フィリピンの処女
フィリピン人のカイエと知り合ったのは、とある海外のSNSだった。カイエは日本に出稼ぎに来ていたのだが、フィリピンバーや風俗ではなく、三重のとある会社のファクトリーワーカとして働いていた。
カイエはちょっと浅黒い肌で、眉が太く目も大きく鼻がちょっと低い、多分マレー系の人種でいかにも南洋系の人といった顔立ちだった。
SNSで何度かメッセージをやり取りする内に仲良くなり、メルアドや携帯番号を交換してそちらでコミュニケーションするようになった。
ある時電話をしていると、カイエは突然友達に代わると言った。カイエは会社の寮で暮らしており、そのルームメイトの事だった。
その友達と話していると、彼女は突然「カイエさんは、あなたの事好きと言っている」と言い出した。私はもちろんチャンスとばかりに「え、本当?実は俺も」
すると彼女は電話口の向こうでなにやらタガログ語で他の子たちに話かけると、数人の女の子たちがしきりに「オーイ!オーイ!」とはやしたてる声が響いた。部屋にはカイエも含めて4人で暮らしていたそうだから、その子たちだ。
「オーイ!オーイ!」とは、多分日本で「ヒューヒュー!」とからかうのと同じ意味なのだろう。
日本語の、おーい、と呼び掛ける言葉と字面は同じだが、イントネーションが異なる。「おーい」は、「おー」が高く、「い」がやや低い。
「オーイ」は最初の「オ」だけ高く「ー」で急激に低くなり、その高さのまま「イ」が軽く添えられる感じだ。
その日からカイエとは彼氏彼女と言う事になった。
とはいえ、カイエが住んでいるのは三重、私は東京。その週末に早速デートと言う訳にもいかず、会うことになったのはそれから数ヵ月経ってからだった。
待ち合わせをしたのは名古屋。それまでに電話やチャットで関係を深め、会ったら早速ホテルに向かう話になっていた。
既に聞いていたが、カイエは前の彼氏と一度だけ、ほとんどレイプのような形で経験があるとの事だった。
会うなりいきなり腕を組んで、予め調べておいた名古屋駅近くのラブホに入った。
ホテルの部屋のソファーでカイエを抱き締め何度もキスしながら服を脱がそうとしたが、なぜかカイエはそれにあらがった。
「本当はしたくないの?」と聴くと「そんなことはない」と言う。
ただしつこいくらいに何度も「本当に愛してる?本当に真剣?」と聴いてきた。こちらも「本当に愛してるよ、真剣だよ」と答え続けると、ようやく安心したのか服を脱ぎベッドに向かった。
既に聞かされていたのだが、カイエはパイパンにしていた。
私には東南アジアのチャットフレンドが多いのだが、中には結構突っ込んだ話まで出来る子もいる。そういう子のほとんどがパイパンにしているか、短くしている、と言っていた。
たまたまなのか、それとも南国は暑いから、蒸れるのを防止するために剃る子が多いのだろうか。
カイエの無毛の秘処はたっぷり濡れていた。指でそこに触れると、大して強くさわった訳でもないのにカイエは痛がった。ならば舌で、とクンニしようとするとカイエは激しく抵抗した。あまりにも恥ずかしすぎる、というのだ。
なのでカイエを抱き締め、キスしたり大して大きくはない胸を揉んだり乳首をすったりするだけにとどめた。
そしていよいよ挿入。正常位で生のまま亀頭をカイエの濡れた秘処に当ててぐっと腰を押し出した。最初だけなんとなく抵抗感があったもののすぐにすんなりと根本まで入った。
まだ一回しか経験がないカイエは、当然痛がっていた。やめようか?と聞いたらけなげにも、我慢するから最後まで続けて欲しいと言う。
なのでできるだけゆっくりと動いてフィリピン娘の生膣を堪能し、最後はカイエの腹の上に発射。
ティッシュで腹にぶちまげた日本の子胤を拭いているとき、カイエはとんでもない事を言った。
「わたし、あなたに処女をささげたのよ」
前の彼氏にレイプみたいにされたと言っていたじゃないか、と聞くと
「ごめんなさい、本当はそんなことは無かったの。あなたが本当に愛してくれているか確かめたかったの」
確かめてみるとカイエの秘処の下のシーツには、確かに処女だった証があった。い
南国の比国の処女の柔肌よ
愛を確かめ捧ぐ紅華
カイエのような普通のフィリピン女性にとって、処女の重要性は日本人女性のそれより遥かに大きい。
どこまで本当かは判らないが、結婚歴が無いのに非処女だと、結婚相手を見つけるのが難しいとも聞く。
マニラのような都市部ならそうでもないのだろうが、カイエの地元はマニラから遥かに離れた島の片田舎だ。
そんなカイエにとっては、処女を捧げる事イコール結婚と言っても言い過ぎではない。
後に、カイエは私に抱かれた事を親に電話で告白したそうだが、その時相当怒られて、ちゃんと結婚するつもりがある男性なのかと何度も確かめられたらしい。
それで最初にためらっていた理由が判った。ここまで来てなお、処女を本当に捧げて良いかどうか葛藤があったわけだ
だが私は、正直なところ普通のフィリピン人の女の子とちょっと遊びの積もりだったのだ。
しかしフィリピン女性の処女の重要性は知っていたのでその責任感もあり、カイエが良い子だった事もあり、真面目に結婚を考えた。
もちろん責任感だけで結婚したらカイエを不幸にするだけなので、夫としてカイエを愛しようと思っていた。
カイエの会社の契約が次の年の2月に終わるので、できればその前に結婚しようという話にまでなった。
と、そのまま行けば今頃はカイエという女遍歴の終着点を見つけ、ここに女の色道の旅を終える、となっていたのだろう。
しかしそうはならなかった。
元々リーマンショックで経済が悪化していたところに、カイエを大人にしてから間もなく発生した2011年東北地方太平洋沖地震の影響で、私が勤めていた会社も経営状態がさらに悪化。
給料がまともに出なかったり全くゼロだったり。
また今度は南海トラフ超巨大地震も近いのではないかとの懸念もあって、とてもじゃないが結婚どころかカイエに会う事すら難しくなってしまった。
やがて契約が終わり、カイエはフィリピンに帰った。
帰国前カイエに、フィリピンで待っているから給料がちゃんと出るようになったら迎えに来て欲しい、と言われた。
カイエの帰国から数ヵ月後、ようやくチャットにカイエがオンラインになっているのを見つけたが、カイエは
「フィリピンに戻ってから良く考えた。あなたは私の処女が欲しかっただけ。本気だったなんて信じない。もう愛していない」
もちろんそんな事はないと言ったが、依然として給料が不安定な状態でフィリピンまで行って本気を証す事もできず、どうしても信じてはもらえなかった。
今でもカイエとたまにチャットする事はある。
でもそれはあくまでもチャットフレンドとしての事。
フィリピンまで会いに行ったら結婚する気はあるか、と聞いたが「いまはもう愛していない。あなたと結婚するつもりは無い。だから来なくていい、お金もったいない」だそうだ。
元より、どうしても好きでたまらなくて、という訳でもなかったので、そこまで言われてなお押し掛けて翻意を願う気はない。
それに日本人と結婚するバーや風俗系で働いていたフィリピン人によくある、愛情ではなく金目当て、がカイエには絶対なかった、と言い切れる証拠もない。
なにしろ、私の経済的な見込みがすぐには付かないとなったらいきなり「もう愛していない」と言うのだから。
でも、彼女の心がもう戻って来ないのはちょっと寂しい気もする。
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カイエはちょっと浅黒い肌で、眉が太く目も大きく鼻がちょっと低い、多分マレー系の人種でいかにも南洋系の人といった顔立ちだった。
SNSで何度かメッセージをやり取りする内に仲良くなり、メルアドや携帯番号を交換してそちらでコミュニケーションするようになった。
ある時電話をしていると、カイエは突然友達に代わると言った。カイエは会社の寮で暮らしており、そのルームメイトの事だった。
その友達と話していると、彼女は突然「カイエさんは、あなたの事好きと言っている」と言い出した。私はもちろんチャンスとばかりに「え、本当?実は俺も」
すると彼女は電話口の向こうでなにやらタガログ語で他の子たちに話かけると、数人の女の子たちがしきりに「オーイ!オーイ!」とはやしたてる声が響いた。部屋にはカイエも含めて4人で暮らしていたそうだから、その子たちだ。
「オーイ!オーイ!」とは、多分日本で「ヒューヒュー!」とからかうのと同じ意味なのだろう。
日本語の、おーい、と呼び掛ける言葉と字面は同じだが、イントネーションが異なる。「おーい」は、「おー」が高く、「い」がやや低い。
「オーイ」は最初の「オ」だけ高く「ー」で急激に低くなり、その高さのまま「イ」が軽く添えられる感じだ。
その日からカイエとは彼氏彼女と言う事になった。
とはいえ、カイエが住んでいるのは三重、私は東京。その週末に早速デートと言う訳にもいかず、会うことになったのはそれから数ヵ月経ってからだった。
待ち合わせをしたのは名古屋。それまでに電話やチャットで関係を深め、会ったら早速ホテルに向かう話になっていた。
既に聞いていたが、カイエは前の彼氏と一度だけ、ほとんどレイプのような形で経験があるとの事だった。
会うなりいきなり腕を組んで、予め調べておいた名古屋駅近くのラブホに入った。
ホテルの部屋のソファーでカイエを抱き締め何度もキスしながら服を脱がそうとしたが、なぜかカイエはそれにあらがった。
「本当はしたくないの?」と聴くと「そんなことはない」と言う。
ただしつこいくらいに何度も「本当に愛してる?本当に真剣?」と聴いてきた。こちらも「本当に愛してるよ、真剣だよ」と答え続けると、ようやく安心したのか服を脱ぎベッドに向かった。
既に聞かされていたのだが、カイエはパイパンにしていた。
私には東南アジアのチャットフレンドが多いのだが、中には結構突っ込んだ話まで出来る子もいる。そういう子のほとんどがパイパンにしているか、短くしている、と言っていた。
たまたまなのか、それとも南国は暑いから、蒸れるのを防止するために剃る子が多いのだろうか。
カイエの無毛の秘処はたっぷり濡れていた。指でそこに触れると、大して強くさわった訳でもないのにカイエは痛がった。ならば舌で、とクンニしようとするとカイエは激しく抵抗した。あまりにも恥ずかしすぎる、というのだ。
なのでカイエを抱き締め、キスしたり大して大きくはない胸を揉んだり乳首をすったりするだけにとどめた。
そしていよいよ挿入。正常位で生のまま亀頭をカイエの濡れた秘処に当ててぐっと腰を押し出した。最初だけなんとなく抵抗感があったもののすぐにすんなりと根本まで入った。
まだ一回しか経験がないカイエは、当然痛がっていた。やめようか?と聞いたらけなげにも、我慢するから最後まで続けて欲しいと言う。
なのでできるだけゆっくりと動いてフィリピン娘の生膣を堪能し、最後はカイエの腹の上に発射。
ティッシュで腹にぶちまげた日本の子胤を拭いているとき、カイエはとんでもない事を言った。
「わたし、あなたに処女をささげたのよ」
前の彼氏にレイプみたいにされたと言っていたじゃないか、と聞くと
「ごめんなさい、本当はそんなことは無かったの。あなたが本当に愛してくれているか確かめたかったの」
確かめてみるとカイエの秘処の下のシーツには、確かに処女だった証があった。い
南国の比国の処女の柔肌よ
愛を確かめ捧ぐ紅華
カイエのような普通のフィリピン女性にとって、処女の重要性は日本人女性のそれより遥かに大きい。
どこまで本当かは判らないが、結婚歴が無いのに非処女だと、結婚相手を見つけるのが難しいとも聞く。
マニラのような都市部ならそうでもないのだろうが、カイエの地元はマニラから遥かに離れた島の片田舎だ。
そんなカイエにとっては、処女を捧げる事イコール結婚と言っても言い過ぎではない。
後に、カイエは私に抱かれた事を親に電話で告白したそうだが、その時相当怒られて、ちゃんと結婚するつもりがある男性なのかと何度も確かめられたらしい。
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だが私は、正直なところ普通のフィリピン人の女の子とちょっと遊びの積もりだったのだ。
しかしフィリピン女性の処女の重要性は知っていたのでその責任感もあり、カイエが良い子だった事もあり、真面目に結婚を考えた。
もちろん責任感だけで結婚したらカイエを不幸にするだけなので、夫としてカイエを愛しようと思っていた。
カイエの会社の契約が次の年の2月に終わるので、できればその前に結婚しようという話にまでなった。
と、そのまま行けば今頃はカイエという女遍歴の終着点を見つけ、ここに女の色道の旅を終える、となっていたのだろう。
しかしそうはならなかった。
元々リーマンショックで経済が悪化していたところに、カイエを大人にしてから間もなく発生した2011年東北地方太平洋沖地震の影響で、私が勤めていた会社も経営状態がさらに悪化。
給料がまともに出なかったり全くゼロだったり。
また今度は南海トラフ超巨大地震も近いのではないかとの懸念もあって、とてもじゃないが結婚どころかカイエに会う事すら難しくなってしまった。
やがて契約が終わり、カイエはフィリピンに帰った。
帰国前カイエに、フィリピンで待っているから給料がちゃんと出るようになったら迎えに来て欲しい、と言われた。
カイエの帰国から数ヵ月後、ようやくチャットにカイエがオンラインになっているのを見つけたが、カイエは
「フィリピンに戻ってから良く考えた。あなたは私の処女が欲しかっただけ。本気だったなんて信じない。もう愛していない」
もちろんそんな事はないと言ったが、依然として給料が不安定な状態でフィリピンまで行って本気を証す事もできず、どうしても信じてはもらえなかった。
今でもカイエとたまにチャットする事はある。
でもそれはあくまでもチャットフレンドとしての事。
フィリピンまで会いに行ったら結婚する気はあるか、と聞いたが「いまはもう愛していない。あなたと結婚するつもりは無い。だから来なくていい、お金もったいない」だそうだ。
元より、どうしても好きでたまらなくて、という訳でもなかったので、そこまで言われてなお押し掛けて翻意を願う気はない。
それに日本人と結婚するバーや風俗系で働いていたフィリピン人によくある、愛情ではなく金目当て、がカイエには絶対なかった、と言い切れる証拠もない。
なにしろ、私の経済的な見込みがすぐには付かないとなったらいきなり「もう愛していない」と言うのだから。
でも、彼女の心がもう戻って来ないのはちょっと寂しい気もする。
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