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都内デリヘル。超スリムボディ

 風俗にはある特徴を持つ女性だけを在籍させ、それを売りにしている店がある。外人デリヘルもそうだし、熟女専門店などもその一つだ。

 そういった店の中にスリム女性を専門とする店がいくつかある。これは、そんな店の子を呼んだ時の話だ。

 この話の嬢は既に店を辞めているが、その店自体は今もある。だからここで登場する『リリ』という源氏名は念のため仮名にしてある。

 勘の良い読者が店を特定でき、在籍リストに『リリ』と言う名前を見つけたとしても、それはここでの『リリ』とは別人だ。



 さて、私は年齢、国籍、人種、美醜問わず、『そのつもりで』会った女は基本的にどんな女でも抱いてきた。だが不思議と痩せている子とは出会った事が無かった。

 もちろん、スリムなタイプの子は何人もいた。『痩せている』と言ったのは、線が細く、抱き締めただけで折れてしまいそうなほどガリガリなタイプと言う意味だ。一度そういう体型の子も抱いてみたいと思っていたのだ。

 そんな時に見つけたのが、都内のあるスリム女性専門デリヘルだった。在籍リストを見ると、確かにスリムな子が多く、ガリガリな子も何人かいた。

 その中の一人、サイトの画像で見ても胸は乳頭の周りがやや膨らんでいるかいないか程度しかなく、肋が浮いている事もわかる嬢が目に止まった。

 が、残念ながらその嬢は非番で、次の出勤予定も載っていなかった。

 気を取り直して探し続けると、先程っ見つけた子よりも胸は少しだけ膨らんでいるが、やはり肋が浮き出る程痩せた子を見つけた。それがリリだった。

 早速店に電話し、リリを予約した。



 その店は路上待ち合わせができた。指定の場所で待っていると、時間通りに電話がかかってきた。リリはほんの数メートル横にいた。

 背は160にやや届かないくらいだろうか。顔立ちは美人ではないが、屈託の無い笑顔が可愛い。ややエラが張っているのが目立つ。年齢はサイトに書かれていた通り二十台半ばくらいに見えた。
 体はやはり細かった。だが服の上からではサイトの画像で見たほどガリガリには見えなかった。

 ホテルに入り、少し話をした。もう十分痩せているのに、もっと痩せたいのだとか。
「お店はどうやって探したんですか?『ペチャパイ』で検索?」
「近いですね、『スリム』で検索したんですよ。」

 『ペチャパイ』と言う言葉が女の子の口から出た事に、やや戸惑った。どうも『ペチャパイ』という言葉には女の子を卑下するような響きがあり、その言葉を女の子が自分から口にしたからだ。



 次の予約の時間の兼ね合いで60分のコースしか選択できなかったので、話は程々に切り上げて早速シャワーを浴びる事になった。

 一糸纏わぬ姿になったリリを見て驚いた。ガリガリどころではない。拒食症の女性の写真を見た事があるだろうか。まさにそんな体だったのだ。

 皮が骨にはりついたようで、以前はもっと肉があったのだろうが、痩せたせいであまった皮膚が襞の様に垂れ下がっている。それは下腹部で特に顕著だ。

 それなのにもっと痩せたいと言っているのだ。拒食症になっているか、なっていないにしても、もっと痩せなきゃという脅迫観念に囚われてしまっているのかも知れない。

 若い女の子の可愛い笑顔の下は老婆の様にも見える体だった。

 いくらスリム体型が好きな男でも、この体では萎えてしまう男の方が多いのではなかろうか。だが私は、かえってその異様な身体に興奮した。



 リリがベッドの上で仰向けになった私の傍らに横たわり、ねっとりと濃厚なキスをしながら私の肉棹を弄ぶ。それはたちまち硬くなった。私は手を伸ばしてリリの痩せすぎた体を慈しむ様に愛撫した。

 やがてリリの唇は私の唇を離れて乳首に辿り着く。柔らかな舌先が私の乳首をチロチロと舐め始めた。
「アアッ!」
声を出し、体をビクリと震わせ、ややのけぞる。リリが少し嬉しそうな顔をした。女が反応すれば男は嬉しいのと同じで、女も男が反応すれば嬉しいのだ。

 次第に舌は腹へと、そして下腹部に至り、ついにいきり立って透明な露を滴らせているはずの陽物に触れた。生暖かく湿った口のなかに敏感な先端が収まり、少しざらついた柔らかな肉が蛇の様にその粘膜に絡みついた。
「アッ!アアッ!!」
気持ち良さに声をあげ、頭を左右に振ってシーツをつかむ。リリの舌使いが激しくなり、また棹を強く吸う。

 それが止むとリリは私の腰の上に股がった。ビクついている私の男根を手で股間に押し付けた。そこはローションなど要らない程にヌメヌメと濡れていた。そして、腰を前後に振り始めた。騎乗位スマタだ。私はなおも声を上げながらシーツをつかんで悶えた。

 しばらくすると、リリは腰を止めた。
「特別ですよ。」
そう言うとリリは私の一物を手で固定し、腰を浮かせると秘密の穴の入り口に陽物の頭をあてがった。腰を下ろす。老婆のような体の、秘密の洞穴に私自信が吸い込まれていく。もちろん、肉棒と洞穴の壁の間を隔てるものは何もない。二人の粘膜が直接触れ合っている。

 リリは、今度は上下に体を動かし始めた。「アッ!アンッ!」というリリの甲高く愛らしい声と、私の「アアッ!アアッ!」という声が部屋のなかに拡がり絡みあう。

 リリのほとんど平らな胸にちょこんと張り付いている萎びた干しブドウを手のひらでさする様に揉むと、リリはその上を小さな手でおおった。胸が無くてもそこを愛する事はできる。私は愛情を込めてリリの胸を愛した。

 余程の事がない限り、体を溶け合わせている時はどんな女でも私の女神だ。見た目や年齢、人種など全く関係は無い。だから、このグロテスクとも言える体のリリも、今この瞬間は愛おしい恋人なのだ。

 やがてその愛おしい女神が一際高い声で鳴くと、私の上に倒れかかって来た。達してしまったのだ。

 しばしの間リリを休ませると、体を入れ換えて私が上になり、今度は私がイク番だった。キスをしながら枯れ枝の様に痩せ細った体を抱き締める。腰を動かす度に骨盤同士が触れあう痛みも快感の内だ。やがて甘い痺れが腰の奥でうねりを見せはじめた。
「イキソウだ。。。」
「いいよ。。。」
うねりが肉棒の根本で爆発し、愛情が熱く白く濁った奔流になってリリの中に飛び出していった。

 私がただ「イキソウ」と言った事に対してリリは「いいよ」と答えただけだ。中で出しても良いという意味にまで取るのはあまりに都合の良い解釈だ。だが、リリは何も言わなかった。秘穴から私の樹液を滴らせながら、ぐったりした私を少しの間下から抱き締めていてくれさえしたのだ。その時のリリの体は、もはや枯れ枝ではなく美しい輝きで満ちている様だった。






  
  枯れ枝に花乱れさす灰のごとく
    身を潤おせり愛の甘露は







 このデリヘルには写メオプションがあったので、私はそれを付けていた。プレイ前とプレイ後で、合わせて数枚リリの画像を撮った。その中の一枚はプレイ後に撮ったものだ。愛を交わした直後の恋人達といった風情で、私の横にリリが並んで横たわっている画像だ。顔の撮影はNGだったが、そのために二人のあらわになった下半身までアングルに収まった。そこに写っているリリの、萎びた体の襞状になった下腹の奥には、発射したばかりの欲望の粘液がうごめいている。それを思いながらこの画像を見ると、いまでも堪らなく興奮するのだ。


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新宿DC。初めての外人女性。あれっ!?

 子供の頃からアメリカのテレビドラマを観て育った私は美しい金髪女性に憧れを抱いており、思春期を迎えるやそれが金髪女性とのセックスを夢見る様に変わったのは至極当然の成り行きだった。店員に何か言われはしないかとドキドキしながら初めて買ったエロ本が集英社文庫から出ていた『プレイメイト・コレクション part1』今からしてみればエロ本の部類には入らず、ただのヌード写真集だが、当時中学生だった私にとっては初めて自分の物にした18禁の本だったわけで、ページの向こうから艶かしく挑発的な視線を投げ掛けてくるブロンド美女のあられもない姿態や、エキゾチックで野性的な黒人女性のカカオ色の肌、健康的だが途徹もなく煽情的な日焼けした肌に激しく胸を鼓動させながら、いつかこんな女性に抱かれてみたいと願いつつ、毎日のようにマスターベーションに耽ったものだ。

 そんな願いが叶ったのは十年ちょっと経ってからだった。19の時に、今でも忘れる事の無い永遠の女神、ソープ嬢のあつ子姫に童貞を捧げて以来、風俗嬢とも素人ともそれなりに経験を積んでいたが、外国人女性との経験はまだ無かった。

 そんな時に『それ』をたまたま見つけたのだ。

 まだ携帯など普及していなかった当時、外出先からの電話と言えば公衆電話だった頃、繁華街近くの電話ボックスにはガラスの壁どころか電話台、電話の本体にまでピンクビラと呼ばれる名刺大からそれよりやや大きいサイズの風俗広告が大量にベタベタと貼られていた。その広告はほとんど全てがデートサークル、つまりホテルに入ってビラに書かれた番号に電話すれば女の子がやってくるので、後は最後までのお付き合いをするというシステムの風俗業の広告だった。その中に『金髪女性』と書かれた一枚を見つけたのだ。

 電話ボックスにピンクビラを貼っているような業者は危ないパターン、つまりビラの写真や売り文句などとはかけはなれたとんでもない女が来るケースも少なくはない事は知っていた。だが憧れの金髪女性への好奇心の方が勝った。

 今でこそインターネットのお陰で、その気があって、少なくとも英語がそこそこ出来ればSNSで日本在住の外国人と付き合い、セックスまで持ち込む事も不可能ではない。また外人デリヘルのように外国人風俗嬢専門の風俗店もある。だが当時はインターネットなど普及しておらず、外人風俗は風俗情報紙に載ってもいない時代だった。
 
 ピンクビラを貼る様な業者はいつ無くなってもおかしくない。このチャンスを逃したら次のチャンスはいつくるか分からなかったのだ。だからとんでもない女が来たらそれはそれと割りきって、早速その場でビラに書かれた番号に問い合わせた。店が言うには、女の子はちゃんと金髪の外国人で若い娘もおり、料金は確か90分で25,000円だった。これだと今とそう変わらないので、もう少し安かったかも知れない。

 金は十分に持っていた。早速最寄りのホテルに駆け込み再度店に電話をかけてホテル名と部屋番号を伝えた。





 期待と不安に胸を高鳴らせつつ待つこと十数分。部屋に迎え入れた娘は店の言う通りブロンドの外国人だった。二十台後半くらいに見えるが、外国人女性の場合は日本人から見ると少し老けて見えるので、実際は二十台半ばくらいだろう。背は160ちょっとでやや太め。肌はやや浅黒い。顔立ちは『パトカー・アダム30』に出ていた頃のヘザー・ロックリアにどことなく似ている。

 十分当たりだ。もちろん少年時代の私の股間を捉えたプレイメイト達や洋画・ドラマの女優達に比べれば遥かに劣る。だが日本にいながらにして、ましてやデートサークルでプレイメイトや女優並みに美しい女性に出会うなど、滅多にある事ではないのだ。

 日本語は『仕事』で最低限必要な言葉しか判らず、英語もほとんどできない。なんとか聞き出せたのはスペイン人であるという事と名前だけだった。疑うに足る根拠は全くないのだが、本当は中南米のどこか出身かも知れない。名前は忘れてしまったが、ここではイザベラとしよう。言葉が通じなくてもどうせやる事は一つなので身振り手振りだけでもほとんど支障は無い。

 促されるままにお互い服を脱ぐ。イザベラの胸は大きかった。やや太めの体も腰のところではくびれており肉感的だ。イザベラは既に半勃ちになっている私の陽物を見て目を大きく開き「ワーオ!」と言ってそれを軽く握った。

 それは、まるで街中で何かを見つけたといった様子で、エロチックさは微塵も無かった。性に大しておおらかなラテンの血、という事なのだろうか。




 二人でシャワーを浴び終えるとすぐにベッドに倒れこんだ。それだけが目的なのだから会話で気分を盛り上げる必要も無いし、そもそも言葉は通じないのだ。

 イザベラの方からキスを求めてきた。初めて経験する激しいキスだった。唇も舌も激しく舐められ、吸われた。イザベラの口の中に舌を挿しいれると、引き抜かれそうに感じるほど強く吸われた。イザベラの舌が私の中に入って来ると、今度は舌はもちろん歯や上顎、舌の下にいたるまで舐めまわされた。

 キスしながらイザベラの体を愛撫した。胸は天然の巨乳で柔らかい。産毛を処理していないので、はっきり手のひらに感じる事ができる。よく見れば身体中短く細い金の産毛がびっしり生えている。これもマイナスにはならず、むしろ新鮮で興奮した。日本人は風俗嬢はもちろん普通の女性も身だしなみとして産毛を処理しているが、西洋人にはそういった習慣は無いと、どこかで読んだ気もする。記憶違いかもしれない。

 キスが終わると、イザベラは起き上がり、一物をくわえた。そしてキスと同じような激しさで頭を上下させながら強く吸う。すでに硬くなっていた物がさらに限界を越えて硬くなりそうだ。ホテル備え付けのスキンを取ると一物に被せた。そして仰向けに横たわると私に向かって微笑みかけ、カモンと言うように手を振った。

 イザベラの上に覆い被さると上からイザベラの秘穴を貫いた。その秘穴は日本人のものよりも緩く感じた。イザベラは両腕を私の背中に回し、グイと引き寄せてしっかりと抱き締める。仰向けでひしゃげていた大きな二つの肉塊が私の胸に圧されてさらに潰れた。目に前にはイザベラの顔。イザベラは頭を上げて唇を私のそれに激しく押し付ける。激しい口唇の躍りが再び始まり、そこに大きなうねりが加わった。

 イザベラが下から激しく突き上げて来たのだ。いや腰だけではない。比喩ではなく、文字通り全身を大きく揺らし、まるで荒波に揉まれる船の上の様だ。ベッドがギシギシ音を立てて軋む。そそり立った肉棒がイザベラの肉壷から何度も飛び出しそうになった。

 やがて荒波が私の腰の奥まで揺さぶって、硬い棹の根本の愉悦に火を点けた。それは爆発し、たちまち全身に痺れる様な甘い快感が拡がった。
「ウウッ!ウウッ!!」
うめき声を上げたが、イザベラの唇が私の口を塞いでいるので声にならない。だがイザベラにも私が胤を放った事が判ったようだ。唇を離し、背中に回していた柔らかな軛を解いた。



 身を起こすと早くも硬さを失いつつあった陽物は秘穴からスルリと抜け落ちた。




 あれっ!?
 あれれっ!??




 無いのだ。私の一物を覆っていた極薄のゴムが着いていないのだ。一瞬キョトンとしていたイザベラだったが、すぐに事態に気づいて腰を上げ、そこを手探りした。腰の下にも落ちていなかった。

 すぐにイザベラは「あ、そうだきっと」というような表情をして、自分の秘壷に指を入れた。クシャクシャになったスキンが出てきた。イザベラはそれを目の前で振ると「ほらあったよ、良かった」と言うように私に微笑んだ。私も微笑みを返したが、どう見てもスキンの中は空だった。

 恐らく激しい動きで一物が何度も抜けそうになる間にずれて外れてしまったのだ。途中で完全に外れて中出しになってしまったか、一物が抜ける時に外れて精が全部秘壷の中にこぼれてしまったはずだ。

 今なら外国人女性でも春をひさぐ仕事をしていれば大体はピルを使っている。でも当時は、日本人風俗嬢ならばともかく外国人ではどうだろうか。

 またスキンが見つかったからそれで良かった、と言うようなあっけらかんとしたその様子。途中で外れていたかも知れないのに、まるで抜ける時に外れたと根拠も無く決めつけ、それなら大丈夫と言わんばかり。そもそも抜ける時だろうが何だろうが中で外れると言う事はまずいのだ。それを判っていたのかどうか。

 大体スキンの中が空という事は、子胤はイザベラの腹の中に入ったままなのだ。





 
  荒波に鞘外れたり胤漏るを
    誰ぞか知らむ子を為したるや





 ここまでで多分3,40分くらいしか経っていなかったはずだ。イザベラは立ち上がると手を振ってシャワーへと促した。

 コースは90分を選択していたのでシャワー後にもう一回戦するのかと思ったら、イザベラは服を身に付け、メイクを直し始めた。

 早上がりだ。何時間のコースを選ぼうがイッたらプレイは終わり。

 デートサークルはそれまでに何度か利用していたから、べつに驚きはしなかった。だがもう少し耐えられたら良かったとちょっと後悔した。とはいえあの船の上のような豪快なグラインドにあれ以上耐えられたかと言うと、自信は無い。




 最後にイザベラはサービスしてくれた。部屋を出る前に抱きついて、ベッドの上ほどではないが、十分に熱いキスをしてくれたのだ。そして飛びっきりの笑顔で「バーイ」と言うと出ていった。

 リップクリームが、一瞬だけ灼熱に溶けあった想い出を名残惜しむように、ねっとりと唇に残った。


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プロフィール

濡摩羅憲孝

Author:濡摩羅憲孝
濡摩羅 憲孝です。
セックス大好きで激細から激デブ、美少女から超ブサイク、熟女、障害者、外国人と、数々の色々な女を抱いてきました。
なのでどんな女性でも抱ける自身はあります。
色々な理由で男性に縁の薄い女性の方、いかがですか? 一夜の愛情を込めてお相手いたしますよw
まだ独身ですので、もし一夜明けた後で私に強い感情を抱いてしまった場合はご相談に応じる事ができますw

プロフ画像は右が私でございます。左は「その時のお相手」ですのでお間違えのなきようw

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