新大久保立ちんぼ 韓国娘に疑似生中出し――って何??
ある秋の夜、これまた飲み会がの帰り。心地良い酔いに任せて足の向くまま気の向くまま、無意識に任せて歩いていると、足は自然と新大久保の立ちんぼ出没地帯に向かっていた。
暗がりに佇み声をかけてくる女たちを物色しつつ歩いていると、黒髪の女に声をかけられた。「オニイサン、イイオトコ、アソビイク?」と訛った発音で声をかけられなければ、見た目は日本人とあまり変わらない。聞けば国は韓国だという。体つきはやや細め。背は私より少し低いくらい。160ちょっとくらいだろうか。暗い場所でみる限りまあまあ当たりのほうだが、全盛期のころから男に声をかける女たちを見慣れてきた私には、その女を見てピンとくるものがあった。だが、酔いも手伝って、私は女とともにホテルに行く事にした。
部屋に入ると、お互いに服を脱いで一緒にシャワーを浴びた。ここで私はある事に訝しんだ。先ほどピンときた、ある事が外れだったのだ。まあ、何か動かぬ証拠をもってある事が分かったわけではなく、酔っていれば勘も狂うわな、と大して気にもとめなかった。それならそれで、せっかく買ったのだ。普通に一時を楽しめば良い。
胸は大きい娘だったが、そのバストは硬かった。シリコンバストだ。私がベッドに横たわると韓国娘は私の腰の横に座ると手で陽物をしごきはじめた。最初は酒のせいで少し立ちが悪かったが、やがて一物は硬くなり始めた。その間私は女の硬い乳房をまさぐっていた。
一物が十分に硬くなると女はベッドを離れ、洗面台に置いたポシェットの中をまさぐりローションを取り出すと自分のプッシーに塗り付けて再びベッドに戻り、私の傍らによこたわった。私は女のローションでヌルヌルになった秘所に手を伸ばしまさぐった。
アレ。。。
なんだ。。。
間違ってなかった。
そう思いつつ女の膣内に指を入れると、女は「アアン!イイオトコ!!」と喘ぎ声を漏らした。果てさてどうだか。
女が私の物にコンドームを装着すると、私は韓国女の「膣」のなかにいきり立った一物を差しいれた。腰を動かすたびに女は喘いだ。だがどうにも興をそがれる事には、数分動くたびに女は私に断り、ローションをつけに洗面台まで行くのだ。まあ「そうする理由は分かる」が、その都度興ざめして半立ちになってしまうので私はなかなかイク事ができなかった。
いい加減いらいらした私は女に切り出した。
「これじゃなかなかイク事ができないよ。生でするよ。いいよね?」
女はちょっと困ったような顔をした。
「生でしても子供はできない事はわかってるから。」
韓国女は少し驚いたような顔をしてから、いいよ、と言うようにコクンと頷いた。
「……デモ、ナンデワカッタ?」
私は女に、会った時からピンと来ていたこと、そして最初は勘違いだと思ったが、秘所に手をやってやはり私の勘が正しかったとわかった事を話した。
「オニイサン、アタマイイネ。ヤッパリイイオトコ。」
いや、これは頭の問題ではないし、私はイイオトコではない。ともあれ私はコンドームを外して韓国女の「生膣」を堪能した。さんざん焦らされてきた私の陽物は生の刺激ですぐにいきり立ち、女にローションをつけ直しに行く暇をあたえず、韓国の「ヴァギナ」の奥深くに白いヌルヌルをたっぷり放出した。
さて、私が何にピンときたのか、最初勘違いだと思ったが、やはり正しかったというのは何か。
最初に女を見たとき、立ちんぼを見慣れている私は、トランスジェンダーだとピンときたのだ。だが服を脱いだら、あるべきはずの場所にあるべき物が無かった。言うまでもなくペニクリの事だ。そこで私は勘違いだと思ったのだが、女の秘所に手をやったときに、やはりあるべきはずの場所にあるべき物が無い事に気づいた。今度は、クリトリスの事である。もちろんちょっと触っただけではクリトリスがあるのかないのか分かりにくい女もいる。ただこの韓国娘の場合、触った感じだけで分かるほど、そこの作りが不自然だった。また、膣内に指をいれると、奥にもあるべきものがなかった。普通であればコリコリした子宮口にあたるが、それがなく奥まで指を入れても肉の柔らかさしか感じなかったのだ。
もちろん、なんらかの病気で子宮を摘出してしまったの女性の膣は、同じような感覚になるのかも知れない。これは経験がないのでわからないが、この韓国娘には「生でしても子供はできない事はわかってるから。」の後に、実は更につづけて「チンチン切ったでしょ?」と言ったのだ。女は、そうだ、と言った。だからこの韓国娘は、実際には韓国男の娘、というわけだ。竿無し玉無しにしたばかりか、人工膣まで作っていたのだ。当然、人口膣だから淫液など分泌されるはずもなし。だから何度もローションを塗り直していたわけだ。「アンアン」喘いではいたが、人工膣に入れられて本当に気持ちよいものなのだろうか。
私はたしかに生中出しをした。だがそこはニューハーフの人口膣。だから疑似生中出し、ということだ。
いざ抱いた娘あやしやその女陰(ほと)は
胤行き場なしあやかしの女陰
ニューハーフ、某巨大掲示板で言うところの釜専門で遊んでいる人たちなら人工膣はいくらでも経験があるだろうが、わたしはこの娘が今のところ最初で最後だ。
それにしても。。。
ローション、ベッド脇に置いとけよ!!
と、言いたかった。
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暗がりに佇み声をかけてくる女たちを物色しつつ歩いていると、黒髪の女に声をかけられた。「オニイサン、イイオトコ、アソビイク?」と訛った発音で声をかけられなければ、見た目は日本人とあまり変わらない。聞けば国は韓国だという。体つきはやや細め。背は私より少し低いくらい。160ちょっとくらいだろうか。暗い場所でみる限りまあまあ当たりのほうだが、全盛期のころから男に声をかける女たちを見慣れてきた私には、その女を見てピンとくるものがあった。だが、酔いも手伝って、私は女とともにホテルに行く事にした。
部屋に入ると、お互いに服を脱いで一緒にシャワーを浴びた。ここで私はある事に訝しんだ。先ほどピンときた、ある事が外れだったのだ。まあ、何か動かぬ証拠をもってある事が分かったわけではなく、酔っていれば勘も狂うわな、と大して気にもとめなかった。それならそれで、せっかく買ったのだ。普通に一時を楽しめば良い。
胸は大きい娘だったが、そのバストは硬かった。シリコンバストだ。私がベッドに横たわると韓国娘は私の腰の横に座ると手で陽物をしごきはじめた。最初は酒のせいで少し立ちが悪かったが、やがて一物は硬くなり始めた。その間私は女の硬い乳房をまさぐっていた。
一物が十分に硬くなると女はベッドを離れ、洗面台に置いたポシェットの中をまさぐりローションを取り出すと自分のプッシーに塗り付けて再びベッドに戻り、私の傍らによこたわった。私は女のローションでヌルヌルになった秘所に手を伸ばしまさぐった。
アレ。。。
なんだ。。。
間違ってなかった。
そう思いつつ女の膣内に指を入れると、女は「アアン!イイオトコ!!」と喘ぎ声を漏らした。果てさてどうだか。
女が私の物にコンドームを装着すると、私は韓国女の「膣」のなかにいきり立った一物を差しいれた。腰を動かすたびに女は喘いだ。だがどうにも興をそがれる事には、数分動くたびに女は私に断り、ローションをつけに洗面台まで行くのだ。まあ「そうする理由は分かる」が、その都度興ざめして半立ちになってしまうので私はなかなかイク事ができなかった。
いい加減いらいらした私は女に切り出した。
「これじゃなかなかイク事ができないよ。生でするよ。いいよね?」
女はちょっと困ったような顔をした。
「生でしても子供はできない事はわかってるから。」
韓国女は少し驚いたような顔をしてから、いいよ、と言うようにコクンと頷いた。
「……デモ、ナンデワカッタ?」
私は女に、会った時からピンと来ていたこと、そして最初は勘違いだと思ったが、秘所に手をやってやはり私の勘が正しかったとわかった事を話した。
「オニイサン、アタマイイネ。ヤッパリイイオトコ。」
いや、これは頭の問題ではないし、私はイイオトコではない。ともあれ私はコンドームを外して韓国女の「生膣」を堪能した。さんざん焦らされてきた私の陽物は生の刺激ですぐにいきり立ち、女にローションをつけ直しに行く暇をあたえず、韓国の「ヴァギナ」の奥深くに白いヌルヌルをたっぷり放出した。
さて、私が何にピンときたのか、最初勘違いだと思ったが、やはり正しかったというのは何か。
最初に女を見たとき、立ちんぼを見慣れている私は、トランスジェンダーだとピンときたのだ。だが服を脱いだら、あるべきはずの場所にあるべき物が無かった。言うまでもなくペニクリの事だ。そこで私は勘違いだと思ったのだが、女の秘所に手をやったときに、やはりあるべきはずの場所にあるべき物が無い事に気づいた。今度は、クリトリスの事である。もちろんちょっと触っただけではクリトリスがあるのかないのか分かりにくい女もいる。ただこの韓国娘の場合、触った感じだけで分かるほど、そこの作りが不自然だった。また、膣内に指をいれると、奥にもあるべきものがなかった。普通であればコリコリした子宮口にあたるが、それがなく奥まで指を入れても肉の柔らかさしか感じなかったのだ。
もちろん、なんらかの病気で子宮を摘出してしまったの女性の膣は、同じような感覚になるのかも知れない。これは経験がないのでわからないが、この韓国娘には「生でしても子供はできない事はわかってるから。」の後に、実は更につづけて「チンチン切ったでしょ?」と言ったのだ。女は、そうだ、と言った。だからこの韓国娘は、実際には韓国男の娘、というわけだ。竿無し玉無しにしたばかりか、人工膣まで作っていたのだ。当然、人口膣だから淫液など分泌されるはずもなし。だから何度もローションを塗り直していたわけだ。「アンアン」喘いではいたが、人工膣に入れられて本当に気持ちよいものなのだろうか。
私はたしかに生中出しをした。だがそこはニューハーフの人口膣。だから疑似生中出し、ということだ。
いざ抱いた娘あやしやその女陰(ほと)は
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ニューハーフ、某巨大掲示板で言うところの釜専門で遊んでいる人たちなら人工膣はいくらでも経験があるだろうが、わたしはこの娘が今のところ最初で最後だ。
それにしても。。。
ローション、ベッド脇に置いとけよ!!
と、言いたかった。
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新大久保たちんぼ やられた!
さて今回は、前回の記事「歌舞伎町立ちんぼ パンスケの忠告」の後日譚である。後日譚といってもパンスケのおばさんとは直接の関係はないし、時期もおばさんを買った時から10年ちょっと後の話だ。
師走のある日、私は新大久保の立ちんぼ出没地帯を歩いていた。ちょうどボーナスの支給日で、職場の忘年会で少し酒が入った帰りで、しかもその日は金曜日。帰りが遅くなっても翌日は休み。そこで立ちんぼでも買ってすっきりしてから帰ろうと思ったのだ。時間はたしか12時を回った頃だったと思う。金曜日でその時間ならばそれなりに女が立っていてもおかしくはないのに、その日に限ってなぜかまったく立っていなかった。当局の見回りでもある日だったのだろうかとも思ったが、後になってこのあたりの立ちんぼは「用心棒」に「用心棒代」は払っているが、見回りの情報など全く教えてもらえないという事が分かったので、本当にたまたまいなかただけ、だったのだろう。
いくつかある道を順に巡り、二周目にさしかかった時、脇道から女が出て来た。女は私を見るなり「遊びに行く?」とお決まりのセリフで私を誘った。年の頃は40代半ばくらいでぽっちゃりした体つき。きれいでもなんでもない。立ちんぼ全盛期など昔日の幻、立ちんぼに容姿を期待できない頃だったのでそこは気にしなかった。それでも私は、女に少し違和感を感じた。だが違和感の事は放っておいて、女に値段を確認すると10000円だった。10000円とは当時としてはかなり安いほうだ。私はもちろん買う事にした。
女と共にホテルに向かう途中で私は先ほど感じた違和感の正体に気づいた。女はやや大きめの紙袋を持っていたのだ。立ちんぼがこのような手荷物を持っているところなど見た事がなかった。道すがら尋ねてみると、女は韓国から来たと言うことだった。
部屋に入ると女は私に15000円でも良いかと値段を釣り上げてきた。ははぁそういうことか。10000では安いと思っていたし、恐らく後で釣り上げてくるだろうと予想はしていたので、そこは素直に15000円を払った。金を受け取ると女は服を脱いでシャワーを浴びるように私を促した。言われるがままに服を脱ぎシャワーに向かうが女は服を脱がなかった。女が後にシャワーを浴びるか、寒い時期だとシャワーを浴びない女もいたので、その事にはあまり気を留めなかった。とは言え、一人でシャワーを浴びる時はどこか警戒心が働いて、いつものように、私は無意識の内に肝心な部位だけをさっと洗って、烏の行水どころではないほどの短時間でシャワーを済ませた。
シャワーをあっと言う間に済ませると、下着姿になっていた女がびっくりしたような眼で私をみて、もう終わったの?と言った。私は、いつも速いんだよと答えて部屋を見回した。私が脱いだ服と荷物を置いたの場所が変わっていた。女は私の訝し気な表情に気づいたのか、「邪魔だったから移した」と言うと、ベッドに横たわるように促した。その部屋は和室で、ベッドルームが襖で仕切られているタイプの部屋だった。「邪魔だったから移した」という言葉をそのまま信じて私は隣室に向かった。
私がベッドで、半分閉じた襖から隣の部屋が見えるように横たわると、下着を脱ぎ終わった女はなぜか私の服の場所を変えたりしていた。やがて女はそれを終えると、頭はこっちね、と逆向きに横たわるよう、私に言った。私はそれに従った。
女は私の陽物を手でしごき始めた。酒のせいで少し時間はかかったが、硬さを帯びてきた陽物を女は口に含んだ。完全にいきり立った私にスキンを被せ、女は上にまたがると腰を前後に動かし、私の両手を胸に導いた。女の胸は大して大きくなかった。やがて、今度は女が下になり、私は上から女を突いて絶頂に達した。
女にシャワーを浴びないかと言われたが、私は浴びなくていいと答えて服を身に着け始めた。すると女は「家は近いの?歩いて帰れるの?」と尋ねた。
「そうだけど、なんで?」
女は私のワイシャツのポケットに入っていた4000円ほどの金を指した。ホテルにチェックインした時にもらったおつりをワイシャツの胸ポケットにいれておいたのだ。
「よかったら、それも頂戴。」
最初にも書いたが、その日はボーナスの支給日で、少し酒も入り性欲も満たして上機嫌になっていた私は、まあいいかという気になり、4000円を渡した。
ホテルの前で「今日はありがとね」「こっちこそ、ありがとう」と言い合って、女と別れた。
さて家に帰ってから私は財布を取りだした。財布に違和感を感じた私は中身を調べて愕然とした。
ない。。。
ない。。。
まだ財布には一万円札が一枚入っていたはずだったのに、なくなっていた!!
一万円だけならよいのだが。。。
あわてて鞄の中を探った。
ボーナス支給日だったので、少し多めに引き出した金を封筒に入れて鞄の一番底に隠しておいたのだ。
封筒はあった。だが。。。
封筒は薄っぺらになっていた。。。。
やられた!!!
こんな事例はネットを探せばいくらでも出てくるだろう。だが、何度となく色々な女と遊んでいたが、私にはこういった事が起きた試しが無かった。だから、自分は大丈夫だと慢心し、前回のブログに書いた立ちんぼのおばさんの忠告をすっかり忘れてしまって、いや正確に言うと無視していたのだった。
こはしたり一夜の夢の悦楽の
あとの祭りとはかくなることぞ
考えてもみれば、紙袋を持ち歩いている立ちんぼなど見た事が無かった。そこで違和感程度で済まさず、怪しむ必要があった。とはいえ私はシャワーを極力短時間で済ませたので、財布から金を抜き出すくらいの余裕はあっただろうが、鞄の中の金を物色して金を抜き出し、ご丁寧に封筒だけを残しておくような余裕があったとは思えない。どういうカラクリだろう。
しばらく考えて、女が「邪魔だから移した」という鞄の位置に思いあたった。最初鞄を置いた位置は、ベッドに横たわっていても見える場所だった。だが女が移した後の鞄の位置は、ベッドからは見えない場所だ。ということは、あまり考えたくはないが、可能性としてはこれくらいしか思いつかない。
女とホテル側は予め結託していた。女は鞄をベッドから見えない位置に移す。行為に及ぶ前に何等かの方法で女はホテル側にこれから行為に及ぶ事を連絡する。私がベッドに横たわった時にはまだ、女が私の服を動かしたりしていた、と書いたが、恐らくその時に予め書いておいたメールをホテルのだれかの携帯に送信したのだろう。頃合いを見計らってホテルの従業員がこっそり部屋に入る。従業員ならマスターキーを持っているし、女が後から部屋に入ったのだが、鍵をわざと掛けなかったか、あるいは私がシャワーに入っている間に鍵を開ける事もできる。部屋に入った従業員は、私の鞄を物色して金を見つけて抜き出す。部屋の中でごそごそやるのは危険なので、一度外に持ち出した可能性も高い。女はホテルの前で別れた後再び戻り、従業員と金を山分けだ。考えてみれば、騎乗位で女が動いているとき、女はしきりに私の鞄が置いてある隣室を気にしていたようだった。
もし女がまた私と出くわし、私が騒いだとしたら用心棒が出てくるという算段だろう。それ以前に、この後、女を見かけることはついに無かったので、立つ地域を変えるか、国に帰る前の荒稼ぎだったのかもしれない。
当時、思いつく限りではそれしかないと思いつつも、ホテルがそんな事をするだろうかという疑念もあった。だが、最近になって、やはりあり得るのではないかと思うようになった。というのは、某巨大掲示板の書き込みを見たからである。
その書き込みによると、新大久保のあるホテルでは、立ちんぼと従業員が結託して立ちんぼの客からは本来の休憩料金以上の金を取り、差額分を立ちんぼとホテル側で分け合っているという書き込みだ。そんな事をするホテルなのだから、客の金を盗むような事をしてもおかしくはない。書き込みではホテル名も晒されていたが、そのホテルこそ私が女と入ったホテルだったのだ。ホテルの名前は、確実な証拠が無いのでここには書かない。興味がある方はいろいろ検索して自分で探してほしい。
盗まれた額は決して少ない額ではなかったが、盗まれた経緯も経緯だし、女の素性もわからない、特徴もうまく伝えられないので私は泣き寝入りする事にした。皆さんは、立ちんぼや、SNS等で知り合ってその場限りのセックスの相手と遊ぶ時は、手荷物や財布には十分に注意をしてほしい。という事で、前回の句をもう一度。
往年のパンパンガールのアドヴァイス
荷物離すな金は取るべし
もちろん「金は取るべし」は無視しても大丈夫だ。
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師走のある日、私は新大久保の立ちんぼ出没地帯を歩いていた。ちょうどボーナスの支給日で、職場の忘年会で少し酒が入った帰りで、しかもその日は金曜日。帰りが遅くなっても翌日は休み。そこで立ちんぼでも買ってすっきりしてから帰ろうと思ったのだ。時間はたしか12時を回った頃だったと思う。金曜日でその時間ならばそれなりに女が立っていてもおかしくはないのに、その日に限ってなぜかまったく立っていなかった。当局の見回りでもある日だったのだろうかとも思ったが、後になってこのあたりの立ちんぼは「用心棒」に「用心棒代」は払っているが、見回りの情報など全く教えてもらえないという事が分かったので、本当にたまたまいなかただけ、だったのだろう。
いくつかある道を順に巡り、二周目にさしかかった時、脇道から女が出て来た。女は私を見るなり「遊びに行く?」とお決まりのセリフで私を誘った。年の頃は40代半ばくらいでぽっちゃりした体つき。きれいでもなんでもない。立ちんぼ全盛期など昔日の幻、立ちんぼに容姿を期待できない頃だったのでそこは気にしなかった。それでも私は、女に少し違和感を感じた。だが違和感の事は放っておいて、女に値段を確認すると10000円だった。10000円とは当時としてはかなり安いほうだ。私はもちろん買う事にした。
女と共にホテルに向かう途中で私は先ほど感じた違和感の正体に気づいた。女はやや大きめの紙袋を持っていたのだ。立ちんぼがこのような手荷物を持っているところなど見た事がなかった。道すがら尋ねてみると、女は韓国から来たと言うことだった。
部屋に入ると女は私に15000円でも良いかと値段を釣り上げてきた。ははぁそういうことか。10000では安いと思っていたし、恐らく後で釣り上げてくるだろうと予想はしていたので、そこは素直に15000円を払った。金を受け取ると女は服を脱いでシャワーを浴びるように私を促した。言われるがままに服を脱ぎシャワーに向かうが女は服を脱がなかった。女が後にシャワーを浴びるか、寒い時期だとシャワーを浴びない女もいたので、その事にはあまり気を留めなかった。とは言え、一人でシャワーを浴びる時はどこか警戒心が働いて、いつものように、私は無意識の内に肝心な部位だけをさっと洗って、烏の行水どころではないほどの短時間でシャワーを済ませた。
シャワーをあっと言う間に済ませると、下着姿になっていた女がびっくりしたような眼で私をみて、もう終わったの?と言った。私は、いつも速いんだよと答えて部屋を見回した。私が脱いだ服と荷物を置いたの場所が変わっていた。女は私の訝し気な表情に気づいたのか、「邪魔だったから移した」と言うと、ベッドに横たわるように促した。その部屋は和室で、ベッドルームが襖で仕切られているタイプの部屋だった。「邪魔だったから移した」という言葉をそのまま信じて私は隣室に向かった。
私がベッドで、半分閉じた襖から隣の部屋が見えるように横たわると、下着を脱ぎ終わった女はなぜか私の服の場所を変えたりしていた。やがて女はそれを終えると、頭はこっちね、と逆向きに横たわるよう、私に言った。私はそれに従った。
女は私の陽物を手でしごき始めた。酒のせいで少し時間はかかったが、硬さを帯びてきた陽物を女は口に含んだ。完全にいきり立った私にスキンを被せ、女は上にまたがると腰を前後に動かし、私の両手を胸に導いた。女の胸は大して大きくなかった。やがて、今度は女が下になり、私は上から女を突いて絶頂に達した。
女にシャワーを浴びないかと言われたが、私は浴びなくていいと答えて服を身に着け始めた。すると女は「家は近いの?歩いて帰れるの?」と尋ねた。
「そうだけど、なんで?」
女は私のワイシャツのポケットに入っていた4000円ほどの金を指した。ホテルにチェックインした時にもらったおつりをワイシャツの胸ポケットにいれておいたのだ。
「よかったら、それも頂戴。」
最初にも書いたが、その日はボーナスの支給日で、少し酒も入り性欲も満たして上機嫌になっていた私は、まあいいかという気になり、4000円を渡した。
ホテルの前で「今日はありがとね」「こっちこそ、ありがとう」と言い合って、女と別れた。
さて家に帰ってから私は財布を取りだした。財布に違和感を感じた私は中身を調べて愕然とした。
ない。。。
ない。。。
まだ財布には一万円札が一枚入っていたはずだったのに、なくなっていた!!
一万円だけならよいのだが。。。
あわてて鞄の中を探った。
ボーナス支給日だったので、少し多めに引き出した金を封筒に入れて鞄の一番底に隠しておいたのだ。
封筒はあった。だが。。。
封筒は薄っぺらになっていた。。。。
やられた!!!
こんな事例はネットを探せばいくらでも出てくるだろう。だが、何度となく色々な女と遊んでいたが、私にはこういった事が起きた試しが無かった。だから、自分は大丈夫だと慢心し、前回のブログに書いた立ちんぼのおばさんの忠告をすっかり忘れてしまって、いや正確に言うと無視していたのだった。
こはしたり一夜の夢の悦楽の
あとの祭りとはかくなることぞ
考えてもみれば、紙袋を持ち歩いている立ちんぼなど見た事が無かった。そこで違和感程度で済まさず、怪しむ必要があった。とはいえ私はシャワーを極力短時間で済ませたので、財布から金を抜き出すくらいの余裕はあっただろうが、鞄の中の金を物色して金を抜き出し、ご丁寧に封筒だけを残しておくような余裕があったとは思えない。どういうカラクリだろう。
しばらく考えて、女が「邪魔だから移した」という鞄の位置に思いあたった。最初鞄を置いた位置は、ベッドに横たわっていても見える場所だった。だが女が移した後の鞄の位置は、ベッドからは見えない場所だ。ということは、あまり考えたくはないが、可能性としてはこれくらいしか思いつかない。
女とホテル側は予め結託していた。女は鞄をベッドから見えない位置に移す。行為に及ぶ前に何等かの方法で女はホテル側にこれから行為に及ぶ事を連絡する。私がベッドに横たわった時にはまだ、女が私の服を動かしたりしていた、と書いたが、恐らくその時に予め書いておいたメールをホテルのだれかの携帯に送信したのだろう。頃合いを見計らってホテルの従業員がこっそり部屋に入る。従業員ならマスターキーを持っているし、女が後から部屋に入ったのだが、鍵をわざと掛けなかったか、あるいは私がシャワーに入っている間に鍵を開ける事もできる。部屋に入った従業員は、私の鞄を物色して金を見つけて抜き出す。部屋の中でごそごそやるのは危険なので、一度外に持ち出した可能性も高い。女はホテルの前で別れた後再び戻り、従業員と金を山分けだ。考えてみれば、騎乗位で女が動いているとき、女はしきりに私の鞄が置いてある隣室を気にしていたようだった。
もし女がまた私と出くわし、私が騒いだとしたら用心棒が出てくるという算段だろう。それ以前に、この後、女を見かけることはついに無かったので、立つ地域を変えるか、国に帰る前の荒稼ぎだったのかもしれない。
当時、思いつく限りではそれしかないと思いつつも、ホテルがそんな事をするだろうかという疑念もあった。だが、最近になって、やはりあり得るのではないかと思うようになった。というのは、某巨大掲示板の書き込みを見たからである。
その書き込みによると、新大久保のあるホテルでは、立ちんぼと従業員が結託して立ちんぼの客からは本来の休憩料金以上の金を取り、差額分を立ちんぼとホテル側で分け合っているという書き込みだ。そんな事をするホテルなのだから、客の金を盗むような事をしてもおかしくはない。書き込みではホテル名も晒されていたが、そのホテルこそ私が女と入ったホテルだったのだ。ホテルの名前は、確実な証拠が無いのでここには書かない。興味がある方はいろいろ検索して自分で探してほしい。
盗まれた額は決して少ない額ではなかったが、盗まれた経緯も経緯だし、女の素性もわからない、特徴もうまく伝えられないので私は泣き寝入りする事にした。皆さんは、立ちんぼや、SNS等で知り合ってその場限りのセックスの相手と遊ぶ時は、手荷物や財布には十分に注意をしてほしい。という事で、前回の句をもう一度。
往年のパンパンガールのアドヴァイス
荷物離すな金は取るべし
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新大久保たちんぼ。マレーシアから来た黒人女
ある日の夕方、とっくに日は沈んでいるが、まだそれほど暗くはない時間。私は新大久保のたちんぼ街を歩いていた。時間は6時半を少し回った頃だったろうか。時間がかなり早かったので、たちんぼがいる事はあまり期待はしていなかった。
東西通りとも国際通りとも呼ばれる道から、かじか通りと呼ばれる道に入る。こんな早い時間帯だと、私が経験した限りでは、かじか通りに一人二人いるかどうか。他の道ではみかけた例がない。
ところで東西通りと、かじか通りと言うのは一部の人の間でのみ通用する名前で、正式な名前でもなければ一般的に使われている通称でもない。
さて、かじか通りに入り、大久保通りに向かって歩くと、はるか前方に見かけた事がない黒人女がいた。その肩に黒人男が手をかけて、どこかに連れ込もうとしているところだった。その脇を通りすぎる時に様子をうかがうと、どうも嫌がる黒人女を黒人男が無理矢理に、という様な雰囲気だった。
たちんぼは全くいなかったので普通ならそこで帰るところだが、何か先程の黒人女の事がひっかかった。そこで大久保通りまであと10メートルのあたりで振り返ってみた。先程の黒人女が一人で立ってこちらに向かってゆっくり歩いていた。やはり、たちんぼの様だ。
黒人男はどこかに行ってしまっていて、もういない。
私は再び東西通りに向かって歩き始めた。近づいてくる黒人女を見つめていると、向こうもこちらを見ていた。
背は160よりちょっと上くらいか。体型は結構ぽっちゃりしている。髪は首筋あたりまでのショートで金髪に染めている。大きな目に黒人特有の低い鼻に大きめの口に分厚い唇だ。
私の目の前までくると彼女は言った
「私のこと好きなの?」
外国なまりのある発音だが、まあまあきれいな日本語だった。それにしても「私の事好きなの?」とは、客を取る言葉としては初めて聞いた。
「好きになったよ。だからいいことしたい」と答えると黒人女は「いいよ」といってホテルまで付いて来た。
初めて見た子なので途中、最近ここにきて客を取るようになったのか聞いてみたら「そういう事してる女じゃない」という。たちんぼだと思ったのは勘違いだったのだろうか。
じゃ私がナンパしたから付いて来たということか、と訊くと「そうだ、彼氏彼女だからだ」といった。
ナンパされたからと言って、いきなり彼氏彼女はないと思うのだが。
ホテルに入り訊いてみたところ、名前はエレーナ、マレーシアから来たという事だ。後から知ったがマレーシアには結構色々な民族が住んでいて、アフリカ系黒人もいるそうだ。ただそれでも本当にマレーシアから来たのかどうかは疑わしい。
というのも、エントリー「インドネシアの人妻」に書いたが、私にはインドネシア人の彼女(と言っても人妻)がいるので少しインドネシア語がわかる。インドネシア語はマレー語とほとんど同じだ。だからインドネシア語で話しかければ通じるはずなのにエレーナはキョトンとするばかりだったのだ。
いずれにしてもエレーナが実際どこの人であろうと関係ない。やることさえできれば良いのだ。
二人でシャワーを浴びてベッドに横たわる。キスをしようとしたら、それはダメ、もっと仲良くなってからだ、と断られた。
想像通り黒い乳房は大きかった。重力に耐えきれずひしゃげた乳房の上にはいっそう黒い乳首。
黒いチェリーを口に含み、転がすとエレーナは声をあげはじめた。
「ここもさわって」
エレーナは私の手をとって、そこは桃色の秘処に導いた。そこはすでにグショグショに濡れていた。クリトリスを刺激しながらダークチェリーを舐め続けると、エレーナの声が大きくなる。
「ほしい、ほしい!!」
一体どこで習ったのかだれが教えたのか、エレーナはベッドの中での日本語も結構わかるようだ。
コンドームを付け、エレーナの赤い壷の中に肉棒を挿入した。大柄の外国人の場合、膣内が広くて緩く感じるのは良くある事だが、エレーナもそうだった。
私の一物は風俗嬢でも大きいと言ってくれるので、日本人の平均的なサイズよりは多少大きめなのだろう。しかし外国人女性が相手ではまるで役不足だ。
正常位でエレーナの大壷を肉棒でかき回していると、彼女はバックを要求してきた。
バックから入れるとお互いの性器の角度がちょうど会うのか、正常位の時より挿入が深くなった。
黒人特有の独特な形が、大柄の体のために強調されていて、とても艶しい。
エレーナは大きな黒い尻を自分から私の下腹にパンパン打ち付けてきた。その都度エレーナの黒い背中と尻がそそるように波打つ。
私の肉棒でも最低限の役目は果たすことができた。エレーナはやがてアクメに達したのだ。
私も今度は自分のリズムで下腹を大きな黒い尻に打ち付けて精を放った。
黒き海昂まる波の背うち見つつ
頂き昇る柔き黒山
身支度を整えると、彼氏彼女なのだからと携帯番号を交換した。そこでエレーナは
「私すこし困ってる。私あなたの彼女だから、少しおこづかいちょうだい」
なんだかこれではたちんぼとあまり変わりない。
しばらくしてエレーナから電話がかかってきた
「今から会いたい、家にきて」
どうせまたおこづかいをせびられると思い、金が無いからと断ったが
「お金のことじゃないのよ、心配いらない。ただ会いたいだけ。セックスしたいだけ」
ホテルで聞いたのだが、エレーナは兄の家族と一緒に住んでいると言っていた。それが本当なら、家に行ってセックスできる訳がない。コトの真っ最中に兄だかなんだか知らんが、マッチョな黒人男でも出てきたら、たまったものではない。
なんとも怪しげな話なので、理由をつけて断った。
こんな成り行きだったが、実はある理由からエレーナはやはり、たちんぼなのではないか、という気が強くしている。
もちろん、ただ単におこづかいをせびられたから、という理由ではない。
その理由は二つあるが、ここで詳しく述べる事は問題がありそうなので書かない。
それからも4、5ヶ月に一度くらいの割合でエレーナから誘われるのだが、断り続けている。
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東西通りとも国際通りとも呼ばれる道から、かじか通りと呼ばれる道に入る。こんな早い時間帯だと、私が経験した限りでは、かじか通りに一人二人いるかどうか。他の道ではみかけた例がない。
ところで東西通りと、かじか通りと言うのは一部の人の間でのみ通用する名前で、正式な名前でもなければ一般的に使われている通称でもない。
さて、かじか通りに入り、大久保通りに向かって歩くと、はるか前方に見かけた事がない黒人女がいた。その肩に黒人男が手をかけて、どこかに連れ込もうとしているところだった。その脇を通りすぎる時に様子をうかがうと、どうも嫌がる黒人女を黒人男が無理矢理に、という様な雰囲気だった。
たちんぼは全くいなかったので普通ならそこで帰るところだが、何か先程の黒人女の事がひっかかった。そこで大久保通りまであと10メートルのあたりで振り返ってみた。先程の黒人女が一人で立ってこちらに向かってゆっくり歩いていた。やはり、たちんぼの様だ。
黒人男はどこかに行ってしまっていて、もういない。
私は再び東西通りに向かって歩き始めた。近づいてくる黒人女を見つめていると、向こうもこちらを見ていた。
背は160よりちょっと上くらいか。体型は結構ぽっちゃりしている。髪は首筋あたりまでのショートで金髪に染めている。大きな目に黒人特有の低い鼻に大きめの口に分厚い唇だ。
私の目の前までくると彼女は言った
「私のこと好きなの?」
外国なまりのある発音だが、まあまあきれいな日本語だった。それにしても「私の事好きなの?」とは、客を取る言葉としては初めて聞いた。
「好きになったよ。だからいいことしたい」と答えると黒人女は「いいよ」といってホテルまで付いて来た。
初めて見た子なので途中、最近ここにきて客を取るようになったのか聞いてみたら「そういう事してる女じゃない」という。たちんぼだと思ったのは勘違いだったのだろうか。
じゃ私がナンパしたから付いて来たということか、と訊くと「そうだ、彼氏彼女だからだ」といった。
ナンパされたからと言って、いきなり彼氏彼女はないと思うのだが。
ホテルに入り訊いてみたところ、名前はエレーナ、マレーシアから来たという事だ。後から知ったがマレーシアには結構色々な民族が住んでいて、アフリカ系黒人もいるそうだ。ただそれでも本当にマレーシアから来たのかどうかは疑わしい。
というのも、エントリー「インドネシアの人妻」に書いたが、私にはインドネシア人の彼女(と言っても人妻)がいるので少しインドネシア語がわかる。インドネシア語はマレー語とほとんど同じだ。だからインドネシア語で話しかければ通じるはずなのにエレーナはキョトンとするばかりだったのだ。
いずれにしてもエレーナが実際どこの人であろうと関係ない。やることさえできれば良いのだ。
二人でシャワーを浴びてベッドに横たわる。キスをしようとしたら、それはダメ、もっと仲良くなってからだ、と断られた。
想像通り黒い乳房は大きかった。重力に耐えきれずひしゃげた乳房の上にはいっそう黒い乳首。
黒いチェリーを口に含み、転がすとエレーナは声をあげはじめた。
「ここもさわって」
エレーナは私の手をとって、そこは桃色の秘処に導いた。そこはすでにグショグショに濡れていた。クリトリスを刺激しながらダークチェリーを舐め続けると、エレーナの声が大きくなる。
「ほしい、ほしい!!」
一体どこで習ったのかだれが教えたのか、エレーナはベッドの中での日本語も結構わかるようだ。
コンドームを付け、エレーナの赤い壷の中に肉棒を挿入した。大柄の外国人の場合、膣内が広くて緩く感じるのは良くある事だが、エレーナもそうだった。
私の一物は風俗嬢でも大きいと言ってくれるので、日本人の平均的なサイズよりは多少大きめなのだろう。しかし外国人女性が相手ではまるで役不足だ。
正常位でエレーナの大壷を肉棒でかき回していると、彼女はバックを要求してきた。
バックから入れるとお互いの性器の角度がちょうど会うのか、正常位の時より挿入が深くなった。
黒人特有の独特な形が、大柄の体のために強調されていて、とても艶しい。
エレーナは大きな黒い尻を自分から私の下腹にパンパン打ち付けてきた。その都度エレーナの黒い背中と尻がそそるように波打つ。
私の肉棒でも最低限の役目は果たすことができた。エレーナはやがてアクメに達したのだ。
私も今度は自分のリズムで下腹を大きな黒い尻に打ち付けて精を放った。
黒き海昂まる波の背うち見つつ
頂き昇る柔き黒山
身支度を整えると、彼氏彼女なのだからと携帯番号を交換した。そこでエレーナは
「私すこし困ってる。私あなたの彼女だから、少しおこづかいちょうだい」
なんだかこれではたちんぼとあまり変わりない。
しばらくしてエレーナから電話がかかってきた
「今から会いたい、家にきて」
どうせまたおこづかいをせびられると思い、金が無いからと断ったが
「お金のことじゃないのよ、心配いらない。ただ会いたいだけ。セックスしたいだけ」
ホテルで聞いたのだが、エレーナは兄の家族と一緒に住んでいると言っていた。それが本当なら、家に行ってセックスできる訳がない。コトの真っ最中に兄だかなんだか知らんが、マッチョな黒人男でも出てきたら、たまったものではない。
なんとも怪しげな話なので、理由をつけて断った。
こんな成り行きだったが、実はある理由からエレーナはやはり、たちんぼなのではないか、という気が強くしている。
もちろん、ただ単におこづかいをせびられたから、という理由ではない。
その理由は二つあるが、ここで詳しく述べる事は問題がありそうなので書かない。
それからも4、5ヶ月に一度くらいの割合でエレーナから誘われるのだが、断り続けている。
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鬼女か夜叉か
ある日の深夜、多分12時になるかならないか頃の仕事帰り、いつも行く都内某所のたちんぼ街を歩いていると、今まで見かけた事がない比較的若いたちんぼが立っていた。
見た目25、6くらいで、背は160ちょっとくらいだろうか。茶髪で背中くらいまでの髪。少しキツメで近寄りがたい感じを受ける人がいるかも知れないが、綺麗な顔立ちだ。
暗いがりでのパッと見だけでなく灯りの下で良く見ても、このあたりに立つたちんぼにしては若かった。
一見日本人だが、中国から来た、という事だ。
初めてみかけたので聞いてみると、結構前から立っているという。
私は、ここはいつもは夕方の7時くらいから10時くらいまでの時間帯に立ち寄る事が多いので、彼女が立っている時間帯とはズレていたのだろう。
ホテルの部屋に入ると早速服を脱いでシャワーに向かうが、その直前私はゴソゴソとカバンのなかを探していた。
彼女がいぶかしんで
「何してるの?」
私は見つけたものを取り出して彼女に見せながら
「コンドーム。薄手のいいやつ持ち歩いてるんだ」
彼女は関心したように私を見て「そういうのって、いいよね」と言うとニコッと笑った。
この頃私は、たちんぼと生というのもどうかと思いコンドームを持ち歩いていたのだ。
自慢する訳ではないが私の一物はちょっとサイズが大きく、ホテル備え付けや女の子が持っている平均サイズのコンドームではなかなか装着できず、女の子が苦労する事が多かった。
それで、どうせならと大きめサイズでポリウレタンだかなんだか製の0.02mmのコンドームを買って持ち歩いていた。
後で聞いたが、客の中には値切ろうとした挙げ句生でさせろ、という人も多くて辟易しているのだという。
そんな中で、自前でコンドームを用意する人は珍しく、好感を持ったのだそうだ。
シャワー後、布団(この部屋はベッドが無く畳の上に布団だった)に横たわり、彼女の生フェラ後、コンドームを装着して騎乗位。
下から女の子の胸をまさぐりながら騎乗位を堪能していると、
「今度はあなたが上になって」
と言われ、体位を入れ換え発射した。
ことは淡々としていたが、その最中に彼女は時おり笑顔を見せてくれるので、気分よくフィニッシュを迎える事ができた。
ホテルを出て「じゃ、また見かけたら声かけるよ」「よろしくね」
と言いつつ歩く方向がたまたま一緒になった。
私の方が少し早足で歩く。
前方には別のたちんぼと男が抱き合っていた。コトを済ませて別れるところだろうか。それともたちんぼが強引に客を取ろうとしているのだろうか。
最後にもう一度彼女に「じゃ、また」と言おうとして振り返ると。。。
そこには凄まじい形相の彼女がいた。
唇の端の裏を歯で噛み締めているのか、形が歪んでいた。
目が吊り上がり上目で睨み付ける瞳には激怒の炎が燃えている。
その瞳の先には前でいちゃついている男とたちんぼがいる。
振り返った私など全く目に入っていない。
鬼女か夜叉か。
凄まじい形相だった。
「一体どうしたの?」と声をかけたくなったが、今日会ったばかりで常連客でもないのに、こういった事に立ち入るのもどうかと思い、何も言わずその場を離れた。
男が彼女の常連客で、他の女と遊んでいる事に激怒したか。
あるいは彼女の常連客と知りつつそれを横取りした女に激怒したか。
真相は不明だ。
春ひさぐ天女の姿麗しき
燃え狂う目は鬼女か夜叉かと
でも変な話だが、全身が真っ赤な怒りのオーラに包まれているのではないかと錯覚しそうな程に、激情を顕わにした彼女の姿は、凄まじいまでに美しかった。
もしかしたら鬼女とか夜叉は、良く絵に描かれるような化け物の姿はしておらず、それどころか美神よりも美しいのかもしれない。
後から某巨大掲示板のスレを確認すると、彼女は「生意気」と呼ばれている子に近い気がするのだが、ちょっと違うようにも思える。
年齢などはだいたい合っているが、「生意気」は
その名の通り態度が生意気
騎乗位以外させない
胸も触らせない
と、このような子だという。私の相手をしてくれた彼女は全然生意気ではなかったし、胸も触らせてくれた。また自分から正常位を申し出た。
かなり違う。
「生意気」ではないのかも知れないが、たちんぼだって人間なのだから、嫌な客には冷たい態度を取る事もあるだろう。
特に、値切ろうとしたあげくに、女の子から言われた訳でもなく、成り行き上そうなった訳でもないのに生中出しをしたがる客が相手なら。
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見た目25、6くらいで、背は160ちょっとくらいだろうか。茶髪で背中くらいまでの髪。少しキツメで近寄りがたい感じを受ける人がいるかも知れないが、綺麗な顔立ちだ。
暗いがりでのパッと見だけでなく灯りの下で良く見ても、このあたりに立つたちんぼにしては若かった。
一見日本人だが、中国から来た、という事だ。
初めてみかけたので聞いてみると、結構前から立っているという。
私は、ここはいつもは夕方の7時くらいから10時くらいまでの時間帯に立ち寄る事が多いので、彼女が立っている時間帯とはズレていたのだろう。
ホテルの部屋に入ると早速服を脱いでシャワーに向かうが、その直前私はゴソゴソとカバンのなかを探していた。
彼女がいぶかしんで
「何してるの?」
私は見つけたものを取り出して彼女に見せながら
「コンドーム。薄手のいいやつ持ち歩いてるんだ」
彼女は関心したように私を見て「そういうのって、いいよね」と言うとニコッと笑った。
この頃私は、たちんぼと生というのもどうかと思いコンドームを持ち歩いていたのだ。
自慢する訳ではないが私の一物はちょっとサイズが大きく、ホテル備え付けや女の子が持っている平均サイズのコンドームではなかなか装着できず、女の子が苦労する事が多かった。
それで、どうせならと大きめサイズでポリウレタンだかなんだか製の0.02mmのコンドームを買って持ち歩いていた。
後で聞いたが、客の中には値切ろうとした挙げ句生でさせろ、という人も多くて辟易しているのだという。
そんな中で、自前でコンドームを用意する人は珍しく、好感を持ったのだそうだ。
シャワー後、布団(この部屋はベッドが無く畳の上に布団だった)に横たわり、彼女の生フェラ後、コンドームを装着して騎乗位。
下から女の子の胸をまさぐりながら騎乗位を堪能していると、
「今度はあなたが上になって」
と言われ、体位を入れ換え発射した。
ことは淡々としていたが、その最中に彼女は時おり笑顔を見せてくれるので、気分よくフィニッシュを迎える事ができた。
ホテルを出て「じゃ、また見かけたら声かけるよ」「よろしくね」
と言いつつ歩く方向がたまたま一緒になった。
私の方が少し早足で歩く。
前方には別のたちんぼと男が抱き合っていた。コトを済ませて別れるところだろうか。それともたちんぼが強引に客を取ろうとしているのだろうか。
最後にもう一度彼女に「じゃ、また」と言おうとして振り返ると。。。
そこには凄まじい形相の彼女がいた。
唇の端の裏を歯で噛み締めているのか、形が歪んでいた。
目が吊り上がり上目で睨み付ける瞳には激怒の炎が燃えている。
その瞳の先には前でいちゃついている男とたちんぼがいる。
振り返った私など全く目に入っていない。
鬼女か夜叉か。
凄まじい形相だった。
「一体どうしたの?」と声をかけたくなったが、今日会ったばかりで常連客でもないのに、こういった事に立ち入るのもどうかと思い、何も言わずその場を離れた。
男が彼女の常連客で、他の女と遊んでいる事に激怒したか。
あるいは彼女の常連客と知りつつそれを横取りした女に激怒したか。
真相は不明だ。
春ひさぐ天女の姿麗しき
燃え狂う目は鬼女か夜叉かと
でも変な話だが、全身が真っ赤な怒りのオーラに包まれているのではないかと錯覚しそうな程に、激情を顕わにした彼女の姿は、凄まじいまでに美しかった。
もしかしたら鬼女とか夜叉は、良く絵に描かれるような化け物の姿はしておらず、それどころか美神よりも美しいのかもしれない。
後から某巨大掲示板のスレを確認すると、彼女は「生意気」と呼ばれている子に近い気がするのだが、ちょっと違うようにも思える。
年齢などはだいたい合っているが、「生意気」は
その名の通り態度が生意気
騎乗位以外させない
胸も触らせない
と、このような子だという。私の相手をしてくれた彼女は全然生意気ではなかったし、胸も触らせてくれた。また自分から正常位を申し出た。
かなり違う。
「生意気」ではないのかも知れないが、たちんぼだって人間なのだから、嫌な客には冷たい態度を取る事もあるだろう。
特に、値切ろうとしたあげくに、女の子から言われた訳でもなく、成り行き上そうなった訳でもないのに生中出しをしたがる客が相手なら。
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あなたーっ!
都内某所のたちんぼ街を歩いていると、ある女に声をかけられた。アジア系の顔立ちなのは判るが、比較的若い女だった。
その頃、すでにこの場所はかつてのアジアンはもとより白人やら黒人やら、しかも若い女がよりどりみどりで立っていた、という時代はとうの昔の事になっていた。
今やアジアンか南米のオバサン、あるいは釜がほとんどで、その数もちらほらとしかいない状況だった。
そんな時に若い子が見つかるとはラッキーと、お相手する事にした。
と。。。
ホテルに入って期待を裏切られた。暗がりでは若く見えたが、明るい場所で見ると恐らく30代後半以上。全く若くない。
救いは、ブサイクではなく愛嬌がある、一緒にいて落ち着く顔立ちだった事だ。
女はヨウと名乗った。名乗った通りに書いたが、たちんぼが本名を名乗る事はないはずだからそのまま書く。
「お兄さん、カッコイイね」
たちんぼに言われても仕方がないが、悪い気はしない。
タイから来て、日本人と結婚していたが別れたそうだ。
まあどこまで本当かは判らない。
その日はやる事をやっておしまいだった。
しばらくしてまたそのたちんぼ街に足を向けた。
「お兄さん、久しぶりぃー」
と声をかけてくる女がいる。
ヨウだった。
「あ、ヨウ。俺のこと覚えてたんだ」
「忘れないよー。お兄さんもヨウの名前覚えててくれたんだ。ウレシイ!」
当然その日の相手もヨウになった。
それからと言うもの、その街に足を向けると、ヨウが居る時は必ずつかまった。
ある日の事。ヨウと一戦を済ませて二人でベッドの上で余韻に浸っていた時の事。
「憲好さんと一緒にいるとヨウ幸せ。憲好さん優しくてカッコイイから」
その頃には私もヨウに名前を教えてあった。
「本当か?じゃあ結婚するか?」
冗談でからかったつもりだったがヨウは急に上半身を起こして真剣な目で
「本当に?ね、本当に??」
あまりの真剣さと気迫に押されて、つい
「うん、本当だよ」
と言ってしまった。
ヨウはいきなり顔を近づけ長いディープキスをすると、「もう一回ね、もう一回」と萎えていた一物をしゃぶり始めた。
そしてその日は二回戦した。
二回戦後の余韻に浸っている時、ヨウは「今度憲好さんみたら、あなたーっ!て呼ぶよ。他の子に、私の旦那になる人って紹介するよ。本当にいい?!」
やはり真剣な表情におされて「もちろんいいよ」と答えてしまった。
さらに、「他の女と遊んだら、チンチン切るよ!ホントだよ!」と釘まで刺された。
そして再びそのたちんぼ街に足を向けた。今度はいつもヨウが立っている路と違う路に入った。しばらくヨウばかりとしていたので、たまには別の女と遊びたかったのだ。
路を違えればヨウと遇う事もバレる事も無いだろうと思っての事だ。
そこには4人ばかり女が立っていた。
物色しようと近寄ると。。。
「あなたーっ!」
女の一人が甲高い大きな声で私を呼んだ。もちろんヨウだった。
たまたまその日はこの路にいたのだ。
ヨウは他の3人に、本当に私の事を将来旦那になる人と紹介した。
女たちは冷やかすような声をだして笑いながら私とヨウをからかった。
その日から、夫婦なんだから、とヨウは生中だしでさせてくれるようになった。
ピルを飲んでいるので、妊娠の心配はない。
「あなた、あなたーっ!」
腰を突くとヨウは何度もそう叫んでヨガった。今までにないヨガりかただ。
「あなたっ!イクっ!一緒にっ!一緒にぃーっ!!」
「ヨウ!イクよっ!イクよイクよっ!!あぁーっ!!」
二人はほぼ同時に果てたようだ。
私も本当に夫婦になったように錯覚していつもより興奮した。痛いくらいに硬くなった一物から妻の胎内に夫の精をドクドクと発射した。
いつもは射精後は、急速に気持ちが覚めて、こんな女とやっちゃったな、さっさと帰りたいな、と思っていた。
だがこの時はなぜかヨウが愛おしく感じられた。
ヨウを抱き締めると、ヨウはトロンとした目付きで私を見て微笑み、しがみついてきた。
たちんぼと気持ち入りたるまぐわいに
夫婦の契り安らぎの時
この時携帯番号を交換して、その後何度か「夫婦の契り」を交わしたが、前に「フィリピン人の処女」で書いたように給料が出たり出なかったりと経済的に問題が出て来たため会えなくなった。
いくら「夫婦」でもタダマンになる訳ではなく「生活費」という事で払うものは払わなくてはならなかったからだ。
元々私は本気で夫婦になるつもりは無かった。
ヨウも、もし本当に結婚できれば結婚ビザがとれたり生活が楽になるから有利、くらいの考えしか無く、決して本気で好きになった訳ではなかったはずだ、と思う。
しばらくは時折「あなた給料でるようになった?」とメッセージが来たが、「まだ。給料出るようになったらまた会おう」と返し続けていると、やがて連絡が来なくなった。
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その頃、すでにこの場所はかつてのアジアンはもとより白人やら黒人やら、しかも若い女がよりどりみどりで立っていた、という時代はとうの昔の事になっていた。
今やアジアンか南米のオバサン、あるいは釜がほとんどで、その数もちらほらとしかいない状況だった。
そんな時に若い子が見つかるとはラッキーと、お相手する事にした。
と。。。
ホテルに入って期待を裏切られた。暗がりでは若く見えたが、明るい場所で見ると恐らく30代後半以上。全く若くない。
救いは、ブサイクではなく愛嬌がある、一緒にいて落ち着く顔立ちだった事だ。
女はヨウと名乗った。名乗った通りに書いたが、たちんぼが本名を名乗る事はないはずだからそのまま書く。
「お兄さん、カッコイイね」
たちんぼに言われても仕方がないが、悪い気はしない。
タイから来て、日本人と結婚していたが別れたそうだ。
まあどこまで本当かは判らない。
その日はやる事をやっておしまいだった。
しばらくしてまたそのたちんぼ街に足を向けた。
「お兄さん、久しぶりぃー」
と声をかけてくる女がいる。
ヨウだった。
「あ、ヨウ。俺のこと覚えてたんだ」
「忘れないよー。お兄さんもヨウの名前覚えててくれたんだ。ウレシイ!」
当然その日の相手もヨウになった。
それからと言うもの、その街に足を向けると、ヨウが居る時は必ずつかまった。
ある日の事。ヨウと一戦を済ませて二人でベッドの上で余韻に浸っていた時の事。
「憲好さんと一緒にいるとヨウ幸せ。憲好さん優しくてカッコイイから」
その頃には私もヨウに名前を教えてあった。
「本当か?じゃあ結婚するか?」
冗談でからかったつもりだったがヨウは急に上半身を起こして真剣な目で
「本当に?ね、本当に??」
あまりの真剣さと気迫に押されて、つい
「うん、本当だよ」
と言ってしまった。
ヨウはいきなり顔を近づけ長いディープキスをすると、「もう一回ね、もう一回」と萎えていた一物をしゃぶり始めた。
そしてその日は二回戦した。
二回戦後の余韻に浸っている時、ヨウは「今度憲好さんみたら、あなたーっ!て呼ぶよ。他の子に、私の旦那になる人って紹介するよ。本当にいい?!」
やはり真剣な表情におされて「もちろんいいよ」と答えてしまった。
さらに、「他の女と遊んだら、チンチン切るよ!ホントだよ!」と釘まで刺された。
そして再びそのたちんぼ街に足を向けた。今度はいつもヨウが立っている路と違う路に入った。しばらくヨウばかりとしていたので、たまには別の女と遊びたかったのだ。
路を違えればヨウと遇う事もバレる事も無いだろうと思っての事だ。
そこには4人ばかり女が立っていた。
物色しようと近寄ると。。。
「あなたーっ!」
女の一人が甲高い大きな声で私を呼んだ。もちろんヨウだった。
たまたまその日はこの路にいたのだ。
ヨウは他の3人に、本当に私の事を将来旦那になる人と紹介した。
女たちは冷やかすような声をだして笑いながら私とヨウをからかった。
その日から、夫婦なんだから、とヨウは生中だしでさせてくれるようになった。
ピルを飲んでいるので、妊娠の心配はない。
「あなた、あなたーっ!」
腰を突くとヨウは何度もそう叫んでヨガった。今までにないヨガりかただ。
「あなたっ!イクっ!一緒にっ!一緒にぃーっ!!」
「ヨウ!イクよっ!イクよイクよっ!!あぁーっ!!」
二人はほぼ同時に果てたようだ。
私も本当に夫婦になったように錯覚していつもより興奮した。痛いくらいに硬くなった一物から妻の胎内に夫の精をドクドクと発射した。
いつもは射精後は、急速に気持ちが覚めて、こんな女とやっちゃったな、さっさと帰りたいな、と思っていた。
だがこの時はなぜかヨウが愛おしく感じられた。
ヨウを抱き締めると、ヨウはトロンとした目付きで私を見て微笑み、しがみついてきた。
たちんぼと気持ち入りたるまぐわいに
夫婦の契り安らぎの時
この時携帯番号を交換して、その後何度か「夫婦の契り」を交わしたが、前に「フィリピン人の処女」で書いたように給料が出たり出なかったりと経済的に問題が出て来たため会えなくなった。
いくら「夫婦」でもタダマンになる訳ではなく「生活費」という事で払うものは払わなくてはならなかったからだ。
元々私は本気で夫婦になるつもりは無かった。
ヨウも、もし本当に結婚できれば結婚ビザがとれたり生活が楽になるから有利、くらいの考えしか無く、決して本気で好きになった訳ではなかったはずだ、と思う。
しばらくは時折「あなた給料でるようになった?」とメッセージが来たが、「まだ。給料出るようになったらまた会おう」と返し続けていると、やがて連絡が来なくなった。
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