伝言ダイアル 不思議な処女膜
かつて伝言ダイアルが一世を風靡していた頃のお話し。
伝言ダイアルと言っても、かつてNTTが提供していた伝言ダイアルではなく、風俗紙や大衆雑誌に広告が出ていた、業者が有料で提供していた伝言ダイアルサービスでの話だ。
ある日、私の伝言ボックスにメッセージが入っていた。昔の話なので、まだ淫行条例施行前の話だが、十○才の女の子からのメッセージだった。事情があって、会いたい、という事だった。
メッセージが入ってからそれほど時間が経ってはいなかったので、返事を返すと、30分ほどで再びメッセージが入ってきた。
伝言ボックスを通じてお互いの携帯番号を交換し、直接話をし、その日のうちに会う事になった。
やってきた女の子、仮名ミユキは、ちょっと大人びた感じで、自称していた十○才が事実かどうかはやや疑わしかったが、若い事は確かだ。茶髪でややきつめの顔だち、「遊んでいる子」という雰囲気だ。後で聞いたのだが、男友達の家を泊まり歩いたりもしているという事で、やはり雰囲気通りの子だ。
ホテルに入り、お互い生まれたままの姿になるとミユキは私の下半身に眼をやった。
「勃ってないーっ!」
と、ミユキは不満そうに拗ね、まだ柔らかい私の陽根をつかむやぐいぐいと引っ張り私をバスルームへと連行した。
シャワーを浴びて二人でベッドに横たわる。
私はミユキの若い柔肌を愛撫し始めた。ややぽっちゃりした体つきだが、小ぶりな乳房をゆっくりと揉みながら、乳首を口に含み、舌先で突起を転がすと、それは次第に硬さを帯びた。
「ア…アン…」
ミユキが感じはじめる。
舌と唇でミユキの体を愛撫する。それがミユキの秘所に至った。そこは若い蜜で濡れそぼっていた。
秘密の裂け目を指で広げてミユキの壺から溢れだしている霊薬を味わっている時だった。
「あれ?」
声には出さずに私は訝しんだ。
ミユキの秘門の入口に、2ミリくらいの厚さの、襞状の何かがある。その襞の中ほどに穴が開いているのだ。穴の大きさは小さく、小指ですら入らないほどだ。
最初は、ラビアピアスの穴が拡がった穴かと思ったが、良くみるとそうではない。ミユキの割れ目の端にある突起を指で愛撫しながら良く見ると、ラビアはラビアで別にあり、秘門から出ている襞は全く別の何かだ。
襞は秘門の左側から出ていた。よくよく見てみればわずかな襞の名残りが反対の右側にもあった。秘門の上下は、襞が断裂して裂けた跡のように見えた。
私には思い当たる事があった。色気づいた頃から、セックステクニック本から奈良林祥氏の真面目(?)な性学書まで読み漁っていた私は、処女膜の穴は普通一つが中ほどに開いているだけだが、中には二つ以上の穴が開いていたり、全く穴が開いていない女の子もいる、という事を知っていた
本当のところは医者が見なければ分からないが、おそらくミユキの処女膜は二ツ穴状処女膜、または中隔処女膜と呼ばれる、二つの穴が開いた処女膜だったのだろう。ミユキが処女喪失した時、片側の穴だけが裂けて、もう一方が残ったわけだ。
左側の襞に開いた穴に小指の先を入れてみる。
「痛ッ!」
ミユキが苦痛の声を上げたので、ごめんと謝りすぐに止めた。
ミユキの敏感な小さな蕾をいじり続けていると、ミユキは感じた声をあげはじめ、やがて体を震わせながら絶頂に達した。
「外に出すから、生で挿れてもいい?」
一度絶頂に達していたミユキはトロンとした目つきで私を見ながらうなづいた。
「安全日だから…中でいいよ…」
若い娘の肉壺を生で味わいながら、ミユキを上から貫き腰を動かし続けていると、ミユキの体を再び快楽のうねりが襲いはじめた。
二度目は最初の時よりも早かった。
「ク…クゥッ!!」
呻き声とともにミユキが達した。
その後を追って、私もミユキの腹の中を、白く濁った粘液で汚した。
ミユキの家は成田市にあり、わざわざ東京まで三時間近くをかけて来ていた。だから、事が終わったのが午後の8時頃ではあったがこれからまた成田まで帰るのはかったるいというので、ミユキは今夜東京の男友達のところに泊まるつもりだった。その男友達が家に帰るまで時間があるので、ホテルで一時間ほど時間を潰す事になった。
「ねえ、おにいさん、今度会ったときはタダでいいよ。」
シャワーを済ませてベッドに腰かけると、突然ミユキがそんな事を言った。
「え?なんで?」
「二回もイったの初めてで、すごく気持ちよかったから。」
そう言うとミユキはバッグからシャープペンシルと手帳を取り出して、手帳のページを一枚破ると、そこに「憲好さん。今度はタダ」と書いて、はい、と私に手渡した。
「どうも…ありがとう…」
私は紙片を受け取って自分のバッグに入れた。なんだか無料券みたいだ、と思った。
二人してベッドの端に腰をおろして他愛のない話をしていると、ミユキは突然芯を出していないシャープペンシルで私の肩に何かを書きはじめた。
「何て書いてるの?」
ミユキは相変わらずトロンとした目つきのまま私を見ながら悪戯っぽく微笑むと、
「内緒。今度会ったときに教えてあげる。」
と言って続きの字を書き始めた。
そうこうしているうちに良い時間になったので、ミユキは男友達に電話をかけ、家にいる事を確認した。
「今日はありがとう。楽しかった。」
「あたしも楽しかったよ。今度ホントにタダでいいから、また連絡してね。」
そう言い合ってミユキと別れた。
そういえば、ミユキは事が終わった後のシャワーで、秘所をしっかりとは洗わずに軽く体を流しただけだった。ミユキが今夜泊まる家の男友達もきっとミユキの体を堪能するのだろうが、僅かにでも私の汚液が残っているミユキの秘部を舐めたり、生挿れする事になるのかと思うと、いささか気の毒になった。
うら若き乙女の証残り華を
見ればめづらし孔開きたると
一週間ほどして、ミユキにまた電話をした。次の週末会えないかと聞いてみたが、そこは都合が悪いということだった。
翌週また電話をしてみたが、今度はミユキは電話に出なかった。少し待ってからもう一度電話をしたら、電話はつながったもののすぐに切られてしまった。
たぶん、こういう事だろう。ミユキは、二回もイカされたのは本当に初めてで、ただの快楽と、私を好きになったという感情とを錯覚した。だから、もう一度会いたいがために、次回はタダで、などと言った。
しかし、後から冷静になり一時の感情の夢から覚めた。そうなると、私と会ったら少なくとも次の一回はタダマンにならざるをえない。その後も継続的に会えるなら良いが、そんな保障はどこにもない。だから一方的に連絡を絶ったわけだ。
もしその通りだとするならば、快楽と好きを混同したり、無料券みたいな子供じみた事をするところなどからすると、やはり十○才は、本当だったのかもしれない。
会いたくないものを無理に会おうとするほど私はバカではないので、その後ミユキに連絡しなかった。だから、ミユキが私の肩に何と書いていたのかは、結局わからずじまいとなった。まあおそらく、「すきです」とか「愛してます」とか、その類の事だろう。
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伝言ダイアルと言っても、かつてNTTが提供していた伝言ダイアルではなく、風俗紙や大衆雑誌に広告が出ていた、業者が有料で提供していた伝言ダイアルサービスでの話だ。
ある日、私の伝言ボックスにメッセージが入っていた。昔の話なので、まだ淫行条例施行前の話だが、十○才の女の子からのメッセージだった。事情があって、会いたい、という事だった。
メッセージが入ってからそれほど時間が経ってはいなかったので、返事を返すと、30分ほどで再びメッセージが入ってきた。
伝言ボックスを通じてお互いの携帯番号を交換し、直接話をし、その日のうちに会う事になった。
やってきた女の子、仮名ミユキは、ちょっと大人びた感じで、自称していた十○才が事実かどうかはやや疑わしかったが、若い事は確かだ。茶髪でややきつめの顔だち、「遊んでいる子」という雰囲気だ。後で聞いたのだが、男友達の家を泊まり歩いたりもしているという事で、やはり雰囲気通りの子だ。
ホテルに入り、お互い生まれたままの姿になるとミユキは私の下半身に眼をやった。
「勃ってないーっ!」
と、ミユキは不満そうに拗ね、まだ柔らかい私の陽根をつかむやぐいぐいと引っ張り私をバスルームへと連行した。
シャワーを浴びて二人でベッドに横たわる。
私はミユキの若い柔肌を愛撫し始めた。ややぽっちゃりした体つきだが、小ぶりな乳房をゆっくりと揉みながら、乳首を口に含み、舌先で突起を転がすと、それは次第に硬さを帯びた。
「ア…アン…」
ミユキが感じはじめる。
舌と唇でミユキの体を愛撫する。それがミユキの秘所に至った。そこは若い蜜で濡れそぼっていた。
秘密の裂け目を指で広げてミユキの壺から溢れだしている霊薬を味わっている時だった。
「あれ?」
声には出さずに私は訝しんだ。
ミユキの秘門の入口に、2ミリくらいの厚さの、襞状の何かがある。その襞の中ほどに穴が開いているのだ。穴の大きさは小さく、小指ですら入らないほどだ。
最初は、ラビアピアスの穴が拡がった穴かと思ったが、良くみるとそうではない。ミユキの割れ目の端にある突起を指で愛撫しながら良く見ると、ラビアはラビアで別にあり、秘門から出ている襞は全く別の何かだ。
襞は秘門の左側から出ていた。よくよく見てみればわずかな襞の名残りが反対の右側にもあった。秘門の上下は、襞が断裂して裂けた跡のように見えた。
私には思い当たる事があった。色気づいた頃から、セックステクニック本から奈良林祥氏の真面目(?)な性学書まで読み漁っていた私は、処女膜の穴は普通一つが中ほどに開いているだけだが、中には二つ以上の穴が開いていたり、全く穴が開いていない女の子もいる、という事を知っていた
本当のところは医者が見なければ分からないが、おそらくミユキの処女膜は二ツ穴状処女膜、または中隔処女膜と呼ばれる、二つの穴が開いた処女膜だったのだろう。ミユキが処女喪失した時、片側の穴だけが裂けて、もう一方が残ったわけだ。
左側の襞に開いた穴に小指の先を入れてみる。
「痛ッ!」
ミユキが苦痛の声を上げたので、ごめんと謝りすぐに止めた。
ミユキの敏感な小さな蕾をいじり続けていると、ミユキは感じた声をあげはじめ、やがて体を震わせながら絶頂に達した。
「外に出すから、生で挿れてもいい?」
一度絶頂に達していたミユキはトロンとした目つきで私を見ながらうなづいた。
「安全日だから…中でいいよ…」
若い娘の肉壺を生で味わいながら、ミユキを上から貫き腰を動かし続けていると、ミユキの体を再び快楽のうねりが襲いはじめた。
二度目は最初の時よりも早かった。
「ク…クゥッ!!」
呻き声とともにミユキが達した。
その後を追って、私もミユキの腹の中を、白く濁った粘液で汚した。
ミユキの家は成田市にあり、わざわざ東京まで三時間近くをかけて来ていた。だから、事が終わったのが午後の8時頃ではあったがこれからまた成田まで帰るのはかったるいというので、ミユキは今夜東京の男友達のところに泊まるつもりだった。その男友達が家に帰るまで時間があるので、ホテルで一時間ほど時間を潰す事になった。
「ねえ、おにいさん、今度会ったときはタダでいいよ。」
シャワーを済ませてベッドに腰かけると、突然ミユキがそんな事を言った。
「え?なんで?」
「二回もイったの初めてで、すごく気持ちよかったから。」
そう言うとミユキはバッグからシャープペンシルと手帳を取り出して、手帳のページを一枚破ると、そこに「憲好さん。今度はタダ」と書いて、はい、と私に手渡した。
「どうも…ありがとう…」
私は紙片を受け取って自分のバッグに入れた。なんだか無料券みたいだ、と思った。
二人してベッドの端に腰をおろして他愛のない話をしていると、ミユキは突然芯を出していないシャープペンシルで私の肩に何かを書きはじめた。
「何て書いてるの?」
ミユキは相変わらずトロンとした目つきのまま私を見ながら悪戯っぽく微笑むと、
「内緒。今度会ったときに教えてあげる。」
と言って続きの字を書き始めた。
そうこうしているうちに良い時間になったので、ミユキは男友達に電話をかけ、家にいる事を確認した。
「今日はありがとう。楽しかった。」
「あたしも楽しかったよ。今度ホントにタダでいいから、また連絡してね。」
そう言い合ってミユキと別れた。
そういえば、ミユキは事が終わった後のシャワーで、秘所をしっかりとは洗わずに軽く体を流しただけだった。ミユキが今夜泊まる家の男友達もきっとミユキの体を堪能するのだろうが、僅かにでも私の汚液が残っているミユキの秘部を舐めたり、生挿れする事になるのかと思うと、いささか気の毒になった。
うら若き乙女の証残り華を
見ればめづらし孔開きたると
一週間ほどして、ミユキにまた電話をした。次の週末会えないかと聞いてみたが、そこは都合が悪いということだった。
翌週また電話をしてみたが、今度はミユキは電話に出なかった。少し待ってからもう一度電話をしたら、電話はつながったもののすぐに切られてしまった。
たぶん、こういう事だろう。ミユキは、二回もイカされたのは本当に初めてで、ただの快楽と、私を好きになったという感情とを錯覚した。だから、もう一度会いたいがために、次回はタダで、などと言った。
しかし、後から冷静になり一時の感情の夢から覚めた。そうなると、私と会ったら少なくとも次の一回はタダマンにならざるをえない。その後も継続的に会えるなら良いが、そんな保障はどこにもない。だから一方的に連絡を絶ったわけだ。
もしその通りだとするならば、快楽と好きを混同したり、無料券みたいな子供じみた事をするところなどからすると、やはり十○才は、本当だったのかもしれない。
会いたくないものを無理に会おうとするほど私はバカではないので、その後ミユキに連絡しなかった。だから、ミユキが私の肩に何と書いていたのかは、結局わからずじまいとなった。まあおそらく、「すきです」とか「愛してます」とか、その類の事だろう。
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大久保中国エステ 二十歳のタイ娘
さて、この女の色道、ほとんどは昔の体験を思いつくまま気の向くまま語っているが、今回はほぼリアルタイム、つい最近の話だ。
某巨大掲示板を眺めていると、大久保にある、とある中国エステの話が出ていた。話と言っても、一瞬店名が出ただけだが、そこには店のサイトのurlが書き込まれていた。早速サイトを見てみると、よくある風俗系のサイトとは似ても似つかない、無味乾燥というか下手なつくりというか、なんとも形容しがたく、怪しげなサイトだった。ただ、想像力を豊かにしてみれば、なるほどそういうことか、と分かるサイトではあった。
怪しげではあるが、そういうところには積極的に挑むのが私、濡摩羅憲好である。サイトを見てから何かと忙しく、ひと月ほど経ったある日、ようやくその中国エステを訪れる機会が訪れた。
サイトで場所を確認していたし、店の看板がビルの前に出ていたから、場所はすぐに判った。店に入るとちょっとこわもてのオヤジさんが、愛想だけはとびっきり良く私を出迎えた。
「女の子がですね、きのう入ったばかりのタイの子で、二十歳なんですが、日本語が全然できなくて話ができないんですよ。それでもよろしいければご案内しますが。。。」
中国エステになぜかタイの子。まあそれはともかく、特に話ができなくても、私としては問題はない。むしろ二十歳というところが怪しい。「それ、ホントか?」と思いつつも中国エステ、いわゆるチャイエスの女の子のレベルには全く期待はしていない。聞いてみれば一番早く案内できる子がその子でもあるという事で「じゃ、お願いします。」と答えた。
入口の待合室よりも部屋の方が暖かいからと、プレイルームに通され、5分程待つと、オヤジさんが女の子をつれて入ってきた。
「ミアさんです。」
入ってきたミアをみて、私はわが目を疑った。
二十歳かどうかはともかくも、二十代前半は間違いないだろう。スリムな体に、少しキツ目だが美人顔だ。胸元が大きく盛り上がっている。まさか中国エステでこんな子に当たるとは思ってもいなかった。
オヤジさんが出ていきミアと二人きりになると、ミアは身振り手振りで服を全部脱ぐように促した。言葉が通じなくてもどうにかなるものなのだ。ミアも服を脱ぎ始める。そこで初めて、ミアの胸元を押し上げていたのはパッドだという事が分かった。実際のバストサイズはAAカップと見た。かなり小さい。もちろん私はそんな事を気にもしなかった。むしろ好みだ。まあ、欲を言えばどうせ小さいなら平らなくらいが良いのだが。
シャワールームでは、ミアはぎこちない手つきで私の体を洗った。ミアの左胸の乳首の上と、背中の、左右の肩甲骨のところに全部で三か所、タトゥーが入っていた。
シャワーを終えてプレイルームに戻ると、ミアはベッドの上に横たわるよう私を促した。仰向けになると全裸のミアが私の上に覆いかぶさり、ねっとりと濃厚なキス。たっぷり5分は舌を絡めあっていただろうか。
やがてミアは私の一物を口に含んだ。中国エステ嬢がよくやる、キスの後乳首舐め腹舐め、と次第に下に移るプロセスは全部省略された。店の指導がされていないのかどうなのか。
若いタイ美女の舌技は可も無く不可もなくといったところ。一物が硬くなると、ミアは私の一物の上にまたがる。陽物の根元を掴むとミアは亀頭がミアの秘所でこすれるように揺らして刺激した。もしかしてこのまま生挿入かとの期待に一物はますます硬くなった。
やがてミアは体を離し、ベッド脇でゴソゴソやって取り出したのはコンドーム。残念ではあるが、以前の記事にも書いたとおり、最近はこういった店の子や立ちんぼと生でやるのもどうかと思っていたので、これはこれで良し。
ミアはコンドームを私のペニスに装着すると、再び私の上にまたがり、先ほどのように亀頭を秘所にこすりつけて焦らす。もう堪らなくなった頃、ミアがローションを一物に塗り、秘肉へと私を導いた。
ミアの締まりは良い方ではなかったが、さんざん焦らされた私の陽物は、もし締まりが良かったらたちどころに暴発していただろう。
ミアは激しく腰を前後上下に動かした。お互いの接合部から鈍いパチンパチンという音に、その都度ベッドが軋んでガタガタいう音が混ざり、淫靡なハーモニーを奏でる。
やがてそこにミアの押し殺したような、微かな喘ぎが加わった。
ミアの眉をひそめた切なげな、表情。時折おとがいを逸らせるその顔は快楽の苦悶にゆがむ。
ミアの背中がじっとりと汗ばみはじめた理由は、激しく動いているためだけではないはずだ。
「ハァッ、ハァッ」というミアの喘ぎのリズムが早くなる。同時に淫らな腰の動きも速まった。
さすがにここまで激しくされて、私も気を抜くとイキそうになっていたのだ。だが、私の上でタイの美女が絶頂を求めて快楽の乱舞を舞っている。どうしてもここでイキたくはない。
突然、ミアが「ハウッ!」と喘いで腰の動きを落とした。しばしの間、快楽に酔った淫靡な顔つきはやがて満ち足りた表情になり、私を見下ろすと微笑んだ。
「イッたの?」と英語で聞くとミアは微かに頷いた。微笑みが恥ずかしそうな笑みに変わり、私にしがみついてきた。
「今度は僕の番だよ。」
もちろんこれも英語だ。そうでなければ通じない。ミアは頷くと、再び腰を激しく降り、淫靡なダンスを踊る。
耐えに耐えてきた私の一物は、それほどかからず、白濁した噴水を吹き上げた。その快楽は久々に強烈なものだった。
ミアに促され、再びシャワーを浴びて、プレイルームに戻ってきた時には40分ほど経っていた。ミアは服を着るように身振りした。選んだコースは60分。服を着る時間を考えても若干の時短になるが、話ができる訳でもないし、まあちょうど良い時間だ。
大体いつも風俗にいくと、射精直後はなんでこんな事に金を使っているのだろうと後悔するのだが、この日は全くそんな気分にはならず満たされた気持ちだった。ミアが美しく、言葉は通じなくとも素晴らしい時間をくれたからだろう。
南国の麗しき華舞乱れ
果てし先には我が極楽路
なにしろ話が出来ないので、何曜日の何時頃がミアの出勤帯なのか聞く事ができなかったのだが、それはそれ、店に電話で確認すれば良いだろう。
近いうちにまた裏を返そうと思う。
と、書き終えて気づいたが、今回は風俗情報共有サイトの評価記事みたいになっている。まあいいか。
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某巨大掲示板を眺めていると、大久保にある、とある中国エステの話が出ていた。話と言っても、一瞬店名が出ただけだが、そこには店のサイトのurlが書き込まれていた。早速サイトを見てみると、よくある風俗系のサイトとは似ても似つかない、無味乾燥というか下手なつくりというか、なんとも形容しがたく、怪しげなサイトだった。ただ、想像力を豊かにしてみれば、なるほどそういうことか、と分かるサイトではあった。
怪しげではあるが、そういうところには積極的に挑むのが私、濡摩羅憲好である。サイトを見てから何かと忙しく、ひと月ほど経ったある日、ようやくその中国エステを訪れる機会が訪れた。
サイトで場所を確認していたし、店の看板がビルの前に出ていたから、場所はすぐに判った。店に入るとちょっとこわもてのオヤジさんが、愛想だけはとびっきり良く私を出迎えた。
「女の子がですね、きのう入ったばかりのタイの子で、二十歳なんですが、日本語が全然できなくて話ができないんですよ。それでもよろしいければご案内しますが。。。」
中国エステになぜかタイの子。まあそれはともかく、特に話ができなくても、私としては問題はない。むしろ二十歳というところが怪しい。「それ、ホントか?」と思いつつも中国エステ、いわゆるチャイエスの女の子のレベルには全く期待はしていない。聞いてみれば一番早く案内できる子がその子でもあるという事で「じゃ、お願いします。」と答えた。
入口の待合室よりも部屋の方が暖かいからと、プレイルームに通され、5分程待つと、オヤジさんが女の子をつれて入ってきた。
「ミアさんです。」
入ってきたミアをみて、私はわが目を疑った。
二十歳かどうかはともかくも、二十代前半は間違いないだろう。スリムな体に、少しキツ目だが美人顔だ。胸元が大きく盛り上がっている。まさか中国エステでこんな子に当たるとは思ってもいなかった。
オヤジさんが出ていきミアと二人きりになると、ミアは身振り手振りで服を全部脱ぐように促した。言葉が通じなくてもどうにかなるものなのだ。ミアも服を脱ぎ始める。そこで初めて、ミアの胸元を押し上げていたのはパッドだという事が分かった。実際のバストサイズはAAカップと見た。かなり小さい。もちろん私はそんな事を気にもしなかった。むしろ好みだ。まあ、欲を言えばどうせ小さいなら平らなくらいが良いのだが。
シャワールームでは、ミアはぎこちない手つきで私の体を洗った。ミアの左胸の乳首の上と、背中の、左右の肩甲骨のところに全部で三か所、タトゥーが入っていた。
シャワーを終えてプレイルームに戻ると、ミアはベッドの上に横たわるよう私を促した。仰向けになると全裸のミアが私の上に覆いかぶさり、ねっとりと濃厚なキス。たっぷり5分は舌を絡めあっていただろうか。
やがてミアは私の一物を口に含んだ。中国エステ嬢がよくやる、キスの後乳首舐め腹舐め、と次第に下に移るプロセスは全部省略された。店の指導がされていないのかどうなのか。
若いタイ美女の舌技は可も無く不可もなくといったところ。一物が硬くなると、ミアは私の一物の上にまたがる。陽物の根元を掴むとミアは亀頭がミアの秘所でこすれるように揺らして刺激した。もしかしてこのまま生挿入かとの期待に一物はますます硬くなった。
やがてミアは体を離し、ベッド脇でゴソゴソやって取り出したのはコンドーム。残念ではあるが、以前の記事にも書いたとおり、最近はこういった店の子や立ちんぼと生でやるのもどうかと思っていたので、これはこれで良し。
ミアはコンドームを私のペニスに装着すると、再び私の上にまたがり、先ほどのように亀頭を秘所にこすりつけて焦らす。もう堪らなくなった頃、ミアがローションを一物に塗り、秘肉へと私を導いた。
ミアの締まりは良い方ではなかったが、さんざん焦らされた私の陽物は、もし締まりが良かったらたちどころに暴発していただろう。
ミアは激しく腰を前後上下に動かした。お互いの接合部から鈍いパチンパチンという音に、その都度ベッドが軋んでガタガタいう音が混ざり、淫靡なハーモニーを奏でる。
やがてそこにミアの押し殺したような、微かな喘ぎが加わった。
ミアの眉をひそめた切なげな、表情。時折おとがいを逸らせるその顔は快楽の苦悶にゆがむ。
ミアの背中がじっとりと汗ばみはじめた理由は、激しく動いているためだけではないはずだ。
「ハァッ、ハァッ」というミアの喘ぎのリズムが早くなる。同時に淫らな腰の動きも速まった。
さすがにここまで激しくされて、私も気を抜くとイキそうになっていたのだ。だが、私の上でタイの美女が絶頂を求めて快楽の乱舞を舞っている。どうしてもここでイキたくはない。
突然、ミアが「ハウッ!」と喘いで腰の動きを落とした。しばしの間、快楽に酔った淫靡な顔つきはやがて満ち足りた表情になり、私を見下ろすと微笑んだ。
「イッたの?」と英語で聞くとミアは微かに頷いた。微笑みが恥ずかしそうな笑みに変わり、私にしがみついてきた。
「今度は僕の番だよ。」
もちろんこれも英語だ。そうでなければ通じない。ミアは頷くと、再び腰を激しく降り、淫靡なダンスを踊る。
耐えに耐えてきた私の一物は、それほどかからず、白濁した噴水を吹き上げた。その快楽は久々に強烈なものだった。
ミアに促され、再びシャワーを浴びて、プレイルームに戻ってきた時には40分ほど経っていた。ミアは服を着るように身振りした。選んだコースは60分。服を着る時間を考えても若干の時短になるが、話ができる訳でもないし、まあちょうど良い時間だ。
大体いつも風俗にいくと、射精直後はなんでこんな事に金を使っているのだろうと後悔するのだが、この日は全くそんな気分にはならず満たされた気持ちだった。ミアが美しく、言葉は通じなくとも素晴らしい時間をくれたからだろう。
南国の麗しき華舞乱れ
果てし先には我が極楽路
なにしろ話が出来ないので、何曜日の何時頃がミアの出勤帯なのか聞く事ができなかったのだが、それはそれ、店に電話で確認すれば良いだろう。
近いうちにまた裏を返そうと思う。
と、書き終えて気づいたが、今回は風俗情報共有サイトの評価記事みたいになっている。まあいいか。
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新大久保立ちんぼ 韓国娘に疑似生中出し――って何??
ある秋の夜、これまた飲み会がの帰り。心地良い酔いに任せて足の向くまま気の向くまま、無意識に任せて歩いていると、足は自然と新大久保の立ちんぼ出没地帯に向かっていた。
暗がりに佇み声をかけてくる女たちを物色しつつ歩いていると、黒髪の女に声をかけられた。「オニイサン、イイオトコ、アソビイク?」と訛った発音で声をかけられなければ、見た目は日本人とあまり変わらない。聞けば国は韓国だという。体つきはやや細め。背は私より少し低いくらい。160ちょっとくらいだろうか。暗い場所でみる限りまあまあ当たりのほうだが、全盛期のころから男に声をかける女たちを見慣れてきた私には、その女を見てピンとくるものがあった。だが、酔いも手伝って、私は女とともにホテルに行く事にした。
部屋に入ると、お互いに服を脱いで一緒にシャワーを浴びた。ここで私はある事に訝しんだ。先ほどピンときた、ある事が外れだったのだ。まあ、何か動かぬ証拠をもってある事が分かったわけではなく、酔っていれば勘も狂うわな、と大して気にもとめなかった。それならそれで、せっかく買ったのだ。普通に一時を楽しめば良い。
胸は大きい娘だったが、そのバストは硬かった。シリコンバストだ。私がベッドに横たわると韓国娘は私の腰の横に座ると手で陽物をしごきはじめた。最初は酒のせいで少し立ちが悪かったが、やがて一物は硬くなり始めた。その間私は女の硬い乳房をまさぐっていた。
一物が十分に硬くなると女はベッドを離れ、洗面台に置いたポシェットの中をまさぐりローションを取り出すと自分のプッシーに塗り付けて再びベッドに戻り、私の傍らによこたわった。私は女のローションでヌルヌルになった秘所に手を伸ばしまさぐった。
アレ。。。
なんだ。。。
間違ってなかった。
そう思いつつ女の膣内に指を入れると、女は「アアン!イイオトコ!!」と喘ぎ声を漏らした。果てさてどうだか。
女が私の物にコンドームを装着すると、私は韓国女の「膣」のなかにいきり立った一物を差しいれた。腰を動かすたびに女は喘いだ。だがどうにも興をそがれる事には、数分動くたびに女は私に断り、ローションをつけに洗面台まで行くのだ。まあ「そうする理由は分かる」が、その都度興ざめして半立ちになってしまうので私はなかなかイク事ができなかった。
いい加減いらいらした私は女に切り出した。
「これじゃなかなかイク事ができないよ。生でするよ。いいよね?」
女はちょっと困ったような顔をした。
「生でしても子供はできない事はわかってるから。」
韓国女は少し驚いたような顔をしてから、いいよ、と言うようにコクンと頷いた。
「……デモ、ナンデワカッタ?」
私は女に、会った時からピンと来ていたこと、そして最初は勘違いだと思ったが、秘所に手をやってやはり私の勘が正しかったとわかった事を話した。
「オニイサン、アタマイイネ。ヤッパリイイオトコ。」
いや、これは頭の問題ではないし、私はイイオトコではない。ともあれ私はコンドームを外して韓国女の「生膣」を堪能した。さんざん焦らされてきた私の陽物は生の刺激ですぐにいきり立ち、女にローションをつけ直しに行く暇をあたえず、韓国の「ヴァギナ」の奥深くに白いヌルヌルをたっぷり放出した。
さて、私が何にピンときたのか、最初勘違いだと思ったが、やはり正しかったというのは何か。
最初に女を見たとき、立ちんぼを見慣れている私は、トランスジェンダーだとピンときたのだ。だが服を脱いだら、あるべきはずの場所にあるべき物が無かった。言うまでもなくペニクリの事だ。そこで私は勘違いだと思ったのだが、女の秘所に手をやったときに、やはりあるべきはずの場所にあるべき物が無い事に気づいた。今度は、クリトリスの事である。もちろんちょっと触っただけではクリトリスがあるのかないのか分かりにくい女もいる。ただこの韓国娘の場合、触った感じだけで分かるほど、そこの作りが不自然だった。また、膣内に指をいれると、奥にもあるべきものがなかった。普通であればコリコリした子宮口にあたるが、それがなく奥まで指を入れても肉の柔らかさしか感じなかったのだ。
もちろん、なんらかの病気で子宮を摘出してしまったの女性の膣は、同じような感覚になるのかも知れない。これは経験がないのでわからないが、この韓国娘には「生でしても子供はできない事はわかってるから。」の後に、実は更につづけて「チンチン切ったでしょ?」と言ったのだ。女は、そうだ、と言った。だからこの韓国娘は、実際には韓国男の娘、というわけだ。竿無し玉無しにしたばかりか、人工膣まで作っていたのだ。当然、人口膣だから淫液など分泌されるはずもなし。だから何度もローションを塗り直していたわけだ。「アンアン」喘いではいたが、人工膣に入れられて本当に気持ちよいものなのだろうか。
私はたしかに生中出しをした。だがそこはニューハーフの人口膣。だから疑似生中出し、ということだ。
いざ抱いた娘あやしやその女陰(ほと)は
胤行き場なしあやかしの女陰
ニューハーフ、某巨大掲示板で言うところの釜専門で遊んでいる人たちなら人工膣はいくらでも経験があるだろうが、わたしはこの娘が今のところ最初で最後だ。
それにしても。。。
ローション、ベッド脇に置いとけよ!!
と、言いたかった。
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暗がりに佇み声をかけてくる女たちを物色しつつ歩いていると、黒髪の女に声をかけられた。「オニイサン、イイオトコ、アソビイク?」と訛った発音で声をかけられなければ、見た目は日本人とあまり変わらない。聞けば国は韓国だという。体つきはやや細め。背は私より少し低いくらい。160ちょっとくらいだろうか。暗い場所でみる限りまあまあ当たりのほうだが、全盛期のころから男に声をかける女たちを見慣れてきた私には、その女を見てピンとくるものがあった。だが、酔いも手伝って、私は女とともにホテルに行く事にした。
部屋に入ると、お互いに服を脱いで一緒にシャワーを浴びた。ここで私はある事に訝しんだ。先ほどピンときた、ある事が外れだったのだ。まあ、何か動かぬ証拠をもってある事が分かったわけではなく、酔っていれば勘も狂うわな、と大して気にもとめなかった。それならそれで、せっかく買ったのだ。普通に一時を楽しめば良い。
胸は大きい娘だったが、そのバストは硬かった。シリコンバストだ。私がベッドに横たわると韓国娘は私の腰の横に座ると手で陽物をしごきはじめた。最初は酒のせいで少し立ちが悪かったが、やがて一物は硬くなり始めた。その間私は女の硬い乳房をまさぐっていた。
一物が十分に硬くなると女はベッドを離れ、洗面台に置いたポシェットの中をまさぐりローションを取り出すと自分のプッシーに塗り付けて再びベッドに戻り、私の傍らによこたわった。私は女のローションでヌルヌルになった秘所に手を伸ばしまさぐった。
アレ。。。
なんだ。。。
間違ってなかった。
そう思いつつ女の膣内に指を入れると、女は「アアン!イイオトコ!!」と喘ぎ声を漏らした。果てさてどうだか。
女が私の物にコンドームを装着すると、私は韓国女の「膣」のなかにいきり立った一物を差しいれた。腰を動かすたびに女は喘いだ。だがどうにも興をそがれる事には、数分動くたびに女は私に断り、ローションをつけに洗面台まで行くのだ。まあ「そうする理由は分かる」が、その都度興ざめして半立ちになってしまうので私はなかなかイク事ができなかった。
いい加減いらいらした私は女に切り出した。
「これじゃなかなかイク事ができないよ。生でするよ。いいよね?」
女はちょっと困ったような顔をした。
「生でしても子供はできない事はわかってるから。」
韓国女は少し驚いたような顔をしてから、いいよ、と言うようにコクンと頷いた。
「……デモ、ナンデワカッタ?」
私は女に、会った時からピンと来ていたこと、そして最初は勘違いだと思ったが、秘所に手をやってやはり私の勘が正しかったとわかった事を話した。
「オニイサン、アタマイイネ。ヤッパリイイオトコ。」
いや、これは頭の問題ではないし、私はイイオトコではない。ともあれ私はコンドームを外して韓国女の「生膣」を堪能した。さんざん焦らされてきた私の陽物は生の刺激ですぐにいきり立ち、女にローションをつけ直しに行く暇をあたえず、韓国の「ヴァギナ」の奥深くに白いヌルヌルをたっぷり放出した。
さて、私が何にピンときたのか、最初勘違いだと思ったが、やはり正しかったというのは何か。
最初に女を見たとき、立ちんぼを見慣れている私は、トランスジェンダーだとピンときたのだ。だが服を脱いだら、あるべきはずの場所にあるべき物が無かった。言うまでもなくペニクリの事だ。そこで私は勘違いだと思ったのだが、女の秘所に手をやったときに、やはりあるべきはずの場所にあるべき物が無い事に気づいた。今度は、クリトリスの事である。もちろんちょっと触っただけではクリトリスがあるのかないのか分かりにくい女もいる。ただこの韓国娘の場合、触った感じだけで分かるほど、そこの作りが不自然だった。また、膣内に指をいれると、奥にもあるべきものがなかった。普通であればコリコリした子宮口にあたるが、それがなく奥まで指を入れても肉の柔らかさしか感じなかったのだ。
もちろん、なんらかの病気で子宮を摘出してしまったの女性の膣は、同じような感覚になるのかも知れない。これは経験がないのでわからないが、この韓国娘には「生でしても子供はできない事はわかってるから。」の後に、実は更につづけて「チンチン切ったでしょ?」と言ったのだ。女は、そうだ、と言った。だからこの韓国娘は、実際には韓国男の娘、というわけだ。竿無し玉無しにしたばかりか、人工膣まで作っていたのだ。当然、人口膣だから淫液など分泌されるはずもなし。だから何度もローションを塗り直していたわけだ。「アンアン」喘いではいたが、人工膣に入れられて本当に気持ちよいものなのだろうか。
私はたしかに生中出しをした。だがそこはニューハーフの人口膣。だから疑似生中出し、ということだ。
いざ抱いた娘あやしやその女陰(ほと)は
胤行き場なしあやかしの女陰
ニューハーフ、某巨大掲示板で言うところの釜専門で遊んでいる人たちなら人工膣はいくらでも経験があるだろうが、わたしはこの娘が今のところ最初で最後だ。
それにしても。。。
ローション、ベッド脇に置いとけよ!!
と、言いたかった。
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雑談 今さらながら。。
FC2の管理画面というものをPCで改めて良く見てみた。いつもは記事をスマホのFC2アプリで投稿していたので気づかなかったが、色々と機能がある事がわかった。初めてブログを開設した時よりも大分機能やらサービスやらが増えているような気がする。昨日今日と、色々といじって遊んでみたw
まあ大して面白くもない記事で文章も悪いし更新もあまりしない。エロな画像もないブログですが、読んでいただけるのならばうれしいです。
誰か記事ネタとして一時の情事と、写真またはビデオ(ご希望なら目線を入れます)を撮らせてくれる女性の方がいらっしゃいましたら、捨てアドでよいのでメルアドを入れてコメント欄(私が承認しない限り非公開ですのでご安心ください)にてご連絡を。年齢・容姿・性癖は全く問いませんw
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新大久保たちんぼ やられた!
さて今回は、前回の記事「歌舞伎町立ちんぼ パンスケの忠告」の後日譚である。後日譚といってもパンスケのおばさんとは直接の関係はないし、時期もおばさんを買った時から10年ちょっと後の話だ。
師走のある日、私は新大久保の立ちんぼ出没地帯を歩いていた。ちょうどボーナスの支給日で、職場の忘年会で少し酒が入った帰りで、しかもその日は金曜日。帰りが遅くなっても翌日は休み。そこで立ちんぼでも買ってすっきりしてから帰ろうと思ったのだ。時間はたしか12時を回った頃だったと思う。金曜日でその時間ならばそれなりに女が立っていてもおかしくはないのに、その日に限ってなぜかまったく立っていなかった。当局の見回りでもある日だったのだろうかとも思ったが、後になってこのあたりの立ちんぼは「用心棒」に「用心棒代」は払っているが、見回りの情報など全く教えてもらえないという事が分かったので、本当にたまたまいなかただけ、だったのだろう。
いくつかある道を順に巡り、二周目にさしかかった時、脇道から女が出て来た。女は私を見るなり「遊びに行く?」とお決まりのセリフで私を誘った。年の頃は40代半ばくらいでぽっちゃりした体つき。きれいでもなんでもない。立ちんぼ全盛期など昔日の幻、立ちんぼに容姿を期待できない頃だったのでそこは気にしなかった。それでも私は、女に少し違和感を感じた。だが違和感の事は放っておいて、女に値段を確認すると10000円だった。10000円とは当時としてはかなり安いほうだ。私はもちろん買う事にした。
女と共にホテルに向かう途中で私は先ほど感じた違和感の正体に気づいた。女はやや大きめの紙袋を持っていたのだ。立ちんぼがこのような手荷物を持っているところなど見た事がなかった。道すがら尋ねてみると、女は韓国から来たと言うことだった。
部屋に入ると女は私に15000円でも良いかと値段を釣り上げてきた。ははぁそういうことか。10000では安いと思っていたし、恐らく後で釣り上げてくるだろうと予想はしていたので、そこは素直に15000円を払った。金を受け取ると女は服を脱いでシャワーを浴びるように私を促した。言われるがままに服を脱ぎシャワーに向かうが女は服を脱がなかった。女が後にシャワーを浴びるか、寒い時期だとシャワーを浴びない女もいたので、その事にはあまり気を留めなかった。とは言え、一人でシャワーを浴びる時はどこか警戒心が働いて、いつものように、私は無意識の内に肝心な部位だけをさっと洗って、烏の行水どころではないほどの短時間でシャワーを済ませた。
シャワーをあっと言う間に済ませると、下着姿になっていた女がびっくりしたような眼で私をみて、もう終わったの?と言った。私は、いつも速いんだよと答えて部屋を見回した。私が脱いだ服と荷物を置いたの場所が変わっていた。女は私の訝し気な表情に気づいたのか、「邪魔だったから移した」と言うと、ベッドに横たわるように促した。その部屋は和室で、ベッドルームが襖で仕切られているタイプの部屋だった。「邪魔だったから移した」という言葉をそのまま信じて私は隣室に向かった。
私がベッドで、半分閉じた襖から隣の部屋が見えるように横たわると、下着を脱ぎ終わった女はなぜか私の服の場所を変えたりしていた。やがて女はそれを終えると、頭はこっちね、と逆向きに横たわるよう、私に言った。私はそれに従った。
女は私の陽物を手でしごき始めた。酒のせいで少し時間はかかったが、硬さを帯びてきた陽物を女は口に含んだ。完全にいきり立った私にスキンを被せ、女は上にまたがると腰を前後に動かし、私の両手を胸に導いた。女の胸は大して大きくなかった。やがて、今度は女が下になり、私は上から女を突いて絶頂に達した。
女にシャワーを浴びないかと言われたが、私は浴びなくていいと答えて服を身に着け始めた。すると女は「家は近いの?歩いて帰れるの?」と尋ねた。
「そうだけど、なんで?」
女は私のワイシャツのポケットに入っていた4000円ほどの金を指した。ホテルにチェックインした時にもらったおつりをワイシャツの胸ポケットにいれておいたのだ。
「よかったら、それも頂戴。」
最初にも書いたが、その日はボーナスの支給日で、少し酒も入り性欲も満たして上機嫌になっていた私は、まあいいかという気になり、4000円を渡した。
ホテルの前で「今日はありがとね」「こっちこそ、ありがとう」と言い合って、女と別れた。
さて家に帰ってから私は財布を取りだした。財布に違和感を感じた私は中身を調べて愕然とした。
ない。。。
ない。。。
まだ財布には一万円札が一枚入っていたはずだったのに、なくなっていた!!
一万円だけならよいのだが。。。
あわてて鞄の中を探った。
ボーナス支給日だったので、少し多めに引き出した金を封筒に入れて鞄の一番底に隠しておいたのだ。
封筒はあった。だが。。。
封筒は薄っぺらになっていた。。。。
やられた!!!
こんな事例はネットを探せばいくらでも出てくるだろう。だが、何度となく色々な女と遊んでいたが、私にはこういった事が起きた試しが無かった。だから、自分は大丈夫だと慢心し、前回のブログに書いた立ちんぼのおばさんの忠告をすっかり忘れてしまって、いや正確に言うと無視していたのだった。
こはしたり一夜の夢の悦楽の
あとの祭りとはかくなることぞ
考えてもみれば、紙袋を持ち歩いている立ちんぼなど見た事が無かった。そこで違和感程度で済まさず、怪しむ必要があった。とはいえ私はシャワーを極力短時間で済ませたので、財布から金を抜き出すくらいの余裕はあっただろうが、鞄の中の金を物色して金を抜き出し、ご丁寧に封筒だけを残しておくような余裕があったとは思えない。どういうカラクリだろう。
しばらく考えて、女が「邪魔だから移した」という鞄の位置に思いあたった。最初鞄を置いた位置は、ベッドに横たわっていても見える場所だった。だが女が移した後の鞄の位置は、ベッドからは見えない場所だ。ということは、あまり考えたくはないが、可能性としてはこれくらいしか思いつかない。
女とホテル側は予め結託していた。女は鞄をベッドから見えない位置に移す。行為に及ぶ前に何等かの方法で女はホテル側にこれから行為に及ぶ事を連絡する。私がベッドに横たわった時にはまだ、女が私の服を動かしたりしていた、と書いたが、恐らくその時に予め書いておいたメールをホテルのだれかの携帯に送信したのだろう。頃合いを見計らってホテルの従業員がこっそり部屋に入る。従業員ならマスターキーを持っているし、女が後から部屋に入ったのだが、鍵をわざと掛けなかったか、あるいは私がシャワーに入っている間に鍵を開ける事もできる。部屋に入った従業員は、私の鞄を物色して金を見つけて抜き出す。部屋の中でごそごそやるのは危険なので、一度外に持ち出した可能性も高い。女はホテルの前で別れた後再び戻り、従業員と金を山分けだ。考えてみれば、騎乗位で女が動いているとき、女はしきりに私の鞄が置いてある隣室を気にしていたようだった。
もし女がまた私と出くわし、私が騒いだとしたら用心棒が出てくるという算段だろう。それ以前に、この後、女を見かけることはついに無かったので、立つ地域を変えるか、国に帰る前の荒稼ぎだったのかもしれない。
当時、思いつく限りではそれしかないと思いつつも、ホテルがそんな事をするだろうかという疑念もあった。だが、最近になって、やはりあり得るのではないかと思うようになった。というのは、某巨大掲示板の書き込みを見たからである。
その書き込みによると、新大久保のあるホテルでは、立ちんぼと従業員が結託して立ちんぼの客からは本来の休憩料金以上の金を取り、差額分を立ちんぼとホテル側で分け合っているという書き込みだ。そんな事をするホテルなのだから、客の金を盗むような事をしてもおかしくはない。書き込みではホテル名も晒されていたが、そのホテルこそ私が女と入ったホテルだったのだ。ホテルの名前は、確実な証拠が無いのでここには書かない。興味がある方はいろいろ検索して自分で探してほしい。
盗まれた額は決して少ない額ではなかったが、盗まれた経緯も経緯だし、女の素性もわからない、特徴もうまく伝えられないので私は泣き寝入りする事にした。皆さんは、立ちんぼや、SNS等で知り合ってその場限りのセックスの相手と遊ぶ時は、手荷物や財布には十分に注意をしてほしい。という事で、前回の句をもう一度。
往年のパンパンガールのアドヴァイス
荷物離すな金は取るべし
もちろん「金は取るべし」は無視しても大丈夫だ。
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師走のある日、私は新大久保の立ちんぼ出没地帯を歩いていた。ちょうどボーナスの支給日で、職場の忘年会で少し酒が入った帰りで、しかもその日は金曜日。帰りが遅くなっても翌日は休み。そこで立ちんぼでも買ってすっきりしてから帰ろうと思ったのだ。時間はたしか12時を回った頃だったと思う。金曜日でその時間ならばそれなりに女が立っていてもおかしくはないのに、その日に限ってなぜかまったく立っていなかった。当局の見回りでもある日だったのだろうかとも思ったが、後になってこのあたりの立ちんぼは「用心棒」に「用心棒代」は払っているが、見回りの情報など全く教えてもらえないという事が分かったので、本当にたまたまいなかただけ、だったのだろう。
いくつかある道を順に巡り、二周目にさしかかった時、脇道から女が出て来た。女は私を見るなり「遊びに行く?」とお決まりのセリフで私を誘った。年の頃は40代半ばくらいでぽっちゃりした体つき。きれいでもなんでもない。立ちんぼ全盛期など昔日の幻、立ちんぼに容姿を期待できない頃だったのでそこは気にしなかった。それでも私は、女に少し違和感を感じた。だが違和感の事は放っておいて、女に値段を確認すると10000円だった。10000円とは当時としてはかなり安いほうだ。私はもちろん買う事にした。
女と共にホテルに向かう途中で私は先ほど感じた違和感の正体に気づいた。女はやや大きめの紙袋を持っていたのだ。立ちんぼがこのような手荷物を持っているところなど見た事がなかった。道すがら尋ねてみると、女は韓国から来たと言うことだった。
部屋に入ると女は私に15000円でも良いかと値段を釣り上げてきた。ははぁそういうことか。10000では安いと思っていたし、恐らく後で釣り上げてくるだろうと予想はしていたので、そこは素直に15000円を払った。金を受け取ると女は服を脱いでシャワーを浴びるように私を促した。言われるがままに服を脱ぎシャワーに向かうが女は服を脱がなかった。女が後にシャワーを浴びるか、寒い時期だとシャワーを浴びない女もいたので、その事にはあまり気を留めなかった。とは言え、一人でシャワーを浴びる時はどこか警戒心が働いて、いつものように、私は無意識の内に肝心な部位だけをさっと洗って、烏の行水どころではないほどの短時間でシャワーを済ませた。
シャワーをあっと言う間に済ませると、下着姿になっていた女がびっくりしたような眼で私をみて、もう終わったの?と言った。私は、いつも速いんだよと答えて部屋を見回した。私が脱いだ服と荷物を置いたの場所が変わっていた。女は私の訝し気な表情に気づいたのか、「邪魔だったから移した」と言うと、ベッドに横たわるように促した。その部屋は和室で、ベッドルームが襖で仕切られているタイプの部屋だった。「邪魔だったから移した」という言葉をそのまま信じて私は隣室に向かった。
私がベッドで、半分閉じた襖から隣の部屋が見えるように横たわると、下着を脱ぎ終わった女はなぜか私の服の場所を変えたりしていた。やがて女はそれを終えると、頭はこっちね、と逆向きに横たわるよう、私に言った。私はそれに従った。
女は私の陽物を手でしごき始めた。酒のせいで少し時間はかかったが、硬さを帯びてきた陽物を女は口に含んだ。完全にいきり立った私にスキンを被せ、女は上にまたがると腰を前後に動かし、私の両手を胸に導いた。女の胸は大して大きくなかった。やがて、今度は女が下になり、私は上から女を突いて絶頂に達した。
女にシャワーを浴びないかと言われたが、私は浴びなくていいと答えて服を身に着け始めた。すると女は「家は近いの?歩いて帰れるの?」と尋ねた。
「そうだけど、なんで?」
女は私のワイシャツのポケットに入っていた4000円ほどの金を指した。ホテルにチェックインした時にもらったおつりをワイシャツの胸ポケットにいれておいたのだ。
「よかったら、それも頂戴。」
最初にも書いたが、その日はボーナスの支給日で、少し酒も入り性欲も満たして上機嫌になっていた私は、まあいいかという気になり、4000円を渡した。
ホテルの前で「今日はありがとね」「こっちこそ、ありがとう」と言い合って、女と別れた。
さて家に帰ってから私は財布を取りだした。財布に違和感を感じた私は中身を調べて愕然とした。
ない。。。
ない。。。
まだ財布には一万円札が一枚入っていたはずだったのに、なくなっていた!!
一万円だけならよいのだが。。。
あわてて鞄の中を探った。
ボーナス支給日だったので、少し多めに引き出した金を封筒に入れて鞄の一番底に隠しておいたのだ。
封筒はあった。だが。。。
封筒は薄っぺらになっていた。。。。
やられた!!!
こんな事例はネットを探せばいくらでも出てくるだろう。だが、何度となく色々な女と遊んでいたが、私にはこういった事が起きた試しが無かった。だから、自分は大丈夫だと慢心し、前回のブログに書いた立ちんぼのおばさんの忠告をすっかり忘れてしまって、いや正確に言うと無視していたのだった。
こはしたり一夜の夢の悦楽の
あとの祭りとはかくなることぞ
考えてもみれば、紙袋を持ち歩いている立ちんぼなど見た事が無かった。そこで違和感程度で済まさず、怪しむ必要があった。とはいえ私はシャワーを極力短時間で済ませたので、財布から金を抜き出すくらいの余裕はあっただろうが、鞄の中の金を物色して金を抜き出し、ご丁寧に封筒だけを残しておくような余裕があったとは思えない。どういうカラクリだろう。
しばらく考えて、女が「邪魔だから移した」という鞄の位置に思いあたった。最初鞄を置いた位置は、ベッドに横たわっていても見える場所だった。だが女が移した後の鞄の位置は、ベッドからは見えない場所だ。ということは、あまり考えたくはないが、可能性としてはこれくらいしか思いつかない。
女とホテル側は予め結託していた。女は鞄をベッドから見えない位置に移す。行為に及ぶ前に何等かの方法で女はホテル側にこれから行為に及ぶ事を連絡する。私がベッドに横たわった時にはまだ、女が私の服を動かしたりしていた、と書いたが、恐らくその時に予め書いておいたメールをホテルのだれかの携帯に送信したのだろう。頃合いを見計らってホテルの従業員がこっそり部屋に入る。従業員ならマスターキーを持っているし、女が後から部屋に入ったのだが、鍵をわざと掛けなかったか、あるいは私がシャワーに入っている間に鍵を開ける事もできる。部屋に入った従業員は、私の鞄を物色して金を見つけて抜き出す。部屋の中でごそごそやるのは危険なので、一度外に持ち出した可能性も高い。女はホテルの前で別れた後再び戻り、従業員と金を山分けだ。考えてみれば、騎乗位で女が動いているとき、女はしきりに私の鞄が置いてある隣室を気にしていたようだった。
もし女がまた私と出くわし、私が騒いだとしたら用心棒が出てくるという算段だろう。それ以前に、この後、女を見かけることはついに無かったので、立つ地域を変えるか、国に帰る前の荒稼ぎだったのかもしれない。
当時、思いつく限りではそれしかないと思いつつも、ホテルがそんな事をするだろうかという疑念もあった。だが、最近になって、やはりあり得るのではないかと思うようになった。というのは、某巨大掲示板の書き込みを見たからである。
その書き込みによると、新大久保のあるホテルでは、立ちんぼと従業員が結託して立ちんぼの客からは本来の休憩料金以上の金を取り、差額分を立ちんぼとホテル側で分け合っているという書き込みだ。そんな事をするホテルなのだから、客の金を盗むような事をしてもおかしくはない。書き込みではホテル名も晒されていたが、そのホテルこそ私が女と入ったホテルだったのだ。ホテルの名前は、確実な証拠が無いのでここには書かない。興味がある方はいろいろ検索して自分で探してほしい。
盗まれた額は決して少ない額ではなかったが、盗まれた経緯も経緯だし、女の素性もわからない、特徴もうまく伝えられないので私は泣き寝入りする事にした。皆さんは、立ちんぼや、SNS等で知り合ってその場限りのセックスの相手と遊ぶ時は、手荷物や財布には十分に注意をしてほしい。という事で、前回の句をもう一度。
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荷物離すな金は取るべし
もちろん「金は取るべし」は無視しても大丈夫だ。
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歌舞伎町たちんぼ パンスケの忠告
歌舞伎町ハイジア周辺は立ちんぼの出没地帯として有名だが、以前からハイジア裏手にある公園周辺には立ちんぼがひっそりと出没していた。とはいえ年齢層は大分高めで、日本人のおばちゃん立ちんぼではある。おそらく都立大久保病院が高層ビル化され、ハイジアのビルが出来る前からそんな状況だったのだろう。
さて、時はハイジアビルが建ったか、まだ工事中だった頃の話。ハイジア裏手に立ちんぼらしき女性の姿をたまに見かけていた私は、ものは試しに買ってみようと思い立ち、ある夜の仕事帰りに件のハイジア裏手の公園を訪れた。ゆっくりと公園の周辺をぶらついてみたが、それらしき人影は見当たらなかった。しばらく近くのバッティングセンターに併設されているゲームセンターで時間を潰して再度トライ。すると、公園の北側の道で中年男性と小太りの女性が話をしているところが見えた。直感的に、この小太りの女性は立ちんぼだと感じた。
公園の周りをゆっくりと歩いて先ほどの道に戻る。中年男性はいづこかへと立ち去り、女性だけが残されていた。女性はゆっくりとした足取りでこちらへ歩いてくる。私もたまたま通りかかった風を装い女性に近づいた。女性との距離が数メートルまで縮まったとき、女性が口を開いた。
「お兄さん、遊びどうですか?」
そのつもりで歩いていたのだから否やは無かった。
女性は、150cmくらいで、近くでよく見ると小太りというよりはやや太目だった。髪はショートで首筋くらいまで。眼鏡をかけた顔は、よほど飢えているか酒が入っていなければ、金を払ってまで抱きたいと思う男はいないだろうという顔だちだ。立ちんぼのくせにそういった雰囲気はなく、近所のおばさんといった雰囲気だった。私のように風俗関係の女を見つける勘だけはするどい人間でなければ、声をかけられなければ立ちんぼだと思う人は少ないだろう。年齢はよく分からなかった。おそらく50代か、ひょっとすると還暦を過ぎているかも、に見えた。
立ちんぼおばさんに案内され、職安通りのとあるレンタルルームに入った。一番近くでハイジアの脇、通り二本先にはラブホテル通りがあるが、おばさん曰くラブホテルよりもレンタルルームの方が安いから、ということだった。
部屋に入ると尿意を催したので、鞄をおいて部屋の外の共同トイレに行こうとドアを開けた時、おばさんに呼び止められた。
「鞄持って!」
どういう事かとおもって聞いてみると、「パンスケと遊ぶ時には荷物を手元から絶対離してはダメ。何かを盗まれるかも知れないから。」という事だった。そういう忠告をしてくれる人なら荷物を置いて行っても大丈夫じゃないか、と思ったが、素直に従う事にして鞄を持って部屋を出た。今ならそういった忠告をしてくれる人だからといって決して信頼して良い訳ではない事は分かっているが、当時はまだ若く、考えも甘いところがあった。
プレイ自体は淡々と進んだ。おばさんの生フェラに始まり、ゴムを被せて挿入。しばらく腰を動かして発射。
プレイ後におばさんが言った。
「お兄ちゃんカッコいいから、もうこんなパンスケなんかと遊んじゃだめだよ。遊ぶなら金なんか払わないで、逆に金を取って遊ぶんだよ。」
いやいや、いくら営業トークにしてもそれは言い過ぎ。まだ若い頃だったけど全然カッコよくないですから。それよりも気になったのはおばさんが何度か言った「パンスケ」という言葉である。若い頃ではあったがその手の言葉には詳しかった私には、それが「売春婦」を示す言葉であり、しかもかなり古い言葉であると知っていたからだ。
「パンスケ」というのは「パンパンガール」の事で、終戦後の進駐軍相手の売春婦を指す言葉だ。もしかしたらこのおばさんは往年のパンパンガールだったのだろうか。そうだとしたら、この頃は1990年代の半ばで、終戦後50年くらい。戦後おばさんが20代くらいだったとしたらおばさんの年齢は70歳を超えている事になる。還暦は超えているかも知れない、くらいには見えたが70代には見えなかった。とはいえ、女性の年齢は、昨今の美魔女を見ても分かるように外見だけで判断する事は難しいのも事実。まあパンパンガールではなかったにせよ、当時の50代、60代の人ならパンスケという言葉を知っていてもおかしくはない。
往年のパンパンガールのアドヴァイス
荷物離すな金は取るべし
さて、それからかなりの時が経ちおばさんの忠告を忘れた私は痛い目を見る事になる。
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さて、時はハイジアビルが建ったか、まだ工事中だった頃の話。ハイジア裏手に立ちんぼらしき女性の姿をたまに見かけていた私は、ものは試しに買ってみようと思い立ち、ある夜の仕事帰りに件のハイジア裏手の公園を訪れた。ゆっくりと公園の周辺をぶらついてみたが、それらしき人影は見当たらなかった。しばらく近くのバッティングセンターに併設されているゲームセンターで時間を潰して再度トライ。すると、公園の北側の道で中年男性と小太りの女性が話をしているところが見えた。直感的に、この小太りの女性は立ちんぼだと感じた。
公園の周りをゆっくりと歩いて先ほどの道に戻る。中年男性はいづこかへと立ち去り、女性だけが残されていた。女性はゆっくりとした足取りでこちらへ歩いてくる。私もたまたま通りかかった風を装い女性に近づいた。女性との距離が数メートルまで縮まったとき、女性が口を開いた。
「お兄さん、遊びどうですか?」
そのつもりで歩いていたのだから否やは無かった。
女性は、150cmくらいで、近くでよく見ると小太りというよりはやや太目だった。髪はショートで首筋くらいまで。眼鏡をかけた顔は、よほど飢えているか酒が入っていなければ、金を払ってまで抱きたいと思う男はいないだろうという顔だちだ。立ちんぼのくせにそういった雰囲気はなく、近所のおばさんといった雰囲気だった。私のように風俗関係の女を見つける勘だけはするどい人間でなければ、声をかけられなければ立ちんぼだと思う人は少ないだろう。年齢はよく分からなかった。おそらく50代か、ひょっとすると還暦を過ぎているかも、に見えた。
立ちんぼおばさんに案内され、職安通りのとあるレンタルルームに入った。一番近くでハイジアの脇、通り二本先にはラブホテル通りがあるが、おばさん曰くラブホテルよりもレンタルルームの方が安いから、ということだった。
部屋に入ると尿意を催したので、鞄をおいて部屋の外の共同トイレに行こうとドアを開けた時、おばさんに呼び止められた。
「鞄持って!」
どういう事かとおもって聞いてみると、「パンスケと遊ぶ時には荷物を手元から絶対離してはダメ。何かを盗まれるかも知れないから。」という事だった。そういう忠告をしてくれる人なら荷物を置いて行っても大丈夫じゃないか、と思ったが、素直に従う事にして鞄を持って部屋を出た。今ならそういった忠告をしてくれる人だからといって決して信頼して良い訳ではない事は分かっているが、当時はまだ若く、考えも甘いところがあった。
プレイ自体は淡々と進んだ。おばさんの生フェラに始まり、ゴムを被せて挿入。しばらく腰を動かして発射。
プレイ後におばさんが言った。
「お兄ちゃんカッコいいから、もうこんなパンスケなんかと遊んじゃだめだよ。遊ぶなら金なんか払わないで、逆に金を取って遊ぶんだよ。」
いやいや、いくら営業トークにしてもそれは言い過ぎ。まだ若い頃だったけど全然カッコよくないですから。それよりも気になったのはおばさんが何度か言った「パンスケ」という言葉である。若い頃ではあったがその手の言葉には詳しかった私には、それが「売春婦」を示す言葉であり、しかもかなり古い言葉であると知っていたからだ。
「パンスケ」というのは「パンパンガール」の事で、終戦後の進駐軍相手の売春婦を指す言葉だ。もしかしたらこのおばさんは往年のパンパンガールだったのだろうか。そうだとしたら、この頃は1990年代の半ばで、終戦後50年くらい。戦後おばさんが20代くらいだったとしたらおばさんの年齢は70歳を超えている事になる。還暦は超えているかも知れない、くらいには見えたが70代には見えなかった。とはいえ、女性の年齢は、昨今の美魔女を見ても分かるように外見だけで判断する事は難しいのも事実。まあパンパンガールではなかったにせよ、当時の50代、60代の人ならパンスケという言葉を知っていてもおかしくはない。
往年のパンパンガールのアドヴァイス
荷物離すな金は取るべし
さて、それからかなりの時が経ちおばさんの忠告を忘れた私は痛い目を見る事になる。
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