なぜか長続き
昔々の事、ようやくインターネットが普及をはじめた頃、今のような出会い系サイトという言葉はなくても、同じようなサービスをするサイトはその頃からあった。
中には個人のサイトで、知り合いの独身の男女を紹介しているようなところもあった。キヨミと出会ったのはそんなサイトの一つだった。
そのサイトでは二人の女性が紹介されていた。一人は確か3、4才年上で、もう一人は10才年上。その3、4才上の人にメールを送ったつもりが、サイトの管理人さんが勘違いをしたのか、10才上の女性から返事が返ってきた。どうしようかと思ったが、かなり年上の熟女への興味もあったのでこのまま連絡を取り合う事にした。
キヨミはネットどころかPCももっていなかったので、私からのメールは管理人さんが印刷してキヨミにFAXし、キヨミが管理人さんに返信したFAXを、管理人さんが画像ファイルにしてメールに添付し、私に送るというかなり面倒な事をになっていた。これを数回続け、これだと大変という事で、お互いの携帯を教えあった。
電話で連絡を取り合って、実際に会った。とても可愛いとはいえないしぽっちゃり体型だ。だが着衣の上からも明らかに胸は大きい事は判った。最後には男女の関係まで進んだ。いつもならそこで終わりか、せいぜいあと数回ヤれば終わりなのに、なぜかキヨミとはその後も続いた。
キヨミは当時三十代後半、私は二十代後半。キヨミとしては結婚を前提にして交際し、子供が欲しいので何年も結婚しないままズルズルというのは無しにして欲しい、というつもりで交際していたし、はっきりそのように言われてもいた。ところが私は口では将来的に結婚と言うものの、本音は適当なところで別れようと思っていたのだ。
キヨミは私を失いたくないせいか、わりとなんでも従ってくれるし、数ヶ月ほったらかしておいても怒らない上、セックスへの興味は強かったので私にとって都合が良かったというのが続いた原因だと思う。
キヨミは男性経験がたった一度しかなく、色々と教えていく楽しさもあった。最初はペニスを握る事すらできなかったのが、最後はフェラまでできるようになったのだ。
そんなキヨミとは何年もズルズルした挙句に最後は別れた。それが不思議な縁なのかなんなのか、また連絡を取るようになり、再び男女の関係になったのだ。
再び連絡をとるようになって、たしか二度目に会った時、飲み屋で色々話をしていると、酔いも手伝ってお互いにそんな雰囲気になってきた。キヨミを誘ってみるとOK。そのまま飲み屋を出てホテルへ向かった。
ミストサウナで酔いを抜いてベッドへ。キヨミの巨乳を愛撫したり吸ったり、ヴァギナに指を入れて刺激したりを繰り返し、ようやく挿入の許可。キヨミは経験した回数が少ないせいかたっぷり時間をかけたがり、いつもなかなか挿入を許してくれないのだ。
何年かぶりのキヨミの生膣をゆっくり堪能し、やがて射精直前の感覚。「外に出そうかな」というとキヨミは「中で」。「じゃ、赤ちゃん頂戴っていってごらん」「赤ちゃん頂戴!」キヨミの熟子宮の中に胤を撒いた。
イクまでの頭の中は淫欲で一杯で、女を孕ませる、しかも本当は好きでもない女に自分の胤を付けるという状況に強烈な興奮を覚えるのだが、いざイったとたん冷静になる。
今日が危険日だという事は判っていた。キヨミが妊娠する可能性は低い年齢になっているのは確かだが、100%大丈夫という訳ではない。子供を欲しがっているキヨミのことだから中絶は絶対しないだろうし、結婚もせざるを得なくなる。私は常々、スリムで若くて美人な子と結婚する、と言っているので、それを聞いている友人や同僚は私とキヨミが結婚したら、口ではおめでとうと言うだろうが、腹の中では笑い飛ばすだろう。両親も、10才も年上の女という事で何を言うかわからない。
色々考えて不安になってきた気持ちを見透かしたようにキヨミは「これから一ヶ月ドキドキだね」
確かに、その後の一ヶ月はドキドキだった。
妊娠はしなかった。ただその後2週間くらい、キヨミは体がほてったようになり性的な刺激にとても敏感になったらしい。もしかしたら受精はしてホルモンのバランスでそういう症状がでたのかもしれない。受精しても着床に至らなければ妊娠は成立しないから結局着床せずに終わったのかもしれない。専門家ではないのでこのあたりはわからない。
結局、今の時点でもキヨミとは続いている。年に1、2回かもっと少ないペースで会うくらいだが。キヨミもとっくに私の本音はわかっているようで、結婚は考えなくていいから、時々セックスも有り会う、で良いといっている。
私と知り合ってから本当に好きになったのは私だけで、他の男の事は考えられないと言っていた。いまだに好きなのだろう。だからそんな中途半端な関係でも妥協して続けようとしているのかもしれない。ある意味キヨミの人生をメチャメチャにしてしまった申し訳なさもあり、キヨミとはまだまだ続けると思う。
気を遣りて腹膨らむを懼れたり
判りて撒けど気の重い秋
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中には個人のサイトで、知り合いの独身の男女を紹介しているようなところもあった。キヨミと出会ったのはそんなサイトの一つだった。
そのサイトでは二人の女性が紹介されていた。一人は確か3、4才年上で、もう一人は10才年上。その3、4才上の人にメールを送ったつもりが、サイトの管理人さんが勘違いをしたのか、10才上の女性から返事が返ってきた。どうしようかと思ったが、かなり年上の熟女への興味もあったのでこのまま連絡を取り合う事にした。
キヨミはネットどころかPCももっていなかったので、私からのメールは管理人さんが印刷してキヨミにFAXし、キヨミが管理人さんに返信したFAXを、管理人さんが画像ファイルにしてメールに添付し、私に送るというかなり面倒な事をになっていた。これを数回続け、これだと大変という事で、お互いの携帯を教えあった。
電話で連絡を取り合って、実際に会った。とても可愛いとはいえないしぽっちゃり体型だ。だが着衣の上からも明らかに胸は大きい事は判った。最後には男女の関係まで進んだ。いつもならそこで終わりか、せいぜいあと数回ヤれば終わりなのに、なぜかキヨミとはその後も続いた。
キヨミは当時三十代後半、私は二十代後半。キヨミとしては結婚を前提にして交際し、子供が欲しいので何年も結婚しないままズルズルというのは無しにして欲しい、というつもりで交際していたし、はっきりそのように言われてもいた。ところが私は口では将来的に結婚と言うものの、本音は適当なところで別れようと思っていたのだ。
キヨミは私を失いたくないせいか、わりとなんでも従ってくれるし、数ヶ月ほったらかしておいても怒らない上、セックスへの興味は強かったので私にとって都合が良かったというのが続いた原因だと思う。
キヨミは男性経験がたった一度しかなく、色々と教えていく楽しさもあった。最初はペニスを握る事すらできなかったのが、最後はフェラまでできるようになったのだ。
そんなキヨミとは何年もズルズルした挙句に最後は別れた。それが不思議な縁なのかなんなのか、また連絡を取るようになり、再び男女の関係になったのだ。
再び連絡をとるようになって、たしか二度目に会った時、飲み屋で色々話をしていると、酔いも手伝ってお互いにそんな雰囲気になってきた。キヨミを誘ってみるとOK。そのまま飲み屋を出てホテルへ向かった。
ミストサウナで酔いを抜いてベッドへ。キヨミの巨乳を愛撫したり吸ったり、ヴァギナに指を入れて刺激したりを繰り返し、ようやく挿入の許可。キヨミは経験した回数が少ないせいかたっぷり時間をかけたがり、いつもなかなか挿入を許してくれないのだ。
何年かぶりのキヨミの生膣をゆっくり堪能し、やがて射精直前の感覚。「外に出そうかな」というとキヨミは「中で」。「じゃ、赤ちゃん頂戴っていってごらん」「赤ちゃん頂戴!」キヨミの熟子宮の中に胤を撒いた。
イクまでの頭の中は淫欲で一杯で、女を孕ませる、しかも本当は好きでもない女に自分の胤を付けるという状況に強烈な興奮を覚えるのだが、いざイったとたん冷静になる。
今日が危険日だという事は判っていた。キヨミが妊娠する可能性は低い年齢になっているのは確かだが、100%大丈夫という訳ではない。子供を欲しがっているキヨミのことだから中絶は絶対しないだろうし、結婚もせざるを得なくなる。私は常々、スリムで若くて美人な子と結婚する、と言っているので、それを聞いている友人や同僚は私とキヨミが結婚したら、口ではおめでとうと言うだろうが、腹の中では笑い飛ばすだろう。両親も、10才も年上の女という事で何を言うかわからない。
色々考えて不安になってきた気持ちを見透かしたようにキヨミは「これから一ヶ月ドキドキだね」
確かに、その後の一ヶ月はドキドキだった。
妊娠はしなかった。ただその後2週間くらい、キヨミは体がほてったようになり性的な刺激にとても敏感になったらしい。もしかしたら受精はしてホルモンのバランスでそういう症状がでたのかもしれない。受精しても着床に至らなければ妊娠は成立しないから結局着床せずに終わったのかもしれない。専門家ではないのでこのあたりはわからない。
結局、今の時点でもキヨミとは続いている。年に1、2回かもっと少ないペースで会うくらいだが。キヨミもとっくに私の本音はわかっているようで、結婚は考えなくていいから、時々セックスも有り会う、で良いといっている。
私と知り合ってから本当に好きになったのは私だけで、他の男の事は考えられないと言っていた。いまだに好きなのだろう。だからそんな中途半端な関係でも妥協して続けようとしているのかもしれない。ある意味キヨミの人生をメチャメチャにしてしまった申し訳なさもあり、キヨミとはまだまだ続けると思う。
気を遣りて腹膨らむを懼れたり
判りて撒けど気の重い秋
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朝まで
カズミと知り合ったのはダイヤルQ2の出会い系伝言サービスだ。この手のサービスはもっぱら地域別に分かれていて、住んでいる地域ごとにかける電話番号が違うという仕組みになっていた。
その日、私は東京在住なのだが大阪地域の番号を使った。なぜ大阪かというと、近々大阪出張があるので、その時の遊び相手が見つかればと思っていたのである。その時につながったのがカズミだった。
話もうまくはずんで、お互いの携帯番号も交換した。大阪に行くまでまだ少し日にちもあったので、その間もカズミへの連絡は欠かさなかった。その時わかったのだが、実はカズミはそのQ2サービスのサクラだったのだ。話をしていて悪い人ではなさそうだと感じた事と、私が東京に住んでいるのでかえってそれが安心でき、携帯番号を教えてくれたのだ。
最初に会った時は、ただデートをしただけだ。出張は三日の日程で、初日の夜仕事をし、二日目の仕事も夕方からなので日中は丸々空いている。その間カズミの車で市内をドライブしたりした。
その後も、カズミとは連絡を絶やさず、大阪出張の都度デートを楽しんで、三度目か四度目に会った時、仕事の後一日休みを取って、仕事を終えてからカズミと泊りがけでデートする事になった。
その日の仕事は昼間のうちに終わった。夕方カズミと待ち合わせてドライブ。どこに行くと決めてあった訳ではないのでなんとなくノリで紀伊半島に行こうという事になった。海岸沿いに南下を続ける。急ぐ旅でもないので一般道をゆっくり走ってきたのだが、それでも夜中近くなると紀伊半島の南端近くまで下がってきていた。
だいぶ遅い時間になってきたので山の方に入るとモーテルが何軒か並んでいた。そこに泊まる事になった。
夜中の二時近くなった頃だろうか、そろそろ寝ようという事でベッドに入った。
ベッドに入ると、カズミの体をまさぐる。カズミはすこしポッチャリしているが胸がかなりの巨乳だ。105センチのHカップ。Hカップはお目にかかった事がない。
最初カズミは「いやや、いやや」と言っていたが抵抗される事もなかったのでそのまま続けていると諦めたのかカズミからも求めるようになってきた。
Hカップを味わって、カズミのヴァギナが濡れてきたところで挿入。射精をこらえながら時間をかけてカズミを堪能した。そろそろイこうとカズミにイっても良いかをたずねると「イッてもええけどな、その後も入れたままにして欲しいねん」
さすがにイッたら萎えてしまうので入れたままにするのは難しい。このまま耐えて引き伸ばす事にした。途中で萎えてきたら抜いて回復させてまた挿入し、イキそうになると動きを止めて、を繰り返した。
こんなに長時間続けた事はいままでなかった。カズミもそうだった。二時間くらい経った、と思った頃、ふと閉めてあるカーテンが妙に明るい事に気づいた。厚手の生地のカーテンだがそれを通り越して白い光が透けていた。カーテンを捲ってみると外はすっかり明るくなっていた。真冬のこの時期、こんなに明るいという事は大分時間が経っている。二人で「ええっ?!」と言いながら時計を見ると、既に朝の6時をまわっていた。2時から始めたとして、4時間もつながり合っていたという事だ。カズミと顔を見交わし、思わず一緒になって笑ってしまった。
「こんな時間だったとは思わなかった。もうイッてもいいか?」「ええよ」耐えに耐えてきたペニスは直ぐにコンドームの精液溜めの中を白濁した液体で満たした。この日のために溜めた訳ではなかったが、耐え続けた事で精嚢が大量の体液で満たされたのか、精液はかなりの量になっていた。「そんなに出したん?!」カズミも驚いていた。
終わってから気づいたが、部屋の中はかなり寒くなっていた。しかし掛け布団は足の方に追いやられて半分ベッドからずり落ちている。寒さにも気づかず全裸で何時間も絡み合っていたわけだ。急に寒さが襲ってきたので私は掛け布団を引っ張り上げてお互いの体にかけた。「こんなに寒かったんやな、そんだけエッチに集中してたってことや」カズミは満足したように言った。
「ほんまはな、こんな事するつもりやなかったんや。でも今はよかった思う」私もそう思った。こんなに時間をかけて、満足したセックスは後にも先にもこの時だけだ。
やがて、カズミと抱き合いながらチェックアウトまでの僅かな時間の休息をむさぼった。
夜を通し乱れ狂いて外明し
時も寒さも妨ぐを得ず
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その日、私は東京在住なのだが大阪地域の番号を使った。なぜ大阪かというと、近々大阪出張があるので、その時の遊び相手が見つかればと思っていたのである。その時につながったのがカズミだった。
話もうまくはずんで、お互いの携帯番号も交換した。大阪に行くまでまだ少し日にちもあったので、その間もカズミへの連絡は欠かさなかった。その時わかったのだが、実はカズミはそのQ2サービスのサクラだったのだ。話をしていて悪い人ではなさそうだと感じた事と、私が東京に住んでいるのでかえってそれが安心でき、携帯番号を教えてくれたのだ。
最初に会った時は、ただデートをしただけだ。出張は三日の日程で、初日の夜仕事をし、二日目の仕事も夕方からなので日中は丸々空いている。その間カズミの車で市内をドライブしたりした。
その後も、カズミとは連絡を絶やさず、大阪出張の都度デートを楽しんで、三度目か四度目に会った時、仕事の後一日休みを取って、仕事を終えてからカズミと泊りがけでデートする事になった。
その日の仕事は昼間のうちに終わった。夕方カズミと待ち合わせてドライブ。どこに行くと決めてあった訳ではないのでなんとなくノリで紀伊半島に行こうという事になった。海岸沿いに南下を続ける。急ぐ旅でもないので一般道をゆっくり走ってきたのだが、それでも夜中近くなると紀伊半島の南端近くまで下がってきていた。
だいぶ遅い時間になってきたので山の方に入るとモーテルが何軒か並んでいた。そこに泊まる事になった。
夜中の二時近くなった頃だろうか、そろそろ寝ようという事でベッドに入った。
ベッドに入ると、カズミの体をまさぐる。カズミはすこしポッチャリしているが胸がかなりの巨乳だ。105センチのHカップ。Hカップはお目にかかった事がない。
最初カズミは「いやや、いやや」と言っていたが抵抗される事もなかったのでそのまま続けていると諦めたのかカズミからも求めるようになってきた。
Hカップを味わって、カズミのヴァギナが濡れてきたところで挿入。射精をこらえながら時間をかけてカズミを堪能した。そろそろイこうとカズミにイっても良いかをたずねると「イッてもええけどな、その後も入れたままにして欲しいねん」
さすがにイッたら萎えてしまうので入れたままにするのは難しい。このまま耐えて引き伸ばす事にした。途中で萎えてきたら抜いて回復させてまた挿入し、イキそうになると動きを止めて、を繰り返した。
こんなに長時間続けた事はいままでなかった。カズミもそうだった。二時間くらい経った、と思った頃、ふと閉めてあるカーテンが妙に明るい事に気づいた。厚手の生地のカーテンだがそれを通り越して白い光が透けていた。カーテンを捲ってみると外はすっかり明るくなっていた。真冬のこの時期、こんなに明るいという事は大分時間が経っている。二人で「ええっ?!」と言いながら時計を見ると、既に朝の6時をまわっていた。2時から始めたとして、4時間もつながり合っていたという事だ。カズミと顔を見交わし、思わず一緒になって笑ってしまった。
「こんな時間だったとは思わなかった。もうイッてもいいか?」「ええよ」耐えに耐えてきたペニスは直ぐにコンドームの精液溜めの中を白濁した液体で満たした。この日のために溜めた訳ではなかったが、耐え続けた事で精嚢が大量の体液で満たされたのか、精液はかなりの量になっていた。「そんなに出したん?!」カズミも驚いていた。
終わってから気づいたが、部屋の中はかなり寒くなっていた。しかし掛け布団は足の方に追いやられて半分ベッドからずり落ちている。寒さにも気づかず全裸で何時間も絡み合っていたわけだ。急に寒さが襲ってきたので私は掛け布団を引っ張り上げてお互いの体にかけた。「こんなに寒かったんやな、そんだけエッチに集中してたってことや」カズミは満足したように言った。
「ほんまはな、こんな事するつもりやなかったんや。でも今はよかった思う」私もそう思った。こんなに時間をかけて、満足したセックスは後にも先にもこの時だけだ。
やがて、カズミと抱き合いながらチェックアウトまでの僅かな時間の休息をむさぼった。
夜を通し乱れ狂いて外明し
時も寒さも妨ぐを得ず
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