都内テレクラ。福島から出稼ぎ。。
都内のテレクラでミツコという女とつながった。事情で、という事で即アポパターンだった。
時間は夕方だったのだが、なにやら今日帰らなくてはいけないのですぐに会いたいと、妙に急いでいる様子。確かに夕方とは言ってもすこし遅めの時間だったが、それほど慌てる時間でもない。何をそう焦っているのだろうか。
ミツコがいる場所までは電車で二つ三つ分駅を行った先だった。なのですっぽかされている恐れがあったが、はたしてミツコは待っていた。
年は27と言っていたが、見た目もう少し上に見える。老け顔でなければ実年齢は30半ばくらいだろうか。そうなら当時の私より少し上だ。
痩せ型で黒髪を背中まで伸ばしている。
待ち合わせ場所からラブホテルまではほど近かった。道すがらなぜそんなに急いでいるのか聞いてみた。
「私、福島から来てるんです。郡山まで今夜帰らないといけないから」
なるほど郡山まで帰るのであれば、あまり遅くまではいられない訳だ。とは言え一時間やそこらで急いで済ませて、とそこまで急ぐ必要がある訳でもなかった。
そういう訳でシャワーを浴びたり話をしたりする時間は十分にあった。
「でもまたなんで東京まで?」
「やっぱり、地元に近いと怖いじゃないですか。どこで知り合いに見られてるかわからないし」
確かに一理ある。これだけ広くて人が多い東京ですら知り合いに見られたりばったり出くわす事が時々あるのだ。
ベッドに入る。
痩せ型のミツコの胸はあまり大きくなかった。
体を愛撫して舐めると、うめき声をあげ始めた。反応は良かった。
秘処をクンニしていると、蜜が溢れてきた。
「生で挿れてもいい?」
「いいですよ」
「中に出しても?」
「。。。。大丈夫です。。」
しばしのためらいに、あまり安全な日ではない雰囲気を感じた。しかしOKは出ている。
私は正常位でミツコの中に生のまま肉棒を突き立てた。
「アアン!」
肉棒でゆっくりミツコの秘壷の中をかき混ぜると、ミツコは良い声で啼きはじめる。
何回やっても生の感触は気持ち良い。腰の動きを速めるとイキそうになるので、スピードを落とした。
ミツコが本気で感じているようだったので、射精を我慢してミツコをイカせようと思ったのだ。
何度か射精をやり過ごしながら頑張っていると、やがてミツコは喘ぎながら言った。
「気持ちいい!イク!!イク!!」
「いいよ、イッていいよ」
「イクイク!!アアアッ!!」
イッた後、ミツコはしばらくハアハアと喘いでいたが、やがて落ち着き
「気持ち良かった、ありがとう。こういう形で会った人にイカせてもらったのは初めて」
キスしてみると、拒まれなかった。それどころか積極的に舌を絡めてきた。
「今度はあなたの番よ」
再び腰を動かした。ずっと堪えてきたので、射精感はすぐに訪れた。
「イクッ!クゥゥ!!」
福島娘の子宮に東京男の熱い子胤をたっぷりとぶちまけた。
みちのくの娘出稼ぎ江戸表
胤の土産も持ちて帰るや
ミツコとは駅で別れた。ミツコはたまに東京に今回のような相手探しに来ているという事だったので、別れ際にまた会えないか聞いてみた。
「ごめんなさい。連絡先は教えられないんです」
たまに福島娘に膣内射精を楽しむのも一興と思ったが断られてしまった。
残念。
福島といえば2011年東北地方太平洋沖地震でも結構揺れている。
福島第一原発の放射性物質の問題もある。
ミツコと会ったのは随分昔の事だ。その後まだ福島にいるのだろうか。
地震や放射性物質は大丈夫だったのだろうか。
昔一度体を重ねただけの相手だけど、ちょっと心配である。
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時間は夕方だったのだが、なにやら今日帰らなくてはいけないのですぐに会いたいと、妙に急いでいる様子。確かに夕方とは言ってもすこし遅めの時間だったが、それほど慌てる時間でもない。何をそう焦っているのだろうか。
ミツコがいる場所までは電車で二つ三つ分駅を行った先だった。なのですっぽかされている恐れがあったが、はたしてミツコは待っていた。
年は27と言っていたが、見た目もう少し上に見える。老け顔でなければ実年齢は30半ばくらいだろうか。そうなら当時の私より少し上だ。
痩せ型で黒髪を背中まで伸ばしている。
待ち合わせ場所からラブホテルまではほど近かった。道すがらなぜそんなに急いでいるのか聞いてみた。
「私、福島から来てるんです。郡山まで今夜帰らないといけないから」
なるほど郡山まで帰るのであれば、あまり遅くまではいられない訳だ。とは言え一時間やそこらで急いで済ませて、とそこまで急ぐ必要がある訳でもなかった。
そういう訳でシャワーを浴びたり話をしたりする時間は十分にあった。
「でもまたなんで東京まで?」
「やっぱり、地元に近いと怖いじゃないですか。どこで知り合いに見られてるかわからないし」
確かに一理ある。これだけ広くて人が多い東京ですら知り合いに見られたりばったり出くわす事が時々あるのだ。
ベッドに入る。
痩せ型のミツコの胸はあまり大きくなかった。
体を愛撫して舐めると、うめき声をあげ始めた。反応は良かった。
秘処をクンニしていると、蜜が溢れてきた。
「生で挿れてもいい?」
「いいですよ」
「中に出しても?」
「。。。。大丈夫です。。」
しばしのためらいに、あまり安全な日ではない雰囲気を感じた。しかしOKは出ている。
私は正常位でミツコの中に生のまま肉棒を突き立てた。
「アアン!」
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何回やっても生の感触は気持ち良い。腰の動きを速めるとイキそうになるので、スピードを落とした。
ミツコが本気で感じているようだったので、射精を我慢してミツコをイカせようと思ったのだ。
何度か射精をやり過ごしながら頑張っていると、やがてミツコは喘ぎながら言った。
「気持ちいい!イク!!イク!!」
「いいよ、イッていいよ」
「イクイク!!アアアッ!!」
イッた後、ミツコはしばらくハアハアと喘いでいたが、やがて落ち着き
「気持ち良かった、ありがとう。こういう形で会った人にイカせてもらったのは初めて」
キスしてみると、拒まれなかった。それどころか積極的に舌を絡めてきた。
「今度はあなたの番よ」
再び腰を動かした。ずっと堪えてきたので、射精感はすぐに訪れた。
「イクッ!クゥゥ!!」
福島娘の子宮に東京男の熱い子胤をたっぷりとぶちまけた。
みちのくの娘出稼ぎ江戸表
胤の土産も持ちて帰るや
ミツコとは駅で別れた。ミツコはたまに東京に今回のような相手探しに来ているという事だったので、別れ際にまた会えないか聞いてみた。
「ごめんなさい。連絡先は教えられないんです」
たまに福島娘に膣内射精を楽しむのも一興と思ったが断られてしまった。
残念。
福島といえば2011年東北地方太平洋沖地震でも結構揺れている。
福島第一原発の放射性物質の問題もある。
ミツコと会ったのは随分昔の事だ。その後まだ福島にいるのだろうか。
地震や放射性物質は大丈夫だったのだろうか。
昔一度体を重ねただけの相手だけど、ちょっと心配である。
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松戸のテレクラ。もしかして本気?
ある土曜日、私は千葉県松戸市のテレクラにいた。JR松戸駅から10分ほど歩いたところにあったテレクラだ。
確かめてはいないが、今ではテレクラは大手以外ほとんどつぶれてしまっているから、そのテレクラも今は無いだろう。
もっぱら都心部で遊んでいる私がなにゆえ松戸まで足を伸ばしたか。それはとある風俗誌だったか大衆誌だったかで、大体こんな内容の記事を読んだからだ。
「テレクラは都市近郊が狙い目。
都心部のテレクラはサクラやイタズラなどが多く、いまでは女の子に出会う事は難しくなってしまった。
一方、都心部から少し離れた場所にあるテレクラではまだサクラ、イタズラは少なく、真面目に出会いを求めてかけて来る女の子も少なくない。
だから、都市部のようになってしまう前の近郊のテレクラは、今がチャンス」
さすがにこれをそのまま鵜呑みにする事はしない。せいぜい都心部よりは多少マシといったところだろう。
ただ、近郊のテレクラにかけてくる女の子はどういった子なのか興味があった。
また、たまには気分転換で未開拓の土地のテレクラを試すのも悪くはない、と思ったわけだ。
ガチャ切り一本と、あまり話が合わずすぐに切れてしまった一本に続いて三本目。それがルリだった。
彼女はまだ1○歳の高○生だった。
念のため、これもテレクラがまだ全盛だった頃の話という事でわかる通り、淫交条例以前の事だ。
「今から会えますか?」
ルリはいきなり即アポパターンに持ち込んできた。もちろん否やは無い。
ルリは、テレクラでこのレベルなら、かなりの美少女と言って良かった。ただ表情に少し暗さがあった。
目が少しキツい印象だが、私はそういう子、好きである。
黒髪をポニーテールにしているところが可愛らしい。
学校の制服を着たままだったが、その上から見る限り普通体型だ。
歩道に面したテラスがある、ちょっとこじゃれた喫茶店に入る。
話をしてみると、ルリは本当に出会いを求めて電話してきたようだった。
都心部でこれくらいの年齢の子と即アポパターンになった場合に、よくある目的では無かった。
当時私は二十代後半で、ルリとは十歳近く年が離れていた。出会いの相手としてはどうかと聞いたが「十歳くらいなら、大丈夫です」という答えだった。
よくよく話を聞いてみると、ルリはつい昨日、彼氏にふられたばかりだった。表情に暗いところがあったのはそのせいだろう。
「あの。。抱いてくれますか?」
話が途切れ、次のネタを考えている間のわずかな沈黙を破り、ルリから誘ってきた。
ルリは別れの悲しさと寂しさで自棄になっていたかもしれない。
もちろん断る理由は何もなかった。
ルリは制服のままだったが、ホテルには問題なく入る事ができた。
服を脱いで、シャワーも浴びずにベッドに入る。
ルリの胸は小振りだったが、それが可愛らしい。
丸みを帯びた肩のラインや、ややふっくらしたお腹がまだあどけなさを残している。
その幼さの名残を残す体をもてあそんでみたが、気持ちよくはあっても、感じる、というところまではいかない様だ。
まだ未開発なのだろう。ルリを感じさせる事はあきらめて、挿入する事にした。
なぜかルリの事を気遣う気持ちになって、コンドームを付け、ルリにあてがうとゆっくりルリの中に侵入しようとした。
「痛いッ!」
ルリの秘処は十分に舐め、自分の一物にも唾液を十分につけたのだが、ルリはかなり痛がった。
無理にはせず、いったん挿入を止めた。何度か挿入を試みたが、結局その日は挿れる事はできなかった。
「ごめんね」
「私こそ、ごめんなさい。でもすごく痛くて。。」
もしかしたら処女だったのではないかと思い、経験があるかどうか訊ねた。ルリはちょっと怒ったように
「ありますよーっ!」
でも昨日別れたばかりの彼と、一度だけだった。
「また会えるかな?」
「私も、また会いたいです」
ルリに自宅の電話番号を書いた紙を渡して、ルリの番号も教えてもらおうとしたが「まだ。。ちょっと。。。ごめんなさい」と断られた。
当然だろう。まだ携帯など持っている人がまれな頃だ。教える連絡先といったら自宅電話なのだ。
あまり期待はせずにいたら、翌週の金曜の夜、ルリから電話がかかってきた。
「あした土曜のお昼、会いたいです。松戸の、この前会った場所で」
もちろんOKした。
その日も前回と同じく喫茶店からホテルのコースとなった。
そして、やはりどうしても痛いようなので挿入をあきらめてルリをただ抱き締めていた。
なにしろ指を入れただけでも痛がるのだ。
そうしていると、天井を見ているルリの目からスーッと涙が一筋こぼれた。
えっ?と思った瞬間、ルリは両手で顔を覆い「ウウッ」と嗚咽しはじめた。
「え、どうしたの?俺なにか悪い事した?」
ルリは私の胸に顔をうずめるとかぶりをふった。
「前の彼の事、思い出したの?」
また首を左右に振る。
「ごめんなさい。なんでもない。たぶん、憲好さんといると安心できるから」
ルリが落ち着いたところで聞いてみた。
「もしかして、本気になった?」
ルリは「わからない」と言った。
「自分の気持ちが、よく判らない。でも憲好さんといるとすごく安心する」
哀れなる乙女の泪こぼるれば
気の安らぐは愛しき気持ちか
それから、ルリから毎晩電話がかかってきた。口調からは丁寧さが消えて、たぶんいつもルリが友達と話している時の口調になっていた。
そして翌週の水曜日。
「あしたの木曜。松戸駅で5時ね」
何もなければOKだが、木曜は平日。当然仕事がある。
「え、ちょっとまって。明日仕事あるから無理だよ」
「。。。。。。
明日、松戸駅で5時。。。」
「仕事を定時で終わっても松戸に着くのは7時くらいになっちゃうよ。
だから、来週の土曜日は絶対会えるから。頼むからそうして。」
「。。。。。
わかった。。じゃ、また連絡する。。。」
電話はそこで切れた。
その週の土曜日か日曜日が空いていれば良かったのだが、あいにくその週末は二日とも予定が入っていたのだ。
その日を境に、毎日かかってきた電話が途絶えた。
ルリの電話番号は聞けていなかったので、こちらから連絡する事もかなわなかった。
数日後、友達から電話があった。友達といっても一年ほど前にテレクラで知り合った二十歳の女の子だ。彼女とは何もなく、何でも話せる友達という感じで付き合っていた。
その時、たまたまルリの事を話した。
「あー、それって多分、彼に振られて寂しかったんですよ。憲好さんが思った通り、自棄っていうのもあったのかも。
でも憲好さん本当に優しいところがあるから、かなり惹かれたんじゃないかと思います。
痛がるから無理に挿れなかったんでしょ?多分前の彼は無理矢理だったんじゃないかな。
男性をほとんど知らないから、それだけの違いでも好きになる事はありえますよ。
十代の学生の頃なんて、人を好きになったら毎日でも会いたいくらいだから、無性に会いたくなって憲好さんの仕事の事も考えずに平日に会おうとしたんじゃないかな。
もちろん、仕事がある事を理解してはいても、心が追い付かないような。
その後電話が来ないって事だけど、もし連絡きたら、大切にしてあげてくださいね。
『自分の気持ちが判らない』って言ったそうだけど、たぶん憲好さんを好きになってる。でも前の彼の事がまだ吹っ切れてなくて、好きになってる、という事がわかっていないだけだと思うから」
やはり、年がルリに近い子なので、ルリの気持ちが大体わかったようだ。
この当時、私は既に風俗だのテレクラだのツーショットだので女遊びをしていたが、ルリが彼女になるなら遊びを一切やめるつもりだった。
もしうまく行けば将来は、と考えないでもなかった。
もしそうなっていたら、そもそもこんな『女の色道』を書くほど色々な女を渡り歩く事はなかっただろう。
そう、ルリから二度と連絡は来なかったのである。
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もっぱら都心部で遊んでいる私がなにゆえ松戸まで足を伸ばしたか。それはとある風俗誌だったか大衆誌だったかで、大体こんな内容の記事を読んだからだ。
「テレクラは都市近郊が狙い目。
都心部のテレクラはサクラやイタズラなどが多く、いまでは女の子に出会う事は難しくなってしまった。
一方、都心部から少し離れた場所にあるテレクラではまだサクラ、イタズラは少なく、真面目に出会いを求めてかけて来る女の子も少なくない。
だから、都市部のようになってしまう前の近郊のテレクラは、今がチャンス」
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ただ、近郊のテレクラにかけてくる女の子はどういった子なのか興味があった。
また、たまには気分転換で未開拓の土地のテレクラを試すのも悪くはない、と思ったわけだ。
ガチャ切り一本と、あまり話が合わずすぐに切れてしまった一本に続いて三本目。それがルリだった。
彼女はまだ1○歳の高○生だった。
念のため、これもテレクラがまだ全盛だった頃の話という事でわかる通り、淫交条例以前の事だ。
「今から会えますか?」
ルリはいきなり即アポパターンに持ち込んできた。もちろん否やは無い。
ルリは、テレクラでこのレベルなら、かなりの美少女と言って良かった。ただ表情に少し暗さがあった。
目が少しキツい印象だが、私はそういう子、好きである。
黒髪をポニーテールにしているところが可愛らしい。
学校の制服を着たままだったが、その上から見る限り普通体型だ。
歩道に面したテラスがある、ちょっとこじゃれた喫茶店に入る。
話をしてみると、ルリは本当に出会いを求めて電話してきたようだった。
都心部でこれくらいの年齢の子と即アポパターンになった場合に、よくある目的では無かった。
当時私は二十代後半で、ルリとは十歳近く年が離れていた。出会いの相手としてはどうかと聞いたが「十歳くらいなら、大丈夫です」という答えだった。
よくよく話を聞いてみると、ルリはつい昨日、彼氏にふられたばかりだった。表情に暗いところがあったのはそのせいだろう。
「あの。。抱いてくれますか?」
話が途切れ、次のネタを考えている間のわずかな沈黙を破り、ルリから誘ってきた。
ルリは別れの悲しさと寂しさで自棄になっていたかもしれない。
もちろん断る理由は何もなかった。
ルリは制服のままだったが、ホテルには問題なく入る事ができた。
服を脱いで、シャワーも浴びずにベッドに入る。
ルリの胸は小振りだったが、それが可愛らしい。
丸みを帯びた肩のラインや、ややふっくらしたお腹がまだあどけなさを残している。
その幼さの名残を残す体をもてあそんでみたが、気持ちよくはあっても、感じる、というところまではいかない様だ。
まだ未開発なのだろう。ルリを感じさせる事はあきらめて、挿入する事にした。
なぜかルリの事を気遣う気持ちになって、コンドームを付け、ルリにあてがうとゆっくりルリの中に侵入しようとした。
「痛いッ!」
ルリの秘処は十分に舐め、自分の一物にも唾液を十分につけたのだが、ルリはかなり痛がった。
無理にはせず、いったん挿入を止めた。何度か挿入を試みたが、結局その日は挿れる事はできなかった。
「ごめんね」
「私こそ、ごめんなさい。でもすごく痛くて。。」
もしかしたら処女だったのではないかと思い、経験があるかどうか訊ねた。ルリはちょっと怒ったように
「ありますよーっ!」
でも昨日別れたばかりの彼と、一度だけだった。
「また会えるかな?」
「私も、また会いたいです」
ルリに自宅の電話番号を書いた紙を渡して、ルリの番号も教えてもらおうとしたが「まだ。。ちょっと。。。ごめんなさい」と断られた。
当然だろう。まだ携帯など持っている人がまれな頃だ。教える連絡先といったら自宅電話なのだ。
あまり期待はせずにいたら、翌週の金曜の夜、ルリから電話がかかってきた。
「あした土曜のお昼、会いたいです。松戸の、この前会った場所で」
もちろんOKした。
その日も前回と同じく喫茶店からホテルのコースとなった。
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なにしろ指を入れただけでも痛がるのだ。
そうしていると、天井を見ているルリの目からスーッと涙が一筋こぼれた。
えっ?と思った瞬間、ルリは両手で顔を覆い「ウウッ」と嗚咽しはじめた。
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ルリは「わからない」と言った。
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何もなければOKだが、木曜は平日。当然仕事がある。
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わかった。。じゃ、また連絡する。。。」
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その週の土曜日か日曜日が空いていれば良かったのだが、あいにくその週末は二日とも予定が入っていたのだ。
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数日後、友達から電話があった。友達といっても一年ほど前にテレクラで知り合った二十歳の女の子だ。彼女とは何もなく、何でも話せる友達という感じで付き合っていた。
その時、たまたまルリの事を話した。
「あー、それって多分、彼に振られて寂しかったんですよ。憲好さんが思った通り、自棄っていうのもあったのかも。
でも憲好さん本当に優しいところがあるから、かなり惹かれたんじゃないかと思います。
痛がるから無理に挿れなかったんでしょ?多分前の彼は無理矢理だったんじゃないかな。
男性をほとんど知らないから、それだけの違いでも好きになる事はありえますよ。
十代の学生の頃なんて、人を好きになったら毎日でも会いたいくらいだから、無性に会いたくなって憲好さんの仕事の事も考えずに平日に会おうとしたんじゃないかな。
もちろん、仕事がある事を理解してはいても、心が追い付かないような。
その後電話が来ないって事だけど、もし連絡きたら、大切にしてあげてくださいね。
『自分の気持ちが判らない』って言ったそうだけど、たぶん憲好さんを好きになってる。でも前の彼の事がまだ吹っ切れてなくて、好きになってる、という事がわかっていないだけだと思うから」
やはり、年がルリに近い子なので、ルリの気持ちが大体わかったようだ。
この当時、私は既に風俗だのテレクラだのツーショットだので女遊びをしていたが、ルリが彼女になるなら遊びを一切やめるつもりだった。
もしうまく行けば将来は、と考えないでもなかった。
もしそうなっていたら、そもそもこんな『女の色道』を書くほど色々な女を渡り歩く事はなかっただろう。
そう、ルリから二度と連絡は来なかったのである。
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都内の某中国エステ嬢と店外デート
今あるか無いかわからないが、都内某所にある中国エステがあった。
後でママさんに聞いたのだが、そこは表に看板も出しておらず、ウェブサイトも持っていないという事だった。恐らくいかなる形でも広告は出していなかっただろう。
ならば集客はどうするのかと言うと、夜遅い時刻になったら、店があるビルの近くにチラシという客引きのオバサンが立ち、道行く男性に声を掛けて誘いこむのだ。「マッサージ、イカガデスカ?」と声をかけてくるあのオバサンやオネエサンたちの事である。
もちろん看板を出していたりウェブサイトを持っている店でもチラシで集客する事はあるが、その店はチラシ一本だった。
ある日私は酔っぱらって歌舞伎町界隈を酔いざましのつもりでうろついていた時、チラシのオバサンに声をかけられてその店を知った。こういった店はえてして怪しい、というかアブナイ店である可能性が高い。だが警戒心より好奇心の方が勝った私はオバサンに着いていった。
酔っぱらっていて判断力が落ちていたせいもある。
ついてくれた子はラン。薄暗い店内で見る限り30前後か。普通体型。顔はちょっと可愛らしい感じ。
さてこの店、本来はマッサージ店だ。だがランは全裸になってマッサージを始めた。背中のマッサージを終えて仰向けになるや「リンパシマス」と鼠型部をさすり始めた。
当然一物が硬くなる。ランはそこで一物をぱっくり口にくわえた。生フェラでの抜きサービスかと思っていたら、今度はランはコンドームを取りだし、私の一物に被せた。そして私の上に跨がるや中国女の壷に私を受け入れた。
なるほどここまでサービスがあるならチラシの集客しかできない訳だ。
酔いのせいで私がなかなかイカないので、やがてランは疲れたのか正常位にして欲しいと言った。
正常位で動いていると、ランは押し殺したような声で「アァーッ、アァーッ」と声を上げはじめ、ついには私にしがみつき「ウゥーッ!」とうめいてイッてしまった。
再び私が動き始めて、それでもなかなかイけずにいると、ランが切り出した。
「オニイサン、ナカナカイカナイネ。生デスル?」
「いいの?」
「イイヨ。デモオカネカカルヨ」
聞いてみれば、お店のシステムとして生サービスがあるというのだ。
生サービスオプションの料金は、マッサージの二倍より少し高いくらい。マッサージ料金(ゴム付サービス料込み)と合わせれば吉原の高級店と大衆店の中間くらいの店に行ける値段だ。
それでも生の魅力と酔いも手伝って生オプションを使う事にした。
やはり生の気持ち良さは違う。またマッサージの店で生挿入しているシチュエーションに興奮し、とうとう中国女の生膣と子宮を日本の胤で汚して征服した。
膣内射精をキメるまでの間に私は女の子を更にもう一度イカせていた。
「オニイサン、キモチヨカッタ。アリガト」
「気持ち良くなってくれて良かった。ところでランちゃん可愛いね。彼氏いるの?」
「イナイデス。オニイサンケッコンシテルノ?」
「してないよ。彼女もいないよ。良かったら彼女になってくれる?」
「ホンキナノ?」
「本気だよ」
「ジャ、イイヨ。カノジョナル」
酔ってはいても、普通なら有り得ない話の進み方だとわかったが、こういうことだろう。
つまりランとしては金づるかビザのための結婚相手の候補ができれば、という計算があったのではないか。
私ももちろん、風俗エステ嬢と本気になるつもりはなく、セフレにでもなれば程度の気持ちだった。
携帯番号を交換するとランは部屋の外から中国語でなにやら言われて出ていった。
しばらくして入ってきたのはチラシのオバサンだった。その時聞いたのだが、このオバサンこそ店のママさんだったのだ。
ママさんは、ランには別にお客さんが入ったけど、オニイサンはまだ時間が余っているから私がマッサージする、といった。普通の店なら時短になるところだ。
一応聞いてみたが、ママさんはマッサージオンリーでセックスサービスは無しという事だった。
生オプションを使うとかなり割高だが、決して悪質店ではなかった。あれしていくら、これしていくらと次々に料金が加算される、いわゆる筍剥ぎもない。
後日、ランに連絡を取りデートにこぎつけた。明るい日の下で会ってみると、本当の年齢は40前後ではなかろうか。顔も薄暗い店では可愛らしく見えたのに実際は全くのオバサン顔だった。
ちょっと幻滅したが、それでもヤルことはヤッた。ランはホテルの部屋では声を押し殺さず、存分に張り上げて啼いた。もちろん生中出しで、再びランの子宮に日本の胤を注入。
エントリー「中国人女性」の李英との経験があったから、お小遣いをせびられないか警戒したがそれはなかった。
だがランは李英よりも遥かに強欲だった。
ホテルを出るとランは意識的に私の前を歩いた。私が前に出ると無理にでもその前にでて来るのだ。どこに行くかと思ったら、マルイだった。
気づかぬフリをして通り過ぎようとしたら、ランは私の腕をつかみマルイに引っ張りこんだ。
アクセサリー売り場で6、7万ほどの指輪を見て、更に店員を呼んで商品を出させた。そこまですれば私がダメとは言いづらいと思ったのだろう。
「ワタシトアナタ、カレシカノジョダカラ、プレゼントカッテ」
「駄目。そんなにお金持ってない」
店員が「カードも使えますが」と余計な事を言うので「カード無いんです。ブラックリスト載っちゃってるんで、作れないんです」と言うと、申し訳なさそうな顔をして引き下がった。
もちろん、本当はカードを持っているし、ブラックリストなど大ウソだ。
ランは明らかにムッとした表情になり、マルイを出ると諦めて駅に向かって歩き出した。
それでも気が収まらなかったのか、途中私の腕をつかんで道路脇に引きずり込んだ。
そして「プレゼントモナイナンテ、カレシカノジョジャナイデショ!」などあれこれ恨み事を言い出した。
さすがに中国人同士の喧嘩のように大声で喚く事は無かったが、はたから見て明らかに様子がおかしい事はわかるので、道行く人がジロジロ見ながら通りすぎて行く。
週末の夕方の新宿で人通りは多い。途中何度かランと距離が開いた事があったので、その時にバックレてしまえば良かったと思ったが既に時遅し。
諦めてランに一万円札を渡して「これで欲しい物なんでも買って」と言ったが、ランは「ナニヨコレ!オミセデモ生デシタラ、モットハラウデショ!!」と納得しない。
仕方なくさらに追加して生オプションと同額になるようにした。
「ワカッタ。コレデナニカカッテ、アナタカラノプレゼントニスル」
ようやくランは納得した。
マルイで指輪を強引に拒否しなければ、李英の時よりも損失が大きくなるところだった。
結局、李英と店外デートした時と同じ位の金がかかってしまったのだが、生中出しをキメられた分マシと言えるだろう。
中国の壷に白水そそぎたり
こぼれる金は店とかわらず
翌日ランから携帯のテキストメールがきた。
「昨日はごめんね。そんなつもりではなかった」
私がランの立場なら、買い物などで金を出させようと思っていた男が明らかにタダマンを狙った、と思うだろう。
ましてブラックリストに載るような男だ。付き合い続けても出し渋るだけだと、すぐにわかる。
そんな男には二度と連絡など取らない。
ランは一体何を考えていたのだろうか。見当がつかない。
返事を返さず放置したが、その後連絡が来る事はなかった。
さて、ランと顔を合わせると気まずいのでその店には一年ほど近寄らなかった。そもそも、敢えてそうしない限り歌舞伎町界隈を夜にうろつくような事はあまりない。
敢えて近寄らないというより、近寄る機会が無かったのだ。
一年ほど経ってふとその店の事を思い出し、探してみようと思った。一年もたてばランはもういないだろうとも考えたのだ。
ところが。。。
うろうろしてみても、どうしても場所がわからない。確かこの道、と思って歩いても違うような気がし、やはりこっちだと思ってもっこれまた違う気がし。。
おそらく大体このあたりだ、と思うあたりを何度も回ってみた。せめてママさんかチラシでも立っていればと思ったが、それらしき人もいない。
時間は結構遅い時間で、さりとて深夜という訳でもない頃だったから、早すぎたり遅すぎたりしたのではないはずだ。
そもそもその店に行ったのが酔っぱらっていた時なので「大体このあたり」すらアヤシイという事もあった。
あるいは一年の間に閉店してしまったのかも知れない。
結局あきらめるしかなかった。
それからまた何年も経った今、その店はどうなっているかわからない。まだあるとしても、場所がわからないので行けないのだ。
値段ははるが、夜中でも生サービスが受けられる良い店だったのに残念な事だ。
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後でママさんに聞いたのだが、そこは表に看板も出しておらず、ウェブサイトも持っていないという事だった。恐らくいかなる形でも広告は出していなかっただろう。
ならば集客はどうするのかと言うと、夜遅い時刻になったら、店があるビルの近くにチラシという客引きのオバサンが立ち、道行く男性に声を掛けて誘いこむのだ。「マッサージ、イカガデスカ?」と声をかけてくるあのオバサンやオネエサンたちの事である。
もちろん看板を出していたりウェブサイトを持っている店でもチラシで集客する事はあるが、その店はチラシ一本だった。
ある日私は酔っぱらって歌舞伎町界隈を酔いざましのつもりでうろついていた時、チラシのオバサンに声をかけられてその店を知った。こういった店はえてして怪しい、というかアブナイ店である可能性が高い。だが警戒心より好奇心の方が勝った私はオバサンに着いていった。
酔っぱらっていて判断力が落ちていたせいもある。
ついてくれた子はラン。薄暗い店内で見る限り30前後か。普通体型。顔はちょっと可愛らしい感じ。
さてこの店、本来はマッサージ店だ。だがランは全裸になってマッサージを始めた。背中のマッサージを終えて仰向けになるや「リンパシマス」と鼠型部をさすり始めた。
当然一物が硬くなる。ランはそこで一物をぱっくり口にくわえた。生フェラでの抜きサービスかと思っていたら、今度はランはコンドームを取りだし、私の一物に被せた。そして私の上に跨がるや中国女の壷に私を受け入れた。
なるほどここまでサービスがあるならチラシの集客しかできない訳だ。
酔いのせいで私がなかなかイカないので、やがてランは疲れたのか正常位にして欲しいと言った。
正常位で動いていると、ランは押し殺したような声で「アァーッ、アァーッ」と声を上げはじめ、ついには私にしがみつき「ウゥーッ!」とうめいてイッてしまった。
再び私が動き始めて、それでもなかなかイけずにいると、ランが切り出した。
「オニイサン、ナカナカイカナイネ。生デスル?」
「いいの?」
「イイヨ。デモオカネカカルヨ」
聞いてみれば、お店のシステムとして生サービスがあるというのだ。
生サービスオプションの料金は、マッサージの二倍より少し高いくらい。マッサージ料金(ゴム付サービス料込み)と合わせれば吉原の高級店と大衆店の中間くらいの店に行ける値段だ。
それでも生の魅力と酔いも手伝って生オプションを使う事にした。
やはり生の気持ち良さは違う。またマッサージの店で生挿入しているシチュエーションに興奮し、とうとう中国女の生膣と子宮を日本の胤で汚して征服した。
膣内射精をキメるまでの間に私は女の子を更にもう一度イカせていた。
「オニイサン、キモチヨカッタ。アリガト」
「気持ち良くなってくれて良かった。ところでランちゃん可愛いね。彼氏いるの?」
「イナイデス。オニイサンケッコンシテルノ?」
「してないよ。彼女もいないよ。良かったら彼女になってくれる?」
「ホンキナノ?」
「本気だよ」
「ジャ、イイヨ。カノジョナル」
酔ってはいても、普通なら有り得ない話の進み方だとわかったが、こういうことだろう。
つまりランとしては金づるかビザのための結婚相手の候補ができれば、という計算があったのではないか。
私ももちろん、風俗エステ嬢と本気になるつもりはなく、セフレにでもなれば程度の気持ちだった。
携帯番号を交換するとランは部屋の外から中国語でなにやら言われて出ていった。
しばらくして入ってきたのはチラシのオバサンだった。その時聞いたのだが、このオバサンこそ店のママさんだったのだ。
ママさんは、ランには別にお客さんが入ったけど、オニイサンはまだ時間が余っているから私がマッサージする、といった。普通の店なら時短になるところだ。
一応聞いてみたが、ママさんはマッサージオンリーでセックスサービスは無しという事だった。
生オプションを使うとかなり割高だが、決して悪質店ではなかった。あれしていくら、これしていくらと次々に料金が加算される、いわゆる筍剥ぎもない。
後日、ランに連絡を取りデートにこぎつけた。明るい日の下で会ってみると、本当の年齢は40前後ではなかろうか。顔も薄暗い店では可愛らしく見えたのに実際は全くのオバサン顔だった。
ちょっと幻滅したが、それでもヤルことはヤッた。ランはホテルの部屋では声を押し殺さず、存分に張り上げて啼いた。もちろん生中出しで、再びランの子宮に日本の胤を注入。
エントリー「中国人女性」の李英との経験があったから、お小遣いをせびられないか警戒したがそれはなかった。
だがランは李英よりも遥かに強欲だった。
ホテルを出るとランは意識的に私の前を歩いた。私が前に出ると無理にでもその前にでて来るのだ。どこに行くかと思ったら、マルイだった。
気づかぬフリをして通り過ぎようとしたら、ランは私の腕をつかみマルイに引っ張りこんだ。
アクセサリー売り場で6、7万ほどの指輪を見て、更に店員を呼んで商品を出させた。そこまですれば私がダメとは言いづらいと思ったのだろう。
「ワタシトアナタ、カレシカノジョダカラ、プレゼントカッテ」
「駄目。そんなにお金持ってない」
店員が「カードも使えますが」と余計な事を言うので「カード無いんです。ブラックリスト載っちゃってるんで、作れないんです」と言うと、申し訳なさそうな顔をして引き下がった。
もちろん、本当はカードを持っているし、ブラックリストなど大ウソだ。
ランは明らかにムッとした表情になり、マルイを出ると諦めて駅に向かって歩き出した。
それでも気が収まらなかったのか、途中私の腕をつかんで道路脇に引きずり込んだ。
そして「プレゼントモナイナンテ、カレシカノジョジャナイデショ!」などあれこれ恨み事を言い出した。
さすがに中国人同士の喧嘩のように大声で喚く事は無かったが、はたから見て明らかに様子がおかしい事はわかるので、道行く人がジロジロ見ながら通りすぎて行く。
週末の夕方の新宿で人通りは多い。途中何度かランと距離が開いた事があったので、その時にバックレてしまえば良かったと思ったが既に時遅し。
諦めてランに一万円札を渡して「これで欲しい物なんでも買って」と言ったが、ランは「ナニヨコレ!オミセデモ生デシタラ、モットハラウデショ!!」と納得しない。
仕方なくさらに追加して生オプションと同額になるようにした。
「ワカッタ。コレデナニカカッテ、アナタカラノプレゼントニスル」
ようやくランは納得した。
マルイで指輪を強引に拒否しなければ、李英の時よりも損失が大きくなるところだった。
結局、李英と店外デートした時と同じ位の金がかかってしまったのだが、生中出しをキメられた分マシと言えるだろう。
中国の壷に白水そそぎたり
こぼれる金は店とかわらず
翌日ランから携帯のテキストメールがきた。
「昨日はごめんね。そんなつもりではなかった」
私がランの立場なら、買い物などで金を出させようと思っていた男が明らかにタダマンを狙った、と思うだろう。
ましてブラックリストに載るような男だ。付き合い続けても出し渋るだけだと、すぐにわかる。
そんな男には二度と連絡など取らない。
ランは一体何を考えていたのだろうか。見当がつかない。
返事を返さず放置したが、その後連絡が来る事はなかった。
さて、ランと顔を合わせると気まずいのでその店には一年ほど近寄らなかった。そもそも、敢えてそうしない限り歌舞伎町界隈を夜にうろつくような事はあまりない。
敢えて近寄らないというより、近寄る機会が無かったのだ。
一年ほど経ってふとその店の事を思い出し、探してみようと思った。一年もたてばランはもういないだろうとも考えたのだ。
ところが。。。
うろうろしてみても、どうしても場所がわからない。確かこの道、と思って歩いても違うような気がし、やはりこっちだと思ってもっこれまた違う気がし。。
おそらく大体このあたりだ、と思うあたりを何度も回ってみた。せめてママさんかチラシでも立っていればと思ったが、それらしき人もいない。
時間は結構遅い時間で、さりとて深夜という訳でもない頃だったから、早すぎたり遅すぎたりしたのではないはずだ。
そもそもその店に行ったのが酔っぱらっていた時なので「大体このあたり」すらアヤシイという事もあった。
あるいは一年の間に閉店してしまったのかも知れない。
結局あきらめるしかなかった。
それからまた何年も経った今、その店はどうなっているかわからない。まだあるとしても、場所がわからないので行けないのだ。
値段ははるが、夜中でも生サービスが受けられる良い店だったのに残念な事だ。
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後輩
ヒデミと知り合ったのは新宿のとあるテレクラだった。事情でという事だったが、当日は無理というので翌週末の土曜か日曜のどちらかなら、という事になった。
話をしてみるとまだ1○歳の高○生だ。
それでこの話、エントリー「若い女」のミクの話と全く同一時期だ。まだ淫交条例など無かった頃の話だし、ヒデミは13歳よりも上だ。
だからこの当時は法に触れる事ではなかった。
その翌週末だが、土曜日の午前は既に「若い女」のミクと会う予定が入っていた。だから普通に考えれば日曜にするところなのだが、まだ若くて元気が有り余っていた私は一日に二人とヤるのも一興と、土曜日の午後に予定を入れた。
その日の午前中、池袋で若いミクの体を堪能した私は一旦家に戻り、食事などを済ませて新宿のヒデミとの待ち合わせ場所にむかった。
その頃にはとっくに回復して、次の期待に股間を膨らませていた。
即アポではなかったのでスッポカシの可能性もあったが、果たしてヒデミは待ち合わせ場所に現れた。
体型は普通体型。後で服を脱いだところを見て判ったが、胸は小さい。
茶髪にした髪は背中まで伸ばしている。顔はテレクラでこのレベルの娘が来るならアタリな、可愛い顔立ち。
ホテルの部屋に入り話をすると、結構ノリの良い娘で話がはずむ。
そこで、たまたまその娘が通う高○がどこにあるか、という話になった。もちろん具体的な場所ではなく区レベルで聞いたのだ。
「○区ですよ。」
「そうなんだ。俺も高○は○区だったんだよ。」
「へー、偶然ですね。」
「ちなみに、○○高○」
私が自分の出身校を口にすると、ヒデミは一瞬驚いたような表情になり、次の瞬間笑いだした。
「ウソ、マジですか?そこですよ、私が通ってるの。」
「えー、マジですかー!」
「じゃ、先輩ですねー!」
とんでもない偶然に私も笑いだしてしまった。
それから話は学校ネタとその地域ネタで盛り上がった。私が在籍していた頃の学校の様子を話すと、今との違いにヒデミは興味津々といった感じだ。
今の様子をヒデミに聞くと、今度は私が違いに驚く番だった。
何人か私の恩師の名前を出してはみたが、思った通り今は誰もいなかった。
話もはずみ、先輩後輩という事が判りちょっと親近感も湧いたところでベッドに入る。
体を愛撫すると、ヒデミは
「アッ!先輩!気持ちいいですッ、いつもより感じますッ!!」
と声を上げた。
私も母校の現役生と男女の関係になるという状況に興奮して、一物が張り裂けそうに硬くなっていた。
多分ヒデミも逆の立場からいつもより興奮したのだろう。
「先輩、口でしてあげますね。」
ヒデミが口に一物を含む。後輩の口を犯している事に私は背徳的な興奮を覚えた。
午前中にミクと一発済ませていなかったら暴発していたかも知れない。
いつもなら生でいいか聞くところだが、なぜか後輩となると特別な存在に感じてしまい、危険は避けたかった。だからスキンを付けて後輩の中に侵入した。この時ばかりは「生でも良いですよ」と言われてもスキンを使っただろう。
「アーッ!!気持ちイイッ!先輩!!」
正常位で腰を動かすとヒデミは余程感じるのか私にしがみついて声を上げ始めた。
やがてヒデミの声が次第に大きくなってきた。
「先輩!先輩!!イキます!!イクゥッ!!!」
私の背中に回されたヒデミの腕にグッと力が入り、一際大きな声で「アハァッ!!」と叫ぶとぐったりとなった。
私も腰の動きを早めて今日二回目の発射をキメた。
まなびやを共にせりとぞ知りたれば
共に心の燃え立つしとね
先輩後輩という事が判り、親近感と安心感があったのだろう。また私とのセックスが良かったというのもあってかヒデミは「先輩、よかったらまた会ってくれますか?」と言い出した。
私としても否やはなかった。
それから半年ほど、さすがに彼氏彼女にはならなかったが、セックスフレンドのような感じで付き合った。
付き合っている半年の間にヒデミは学校を卒業した。卒業後大学には進まず親の店を手伝う事になっていたので、受験勉強は必要なかった。だから私と時々会ってセックスを楽しむ余裕があったのだ。
学校を卒業してからしばらくして、ヒデミにちゃんとした彼氏ができたので、私とヒデミの関係は終わった。
正確にいえば、ヒデミに彼氏ができてからも数回会っている。だが彼氏がいるのにセックスの良さだけで私と会い続ける事に罪悪感を感じたのか、電話が来なくなったのだ。
わたしもヒデミの電話番号を聞いてはいたが、彼氏ができたと聞いてからはこちらからかけるような不粋な真似はしなかった。
ところで、今は私とヒデミの母校は統廃合で無くなってしまった。跡地には元の学校とは無関係の新設校が出来ていて、校舎など全て建て替えられてしまった。
一度Googleストリートビューで学校の周りを見てみたが、昔の面影はほとんど無くなっていた。
統廃合の結果跡地が払い下げられて、マンションだのなんだのになってしまった学校もある。もう面影がどうこう言うどころではない。
それに比べれば、まだその場所に行けば無関係でも学校がある、と言うだけマシかもしれない。
とは言えわざわざ行くこともないが、母校がもう無いというのはなにげに寂しいものだ。
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話をしてみるとまだ1○歳の高○生だ。
それでこの話、エントリー「若い女」のミクの話と全く同一時期だ。まだ淫交条例など無かった頃の話だし、ヒデミは13歳よりも上だ。
だからこの当時は法に触れる事ではなかった。
その翌週末だが、土曜日の午前は既に「若い女」のミクと会う予定が入っていた。だから普通に考えれば日曜にするところなのだが、まだ若くて元気が有り余っていた私は一日に二人とヤるのも一興と、土曜日の午後に予定を入れた。
その日の午前中、池袋で若いミクの体を堪能した私は一旦家に戻り、食事などを済ませて新宿のヒデミとの待ち合わせ場所にむかった。
その頃にはとっくに回復して、次の期待に股間を膨らませていた。
即アポではなかったのでスッポカシの可能性もあったが、果たしてヒデミは待ち合わせ場所に現れた。
体型は普通体型。後で服を脱いだところを見て判ったが、胸は小さい。
茶髪にした髪は背中まで伸ばしている。顔はテレクラでこのレベルの娘が来るならアタリな、可愛い顔立ち。
ホテルの部屋に入り話をすると、結構ノリの良い娘で話がはずむ。
そこで、たまたまその娘が通う高○がどこにあるか、という話になった。もちろん具体的な場所ではなく区レベルで聞いたのだ。
「○区ですよ。」
「そうなんだ。俺も高○は○区だったんだよ。」
「へー、偶然ですね。」
「ちなみに、○○高○」
私が自分の出身校を口にすると、ヒデミは一瞬驚いたような表情になり、次の瞬間笑いだした。
「ウソ、マジですか?そこですよ、私が通ってるの。」
「えー、マジですかー!」
「じゃ、先輩ですねー!」
とんでもない偶然に私も笑いだしてしまった。
それから話は学校ネタとその地域ネタで盛り上がった。私が在籍していた頃の学校の様子を話すと、今との違いにヒデミは興味津々といった感じだ。
今の様子をヒデミに聞くと、今度は私が違いに驚く番だった。
何人か私の恩師の名前を出してはみたが、思った通り今は誰もいなかった。
話もはずみ、先輩後輩という事が判りちょっと親近感も湧いたところでベッドに入る。
体を愛撫すると、ヒデミは
「アッ!先輩!気持ちいいですッ、いつもより感じますッ!!」
と声を上げた。
私も母校の現役生と男女の関係になるという状況に興奮して、一物が張り裂けそうに硬くなっていた。
多分ヒデミも逆の立場からいつもより興奮したのだろう。
「先輩、口でしてあげますね。」
ヒデミが口に一物を含む。後輩の口を犯している事に私は背徳的な興奮を覚えた。
午前中にミクと一発済ませていなかったら暴発していたかも知れない。
いつもなら生でいいか聞くところだが、なぜか後輩となると特別な存在に感じてしまい、危険は避けたかった。だからスキンを付けて後輩の中に侵入した。この時ばかりは「生でも良いですよ」と言われてもスキンを使っただろう。
「アーッ!!気持ちイイッ!先輩!!」
正常位で腰を動かすとヒデミは余程感じるのか私にしがみついて声を上げ始めた。
やがてヒデミの声が次第に大きくなってきた。
「先輩!先輩!!イキます!!イクゥッ!!!」
私の背中に回されたヒデミの腕にグッと力が入り、一際大きな声で「アハァッ!!」と叫ぶとぐったりとなった。
私も腰の動きを早めて今日二回目の発射をキメた。
まなびやを共にせりとぞ知りたれば
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先輩後輩という事が判り、親近感と安心感があったのだろう。また私とのセックスが良かったというのもあってかヒデミは「先輩、よかったらまた会ってくれますか?」と言い出した。
私としても否やはなかった。
それから半年ほど、さすがに彼氏彼女にはならなかったが、セックスフレンドのような感じで付き合った。
付き合っている半年の間にヒデミは学校を卒業した。卒業後大学には進まず親の店を手伝う事になっていたので、受験勉強は必要なかった。だから私と時々会ってセックスを楽しむ余裕があったのだ。
学校を卒業してからしばらくして、ヒデミにちゃんとした彼氏ができたので、私とヒデミの関係は終わった。
正確にいえば、ヒデミに彼氏ができてからも数回会っている。だが彼氏がいるのにセックスの良さだけで私と会い続ける事に罪悪感を感じたのか、電話が来なくなったのだ。
わたしもヒデミの電話番号を聞いてはいたが、彼氏ができたと聞いてからはこちらからかけるような不粋な真似はしなかった。
ところで、今は私とヒデミの母校は統廃合で無くなってしまった。跡地には元の学校とは無関係の新設校が出来ていて、校舎など全て建て替えられてしまった。
一度Googleストリートビューで学校の周りを見てみたが、昔の面影はほとんど無くなっていた。
統廃合の結果跡地が払い下げられて、マンションだのなんだのになってしまった学校もある。もう面影がどうこう言うどころではない。
それに比べれば、まだその場所に行けば無関係でも学校がある、と言うだけマシかもしれない。
とは言えわざわざ行くこともないが、母校がもう無いというのはなにげに寂しいものだ。
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鶯谷韓国デリヘルの可愛い座敷童
今はもう閉店しているので実名のまま書くが、かつて鶯谷の韓デリ、つまり韓国デリヘルに「遊人」と言う店があった。
その「遊人」を利用した時の事。確か二回目くらいだったが、その時についてくれた子がバラちゃんだった。
店も閉店しているのでお店での名前を実名のまま書いている。
可愛らしい顔立ちで目はクリクリしているがこれは整形だろうか。
僅かにふっくらした体型はまだ子供のような印象だったが、胸は割りと大きい方。しかも天然だった。豊胸していない、という事だ。
年は23、4位に見える。茶髪の前髪を切り揃えていて、余計に若く見えたのかも知れない。
日本語はあまりできず、コミュニケーションはもっぱら身振り手振りだった。こちらの話す事はある程度理解できるようだが、自分から話すにはまだ訓練が足りていないようだ。
シャワー前の会話とも言えない会話の中で彼女の名前を聞いた。
「ワタシハ、『ミラ』、インターネットハ『バラ』」
指名するときの名前は「ミラ」で、サイトに載っている名前は「バラ」だという事だ。
ベッドではお定まりのコースで、舌を絡める濃厚なディープキスから始まり、乳首舐め、そして生フェラへと進んだ。
肉棒が大きくそそり勃つとバラはその上に跨がって、狭く締まる蜜壷の中に怒張したペニスを生のまま奥まで受け入れる。
下からバラの柔らかい乳房を揉みしだいていると、彼女は私の上に覆い被さって来た。その体を抱き締めて下から腰を突き上げていると、バラは「ハーッ!」と息を強く吐き動きを止めた。
「イッたの?」
バラは頷いた。
「コンド、オニイサン。。」
「うん」
私が再び下から突き上げると、バラもリズムを合わせて腰を動かす。
「あっ!イクゥ!!」
やがて私もそううめくと可愛い韓国娘の胎内めがけて日本人の胤を噴き上げた。
そのまま数分じっとしていたろうか。やがてバラは起き上がりティッシュを取ると、秘処から溢れる精液と愛液の混ざりあった汁を拭き取り、私の肉棒にこびりついたそれも始末した。
バラはある仕草をした。うつ伏せになれ、という意味だった。マッサージの時間だ。
マッサージが終わると耳かき。バラに膝枕してもらい、両方の耳を綿棒で掃除してもらう。
耳かきが終わったら第二戦だ。流れは最初と同じだったが、二回目ということで生フェラでなかなか回復しない一物をバラは一生懸命しゃぶってくれる。
途中バラを見ると、しゃぶりながら「大丈夫?」といいたげな目で私を見たので、うなずいて親指を立ててみせた。バラは微笑んで生フェラを続けた。
やがて肉棒が挿入準備完了になり、最初と同様、バラが上になった。
二回目なので発射までに時間がかかり、バラを二回もイカせたあげく、私が二度目の膣内発射をキメた時には、バラは汗だくになっていた。
精の噴出が止まると、バラは私の唇と舌を激しく吸った。
ホテルの部屋を出ると、バラは別れるまでずっと私の腕にしがみついていた。「遊人」で他の子たちとも遊んだが、ここまでべったりする子は他にはいなかった。
もう一方の手をバラのしがみついている手に添えてやると、バラは更に力を込めてきた。これだけ甘えられれば大抵の男ははまたバラを指名したくなるだろう。
私は性欲が満たされただけではなく、心まで暖められた気持ちになった。
そして、またバラを指名するつもりになっていた。
別れ際バラは笑いながら「マタアウ」と言った。また指名してね、と言う意味だ。私も「また会おうね」と答えた。
その「マタアウ」の言い方が可愛らしかったので少し笑うとバラは
「ナゼワラウ?」
「バラちゃんが可愛かったから」
バラはにっこりと笑うと、しがみつく腕に更に力を込めた。
暫くして、某巨大掲示板の韓デリのスレッドでバラについて書かれた発言を見つけた。それにはちょっとあざけるような言い方で「座敷童」と形容されていた。
確かに、切り揃えた前髪のせいで、言われてみればそういう印象がないでもない。
でも、二回目のなかなか勃たない私を一生懸命フェラしてくれたバラ、汗びっしょりになってイクまで頑張ってくれたバラ、最後にしがみついて甘えてくれたバラを思い出すと、少し悲しかった。
いい子なのに。。。
そう思いつつも、考えても見れば座敷童は幸運をもたらす精霊だ。遠野の座敷童がでる事で有名な旅館に歴史上の著名人が何人も宿泊し、権力を手に入れたり財を成したりしている。
座敷童という言葉自体は悪い意味ではない。
韓デリの座敷童のぬくもりに
心の内の暖まりけり
さて、もう一度バラに会いたいとは思ったものの、当時私は転職先の会社での給料がまだ非常に少なく、そうたびたび風俗に行ける状況ではなかった。
暫くして、私はその時客先で常駐して仕事をしていたのだが、自社で大きなプロジェクトが走る事となり、社に戻るという話になった。
しかし客先のプロジェクトでは私の働きが評価されていて、私は重要な役割を担っていた。
驚いたのは客先のプロジェクトの担当者だ。私が抜けたら困るので残して欲しいと社にかけあって、結局私は常駐を続ける事になった。
それから数ヵ月して、私は昇給の通知を受けた。びっくりする程給与が上がっていた。もっとも、元々がかなり低かったので、それでもようやく人並みになったのではあるが。
聞いてみれば、客先で引き留められる程に評価される働きをしたのだから、せめて人並みの給与にした、との事だった。
私の頭の中には「座敷童」という言葉とバラの笑顔が浮かんでいた。もちろんバラは生身の人間で、幸運をもたらす精霊ではない。今回の給与の事はたまたまだろう。
でもバラは「アゲマン」ではあったのかも知れない。
せっかく給料も上がったのだ。もう一度バラに会いたい。会って笑顔が見たい。抱き締めたい。甘えられたい。
そう思って「遊人」のサイトを見た。
もうバラはいなくなっていた。
今でもバラの事を思い出すと、心がほんわりと暖かくなる。
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その「遊人」を利用した時の事。確か二回目くらいだったが、その時についてくれた子がバラちゃんだった。
店も閉店しているのでお店での名前を実名のまま書いている。
可愛らしい顔立ちで目はクリクリしているがこれは整形だろうか。
僅かにふっくらした体型はまだ子供のような印象だったが、胸は割りと大きい方。しかも天然だった。豊胸していない、という事だ。
年は23、4位に見える。茶髪の前髪を切り揃えていて、余計に若く見えたのかも知れない。
日本語はあまりできず、コミュニケーションはもっぱら身振り手振りだった。こちらの話す事はある程度理解できるようだが、自分から話すにはまだ訓練が足りていないようだ。
シャワー前の会話とも言えない会話の中で彼女の名前を聞いた。
「ワタシハ、『ミラ』、インターネットハ『バラ』」
指名するときの名前は「ミラ」で、サイトに載っている名前は「バラ」だという事だ。
ベッドではお定まりのコースで、舌を絡める濃厚なディープキスから始まり、乳首舐め、そして生フェラへと進んだ。
肉棒が大きくそそり勃つとバラはその上に跨がって、狭く締まる蜜壷の中に怒張したペニスを生のまま奥まで受け入れる。
下からバラの柔らかい乳房を揉みしだいていると、彼女は私の上に覆い被さって来た。その体を抱き締めて下から腰を突き上げていると、バラは「ハーッ!」と息を強く吐き動きを止めた。
「イッたの?」
バラは頷いた。
「コンド、オニイサン。。」
「うん」
私が再び下から突き上げると、バラもリズムを合わせて腰を動かす。
「あっ!イクゥ!!」
やがて私もそううめくと可愛い韓国娘の胎内めがけて日本人の胤を噴き上げた。
そのまま数分じっとしていたろうか。やがてバラは起き上がりティッシュを取ると、秘処から溢れる精液と愛液の混ざりあった汁を拭き取り、私の肉棒にこびりついたそれも始末した。
バラはある仕草をした。うつ伏せになれ、という意味だった。マッサージの時間だ。
マッサージが終わると耳かき。バラに膝枕してもらい、両方の耳を綿棒で掃除してもらう。
耳かきが終わったら第二戦だ。流れは最初と同じだったが、二回目ということで生フェラでなかなか回復しない一物をバラは一生懸命しゃぶってくれる。
途中バラを見ると、しゃぶりながら「大丈夫?」といいたげな目で私を見たので、うなずいて親指を立ててみせた。バラは微笑んで生フェラを続けた。
やがて肉棒が挿入準備完了になり、最初と同様、バラが上になった。
二回目なので発射までに時間がかかり、バラを二回もイカせたあげく、私が二度目の膣内発射をキメた時には、バラは汗だくになっていた。
精の噴出が止まると、バラは私の唇と舌を激しく吸った。
ホテルの部屋を出ると、バラは別れるまでずっと私の腕にしがみついていた。「遊人」で他の子たちとも遊んだが、ここまでべったりする子は他にはいなかった。
もう一方の手をバラのしがみついている手に添えてやると、バラは更に力を込めてきた。これだけ甘えられれば大抵の男ははまたバラを指名したくなるだろう。
私は性欲が満たされただけではなく、心まで暖められた気持ちになった。
そして、またバラを指名するつもりになっていた。
別れ際バラは笑いながら「マタアウ」と言った。また指名してね、と言う意味だ。私も「また会おうね」と答えた。
その「マタアウ」の言い方が可愛らしかったので少し笑うとバラは
「ナゼワラウ?」
「バラちゃんが可愛かったから」
バラはにっこりと笑うと、しがみつく腕に更に力を込めた。
暫くして、某巨大掲示板の韓デリのスレッドでバラについて書かれた発言を見つけた。それにはちょっとあざけるような言い方で「座敷童」と形容されていた。
確かに、切り揃えた前髪のせいで、言われてみればそういう印象がないでもない。
でも、二回目のなかなか勃たない私を一生懸命フェラしてくれたバラ、汗びっしょりになってイクまで頑張ってくれたバラ、最後にしがみついて甘えてくれたバラを思い出すと、少し悲しかった。
いい子なのに。。。
そう思いつつも、考えても見れば座敷童は幸運をもたらす精霊だ。遠野の座敷童がでる事で有名な旅館に歴史上の著名人が何人も宿泊し、権力を手に入れたり財を成したりしている。
座敷童という言葉自体は悪い意味ではない。
韓デリの座敷童のぬくもりに
心の内の暖まりけり
さて、もう一度バラに会いたいとは思ったものの、当時私は転職先の会社での給料がまだ非常に少なく、そうたびたび風俗に行ける状況ではなかった。
暫くして、私はその時客先で常駐して仕事をしていたのだが、自社で大きなプロジェクトが走る事となり、社に戻るという話になった。
しかし客先のプロジェクトでは私の働きが評価されていて、私は重要な役割を担っていた。
驚いたのは客先のプロジェクトの担当者だ。私が抜けたら困るので残して欲しいと社にかけあって、結局私は常駐を続ける事になった。
それから数ヵ月して、私は昇給の通知を受けた。びっくりする程給与が上がっていた。もっとも、元々がかなり低かったので、それでもようやく人並みになったのではあるが。
聞いてみれば、客先で引き留められる程に評価される働きをしたのだから、せめて人並みの給与にした、との事だった。
私の頭の中には「座敷童」という言葉とバラの笑顔が浮かんでいた。もちろんバラは生身の人間で、幸運をもたらす精霊ではない。今回の給与の事はたまたまだろう。
でもバラは「アゲマン」ではあったのかも知れない。
せっかく給料も上がったのだ。もう一度バラに会いたい。会って笑顔が見たい。抱き締めたい。甘えられたい。
そう思って「遊人」のサイトを見た。
もうバラはいなくなっていた。
今でもバラの事を思い出すと、心がほんわりと暖かくなる。
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5641086
ユミカとは伝言ダイアルで知り合った。横浜に住む1○歳の高○生だ。
これも昔の淫交条例以前の話である。
ユミカは事情があって会いたいという事だったが、伝言ダイアルでは大体は当日どうこうという事にはならず、別途日時を決めて、になるのがいつもの事だった。
連絡方法としてはお互い持っていたポケベル。今は知らない人が多いと思うが、ポケベルでも11は「あ」、12は「い」・・・ のように数字でメッセージのやり取りができたのだ。後には、それを文字にして表示する機種まで出たくらいだ。
伝言ダイアルで翌週末に横浜で会おう、という話になっていたのだが、時間が空いてしまったのと横浜まで出るのが億劫で、私が面倒臭くなってしまったのだ。
約束の日が近づいてきたのに私から一向に連絡が来ない事にしびれを切らせたのか、ユミカからひっきりなしにポケベルコールが入ったが私は無視し続けた。
そうこうする内に約束の週末が過ぎてポケベル攻勢が止んだ。
やれやれと思っていた矢先、突然謎の、ポケベルコールが入った。
5641086
しばらく何の事か判らなかった。電話番号のしては見覚えないし、文字にも変換できない。
じっと眺めていると、すぐに読み解けた。まず間違いない、これは語呂合わせなのだ。
5は「こ」
6は「ろ」
4は「し」
10は「て」、これは英語のテンから
8は「や」
6は「る」
「て」と「る」の読みは少し無理があるが、そう読まないと文が変になる。
まずこの解読で間違いないはずだ。まるで江戸時代の判じ絵のようだ。
実際ポケベルで数字の語呂合わせを使ったメッセージを送るやり方も、あるにはあった。ただ何でもメッセージ化できる訳ではないし、送る事ができる内容はあまりにも少ない。
またあまり凝った語呂合わせでは相手が解読できないので、メッセージの役割を果たせない。
そんな訳であまり流行らず、すぐに廃れたと記憶している。
送り主はユミカだと直感した。その頃、変な恨みを買う心当たりは他になかった。
恐らく約束をすっぽかされ、無視されたので怒り心頭に発していたのだろう。
ちなみに「怒り心頭に発する」が正しい。「怒り心頭に達する」は誤りである。
そうなると、今度はこんなことをするユミカに興味をおぼえ、会ってみたくなった。
すぐにユミカのベルを鳴らすのは脅しに屈したみたいで悔しいので、数日経ってから「連絡できずごめん。今度の週末会えないか」と言った内容のメッセージを送った。
OKの返事はすぐに返ってきた。
週末、横浜駅の待ち合わせ場所にユミカはやってきた。
顔は美人ではなく可愛くもないが、決してブサイクではない微妙な顔立ちで、やや茶髪のストレートヘアが背中まで垂れている。
細身体型だが服の上からでも胸が大きい事は判った。
それでその顔つきなのだが、何かこうキレたら何をするか判らないような。。。
ハッキリ書くのもなんなので、どうか察して欲しいが、そういう系統の顔つきだった。あのメッセージはユミカだと思った。
「ごめんね、実は急性の鼻炎がヒドイ炎症になったから入院してたんだ。いまはもう大丈夫。」
と、いい加減なウソをついたがユミカは疑いもしなかった。
「あ、入院してたんですか。大丈夫ですか?気を付けてくださいね。」
逆に心配されて、ちょっと申し訳ない気分になる。
ユミカのカップサイズはFという事だった。若い巨乳はまだ張りがあった。
肌の色は透き通るような白さだ。
真っ白なFカップの巨乳、淡いピンクの乳首と白い肌を生挿入で堪能し、ユミカをイカせると、最後はユミカの腹の上に汚液をぶちまけてフィニッシュした。
ユミカとベッドに横たわり、射精後の気だるい時間を過ごしている時
「そうそう、この間変なメッセージがベルに入っててさ」
と、例のメッセージをユミカに見せた。
その瞬間ユミカは「ああ、それね」と言いたげな表情になった。
間違いない。
解読した結果を伝えて
「ずっと連絡できなかったから、怒ってこんなメッセージ送って来たのかと思って。ホントごめんね。謝ろうとおもってたんだ。」
「え、え、違います。私じゃないですよ。でも『ころしてやる』なんて、なんか怖いですよね。」
としらばっくれたものの、ユミカは私がわざわざ謝るとは思っていなかったのか、焦ったような申し訳ないような表情をしていた。
確実である。
うら若き乙女のおどし受けれども
真白き肌と柔らかき乳
美人でも可愛くもないが、真っ白な肌と形の良い巨乳は絶品だった。またその二つの小山の上には淡い桃色の乳首。
しかもスリムな体はスタイルも良い。
怒らせると怖い事をするが、それ以外は普通の少女だ。
「もし良かったら、また会ってくれるかな?」
「いいですよ。」
だが横浜は遠い。と言っても別に騒ぐほど遠くもないのだが、やはり行くのは億劫だった。
結局ユミカに連絡する事はなかった。ユミカも私が約束を一度果たせばそれで良かったのか、その後「5641086」が来る事も、連絡が来る事も無かった。
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これも昔の淫交条例以前の話である。
ユミカは事情があって会いたいという事だったが、伝言ダイアルでは大体は当日どうこうという事にはならず、別途日時を決めて、になるのがいつもの事だった。
連絡方法としてはお互い持っていたポケベル。今は知らない人が多いと思うが、ポケベルでも11は「あ」、12は「い」・・・ のように数字でメッセージのやり取りができたのだ。後には、それを文字にして表示する機種まで出たくらいだ。
伝言ダイアルで翌週末に横浜で会おう、という話になっていたのだが、時間が空いてしまったのと横浜まで出るのが億劫で、私が面倒臭くなってしまったのだ。
約束の日が近づいてきたのに私から一向に連絡が来ない事にしびれを切らせたのか、ユミカからひっきりなしにポケベルコールが入ったが私は無視し続けた。
そうこうする内に約束の週末が過ぎてポケベル攻勢が止んだ。
やれやれと思っていた矢先、突然謎の、ポケベルコールが入った。
5641086
しばらく何の事か判らなかった。電話番号のしては見覚えないし、文字にも変換できない。
じっと眺めていると、すぐに読み解けた。まず間違いない、これは語呂合わせなのだ。
5は「こ」
6は「ろ」
4は「し」
10は「て」、これは英語のテンから
8は「や」
6は「る」
「て」と「る」の読みは少し無理があるが、そう読まないと文が変になる。
まずこの解読で間違いないはずだ。まるで江戸時代の判じ絵のようだ。
実際ポケベルで数字の語呂合わせを使ったメッセージを送るやり方も、あるにはあった。ただ何でもメッセージ化できる訳ではないし、送る事ができる内容はあまりにも少ない。
またあまり凝った語呂合わせでは相手が解読できないので、メッセージの役割を果たせない。
そんな訳であまり流行らず、すぐに廃れたと記憶している。
送り主はユミカだと直感した。その頃、変な恨みを買う心当たりは他になかった。
恐らく約束をすっぽかされ、無視されたので怒り心頭に発していたのだろう。
ちなみに「怒り心頭に発する」が正しい。「怒り心頭に達する」は誤りである。
そうなると、今度はこんなことをするユミカに興味をおぼえ、会ってみたくなった。
すぐにユミカのベルを鳴らすのは脅しに屈したみたいで悔しいので、数日経ってから「連絡できずごめん。今度の週末会えないか」と言った内容のメッセージを送った。
OKの返事はすぐに返ってきた。
週末、横浜駅の待ち合わせ場所にユミカはやってきた。
顔は美人ではなく可愛くもないが、決してブサイクではない微妙な顔立ちで、やや茶髪のストレートヘアが背中まで垂れている。
細身体型だが服の上からでも胸が大きい事は判った。
それでその顔つきなのだが、何かこうキレたら何をするか判らないような。。。
ハッキリ書くのもなんなので、どうか察して欲しいが、そういう系統の顔つきだった。あのメッセージはユミカだと思った。
「ごめんね、実は急性の鼻炎がヒドイ炎症になったから入院してたんだ。いまはもう大丈夫。」
と、いい加減なウソをついたがユミカは疑いもしなかった。
「あ、入院してたんですか。大丈夫ですか?気を付けてくださいね。」
逆に心配されて、ちょっと申し訳ない気分になる。
ユミカのカップサイズはFという事だった。若い巨乳はまだ張りがあった。
肌の色は透き通るような白さだ。
真っ白なFカップの巨乳、淡いピンクの乳首と白い肌を生挿入で堪能し、ユミカをイカせると、最後はユミカの腹の上に汚液をぶちまけてフィニッシュした。
ユミカとベッドに横たわり、射精後の気だるい時間を過ごしている時
「そうそう、この間変なメッセージがベルに入っててさ」
と、例のメッセージをユミカに見せた。
その瞬間ユミカは「ああ、それね」と言いたげな表情になった。
間違いない。
解読した結果を伝えて
「ずっと連絡できなかったから、怒ってこんなメッセージ送って来たのかと思って。ホントごめんね。謝ろうとおもってたんだ。」
「え、え、違います。私じゃないですよ。でも『ころしてやる』なんて、なんか怖いですよね。」
としらばっくれたものの、ユミカは私がわざわざ謝るとは思っていなかったのか、焦ったような申し訳ないような表情をしていた。
確実である。
うら若き乙女のおどし受けれども
真白き肌と柔らかき乳
美人でも可愛くもないが、真っ白な肌と形の良い巨乳は絶品だった。またその二つの小山の上には淡い桃色の乳首。
しかもスリムな体はスタイルも良い。
怒らせると怖い事をするが、それ以外は普通の少女だ。
「もし良かったら、また会ってくれるかな?」
「いいですよ。」
だが横浜は遠い。と言っても別に騒ぐほど遠くもないのだが、やはり行くのは億劫だった。
結局ユミカに連絡する事はなかった。ユミカも私が約束を一度果たせばそれで良かったのか、その後「5641086」が来る事も、連絡が来る事も無かった。
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半魚人
多分今でもいくつかあるのだろうが、ぽちゃ専の出会いサイトというのがあった。
今は使っていないので判らないが、恐らくだれかと知り合っても数回のメールのやり取りで有料の悪質出会いサイトに誘導する客引きばかりが書き込んでいるのだろう。
私がタツコと出会ったのはそんなぽちゃ専の出会いサイトの一つだった。
昔も出会いサイトにサクラや有料サイトへの誘導はあったが、まだ数は少なく本当の出会いが可能だったのだ。
なぜぽちゃ専を選んだのかというと、第一にはブサイクフェチ、デブフェチの欲求を満たしたかった事。
第二はぽちゃ娘を相手にする男性は比較的少ないので、こちらから努力しなくても向こうから会いたがって来るケースが多いはずと踏んだ事。
最後は、あまり相手にされない分欲求不満になっていたり、そこまでいかなくても男をつなぎとめたいあまり簡単に股を開く娘が多いと踏んだ事。
以上が理由だ。
余談だが、後日また別のぽちゃ専サイトの掲示板にある女の子がこんな事を書いていた。
「穴になりさがっちゃダメだよ。私たちみたいなぽちゃ娘は男性と出会ったりつなぎ止めるため、すぐに体を許す娘が多いと思う。
私もそうだった。でもそんな事しても自分がみじめになるだけって判った。
だから体を許すんじゃなくて、男性が自分を見てくれるようにもっと自分を磨こうよ。」
これに対して多くの同意する意見が書き込まれていた。みんな心当たりがあったのだろう。
これを見て、私は自分の推測が正しかったのだと思った。
さて話を戻して、件のぽちゃ専サイトに「ぽっちゃり好きな独身です。真剣にお付き合いできる彼女募集です。」みたいな書き込みをしたら、翌日にはもう返信があった。
それがタツコだった。
もちろん、本心は一回限りの相手探しだから、ぽちゃ娘と真剣な付き合いをするつもりは毛頭なかった。
何度かメールをやりとりしてエッチな話題を振ると予想通りすぐに乗ってきた。
ついには初デートでセックスしようという話になった。
初デートはタツコが住んでいる場所の近くまで私が行って、という事になった。それは東京西部のある市だ。
待ち合わせの駅まで行くと、タツコの車がやってくるのが見えた。
フロントガラス越しに見えるタツコの体はかなり太っていた。眼鏡の奥の目はクリッと丸く、胴と頭の境目が判りにくい。あたかも首がないような体型を見て、私は半魚人を連想した。
車に乗り込むと早速タツコはラブホに向かった。私はこんな見知らぬ土地でどこにラブホがあるか知らないので、完全にタツコにお任せだ。
この日は土曜日の夕方だったのだが、タツコが最初に目指したホテルはなぜかもう満室だった。
「ここから近いところにもう一つありますけど、あんまり綺麗じゃないんです。綺麗なとこはここから20分くらいかかりますけど、どっちにしますか?」
私は初めての日だから時間かかっても綺麗なところに行こうと決めた。
なぜか交通事情が悪く、タツコの予想に反してホテルまで40分ほどかかってしまった。
待ち合わせをしたのは午後ちょっと遅めの時間で、なんだかんだと時間が経っていたため日差しが弱くなり始めた頃だった。
冬の日暮れは早いのだ。
タツコは感じやすい体だった。愛撫したり乳首を舐めたりすると
「オーッ!」
と声をあげて身をのけぞらせる。そしてクンニしようと秘部を開かせるとそこはもう洪水だ。
クリを舐めたり舌を秘壷の中にいれたりすると、タツコは
「オーッ!もっとぉ!もっとぉぉ!!」
と言いながら私の頭を手で押さえつけて来る。
メールでやり取りしている時に既に話をしていたが、挿入は生で、という話になっていた。
最初騎乗位でしていたが、タツコは初めてで上手く動けなかったので、すぐに正常位にした。
腰を突くとその度にタツコは
「オーッ!アーッ!!」
と雄叫びをあげる。
やがてタツコは「オアーッ」と叫んで果ててしまった。
タツコは荒い息を吐きながら私の顔を切なげな表情で見上げていた。
「まだイカせるよ。」
「して、してして、もっとしてッ!!」
再び腰を動かすとタツコはまた雄叫びをあげはじめた。
タツコは結局4、5回アクメに達しただろうか。
「も、もうダメ、もうおかしくなる。。。今度はあなたがイって。。」
とギブアップした。
その頃には私は汗だくになっていて、顎をつたった汗がタツコの巨乳の上に滴り落ちていた。
「スゴい汗。。。私のために、こんなに頑張ってくれたんだね。。。」
タツコは傍らのバスタオルで私の顔をぬぐった。
そして私は堪えに堪えてきたものを放つためにスパートをかけた。
挿入は生でも出すのは外、という話だったが、私は中に出したくなってきた。
「中にだしてもいい?」
「え、ベビーができてもいいなら。。」
「できてもいいよ。ちゃんと責任とるから。」
「え、ほんと?」
「ほんと。あ、もうダメだ。イクイクッ、イクーッ!!」
「キテキテッ!!そのまま出してッ!!」
半魚人の中に、危険な膣内射精をキメた。
さすがに疲れてタツコの横に横たわると、タツコは
「ベビーが出来る覚悟で中に出してくれたんだね、本当に愛してくれてるんだね。幸せだよ。」
そして、長い時間舌まで絡める濃厚なキスをした。
一度体を重ねるとタツコの言葉遣いが変わった。ベビーが出来る覚悟で中に出したくらいだから、妊娠しようがしまいが将来結婚は確実と思っていたのかも知れない。
だがもちろん私はスリリングなセックスを楽しむ目的だけで中に出したので、結婚するつもりは毛頭なかった。
もし本当に妊娠していたら、中絶するのか、観念するのか、あるいはタツコを未婚の母にするのか、その時考えようくらいの気持ちだった。
ホテルを出た時には、あたりはすっかり暗くなっていた。
最寄りの駅まで送ってくれれば良いといったら、新宿駅まで送ると言い出した。
確かに新宿駅まで送ってくれれば帰宅は大分楽だが、ここは東京の西部。結構距離がある。いくらなんでも申し訳ないと断った。だが、
「いいの。その方が長い時間一緒にいられるし。」
タツコはすっかり恋人気分だ。
そこでまたちょっとスリリングさを味わいたくなり、私は言った。
「じゃあ、申し訳ないついでに、いっそ家の近所まで送ってくれるかな?」
「いいよいいよ、もちろん!」
タツコに家のすぐ近くどころか目の前まで送ってもらい、部屋番号まで教えた。
「ね、今日ご両親いるなら紹介して。」
「え?!」
「ウソ、冗談。でもベビーができたらちゃんと紹介してね。またメールするね。」
「うん。送ってくれてありがとう。帰り気を付けてね。」
万一妊娠していたら、タツコは私の家の場所を知っているから、例え連絡をこちらから断っても押し掛けてくる事ができるのだ。
これでしばらくドキドキしながら、またタツコとの思いでをネタにオナニーできるだろう。
タツコとの連絡は、中出しの結果を知る前に早速絶った。メールに一切返事をしなかったのだ。
最初の内は
「どうしたの?心配してるよ。連絡して。」
だったのが、次第に
「最初から遊びのつもりだったのね!」
と恨みごとになった。
最後は
「生理来たわよ。あなたの子なんか妊娠しなくて良かった!」
だった。
もしかしたら家まで押し掛けてくるかも知れないとも思ったが、それは無かった。
実は更に後一回メールがきた。
タツコからメールが来なくなって3ヶ月ほどしてからだ。
突然こんなメールが来た。
「一回エッチしてそれっきりじゃ、騙されて遊ばれて捨てられただけだから、それは悲しすぎる。
だからお願い、せめてあと一回エッチしよ。そうしたら彼氏彼女になって別れたと思えるから。納得できるから。お願い。」
セックスできるならそれはそれで良かったから、
「判った、エッチしよう。都合つく日を教えて」
とメールを返した。だが返事は来なかった。
たぶんメールを送ってしまった後で、それをしたら余計に惨めになる、と気づいたのだろう。
いま一度願うしとねをともにせば
踏みにじりしをなお踏みにじらん
過去のエントリー「眼鏡女の騎乗位」のユカは、翌日仕事があるにも関わらず深夜、というか明け方に近い時間に車で私を送ってくれた。
今回のタツコもそうだ。
「激太100キロ」のノブコも、駅でわざわざ電車の発射時刻まで待つときにつきあってくれた。
いずれもデブ娘ちゃんだ。
デブ娘ちゃんには自分の事を顧みずに尽くしてくれる娘が多いのかも知れない。
本当はこういう娘たちを大切にしなくてはいけないのだろう。
もしそうしていれば、今ごろはユカかノブコかタツコか、あるいは他の誰かと結婚して結構幸せな家庭を築いており、「女の色道」の旅はとっくに終わりを告げていたかも知れない。
だがやはり、どうしても容姿は気にしてしまうし、それ以前に私はどうも女性を性の対象としてしか見る事ができず、結婚には向かないのかも知れない。
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今は使っていないので判らないが、恐らくだれかと知り合っても数回のメールのやり取りで有料の悪質出会いサイトに誘導する客引きばかりが書き込んでいるのだろう。
私がタツコと出会ったのはそんなぽちゃ専の出会いサイトの一つだった。
昔も出会いサイトにサクラや有料サイトへの誘導はあったが、まだ数は少なく本当の出会いが可能だったのだ。
なぜぽちゃ専を選んだのかというと、第一にはブサイクフェチ、デブフェチの欲求を満たしたかった事。
第二はぽちゃ娘を相手にする男性は比較的少ないので、こちらから努力しなくても向こうから会いたがって来るケースが多いはずと踏んだ事。
最後は、あまり相手にされない分欲求不満になっていたり、そこまでいかなくても男をつなぎとめたいあまり簡単に股を開く娘が多いと踏んだ事。
以上が理由だ。
余談だが、後日また別のぽちゃ専サイトの掲示板にある女の子がこんな事を書いていた。
「穴になりさがっちゃダメだよ。私たちみたいなぽちゃ娘は男性と出会ったりつなぎ止めるため、すぐに体を許す娘が多いと思う。
私もそうだった。でもそんな事しても自分がみじめになるだけって判った。
だから体を許すんじゃなくて、男性が自分を見てくれるようにもっと自分を磨こうよ。」
これに対して多くの同意する意見が書き込まれていた。みんな心当たりがあったのだろう。
これを見て、私は自分の推測が正しかったのだと思った。
さて話を戻して、件のぽちゃ専サイトに「ぽっちゃり好きな独身です。真剣にお付き合いできる彼女募集です。」みたいな書き込みをしたら、翌日にはもう返信があった。
それがタツコだった。
もちろん、本心は一回限りの相手探しだから、ぽちゃ娘と真剣な付き合いをするつもりは毛頭なかった。
何度かメールをやりとりしてエッチな話題を振ると予想通りすぐに乗ってきた。
ついには初デートでセックスしようという話になった。
初デートはタツコが住んでいる場所の近くまで私が行って、という事になった。それは東京西部のある市だ。
待ち合わせの駅まで行くと、タツコの車がやってくるのが見えた。
フロントガラス越しに見えるタツコの体はかなり太っていた。眼鏡の奥の目はクリッと丸く、胴と頭の境目が判りにくい。あたかも首がないような体型を見て、私は半魚人を連想した。
車に乗り込むと早速タツコはラブホに向かった。私はこんな見知らぬ土地でどこにラブホがあるか知らないので、完全にタツコにお任せだ。
この日は土曜日の夕方だったのだが、タツコが最初に目指したホテルはなぜかもう満室だった。
「ここから近いところにもう一つありますけど、あんまり綺麗じゃないんです。綺麗なとこはここから20分くらいかかりますけど、どっちにしますか?」
私は初めての日だから時間かかっても綺麗なところに行こうと決めた。
なぜか交通事情が悪く、タツコの予想に反してホテルまで40分ほどかかってしまった。
待ち合わせをしたのは午後ちょっと遅めの時間で、なんだかんだと時間が経っていたため日差しが弱くなり始めた頃だった。
冬の日暮れは早いのだ。
タツコは感じやすい体だった。愛撫したり乳首を舐めたりすると
「オーッ!」
と声をあげて身をのけぞらせる。そしてクンニしようと秘部を開かせるとそこはもう洪水だ。
クリを舐めたり舌を秘壷の中にいれたりすると、タツコは
「オーッ!もっとぉ!もっとぉぉ!!」
と言いながら私の頭を手で押さえつけて来る。
メールでやり取りしている時に既に話をしていたが、挿入は生で、という話になっていた。
最初騎乗位でしていたが、タツコは初めてで上手く動けなかったので、すぐに正常位にした。
腰を突くとその度にタツコは
「オーッ!アーッ!!」
と雄叫びをあげる。
やがてタツコは「オアーッ」と叫んで果ててしまった。
タツコは荒い息を吐きながら私の顔を切なげな表情で見上げていた。
「まだイカせるよ。」
「して、してして、もっとしてッ!!」
再び腰を動かすとタツコはまた雄叫びをあげはじめた。
タツコは結局4、5回アクメに達しただろうか。
「も、もうダメ、もうおかしくなる。。。今度はあなたがイって。。」
とギブアップした。
その頃には私は汗だくになっていて、顎をつたった汗がタツコの巨乳の上に滴り落ちていた。
「スゴい汗。。。私のために、こんなに頑張ってくれたんだね。。。」
タツコは傍らのバスタオルで私の顔をぬぐった。
そして私は堪えに堪えてきたものを放つためにスパートをかけた。
挿入は生でも出すのは外、という話だったが、私は中に出したくなってきた。
「中にだしてもいい?」
「え、ベビーができてもいいなら。。」
「できてもいいよ。ちゃんと責任とるから。」
「え、ほんと?」
「ほんと。あ、もうダメだ。イクイクッ、イクーッ!!」
「キテキテッ!!そのまま出してッ!!」
半魚人の中に、危険な膣内射精をキメた。
さすがに疲れてタツコの横に横たわると、タツコは
「ベビーが出来る覚悟で中に出してくれたんだね、本当に愛してくれてるんだね。幸せだよ。」
そして、長い時間舌まで絡める濃厚なキスをした。
一度体を重ねるとタツコの言葉遣いが変わった。ベビーが出来る覚悟で中に出したくらいだから、妊娠しようがしまいが将来結婚は確実と思っていたのかも知れない。
だがもちろん私はスリリングなセックスを楽しむ目的だけで中に出したので、結婚するつもりは毛頭なかった。
もし本当に妊娠していたら、中絶するのか、観念するのか、あるいはタツコを未婚の母にするのか、その時考えようくらいの気持ちだった。
ホテルを出た時には、あたりはすっかり暗くなっていた。
最寄りの駅まで送ってくれれば良いといったら、新宿駅まで送ると言い出した。
確かに新宿駅まで送ってくれれば帰宅は大分楽だが、ここは東京の西部。結構距離がある。いくらなんでも申し訳ないと断った。だが、
「いいの。その方が長い時間一緒にいられるし。」
タツコはすっかり恋人気分だ。
そこでまたちょっとスリリングさを味わいたくなり、私は言った。
「じゃあ、申し訳ないついでに、いっそ家の近所まで送ってくれるかな?」
「いいよいいよ、もちろん!」
タツコに家のすぐ近くどころか目の前まで送ってもらい、部屋番号まで教えた。
「ね、今日ご両親いるなら紹介して。」
「え?!」
「ウソ、冗談。でもベビーができたらちゃんと紹介してね。またメールするね。」
「うん。送ってくれてありがとう。帰り気を付けてね。」
万一妊娠していたら、タツコは私の家の場所を知っているから、例え連絡をこちらから断っても押し掛けてくる事ができるのだ。
これでしばらくドキドキしながら、またタツコとの思いでをネタにオナニーできるだろう。
タツコとの連絡は、中出しの結果を知る前に早速絶った。メールに一切返事をしなかったのだ。
最初の内は
「どうしたの?心配してるよ。連絡して。」
だったのが、次第に
「最初から遊びのつもりだったのね!」
と恨みごとになった。
最後は
「生理来たわよ。あなたの子なんか妊娠しなくて良かった!」
だった。
もしかしたら家まで押し掛けてくるかも知れないとも思ったが、それは無かった。
実は更に後一回メールがきた。
タツコからメールが来なくなって3ヶ月ほどしてからだ。
突然こんなメールが来た。
「一回エッチしてそれっきりじゃ、騙されて遊ばれて捨てられただけだから、それは悲しすぎる。
だからお願い、せめてあと一回エッチしよ。そうしたら彼氏彼女になって別れたと思えるから。納得できるから。お願い。」
セックスできるならそれはそれで良かったから、
「判った、エッチしよう。都合つく日を教えて」
とメールを返した。だが返事は来なかった。
たぶんメールを送ってしまった後で、それをしたら余計に惨めになる、と気づいたのだろう。
いま一度願うしとねをともにせば
踏みにじりしをなお踏みにじらん
過去のエントリー「眼鏡女の騎乗位」のユカは、翌日仕事があるにも関わらず深夜、というか明け方に近い時間に車で私を送ってくれた。
今回のタツコもそうだ。
「激太100キロ」のノブコも、駅でわざわざ電車の発射時刻まで待つときにつきあってくれた。
いずれもデブ娘ちゃんだ。
デブ娘ちゃんには自分の事を顧みずに尽くしてくれる娘が多いのかも知れない。
本当はこういう娘たちを大切にしなくてはいけないのだろう。
もしそうしていれば、今ごろはユカかノブコかタツコか、あるいは他の誰かと結婚して結構幸せな家庭を築いており、「女の色道」の旅はとっくに終わりを告げていたかも知れない。
だがやはり、どうしても容姿は気にしてしまうし、それ以前に私はどうも女性を性の対象としてしか見る事ができず、結婚には向かないのかも知れない。
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アメリカから来た留学生
今は閉鎖されてしまったある海外のSNSで、シャルロットというアメリカ人留学生と知り合った。シャルロットはもちろん仮名だ。
まるでフランス人のような名前を仮名にしたのは、本名もフランス的な響きを持つ名前だからだ。
留学生とは言っても大学院生で、SNSで知り合った時点で修士課程。実際に会った頃には博士課程に進んでいて既に29歳になっていた。
シャルロットとは、件のSNSのメッセージ機能から、メールアドレスを交換し、とお決まりのパターンで始まった。
だがある時からメールの返信が一切無くなった。
勉強が忙しくなったか彼氏でも出来たのだろうと思い、メールを送るのを止めてから一年ほど経った頃、突然シャルロットからメールが来た。もちろん来るものは拒まず。返信を返した。
シャルロットが言うには修士課程修了に向けての研究論文が忙しくなり、返信できなかったのだそうだ。
学部の卒論ならある程度いい加減でも通してくれるが、大学院ともなればそうも行くまいから、さもありなん、と言うところだ。
何度かメールをやりとりする内に、会おうという事になった。シャルロットが住んでいるのは東京から在来線で小一時間ほどかかる、とある市だ。
彼女の大学はそこから一度東京に出て都心部を横切り、更にその先まで行った場所にあるから、学校に通う事だけで一苦労だ。
だからせっかくの休みに東京まで来てもらうのも悪いので、私がシャルロットの住む街の近くまで出向く事にした。
既にSNSのプロファイルの写真を見て判っていた事だが、シャルロットはかなりの大柄だ。ただ西洋人の太り方の特徴なのだろうか、大柄ながらもくびれるところはしっかりくびれている。背も私より少し高い。
プロファイルの画像は数年前に撮られたものだったから、会ってみると撮影時よりは年を取っていた。
ブロンドでウェーブがかかった髪を、首筋のあたりまで短くしていた。
やはり白人だけあって、肌の色は白い。毛細血管が透けるのか、やや赤みがかってみえる。良く見れば細かい金の産毛が多いが、これは白人なら大抵そうだ。こんな事を気にしていては白人女性とは付き合えない。
そして瞳は吸い込まれそうになるほど綺麗な青灰色だ。
取り敢えず、と入った喫茶店で結構色々な話で盛り上がり、話し込んでしまった。
シャルロットは日本に留学しているくらいだからもちろん日本語はできるが、やはり英語の方がリラックスして会話できるようだ。メールのやりとりは全部英語だったから、シャルロットは私が英語も少しはできる事を知っている。
「あなたとは自然な感じで話ができるわ。」
「なぜ?どういうこと?」
「今、私アメリカにいる時と同じ早さで話しているのよ。ほとんどの日本人は、英語ができる人でもこの早さだと聞き取れないみたいなの。」
本当のところは聞き取れない言葉もあり、なんとか判る範囲の言葉から言っている事を推測していたのだ。聞き取るだけで一杯になっていたのだ。
また聞き取りは、練習というほどの事ではないけれど、イギリスのBBCのインターネットラジオをたま聞いていたので、アメリカの発音は苦手だったのだ。
その事を言うとシャルロットは
「でも会話できるんだからノープロブレムよ」
と笑った。
そこから英語の発音の話になり、私がブッシュ前大統領の英語はこう聞こえて全く聞き取れないと、鼻から声を出すようにしてファオファオニャオニャオと言うと、シャルロットは大笑いした。
「彼の英語はテキサスなまりね。あまりきれいな発音じゃないわ。」
なるほどBBCをたまに聞く程度では、聞き取れなくて当然だったようだ。
話が盛り上がってくると、シャルロットが突然こう言い出した。
「私ね、今すごい幸せに感じてるの。私の目を見てくれる?」
話している間気付かなかったが、改めて言われてみると、いつの間にか瞳の色が青灰色から深いコバルトブルーになっていた。その事を言うと、
「やっぱりね。私、幸せを感じると瞳の色が青く変わるのよ。」
瞳の色が変わるという事初めて知った。多分精神状態で瞳孔の開き加減がかわるとか、そんな理由なのだろう。
テーブルにおかれたシャルロットの腕に私の腕を重ねてみた。
拒否はされなかった。それどころか私の手を引き寄せて手の甲を自分の頬に押し当ててうっとりと目を閉じた。
「二人きりになれる場所に行かないか?」
脈あり、と思いシャルロットを誘った。シャルロットは数秒考えて、いいわ、と答えて、その後に付け加えた。
「まさか今日こうなるとは思わなかったけど。」
ホテルの部屋はブラックライトで群青色に照明されて、壁や天井はそれに反応して光る塗料で彩色された絵が描かれていた。
ロマンチックな雰囲気の中シャルロットと私はシャワーも浴びずに抱き合いキスしあいながらベッドに倒れこんだ。
欧米人の感覚では、セックスの前にシャワーを浴びる考えが無い、と何かで読んだ。
汗などの匂いまで含めてナチュラルなままセックスを楽しむのが当たり前。シャワーを先に浴びてしまったらせっかくのナチュラルな匂いを消してしまう。そんな事をするのが理解できないらしい。
これを野蛮ととるか、匂いまで含めて相手を愛する事ができるととるかは個人の自由だ。
これは、特に腋下から分泌されるフェロモンの匂いを感じながらやりたい、と無意識の内に思っているからだ、などとする人もいるが、フェロモンなるものの匂いなど嗅いだ事もないし判らない。今一つ説得力に欠ける説だ。
私の場合、日本人だからセックスの前にシャワーを浴びるか風呂に入るという頭がまずある。だが汗の匂いが付いたままの体を弄び、塩辛い肌を舐めまわすところにフェチ的な興奮と快楽を覚える。
ひとしきりハグとディープなキスを交わし合うと、シャルロットは私の服を脱がせ始めた。たちまち全ての衣服が取り去られる。
シャルロットは私の一物を口に含み、亀頭を舌で転がした。博士課程まで進んだアメリカ人が私にそんな事をしていると思うとたまらなく興奮して一物は大きくそそり勃った。
するとシャルロットはベッドの上に膝立ちになり、私を焦らすようにゆっくりと一枚ずつ服を脱ぎ始めた。その間じっと私の目を見つめ、妖しく微笑んでいる。
ようやくシャルロットの全てがあらわになった。
大柄な体ではあるが、くびれている腰。太っているとか、ましてデブなどとは言いたくない。
ブラックライトの下でも判る真っ白な肌。
巨大な乳房は年齢のせいもあり重力に逆らえなくなっていたが、それでもまだ美しく見えた。
その二つの頂上には淡い色の乳首。乳輪は大きめだが乳房全体の大きさと比べればバランスが取れている。
二つの乳房の間には、汗のせいかいくつもの湿疹ができていた。だがそれは気にならなかった。
下腹部には、髪と同じ金色の茂み。毛の量が少な目だ。金毛のため少なく見えただけかもしれない。
生まれたままのシャルロットは暫く艶しいポーズを取り、そして私の横に横たわった。
今度は私がシャルロットを愛撫し、舐める番だ。
彼女の大柄な体をもて余しながらも前戯を続けていると、シャルロットは「ウーンッ、アーッ」と声をあげはじめた。
「オー、イェアー!!シーッ!ハーッ!!」なんていうのはアダルトビデオの中だけの話だ。
シャルロットの秘処を舐める。彼女のそこはあまり匂いがきつくなかった。ただやはり造りが少し大きい。
やがてシャルロットが「入れて」と頼んだところで挿入。
欧米人は避妊や性病の予防の感覚が強いので、何も言われなくてもコンドームを使う。
シャルロットの中は予想通り大きかった。だから少し緩く感じたが、それでも気持ち良かった。
やがてシャルロットは、それまで「ウーンッ、アーンッ」と声をだしていたのが急に甲高い声で「アンッ!」と言うと力が抜けた。
「イッたの?」
「イッたよ。今度はあなたの番ね。」
そして私は緩くても気持ちの良いシャルロットで射精した。
珍しく、イッた後も離れたくならなかった。
多分気持ちが少し本気になっていたのだろう。逆にシャルロットを抱き締めてキスをしていた。
ディープで長いキスだった。
「キスガジョウズダネ。」
なぜかこれは日本語だった。
最初は、運が良ければこの日の内に、だめでもいずれ一回限りの相手になれば、くらいに思っていたが、望みを果たした今も、もっと会いたいと思うようになっていた。
この日から恋人同士として付き合う事になった。
その後シャルロットと原宿から明治神宮をデートした時、手をつないで歩いていたのだが、人目が気にならなかった。
既に言った通り、シャルロットはかなり大柄だし、私より少し背も高い。顔も決して美人でも可愛くもない。
それでも誰か知り合いに見られたら堂々と「彼女だよ」と言えただろう。
もっともどう見ても釣り合いのとれたカップルではなかったが。
だが恋人関係の終わりは、ほんの二ヶ月ほどであっさり訪れた。
シャルロットからのメールの返事が遅れがちになり、最後は
「あなたとは良いお友だちでいたいの。色々な話もできるし。」
というメールが来た。それでもいいよ、と返事をだしたが返信は来ず、それきりになった。
白肌の女神のごとし釣り合わず
恋をすれどもうたかたの夢
しばらくして、ひょんな事からシャルロットをあるSNSで見つけた。知り合ったものとは別のSNSだ。
シャルロットの姓が変わっていた。日本人の姓だった。ステータスも「既婚」になっている。
プロファイルの画像に、恐らく旦那と思われる男性と一緒に写っているものが何枚かあった。
私と短い恋人だったのが秋の終わり頃だったが、そのSNSによれば結婚は翌年の春だった。
私との交際を終えてから今の旦那と知り合ったにしては結婚が早すぎる。
想像だが、以前から今の旦那と交際していたが、私と付き合う頃ケンカか何かして別れていたのかも知れない。
私はシャルロットの心の隙間を埋める様な相手だった訳だ。
その後、どちらかが謝って復縁し、私は不要になったという事だ。
まだ心を残していれば、付き合い始めたばかりの私よりも以前から交際していた相手を取るだろう。
あるいは、別れた訳でもなんでもなく、結婚を半年後に控えたシャルロットは結婚前に旦那以外の日本人の男とも遊んでみたくなったのかも知れない。
いずれにせよ、結婚の時期から考えて、私より前からその旦那と付き合いがあった事は確かだと思う。
不思議と怒りは湧いて来なかった。
結婚したのなら、幸せになって欲しいとも思った。
ただやはり、本気になりかけてい
た相手に捨てられたか、遊ばれたのか、と思うと、ちょっと辛くも悲しくも感じた。
今まで、かつてまともだった頃の出会い系などで本気を装って遊び、捨ててきた子たちの気持ちが少しだけ判った気がする。
「カルマ」と言って、過去や前世の悪行の報いをいつか受ける、という考え方があるが、本当なのかも知れない。
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まるでフランス人のような名前を仮名にしたのは、本名もフランス的な響きを持つ名前だからだ。
留学生とは言っても大学院生で、SNSで知り合った時点で修士課程。実際に会った頃には博士課程に進んでいて既に29歳になっていた。
シャルロットとは、件のSNSのメッセージ機能から、メールアドレスを交換し、とお決まりのパターンで始まった。
だがある時からメールの返信が一切無くなった。
勉強が忙しくなったか彼氏でも出来たのだろうと思い、メールを送るのを止めてから一年ほど経った頃、突然シャルロットからメールが来た。もちろん来るものは拒まず。返信を返した。
シャルロットが言うには修士課程修了に向けての研究論文が忙しくなり、返信できなかったのだそうだ。
学部の卒論ならある程度いい加減でも通してくれるが、大学院ともなればそうも行くまいから、さもありなん、と言うところだ。
何度かメールをやりとりする内に、会おうという事になった。シャルロットが住んでいるのは東京から在来線で小一時間ほどかかる、とある市だ。
彼女の大学はそこから一度東京に出て都心部を横切り、更にその先まで行った場所にあるから、学校に通う事だけで一苦労だ。
だからせっかくの休みに東京まで来てもらうのも悪いので、私がシャルロットの住む街の近くまで出向く事にした。
既にSNSのプロファイルの写真を見て判っていた事だが、シャルロットはかなりの大柄だ。ただ西洋人の太り方の特徴なのだろうか、大柄ながらもくびれるところはしっかりくびれている。背も私より少し高い。
プロファイルの画像は数年前に撮られたものだったから、会ってみると撮影時よりは年を取っていた。
ブロンドでウェーブがかかった髪を、首筋のあたりまで短くしていた。
やはり白人だけあって、肌の色は白い。毛細血管が透けるのか、やや赤みがかってみえる。良く見れば細かい金の産毛が多いが、これは白人なら大抵そうだ。こんな事を気にしていては白人女性とは付き合えない。
そして瞳は吸い込まれそうになるほど綺麗な青灰色だ。
取り敢えず、と入った喫茶店で結構色々な話で盛り上がり、話し込んでしまった。
シャルロットは日本に留学しているくらいだからもちろん日本語はできるが、やはり英語の方がリラックスして会話できるようだ。メールのやりとりは全部英語だったから、シャルロットは私が英語も少しはできる事を知っている。
「あなたとは自然な感じで話ができるわ。」
「なぜ?どういうこと?」
「今、私アメリカにいる時と同じ早さで話しているのよ。ほとんどの日本人は、英語ができる人でもこの早さだと聞き取れないみたいなの。」
本当のところは聞き取れない言葉もあり、なんとか判る範囲の言葉から言っている事を推測していたのだ。聞き取るだけで一杯になっていたのだ。
また聞き取りは、練習というほどの事ではないけれど、イギリスのBBCのインターネットラジオをたま聞いていたので、アメリカの発音は苦手だったのだ。
その事を言うとシャルロットは
「でも会話できるんだからノープロブレムよ」
と笑った。
そこから英語の発音の話になり、私がブッシュ前大統領の英語はこう聞こえて全く聞き取れないと、鼻から声を出すようにしてファオファオニャオニャオと言うと、シャルロットは大笑いした。
「彼の英語はテキサスなまりね。あまりきれいな発音じゃないわ。」
なるほどBBCをたまに聞く程度では、聞き取れなくて当然だったようだ。
話が盛り上がってくると、シャルロットが突然こう言い出した。
「私ね、今すごい幸せに感じてるの。私の目を見てくれる?」
話している間気付かなかったが、改めて言われてみると、いつの間にか瞳の色が青灰色から深いコバルトブルーになっていた。その事を言うと、
「やっぱりね。私、幸せを感じると瞳の色が青く変わるのよ。」
瞳の色が変わるという事初めて知った。多分精神状態で瞳孔の開き加減がかわるとか、そんな理由なのだろう。
テーブルにおかれたシャルロットの腕に私の腕を重ねてみた。
拒否はされなかった。それどころか私の手を引き寄せて手の甲を自分の頬に押し当ててうっとりと目を閉じた。
「二人きりになれる場所に行かないか?」
脈あり、と思いシャルロットを誘った。シャルロットは数秒考えて、いいわ、と答えて、その後に付け加えた。
「まさか今日こうなるとは思わなかったけど。」
ホテルの部屋はブラックライトで群青色に照明されて、壁や天井はそれに反応して光る塗料で彩色された絵が描かれていた。
ロマンチックな雰囲気の中シャルロットと私はシャワーも浴びずに抱き合いキスしあいながらベッドに倒れこんだ。
欧米人の感覚では、セックスの前にシャワーを浴びる考えが無い、と何かで読んだ。
汗などの匂いまで含めてナチュラルなままセックスを楽しむのが当たり前。シャワーを先に浴びてしまったらせっかくのナチュラルな匂いを消してしまう。そんな事をするのが理解できないらしい。
これを野蛮ととるか、匂いまで含めて相手を愛する事ができるととるかは個人の自由だ。
これは、特に腋下から分泌されるフェロモンの匂いを感じながらやりたい、と無意識の内に思っているからだ、などとする人もいるが、フェロモンなるものの匂いなど嗅いだ事もないし判らない。今一つ説得力に欠ける説だ。
私の場合、日本人だからセックスの前にシャワーを浴びるか風呂に入るという頭がまずある。だが汗の匂いが付いたままの体を弄び、塩辛い肌を舐めまわすところにフェチ的な興奮と快楽を覚える。
ひとしきりハグとディープなキスを交わし合うと、シャルロットは私の服を脱がせ始めた。たちまち全ての衣服が取り去られる。
シャルロットは私の一物を口に含み、亀頭を舌で転がした。博士課程まで進んだアメリカ人が私にそんな事をしていると思うとたまらなく興奮して一物は大きくそそり勃った。
するとシャルロットはベッドの上に膝立ちになり、私を焦らすようにゆっくりと一枚ずつ服を脱ぎ始めた。その間じっと私の目を見つめ、妖しく微笑んでいる。
ようやくシャルロットの全てがあらわになった。
大柄な体ではあるが、くびれている腰。太っているとか、ましてデブなどとは言いたくない。
ブラックライトの下でも判る真っ白な肌。
巨大な乳房は年齢のせいもあり重力に逆らえなくなっていたが、それでもまだ美しく見えた。
その二つの頂上には淡い色の乳首。乳輪は大きめだが乳房全体の大きさと比べればバランスが取れている。
二つの乳房の間には、汗のせいかいくつもの湿疹ができていた。だがそれは気にならなかった。
下腹部には、髪と同じ金色の茂み。毛の量が少な目だ。金毛のため少なく見えただけかもしれない。
生まれたままのシャルロットは暫く艶しいポーズを取り、そして私の横に横たわった。
今度は私がシャルロットを愛撫し、舐める番だ。
彼女の大柄な体をもて余しながらも前戯を続けていると、シャルロットは「ウーンッ、アーッ」と声をあげはじめた。
「オー、イェアー!!シーッ!ハーッ!!」なんていうのはアダルトビデオの中だけの話だ。
シャルロットの秘処を舐める。彼女のそこはあまり匂いがきつくなかった。ただやはり造りが少し大きい。
やがてシャルロットが「入れて」と頼んだところで挿入。
欧米人は避妊や性病の予防の感覚が強いので、何も言われなくてもコンドームを使う。
シャルロットの中は予想通り大きかった。だから少し緩く感じたが、それでも気持ち良かった。
やがてシャルロットは、それまで「ウーンッ、アーンッ」と声をだしていたのが急に甲高い声で「アンッ!」と言うと力が抜けた。
「イッたの?」
「イッたよ。今度はあなたの番ね。」
そして私は緩くても気持ちの良いシャルロットで射精した。
珍しく、イッた後も離れたくならなかった。
多分気持ちが少し本気になっていたのだろう。逆にシャルロットを抱き締めてキスをしていた。
ディープで長いキスだった。
「キスガジョウズダネ。」
なぜかこれは日本語だった。
最初は、運が良ければこの日の内に、だめでもいずれ一回限りの相手になれば、くらいに思っていたが、望みを果たした今も、もっと会いたいと思うようになっていた。
この日から恋人同士として付き合う事になった。
その後シャルロットと原宿から明治神宮をデートした時、手をつないで歩いていたのだが、人目が気にならなかった。
既に言った通り、シャルロットはかなり大柄だし、私より少し背も高い。顔も決して美人でも可愛くもない。
それでも誰か知り合いに見られたら堂々と「彼女だよ」と言えただろう。
もっともどう見ても釣り合いのとれたカップルではなかったが。
だが恋人関係の終わりは、ほんの二ヶ月ほどであっさり訪れた。
シャルロットからのメールの返事が遅れがちになり、最後は
「あなたとは良いお友だちでいたいの。色々な話もできるし。」
というメールが来た。それでもいいよ、と返事をだしたが返信は来ず、それきりになった。
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しばらくして、ひょんな事からシャルロットをあるSNSで見つけた。知り合ったものとは別のSNSだ。
シャルロットの姓が変わっていた。日本人の姓だった。ステータスも「既婚」になっている。
プロファイルの画像に、恐らく旦那と思われる男性と一緒に写っているものが何枚かあった。
私と短い恋人だったのが秋の終わり頃だったが、そのSNSによれば結婚は翌年の春だった。
私との交際を終えてから今の旦那と知り合ったにしては結婚が早すぎる。
想像だが、以前から今の旦那と交際していたが、私と付き合う頃ケンカか何かして別れていたのかも知れない。
私はシャルロットの心の隙間を埋める様な相手だった訳だ。
その後、どちらかが謝って復縁し、私は不要になったという事だ。
まだ心を残していれば、付き合い始めたばかりの私よりも以前から交際していた相手を取るだろう。
あるいは、別れた訳でもなんでもなく、結婚を半年後に控えたシャルロットは結婚前に旦那以外の日本人の男とも遊んでみたくなったのかも知れない。
いずれにせよ、結婚の時期から考えて、私より前からその旦那と付き合いがあった事は確かだと思う。
不思議と怒りは湧いて来なかった。
結婚したのなら、幸せになって欲しいとも思った。
ただやはり、本気になりかけてい
た相手に捨てられたか、遊ばれたのか、と思うと、ちょっと辛くも悲しくも感じた。
今まで、かつてまともだった頃の出会い系などで本気を装って遊び、捨ててきた子たちの気持ちが少しだけ判った気がする。
「カルマ」と言って、過去や前世の悪行の報いをいつか受ける、という考え方があるが、本当なのかも知れない。
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もう一人のアブナイ女
以前のエントリー「アブナイ人妻」で、危険日だと判っているのに、その日初めて会った私に危険な中出しさせてくれた人妻ミチルの事を紹介した。
今回の話はもう一人のアブナイ女の話。それもミチルとは違う意味でアブナイ女だ。
ノブヨと出会ったのは新宿のあるテレクラだ。事情で即アポパターンだった。
電話で教えられていたが、ぽっちゃり体型で顔も大きめ。はれぼったいまぶたの下の目は細い。ブサイク系である。
だがフェチな私にしてみれば大歓迎だった。
もちろん、一度限りの相手として、という事だけど。
電話で少し話をした時に、ノブヨは薬剤師の学部だか専門学校だったか、それとも看護学科だったか忘れてしまったが、ともかく薬品を扱う学科の学生だと言っていた。年は聞かなかったが学生というよりは少し老けて見えた。
ホテルで事に及ぶ前、相手に時間が無かったり、私がブサイクフェチの欲望を満たしたらさっさと別れたいような相手でも無い限り、いつもしばらく話をするのだが、そこでノブヨはすごい事を話はじめた。
「私たちの学科って薬品扱うじゃないですか。結構すごい薬が簡単に手にはいるんですよ。
管理も形だけだから勝手に使ってもバレないんです。」
無論、覚醒剤のような非合法の薬ではないが、使う量によってハイになったりトリップ状態になる薬があるらしいのだ。
「それ使うと性感がむちゃくちゃ強くなるんです。男も女も何度でもイケるようになるんです。
時々それを使って学生同士で乱交パーティーみたいな事するんですよ。」
へー、今度参加させて欲しいな、と言うと
「やめた方が良いです。薬を使った性感を知っちゃうと、薬使っていないときにほとんど感じなくなっちゃうんです。」
それも困るので無理に頼む事はやめた。
後から冷静に考えて、そんな薬品がいい加減な管理しかされていないなんてあるのかな、とずっと思っていた。
だが今これを執筆しているのが2013年だが、ここ何年かの間に、病院やら大学の研究室やらで劇薬相当の薬がまともに管理されておらず、勝手に持ち出されている事に気づかなかったという事件が何件か起きている。
ノブヨの話はまだ90年代の話だから管理は一層いい加減だったろう。さもありなん、と言うことだ。
事に及んでノブヨの体を愛撫したり乳首を舐めたりすると、ノブヨは
「ンーッ、ンーッ」
と声をあげはじめた。秘部も濡れてくる。全く感じないわけでは無いようだ。
いざ挿入となった時
「ピルも使っているから生で大丈夫ですよ。」
ピルくらい簡単に手にはいるのだろう。トリップしながらの乱交パーティーでは避妊など男も女も考える事などできないだろうから、ピルを常用するのは懸命な判断かも知れない。
普通じゃイクのが難しいと聞いて、それならなおさらイカせてみたくなり、途中何度かイキそうになるのを堪えつつ20分くらい頑張った。だが「ンーッ、ンーッ」と声は出るのだが一向にイク気配がない。
するとノブヨは心配そうに言った。
「私じゃイケないですか?」
「そうじゃなくて、何とかイカせようと思って。」
ノブヨは笑みを浮かべ
「ありがとう。感じる事は感じるけどイク事はできないです。あなたがイケば私も精神でイクから大丈夫ですよ。」
ノブヨをイカせる事は諦め、彼女の胎内に精を放った。同時にノブヨも精神でイッたのだろう。
肉体の愉悦うることあたわじと
心のみにて歓喜をおぼゆ
他人事だが、今後彼氏が出来て結婚でもしたらどうなるのだろうかと心配になった。セックスの度に薬を使い続ける事などできないはず。
仮にできたとしても、そんな事をするノブヨをみたら相手はどう思うだろうか。
それとも薬を使ったセックスをやめれば、そのうちにまた薬が無くてもイけるようになるのだろうか。
ノーマルなセックスでは二度とアクメに達する事ができないかも知れないノブヨが少し可哀想になった。
ノブヨがお腹が空いたと言うのでホテルを出て、今は壊されてしまったコマ劇場裏手近くの店でもんじゃ焼きを食べて別れた。
このもんじゃ焼き店も、今はもう無い。
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今回の話はもう一人のアブナイ女の話。それもミチルとは違う意味でアブナイ女だ。
ノブヨと出会ったのは新宿のあるテレクラだ。事情で即アポパターンだった。
電話で教えられていたが、ぽっちゃり体型で顔も大きめ。はれぼったいまぶたの下の目は細い。ブサイク系である。
だがフェチな私にしてみれば大歓迎だった。
もちろん、一度限りの相手として、という事だけど。
電話で少し話をした時に、ノブヨは薬剤師の学部だか専門学校だったか、それとも看護学科だったか忘れてしまったが、ともかく薬品を扱う学科の学生だと言っていた。年は聞かなかったが学生というよりは少し老けて見えた。
ホテルで事に及ぶ前、相手に時間が無かったり、私がブサイクフェチの欲望を満たしたらさっさと別れたいような相手でも無い限り、いつもしばらく話をするのだが、そこでノブヨはすごい事を話はじめた。
「私たちの学科って薬品扱うじゃないですか。結構すごい薬が簡単に手にはいるんですよ。
管理も形だけだから勝手に使ってもバレないんです。」
無論、覚醒剤のような非合法の薬ではないが、使う量によってハイになったりトリップ状態になる薬があるらしいのだ。
「それ使うと性感がむちゃくちゃ強くなるんです。男も女も何度でもイケるようになるんです。
時々それを使って学生同士で乱交パーティーみたいな事するんですよ。」
へー、今度参加させて欲しいな、と言うと
「やめた方が良いです。薬を使った性感を知っちゃうと、薬使っていないときにほとんど感じなくなっちゃうんです。」
それも困るので無理に頼む事はやめた。
後から冷静に考えて、そんな薬品がいい加減な管理しかされていないなんてあるのかな、とずっと思っていた。
だが今これを執筆しているのが2013年だが、ここ何年かの間に、病院やら大学の研究室やらで劇薬相当の薬がまともに管理されておらず、勝手に持ち出されている事に気づかなかったという事件が何件か起きている。
ノブヨの話はまだ90年代の話だから管理は一層いい加減だったろう。さもありなん、と言うことだ。
事に及んでノブヨの体を愛撫したり乳首を舐めたりすると、ノブヨは
「ンーッ、ンーッ」
と声をあげはじめた。秘部も濡れてくる。全く感じないわけでは無いようだ。
いざ挿入となった時
「ピルも使っているから生で大丈夫ですよ。」
ピルくらい簡単に手にはいるのだろう。トリップしながらの乱交パーティーでは避妊など男も女も考える事などできないだろうから、ピルを常用するのは懸命な判断かも知れない。
普通じゃイクのが難しいと聞いて、それならなおさらイカせてみたくなり、途中何度かイキそうになるのを堪えつつ20分くらい頑張った。だが「ンーッ、ンーッ」と声は出るのだが一向にイク気配がない。
するとノブヨは心配そうに言った。
「私じゃイケないですか?」
「そうじゃなくて、何とかイカせようと思って。」
ノブヨは笑みを浮かべ
「ありがとう。感じる事は感じるけどイク事はできないです。あなたがイケば私も精神でイクから大丈夫ですよ。」
ノブヨをイカせる事は諦め、彼女の胎内に精を放った。同時にノブヨも精神でイッたのだろう。
肉体の愉悦うることあたわじと
心のみにて歓喜をおぼゆ
他人事だが、今後彼氏が出来て結婚でもしたらどうなるのだろうかと心配になった。セックスの度に薬を使い続ける事などできないはず。
仮にできたとしても、そんな事をするノブヨをみたら相手はどう思うだろうか。
それとも薬を使ったセックスをやめれば、そのうちにまた薬が無くてもイけるようになるのだろうか。
ノーマルなセックスでは二度とアクメに達する事ができないかも知れないノブヨが少し可哀想になった。
ノブヨがお腹が空いたと言うのでホテルを出て、今は壊されてしまったコマ劇場裏手近くの店でもんじゃ焼きを食べて別れた。
このもんじゃ焼き店も、今はもう無い。
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コロンビア娘の巨乳で
エントリー「焼けてるね」でファッションヘルス「寺子屋」の話をしたが、今回も「寺子屋」での事。
ある日ふと思いたって寺子屋に足を向けた。
いつもなら風俗は本番サービスがあるソープランドやデートサークル(まだデリヘルと言う言葉ができる前の頃だ)を使うので、この日は全く気まぐれでの事だった。
受付で料金を払うとお兄さんが妙に申し訳無さそうな顔をしたので何かと思ったら、
「今すぐにご案内できる娘が外国人の娘しかいないんですけど、よろしいですか?
それとも日本人の娘が空くまでお待ちになりますか?」
この頃、すでに外国人との経験があり、外国人女性結構良いなと思っていたのでむしろ望むところ、全然大丈夫ですよと、その子を付けてもらう事にした。
そもそも寺子屋で外国人の嬢に当たるなど想像だにしていなかったので、嬉しいハプニングだ。
源氏名を忘れてしまったので、仮にメアリとしよう。確かコロンビアから来たと言っていた。
年の頃は27、8くらい。20代になると外国人はちょっと老けて見えるようになるからもう少し若かったかもしれない。
ちょっとぽっちゃりした体型だが腰のくびれがあり、しかも巨乳だ。
メアリはややこしい会話ができるほど日本語ができる訳ではなく、英語も無理。
私は英語ならまだどうにかなるが、スペイン語はまったくダメ。判るのはオラ、ケタル?とグラシアスとアディオスくらいだ。
だから片言の日本語とだれでも判るような英単語、後は身振り手振りでなんとか意思疎通だ。
もっとも、時間に限りがあるのでどのみちゆっくり話をする余裕もなかったのだが。
さっさとシャワーを浴びてベッドでメアリのサービスを受ける。乳首なめとかは無く、即手コキと生フェラだ。
一物がそそり勃つとメアリは身を起こした。
実は外国人だから、こっそりと良いことをしてくれるのではないかという期待があった。
が、渚さんの時と同様今回もそんな事は起きなかった。
メアリはなにやらスペイン語で言いながら巨乳の間を指して、両手で巨乳を挟みこむ仕草をし、私の一物を指した。
それだけで判った。
パイズリでフィニッシュしろと言うのだ。
私はこの時までパイズリの経験が無かったから指でOKサインを出すと、メアリはニコッと笑いベッドに仰向けになった。そして巨乳の間にローションを塗った。
私はメアリの上に馬乗りになる形で巨乳の間に一物を置いた。メアリは巨乳で一物を挟むと片手で両の乳房を押さえるようにして、もう一方の手を喉のあたりに置いた。
巨乳の間で放たれた精液がこぼれないようにした訳だ。
腰の高さが変に不自然で、だからと言ってメアリに体重を預けてしまうと彼女が苦しいからそれもできず、ちょっと姿勢が辛い。
それでもしばらく腰を振り、ペニスに触れる巨乳の感触を味わっていると一物は白い液体を発射した。
初めてのパイズリで興奮したのか結構な量が放たれた。
また粘りけも弱く、メアリの喉元の手は全てを押さえきれずに一部が鎖骨のあたりから背中の方にこぼれ落ちた。
幸いメアリは髪を縛ってアップにしていたから、精液が髪を汚す事はなかった。
なまめかし白き二つの山のまの
柔らかき谷に溢るる大河
グラシアスと言うとメアリは少し驚いたように
「ワカルノ?」
「少しだけ」
メアリは嬉しそうに笑うと私の唇に数秒ブチュッとキスをした。
店を出るとき、見送りにきていたメアリを振り返るとメアリは投げキスを寄越したので、私も投げキスを返した。
受付のお兄さんがそれを見ながら笑っていたのだが、呆れて笑っていたのやら。それとも満足してもらえて良かった、ということだったのやら。
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ある日ふと思いたって寺子屋に足を向けた。
いつもなら風俗は本番サービスがあるソープランドやデートサークル(まだデリヘルと言う言葉ができる前の頃だ)を使うので、この日は全く気まぐれでの事だった。
受付で料金を払うとお兄さんが妙に申し訳無さそうな顔をしたので何かと思ったら、
「今すぐにご案内できる娘が外国人の娘しかいないんですけど、よろしいですか?
それとも日本人の娘が空くまでお待ちになりますか?」
この頃、すでに外国人との経験があり、外国人女性結構良いなと思っていたのでむしろ望むところ、全然大丈夫ですよと、その子を付けてもらう事にした。
そもそも寺子屋で外国人の嬢に当たるなど想像だにしていなかったので、嬉しいハプニングだ。
源氏名を忘れてしまったので、仮にメアリとしよう。確かコロンビアから来たと言っていた。
年の頃は27、8くらい。20代になると外国人はちょっと老けて見えるようになるからもう少し若かったかもしれない。
ちょっとぽっちゃりした体型だが腰のくびれがあり、しかも巨乳だ。
メアリはややこしい会話ができるほど日本語ができる訳ではなく、英語も無理。
私は英語ならまだどうにかなるが、スペイン語はまったくダメ。判るのはオラ、ケタル?とグラシアスとアディオスくらいだ。
だから片言の日本語とだれでも判るような英単語、後は身振り手振りでなんとか意思疎通だ。
もっとも、時間に限りがあるのでどのみちゆっくり話をする余裕もなかったのだが。
さっさとシャワーを浴びてベッドでメアリのサービスを受ける。乳首なめとかは無く、即手コキと生フェラだ。
一物がそそり勃つとメアリは身を起こした。
実は外国人だから、こっそりと良いことをしてくれるのではないかという期待があった。
が、渚さんの時と同様今回もそんな事は起きなかった。
メアリはなにやらスペイン語で言いながら巨乳の間を指して、両手で巨乳を挟みこむ仕草をし、私の一物を指した。
それだけで判った。
パイズリでフィニッシュしろと言うのだ。
私はこの時までパイズリの経験が無かったから指でOKサインを出すと、メアリはニコッと笑いベッドに仰向けになった。そして巨乳の間にローションを塗った。
私はメアリの上に馬乗りになる形で巨乳の間に一物を置いた。メアリは巨乳で一物を挟むと片手で両の乳房を押さえるようにして、もう一方の手を喉のあたりに置いた。
巨乳の間で放たれた精液がこぼれないようにした訳だ。
腰の高さが変に不自然で、だからと言ってメアリに体重を預けてしまうと彼女が苦しいからそれもできず、ちょっと姿勢が辛い。
それでもしばらく腰を振り、ペニスに触れる巨乳の感触を味わっていると一物は白い液体を発射した。
初めてのパイズリで興奮したのか結構な量が放たれた。
また粘りけも弱く、メアリの喉元の手は全てを押さえきれずに一部が鎖骨のあたりから背中の方にこぼれ落ちた。
幸いメアリは髪を縛ってアップにしていたから、精液が髪を汚す事はなかった。
なまめかし白き二つの山のまの
柔らかき谷に溢るる大河
グラシアスと言うとメアリは少し驚いたように
「ワカルノ?」
「少しだけ」
メアリは嬉しそうに笑うと私の唇に数秒ブチュッとキスをした。
店を出るとき、見送りにきていたメアリを振り返るとメアリは投げキスを寄越したので、私も投げキスを返した。
受付のお兄さんがそれを見ながら笑っていたのだが、呆れて笑っていたのやら。それとも満足してもらえて良かった、ということだったのやら。
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