もう一人のアブナイ女
以前のエントリー「アブナイ人妻」で、危険日だと判っているのに、その日初めて会った私に危険な中出しさせてくれた人妻ミチルの事を紹介した。
今回の話はもう一人のアブナイ女の話。それもミチルとは違う意味でアブナイ女だ。
ノブヨと出会ったのは新宿のあるテレクラだ。事情で即アポパターンだった。
電話で教えられていたが、ぽっちゃり体型で顔も大きめ。はれぼったいまぶたの下の目は細い。ブサイク系である。
だがフェチな私にしてみれば大歓迎だった。
もちろん、一度限りの相手として、という事だけど。
電話で少し話をした時に、ノブヨは薬剤師の学部だか専門学校だったか、それとも看護学科だったか忘れてしまったが、ともかく薬品を扱う学科の学生だと言っていた。年は聞かなかったが学生というよりは少し老けて見えた。
ホテルで事に及ぶ前、相手に時間が無かったり、私がブサイクフェチの欲望を満たしたらさっさと別れたいような相手でも無い限り、いつもしばらく話をするのだが、そこでノブヨはすごい事を話はじめた。
「私たちの学科って薬品扱うじゃないですか。結構すごい薬が簡単に手にはいるんですよ。
管理も形だけだから勝手に使ってもバレないんです。」
無論、覚醒剤のような非合法の薬ではないが、使う量によってハイになったりトリップ状態になる薬があるらしいのだ。
「それ使うと性感がむちゃくちゃ強くなるんです。男も女も何度でもイケるようになるんです。
時々それを使って学生同士で乱交パーティーみたいな事するんですよ。」
へー、今度参加させて欲しいな、と言うと
「やめた方が良いです。薬を使った性感を知っちゃうと、薬使っていないときにほとんど感じなくなっちゃうんです。」
それも困るので無理に頼む事はやめた。
後から冷静に考えて、そんな薬品がいい加減な管理しかされていないなんてあるのかな、とずっと思っていた。
だが今これを執筆しているのが2013年だが、ここ何年かの間に、病院やら大学の研究室やらで劇薬相当の薬がまともに管理されておらず、勝手に持ち出されている事に気づかなかったという事件が何件か起きている。
ノブヨの話はまだ90年代の話だから管理は一層いい加減だったろう。さもありなん、と言うことだ。
事に及んでノブヨの体を愛撫したり乳首を舐めたりすると、ノブヨは
「ンーッ、ンーッ」
と声をあげはじめた。秘部も濡れてくる。全く感じないわけでは無いようだ。
いざ挿入となった時
「ピルも使っているから生で大丈夫ですよ。」
ピルくらい簡単に手にはいるのだろう。トリップしながらの乱交パーティーでは避妊など男も女も考える事などできないだろうから、ピルを常用するのは懸命な判断かも知れない。
普通じゃイクのが難しいと聞いて、それならなおさらイカせてみたくなり、途中何度かイキそうになるのを堪えつつ20分くらい頑張った。だが「ンーッ、ンーッ」と声は出るのだが一向にイク気配がない。
するとノブヨは心配そうに言った。
「私じゃイケないですか?」
「そうじゃなくて、何とかイカせようと思って。」
ノブヨは笑みを浮かべ
「ありがとう。感じる事は感じるけどイク事はできないです。あなたがイケば私も精神でイクから大丈夫ですよ。」
ノブヨをイカせる事は諦め、彼女の胎内に精を放った。同時にノブヨも精神でイッたのだろう。
肉体の愉悦うることあたわじと
心のみにて歓喜をおぼゆ
他人事だが、今後彼氏が出来て結婚でもしたらどうなるのだろうかと心配になった。セックスの度に薬を使い続ける事などできないはず。
仮にできたとしても、そんな事をするノブヨをみたら相手はどう思うだろうか。
それとも薬を使ったセックスをやめれば、そのうちにまた薬が無くてもイけるようになるのだろうか。
ノーマルなセックスでは二度とアクメに達する事ができないかも知れないノブヨが少し可哀想になった。
ノブヨがお腹が空いたと言うのでホテルを出て、今は壊されてしまったコマ劇場裏手近くの店でもんじゃ焼きを食べて別れた。
このもんじゃ焼き店も、今はもう無い。
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今回の話はもう一人のアブナイ女の話。それもミチルとは違う意味でアブナイ女だ。
ノブヨと出会ったのは新宿のあるテレクラだ。事情で即アポパターンだった。
電話で教えられていたが、ぽっちゃり体型で顔も大きめ。はれぼったいまぶたの下の目は細い。ブサイク系である。
だがフェチな私にしてみれば大歓迎だった。
もちろん、一度限りの相手として、という事だけど。
電話で少し話をした時に、ノブヨは薬剤師の学部だか専門学校だったか、それとも看護学科だったか忘れてしまったが、ともかく薬品を扱う学科の学生だと言っていた。年は聞かなかったが学生というよりは少し老けて見えた。
ホテルで事に及ぶ前、相手に時間が無かったり、私がブサイクフェチの欲望を満たしたらさっさと別れたいような相手でも無い限り、いつもしばらく話をするのだが、そこでノブヨはすごい事を話はじめた。
「私たちの学科って薬品扱うじゃないですか。結構すごい薬が簡単に手にはいるんですよ。
管理も形だけだから勝手に使ってもバレないんです。」
無論、覚醒剤のような非合法の薬ではないが、使う量によってハイになったりトリップ状態になる薬があるらしいのだ。
「それ使うと性感がむちゃくちゃ強くなるんです。男も女も何度でもイケるようになるんです。
時々それを使って学生同士で乱交パーティーみたいな事するんですよ。」
へー、今度参加させて欲しいな、と言うと
「やめた方が良いです。薬を使った性感を知っちゃうと、薬使っていないときにほとんど感じなくなっちゃうんです。」
それも困るので無理に頼む事はやめた。
後から冷静に考えて、そんな薬品がいい加減な管理しかされていないなんてあるのかな、とずっと思っていた。
だが今これを執筆しているのが2013年だが、ここ何年かの間に、病院やら大学の研究室やらで劇薬相当の薬がまともに管理されておらず、勝手に持ち出されている事に気づかなかったという事件が何件か起きている。
ノブヨの話はまだ90年代の話だから管理は一層いい加減だったろう。さもありなん、と言うことだ。
事に及んでノブヨの体を愛撫したり乳首を舐めたりすると、ノブヨは
「ンーッ、ンーッ」
と声をあげはじめた。秘部も濡れてくる。全く感じないわけでは無いようだ。
いざ挿入となった時
「ピルも使っているから生で大丈夫ですよ。」
ピルくらい簡単に手にはいるのだろう。トリップしながらの乱交パーティーでは避妊など男も女も考える事などできないだろうから、ピルを常用するのは懸命な判断かも知れない。
普通じゃイクのが難しいと聞いて、それならなおさらイカせてみたくなり、途中何度かイキそうになるのを堪えつつ20分くらい頑張った。だが「ンーッ、ンーッ」と声は出るのだが一向にイク気配がない。
するとノブヨは心配そうに言った。
「私じゃイケないですか?」
「そうじゃなくて、何とかイカせようと思って。」
ノブヨは笑みを浮かべ
「ありがとう。感じる事は感じるけどイク事はできないです。あなたがイケば私も精神でイクから大丈夫ですよ。」
ノブヨをイカせる事は諦め、彼女の胎内に精を放った。同時にノブヨも精神でイッたのだろう。
肉体の愉悦うることあたわじと
心のみにて歓喜をおぼゆ
他人事だが、今後彼氏が出来て結婚でもしたらどうなるのだろうかと心配になった。セックスの度に薬を使い続ける事などできないはず。
仮にできたとしても、そんな事をするノブヨをみたら相手はどう思うだろうか。
それとも薬を使ったセックスをやめれば、そのうちにまた薬が無くてもイけるようになるのだろうか。
ノーマルなセックスでは二度とアクメに達する事ができないかも知れないノブヨが少し可哀想になった。
ノブヨがお腹が空いたと言うのでホテルを出て、今は壊されてしまったコマ劇場裏手近くの店でもんじゃ焼きを食べて別れた。
このもんじゃ焼き店も、今はもう無い。
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