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新小岩デートサークル 美人女子大生に四者択一

 既にいくつかこのデートサークルで会った女の子との記事を書いたが、恐らく今はもう閉店しているはずの会員制デートサークルでの話。

 タイトルでは新小岩としたが、事務所があるのは小岩で、小岩・新小岩・錦糸町あたりが利用可能圏内のデートサークルだ。今回の記事の子と会ったのが新小岩というわけだ。


 その日は若くてスリム系の子を選んでもらった。すると、希望のタイプの子が午後の早い時間に小岩か新小岩でなら空いているということだった。新小岩なら駅のすぐ近くに良く知っているラブホがあったので、新小岩で待ち合わせることにした。

 待ち合わせ場所に着いて、事務所に服装や持ち物などを伝え、待つこと15分ほどで女の子がやってきた。
 女の子の名前は仮名エミ。リクエスト通り若くてスリムで、やや茶髪のショートカットの色白な子だったが、びっくりしたのはその美貌だ。こんな子がなんでデートサークルにいるの? というほどの美女。それも可愛いい系の美人さんだ。
 年齢も若く見えたがそのはずで、現役女子大生の21歳。
 デートサークルの客として出会うのでなければ、一生抱く事などあり得ないだろうと思えるほどの上玉だった。
 どちらかと言えばデブ専ブサ専の私だが、美女とできるのならばそれはそれで嬉しい。


 新小岩にある、ちょっとお洒落なラブホテル。
 見た目やフロント周りはラブホなのだが、客室までの廊下が建物内部の吹き抜けをぐるりと取り囲んでおり、客室の入口の扉がまるでマンションの扉。部屋の中もラブホ風にしつらえられてはいるが、やはりワンルームマンションの一室の雰囲気が漂っているという不思議なラブホ。
 それが、新小岩でいつも利用しているラブホだ。
 わざとそういう作りにしたのか、あるいはもともとマンションだった建物をラブホに改築したのだろうか。


 エミは服を脱いでもほっそりしていてスタイルも良かった。推定Aカップのバストの頂上には適度な大きさの桜色の乳首が咲いていた。お腹が僅かにぽっこりと出ていたが、それがまた可愛い。

 シャワーを浴びてベッドでイチャイチャしながら、エミの細く白い体をまさぐる。桜色の乳首を指でいじり、口に含むとエミは喘ぎ声を漏らしはじめた。
 下腹部の薄いヘアを掻き分けて熱い割れ目に指を押し入れると、そこはねっとりと潤みはじめていた。

 このデートサークルは本当の素人の女の子を目玉にしていたので、女の子が積極的にサービスしてくる店ではない。どんな事ができるかは女の子次第だが、ほとんどの子はあまり積極的に攻めてはこなかった。だからまるで恋人とのエッチを楽しんでいるような雰囲気が感じられるのだ。

 エミもそうで、私になされるがままになっており、感じ始めてようやく私の陽物に手をやり、ぎこちない手つきでしごき始めた。


 エミの秘壷がたっぷり潤みきって、私の陽物も十分に硬くなったとき、私はエミに四択の問いを出した。
「コンドーム中出しとコンドーム外出し、生中出しと生外出しのどれがいい?」
エミは、一瞬えっ? というような顔をして笑いながら私に訊いた。
「なんでコンドーム外だしなんですか?」
私が「プッチン!!」の記事で書いた、コンドームが中で破れた事件の話をしたらエミは驚いたような顔をした。
「そんなことがあるんですね。じゃあどうしようかな。」
エミは少し考えてから「生外だしでいいですよ。」と答えた。

 私は少し驚いた。店のルールでコンドームは使うことになっていたから、当然コンドーム中出しかコンドーム外出しを選ぶと思っていたのだ。
 こんな美人女子大生に生で挿入できる機会は滅多にない。なんという幸運。何でも言ってみるものだ。


 エミが私の上にまたがった。美女の肉壷にわたしの肉棒が生のまま吸い込まれていく。根元まですっかり肉棒が飲み込まれると、エミは微かに喘いでしばらく動かなかった。

 やがてエミが腰を前後上下に振り始めた。ゆっくり過ぎず、速すぎず、エミは結合部から生じる快感を味わっているようだ。

 エミの小ぶりな白い乳房に手のひらを当てて揉み、桜色の乳首をつまむとエミはやや大きな声を漏らし始めた。腰の動きがやや速くなる。

 エミはしばらく腰を動かすと、おとがいをのけぞらせて「アッアアッ!」と小さく叫び、絶頂に達した。


 エミをベッドに横たわらせて、まだエミの淫蜜に濡れて光る一物を再びエミの蜜壷に挿れた。肉壷の中はまだ淫蜜で溢れかえっており、肉棒はするすると奥まで入った。

 一度達して感じやすくなっていたのか、腰を動かすとエミは「アッ!アッ!!」と嬌声を上げた。若い女子大生の生壷をじっくりと堪能すべく、何度かイキそうになるのを堪えながら恥骨を押し付けるように動いていると、エミは再び達してしまった。

 それを見て、私も堪えきれなくなり、肉棒の根元から湧き上がる快楽の欲求に身を任せつつ腰を激しく動かした。

 甘く痺れるような歓喜のうねりは次第に大きくなり、やがてそれは限界を超えて腰の深くから全身に拡がった。
 愉悦が形となった白い粘液が行き場を求め、陽物の中を熱い奔流となって走り抜ける。こんな美女と生でできる機会は今後はまずないだろうから、いっそこのまま中に出してしまいたい。
 そのような、耐えがたいほどの欲求に襲われたが、それがエミの中に吐き出される直前に、私は強い意志を振り絞って陽物を抜いた。
 その瞬間、エミの白い腹に私の白い汚液がほとばしった。
 最初の数発はエミの臍から下乳のあたりまで勢いよく飛び散った。
 残りは、まるでエミの中に入る事ができなかった悲しみの白い涙のように、ぼとりぼとりと陽物の先端から滴り落ちて、エミの秘部を薄く覆う縮れ毛を汚すと、未練がましく秘裂の中へと滲み込んでいった。




  蜜壷の中に果てたき意をこらえ
    白き花散り穢れし白肌






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新宿DC。初めての外人女性。あれっ!?

 子供の頃からアメリカのテレビドラマを観て育った私は美しい金髪女性に憧れを抱いており、思春期を迎えるやそれが金髪女性とのセックスを夢見る様に変わったのは至極当然の成り行きだった。店員に何か言われはしないかとドキドキしながら初めて買ったエロ本が集英社文庫から出ていた『プレイメイト・コレクション part1』今からしてみればエロ本の部類には入らず、ただのヌード写真集だが、当時中学生だった私にとっては初めて自分の物にした18禁の本だったわけで、ページの向こうから艶かしく挑発的な視線を投げ掛けてくるブロンド美女のあられもない姿態や、エキゾチックで野性的な黒人女性のカカオ色の肌、健康的だが途徹もなく煽情的な日焼けした肌に激しく胸を鼓動させながら、いつかこんな女性に抱かれてみたいと願いつつ、毎日のようにマスターベーションに耽ったものだ。

 そんな願いが叶ったのは十年ちょっと経ってからだった。19の時に、今でも忘れる事の無い永遠の女神、ソープ嬢のあつ子姫に童貞を捧げて以来、風俗嬢とも素人ともそれなりに経験を積んでいたが、外国人女性との経験はまだ無かった。

 そんな時に『それ』をたまたま見つけたのだ。

 まだ携帯など普及していなかった当時、外出先からの電話と言えば公衆電話だった頃、繁華街近くの電話ボックスにはガラスの壁どころか電話台、電話の本体にまでピンクビラと呼ばれる名刺大からそれよりやや大きいサイズの風俗広告が大量にベタベタと貼られていた。その広告はほとんど全てがデートサークル、つまりホテルに入ってビラに書かれた番号に電話すれば女の子がやってくるので、後は最後までのお付き合いをするというシステムの風俗業の広告だった。その中に『金髪女性』と書かれた一枚を見つけたのだ。

 電話ボックスにピンクビラを貼っているような業者は危ないパターン、つまりビラの写真や売り文句などとはかけはなれたとんでもない女が来るケースも少なくはない事は知っていた。だが憧れの金髪女性への好奇心の方が勝った。

 今でこそインターネットのお陰で、その気があって、少なくとも英語がそこそこ出来ればSNSで日本在住の外国人と付き合い、セックスまで持ち込む事も不可能ではない。また外人デリヘルのように外国人風俗嬢専門の風俗店もある。だが当時はインターネットなど普及しておらず、外人風俗は風俗情報紙に載ってもいない時代だった。
 
 ピンクビラを貼る様な業者はいつ無くなってもおかしくない。このチャンスを逃したら次のチャンスはいつくるか分からなかったのだ。だからとんでもない女が来たらそれはそれと割りきって、早速その場でビラに書かれた番号に問い合わせた。店が言うには、女の子はちゃんと金髪の外国人で若い娘もおり、料金は確か90分で25,000円だった。これだと今とそう変わらないので、もう少し安かったかも知れない。

 金は十分に持っていた。早速最寄りのホテルに駆け込み再度店に電話をかけてホテル名と部屋番号を伝えた。





 期待と不安に胸を高鳴らせつつ待つこと十数分。部屋に迎え入れた娘は店の言う通りブロンドの外国人だった。二十台後半くらいに見えるが、外国人女性の場合は日本人から見ると少し老けて見えるので、実際は二十台半ばくらいだろう。背は160ちょっとでやや太め。肌はやや浅黒い。顔立ちは『パトカー・アダム30』に出ていた頃のヘザー・ロックリアにどことなく似ている。

 十分当たりだ。もちろん少年時代の私の股間を捉えたプレイメイト達や洋画・ドラマの女優達に比べれば遥かに劣る。だが日本にいながらにして、ましてやデートサークルでプレイメイトや女優並みに美しい女性に出会うなど、滅多にある事ではないのだ。

 日本語は『仕事』で最低限必要な言葉しか判らず、英語もほとんどできない。なんとか聞き出せたのはスペイン人であるという事と名前だけだった。疑うに足る根拠は全くないのだが、本当は中南米のどこか出身かも知れない。名前は忘れてしまったが、ここではイザベラとしよう。言葉が通じなくてもどうせやる事は一つなので身振り手振りだけでもほとんど支障は無い。

 促されるままにお互い服を脱ぐ。イザベラの胸は大きかった。やや太めの体も腰のところではくびれており肉感的だ。イザベラは既に半勃ちになっている私の陽物を見て目を大きく開き「ワーオ!」と言ってそれを軽く握った。

 それは、まるで街中で何かを見つけたといった様子で、エロチックさは微塵も無かった。性に大しておおらかなラテンの血、という事なのだろうか。




 二人でシャワーを浴び終えるとすぐにベッドに倒れこんだ。それだけが目的なのだから会話で気分を盛り上げる必要も無いし、そもそも言葉は通じないのだ。

 イザベラの方からキスを求めてきた。初めて経験する激しいキスだった。唇も舌も激しく舐められ、吸われた。イザベラの口の中に舌を挿しいれると、引き抜かれそうに感じるほど強く吸われた。イザベラの舌が私の中に入って来ると、今度は舌はもちろん歯や上顎、舌の下にいたるまで舐めまわされた。

 キスしながらイザベラの体を愛撫した。胸は天然の巨乳で柔らかい。産毛を処理していないので、はっきり手のひらに感じる事ができる。よく見れば身体中短く細い金の産毛がびっしり生えている。これもマイナスにはならず、むしろ新鮮で興奮した。日本人は風俗嬢はもちろん普通の女性も身だしなみとして産毛を処理しているが、西洋人にはそういった習慣は無いと、どこかで読んだ気もする。記憶違いかもしれない。

 キスが終わると、イザベラは起き上がり、一物をくわえた。そしてキスと同じような激しさで頭を上下させながら強く吸う。すでに硬くなっていた物がさらに限界を越えて硬くなりそうだ。ホテル備え付けのスキンを取ると一物に被せた。そして仰向けに横たわると私に向かって微笑みかけ、カモンと言うように手を振った。

 イザベラの上に覆い被さると上からイザベラの秘穴を貫いた。その秘穴は日本人のものよりも緩く感じた。イザベラは両腕を私の背中に回し、グイと引き寄せてしっかりと抱き締める。仰向けでひしゃげていた大きな二つの肉塊が私の胸に圧されてさらに潰れた。目に前にはイザベラの顔。イザベラは頭を上げて唇を私のそれに激しく押し付ける。激しい口唇の躍りが再び始まり、そこに大きなうねりが加わった。

 イザベラが下から激しく突き上げて来たのだ。いや腰だけではない。比喩ではなく、文字通り全身を大きく揺らし、まるで荒波に揉まれる船の上の様だ。ベッドがギシギシ音を立てて軋む。そそり立った肉棒がイザベラの肉壷から何度も飛び出しそうになった。

 やがて荒波が私の腰の奥まで揺さぶって、硬い棹の根本の愉悦に火を点けた。それは爆発し、たちまち全身に痺れる様な甘い快感が拡がった。
「ウウッ!ウウッ!!」
うめき声を上げたが、イザベラの唇が私の口を塞いでいるので声にならない。だがイザベラにも私が胤を放った事が判ったようだ。唇を離し、背中に回していた柔らかな軛を解いた。



 身を起こすと早くも硬さを失いつつあった陽物は秘穴からスルリと抜け落ちた。




 あれっ!?
 あれれっ!??




 無いのだ。私の一物を覆っていた極薄のゴムが着いていないのだ。一瞬キョトンとしていたイザベラだったが、すぐに事態に気づいて腰を上げ、そこを手探りした。腰の下にも落ちていなかった。

 すぐにイザベラは「あ、そうだきっと」というような表情をして、自分の秘壷に指を入れた。クシャクシャになったスキンが出てきた。イザベラはそれを目の前で振ると「ほらあったよ、良かった」と言うように私に微笑んだ。私も微笑みを返したが、どう見てもスキンの中は空だった。

 恐らく激しい動きで一物が何度も抜けそうになる間にずれて外れてしまったのだ。途中で完全に外れて中出しになってしまったか、一物が抜ける時に外れて精が全部秘壷の中にこぼれてしまったはずだ。

 今なら外国人女性でも春をひさぐ仕事をしていれば大体はピルを使っている。でも当時は、日本人風俗嬢ならばともかく外国人ではどうだろうか。

 またスキンが見つかったからそれで良かった、と言うようなあっけらかんとしたその様子。途中で外れていたかも知れないのに、まるで抜ける時に外れたと根拠も無く決めつけ、それなら大丈夫と言わんばかり。そもそも抜ける時だろうが何だろうが中で外れると言う事はまずいのだ。それを判っていたのかどうか。

 大体スキンの中が空という事は、子胤はイザベラの腹の中に入ったままなのだ。





 
  荒波に鞘外れたり胤漏るを
    誰ぞか知らむ子を為したるや





 ここまでで多分3,40分くらいしか経っていなかったはずだ。イザベラは立ち上がると手を振ってシャワーへと促した。

 コースは90分を選択していたのでシャワー後にもう一回戦するのかと思ったら、イザベラは服を身に付け、メイクを直し始めた。

 早上がりだ。何時間のコースを選ぼうがイッたらプレイは終わり。

 デートサークルはそれまでに何度か利用していたから、べつに驚きはしなかった。だがもう少し耐えられたら良かったとちょっと後悔した。とはいえあの船の上のような豪快なグラインドにあれ以上耐えられたかと言うと、自信は無い。




 最後にイザベラはサービスしてくれた。部屋を出る前に抱きついて、ベッドの上ほどではないが、十分に熱いキスをしてくれたのだ。そして飛びっきりの笑顔で「バーイ」と言うと出ていった。

 リップクリームが、一瞬だけ灼熱に溶けあった想い出を名残惜しむように、ねっとりと唇に残った。


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プッチン!!

 ユキは「黒蜥蜴」で出てきたDCに所属していた、また別の女の子だ。最初にフリーで入ったとき若くて可愛く、良い雰囲気の子だったので、二度目は指名した。
 錦糸町のある喫茶店で待ち合わせ。二度目だからお互いにすぐに判る。すぐに喫茶店を出てホテルに向かった。ちなみにこのDC、ホテルに入って女の子を呼ぶのではなく、あらかじめ受付に電話をして女の子の都合の付く時間を確かめてから、喫茶店など判りやすい場所で待ち合わせる仕組みだ。当時としては待ち合わせ型は珍しかったのではないだろうか。また、女の子から聞いたのだが、特に待機する場所がある訳でなく、事務所に何時から何時まで仕事する旨電話を入れてから仕事がくるまで自宅待機するのだそうだ。
 その仕組みからしても、このDCの子は本当に素人バイトの子でやっているらしい。ほとんどの女の子は初めての時に硬さがある。だが二回目以降の指名になると、既に知っている間柄のせいか、硬さがなくなる。ユキもその例に漏れず、二回目という事もあってリラックスしている感じだった。

 あたかも恋人のような感じで話をしてやがてどちらからともなくシャワーを浴びてベッドへ。
 積極的なサービスが無い分、こちらから攻め中心に楽しむ事ができる。ユキの体を愛撫し、舐めまわし愛液の味も十分に堪能する。
 そしてユキの中にインサート。またいつものように堪能しようと、発射しそうになると動きを止めて落ち着いたらまた動き始める、を繰り返しながら、とうとう我慢の限界が来て精液溜めの中に発射。したはずだった。
 ペニスを抜くと、コンドームに覆われておらず生のままだ。いや、良く見るとコンドームのゴムが根元に巻きついている。何がおきたのかと思ってはずしてみると精液溜めのところが見事に敗れて穴が開いていた。そしてユキの股間は逆流した精液にまみれていた。

 ユキは相当慌てて、何度も穴の開いたコンドームを確かめようやく事実を受け入れると、可哀想なくらいに落ち込んだ。「今日は大丈夫な日?それとももしかして。。」と聞くとユキは弱々しい声で「危険日。。」それは落ち込む訳だ。コンドームに穴が開くなど話に聞いた事はあるが、まさか自分がそんな経験をするとは思っていなかったし、危険日と知って余計に動転した私も「もしもの時は責任とるよ。堕ろすなら費用だすし、堕ろさないなら結婚考えてもいい。」と訳のわからない事を言ってしまった。

 それがおかしかったのかユキは少し笑って落ち着きをやや取り戻したようだった。「そこまでしてもらわなくてもいいです。迷惑かけられないから自分でなんとかします。でも万一の時に連絡だけさせて欲しいので教えてもらえますか?」と言うのでPHSの番号を教えた。

 一月近くして、ユキから電話がかかってきた。「生理来ました!!」「ほんと?!よかった!!」ホッと胸をなでおろした。
 ユキはDCの社長さんに、あの日すぐプッチンの件を話したのだが「へぇ、そんな事本当にあるんだね。それは大変だったね」の一言だけだったそうだ。「仕事中の事故なのにそれだけってヒドいよね。万一の時は中絶費用とか出してくれてもいいのにね」「そうですよね。ひどい社長です。」
 とはいうものの、もし私が社長だとしたら、指名増やしたいためにわざと生でやらせて、もしもの時は中絶費用せびろうとしているかも、と警戒するだろう。だからこれは当然の反応かも知れない。

 という事でみなさん、コンドームの過信は禁物です。このDCでは女の子はコンドームを持っていない。ホテルの部屋に置いてあるコンドームを使う事になる。日本のコンドームにこんな事故がめったにあるとは思えないが、前にこの部屋を使った客が穴をあけておく事もあるらしい。私の場合もたまたまそういう不運にあったのかもしれない。

  コンドーム破れ焦りて気は重し
    出来たや否や暗き一月


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黒蜥蜴

 今もあるかどうか判らないが、以前、都内某所に素人バイトだけを集めたという触れ込みのDCがあった。どこのDCでもそういった謳い文句で宣伝しているが、そのDCの女の子には本当に素人っぽさがあった。女の子にもよるが、普通のDCで受けるような積極的なサービスはなかった。恋人同士の感覚で楽しめるのだ。

 ケイコと出会ったのはそこだった。ケイコの右腕には黒一色のワンポイントで蜥蜴のタトゥー。そして左乳首の上に小さなバラのタトゥーがあった。それが興奮をそそり、数回指名してメルアドを聞き出す事に成功した。
 メールを何回かやりとりし、お店を通さず逢う事になった。新宿のとあるバーで飲み、程よく酔いが回ってくるとケイコは突然唇を重ねてきた。やがてその気になってきたのか、ケイコは部屋に来ないか、と誘ってきた。

 ケイコの部屋は新宿の近くにあった。近くと言っても一駅分くらいの距離は歩いた。ゆっくり歩いて15分くらいだったろう。
 部屋は2DKで、一人暮らしするにはちょうど良い広さだった。一部屋はベッドルームでPCテーブルにデスクトップとプリンタが置かれていた。もう一部屋が居間として使われていた。そこでビールを飲んで、テレビを見たりしていると夜もかなり遅い時間になった。

 明かりを消してベッドイン。ベッドルームには窓がなく、居間との間のふすまは開け放してあった。だが居間のサッシには厚手のカーテンがかけられていたのでほとんど暗闇だ。暗闇の中で激しくお互いの唇をむさぼりあい、性器を舐めあった。そしてそのすぐ上にバラがあるはずの乳首を吸う。「今日は安全日だから中で出していいよ」ケイコの言葉で、何のためらいもなく生でケイコを貫いた。

 ベッドインした時間がかなり遅かったのと、時間をかけてケイコの生ヴァギナを堪能したかったこともあり、射精をこらえながら長い時間挿入を続けていたので、気が付くと夜が明け始めていた。室内が濃い青の薄暗い光に満たされ始める。その明かりでケイコの黒蜥蜴とバラが見えるようになった頃、ようやくケイコの中に、こらえにこらえた精液を播き散らした。
 ペニスを抜いて、ケイコの割れ目をティッシュでぬぐおうと目をやると、そこは溢れた白い液体で満たされ、青白く照らされていた。

  黒蜥蜴薔薇と子胤の夜明けかな
    充つる甘露の青白き河


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プロフィール

濡摩羅憲孝

Author:濡摩羅憲孝
濡摩羅 憲孝です。
セックス大好きで激細から激デブ、美少女から超ブサイク、熟女、障害者、外国人と、数々の色々な女を抱いてきました。
なのでどんな女性でも抱ける自身はあります。
色々な理由で男性に縁の薄い女性の方、いかがですか? 一夜の愛情を込めてお相手いたしますよw
まだ独身ですので、もし一夜明けた後で私に強い感情を抱いてしまった場合はご相談に応じる事ができますw

プロフ画像は右が私でございます。左は「その時のお相手」ですのでお間違えのなきようw

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