プッチン!!
ユキは「黒蜥蜴」で出てきたDCに所属していた、また別の女の子だ。最初にフリーで入ったとき若くて可愛く、良い雰囲気の子だったので、二度目は指名した。
錦糸町のある喫茶店で待ち合わせ。二度目だからお互いにすぐに判る。すぐに喫茶店を出てホテルに向かった。ちなみにこのDC、ホテルに入って女の子を呼ぶのではなく、あらかじめ受付に電話をして女の子の都合の付く時間を確かめてから、喫茶店など判りやすい場所で待ち合わせる仕組みだ。当時としては待ち合わせ型は珍しかったのではないだろうか。また、女の子から聞いたのだが、特に待機する場所がある訳でなく、事務所に何時から何時まで仕事する旨電話を入れてから仕事がくるまで自宅待機するのだそうだ。
その仕組みからしても、このDCの子は本当に素人バイトの子でやっているらしい。ほとんどの女の子は初めての時に硬さがある。だが二回目以降の指名になると、既に知っている間柄のせいか、硬さがなくなる。ユキもその例に漏れず、二回目という事もあってリラックスしている感じだった。
あたかも恋人のような感じで話をしてやがてどちらからともなくシャワーを浴びてベッドへ。
積極的なサービスが無い分、こちらから攻め中心に楽しむ事ができる。ユキの体を愛撫し、舐めまわし愛液の味も十分に堪能する。
そしてユキの中にインサート。またいつものように堪能しようと、発射しそうになると動きを止めて落ち着いたらまた動き始める、を繰り返しながら、とうとう我慢の限界が来て精液溜めの中に発射。したはずだった。
ペニスを抜くと、コンドームに覆われておらず生のままだ。いや、良く見るとコンドームのゴムが根元に巻きついている。何がおきたのかと思ってはずしてみると精液溜めのところが見事に敗れて穴が開いていた。そしてユキの股間は逆流した精液にまみれていた。
ユキは相当慌てて、何度も穴の開いたコンドームを確かめようやく事実を受け入れると、可哀想なくらいに落ち込んだ。「今日は大丈夫な日?それとももしかして。。」と聞くとユキは弱々しい声で「危険日。。」それは落ち込む訳だ。コンドームに穴が開くなど話に聞いた事はあるが、まさか自分がそんな経験をするとは思っていなかったし、危険日と知って余計に動転した私も「もしもの時は責任とるよ。堕ろすなら費用だすし、堕ろさないなら結婚考えてもいい。」と訳のわからない事を言ってしまった。
それがおかしかったのかユキは少し笑って落ち着きをやや取り戻したようだった。「そこまでしてもらわなくてもいいです。迷惑かけられないから自分でなんとかします。でも万一の時に連絡だけさせて欲しいので教えてもらえますか?」と言うのでPHSの番号を教えた。
一月近くして、ユキから電話がかかってきた。「生理来ました!!」「ほんと?!よかった!!」ホッと胸をなでおろした。
ユキはDCの社長さんに、あの日すぐプッチンの件を話したのだが「へぇ、そんな事本当にあるんだね。それは大変だったね」の一言だけだったそうだ。「仕事中の事故なのにそれだけってヒドいよね。万一の時は中絶費用とか出してくれてもいいのにね」「そうですよね。ひどい社長です。」
とはいうものの、もし私が社長だとしたら、指名増やしたいためにわざと生でやらせて、もしもの時は中絶費用せびろうとしているかも、と警戒するだろう。だからこれは当然の反応かも知れない。
という事でみなさん、コンドームの過信は禁物です。このDCでは女の子はコンドームを持っていない。ホテルの部屋に置いてあるコンドームを使う事になる。日本のコンドームにこんな事故がめったにあるとは思えないが、前にこの部屋を使った客が穴をあけておく事もあるらしい。私の場合もたまたまそういう不運にあったのかもしれない。
コンドーム破れ焦りて気は重し
出来たや否や暗き一月
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錦糸町のある喫茶店で待ち合わせ。二度目だからお互いにすぐに判る。すぐに喫茶店を出てホテルに向かった。ちなみにこのDC、ホテルに入って女の子を呼ぶのではなく、あらかじめ受付に電話をして女の子の都合の付く時間を確かめてから、喫茶店など判りやすい場所で待ち合わせる仕組みだ。当時としては待ち合わせ型は珍しかったのではないだろうか。また、女の子から聞いたのだが、特に待機する場所がある訳でなく、事務所に何時から何時まで仕事する旨電話を入れてから仕事がくるまで自宅待機するのだそうだ。
その仕組みからしても、このDCの子は本当に素人バイトの子でやっているらしい。ほとんどの女の子は初めての時に硬さがある。だが二回目以降の指名になると、既に知っている間柄のせいか、硬さがなくなる。ユキもその例に漏れず、二回目という事もあってリラックスしている感じだった。
あたかも恋人のような感じで話をしてやがてどちらからともなくシャワーを浴びてベッドへ。
積極的なサービスが無い分、こちらから攻め中心に楽しむ事ができる。ユキの体を愛撫し、舐めまわし愛液の味も十分に堪能する。
そしてユキの中にインサート。またいつものように堪能しようと、発射しそうになると動きを止めて落ち着いたらまた動き始める、を繰り返しながら、とうとう我慢の限界が来て精液溜めの中に発射。したはずだった。
ペニスを抜くと、コンドームに覆われておらず生のままだ。いや、良く見るとコンドームのゴムが根元に巻きついている。何がおきたのかと思ってはずしてみると精液溜めのところが見事に敗れて穴が開いていた。そしてユキの股間は逆流した精液にまみれていた。
ユキは相当慌てて、何度も穴の開いたコンドームを確かめようやく事実を受け入れると、可哀想なくらいに落ち込んだ。「今日は大丈夫な日?それとももしかして。。」と聞くとユキは弱々しい声で「危険日。。」それは落ち込む訳だ。コンドームに穴が開くなど話に聞いた事はあるが、まさか自分がそんな経験をするとは思っていなかったし、危険日と知って余計に動転した私も「もしもの時は責任とるよ。堕ろすなら費用だすし、堕ろさないなら結婚考えてもいい。」と訳のわからない事を言ってしまった。
それがおかしかったのかユキは少し笑って落ち着きをやや取り戻したようだった。「そこまでしてもらわなくてもいいです。迷惑かけられないから自分でなんとかします。でも万一の時に連絡だけさせて欲しいので教えてもらえますか?」と言うのでPHSの番号を教えた。
一月近くして、ユキから電話がかかってきた。「生理来ました!!」「ほんと?!よかった!!」ホッと胸をなでおろした。
ユキはDCの社長さんに、あの日すぐプッチンの件を話したのだが「へぇ、そんな事本当にあるんだね。それは大変だったね」の一言だけだったそうだ。「仕事中の事故なのにそれだけってヒドいよね。万一の時は中絶費用とか出してくれてもいいのにね」「そうですよね。ひどい社長です。」
とはいうものの、もし私が社長だとしたら、指名増やしたいためにわざと生でやらせて、もしもの時は中絶費用せびろうとしているかも、と警戒するだろう。だからこれは当然の反応かも知れない。
という事でみなさん、コンドームの過信は禁物です。このDCでは女の子はコンドームを持っていない。ホテルの部屋に置いてあるコンドームを使う事になる。日本のコンドームにこんな事故がめったにあるとは思えないが、前にこの部屋を使った客が穴をあけておく事もあるらしい。私の場合もたまたまそういう不運にあったのかもしれない。
コンドーム破れ焦りて気は重し
出来たや否や暗き一月
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