新宿DC。初めての外人女性。あれっ!?
子供の頃からアメリカのテレビドラマを観て育った私は美しい金髪女性に憧れを抱いており、思春期を迎えるやそれが金髪女性とのセックスを夢見る様に変わったのは至極当然の成り行きだった。店員に何か言われはしないかとドキドキしながら初めて買ったエロ本が集英社文庫から出ていた『プレイメイト・コレクション part1』今からしてみればエロ本の部類には入らず、ただのヌード写真集だが、当時中学生だった私にとっては初めて自分の物にした18禁の本だったわけで、ページの向こうから艶かしく挑発的な視線を投げ掛けてくるブロンド美女のあられもない姿態や、エキゾチックで野性的な黒人女性のカカオ色の肌、健康的だが途徹もなく煽情的な日焼けした肌に激しく胸を鼓動させながら、いつかこんな女性に抱かれてみたいと願いつつ、毎日のようにマスターベーションに耽ったものだ。
そんな願いが叶ったのは十年ちょっと経ってからだった。19の時に、今でも忘れる事の無い永遠の女神、ソープ嬢のあつ子姫に童貞を捧げて以来、風俗嬢とも素人ともそれなりに経験を積んでいたが、外国人女性との経験はまだ無かった。
そんな時に『それ』をたまたま見つけたのだ。
まだ携帯など普及していなかった当時、外出先からの電話と言えば公衆電話だった頃、繁華街近くの電話ボックスにはガラスの壁どころか電話台、電話の本体にまでピンクビラと呼ばれる名刺大からそれよりやや大きいサイズの風俗広告が大量にベタベタと貼られていた。その広告はほとんど全てがデートサークル、つまりホテルに入ってビラに書かれた番号に電話すれば女の子がやってくるので、後は最後までのお付き合いをするというシステムの風俗業の広告だった。その中に『金髪女性』と書かれた一枚を見つけたのだ。
電話ボックスにピンクビラを貼っているような業者は危ないパターン、つまりビラの写真や売り文句などとはかけはなれたとんでもない女が来るケースも少なくはない事は知っていた。だが憧れの金髪女性への好奇心の方が勝った。
今でこそインターネットのお陰で、その気があって、少なくとも英語がそこそこ出来ればSNSで日本在住の外国人と付き合い、セックスまで持ち込む事も不可能ではない。また外人デリヘルのように外国人風俗嬢専門の風俗店もある。だが当時はインターネットなど普及しておらず、外人風俗は風俗情報紙に載ってもいない時代だった。
ピンクビラを貼る様な業者はいつ無くなってもおかしくない。このチャンスを逃したら次のチャンスはいつくるか分からなかったのだ。だからとんでもない女が来たらそれはそれと割りきって、早速その場でビラに書かれた番号に問い合わせた。店が言うには、女の子はちゃんと金髪の外国人で若い娘もおり、料金は確か90分で25,000円だった。これだと今とそう変わらないので、もう少し安かったかも知れない。
金は十分に持っていた。早速最寄りのホテルに駆け込み再度店に電話をかけてホテル名と部屋番号を伝えた。
期待と不安に胸を高鳴らせつつ待つこと十数分。部屋に迎え入れた娘は店の言う通りブロンドの外国人だった。二十台後半くらいに見えるが、外国人女性の場合は日本人から見ると少し老けて見えるので、実際は二十台半ばくらいだろう。背は160ちょっとでやや太め。肌はやや浅黒い。顔立ちは『パトカー・アダム30』に出ていた頃のヘザー・ロックリアにどことなく似ている。
十分当たりだ。もちろん少年時代の私の股間を捉えたプレイメイト達や洋画・ドラマの女優達に比べれば遥かに劣る。だが日本にいながらにして、ましてやデートサークルでプレイメイトや女優並みに美しい女性に出会うなど、滅多にある事ではないのだ。
日本語は『仕事』で最低限必要な言葉しか判らず、英語もほとんどできない。なんとか聞き出せたのはスペイン人であるという事と名前だけだった。疑うに足る根拠は全くないのだが、本当は中南米のどこか出身かも知れない。名前は忘れてしまったが、ここではイザベラとしよう。言葉が通じなくてもどうせやる事は一つなので身振り手振りだけでもほとんど支障は無い。
促されるままにお互い服を脱ぐ。イザベラの胸は大きかった。やや太めの体も腰のところではくびれており肉感的だ。イザベラは既に半勃ちになっている私の陽物を見て目を大きく開き「ワーオ!」と言ってそれを軽く握った。
それは、まるで街中で何かを見つけたといった様子で、エロチックさは微塵も無かった。性に大しておおらかなラテンの血、という事なのだろうか。
二人でシャワーを浴び終えるとすぐにベッドに倒れこんだ。それだけが目的なのだから会話で気分を盛り上げる必要も無いし、そもそも言葉は通じないのだ。
イザベラの方からキスを求めてきた。初めて経験する激しいキスだった。唇も舌も激しく舐められ、吸われた。イザベラの口の中に舌を挿しいれると、引き抜かれそうに感じるほど強く吸われた。イザベラの舌が私の中に入って来ると、今度は舌はもちろん歯や上顎、舌の下にいたるまで舐めまわされた。
キスしながらイザベラの体を愛撫した。胸は天然の巨乳で柔らかい。産毛を処理していないので、はっきり手のひらに感じる事ができる。よく見れば身体中短く細い金の産毛がびっしり生えている。これもマイナスにはならず、むしろ新鮮で興奮した。日本人は風俗嬢はもちろん普通の女性も身だしなみとして産毛を処理しているが、西洋人にはそういった習慣は無いと、どこかで読んだ気もする。記憶違いかもしれない。
キスが終わると、イザベラは起き上がり、一物をくわえた。そしてキスと同じような激しさで頭を上下させながら強く吸う。すでに硬くなっていた物がさらに限界を越えて硬くなりそうだ。ホテル備え付けのスキンを取ると一物に被せた。そして仰向けに横たわると私に向かって微笑みかけ、カモンと言うように手を振った。
イザベラの上に覆い被さると上からイザベラの秘穴を貫いた。その秘穴は日本人のものよりも緩く感じた。イザベラは両腕を私の背中に回し、グイと引き寄せてしっかりと抱き締める。仰向けでひしゃげていた大きな二つの肉塊が私の胸に圧されてさらに潰れた。目に前にはイザベラの顔。イザベラは頭を上げて唇を私のそれに激しく押し付ける。激しい口唇の躍りが再び始まり、そこに大きなうねりが加わった。
イザベラが下から激しく突き上げて来たのだ。いや腰だけではない。比喩ではなく、文字通り全身を大きく揺らし、まるで荒波に揉まれる船の上の様だ。ベッドがギシギシ音を立てて軋む。そそり立った肉棒がイザベラの肉壷から何度も飛び出しそうになった。
やがて荒波が私の腰の奥まで揺さぶって、硬い棹の根本の愉悦に火を点けた。それは爆発し、たちまち全身に痺れる様な甘い快感が拡がった。
「ウウッ!ウウッ!!」
うめき声を上げたが、イザベラの唇が私の口を塞いでいるので声にならない。だがイザベラにも私が胤を放った事が判ったようだ。唇を離し、背中に回していた柔らかな軛を解いた。
身を起こすと早くも硬さを失いつつあった陽物は秘穴からスルリと抜け落ちた。
あれっ!?
あれれっ!??
無いのだ。私の一物を覆っていた極薄のゴムが着いていないのだ。一瞬キョトンとしていたイザベラだったが、すぐに事態に気づいて腰を上げ、そこを手探りした。腰の下にも落ちていなかった。
すぐにイザベラは「あ、そうだきっと」というような表情をして、自分の秘壷に指を入れた。クシャクシャになったスキンが出てきた。イザベラはそれを目の前で振ると「ほらあったよ、良かった」と言うように私に微笑んだ。私も微笑みを返したが、どう見てもスキンの中は空だった。
恐らく激しい動きで一物が何度も抜けそうになる間にずれて外れてしまったのだ。途中で完全に外れて中出しになってしまったか、一物が抜ける時に外れて精が全部秘壷の中にこぼれてしまったはずだ。
今なら外国人女性でも春をひさぐ仕事をしていれば大体はピルを使っている。でも当時は、日本人風俗嬢ならばともかく外国人ではどうだろうか。
またスキンが見つかったからそれで良かった、と言うようなあっけらかんとしたその様子。途中で外れていたかも知れないのに、まるで抜ける時に外れたと根拠も無く決めつけ、それなら大丈夫と言わんばかり。そもそも抜ける時だろうが何だろうが中で外れると言う事はまずいのだ。それを判っていたのかどうか。
大体スキンの中が空という事は、子胤はイザベラの腹の中に入ったままなのだ。
荒波に鞘外れたり胤漏るを
誰ぞか知らむ子を為したるや
ここまでで多分3,40分くらいしか経っていなかったはずだ。イザベラは立ち上がると手を振ってシャワーへと促した。
コースは90分を選択していたのでシャワー後にもう一回戦するのかと思ったら、イザベラは服を身に付け、メイクを直し始めた。
早上がりだ。何時間のコースを選ぼうがイッたらプレイは終わり。
デートサークルはそれまでに何度か利用していたから、べつに驚きはしなかった。だがもう少し耐えられたら良かったとちょっと後悔した。とはいえあの船の上のような豪快なグラインドにあれ以上耐えられたかと言うと、自信は無い。
最後にイザベラはサービスしてくれた。部屋を出る前に抱きついて、ベッドの上ほどではないが、十分に熱いキスをしてくれたのだ。そして飛びっきりの笑顔で「バーイ」と言うと出ていった。
リップクリームが、一瞬だけ灼熱に溶けあった想い出を名残惜しむように、ねっとりと唇に残った。
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そんな願いが叶ったのは十年ちょっと経ってからだった。19の時に、今でも忘れる事の無い永遠の女神、ソープ嬢のあつ子姫に童貞を捧げて以来、風俗嬢とも素人ともそれなりに経験を積んでいたが、外国人女性との経験はまだ無かった。
そんな時に『それ』をたまたま見つけたのだ。
まだ携帯など普及していなかった当時、外出先からの電話と言えば公衆電話だった頃、繁華街近くの電話ボックスにはガラスの壁どころか電話台、電話の本体にまでピンクビラと呼ばれる名刺大からそれよりやや大きいサイズの風俗広告が大量にベタベタと貼られていた。その広告はほとんど全てがデートサークル、つまりホテルに入ってビラに書かれた番号に電話すれば女の子がやってくるので、後は最後までのお付き合いをするというシステムの風俗業の広告だった。その中に『金髪女性』と書かれた一枚を見つけたのだ。
電話ボックスにピンクビラを貼っているような業者は危ないパターン、つまりビラの写真や売り文句などとはかけはなれたとんでもない女が来るケースも少なくはない事は知っていた。だが憧れの金髪女性への好奇心の方が勝った。
今でこそインターネットのお陰で、その気があって、少なくとも英語がそこそこ出来ればSNSで日本在住の外国人と付き合い、セックスまで持ち込む事も不可能ではない。また外人デリヘルのように外国人風俗嬢専門の風俗店もある。だが当時はインターネットなど普及しておらず、外人風俗は風俗情報紙に載ってもいない時代だった。
ピンクビラを貼る様な業者はいつ無くなってもおかしくない。このチャンスを逃したら次のチャンスはいつくるか分からなかったのだ。だからとんでもない女が来たらそれはそれと割りきって、早速その場でビラに書かれた番号に問い合わせた。店が言うには、女の子はちゃんと金髪の外国人で若い娘もおり、料金は確か90分で25,000円だった。これだと今とそう変わらないので、もう少し安かったかも知れない。
金は十分に持っていた。早速最寄りのホテルに駆け込み再度店に電話をかけてホテル名と部屋番号を伝えた。
期待と不安に胸を高鳴らせつつ待つこと十数分。部屋に迎え入れた娘は店の言う通りブロンドの外国人だった。二十台後半くらいに見えるが、外国人女性の場合は日本人から見ると少し老けて見えるので、実際は二十台半ばくらいだろう。背は160ちょっとでやや太め。肌はやや浅黒い。顔立ちは『パトカー・アダム30』に出ていた頃のヘザー・ロックリアにどことなく似ている。
十分当たりだ。もちろん少年時代の私の股間を捉えたプレイメイト達や洋画・ドラマの女優達に比べれば遥かに劣る。だが日本にいながらにして、ましてやデートサークルでプレイメイトや女優並みに美しい女性に出会うなど、滅多にある事ではないのだ。
日本語は『仕事』で最低限必要な言葉しか判らず、英語もほとんどできない。なんとか聞き出せたのはスペイン人であるという事と名前だけだった。疑うに足る根拠は全くないのだが、本当は中南米のどこか出身かも知れない。名前は忘れてしまったが、ここではイザベラとしよう。言葉が通じなくてもどうせやる事は一つなので身振り手振りだけでもほとんど支障は無い。
促されるままにお互い服を脱ぐ。イザベラの胸は大きかった。やや太めの体も腰のところではくびれており肉感的だ。イザベラは既に半勃ちになっている私の陽物を見て目を大きく開き「ワーオ!」と言ってそれを軽く握った。
それは、まるで街中で何かを見つけたといった様子で、エロチックさは微塵も無かった。性に大しておおらかなラテンの血、という事なのだろうか。
二人でシャワーを浴び終えるとすぐにベッドに倒れこんだ。それだけが目的なのだから会話で気分を盛り上げる必要も無いし、そもそも言葉は通じないのだ。
イザベラの方からキスを求めてきた。初めて経験する激しいキスだった。唇も舌も激しく舐められ、吸われた。イザベラの口の中に舌を挿しいれると、引き抜かれそうに感じるほど強く吸われた。イザベラの舌が私の中に入って来ると、今度は舌はもちろん歯や上顎、舌の下にいたるまで舐めまわされた。
キスしながらイザベラの体を愛撫した。胸は天然の巨乳で柔らかい。産毛を処理していないので、はっきり手のひらに感じる事ができる。よく見れば身体中短く細い金の産毛がびっしり生えている。これもマイナスにはならず、むしろ新鮮で興奮した。日本人は風俗嬢はもちろん普通の女性も身だしなみとして産毛を処理しているが、西洋人にはそういった習慣は無いと、どこかで読んだ気もする。記憶違いかもしれない。
キスが終わると、イザベラは起き上がり、一物をくわえた。そしてキスと同じような激しさで頭を上下させながら強く吸う。すでに硬くなっていた物がさらに限界を越えて硬くなりそうだ。ホテル備え付けのスキンを取ると一物に被せた。そして仰向けに横たわると私に向かって微笑みかけ、カモンと言うように手を振った。
イザベラの上に覆い被さると上からイザベラの秘穴を貫いた。その秘穴は日本人のものよりも緩く感じた。イザベラは両腕を私の背中に回し、グイと引き寄せてしっかりと抱き締める。仰向けでひしゃげていた大きな二つの肉塊が私の胸に圧されてさらに潰れた。目に前にはイザベラの顔。イザベラは頭を上げて唇を私のそれに激しく押し付ける。激しい口唇の躍りが再び始まり、そこに大きなうねりが加わった。
イザベラが下から激しく突き上げて来たのだ。いや腰だけではない。比喩ではなく、文字通り全身を大きく揺らし、まるで荒波に揉まれる船の上の様だ。ベッドがギシギシ音を立てて軋む。そそり立った肉棒がイザベラの肉壷から何度も飛び出しそうになった。
やがて荒波が私の腰の奥まで揺さぶって、硬い棹の根本の愉悦に火を点けた。それは爆発し、たちまち全身に痺れる様な甘い快感が拡がった。
「ウウッ!ウウッ!!」
うめき声を上げたが、イザベラの唇が私の口を塞いでいるので声にならない。だがイザベラにも私が胤を放った事が判ったようだ。唇を離し、背中に回していた柔らかな軛を解いた。
身を起こすと早くも硬さを失いつつあった陽物は秘穴からスルリと抜け落ちた。
あれっ!?
あれれっ!??
無いのだ。私の一物を覆っていた極薄のゴムが着いていないのだ。一瞬キョトンとしていたイザベラだったが、すぐに事態に気づいて腰を上げ、そこを手探りした。腰の下にも落ちていなかった。
すぐにイザベラは「あ、そうだきっと」というような表情をして、自分の秘壷に指を入れた。クシャクシャになったスキンが出てきた。イザベラはそれを目の前で振ると「ほらあったよ、良かった」と言うように私に微笑んだ。私も微笑みを返したが、どう見てもスキンの中は空だった。
恐らく激しい動きで一物が何度も抜けそうになる間にずれて外れてしまったのだ。途中で完全に外れて中出しになってしまったか、一物が抜ける時に外れて精が全部秘壷の中にこぼれてしまったはずだ。
今なら外国人女性でも春をひさぐ仕事をしていれば大体はピルを使っている。でも当時は、日本人風俗嬢ならばともかく外国人ではどうだろうか。
またスキンが見つかったからそれで良かった、と言うようなあっけらかんとしたその様子。途中で外れていたかも知れないのに、まるで抜ける時に外れたと根拠も無く決めつけ、それなら大丈夫と言わんばかり。そもそも抜ける時だろうが何だろうが中で外れると言う事はまずいのだ。それを判っていたのかどうか。
大体スキンの中が空という事は、子胤はイザベラの腹の中に入ったままなのだ。
荒波に鞘外れたり胤漏るを
誰ぞか知らむ子を為したるや
ここまでで多分3,40分くらいしか経っていなかったはずだ。イザベラは立ち上がると手を振ってシャワーへと促した。
コースは90分を選択していたのでシャワー後にもう一回戦するのかと思ったら、イザベラは服を身に付け、メイクを直し始めた。
早上がりだ。何時間のコースを選ぼうがイッたらプレイは終わり。
デートサークルはそれまでに何度か利用していたから、べつに驚きはしなかった。だがもう少し耐えられたら良かったとちょっと後悔した。とはいえあの船の上のような豪快なグラインドにあれ以上耐えられたかと言うと、自信は無い。
最後にイザベラはサービスしてくれた。部屋を出る前に抱きついて、ベッドの上ほどではないが、十分に熱いキスをしてくれたのだ。そして飛びっきりの笑顔で「バーイ」と言うと出ていった。
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