札幌テレクラ。アウェイとアウェイ
まだ9月の終わりだったとは言え、いましがた東京から着いたばかりの私にとって早朝の札幌は肌寒かった。あいにくの曇り空のせいもあるだろう。
時刻はまだ9時少し前だったと記憶している。札幌には友人達と会う約束があって来たのだが、その約束は夕方。また二泊の予定で来ていたから、ホテルは予約してあったがチェックインは3時以降。だからまだ6時間も空きがあった。
こんなにも早い時間に着いたのは早割得という航空運賃の割引サービスを使ったためで、空き時間の事は予め折り込み済みではあった。その間、適当に街をぶらぶらして昼飯時になったら適当に店を見つけてゆっくり食事をして、などと考えていたのだが、予想外の肌寒さに計画の変更を余儀なくされた。
ファーストフード店にでも入ってコーヒー一杯で暖かくなる時間まで粘ろうと店を探して歩いていると、ある大手テレクラチェーン店の看板が視界に飛び込んできた。
このころ、テレクラは既にあまり質の良い出会いが出来なくなっていた頃で、長らく利用していなかった。だから時間つぶしにテレクラを使うという発想が、看板を目にするまで出て来なかったのだ。
確かに個室利用料を考えるとファーストフード店より遥かに高くつく。だがプラスチックの硬い椅子に座って何時間も粘るよりも、柔らかい椅子やマットの上で過ごせるし、エロビデオだって借りて見る事ができる。
また女の子と会う事が目的ではない。時間的に電話などかからないだろうし、かかってきてもまずサクラだろうが、それは問題にはならない。むしろサクラが時間引き延ばしトークしてくれたほうが良い暇潰し相手になるというもの。
一瞬の内にそういった事を頭の中で計算した私の足は、次の瞬間テレクラにむかっていた。
リラックスできるようにマットタイプの部屋を選んで、早速エロビデオをセットし横になる。ヤニと芳香剤の入り混じった独特の個室の臭いが妙に懐かしい。
30分ほど経った頃だったろうか、電話器がコールの音を鳴り響かせた。ここは早取り店。コールが鳴るまで誰も電話を取らなかったと言う事は、客は私一人か、他にいても電話目的の客は誰もいなかったのだろう。
3コールほど鳴ったあたりで悠々と受話器を取った。
「おはよう。電話ありがとう」
「おはようございます」
電話越しの声に街中の騒音が重なっていた。サクラではなかった。だがひとときのセックスの相手探しでも、ましてや彼氏探しでもなかった。
事情があって会いたいという女だった。
少し話をして、待ち合わせ場所を決め、早速私はその場所にむかった。
事情で、という事ではあってもマットの上で時間を潰すよりは女の柔肌を堪能して欲情にまみれたひとときを過ごす方が一層楽しい。
また、一つ確かめたい事もあったのだ。
アケミと名乗った女は28歳と言っていたが、それよりもやや老けて見えた。サバを読んでいたのか、老け顔だったのだろうか。だがテレクラ全盛の頃でもこのレベルなら当たりに入る顔立ちだ。
細身の体でスタイルは良かった。背中まである茶髪が誘惑するように風に揺れている。
まさかこの北の地で女と淫らな時を過ごすなどとは想定もしていなかったので、ラブホの場所など調べてもいなかった。だが幸いアケミが知っていた。
ラブホまでの道すがら、アケミに確かめたかった事を聞いてみた。
「アケミさんって○○県の人ですか?」
「え?分かりますか?もしかして憲好さんも?」
予想通りだった。
私は生まれてこの方ほぼずっと東京だったが、両親は○○県の出身だった。だから子供の頃から親の実家を訪ねていて、○○県の方言は聞き馴染んでいたのだ。
テレクラで話をした時、アケミの言葉遣いやイントネーションに○○県の方言が混ざっていたため、そこが出身ではないかと思ったのだ。
ホテルまでの道すがらその事を話すとアケミは納得した。
それが良かったようで、異郷の地で共通点を持つ人と出会ったための親近感、安心感が出たようだ。
ホテルの部屋に入り○○県のローカルネタなどで盛り上がっていると急速に打ち解け、お互いタメ口となり、アケミは私が理解できると分かって方言丸出しになった。
ところで、アケミとの会話を録音していたはずもなく、一語一語にいたるまで記憶しているわけでもないので、ここではアケミの言葉は標準語で書いている。
聞けばアケミも私と同じ旅行者で、北海道在住と言うわけではなかった。たしか一週間前に来たと言っていた。
お互いにアウェイとアウェイ、という事だ。
一体なぜまた札幌に来てまで事情の相手探しをする事になったのか、興味はあったが聞かなかった。
冗談めかして「まさか帰りの飛行機代までつかちゃったとか?」とは言ったが、もちろん「まさか、そんなわけ無いよ。アハハハ」という答えだったし、アケミもそれ以上理由の話はしなかった。
会話がふと途切れた時、どちらからともなく唇を寄せた。もちろんそれだけでは物足らず、激しく舌と舌を絡ませる。
お互いの体にひしとしがみつき、背中を無茶苦茶に撫でさすった。
会ったきっかけは事情でと言う事だったが、たまたま○○県という共通点を持つ二人の中にはそれを越えた甘い感情が芽生えていたのは確かだ。
旅先での、ほんの一瞬だけの恋人とのアバンチュール。
その恋は薄く張った氷のなかで燃え上がる炎のようで、自身の熱であっという間に氷を溶かし消えてしまうものであった。だがお互いそれが分かっているからこそ炎を赤い情熱から青白い灼熱にまで燃え立たせるのだ。
お互いを脱がせあって生まれたままの姿になると、シャワーも浴びずにベッドに倒れこんだ。
激しく舌を絡めあう。
やがて私の舌はアケミの首筋から胸元へと下がる。
乳房は小振りで、その低い膨らみの頂上にやや色の濃い乳首。それを二つとも丁寧に舌先で転がし、私の唇はさらに下を探る。
下腹はやや出ていた。そこから薄い茂みに至る。アケミはゆっくり足を開き恭順の意を示した。
そこからややキツい匂が漂ってきた。
構わずアケミの秘唇を舐める。
「憲好、大丈夫?」
と問うたのは匂いが強い事を知っていたためか、それともシャワーも浴びていない秘華を舐めたためだろうか。
どちらでも良かった。匂いも味も堪能していたのだから。
「平気だよ」と言って更に激しくアケミに舌と唇を押し当てると、アケミは両手で私の頭をつかんでアケミ自身に押し付けた。
アケミの秘華を、とりわけ敏感な蕾を刺激していると、ほどなくアケミは叫び声をあげ、腰を震わせて達した。
「憲好の。。欲しい!」
今達したばかりだというのにもうアケミはねだった。
望みを叶えてやろうと枕元のコンドームを手に取るとアケミはその手を止めた。
「ね、無しでして。中に。。」
その目は潤んだ様に光っていた。
僅かな時間の愛を一層燃え上がらせるために究極の形での結び付きを願っているのだ。
私は頷くとコンドームを投げ捨て、硬くいきり立った肉棒を生のままアケミの中に突き立てた。
「アアァッ!憲好の、イイッ!」
アケミは大声で叫ぶと私の首をしっかりかき抱き、唇を押し付け舌にを絡めた。
「ウウゥ、ウウゥ」
腰を突くとアケミはうめき声をあげたがそれは私の唇で塞がれてくぐもった声にしかならなかった。
ようやくアケミの腕がほどかれると、騎乗位、バック、側位と体位を変え、再び正常位になった時アケミは既に三、四回達していた。
私の我慢も限界が来ていた。
「アケミ、イクぞ!」
「いいよ!憲好のを、中に!!」
私は堪えていた愛情を一気にアケミの子宮に噴き込んだ。
アケミは私の傍らで、顔を私の胸に押し付けて余韻に浸っていた。
「ねえ、憲好。好き。。。」
「俺もアケミが好きだ。愛してる」
アケミが起き上がった。視界一杯に切なげな表情のアケミの顔が覆う。
一瞬の後、私の唇はアケミのそれで塞がれた。
ちょうど昼時になり、ルームサービスで食事を頼んだ。その後アケミからもう一度の誘いがあり、私はそれを受けた。
アケミの秘華には、私が少し前に放った愛情の匂いと味が混ざっていた。
「今日は楽しかった。ありがとう」
「私も憲好と会えて良かった。彼氏としてる感じがして凄く良かった。
まさか北海道で○○県もらうとは思わなかった 」
と、アケミはまだ下着を身に付けただけで、露になっている下腹をさすった。その中では私の無数の愛情が泳いでいるはずだ。
私の両親が○○県なので、私の胤も○○県民の胤と同じ事だ、という意味だろう。
幽幻華異郷に閃く一輪の
咲いた証しは同郷の胤
ホテルの前で、じゃあ、と別れた。
もちろん、連絡先を教えあおうとか、今日は大丈夫な日だったのか、などと無粋な事は言わなかった。
異郷の地に咲くアバンチュールの華は萎れない。一瞬のうちに青白い炎を上げて燃え上がり、そして萎れる事も枯れる事もなく、一瞬のうちにただ消え去るのだ。
だがその強烈な光を伴う炎は二人の心のなかに永遠の残像として残り続ける。
無粋な事をしては、その残像までも消え去ってしまう。
不思議な運命に導かれて北の異郷で出会った恋人同士はお互い背を向けあうと、振り返る事もなく他人同士へと戻っていった。
アダルトブログランキングへ 新アダルトランキングへ
時刻はまだ9時少し前だったと記憶している。札幌には友人達と会う約束があって来たのだが、その約束は夕方。また二泊の予定で来ていたから、ホテルは予約してあったがチェックインは3時以降。だからまだ6時間も空きがあった。
こんなにも早い時間に着いたのは早割得という航空運賃の割引サービスを使ったためで、空き時間の事は予め折り込み済みではあった。その間、適当に街をぶらぶらして昼飯時になったら適当に店を見つけてゆっくり食事をして、などと考えていたのだが、予想外の肌寒さに計画の変更を余儀なくされた。
ファーストフード店にでも入ってコーヒー一杯で暖かくなる時間まで粘ろうと店を探して歩いていると、ある大手テレクラチェーン店の看板が視界に飛び込んできた。
このころ、テレクラは既にあまり質の良い出会いが出来なくなっていた頃で、長らく利用していなかった。だから時間つぶしにテレクラを使うという発想が、看板を目にするまで出て来なかったのだ。
確かに個室利用料を考えるとファーストフード店より遥かに高くつく。だがプラスチックの硬い椅子に座って何時間も粘るよりも、柔らかい椅子やマットの上で過ごせるし、エロビデオだって借りて見る事ができる。
また女の子と会う事が目的ではない。時間的に電話などかからないだろうし、かかってきてもまずサクラだろうが、それは問題にはならない。むしろサクラが時間引き延ばしトークしてくれたほうが良い暇潰し相手になるというもの。
一瞬の内にそういった事を頭の中で計算した私の足は、次の瞬間テレクラにむかっていた。
リラックスできるようにマットタイプの部屋を選んで、早速エロビデオをセットし横になる。ヤニと芳香剤の入り混じった独特の個室の臭いが妙に懐かしい。
30分ほど経った頃だったろうか、電話器がコールの音を鳴り響かせた。ここは早取り店。コールが鳴るまで誰も電話を取らなかったと言う事は、客は私一人か、他にいても電話目的の客は誰もいなかったのだろう。
3コールほど鳴ったあたりで悠々と受話器を取った。
「おはよう。電話ありがとう」
「おはようございます」
電話越しの声に街中の騒音が重なっていた。サクラではなかった。だがひとときのセックスの相手探しでも、ましてや彼氏探しでもなかった。
事情があって会いたいという女だった。
少し話をして、待ち合わせ場所を決め、早速私はその場所にむかった。
事情で、という事ではあってもマットの上で時間を潰すよりは女の柔肌を堪能して欲情にまみれたひとときを過ごす方が一層楽しい。
また、一つ確かめたい事もあったのだ。
アケミと名乗った女は28歳と言っていたが、それよりもやや老けて見えた。サバを読んでいたのか、老け顔だったのだろうか。だがテレクラ全盛の頃でもこのレベルなら当たりに入る顔立ちだ。
細身の体でスタイルは良かった。背中まである茶髪が誘惑するように風に揺れている。
まさかこの北の地で女と淫らな時を過ごすなどとは想定もしていなかったので、ラブホの場所など調べてもいなかった。だが幸いアケミが知っていた。
ラブホまでの道すがら、アケミに確かめたかった事を聞いてみた。
「アケミさんって○○県の人ですか?」
「え?分かりますか?もしかして憲好さんも?」
予想通りだった。
私は生まれてこの方ほぼずっと東京だったが、両親は○○県の出身だった。だから子供の頃から親の実家を訪ねていて、○○県の方言は聞き馴染んでいたのだ。
テレクラで話をした時、アケミの言葉遣いやイントネーションに○○県の方言が混ざっていたため、そこが出身ではないかと思ったのだ。
ホテルまでの道すがらその事を話すとアケミは納得した。
それが良かったようで、異郷の地で共通点を持つ人と出会ったための親近感、安心感が出たようだ。
ホテルの部屋に入り○○県のローカルネタなどで盛り上がっていると急速に打ち解け、お互いタメ口となり、アケミは私が理解できると分かって方言丸出しになった。
ところで、アケミとの会話を録音していたはずもなく、一語一語にいたるまで記憶しているわけでもないので、ここではアケミの言葉は標準語で書いている。
聞けばアケミも私と同じ旅行者で、北海道在住と言うわけではなかった。たしか一週間前に来たと言っていた。
お互いにアウェイとアウェイ、という事だ。
一体なぜまた札幌に来てまで事情の相手探しをする事になったのか、興味はあったが聞かなかった。
冗談めかして「まさか帰りの飛行機代までつかちゃったとか?」とは言ったが、もちろん「まさか、そんなわけ無いよ。アハハハ」という答えだったし、アケミもそれ以上理由の話はしなかった。
会話がふと途切れた時、どちらからともなく唇を寄せた。もちろんそれだけでは物足らず、激しく舌と舌を絡ませる。
お互いの体にひしとしがみつき、背中を無茶苦茶に撫でさすった。
会ったきっかけは事情でと言う事だったが、たまたま○○県という共通点を持つ二人の中にはそれを越えた甘い感情が芽生えていたのは確かだ。
旅先での、ほんの一瞬だけの恋人とのアバンチュール。
その恋は薄く張った氷のなかで燃え上がる炎のようで、自身の熱であっという間に氷を溶かし消えてしまうものであった。だがお互いそれが分かっているからこそ炎を赤い情熱から青白い灼熱にまで燃え立たせるのだ。
お互いを脱がせあって生まれたままの姿になると、シャワーも浴びずにベッドに倒れこんだ。
激しく舌を絡めあう。
やがて私の舌はアケミの首筋から胸元へと下がる。
乳房は小振りで、その低い膨らみの頂上にやや色の濃い乳首。それを二つとも丁寧に舌先で転がし、私の唇はさらに下を探る。
下腹はやや出ていた。そこから薄い茂みに至る。アケミはゆっくり足を開き恭順の意を示した。
そこからややキツい匂が漂ってきた。
構わずアケミの秘唇を舐める。
「憲好、大丈夫?」
と問うたのは匂いが強い事を知っていたためか、それともシャワーも浴びていない秘華を舐めたためだろうか。
どちらでも良かった。匂いも味も堪能していたのだから。
「平気だよ」と言って更に激しくアケミに舌と唇を押し当てると、アケミは両手で私の頭をつかんでアケミ自身に押し付けた。
アケミの秘華を、とりわけ敏感な蕾を刺激していると、ほどなくアケミは叫び声をあげ、腰を震わせて達した。
「憲好の。。欲しい!」
今達したばかりだというのにもうアケミはねだった。
望みを叶えてやろうと枕元のコンドームを手に取るとアケミはその手を止めた。
「ね、無しでして。中に。。」
その目は潤んだ様に光っていた。
僅かな時間の愛を一層燃え上がらせるために究極の形での結び付きを願っているのだ。
私は頷くとコンドームを投げ捨て、硬くいきり立った肉棒を生のままアケミの中に突き立てた。
「アアァッ!憲好の、イイッ!」
アケミは大声で叫ぶと私の首をしっかりかき抱き、唇を押し付け舌にを絡めた。
「ウウゥ、ウウゥ」
腰を突くとアケミはうめき声をあげたがそれは私の唇で塞がれてくぐもった声にしかならなかった。
ようやくアケミの腕がほどかれると、騎乗位、バック、側位と体位を変え、再び正常位になった時アケミは既に三、四回達していた。
私の我慢も限界が来ていた。
「アケミ、イクぞ!」
「いいよ!憲好のを、中に!!」
私は堪えていた愛情を一気にアケミの子宮に噴き込んだ。
アケミは私の傍らで、顔を私の胸に押し付けて余韻に浸っていた。
「ねえ、憲好。好き。。。」
「俺もアケミが好きだ。愛してる」
アケミが起き上がった。視界一杯に切なげな表情のアケミの顔が覆う。
一瞬の後、私の唇はアケミのそれで塞がれた。
ちょうど昼時になり、ルームサービスで食事を頼んだ。その後アケミからもう一度の誘いがあり、私はそれを受けた。
アケミの秘華には、私が少し前に放った愛情の匂いと味が混ざっていた。
「今日は楽しかった。ありがとう」
「私も憲好と会えて良かった。彼氏としてる感じがして凄く良かった。
まさか北海道で○○県もらうとは思わなかった 」
と、アケミはまだ下着を身に付けただけで、露になっている下腹をさすった。その中では私の無数の愛情が泳いでいるはずだ。
私の両親が○○県なので、私の胤も○○県民の胤と同じ事だ、という意味だろう。
幽幻華異郷に閃く一輪の
咲いた証しは同郷の胤
ホテルの前で、じゃあ、と別れた。
もちろん、連絡先を教えあおうとか、今日は大丈夫な日だったのか、などと無粋な事は言わなかった。
異郷の地に咲くアバンチュールの華は萎れない。一瞬のうちに青白い炎を上げて燃え上がり、そして萎れる事も枯れる事もなく、一瞬のうちにただ消え去るのだ。
だがその強烈な光を伴う炎は二人の心のなかに永遠の残像として残り続ける。
無粋な事をしては、その残像までも消え去ってしまう。
不思議な運命に導かれて北の異郷で出会った恋人同士はお互い背を向けあうと、振り返る事もなく他人同士へと戻っていった。
アダルトブログランキングへ 新アダルトランキングへ
出会い系。侘しい絶頂
ヤスコと知り合ったのは、とある出会い系サイトだ。まだ出会い系がサクラや、詐欺サイトへの誘導に毒される以前の事で、真面目な出会いが出来た頃の話である。
ヤスコも私も真面目な出会い募集で登録していた。もっとも私の本心は、真面目を装って出会い、何度かヤレたら捨てる相手さがしだった。
何人かピックアップしてメールを送り、返事が来たのがヤスコだった。正確に言えば、返事は他の子からも来た。だがその後何度かのやりとりで返事が途絶えてしまった。やりとりが続いて実際に逢うところまでいったのがヤスコだったのだ。
ヤスコは人妻だったが、旦那の暴力のために結婚生活が破綻していて、離婚協議の最中だった。知り合った頃はすでに旦那の下を離れて実家で暮らしていた。
そのような状況だったので、新しい出会いを探していたという訳だ。
何度かメールをやりとりして、ヤスコと実際に会う事になった。
それまでに写真を送ってもらっていたので、ヤスコがあまり可愛くはない、というよりもむしろちょいブサだという事はわかっていた。背丈は150無いくらい。ややふっくらした体型だ。初めて体を重ねた時にわかったが、幼児体型だった。
何度かデートを重ねて、確か初セックスの直前だか直後くらいにヤスコの離婚が成立した。
人の心はどう変わるか分からない。ヤスコとデートを重ねるうちに、私とはあまり価値観や嗜好が合わない事がわかってきた。
だがそれにも関わらず、私はなぜかヤスコにどんどん惹かれていった。真面目に将来結婚したいとさえ思っていたのだ。
なぜそんな気持ちになったのか、理由は全く判らない。
それに引き換え、ヤスコの気持ちがどんどん離れて行く事も感じてはいた。
デートの都度、ヤスコは何かにつけて私に文句を言い、苛立ちをあらわにするようになっていった。しかし私は耐えて、どうにかヤスコの気持ちを取り戻したいと思っていた。
それでもデートに誘えばヤスコは応じてくれたし、セックスも時々はしてくれた。もっとも、気持ちは離れているが、形の上ではまだ交際しているので義務的に、という事はヤスコの態度で明らかだった。
そんな冷えきった関係になっていたある日、ヤスコと泊まりがけでのデートの予定を立てた。とある場所のホテルのかなり良い部屋で値段も張ったが、そういうところに一緒に泊まれば少しはヤスコの気持ちが戻るかもしれないという儚い期待もあった。
デート当日。ホテルまで行く途中なんどかヤスコが機嫌を損ねたが、到着までには戻っていた。
部屋に入り、二人して浴衣に着替える。そこはかなり広い部屋で、部屋に何室もあり、部屋風呂の露天温泉までついていた。
一通り部屋を探索し終えると、ヤスコはまだ日も暮れていないのに
「ヤらないの?あたしの機嫌が良いうちにヤっておかないと、また出来なくなるかもよ。」
と切り出した。
ヤスコとどこかに泊まったのはこれが初めてではない。それまでにも何度か宿泊した事があるのだが、せっかくの泊まりがけデートでヤスコが機嫌を損ねてヤれなかった事もあるのだ。
私は、ヤろうかと言ってヤスコとベッドルームに入った。
ヤスコはキスには応じてくれた。小振りのバストの上の、小粒な乳首を舐めれば感じはする。
「舐めなくていいの?」
一物を舐めようか、という事だ。舐めて欲しいと言うと、ヤスコは69の形で私の上に覆い被さった。
気持ちが無い事はわかっている。だがそれでも舐めてくれる事が嬉しかった。ヤスコの舌使いを肉棒に感じながら、私は感謝するように丁寧に目の前のヤスコの秘部を舐めた。
男根がそそり勃ったところで、正常位でヤスコに挿入した。コンドームが無かったので生挿入だった。
両腕を伸ばして体を支え、できるだけヤスコに触れる部分を少なくする。
本当はヤスコを抱き締めながらヤリたいのだが、大分前からヤスコはそれを許してくれなくなっていた。
できるだけ体が触れる範囲を少なくすること。
できるだけ早くイッて終わらせること。
これが、ヤスコが私に課したセックスの約束事だ。
ヤスコから出来るだけ体を離して私は腰を振った。じきに下腹部が甘く痺れるような感覚に襲われた。一旦動きを止めて発射をやり過ごし、挿入を味わい続けたいが許されない。
痺れが電撃のような感覚に変わった瞬間、私は腰を引いてヤスコから肉棒を抜いた。肉棒の律動に合わせて先端から数回、白い粘液がヤスコの腹の上に飛び散った。残りはヒクヒクという動きにあわせて、だらだらと滴りおちた。
射精の快感と寂寞感が重なる。
私が放った粘液の少し濁った白い色が寒々しかった。
荒れ里に積もれる雪の曇り空
放てる胤のいと侘しきや
私はヤスコに、ヤらせてくれてありがとうと礼を言った。ヤスコは私には目を合わさず「うん」と頷く。その時ヤスコは嫌悪感と申し訳なさそうな気持ちをごたまぜにした様な、複雑な表情を浮かべていた。
それから暫くして、私もついに我慢の限界が来て、デートの時にヤスコと大喧嘩してしまった。
家に帰るとすぐに謝罪のメールを送ったがヤスコは受け入れてはくれなかった。
数回のやりとりの後、ついにヤスコは、他に好きな男性がいて結婚の約束をしていると告白した。
おおよそ予想はできていた。
確か、知らなかったとは言え恋人がいるのにセックスした事への詫びと、その恋人と末長く幸せになって欲しいといった返事を返したと思う。
呪縛が解けた。
ヤスコに本気になって、気持ちを取り戻そうと必死になっていたのが嘘のようだった。なんでそんな気持ちになっていたのか、自分でもさっぱり判らなかった。
以前から、これ以上不毛な関係を続けていても無意味だと、どこかで思ってはいたのだろう。一度離れた気持ちは、そう簡単には戻らないものだ。
また、他に男がいそうだと勘づいてはいたが、ヤスコの口から真実を聞くまでは、それを認めたく無いという気持ちもあったと思う。
ヤスコからそれを突きつけられ、ついに我に返った訳だ。
数ヵ月後、ヤスコから件の恋人と正式に婚約したとメールが来た。私は婚約祝いも兼ねてどこかで食事でもしないか、と誘った。返事はOKだった。
その食事の時、ヤスコが婚約者といつ頃出会ったかを聞いた。ちょうどセックスの時に体を離すようにして、すぐにイく事を要求された時期に重なっていた。それまでに、既に冷えた関係になってはいたが、ヤスコが以前にも増して、激しく苛立ちをあらわにするようになったのもその頃からだった。
全て納得がいった。
その後数回ヤスコと会った。もちろん、ただの友達としてだ。
ヤスコは私に嫌な面を見せてきた。婚約者にはもちろん見せていないし、見せられない一面だ。そういったところまで知っている、気の許せるお友達、という訳だ。
ヤスコとは時々メールのやりとりをしていたが、そのうちそれも途絶えた。
今ごろはどうしているだろうか。幸せな家庭を築いていて欲しいものだ。
アダルトブログランキングへ 新アダルトランキングへ
ヤスコも私も真面目な出会い募集で登録していた。もっとも私の本心は、真面目を装って出会い、何度かヤレたら捨てる相手さがしだった。
何人かピックアップしてメールを送り、返事が来たのがヤスコだった。正確に言えば、返事は他の子からも来た。だがその後何度かのやりとりで返事が途絶えてしまった。やりとりが続いて実際に逢うところまでいったのがヤスコだったのだ。
ヤスコは人妻だったが、旦那の暴力のために結婚生活が破綻していて、離婚協議の最中だった。知り合った頃はすでに旦那の下を離れて実家で暮らしていた。
そのような状況だったので、新しい出会いを探していたという訳だ。
何度かメールをやりとりして、ヤスコと実際に会う事になった。
それまでに写真を送ってもらっていたので、ヤスコがあまり可愛くはない、というよりもむしろちょいブサだという事はわかっていた。背丈は150無いくらい。ややふっくらした体型だ。初めて体を重ねた時にわかったが、幼児体型だった。
何度かデートを重ねて、確か初セックスの直前だか直後くらいにヤスコの離婚が成立した。
人の心はどう変わるか分からない。ヤスコとデートを重ねるうちに、私とはあまり価値観や嗜好が合わない事がわかってきた。
だがそれにも関わらず、私はなぜかヤスコにどんどん惹かれていった。真面目に将来結婚したいとさえ思っていたのだ。
なぜそんな気持ちになったのか、理由は全く判らない。
それに引き換え、ヤスコの気持ちがどんどん離れて行く事も感じてはいた。
デートの都度、ヤスコは何かにつけて私に文句を言い、苛立ちをあらわにするようになっていった。しかし私は耐えて、どうにかヤスコの気持ちを取り戻したいと思っていた。
それでもデートに誘えばヤスコは応じてくれたし、セックスも時々はしてくれた。もっとも、気持ちは離れているが、形の上ではまだ交際しているので義務的に、という事はヤスコの態度で明らかだった。
そんな冷えきった関係になっていたある日、ヤスコと泊まりがけでのデートの予定を立てた。とある場所のホテルのかなり良い部屋で値段も張ったが、そういうところに一緒に泊まれば少しはヤスコの気持ちが戻るかもしれないという儚い期待もあった。
デート当日。ホテルまで行く途中なんどかヤスコが機嫌を損ねたが、到着までには戻っていた。
部屋に入り、二人して浴衣に着替える。そこはかなり広い部屋で、部屋に何室もあり、部屋風呂の露天温泉までついていた。
一通り部屋を探索し終えると、ヤスコはまだ日も暮れていないのに
「ヤらないの?あたしの機嫌が良いうちにヤっておかないと、また出来なくなるかもよ。」
と切り出した。
ヤスコとどこかに泊まったのはこれが初めてではない。それまでにも何度か宿泊した事があるのだが、せっかくの泊まりがけデートでヤスコが機嫌を損ねてヤれなかった事もあるのだ。
私は、ヤろうかと言ってヤスコとベッドルームに入った。
ヤスコはキスには応じてくれた。小振りのバストの上の、小粒な乳首を舐めれば感じはする。
「舐めなくていいの?」
一物を舐めようか、という事だ。舐めて欲しいと言うと、ヤスコは69の形で私の上に覆い被さった。
気持ちが無い事はわかっている。だがそれでも舐めてくれる事が嬉しかった。ヤスコの舌使いを肉棒に感じながら、私は感謝するように丁寧に目の前のヤスコの秘部を舐めた。
男根がそそり勃ったところで、正常位でヤスコに挿入した。コンドームが無かったので生挿入だった。
両腕を伸ばして体を支え、できるだけヤスコに触れる部分を少なくする。
本当はヤスコを抱き締めながらヤリたいのだが、大分前からヤスコはそれを許してくれなくなっていた。
できるだけ体が触れる範囲を少なくすること。
できるだけ早くイッて終わらせること。
これが、ヤスコが私に課したセックスの約束事だ。
ヤスコから出来るだけ体を離して私は腰を振った。じきに下腹部が甘く痺れるような感覚に襲われた。一旦動きを止めて発射をやり過ごし、挿入を味わい続けたいが許されない。
痺れが電撃のような感覚に変わった瞬間、私は腰を引いてヤスコから肉棒を抜いた。肉棒の律動に合わせて先端から数回、白い粘液がヤスコの腹の上に飛び散った。残りはヒクヒクという動きにあわせて、だらだらと滴りおちた。
射精の快感と寂寞感が重なる。
私が放った粘液の少し濁った白い色が寒々しかった。
荒れ里に積もれる雪の曇り空
放てる胤のいと侘しきや
私はヤスコに、ヤらせてくれてありがとうと礼を言った。ヤスコは私には目を合わさず「うん」と頷く。その時ヤスコは嫌悪感と申し訳なさそうな気持ちをごたまぜにした様な、複雑な表情を浮かべていた。
それから暫くして、私もついに我慢の限界が来て、デートの時にヤスコと大喧嘩してしまった。
家に帰るとすぐに謝罪のメールを送ったがヤスコは受け入れてはくれなかった。
数回のやりとりの後、ついにヤスコは、他に好きな男性がいて結婚の約束をしていると告白した。
おおよそ予想はできていた。
確か、知らなかったとは言え恋人がいるのにセックスした事への詫びと、その恋人と末長く幸せになって欲しいといった返事を返したと思う。
呪縛が解けた。
ヤスコに本気になって、気持ちを取り戻そうと必死になっていたのが嘘のようだった。なんでそんな気持ちになっていたのか、自分でもさっぱり判らなかった。
以前から、これ以上不毛な関係を続けていても無意味だと、どこかで思ってはいたのだろう。一度離れた気持ちは、そう簡単には戻らないものだ。
また、他に男がいそうだと勘づいてはいたが、ヤスコの口から真実を聞くまでは、それを認めたく無いという気持ちもあったと思う。
ヤスコからそれを突きつけられ、ついに我に返った訳だ。
数ヵ月後、ヤスコから件の恋人と正式に婚約したとメールが来た。私は婚約祝いも兼ねてどこかで食事でもしないか、と誘った。返事はOKだった。
その食事の時、ヤスコが婚約者といつ頃出会ったかを聞いた。ちょうどセックスの時に体を離すようにして、すぐにイく事を要求された時期に重なっていた。それまでに、既に冷えた関係になってはいたが、ヤスコが以前にも増して、激しく苛立ちをあらわにするようになったのもその頃からだった。
全て納得がいった。
その後数回ヤスコと会った。もちろん、ただの友達としてだ。
ヤスコは私に嫌な面を見せてきた。婚約者にはもちろん見せていないし、見せられない一面だ。そういったところまで知っている、気の許せるお友達、という訳だ。
ヤスコとは時々メールのやりとりをしていたが、そのうちそれも途絶えた。
今ごろはどうしているだろうか。幸せな家庭を築いていて欲しいものだ。
アダルトブログランキングへ 新アダルトランキングへ
出会い掲示板。コスプレ娘
以前あった携帯専用の出会い掲示板で、即日で事情での出会いを求める書き込みを見つけた。ユキミと名乗っていたその子は24歳でちょいぽちゃと自称していた。
たまたま数分前の書き込みだったので、大急ぎでレスを返した。この掲示板では、ほとんどの場合あっという間に大量のレスが返されるので、最初の何人かしかレスを読んでもらえないはずだからだ。
幸い私のレスが一番最初になった。
しばらくすると、レスに書き込んだメルアドに返事が来た。数回のやりとりで待ち合わせ場所と時間が決まった。
ユキミは美人でも可愛くもないが、決して不細工ではなかった。背は160くらいか。ちょいぽちゃと自称してはいたが、普通体型よりややふっくら程度だ。自称ややぽちゃは、大抵は結構太めである事が多いので、ちょっと意外だ。
ユキミはなぜか大きなバッグを手にしていた。
早速ホテルに向かい、私が先にシャワーを浴びた。腰にバスタオル一枚でソファに座っていると、ユキミは件の大きなバッグをもってバスルームに向かった。まさかバスルームにまで持ち込んではおらず、バスルーム手前の洗面所兼脱衣スペースに置いているのだろう。その部屋は結構広く、ベッドルームからバスルームの方は見えない造りになっていたのだ。
しばらくするとユキミが出てきた。
すると…
ユキミはなんというのか、ほぼ全面が原色のブルーの、高校か何かの制服のようなものを身にまとっていた。しかし色と言いデザインと言い、現実世界で実際に使われているものではあり得なかった。
恐らく美少女アニメかゲームのキャラクターが着ているのだろう。
後でアニメオタクかコスプレイヤーなのかと聞いてみたが、ユキミは否定した。それでもエヴァンゲリオンのアスカのコスチュームもあると言っていたので、やはり本当はコスプレイヤーだったのではないかと思う。
ユキミはベッドに仰向けに横たわった私の脇に座り、腰を覆うバスタオルをゆっくりと取り払った。私を見てニッコリと微笑む。その微笑みがとても可愛らしく、それでいてとてもいやらしく見えた。
半ば大きくなりかかった肉棒を、ユキミは手のひらの上に置いた。そして舌先で裏筋から根本にかけてチロチロと舐め始めた。同時にもう一方の手で玉袋をサワサワと刺激され、肉棒はたちまち硬くそそり勃つ。
硬く屹立した棹の先端をカプリと口に含まれた。口の中ではユキミの舌が張り裂けそうになっている粘膜をゆっくりと舐め回し、先走りを滴らせている穴をチロチロと刺激する。
たまらず私はシーツをつかみ、頭を左右に振って「アアッ!」と声を出した。
下手な風俗嬢よりも余程上手なテクニックだ。
私は体を起こして制服の胸元から手を差し入れた。ユキミのさほど大きくない乳房に触れる。制服の下は、何も身に付けていなかった。制服が邪魔になり不自然な体勢になるため、指先で乳首に触れる程度しかできなかった。それでもユキミの乳首は硬くなってきた。
やがてユキミはベッドの上に四つん這いになった。私はスカートを捲りあげる。スカートの中も何もはいていない。露わになったユキミの秘部は十分に濡れていた。
ユキミの唾液で濡れた肉棒が、後ろから生のまま、ユキミの秘部を刺し貫く。
「アッ!アハアッ!!」
ユキミの喘ぎ声がアニメ声に聞こえたのはコスプレのまま交わっているための錯覚だっただろうか。
ユキミの大きく白い尻に腰を打ち付ける度に、ユキミは「アッ!アッ!」とアニメ声で喘いだ。それが私の淫靡な欲望を掻き立て、肉棒が張り裂けそうになるほど硬くなる。
やがてユキミは「アッ!アーッ!!」とひときわ大きな声を張り上げると、四つん這いの手をがっくりと曲げて、ベッドに顔を埋めた。達したのだ。
しばしユキミを休ませると、私はユキミを仰向けにして、制服を全て剥ぎ取った。大きくはないが真っ白な乳房、まだ淡い桜色の乳首、ややぽっこりと出た白い腹があらわになった。秘毛は薄い。
ユキミの両足の間に入り、今度は上からユキミを貫く。
腰を突き、白い乳房を揉みしだいて桜色の乳首を吸うと、ユキミは顔をしかめてアニメ声でうめいた。舌を絡めるディープなキスにも激しく応じてくる。
正常位でさらに一回ユキミをイカせると、私もそろそろ我慢の限界が来た。
「中でも、いいか?」
「いいです。中に出してください」
その言葉でたまらなく興奮し、あっと言う間に絶頂感に襲われる。
ドクドクと放出された私の精はユキミの中に吸い込まれていった。
この世にはあり得ぬ姿へのこ持ち
走れる舌のもたらす喩悦
ユキミは、私が声を出したり頭を振ったりして気持ち良がった事が気に入ったようだ。
「感じているかいないか、全然分からない人が多いんですよ」とユキミは言う。多い、と言えるほど経験があるのだろう。事情で、という事だろうが。
私はベッドの中で自分を飾りたてる気は無いので声も出すし頭を振ったりシーツをつかんだりもする。そう言うとユキミは
「女の子としては、その方が嬉しいです」と、また例のなんともいえず可愛らしい微笑みを浮かべた。
二回イカせた事も良かったらしい。いずれまた会おうと言う話になった。
「今度はアスカのプラグスーツのコス持って来ますね」といっていたが、ユキミの体型でアスカのプラグスーツはちょっち似合わないかも知れない。本人の目の前では絶対に言わないが。
しばらくしてユキミと二回目の約束をしたのだが、急にユキミの都合がつかなくなりキャンセルとなった。
その後は私が面倒くさくなってしまい、連絡しなかった。またユキミから連絡が来る事もなかった。
そのため、ユキミのプラグスーツ姿は見られずじまいになった。
アダルトブログランキングへ 新アダルトランキングへ
たまたま数分前の書き込みだったので、大急ぎでレスを返した。この掲示板では、ほとんどの場合あっという間に大量のレスが返されるので、最初の何人かしかレスを読んでもらえないはずだからだ。
幸い私のレスが一番最初になった。
しばらくすると、レスに書き込んだメルアドに返事が来た。数回のやりとりで待ち合わせ場所と時間が決まった。
ユキミは美人でも可愛くもないが、決して不細工ではなかった。背は160くらいか。ちょいぽちゃと自称してはいたが、普通体型よりややふっくら程度だ。自称ややぽちゃは、大抵は結構太めである事が多いので、ちょっと意外だ。
ユキミはなぜか大きなバッグを手にしていた。
早速ホテルに向かい、私が先にシャワーを浴びた。腰にバスタオル一枚でソファに座っていると、ユキミは件の大きなバッグをもってバスルームに向かった。まさかバスルームにまで持ち込んではおらず、バスルーム手前の洗面所兼脱衣スペースに置いているのだろう。その部屋は結構広く、ベッドルームからバスルームの方は見えない造りになっていたのだ。
しばらくするとユキミが出てきた。
すると…
ユキミはなんというのか、ほぼ全面が原色のブルーの、高校か何かの制服のようなものを身にまとっていた。しかし色と言いデザインと言い、現実世界で実際に使われているものではあり得なかった。
恐らく美少女アニメかゲームのキャラクターが着ているのだろう。
後でアニメオタクかコスプレイヤーなのかと聞いてみたが、ユキミは否定した。それでもエヴァンゲリオンのアスカのコスチュームもあると言っていたので、やはり本当はコスプレイヤーだったのではないかと思う。
ユキミはベッドに仰向けに横たわった私の脇に座り、腰を覆うバスタオルをゆっくりと取り払った。私を見てニッコリと微笑む。その微笑みがとても可愛らしく、それでいてとてもいやらしく見えた。
半ば大きくなりかかった肉棒を、ユキミは手のひらの上に置いた。そして舌先で裏筋から根本にかけてチロチロと舐め始めた。同時にもう一方の手で玉袋をサワサワと刺激され、肉棒はたちまち硬くそそり勃つ。
硬く屹立した棹の先端をカプリと口に含まれた。口の中ではユキミの舌が張り裂けそうになっている粘膜をゆっくりと舐め回し、先走りを滴らせている穴をチロチロと刺激する。
たまらず私はシーツをつかみ、頭を左右に振って「アアッ!」と声を出した。
下手な風俗嬢よりも余程上手なテクニックだ。
私は体を起こして制服の胸元から手を差し入れた。ユキミのさほど大きくない乳房に触れる。制服の下は、何も身に付けていなかった。制服が邪魔になり不自然な体勢になるため、指先で乳首に触れる程度しかできなかった。それでもユキミの乳首は硬くなってきた。
やがてユキミはベッドの上に四つん這いになった。私はスカートを捲りあげる。スカートの中も何もはいていない。露わになったユキミの秘部は十分に濡れていた。
ユキミの唾液で濡れた肉棒が、後ろから生のまま、ユキミの秘部を刺し貫く。
「アッ!アハアッ!!」
ユキミの喘ぎ声がアニメ声に聞こえたのはコスプレのまま交わっているための錯覚だっただろうか。
ユキミの大きく白い尻に腰を打ち付ける度に、ユキミは「アッ!アッ!」とアニメ声で喘いだ。それが私の淫靡な欲望を掻き立て、肉棒が張り裂けそうになるほど硬くなる。
やがてユキミは「アッ!アーッ!!」とひときわ大きな声を張り上げると、四つん這いの手をがっくりと曲げて、ベッドに顔を埋めた。達したのだ。
しばしユキミを休ませると、私はユキミを仰向けにして、制服を全て剥ぎ取った。大きくはないが真っ白な乳房、まだ淡い桜色の乳首、ややぽっこりと出た白い腹があらわになった。秘毛は薄い。
ユキミの両足の間に入り、今度は上からユキミを貫く。
腰を突き、白い乳房を揉みしだいて桜色の乳首を吸うと、ユキミは顔をしかめてアニメ声でうめいた。舌を絡めるディープなキスにも激しく応じてくる。
正常位でさらに一回ユキミをイカせると、私もそろそろ我慢の限界が来た。
「中でも、いいか?」
「いいです。中に出してください」
その言葉でたまらなく興奮し、あっと言う間に絶頂感に襲われる。
ドクドクと放出された私の精はユキミの中に吸い込まれていった。
この世にはあり得ぬ姿へのこ持ち
走れる舌のもたらす喩悦
ユキミは、私が声を出したり頭を振ったりして気持ち良がった事が気に入ったようだ。
「感じているかいないか、全然分からない人が多いんですよ」とユキミは言う。多い、と言えるほど経験があるのだろう。事情で、という事だろうが。
私はベッドの中で自分を飾りたてる気は無いので声も出すし頭を振ったりシーツをつかんだりもする。そう言うとユキミは
「女の子としては、その方が嬉しいです」と、また例のなんともいえず可愛らしい微笑みを浮かべた。
二回イカせた事も良かったらしい。いずれまた会おうと言う話になった。
「今度はアスカのプラグスーツのコス持って来ますね」といっていたが、ユキミの体型でアスカのプラグスーツはちょっち似合わないかも知れない。本人の目の前では絶対に言わないが。
しばらくしてユキミと二回目の約束をしたのだが、急にユキミの都合がつかなくなりキャンセルとなった。
その後は私が面倒くさくなってしまい、連絡しなかった。またユキミから連絡が来る事もなかった。
そのため、ユキミのプラグスーツ姿は見られずじまいになった。
アダルトブログランキングへ 新アダルトランキングへ
渋谷テレクラ。ミクロ娘と姫始め
ある年の大晦日の夜、渋谷のテレクラに入った。渋谷での用事はすでに済んでいたのだが、運が良ければヤリ納めでもしてから帰ろうという腹積もりだった。
入って待つこと10分程度で電話がなった。女はフユミと名乗った。年は23才。当時の私よりもいくつか年下だ。
電話の向こうの周囲の雑音から、公衆電話からかけてきている事はすぐに判った。だがそこは、今までのエントリーにも一、二回出てきた、出会いをプロデュースする、という触れ込みのテレクラだったので、会話を盛り上げ一時間ほど経ったあたりで会おうよと切り出した。返事はOKだった。
新宿駅東口の地下にフユミはいた。既に電話で聞いていたが、身長145センチしか無いミニサイズだ。ただ体型がポッチャリしていて、ずんぐっりむっくりだ。
丸顔で細い目、上向き気味のブタ鼻でブサイクの部類に入る。
フユミから「どこいきますか?一応言っておきますけど、会ったその日にホテルなんて行きませんからね」と、いきなり先制された。
そこで取り敢えず飲み兼食事と居酒屋に入り、そこでも話を盛り上げた。フユミも次第に打ち解けて来たようだった。
良い時間になってきたので居酒屋を出て駅にむかって歩いていると、突然フユミが「あ!来た!」と小声で叫んだ。何かと思ったら生理が始まったのだった。予定よりちょっと早かったらしく、生理用品は何も用意していないという事だった。
適当な店を見つけて替えの下着やパンスト、生理用品を買ったまではいいが、今度は着替えの場所が無い。公衆トイレで着替えれば、と言ったが汚いから嫌だという。
仕方がないので試しに、ホテルにでも入ろうかと誘ってみたら、意外にもすんなりOKだった。
ホテルに入ると、フユミが下着を替えるついでで先に風呂に入り、その後に私が続いた。
二人ともラブホ備え付けの、健康診断の時に着せられるようなものを着てベッドに横たわりながらテレビを見ていた。
フユミはなんだかんだ言っておいて、結局ホテルまで来たのだ。その気があるのは間違いないはずだ。
胸をまさぐってみると、やはり抵抗はしなかった。抱き締めてキスをすると積極的に応じてきた。
「ちゃんと付き合ってくれるんだよね?」の問いに「もちろん、ちゃんと付き合うよ」と答えてフユミの服を剥ぎ取る。
「生理来てるけど大丈夫なの?」
「平気だよ」
ミクロなずんぐっりむっくりを愛撫しながら私も服を脱ぎ生まれたままの姿になった。
生理はホテルに誘わせるための口実だったのかと思ったが、それは本当だった。パンティーの中の生理用品が血で赤く染まっていたのだ。
フユミはずんぐっりむっくりな体型のくせに、胸は小さかった。顔は既に言った通りブサイク顔で、しかも童顔だ。さらに145センチしかないので、まるで小学生か中学生のようにも見えた。
しかしあの部分はしっかり毛で覆われている。紛れもなく大人だ。
いざ挿入となると、フユミは「生理だから、中で出して」と中出しを求めてきた。要望通り、正常位で生挿入。私はあまり背が高い方ではないのだが、それでもミクロなフユミと正常位で合体すると、フユミの顔がやや下になる。そのため挿れながらのキスがしにくかった。
生の気持ち良さで何度かイキそうになるのをこらえて、フユミを先にイカせた。そして私もフユミの中にたっぷり胤を撒いた。
しばらくフユミと抱き合いながらいちゃつき、ふと時計をみるともうすぐ12時になるところだった。
ちょうどその年最後のヤリ納めになった訳だ。
12時ちょうど。
「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」
ラブホのベッドで新年を迎えたのは、今のところこの年だけだ。
フユミは更に「今後とも末長くお願いします」と付け加えた。私も「こちらこそよろしくお願いします」と答えたが、本音はしばらくの間ミクロな体を堪能したいだけだった。
そのままフユミといちゃついていると、ちょっと前に発射したばかりの肉棒に再び力がみなぎって来た。そのまま二回戦に突入し、二度目の膣内射精を決めた。ヤリ納めからほんの一時間ちょっとで早くも姫始めを済ませたのだった。
更に翌朝目覚めてから朝立ちの解消で三回戦、さらにまたみなぎって四回戦を決めた。まだ若くて元気が有り余っていたのだ。
一夜恋体小さき秘め事を
納め始めの行く年来る年
チェックアウトギリギリまでホテルで過ごしてから駅に向かい、1月3日に初詣に行こうと約束してフユミと別れた。
そして3日。
フユミは約束の待ち合わせ場所に来なかった。付き合いたいと言っておきながら、実際は一夜限りの相手を求めていただけだったのだろう。
私も考えは同じだったのでお互い様だ。
あるいは最初は本気のつもりだったのが、私にその気が無い事を何かで敏感に感じとったのだろうか。
さて、これを書いている今は奇しくも2013年の12月31日。
今年のヤリ納めはちょっと早くて12月22日に某中国エステで済ませた。 このブログでも何度か出てきたキヨミとは今でも月一ペースでセックスしているのだが、来年の姫初めはキヨミとする事になると思う。
では皆さん、良いお年を。
アダルトブログランキングへ 新アダルトランキングへ
入って待つこと10分程度で電話がなった。女はフユミと名乗った。年は23才。当時の私よりもいくつか年下だ。
電話の向こうの周囲の雑音から、公衆電話からかけてきている事はすぐに判った。だがそこは、今までのエントリーにも一、二回出てきた、出会いをプロデュースする、という触れ込みのテレクラだったので、会話を盛り上げ一時間ほど経ったあたりで会おうよと切り出した。返事はOKだった。
新宿駅東口の地下にフユミはいた。既に電話で聞いていたが、身長145センチしか無いミニサイズだ。ただ体型がポッチャリしていて、ずんぐっりむっくりだ。
丸顔で細い目、上向き気味のブタ鼻でブサイクの部類に入る。
フユミから「どこいきますか?一応言っておきますけど、会ったその日にホテルなんて行きませんからね」と、いきなり先制された。
そこで取り敢えず飲み兼食事と居酒屋に入り、そこでも話を盛り上げた。フユミも次第に打ち解けて来たようだった。
良い時間になってきたので居酒屋を出て駅にむかって歩いていると、突然フユミが「あ!来た!」と小声で叫んだ。何かと思ったら生理が始まったのだった。予定よりちょっと早かったらしく、生理用品は何も用意していないという事だった。
適当な店を見つけて替えの下着やパンスト、生理用品を買ったまではいいが、今度は着替えの場所が無い。公衆トイレで着替えれば、と言ったが汚いから嫌だという。
仕方がないので試しに、ホテルにでも入ろうかと誘ってみたら、意外にもすんなりOKだった。
ホテルに入ると、フユミが下着を替えるついでで先に風呂に入り、その後に私が続いた。
二人ともラブホ備え付けの、健康診断の時に着せられるようなものを着てベッドに横たわりながらテレビを見ていた。
フユミはなんだかんだ言っておいて、結局ホテルまで来たのだ。その気があるのは間違いないはずだ。
胸をまさぐってみると、やはり抵抗はしなかった。抱き締めてキスをすると積極的に応じてきた。
「ちゃんと付き合ってくれるんだよね?」の問いに「もちろん、ちゃんと付き合うよ」と答えてフユミの服を剥ぎ取る。
「生理来てるけど大丈夫なの?」
「平気だよ」
ミクロなずんぐっりむっくりを愛撫しながら私も服を脱ぎ生まれたままの姿になった。
生理はホテルに誘わせるための口実だったのかと思ったが、それは本当だった。パンティーの中の生理用品が血で赤く染まっていたのだ。
フユミはずんぐっりむっくりな体型のくせに、胸は小さかった。顔は既に言った通りブサイク顔で、しかも童顔だ。さらに145センチしかないので、まるで小学生か中学生のようにも見えた。
しかしあの部分はしっかり毛で覆われている。紛れもなく大人だ。
いざ挿入となると、フユミは「生理だから、中で出して」と中出しを求めてきた。要望通り、正常位で生挿入。私はあまり背が高い方ではないのだが、それでもミクロなフユミと正常位で合体すると、フユミの顔がやや下になる。そのため挿れながらのキスがしにくかった。
生の気持ち良さで何度かイキそうになるのをこらえて、フユミを先にイカせた。そして私もフユミの中にたっぷり胤を撒いた。
しばらくフユミと抱き合いながらいちゃつき、ふと時計をみるともうすぐ12時になるところだった。
ちょうどその年最後のヤリ納めになった訳だ。
12時ちょうど。
「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」
ラブホのベッドで新年を迎えたのは、今のところこの年だけだ。
フユミは更に「今後とも末長くお願いします」と付け加えた。私も「こちらこそよろしくお願いします」と答えたが、本音はしばらくの間ミクロな体を堪能したいだけだった。
そのままフユミといちゃついていると、ちょっと前に発射したばかりの肉棒に再び力がみなぎって来た。そのまま二回戦に突入し、二度目の膣内射精を決めた。ヤリ納めからほんの一時間ちょっとで早くも姫始めを済ませたのだった。
更に翌朝目覚めてから朝立ちの解消で三回戦、さらにまたみなぎって四回戦を決めた。まだ若くて元気が有り余っていたのだ。
一夜恋体小さき秘め事を
納め始めの行く年来る年
チェックアウトギリギリまでホテルで過ごしてから駅に向かい、1月3日に初詣に行こうと約束してフユミと別れた。
そして3日。
フユミは約束の待ち合わせ場所に来なかった。付き合いたいと言っておきながら、実際は一夜限りの相手を求めていただけだったのだろう。
私も考えは同じだったのでお互い様だ。
あるいは最初は本気のつもりだったのが、私にその気が無い事を何かで敏感に感じとったのだろうか。
さて、これを書いている今は奇しくも2013年の12月31日。
今年のヤリ納めはちょっと早くて12月22日に某中国エステで済ませた。 このブログでも何度か出てきたキヨミとは今でも月一ペースでセックスしているのだが、来年の姫初めはキヨミとする事になると思う。
では皆さん、良いお年を。
アダルトブログランキングへ 新アダルトランキングへ
新宿テレクラ。トンズラ
ある日の夜、会社帰りに新宿のテレクラに立ち寄った。別にムラムラしていた訳ではなかったが、ちょっと一発できる女でも引っ掛かれば、程度の軽いノリだった。
確かにテレクラ全盛の頃ではあったが、それでも即アポ即Hなどという事はそうたびたびある話ではない。だから運が良ければ、のつもりだった。
その日はツイていた。一本目にかかってきた電話を取る事に成功。しかも相手の電話は周囲の騒音や受話器のコードが本体や台に当たる特有の音で、公衆電話からだと判る。更に「ちょっと、やりたくて。今から会いたいんだけど。」と即アポパターンだ。
微妙に遅い時間だったので、次の日も仕事だから休憩でしか会えないが、と念のため確認すると、それでも大丈夫だと言う。早速待ち合わせ場所を決めた。
女はそこにいた。ショートヘアでやや小太り。年は二十代半ばくらい。電話で25と言っていたがその通りだろう。当時の私より一つ上だ。
ただ、可愛くも不細工でもないが、なにかちょっと一本キレているような雰囲気だ。電話でもそれを感じたが、会ってますますその印象が強くなった。
話し方も妙にゆっくりで暗いこもったような声で話す。ハズレな方なのだろうが、やる事をやれれば良いと、いつもの様に思っていた。
時間も微妙なので早速ホテルに行こうとすると、お腹が空いているという。仕方がないので飲み屋に連れていき飲みついでに食事をさせた。
食事が終わると彼女はそこで爪楊枝を何本か取りだしてテーブルに並べ、クイズのような問題を出した。いい加減時間も無くなりそうなので適当に答える。当然間違うので、彼女が訂正する。
「そろそろ時間が」と席を立つよう促しても「もうちょっとぉ」と引き伸ばそうとする。
これを何度か繰り返され、解き方が判った頃にはかなりいい時間になっていた。
ようやくホテルに辿り着き、フロントで宿泊か休憩か問われると、休憩で良いと言う話だったのに「宿泊ぅ!」と言い出した。「だってあたしもう電車ないもぉん。宿泊ぅ!」
飲み屋での事といい、最初から宿泊に持ち込むつもりだったのだろうか。休憩しかできないと何度か念押ししたのだが。
次第に怒りが沸いてきた。
ベッドでも女はマグロ状態だった。乳首を触っていれば固くはなる。女は手で俺の肉棒をしごくが、適当で力も強すぎて一向に硬くならない。
「なによぉ、あたしじゃ勃たないのぉ?!」
そんなことを言いながら余計に力を入れるものだからますます勃たない。
女の乳首をいじり続けていると、突然その手を払いのけられた。
「あたしの乳首は立ってるのぉ。あんたのを勃てなさいよぉ。なによぉ、期待させといてぇ!」
俺は自分でしごいてようやく半立ちにする事ができた。やれれば良いと思っていたものの、女の態度が頭に来てやる気が失せていたのだ。
そこでコンドームを着けようとすると、女は「外に出せないのぉ?そんなの着けたらまたフニャチンになるでしょぉ!」
正上位で生挿入して腰をうごかしていると、肉棒に硬さが満ちてきた。女はそれでもマグロだ。横を向いたまま壁を見つめている。
イクのを我慢しても意味がないし、そもそもイカせたいと思える女でもなかった。
腰を振っていると、5分ほどで射精感を感じた。イクよとも言わず、イッテもいいかとも訊かず発射した。
ちょっと仕返しのつもりもあり、最初数発を膣内射精して、残りを女の割れ目にぶちまけた。そうすれば中出しした精液が逆流してきても見分けがつきにくいからだ。
「なによぉ、なんで出すのよぉ、もう少しだったのにぃ、この早漏ぉ!!」
マグロだったが感じてはいたらしい。もう少しでイキそうだったのに、私が先にイッてしまい、イケなかったのだ。
ザマミロだ。この調子だと、もし女が先にイッていたら無理矢理体を離され「あたしはもうイッたのぉ!一緒にイカなかったあんたが悪いのぉ!!」くらい言われかねなかった。
中に出した事には気付いていないようだった。
女は俺に背を向けしばらくぶつくさ言っていたが、やがてすうすうと寝息を立て始めた。そもそも次の日仕事があるし、そうでなくともこんな女とこれ以上一緒にはいたくなかった。
私は女を起こさないように静かに身仕度を整えると部屋を出た。
宿泊料金は前払いで支払済みだったので、そのままホテルを出られると思ったが、間違いだった。ドアが開かないのだ。
入り口専用かと思い別のドアに向かおうとしたところで、フロントのおばさんに呼び止められた。
「お客さん、お連れさんはどうされました?」
「私だけ先にでるが、彼女は泊まるので寝かせておいてくれ」と言うと、少し待たされ、「お電話です」と受話器を渡された。おばさんは部屋に電話をかけていたのだ。後から考えてみれば、部屋で事件を起こしていないか警戒されたのだろう。
「なに一人で帰ってるのよぉ!?一言帰る、くらい言えないのぉ?!!」
「だって寝てたから、起こすのも悪いだろ。」
「ふざけないでよぉ!なんで起こさないのよぉ!まだ貰うもん貰ってないんだからぁ、絶対そこに居てよぉ!!」
そこで電話が切れた。
ただやりたいだけではなく、売りだったのだ。冗談じゃない、最初から言われていればまだしも、ましてあんな女に誰が。ふざけてるのはどっちだ。
多分、やることをやってしまった後で請求すれば、男も嫌とは言えず払うと思っているのだろう。詐欺もいいとこだ。
あまり売りの経験が無いに違いない。今まではそれで上手くいっていたかも知れないが、そんな手には乗らない男も多いはずだからだ。
電話は切れていたが、「はいはい、ごめん。おやすみ」と話がついたように見せかけておばさんに受話器を渡し、出口に向かった。今度は開いた。
ホテルを出ると、私は駅とは逆の方向に脱兎のごとく駆け出した。万一女がホテルを出てまで追いかけようとしたら、本能的に駅に向かったと思い込む可能性が高いからだ。さらに後を追いにくくするため、通りをいくつか曲がった。
そうして正解だった。ホテルの方角から「逃げてんじゃねぇよぉ!!バカヤロォ!!」という叫び声が聞こえてきたのだ。
小賢しき女の知恵の裏をかき
逃るる後に残せる子胤
多分あの女に経験を活かす知恵があれば、事後に請求する事は止めているだろう。その分つかまえられる男の数は減るだろうが。
それよりも、数ヵ月後に生理が来なくなり、検査して真っ青になったかも知れない。
そうはならなくても、騙して貰うものを貰おうと思っていた私にヤリ逃げされたのだ。
ザマアミロ。
アダルトブログランキングへ 新アダルトランキングへ
確かにテレクラ全盛の頃ではあったが、それでも即アポ即Hなどという事はそうたびたびある話ではない。だから運が良ければ、のつもりだった。
その日はツイていた。一本目にかかってきた電話を取る事に成功。しかも相手の電話は周囲の騒音や受話器のコードが本体や台に当たる特有の音で、公衆電話からだと判る。更に「ちょっと、やりたくて。今から会いたいんだけど。」と即アポパターンだ。
微妙に遅い時間だったので、次の日も仕事だから休憩でしか会えないが、と念のため確認すると、それでも大丈夫だと言う。早速待ち合わせ場所を決めた。
女はそこにいた。ショートヘアでやや小太り。年は二十代半ばくらい。電話で25と言っていたがその通りだろう。当時の私より一つ上だ。
ただ、可愛くも不細工でもないが、なにかちょっと一本キレているような雰囲気だ。電話でもそれを感じたが、会ってますますその印象が強くなった。
話し方も妙にゆっくりで暗いこもったような声で話す。ハズレな方なのだろうが、やる事をやれれば良いと、いつもの様に思っていた。
時間も微妙なので早速ホテルに行こうとすると、お腹が空いているという。仕方がないので飲み屋に連れていき飲みついでに食事をさせた。
食事が終わると彼女はそこで爪楊枝を何本か取りだしてテーブルに並べ、クイズのような問題を出した。いい加減時間も無くなりそうなので適当に答える。当然間違うので、彼女が訂正する。
「そろそろ時間が」と席を立つよう促しても「もうちょっとぉ」と引き伸ばそうとする。
これを何度か繰り返され、解き方が判った頃にはかなりいい時間になっていた。
ようやくホテルに辿り着き、フロントで宿泊か休憩か問われると、休憩で良いと言う話だったのに「宿泊ぅ!」と言い出した。「だってあたしもう電車ないもぉん。宿泊ぅ!」
飲み屋での事といい、最初から宿泊に持ち込むつもりだったのだろうか。休憩しかできないと何度か念押ししたのだが。
次第に怒りが沸いてきた。
ベッドでも女はマグロ状態だった。乳首を触っていれば固くはなる。女は手で俺の肉棒をしごくが、適当で力も強すぎて一向に硬くならない。
「なによぉ、あたしじゃ勃たないのぉ?!」
そんなことを言いながら余計に力を入れるものだからますます勃たない。
女の乳首をいじり続けていると、突然その手を払いのけられた。
「あたしの乳首は立ってるのぉ。あんたのを勃てなさいよぉ。なによぉ、期待させといてぇ!」
俺は自分でしごいてようやく半立ちにする事ができた。やれれば良いと思っていたものの、女の態度が頭に来てやる気が失せていたのだ。
そこでコンドームを着けようとすると、女は「外に出せないのぉ?そんなの着けたらまたフニャチンになるでしょぉ!」
正上位で生挿入して腰をうごかしていると、肉棒に硬さが満ちてきた。女はそれでもマグロだ。横を向いたまま壁を見つめている。
イクのを我慢しても意味がないし、そもそもイカせたいと思える女でもなかった。
腰を振っていると、5分ほどで射精感を感じた。イクよとも言わず、イッテもいいかとも訊かず発射した。
ちょっと仕返しのつもりもあり、最初数発を膣内射精して、残りを女の割れ目にぶちまけた。そうすれば中出しした精液が逆流してきても見分けがつきにくいからだ。
「なによぉ、なんで出すのよぉ、もう少しだったのにぃ、この早漏ぉ!!」
マグロだったが感じてはいたらしい。もう少しでイキそうだったのに、私が先にイッてしまい、イケなかったのだ。
ザマミロだ。この調子だと、もし女が先にイッていたら無理矢理体を離され「あたしはもうイッたのぉ!一緒にイカなかったあんたが悪いのぉ!!」くらい言われかねなかった。
中に出した事には気付いていないようだった。
女は俺に背を向けしばらくぶつくさ言っていたが、やがてすうすうと寝息を立て始めた。そもそも次の日仕事があるし、そうでなくともこんな女とこれ以上一緒にはいたくなかった。
私は女を起こさないように静かに身仕度を整えると部屋を出た。
宿泊料金は前払いで支払済みだったので、そのままホテルを出られると思ったが、間違いだった。ドアが開かないのだ。
入り口専用かと思い別のドアに向かおうとしたところで、フロントのおばさんに呼び止められた。
「お客さん、お連れさんはどうされました?」
「私だけ先にでるが、彼女は泊まるので寝かせておいてくれ」と言うと、少し待たされ、「お電話です」と受話器を渡された。おばさんは部屋に電話をかけていたのだ。後から考えてみれば、部屋で事件を起こしていないか警戒されたのだろう。
「なに一人で帰ってるのよぉ!?一言帰る、くらい言えないのぉ?!!」
「だって寝てたから、起こすのも悪いだろ。」
「ふざけないでよぉ!なんで起こさないのよぉ!まだ貰うもん貰ってないんだからぁ、絶対そこに居てよぉ!!」
そこで電話が切れた。
ただやりたいだけではなく、売りだったのだ。冗談じゃない、最初から言われていればまだしも、ましてあんな女に誰が。ふざけてるのはどっちだ。
多分、やることをやってしまった後で請求すれば、男も嫌とは言えず払うと思っているのだろう。詐欺もいいとこだ。
あまり売りの経験が無いに違いない。今まではそれで上手くいっていたかも知れないが、そんな手には乗らない男も多いはずだからだ。
電話は切れていたが、「はいはい、ごめん。おやすみ」と話がついたように見せかけておばさんに受話器を渡し、出口に向かった。今度は開いた。
ホテルを出ると、私は駅とは逆の方向に脱兎のごとく駆け出した。万一女がホテルを出てまで追いかけようとしたら、本能的に駅に向かったと思い込む可能性が高いからだ。さらに後を追いにくくするため、通りをいくつか曲がった。
そうして正解だった。ホテルの方角から「逃げてんじゃねぇよぉ!!バカヤロォ!!」という叫び声が聞こえてきたのだ。
小賢しき女の知恵の裏をかき
逃るる後に残せる子胤
多分あの女に経験を活かす知恵があれば、事後に請求する事は止めているだろう。その分つかまえられる男の数は減るだろうが。
それよりも、数ヵ月後に生理が来なくなり、検査して真っ青になったかも知れない。
そうはならなくても、騙して貰うものを貰おうと思っていた私にヤリ逃げされたのだ。
ザマアミロ。
アダルトブログランキングへ 新アダルトランキングへ