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都内テレクラ。福島から出稼ぎ。。

 都内のテレクラでミツコという女とつながった。事情で、という事で即アポパターンだった。
 時間は夕方だったのだが、なにやら今日帰らなくてはいけないのですぐに会いたいと、妙に急いでいる様子。確かに夕方とは言ってもすこし遅めの時間だったが、それほど慌てる時間でもない。何をそう焦っているのだろうか。


 ミツコがいる場所までは電車で二つ三つ分駅を行った先だった。なのですっぽかされている恐れがあったが、はたしてミツコは待っていた。

 年は27と言っていたが、見た目もう少し上に見える。老け顔でなければ実年齢は30半ばくらいだろうか。そうなら当時の私より少し上だ。
 痩せ型で黒髪を背中まで伸ばしている。

 待ち合わせ場所からラブホテルまではほど近かった。道すがらなぜそんなに急いでいるのか聞いてみた。
「私、福島から来てるんです。郡山まで今夜帰らないといけないから」
 なるほど郡山まで帰るのであれば、あまり遅くまではいられない訳だ。とは言え一時間やそこらで急いで済ませて、とそこまで急ぐ必要がある訳でもなかった。


 そういう訳でシャワーを浴びたり話をしたりする時間は十分にあった。
「でもまたなんで東京まで?」
「やっぱり、地元に近いと怖いじゃないですか。どこで知り合いに見られてるかわからないし」
 確かに一理ある。これだけ広くて人が多い東京ですら知り合いに見られたりばったり出くわす事が時々あるのだ。


 ベッドに入る。
 痩せ型のミツコの胸はあまり大きくなかった。
 体を愛撫して舐めると、うめき声をあげ始めた。反応は良かった。
 秘処をクンニしていると、蜜が溢れてきた。

「生で挿れてもいい?」
「いいですよ」
「中に出しても?」
「。。。。大丈夫です。。」
 しばしのためらいに、あまり安全な日ではない雰囲気を感じた。しかしOKは出ている。
 私は正常位でミツコの中に生のまま肉棒を突き立てた。
「アアン!」
 肉棒でゆっくりミツコの秘壷の中をかき混ぜると、ミツコは良い声で啼きはじめる。
 何回やっても生の感触は気持ち良い。腰の動きを速めるとイキそうになるので、スピードを落とした。
 ミツコが本気で感じているようだったので、射精を我慢してミツコをイカせようと思ったのだ。

 何度か射精をやり過ごしながら頑張っていると、やがてミツコは喘ぎながら言った。
「気持ちいい!イク!!イク!!」
「いいよ、イッていいよ」
「イクイク!!アアアッ!!」

 イッた後、ミツコはしばらくハアハアと喘いでいたが、やがて落ち着き
「気持ち良かった、ありがとう。こういう形で会った人にイカせてもらったのは初めて」
 キスしてみると、拒まれなかった。それどころか積極的に舌を絡めてきた。
「今度はあなたの番よ」

 再び腰を動かした。ずっと堪えてきたので、射精感はすぐに訪れた。
「イクッ!クゥゥ!!」
 福島娘の子宮に東京男の熱い子胤をたっぷりとぶちまけた。




  みちのくの娘出稼ぎ江戸表
    胤の土産も持ちて帰るや



 ミツコとは駅で別れた。ミツコはたまに東京に今回のような相手探しに来ているという事だったので、別れ際にまた会えないか聞いてみた。
「ごめんなさい。連絡先は教えられないんです」

 たまに福島娘に膣内射精を楽しむのも一興と思ったが断られてしまった。

 残念。




 福島といえば2011年東北地方太平洋沖地震でも結構揺れている。
 福島第一原発の放射性物質の問題もある。

 ミツコと会ったのは随分昔の事だ。その後まだ福島にいるのだろうか。
 地震や放射性物質は大丈夫だったのだろうか。
 昔一度体を重ねただけの相手だけど、ちょっと心配である。


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見てみたい

 今はもう無くなってしまった新宿のテレクラで、ヒメという女の子とつながった。今新宿にいるのだという。
「あの、お願いがあるんですけど。。。ほら。。。わかるでしょ?」
 事情がある子の即アポパターンだった。

 ヒメは決して美人ではないが、まあまあ可愛い方だ。スリムで胸はあまりない。横になるとほとんど平らになる。それは本人も気にしていたのか電話で「それでもいいですか?」と念押しされた。

 事に及んでヒメをイカせたのだが、終わったあと、ヒメが私を見る目付きが少しトロンとしていた。どうしたのかと思ったら
「私、中でイッたの初めてなんです。」
 今まで手などではイカされたが一物の挿入でイカされた事がなかったのだ。

 話をしているとなんとなく気があって、これからも時々会おうという事になった。

 ただ、出会ったきっかけがきっかけだったので、ちゃんとした交際は無理で、あくまでも「ヒメの事情」で、と言うことだったが。

 この頃、まだ携帯電話を持っている人の方が珍しい時代。本名と自宅電話を教えあったのだが、ヒメに姓を聞いたのに名前を言われて
「え?姓だよ?上の名前だよ?」
「だから○○ですよ?」
「はい?」
「だから○○ですって」
と、バッグから手帳を取りだし漢字を書いてくれた。
 それで納得した。ヒメの姓は女の子の名前に聞こえる変わった名字だったのだ。だから下の名前を言われたものと勘違いしたのだった。

 もちろんだが、ここで書いている「ヒメ」という名前は彼女の本名の姓とも名とも全く関係がない仮名だ。



 それからヒメに事情がある時や、私がヒメを抱きたくなった時に時々会うようになった。
 
 ある日の事。ヒメとホテルのベッドに横たわり、事を始める前に話をしている時、男の精液がどれくらい飛ぶか、という話になった。
 「前に付き合ってた彼がイク時に抜いたんだけど、私の頭のちょっと上の方に置いてあった目覚まし時計にピュッとかかりましたよ。」
「凄いね。俺そんなに飛ばないよ。ていうか生外出しでしてたんだ。」
「うん。」
「じゃ俺も生外出ししていい?絶対中には出さないから。」
「ダメッ!」

 ヒメとはいつもコンドームを使っていたが、外出しの経験があるなら生挿入くらいは許してもらえると思った。だがあっさり却下された。

 テレクラに出入りして事情のある子を抱くような男だから、どんな病気があるか判ったものではない、と思われていたのだろう。
 また、外出しは避妊と言っても安全性は無いに等しいので、本気ではない男の子供を万一妊娠したらたまったものではない、というのもあったはずだ。


 事を終えて余韻を話ながら過ごしていると、ヒメが突然
「ねえ、憲好さんのがどれくらい飛ぶか見せてくれません?」
「え、なんで?興味あるの?」
ヒメは頷くと
「それにまだ男の人が出すとこ見たことないんで、見てみたいんです。
こんなこと頼めるの憲好さんしかいないし。」

 尿道口から精液が飛び出すところをまじまじと見た事が無い、と言うことだ。

「いいよ。でもヒメが手でしごいてね。」
「はいっ!」


 ヒメは風俗嬢ではないし、今までは何人いたか知らないが過去に付き合っていた彼氏とか、事情で抱かせた男としかしていないだろう。
 だから男が発射したところをまともに見た事がなかったのだと思う。

 だからと言って、いずれまたヒメには彼氏ができるだろうが、射精を見せて、などと頼む事は相手が彼氏だからこそできない話だ。
 私などは女がそういう事を言い出しても何とも思わないが、男性の中にはそんなことを言う女に変態のレッテルを貼り付け、以後関わりを断つ人もいるはずだ。彼氏に言う必要もない迂闊な事を頼んでそれきりになったら泣くに泣けない。

 まだ射精してから十数分しか経っていなかったが、まだ若い頃で元気は有り余っていた。
 仰向けなった私の一物を、傍らに座ったヒメが手コキし始めた。そのやり方はぎこちなかったが、すぐに回復して硬くなった。

 しばらくしてイク直前の感覚が迫ってくるのが判った。
「イキそう。。」
「はいっ。。。」
ヒメは肉棒の先端を真剣な目で注視した。

 そのすぐ直後に発射した。
 一発目が飛んで、私の左乳首の辺りに落ちた。二発目以降は下腹部のあたりに落ち、最後はダラダラと流れてヒメの手を汚した。

 「なんか、すごかったです。ありがとうございました!」
 ヒメはそう言うと、私の左乳首の辺りに指を置いて
「ここまで飛びましたよ。」
と言い、ニコッと笑った。



  飛ぶ液の今だ見ざるにその様を
    ここまで飛びしと無邪気な笑顔



 しばらくしてヒメに彼氏ができた。それまでは私からヒメに電話をすることもあったが、彼氏が出来たと聞いてからは、特に言われた訳ではないが電話する事を遠慮するようにした。
 その彼氏がヒメの部屋に転がり込むような形で同棲を始めたからだ。

 それから二、三回ヒメの事情でセックスしたが、その後連絡が来る事は無くなった。


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ヤンキー娘と3P

 ある日の事、新宿の某テレクラで二人組の女の子をキャッチした。事情がある子たちだった。どちらも19歳という事だ。

 待ち合わせ場所に行ってみると、はたして女の子二人が待っていた。

 一人はかなりスリムで金髪に染めたショートカット。顔立ちがいかにもヤンキーといった感じ。メイクのせいもあるかも知れないが、落ち窪んだ目に痩けた頬。少し突き出たような感じの口。ちょっとハスキーな声。
 電話をしてきたのはこの子だ。

 もう一人は普通体型で丸顔気味。目が大きくてちょっと可愛く見える。髪は茶髪で肩くらいまで。見た目19よりは若く見えた。
 ただ良く見ると目に険があった。
 また、いつも上目使いで、いつも口許に怪しげな正体不明の微笑を浮かべているような。。。
 なにを言いたいかはっきり書くとすごく悪いので、ちょっと察していただきたい。



 ラブホに向かって歩きながらスリムが「一人20分づつとして40分あればできるできる?」と聞いてきたので、多分大丈夫と答えた。
 これもまだ元気が溢れていた頃の話だ。
 この二人の主導権は見た目で判断した通りスリムが握っているようだ。スリムと私が話しながら前を歩いていても、会話にまるっきり入ってこない。
 話しかけても少し笑ってウンウンと頷くだけだ。


 最初にスリムを相手にする事になった。スリムと私はシャワーも浴びずに服を脱ぎ、ベッドに入った。
 その間丸顔はシャワーを浴びていた。

 スリムは脱ぐとガリガリな体型だった。
 平らな胸を吸ったり愛撫したりしていると、スリムは目を閉じ時おり「フーッ」と吐息を漏らした。スリムなりの感じ方なのだろうか。
 やがてスリムは「もう濡れてきたから入れていいよ入れていいよ」
 コンドームを着けて挿入すると、スリムはちょっと驚いたように「おにいさんおっきいねおっきいね」と言った。
 腰を動かすと「あ、ちょっと痛いかも痛いかも。」と言うので腰の動きをゆっくりにした。

 「おにいさん、やさしいねやさしいね。でも大丈夫だよ大丈夫だよ」
それでもゆっくりの動きはそのままにした。

 「おにいさん大丈夫大丈夫?きてるきてる?」
ゆっくりした動きでちゃんとイケるのか、と言うことだ。わたしはゆっくりした動きでもイケるので、きてる、大丈夫と答えた。
 ガリガリな体とヤンキー娘に十分興奮していた私は、ゆっくり動きながら数分後に発射した。

 その時まだ丸顔がシャワーから出てきていなかったので、その間約10分弱くらいだろうか。


 待っているとすぐに丸顔がシャワーを終えてでてきた。

 丸顔はベッドに入ると恥ずかしがりなのかかけ布団を被った。

 まだスリムに発射したばかりだったので、布団の中で丸顔の体を弄びながら回復を待った。

 丸顔はスリムより余程判りやすい感じ方をして、体をビクンとさせたり「アー」とか「ウー」とか声をあげた。

 しばらく前戲を続けていると、突然丸顔がクスクスと笑った。
「何?どうしたの?」と聞くと、「何でもない」と笑う。

 ちょっと時間がかかってようやく回復したのでコンドームを着けて挿入。丸顔は普通の速さで腰を動かしても痛がらなかった。むしろ私にしがみついて「アー!アー!」と声を出す。

 ちょっと様子が変わったので「イッたの?」と聞くと頷いた。
 そこで最後のスパートをかけて丸顔にも発射。



 テレビを見ていたスリムは終わった気配に気づいて振り返ると
「すっごい長くやってたな、本気入ってたよ、本気本気」と私と丸顔をからかう。
丸顔は笑いながら「ちっがうよー」と否定。

 なんかどっかであった様なパターンだ。
 と言いつつ、時系列的には仙台の3Pの方が後で、こちらが先だ。

 「それよりもわかった?」と丸顔が笑いながらスリムに聞いた。スリムは
「え、何の事?わかんないわかんない」
「こっち見てた?」
「ずっとテレビ見てたから判んない判んない。なになに?」
「そっか、じゃいい。なんでもない。」

 スリムもそれ以上追求しなかったので、この話はおしまいになった。

 私には大体見当がついた。

 丸顔との最中に、彼女がクスクスと笑い出したと言ったのを覚えているだろうか。

 この直前、私は布団の中で丸顔の右腕が妙な不自然さで右の方に伸びていた事に気付いていた。
 その時は何だか判らなかったが、先ほどの会話で判明した。

 丸顔が伸ばした腕の、その先ではスリムがテレビを見ていた。
 丸顔は布団から手を出し、スリムに向かってVサインか何かをしていたのだ。だから自分がしていた事に可笑しくなり、クスクス笑ったという訳だ。
 




  丸顔がスリムに向けたVサイン
    遊び心に気づかぬおかしさ


 
 丸顔とは、たぶん30分くらいやっていただろうか。スリムとの行為が早く終わっていたので、丸顔とは「本気」になるくらいの時間がかかったものの、全体として大体予定通りの時間で終わった。

 ホテルを出て、二人を駅まで送る道すがら、私はまた会えないかとスリムに聞いてみた。
 スリムなヤンキーとお茶目な丸顔娘との行為は結構興奮したからだ。

 「やめた方がいいよ、あたしたちヤクザとつながってるから。ヤクザヤクザ」

 この子のしゃべり方の癖なのか、言葉の終わりの単語をいつも二回重ねるのだ。
 

 ヤクザはどうでもいいのだけれど、ともかくお断りされ訳で、それ以上しつこくはしなかった。
 まあこういう子たちだからヤクザとつながりがあってもおかしくは無いだろう。
 それにしてもヤクザと言えばビビって引き下がるだろうという短絡的な発想にはちょっと

クスクス

と笑いたくなった。


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バツイチ二人と3P

 ヤマノさんと出会ったのはQ2の伝言ダイヤルだ。割り切りでのお付き合いという事で連絡を取り合い、埼玉県の西所沢という駅近くで会う事になった。私の住む場所からはすこし遠いが、私は会えそうであれば相手の都合に合わせている。
 この手の出会いで会えるかどうかは微妙だし、会えそうかどうかの基準も無い。カンが全てだ。もちろんこの時もカンだ。

 西所沢の指定の待ち合わせ場所に行くとヤマノさんと一緒に、ヨシカワさんという女性も待っていた。ヨシカワさんはヤマノさんの友人で、待ち合わせの日取りを決める時、友達も一緒に行くから、と聞いていた。
 二人とも顔はイマイチ。ヤマノさんは細身でヨシカワさんはややポッチャリだった。後で判ったが二人ともバツイチで、子供もいるそうだ。また二人とも年上で、ヤマノさんが一才、ヨシカワさんが二才上だった。

 西所沢駅近くのホテルに入ると早速三人で風呂に入る。二人がかりで洗ってもらえる事を期待したが、それはなかった。AVでも風俗でもないのだからあたりまえか。
 ベッドでも、二人がかりで愛撫され、舐めまくられてレズっているところ後ろから交互に挿入し、最後は二人が口を開けて待ち構えているところに精液をかけるようなビデオのシーンみたいなことにはならななかった。

 まずヨシカワさんが騎上位で私の上に跨った。ヤマノさんは横で仰向けになって自分のマンコをいじりながら見ているだけだ。「まだイカないでね」とヤマノさんが念を押すように言った。
 しばらくヨシカワさんがゆっくり腰を動かし、しばらくすると腰を離した。「あぁ、久しぶりで気持ちよかった。もうイッちゃった」声が出たわけでも息が荒くなったわけでもない。入れてから抜くまでずっと目を閉じて同じような調子で動いていただけである。イッたようには見えなかった。

 今度はヤマノさんの番だ。ヤマノさんは私が射精したわけでもないのにコンドームを交換した。潔癖症なのだろうか。正常位で挿入するとヤマノさんは気持ちよさそうに喘いだ。締まりはいい。子供一人産んだとは思えなかった。
 3Pは初めての経験で興奮したためか、すぐにイキそうになる。それを見透かしたかのようにヤマノさんは「イッていいよ」と言う。腰を速めて発射。

 ゴムの中に溜まった精液の量を見て二人は「キャー」と言って笑い始めた。「すごい量。やっぱり若いわね」そう言われたものの、そんなに多くはないと自分では思った。元々量が多い方ではない。
 それに「若いわね」と言っても、ヤマノさんより一才、ヨシカワさんより二才若いだけだ。

 終わった後、色々質問攻めにされた。「彼女はいるの」と聞かれて、いないと答えると、ヨシカワさんがヤマノさんをどう?いいんじゃない?狙っちゃえば?とからかう。
 私が、じゃあ結婚しようか、と冗談でヤマノさんに言うと今度は「あ、だまされないように気をつけた方がいいよ」とヨシカワさん。
 一体どっちなんだ。
 最後はお互いもっと知るために三人でこれからも会いましょう、という事になった。
 とは言ったものの、バツイチで子育ても大変だろうし、単に生活の安定のためだけの旦那にされそうな気がして、その後は連絡をとっていない。

  バツイチの人妻二人抱こうとも
    プロにあらねば常とかわらず 


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朝まで

 カズミと知り合ったのはダイヤルQ2の出会い系伝言サービスだ。この手のサービスはもっぱら地域別に分かれていて、住んでいる地域ごとにかける電話番号が違うという仕組みになっていた。
 その日、私は東京在住なのだが大阪地域の番号を使った。なぜ大阪かというと、近々大阪出張があるので、その時の遊び相手が見つかればと思っていたのである。その時につながったのがカズミだった。

 話もうまくはずんで、お互いの携帯番号も交換した。大阪に行くまでまだ少し日にちもあったので、その間もカズミへの連絡は欠かさなかった。その時わかったのだが、実はカズミはそのQ2サービスのサクラだったのだ。話をしていて悪い人ではなさそうだと感じた事と、私が東京に住んでいるのでかえってそれが安心でき、携帯番号を教えてくれたのだ。

 最初に会った時は、ただデートをしただけだ。出張は三日の日程で、初日の夜仕事をし、二日目の仕事も夕方からなので日中は丸々空いている。その間カズミの車で市内をドライブしたりした。
 その後も、カズミとは連絡を絶やさず、大阪出張の都度デートを楽しんで、三度目か四度目に会った時、仕事の後一日休みを取って、仕事を終えてからカズミと泊りがけでデートする事になった。

 その日の仕事は昼間のうちに終わった。夕方カズミと待ち合わせてドライブ。どこに行くと決めてあった訳ではないのでなんとなくノリで紀伊半島に行こうという事になった。海岸沿いに南下を続ける。急ぐ旅でもないので一般道をゆっくり走ってきたのだが、それでも夜中近くなると紀伊半島の南端近くまで下がってきていた。
 だいぶ遅い時間になってきたので山の方に入るとモーテルが何軒か並んでいた。そこに泊まる事になった。

 夜中の二時近くなった頃だろうか、そろそろ寝ようという事でベッドに入った。
 ベッドに入ると、カズミの体をまさぐる。カズミはすこしポッチャリしているが胸がかなりの巨乳だ。105センチのHカップ。Hカップはお目にかかった事がない。
 最初カズミは「いやや、いやや」と言っていたが抵抗される事もなかったのでそのまま続けていると諦めたのかカズミからも求めるようになってきた。
 Hカップを味わって、カズミのヴァギナが濡れてきたところで挿入。射精をこらえながら時間をかけてカズミを堪能した。そろそろイこうとカズミにイっても良いかをたずねると「イッてもええけどな、その後も入れたままにして欲しいねん」
 さすがにイッたら萎えてしまうので入れたままにするのは難しい。このまま耐えて引き伸ばす事にした。途中で萎えてきたら抜いて回復させてまた挿入し、イキそうになると動きを止めて、を繰り返した。

 こんなに長時間続けた事はいままでなかった。カズミもそうだった。二時間くらい経った、と思った頃、ふと閉めてあるカーテンが妙に明るい事に気づいた。厚手の生地のカーテンだがそれを通り越して白い光が透けていた。カーテンを捲ってみると外はすっかり明るくなっていた。真冬のこの時期、こんなに明るいという事は大分時間が経っている。二人で「ええっ?!」と言いながら時計を見ると、既に朝の6時をまわっていた。2時から始めたとして、4時間もつながり合っていたという事だ。カズミと顔を見交わし、思わず一緒になって笑ってしまった。
 「こんな時間だったとは思わなかった。もうイッてもいいか?」「ええよ」耐えに耐えてきたペニスは直ぐにコンドームの精液溜めの中を白濁した液体で満たした。この日のために溜めた訳ではなかったが、耐え続けた事で精嚢が大量の体液で満たされたのか、精液はかなりの量になっていた。「そんなに出したん?!」カズミも驚いていた。

 終わってから気づいたが、部屋の中はかなり寒くなっていた。しかし掛け布団は足の方に追いやられて半分ベッドからずり落ちている。寒さにも気づかず全裸で何時間も絡み合っていたわけだ。急に寒さが襲ってきたので私は掛け布団を引っ張り上げてお互いの体にかけた。「こんなに寒かったんやな、そんだけエッチに集中してたってことや」カズミは満足したように言った。
 「ほんまはな、こんな事するつもりやなかったんや。でも今はよかった思う」私もそう思った。こんなに時間をかけて、満足したセックスは後にも先にもこの時だけだ。
 やがて、カズミと抱き合いながらチェックアウトまでの僅かな時間の休息をむさぼった。

  夜を通し乱れ狂いて外明し
    時も寒さも妨ぐを得ず


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プロフィール

濡摩羅憲孝

Author:濡摩羅憲孝
濡摩羅 憲孝です。
セックス大好きで激細から激デブ、美少女から超ブサイク、熟女、障害者、外国人と、数々の色々な女を抱いてきました。
なのでどんな女性でも抱ける自身はあります。
色々な理由で男性に縁の薄い女性の方、いかがですか? 一夜の愛情を込めてお相手いたしますよw
まだ独身ですので、もし一夜明けた後で私に強い感情を抱いてしまった場合はご相談に応じる事ができますw

プロフ画像は右が私でございます。左は「その時のお相手」ですのでお間違えのなきようw

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