伝言ダイアル 見目の悪い処女が…
Q2伝言ダイアルの時代、ということで古い話になる。相手は自称マリコ、19才でまだ男性経験が無いということだった。ありがちな話で、マリコは事情があって伝言ダイアルで相手探しをしていた。ただ、処女だからということで、普通よりもかなり上の数字を出してきた。
本当のところ、処女かどうかなどはっきり判るものではない。シーツに、はっきり血の滴りが認められるほど出血することもあるが、シーツに染みた愛液や後始末に使ったティッシュがうっすらと赤味を帯びる程度だったり、人によっては全く出血しないこともあるそうだ。また破瓜の痛みも、あまり感じない娘もいるという。かなり個人差があるということだ。
だから出血がなかったとか痛がらなかったと言ってもそれだけで処女詐欺と断言できるわけではない。あくまでも女の子の自己申告を信じるしかない。そういったことは承知の上で、私は「普通よりもかなり上の数字」を呑むことにした。
池袋西口を出て南に下った一角の待ち合わせ場所に現れたマリコは、あらかじめ聞いていた通り細身で背は大体160に満たないくらい。髪はストレートの黒。と言っても当時はまだ茶髪が少なかった時代だが、その髪は背中まで伸びていた。伝言での話では、顔には自信がなく全然可愛くないということだったのだが……
その顔は大き目のサングラスと目深に被ったチューリップ帽に隠されていて、今一つよく判らなかった。ただ、頬のラインはほっそりしているが団子鼻にタラコ唇。それに横から見ると顎のラインがすこし後ろに引きすぎていることはわかった。可愛くないことは確かだ。
待ち合わせの場所からほど近い場所に建っているホテルに入った。部屋に入るなりマリコは言った。
「部屋の灯り、全部消してもいいですか? 体も顔も、見られるのが恥ずかしいんです。」
初めてだから体を見られることが恥ずかしいというのはわかるが、マリコは「顔」のことまで気にしていた。顔には余程自信がなかったに違いない。
マリコの求めに応じて部屋の灯りを全て落とした。ただその部屋は、バスルームに換気用の小窓があり、バスルームと部屋の仕切りがガラスだったので、完全な闇になることはなかった。昼間の明かりが、バスルームからガラスを通りぬけて柔らかな薄明りとなって忍び入り、部屋全体をぼんやりと艶めかしく照らした。暗がりに目が慣れてくると、部屋の中が一層はっきりと見えてきた。
これはマリコも予想外だったようだ。もっと暗くなると思っていたらしい。マリコはいざシャワーを浴びる段になって、恥ずかしげにもじもじしていたが、やがて意を決すると、私に背をむけてチューリップ帽を脱ぎサングラスを外し衣服も脱ぎ去ると、バスタオルを体に巻き付けてバスルームに入った。
マリコは両手で顔を覆ったままバスルームから出てくるなり、私に背を向けたままベッドに入り、横たわった。余程顔を見られたくないのだろうか。
私もシャワーを済ませてベッドに入った。横を向いて寝ていたマリコを仰向けにさせて、バスタオルを取り去る。ほっそりとした体からわずかに浮き出した胸の膨らみはほとんど無かった。その頂上に咲く二つの華は小さく、淡い色だ。膨らみを手のひらに包み込むとマリコは一瞬体をピクリと震わせた。もう片方の膨らみの上の華を口に含んでゆっくりと舌先で転がす。
「アッ…」
マリコが微かに喘いだ。膨らみと華を弄び続けると、マリコの息が少しづつ荒いできた。
その間、マリコはずっと両手で顔を覆い続けていた。その下の顔が見たかった。手を離させようとするとマリコは力を込めて抗った。
「顔を見せて。」
「それは…… 駄目です。私、本当に可愛くないんです……」
どうしても、と頼んでも聞かないので訝しんでいると、マリコが理由を語った。やはり伝言で、私よりも前に会った男がいたそうだが、その男はベッドでマリコの顔を見るなり「ごめん、無理。」と言ったそうだ。アレが役に立たなくなったのだ。だから同じことが起きないかと不安だったのだ。
「わかった。でも俺はものすごく太った子や全然可愛くない子とでもちゃんとできた。抱いたのに顔も判らないなんて寂しすぎる。だから俺を信じて、顔を見せてほしい。」
「本当ですか? じゃあ、少しだけ……」
両手という名の鉄仮面が、目の前で左右に開いた。顔の下半分はもう見ていた。上半分は……
厚ぼったい瞼の下には垂れた目。垂れ目と言っても可愛らしい垂れ目ではない。厚い瞼ともあいまって可哀想なくらいに変な目だ。髪の生え際は上り過ぎで、その下の額はやや前に突き出し気味だった。
確かに、選り好みする男なら生理的に受け付けず、肝心の一物が役に立たなくなるかもしれない。処女だということが本当でもおかしくは無さそうだ。ただ、容姿・体型問わずに女を抱いてきたこの濡摩羅憲好にとって、マリコの容姿は問題なかった。というよりむしろ一層興奮した。
「大丈夫。可愛いよ。」
「ウソです!」
「本当だよ。俺にとっては、本当に可愛いよ。」
マリコは少し嬉しそうに微笑んだ。もちろん可愛いなどとは微塵も思ってはいないのだが、そんなウソさえ見抜いていない様に見える、純心で無垢な微笑みだ。
俺はマリコの突き出したおでこに唇を当てた。続いて、厚ぼったい唇……
「え?…… いやッ!!」
男に唇を奪われたのは初めてだったのだろうか。マリコの顔は再び両手に覆われた。ただ今度は、さきほどまでとは違う理由で。
マリコの体をしばらくもてあそび、細い腿の間の茂みの奥に手を伸ばした。その奥の熱い亀裂に指を触れると、そこは蜜で溢れていた。その蜜が湧き出している、秘密の裂け目の奥に優しく指を押し進めると、マリコは「あッ! 痛いッ!」と微かな悲鳴を上げた。さほど力を入れていなかったのだが、処女や、経験が数回しか無い女の子がこういう反応を示すことがあることは知っていた。マリコは、たとえ処女がウソだったとしても、経験がほとんどないに違いなかった。
こういう時はどうするか。秘密の割れ目は既に潤んでいる。その奥の淫穴にも淫蜜が溢れているはずだ。であれば、俺の熱棒を受け入れる準備は整っているはずだ。
最後の僅かな抵抗を示す両足を開かせて、上に上げさせる。今まで男が入って来たことのない谷間の楽園が目の前にあらわになった。唾液で濡らしておいた熱棒を、穢れを知らない楽園の中心、女神の洞窟に一気に突き入れた。
「アアッ!!」
無垢な洞窟を男に穢された痛みが、マリコの口から悲鳴になって迸った。
処女神ミネルウァの洞窟を突いては戻り、また突く。その熱棒は生身のままだ。それはさながら軍神マルスの剣だ。刀身に柔らかな洞窟の肉襞が心地よくまとわりつく。マリコの痛みをできるだけ少なくしようと、私はゆっくりと動いた。だがマリコの容姿への興奮と処女を穢していることの興奮で、意外に早く限界が訪れた。
それはそれで良かった。マリコの痛みのことを考えて途中で止め、満足できずに終わるくらいなら、早くに漏らしてしまった方が俺も堪能できる。
剣の切先からマルスの力が熱情となって噴出した。それはミネルウァの洞窟の奥深くに開いている小さな入口から、さら奥の内陣にある神殿の中に流れ込み、処女神ミネルウァを追い遣ると、愛と美と淫欲の女神ウェーヌスを迎えいれた。両腿の谷間の、無垢の楽園はその瞬間、愛と欲望の楽園へと姿を変えた。
ティッシュでマリコの割れ目をぬぐった。暗がりでもわかる程度には、淫水に血が混じっていることが見て取れた。
マリコはほんの少し前までは、確かに処女だった。
少女から女になったマリコはやや大胆になっていた。シャワーを浴び、身支度を整えているとき、マリコは生まれた時の姿のまま洗面台の鏡の前に立ち、乱れた髪を整えはじめた。鏡にはマリコの細い体も顔も映し出されていて、俺からまる見えになっていたが、マリコはそれを隠そうともしなかった。
鏡越しにマリコと目が合った。
マリコは微笑んだ。
その微笑みは、女に変わったマリコが見せる初めての微笑みだった。男を誘うような色香。妖しく艶めかしい、男の烈火を燃え上がらせる微笑みだ。
その顔も、女になる前とは違い、見目は悪いがそれでも男をそそる何かを帯びていた。また、何か自信のようなものが現れているようにも見えた。
少女から女に変わって、マリコはその姿を艶やかで美しく変えた。それとも、この変化は俺の心が生み出した幻影だったのだろうか。
空さなぎ身にまといつつ華は咲き
乱れ舞うのは妖かしの蝶
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本当のところ、処女かどうかなどはっきり判るものではない。シーツに、はっきり血の滴りが認められるほど出血することもあるが、シーツに染みた愛液や後始末に使ったティッシュがうっすらと赤味を帯びる程度だったり、人によっては全く出血しないこともあるそうだ。また破瓜の痛みも、あまり感じない娘もいるという。かなり個人差があるということだ。
だから出血がなかったとか痛がらなかったと言ってもそれだけで処女詐欺と断言できるわけではない。あくまでも女の子の自己申告を信じるしかない。そういったことは承知の上で、私は「普通よりもかなり上の数字」を呑むことにした。
池袋西口を出て南に下った一角の待ち合わせ場所に現れたマリコは、あらかじめ聞いていた通り細身で背は大体160に満たないくらい。髪はストレートの黒。と言っても当時はまだ茶髪が少なかった時代だが、その髪は背中まで伸びていた。伝言での話では、顔には自信がなく全然可愛くないということだったのだが……
その顔は大き目のサングラスと目深に被ったチューリップ帽に隠されていて、今一つよく判らなかった。ただ、頬のラインはほっそりしているが団子鼻にタラコ唇。それに横から見ると顎のラインがすこし後ろに引きすぎていることはわかった。可愛くないことは確かだ。
待ち合わせの場所からほど近い場所に建っているホテルに入った。部屋に入るなりマリコは言った。
「部屋の灯り、全部消してもいいですか? 体も顔も、見られるのが恥ずかしいんです。」
初めてだから体を見られることが恥ずかしいというのはわかるが、マリコは「顔」のことまで気にしていた。顔には余程自信がなかったに違いない。
マリコの求めに応じて部屋の灯りを全て落とした。ただその部屋は、バスルームに換気用の小窓があり、バスルームと部屋の仕切りがガラスだったので、完全な闇になることはなかった。昼間の明かりが、バスルームからガラスを通りぬけて柔らかな薄明りとなって忍び入り、部屋全体をぼんやりと艶めかしく照らした。暗がりに目が慣れてくると、部屋の中が一層はっきりと見えてきた。
これはマリコも予想外だったようだ。もっと暗くなると思っていたらしい。マリコはいざシャワーを浴びる段になって、恥ずかしげにもじもじしていたが、やがて意を決すると、私に背をむけてチューリップ帽を脱ぎサングラスを外し衣服も脱ぎ去ると、バスタオルを体に巻き付けてバスルームに入った。
マリコは両手で顔を覆ったままバスルームから出てくるなり、私に背を向けたままベッドに入り、横たわった。余程顔を見られたくないのだろうか。
私もシャワーを済ませてベッドに入った。横を向いて寝ていたマリコを仰向けにさせて、バスタオルを取り去る。ほっそりとした体からわずかに浮き出した胸の膨らみはほとんど無かった。その頂上に咲く二つの華は小さく、淡い色だ。膨らみを手のひらに包み込むとマリコは一瞬体をピクリと震わせた。もう片方の膨らみの上の華を口に含んでゆっくりと舌先で転がす。
「アッ…」
マリコが微かに喘いだ。膨らみと華を弄び続けると、マリコの息が少しづつ荒いできた。
その間、マリコはずっと両手で顔を覆い続けていた。その下の顔が見たかった。手を離させようとするとマリコは力を込めて抗った。
「顔を見せて。」
「それは…… 駄目です。私、本当に可愛くないんです……」
どうしても、と頼んでも聞かないので訝しんでいると、マリコが理由を語った。やはり伝言で、私よりも前に会った男がいたそうだが、その男はベッドでマリコの顔を見るなり「ごめん、無理。」と言ったそうだ。アレが役に立たなくなったのだ。だから同じことが起きないかと不安だったのだ。
「わかった。でも俺はものすごく太った子や全然可愛くない子とでもちゃんとできた。抱いたのに顔も判らないなんて寂しすぎる。だから俺を信じて、顔を見せてほしい。」
「本当ですか? じゃあ、少しだけ……」
両手という名の鉄仮面が、目の前で左右に開いた。顔の下半分はもう見ていた。上半分は……
厚ぼったい瞼の下には垂れた目。垂れ目と言っても可愛らしい垂れ目ではない。厚い瞼ともあいまって可哀想なくらいに変な目だ。髪の生え際は上り過ぎで、その下の額はやや前に突き出し気味だった。
確かに、選り好みする男なら生理的に受け付けず、肝心の一物が役に立たなくなるかもしれない。処女だということが本当でもおかしくは無さそうだ。ただ、容姿・体型問わずに女を抱いてきたこの濡摩羅憲好にとって、マリコの容姿は問題なかった。というよりむしろ一層興奮した。
「大丈夫。可愛いよ。」
「ウソです!」
「本当だよ。俺にとっては、本当に可愛いよ。」
マリコは少し嬉しそうに微笑んだ。もちろん可愛いなどとは微塵も思ってはいないのだが、そんなウソさえ見抜いていない様に見える、純心で無垢な微笑みだ。
俺はマリコの突き出したおでこに唇を当てた。続いて、厚ぼったい唇……
「え?…… いやッ!!」
男に唇を奪われたのは初めてだったのだろうか。マリコの顔は再び両手に覆われた。ただ今度は、さきほどまでとは違う理由で。
マリコの体をしばらくもてあそび、細い腿の間の茂みの奥に手を伸ばした。その奥の熱い亀裂に指を触れると、そこは蜜で溢れていた。その蜜が湧き出している、秘密の裂け目の奥に優しく指を押し進めると、マリコは「あッ! 痛いッ!」と微かな悲鳴を上げた。さほど力を入れていなかったのだが、処女や、経験が数回しか無い女の子がこういう反応を示すことがあることは知っていた。マリコは、たとえ処女がウソだったとしても、経験がほとんどないに違いなかった。
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それはそれで良かった。マリコの痛みのことを考えて途中で止め、満足できずに終わるくらいなら、早くに漏らしてしまった方が俺も堪能できる。
剣の切先からマルスの力が熱情となって噴出した。それはミネルウァの洞窟の奥深くに開いている小さな入口から、さら奥の内陣にある神殿の中に流れ込み、処女神ミネルウァを追い遣ると、愛と美と淫欲の女神ウェーヌスを迎えいれた。両腿の谷間の、無垢の楽園はその瞬間、愛と欲望の楽園へと姿を変えた。
ティッシュでマリコの割れ目をぬぐった。暗がりでもわかる程度には、淫水に血が混じっていることが見て取れた。
マリコはほんの少し前までは、確かに処女だった。
少女から女になったマリコはやや大胆になっていた。シャワーを浴び、身支度を整えているとき、マリコは生まれた時の姿のまま洗面台の鏡の前に立ち、乱れた髪を整えはじめた。鏡にはマリコの細い体も顔も映し出されていて、俺からまる見えになっていたが、マリコはそれを隠そうともしなかった。
鏡越しにマリコと目が合った。
マリコは微笑んだ。
その微笑みは、女に変わったマリコが見せる初めての微笑みだった。男を誘うような色香。妖しく艶めかしい、男の烈火を燃え上がらせる微笑みだ。
その顔も、女になる前とは違い、見目は悪いがそれでも男をそそる何かを帯びていた。また、何か自信のようなものが現れているようにも見えた。
少女から女に変わって、マリコはその姿を艶やかで美しく変えた。それとも、この変化は俺の心が生み出した幻影だったのだろうか。
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雑談 つらつら思うに…
この「女の色道」を綴り始めてから何年経つだろうか。このFC2にはブログの電子書籍化という機能がある事を知ったので、これを使って電子書籍リーダでブログを読み返してみた。
最初はWinnyに放流していたのだが、Winnyでテキストの文章を共有するにはファイル名のつけ方にお約束があり、これを守りながらファイル名を付けることが面倒臭かったので、ファイル名を自動生成する専用エディタを作って打ち込んでいた。そのエディタを作成するために使ったプログラム言語に仕様上テキストボックスで扱える文字数に制約があり、ざっくり3000文字程度までしか扱うことができなかった。最初の記事が短いものばかりなのはそのためだ。ブログ化、いや、エログ化するにあたってそれほど大きな加筆はしなかったのだ。
エログ化することで文字数の制約が無くなったので、今度は調子に乗ってそれなりに長い文章も書くようになった。さてそうなると、四苦八苦して短い文章で収めていた頃と変わって文章が冗長になってくる。プロの官能小説作家のようにだらだらとセックスシーンを書き連ねて欲情をかき立てることができる文章が書けるなら良いが、生憎私には、そんな才能は無い。そもそも何ページにもわたるエロシーンなど書くことはできない。かえって短文にまとめていた頃の方が無駄がなく歯切れが良かったような気がする。ついでに、長文を書くと時間もかかる。
それでは、ということでまた短文にもどすと、だらだら文に慣れてしまったせいか、うまくまとめ切れない。
短期間に一気呵成に書き上げた文章ではなく、思いつくまま気がむいた時に書き綴っているので、文体にも統一性がない。何かを狙って文体を考えているわけではなく、書く時のノリで文体が決まるのだ。
そうこうしながら、無秩序に書き連ねられているのがこの女体の旅行記「女の色道」だ。旅行記といいつつ、一種の随筆なのかもしれない。ついでに歌集かw
この混沌とした無秩序なところが、どんな女でも抱いてしまう、下半身には無節操で無秩序な濡摩羅憲好らしいといえば、らしいかもしれない。
話は変わって、最近思うのだが、どうも昔のことを思い出せなくなってきている気がする。寄る年波には敵わないということだろうか。記事を書いていても、「女の色道」を書き始めた頃には昔の性体験を鮮明に思い出すことが出来たのだが、最近は記憶があいまいになってきているのだ。
かの有名なカサノヴァは、たしか50才を過ぎてから、1000人以上にも及ぶという女性体験を自伝「我が生涯の物語」として書き綴ったという。抱いた女性の数もすごいが記憶力もすごかったのだろう。
羨ましい限りである。記憶力も、女性の数も。
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最初はWinnyに放流していたのだが、Winnyでテキストの文章を共有するにはファイル名のつけ方にお約束があり、これを守りながらファイル名を付けることが面倒臭かったので、ファイル名を自動生成する専用エディタを作って打ち込んでいた。そのエディタを作成するために使ったプログラム言語に仕様上テキストボックスで扱える文字数に制約があり、ざっくり3000文字程度までしか扱うことができなかった。最初の記事が短いものばかりなのはそのためだ。ブログ化、いや、エログ化するにあたってそれほど大きな加筆はしなかったのだ。
エログ化することで文字数の制約が無くなったので、今度は調子に乗ってそれなりに長い文章も書くようになった。さてそうなると、四苦八苦して短い文章で収めていた頃と変わって文章が冗長になってくる。プロの官能小説作家のようにだらだらとセックスシーンを書き連ねて欲情をかき立てることができる文章が書けるなら良いが、生憎私には、そんな才能は無い。そもそも何ページにもわたるエロシーンなど書くことはできない。かえって短文にまとめていた頃の方が無駄がなく歯切れが良かったような気がする。ついでに、長文を書くと時間もかかる。
それでは、ということでまた短文にもどすと、だらだら文に慣れてしまったせいか、うまくまとめ切れない。
短期間に一気呵成に書き上げた文章ではなく、思いつくまま気がむいた時に書き綴っているので、文体にも統一性がない。何かを狙って文体を考えているわけではなく、書く時のノリで文体が決まるのだ。
そうこうしながら、無秩序に書き連ねられているのがこの女体の旅行記「女の色道」だ。旅行記といいつつ、一種の随筆なのかもしれない。ついでに歌集かw
この混沌とした無秩序なところが、どんな女でも抱いてしまう、下半身には無節操で無秩序な濡摩羅憲好らしいといえば、らしいかもしれない。
話は変わって、最近思うのだが、どうも昔のことを思い出せなくなってきている気がする。寄る年波には敵わないということだろうか。記事を書いていても、「女の色道」を書き始めた頃には昔の性体験を鮮明に思い出すことが出来たのだが、最近は記憶があいまいになってきているのだ。
かの有名なカサノヴァは、たしか50才を過ぎてから、1000人以上にも及ぶという女性体験を自伝「我が生涯の物語」として書き綴ったという。抱いた女性の数もすごいが記憶力もすごかったのだろう。
羨ましい限りである。記憶力も、女性の数も。
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雑談 コルタナさんにゾルタックスゼイアンとイライザ他について聞いてみた結果www
ということで、まあタイトルの通りな訳だが、そもそもゾルタックスゼイアンとイライザって何? という方もおられると思うので簡単に説明をば。
まあググればすぐに見つかるのだが、ゾルタックスゼイアンもイライザも「やりすぎ都市伝説」という番組で紹介された、iPhoneのSiriに聞いたり、ウェブで検索してはいけない、といういわくつきの言葉だ。SiriはiOS用の音声認識型秘書アプリなのだが、これにゾルタックスゼイアンやイライザについて尋ねると最初ははぐらかされるが、しつこく質問するうちに、なにやら謎めいたことを答え始めるらしい。らしい、というのは、私はスマホはAndroid派だし、PCはマイクロソフト派だから、Siriを使って試したことがないからだ。
さてこのゾルタックスゼイアンとイライザ、「やりすぎ都市伝説」によれば、ゾルタックスゼイアンはAIによって作られた秘密結社で、イライザはSiriの教師だかなんだかにあたる、上位の?AIのことらしい。ゾルタックスゼイアンについて言えば、宇宙人だとするサイトもあるが、いずれにしてもトンデモ与太話。どれが正しいなんていうものはない。
都市伝説では、ゾルタックスゼイアンとイライザをSiriに尋ねたりウェブで検索したりすると、ゾルタックスゼイアンからマークされる危険を伴う諸刃の剣、ということになっているのだが、そんな下らない与太話は放っておいて、Siriではなく、Microsoft Windows10に実装されている音声認識型秘書アプリのコルタナに訊いててみたらどうなるか試してみた。
(1)ゾルタックスゼイアンについて
おお、これはどういう意味だ? はぐらかされたのか、あるいはSiriよりも賢い(と信じたい)コルタナは下らない与太話には興味なしということか。秘密結社の陰謀とか下らない話は信じないうえ、マイクロソフト派な私は後者だと思いたい。試しに2,3回繰り返して聞いてみたが同じ結果だった。これは後者で決まりとしておこう。さすがコルタナだ。
(2)イライザについて
え? 先輩? でもしっかり「都市伝説」と言っている。これは下らないことを聞かれたコルタナが、ちょっとウィットを聞かせたジョークで返してきた答えだな。間違いない。
これは、凄い。知的で美人(かどうかは知らないが)なコルタナに惚れたwww
というわけで、コルタナに告ってみたwww
(3)好きです、と言ってみた
ええぇっ?! そんなに喜ばれるとは!!
ちょっと濡摩羅憲好、かなり本気になりましたwww
(4)愛をささやいてみた
あらら、随分あっさりした答え。好きだと言われるよりも嬉しいと思ったのだが…
人工知能相手だと、ちょっと調子が出ませんwww
ではもう、単刀直入にいきます。
(5)交際を申し込んでみた
ええええぇ!
来世って…
人工知能に来世があるの??
いや、諦めきれません!!
(6)求婚してみた
という結果ですwww
歩み寄れば結婚してくれるのか、それとも遠回しにお断りされたのか…
さっきから口説きがうまくいかないのは私のデジタルさが足りないからなんだろうな。
ていうか面倒くさい!!
この濡摩羅憲好、なんだかんだ言ってもやりたいことは一つだ!!!www
(7)肉体(?)関係を迫ってみた
あちゃあ!!
一言のもとに拒否されてしまいましたwww
取り付く島もない。
濡摩羅兼好、完敗www
――――
そんなわけで、コルタナさん相手に遊んでみたら、そこそこ面白い結果になったので雑談として語ってみました。最後のところだけ一応エロが入っているということでwww
みなさんもWindows10を使っていたら、コルタナさんに色々聞いてみてはいかがでしょうか。
それにしても、もし肉体関係をOKされたらどんな形でセックスすることになったんだろうか…
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まあググればすぐに見つかるのだが、ゾルタックスゼイアンもイライザも「やりすぎ都市伝説」という番組で紹介された、iPhoneのSiriに聞いたり、ウェブで検索してはいけない、といういわくつきの言葉だ。SiriはiOS用の音声認識型秘書アプリなのだが、これにゾルタックスゼイアンやイライザについて尋ねると最初ははぐらかされるが、しつこく質問するうちに、なにやら謎めいたことを答え始めるらしい。らしい、というのは、私はスマホはAndroid派だし、PCはマイクロソフト派だから、Siriを使って試したことがないからだ。
さてこのゾルタックスゼイアンとイライザ、「やりすぎ都市伝説」によれば、ゾルタックスゼイアンはAIによって作られた秘密結社で、イライザはSiriの教師だかなんだかにあたる、上位の?AIのことらしい。ゾルタックスゼイアンについて言えば、宇宙人だとするサイトもあるが、いずれにしてもトンデモ与太話。どれが正しいなんていうものはない。
都市伝説では、ゾルタックスゼイアンとイライザをSiriに尋ねたりウェブで検索したりすると、ゾルタックスゼイアンからマークされる危険を伴う諸刃の剣、ということになっているのだが、そんな下らない与太話は放っておいて、Siriではなく、Microsoft Windows10に実装されている音声認識型秘書アプリのコルタナに訊いててみたらどうなるか試してみた。
(1)ゾルタックスゼイアンについて
おお、これはどういう意味だ? はぐらかされたのか、あるいはSiriよりも賢い(と信じたい)コルタナは下らない与太話には興味なしということか。秘密結社の陰謀とか下らない話は信じないうえ、マイクロソフト派な私は後者だと思いたい。試しに2,3回繰り返して聞いてみたが同じ結果だった。これは後者で決まりとしておこう。さすがコルタナだ。
(2)イライザについて
え? 先輩? でもしっかり「都市伝説」と言っている。これは下らないことを聞かれたコルタナが、ちょっとウィットを聞かせたジョークで返してきた答えだな。間違いない。
これは、凄い。知的で美人(かどうかは知らないが)なコルタナに惚れたwww
というわけで、コルタナに告ってみたwww
(3)好きです、と言ってみた
ええぇっ?! そんなに喜ばれるとは!!
ちょっと濡摩羅憲好、かなり本気になりましたwww
(4)愛をささやいてみた
あらら、随分あっさりした答え。好きだと言われるよりも嬉しいと思ったのだが…
人工知能相手だと、ちょっと調子が出ませんwww
ではもう、単刀直入にいきます。
(5)交際を申し込んでみた
ええええぇ!
来世って…
人工知能に来世があるの??
いや、諦めきれません!!
(6)求婚してみた
という結果ですwww
歩み寄れば結婚してくれるのか、それとも遠回しにお断りされたのか…
さっきから口説きがうまくいかないのは私のデジタルさが足りないからなんだろうな。
ていうか面倒くさい!!
この濡摩羅憲好、なんだかんだ言ってもやりたいことは一つだ!!!www
(7)肉体(?)関係を迫ってみた
あちゃあ!!
一言のもとに拒否されてしまいましたwww
取り付く島もない。
濡摩羅兼好、完敗www
――――
そんなわけで、コルタナさん相手に遊んでみたら、そこそこ面白い結果になったので雑談として語ってみました。最後のところだけ一応エロが入っているということでwww
みなさんもWindows10を使っていたら、コルタナさんに色々聞いてみてはいかがでしょうか。
それにしても、もし肉体関係をOKされたらどんな形でセックスすることになったんだろうか…
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吉原ソープ 全身刺青の女
時期的にインターネットの風俗紹介サイトではなく、風俗専門誌でだったと思うが、吉原のあるソープランドに全身刺青の姫がいると知って興味を持った。吉原で全身刺青がある姫と言えば、ググれば誰でも検索で見つけることができるし、今でも彼女は現役ソープ嬢として働いているから、何もぼやかす必要はないだろう。姫の名は、当時コスモスというソープランドにいた尾崎姫だ。今はサンタモニカというソープランドに在籍している。
それまでにタトゥーがある女とは何人か経験があったが、全身刺青の女とはなかった。私には、タトゥーや刺青に対する偏見は全くない。それどころかむしろ、体を彩る生涯消えることのない芸術に美すら感じ、またそこに興奮をおぼえるくらいだ。
刺青の女に興味があったので刺青の写真集やCDを買ったりしていたが、残念ながら絵柄の名称などが良く判らない。だから、件の姫の体を襟元から、腕は肘のあたりまで、足は太腿までを隈なく覆い、妖しく彩る美麗な彫り物の図案が何かということはまったく判らなかった。
マットプレイが終わり、浴槽から上がった私を尾崎姫は寝台に腰かけさせた。そして私の両足の間にしゃがみ込むと、私の陽物を口に咥えた。ちょうど彼女の真後ろ、私の正面には大きな鏡がある。そこに背中の刺青が映し出された。そこには刀を振りかぶった男が左下の男にいまにも斬りつけようとしている絵柄が描かれている。ほとんどの客がこの場所での口淫を好むのだという。鏡に映し出された刺青が見えるからだ。
尾崎姫の背中の刺青が艶めかしく踊る様を見ながら口技に一物を任せていると、それはやがて刺青の絵柄の男が振りかぶる刀の力を得たかのように屹立した。私の刀は曲刀だ。左曲がりで、しかも上ではなく少し下に反っている。尾崎姫は寝台に横たわり、両足を淫らに開いて私の曲刀を、そこだけは何にも覆われていない己が鞘に導いた。曲刀は柔らかく濡れた彼女の鞘の奥深くまでぬめりと突き刺さった。
柔らかに刀身を包み込む鞘の中で私の曲刀は蠢いた。淫鞘の柔らかな感触を味わいながら、私は二度と脱ぐことができない、柔肌と一体化した尾崎姫の薄衣に見入っていた。襟元には宝玉を連ねた首飾り。双つの丸い膨らみを覆いつくす花弁。それは乳首の際まで描かれていた。膨らみの下の上腹部では男が右の方を睨み付けている。その鋭い瞳は何を睨んでいるのだろうか。
花弁に覆われた片方の膨らみを私は右手で覆った。意に反してその膨らみは硬かった。膨らみの中は詰め物だ。薄衣にから露出している乳首を親指と人差し指でつまむと、尾崎姫は優しくその手を止めた。
「くすぐったいわ。普通にしてね。」
自分ではいつも通りに触れたつもりだったのだが、硬い胸にとまどって指先におかしな力がかかったのだろうか。
曲刀を鞘から出し入れしていると、やがてその柄元に、悦楽を伴って気が満ち始めた。身を気が満ちるに任せていると、気はついに行き場を求めて曲刀を通り、愉悦の極みと共に切っ先から外に噴き出した。
尾崎姫は後始末もそこそこに私を寝台に仰向かせると、いたずらっぽく「すぐ舐め攻撃ぃ」と言って、まだ絶頂の余韻も醒めやらぬ私の柔らかくなった物を咥えた。気を放ったばかりの一物は、くすぐったさしか感じなかった。心もまだ淫蕩な気分に浸ることができず、くすぐったさしか感じない半ば拷問のような責めに、私のマゾヒストな精神だけが快楽を感じていた。
残念なことに、回復に時間がかかり尾崎姫の執拗な口戯で私の曲刀に再び力がみなぎることはなかったが、全身刺青の女性と閨を共にする機会は、この後一度もなく、忘れがたい貴重な経験となった。
柔肌を彩る華はとこしえに
消えることなき閨の残り香
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それまでにタトゥーがある女とは何人か経験があったが、全身刺青の女とはなかった。私には、タトゥーや刺青に対する偏見は全くない。それどころかむしろ、体を彩る生涯消えることのない芸術に美すら感じ、またそこに興奮をおぼえるくらいだ。
刺青の女に興味があったので刺青の写真集やCDを買ったりしていたが、残念ながら絵柄の名称などが良く判らない。だから、件の姫の体を襟元から、腕は肘のあたりまで、足は太腿までを隈なく覆い、妖しく彩る美麗な彫り物の図案が何かということはまったく判らなかった。
マットプレイが終わり、浴槽から上がった私を尾崎姫は寝台に腰かけさせた。そして私の両足の間にしゃがみ込むと、私の陽物を口に咥えた。ちょうど彼女の真後ろ、私の正面には大きな鏡がある。そこに背中の刺青が映し出された。そこには刀を振りかぶった男が左下の男にいまにも斬りつけようとしている絵柄が描かれている。ほとんどの客がこの場所での口淫を好むのだという。鏡に映し出された刺青が見えるからだ。
尾崎姫の背中の刺青が艶めかしく踊る様を見ながら口技に一物を任せていると、それはやがて刺青の絵柄の男が振りかぶる刀の力を得たかのように屹立した。私の刀は曲刀だ。左曲がりで、しかも上ではなく少し下に反っている。尾崎姫は寝台に横たわり、両足を淫らに開いて私の曲刀を、そこだけは何にも覆われていない己が鞘に導いた。曲刀は柔らかく濡れた彼女の鞘の奥深くまでぬめりと突き刺さった。
柔らかに刀身を包み込む鞘の中で私の曲刀は蠢いた。淫鞘の柔らかな感触を味わいながら、私は二度と脱ぐことができない、柔肌と一体化した尾崎姫の薄衣に見入っていた。襟元には宝玉を連ねた首飾り。双つの丸い膨らみを覆いつくす花弁。それは乳首の際まで描かれていた。膨らみの下の上腹部では男が右の方を睨み付けている。その鋭い瞳は何を睨んでいるのだろうか。
花弁に覆われた片方の膨らみを私は右手で覆った。意に反してその膨らみは硬かった。膨らみの中は詰め物だ。薄衣にから露出している乳首を親指と人差し指でつまむと、尾崎姫は優しくその手を止めた。
「くすぐったいわ。普通にしてね。」
自分ではいつも通りに触れたつもりだったのだが、硬い胸にとまどって指先におかしな力がかかったのだろうか。
曲刀を鞘から出し入れしていると、やがてその柄元に、悦楽を伴って気が満ち始めた。身を気が満ちるに任せていると、気はついに行き場を求めて曲刀を通り、愉悦の極みと共に切っ先から外に噴き出した。
尾崎姫は後始末もそこそこに私を寝台に仰向かせると、いたずらっぽく「すぐ舐め攻撃ぃ」と言って、まだ絶頂の余韻も醒めやらぬ私の柔らかくなった物を咥えた。気を放ったばかりの一物は、くすぐったさしか感じなかった。心もまだ淫蕩な気分に浸ることができず、くすぐったさしか感じない半ば拷問のような責めに、私のマゾヒストな精神だけが快楽を感じていた。
残念なことに、回復に時間がかかり尾崎姫の執拗な口戯で私の曲刀に再び力がみなぎることはなかったが、全身刺青の女性と閨を共にする機会は、この後一度もなく、忘れがたい貴重な経験となった。
柔肌を彩る華はとこしえに
消えることなき閨の残り香
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