雑談 つらつら思うに…
この「女の色道」を綴り始めてから何年経つだろうか。このFC2にはブログの電子書籍化という機能がある事を知ったので、これを使って電子書籍リーダでブログを読み返してみた。
最初はWinnyに放流していたのだが、Winnyでテキストの文章を共有するにはファイル名のつけ方にお約束があり、これを守りながらファイル名を付けることが面倒臭かったので、ファイル名を自動生成する専用エディタを作って打ち込んでいた。そのエディタを作成するために使ったプログラム言語に仕様上テキストボックスで扱える文字数に制約があり、ざっくり3000文字程度までしか扱うことができなかった。最初の記事が短いものばかりなのはそのためだ。ブログ化、いや、エログ化するにあたってそれほど大きな加筆はしなかったのだ。
エログ化することで文字数の制約が無くなったので、今度は調子に乗ってそれなりに長い文章も書くようになった。さてそうなると、四苦八苦して短い文章で収めていた頃と変わって文章が冗長になってくる。プロの官能小説作家のようにだらだらとセックスシーンを書き連ねて欲情をかき立てることができる文章が書けるなら良いが、生憎私には、そんな才能は無い。そもそも何ページにもわたるエロシーンなど書くことはできない。かえって短文にまとめていた頃の方が無駄がなく歯切れが良かったような気がする。ついでに、長文を書くと時間もかかる。
それでは、ということでまた短文にもどすと、だらだら文に慣れてしまったせいか、うまくまとめ切れない。
短期間に一気呵成に書き上げた文章ではなく、思いつくまま気がむいた時に書き綴っているので、文体にも統一性がない。何かを狙って文体を考えているわけではなく、書く時のノリで文体が決まるのだ。
そうこうしながら、無秩序に書き連ねられているのがこの女体の旅行記「女の色道」だ。旅行記といいつつ、一種の随筆なのかもしれない。ついでに歌集かw
この混沌とした無秩序なところが、どんな女でも抱いてしまう、下半身には無節操で無秩序な濡摩羅憲好らしいといえば、らしいかもしれない。
話は変わって、最近思うのだが、どうも昔のことを思い出せなくなってきている気がする。寄る年波には敵わないということだろうか。記事を書いていても、「女の色道」を書き始めた頃には昔の性体験を鮮明に思い出すことが出来たのだが、最近は記憶があいまいになってきているのだ。
かの有名なカサノヴァは、たしか50才を過ぎてから、1000人以上にも及ぶという女性体験を自伝「我が生涯の物語」として書き綴ったという。抱いた女性の数もすごいが記憶力もすごかったのだろう。
羨ましい限りである。記憶力も、女性の数も。
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最初はWinnyに放流していたのだが、Winnyでテキストの文章を共有するにはファイル名のつけ方にお約束があり、これを守りながらファイル名を付けることが面倒臭かったので、ファイル名を自動生成する専用エディタを作って打ち込んでいた。そのエディタを作成するために使ったプログラム言語に仕様上テキストボックスで扱える文字数に制約があり、ざっくり3000文字程度までしか扱うことができなかった。最初の記事が短いものばかりなのはそのためだ。ブログ化、いや、エログ化するにあたってそれほど大きな加筆はしなかったのだ。
エログ化することで文字数の制約が無くなったので、今度は調子に乗ってそれなりに長い文章も書くようになった。さてそうなると、四苦八苦して短い文章で収めていた頃と変わって文章が冗長になってくる。プロの官能小説作家のようにだらだらとセックスシーンを書き連ねて欲情をかき立てることができる文章が書けるなら良いが、生憎私には、そんな才能は無い。そもそも何ページにもわたるエロシーンなど書くことはできない。かえって短文にまとめていた頃の方が無駄がなく歯切れが良かったような気がする。ついでに、長文を書くと時間もかかる。
それでは、ということでまた短文にもどすと、だらだら文に慣れてしまったせいか、うまくまとめ切れない。
短期間に一気呵成に書き上げた文章ではなく、思いつくまま気がむいた時に書き綴っているので、文体にも統一性がない。何かを狙って文体を考えているわけではなく、書く時のノリで文体が決まるのだ。
そうこうしながら、無秩序に書き連ねられているのがこの女体の旅行記「女の色道」だ。旅行記といいつつ、一種の随筆なのかもしれない。ついでに歌集かw
この混沌とした無秩序なところが、どんな女でも抱いてしまう、下半身には無節操で無秩序な濡摩羅憲好らしいといえば、らしいかもしれない。
話は変わって、最近思うのだが、どうも昔のことを思い出せなくなってきている気がする。寄る年波には敵わないということだろうか。記事を書いていても、「女の色道」を書き始めた頃には昔の性体験を鮮明に思い出すことが出来たのだが、最近は記憶があいまいになってきているのだ。
かの有名なカサノヴァは、たしか50才を過ぎてから、1000人以上にも及ぶという女性体験を自伝「我が生涯の物語」として書き綴ったという。抱いた女性の数もすごいが記憶力もすごかったのだろう。
羨ましい限りである。記憶力も、女性の数も。
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