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伝言ダイアル 見目の悪い処女が…

 Q2伝言ダイアルの時代、ということで古い話になる。相手は自称マリコ、19才でまだ男性経験が無いということだった。ありがちな話で、マリコは事情があって伝言ダイアルで相手探しをしていた。ただ、処女だからということで、普通よりもかなり上の数字を出してきた。

 本当のところ、処女かどうかなどはっきり判るものではない。シーツに、はっきり血の滴りが認められるほど出血することもあるが、シーツに染みた愛液や後始末に使ったティッシュがうっすらと赤味を帯びる程度だったり、人によっては全く出血しないこともあるそうだ。また破瓜の痛みも、あまり感じない娘もいるという。かなり個人差があるということだ。

 だから出血がなかったとか痛がらなかったと言ってもそれだけで処女詐欺と断言できるわけではない。あくまでも女の子の自己申告を信じるしかない。そういったことは承知の上で、私は「普通よりもかなり上の数字」を呑むことにした。




 池袋西口を出て南に下った一角の待ち合わせ場所に現れたマリコは、あらかじめ聞いていた通り細身で背は大体160に満たないくらい。髪はストレートの黒。と言っても当時はまだ茶髪が少なかった時代だが、その髪は背中まで伸びていた。伝言での話では、顔には自信がなく全然可愛くないということだったのだが……

 その顔は大き目のサングラスと目深に被ったチューリップ帽に隠されていて、今一つよく判らなかった。ただ、頬のラインはほっそりしているが団子鼻にタラコ唇。それに横から見ると顎のラインがすこし後ろに引きすぎていることはわかった。可愛くないことは確かだ。

 待ち合わせの場所からほど近い場所に建っているホテルに入った。部屋に入るなりマリコは言った。
「部屋の灯り、全部消してもいいですか? 体も顔も、見られるのが恥ずかしいんです。」
初めてだから体を見られることが恥ずかしいというのはわかるが、マリコは「顔」のことまで気にしていた。顔には余程自信がなかったに違いない。

 マリコの求めに応じて部屋の灯りを全て落とした。ただその部屋は、バスルームに換気用の小窓があり、バスルームと部屋の仕切りがガラスだったので、完全な闇になることはなかった。昼間の明かりが、バスルームからガラスを通りぬけて柔らかな薄明りとなって忍び入り、部屋全体をぼんやりと艶めかしく照らした。暗がりに目が慣れてくると、部屋の中が一層はっきりと見えてきた。

 これはマリコも予想外だったようだ。もっと暗くなると思っていたらしい。マリコはいざシャワーを浴びる段になって、恥ずかしげにもじもじしていたが、やがて意を決すると、私に背をむけてチューリップ帽を脱ぎサングラスを外し衣服も脱ぎ去ると、バスタオルを体に巻き付けてバスルームに入った。

 マリコは両手で顔を覆ったままバスルームから出てくるなり、私に背を向けたままベッドに入り、横たわった。余程顔を見られたくないのだろうか。


 私もシャワーを済ませてベッドに入った。横を向いて寝ていたマリコを仰向けにさせて、バスタオルを取り去る。ほっそりとした体からわずかに浮き出した胸の膨らみはほとんど無かった。その頂上に咲く二つの華は小さく、淡い色だ。膨らみを手のひらに包み込むとマリコは一瞬体をピクリと震わせた。もう片方の膨らみの上の華を口に含んでゆっくりと舌先で転がす。
「アッ…」
マリコが微かに喘いだ。膨らみと華を弄び続けると、マリコの息が少しづつ荒いできた。

 その間、マリコはずっと両手で顔を覆い続けていた。その下の顔が見たかった。手を離させようとするとマリコは力を込めて抗った。
「顔を見せて。」
「それは…… 駄目です。私、本当に可愛くないんです……」

 どうしても、と頼んでも聞かないので訝しんでいると、マリコが理由を語った。やはり伝言で、私よりも前に会った男がいたそうだが、その男はベッドでマリコの顔を見るなり「ごめん、無理。」と言ったそうだ。アレが役に立たなくなったのだ。だから同じことが起きないかと不安だったのだ。
「わかった。でも俺はものすごく太った子や全然可愛くない子とでもちゃんとできた。抱いたのに顔も判らないなんて寂しすぎる。だから俺を信じて、顔を見せてほしい。」
「本当ですか? じゃあ、少しだけ……」

 両手という名の鉄仮面が、目の前で左右に開いた。顔の下半分はもう見ていた。上半分は……

 厚ぼったい瞼の下には垂れた目。垂れ目と言っても可愛らしい垂れ目ではない。厚い瞼ともあいまって可哀想なくらいに変な目だ。髪の生え際は上り過ぎで、その下の額はやや前に突き出し気味だった。

 確かに、選り好みする男なら生理的に受け付けず、肝心の一物が役に立たなくなるかもしれない。処女だということが本当でもおかしくは無さそうだ。ただ、容姿・体型問わずに女を抱いてきたこの濡摩羅憲好にとって、マリコの容姿は問題なかった。というよりむしろ一層興奮した。


「大丈夫。可愛いよ。」
「ウソです!」
「本当だよ。俺にとっては、本当に可愛いよ。」
マリコは少し嬉しそうに微笑んだ。もちろん可愛いなどとは微塵も思ってはいないのだが、そんなウソさえ見抜いていない様に見える、純心で無垢な微笑みだ。

 俺はマリコの突き出したおでこに唇を当てた。続いて、厚ぼったい唇……
「え?…… いやッ!!」
男に唇を奪われたのは初めてだったのだろうか。マリコの顔は再び両手に覆われた。ただ今度は、さきほどまでとは違う理由で。


 マリコの体をしばらくもてあそび、細い腿の間の茂みの奥に手を伸ばした。その奥の熱い亀裂に指を触れると、そこは蜜で溢れていた。その蜜が湧き出している、秘密の裂け目の奥に優しく指を押し進めると、マリコは「あッ! 痛いッ!」と微かな悲鳴を上げた。さほど力を入れていなかったのだが、処女や、経験が数回しか無い女の子がこういう反応を示すことがあることは知っていた。マリコは、たとえ処女がウソだったとしても、経験がほとんどないに違いなかった。

 こういう時はどうするか。秘密の割れ目は既に潤んでいる。その奥の淫穴にも淫蜜が溢れているはずだ。であれば、俺の熱棒を受け入れる準備は整っているはずだ。


 最後の僅かな抵抗を示す両足を開かせて、上に上げさせる。今まで男が入って来たことのない谷間の楽園が目の前にあらわになった。唾液で濡らしておいた熱棒を、穢れを知らない楽園の中心、女神の洞窟に一気に突き入れた。
「アアッ!!」
無垢な洞窟を男に穢された痛みが、マリコの口から悲鳴になって迸った。

 処女神ミネルウァの洞窟を突いては戻り、また突く。その熱棒は生身のままだ。それはさながら軍神マルスの剣だ。刀身に柔らかな洞窟の肉襞が心地よくまとわりつく。マリコの痛みをできるだけ少なくしようと、私はゆっくりと動いた。だがマリコの容姿への興奮と処女を穢していることの興奮で、意外に早く限界が訪れた。

 それはそれで良かった。マリコの痛みのことを考えて途中で止め、満足できずに終わるくらいなら、早くに漏らしてしまった方が俺も堪能できる。

 剣の切先からマルスの力が熱情となって噴出した。それはミネルウァの洞窟の奥深くに開いている小さな入口から、さら奥の内陣にある神殿の中に流れ込み、処女神ミネルウァを追い遣ると、愛と美と淫欲の女神ウェーヌスを迎えいれた。両腿の谷間の、無垢の楽園はその瞬間、愛と欲望の楽園へと姿を変えた。


 ティッシュでマリコの割れ目をぬぐった。暗がりでもわかる程度には、淫水に血が混じっていることが見て取れた。

 マリコはほんの少し前までは、確かに処女だった。




 少女から女になったマリコはやや大胆になっていた。シャワーを浴び、身支度を整えているとき、マリコは生まれた時の姿のまま洗面台の鏡の前に立ち、乱れた髪を整えはじめた。鏡にはマリコの細い体も顔も映し出されていて、俺からまる見えになっていたが、マリコはそれを隠そうともしなかった。

 鏡越しにマリコと目が合った。

 マリコは微笑んだ。

 その微笑みは、女に変わったマリコが見せる初めての微笑みだった。男を誘うような色香。妖しく艶めかしい、男の烈火を燃え上がらせる微笑みだ。

 その顔も、女になる前とは違い、見目は悪いがそれでも男をそそる何かを帯びていた。また、何か自信のようなものが現れているようにも見えた。

 少女から女に変わって、マリコはその姿を艶やかで美しく変えた。それとも、この変化は俺の心が生み出した幻影だったのだろうか。




    空さなぎ身にまといつつ華は咲き
        乱れ舞うのは妖かしの蝶







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フィリピンの処女

フィリピン人のカイエと知り合ったのは、とある海外のSNSだった。カイエは日本に出稼ぎに来ていたのだが、フィリピンバーや風俗ではなく、三重のとある会社のファクトリーワーカとして働いていた。

カイエはちょっと浅黒い肌で、眉が太く目も大きく鼻がちょっと低い、多分マレー系の人種でいかにも南洋系の人といった顔立ちだった。

SNSで何度かメッセージをやり取りする内に仲良くなり、メルアドや携帯番号を交換してそちらでコミュニケーションするようになった。

ある時電話をしていると、カイエは突然友達に代わると言った。カイエは会社の寮で暮らしており、そのルームメイトの事だった。

その友達と話していると、彼女は突然「カイエさんは、あなたの事好きと言っている」と言い出した。私はもちろんチャンスとばかりに「え、本当?実は俺も」

すると彼女は電話口の向こうでなにやらタガログ語で他の子たちに話かけると、数人の女の子たちがしきりに「オーイ!オーイ!」とはやしたてる声が響いた。部屋にはカイエも含めて4人で暮らしていたそうだから、その子たちだ。
「オーイ!オーイ!」とは、多分日本で「ヒューヒュー!」とからかうのと同じ意味なのだろう。

日本語の、おーい、と呼び掛ける言葉と字面は同じだが、イントネーションが異なる。「おーい」は、「おー」が高く、「い」がやや低い。
「オーイ」は最初の「オ」だけ高く「ー」で急激に低くなり、その高さのまま「イ」が軽く添えられる感じだ。

その日からカイエとは彼氏彼女と言う事になった。

とはいえ、カイエが住んでいるのは三重、私は東京。その週末に早速デートと言う訳にもいかず、会うことになったのはそれから数ヵ月経ってからだった。

待ち合わせをしたのは名古屋。それまでに電話やチャットで関係を深め、会ったら早速ホテルに向かう話になっていた。
既に聞いていたが、カイエは前の彼氏と一度だけ、ほとんどレイプのような形で経験があるとの事だった。

会うなりいきなり腕を組んで、予め調べておいた名古屋駅近くのラブホに入った。

ホテルの部屋のソファーでカイエを抱き締め何度もキスしながら服を脱がそうとしたが、なぜかカイエはそれにあらがった。
「本当はしたくないの?」と聴くと「そんなことはない」と言う。
ただしつこいくらいに何度も「本当に愛してる?本当に真剣?」と聴いてきた。こちらも「本当に愛してるよ、真剣だよ」と答え続けると、ようやく安心したのか服を脱ぎベッドに向かった。

既に聞かされていたのだが、カイエはパイパンにしていた。
私には東南アジアのチャットフレンドが多いのだが、中には結構突っ込んだ話まで出来る子もいる。そういう子のほとんどがパイパンにしているか、短くしている、と言っていた。
たまたまなのか、それとも南国は暑いから、蒸れるのを防止するために剃る子が多いのだろうか。

カイエの無毛の秘処はたっぷり濡れていた。指でそこに触れると、大して強くさわった訳でもないのにカイエは痛がった。ならば舌で、とクンニしようとするとカイエは激しく抵抗した。あまりにも恥ずかしすぎる、というのだ。
なのでカイエを抱き締め、キスしたり大して大きくはない胸を揉んだり乳首をすったりするだけにとどめた。

そしていよいよ挿入。正常位で生のまま亀頭をカイエの濡れた秘処に当ててぐっと腰を押し出した。最初だけなんとなく抵抗感があったもののすぐにすんなりと根本まで入った。

まだ一回しか経験がないカイエは、当然痛がっていた。やめようか?と聞いたらけなげにも、我慢するから最後まで続けて欲しいと言う。
なのでできるだけゆっくりと動いてフィリピン娘の生膣を堪能し、最後はカイエの腹の上に発射。

ティッシュで腹にぶちまげた日本の子胤を拭いているとき、カイエはとんでもない事を言った。
「わたし、あなたに処女をささげたのよ」

前の彼氏にレイプみたいにされたと言っていたじゃないか、と聞くと
「ごめんなさい、本当はそんなことは無かったの。あなたが本当に愛してくれているか確かめたかったの」

確かめてみるとカイエの秘処の下のシーツには、確かに処女だった証があった。い


  南国の比国の処女の柔肌よ
    愛を確かめ捧ぐ紅華



カイエのような普通のフィリピン女性にとって、処女の重要性は日本人女性のそれより遥かに大きい。
どこまで本当かは判らないが、結婚歴が無いのに非処女だと、結婚相手を見つけるのが難しいとも聞く。
マニラのような都市部ならそうでもないのだろうが、カイエの地元はマニラから遥かに離れた島の片田舎だ。
そんなカイエにとっては、処女を捧げる事イコール結婚と言っても言い過ぎではない。
後に、カイエは私に抱かれた事を親に電話で告白したそうだが、その時相当怒られて、ちゃんと結婚するつもりがある男性なのかと何度も確かめられたらしい。


それで最初にためらっていた理由が判った。ここまで来てなお、処女を本当に捧げて良いかどうか葛藤があったわけだ

だが私は、正直なところ普通のフィリピン人の女の子とちょっと遊びの積もりだったのだ。

しかしフィリピン女性の処女の重要性は知っていたのでその責任感もあり、カイエが良い子だった事もあり、真面目に結婚を考えた。
もちろん責任感だけで結婚したらカイエを不幸にするだけなので、夫としてカイエを愛しようと思っていた。
カイエの会社の契約が次の年の2月に終わるので、できればその前に結婚しようという話にまでなった。


と、そのまま行けば今頃はカイエという女遍歴の終着点を見つけ、ここに女の色道の旅を終える、となっていたのだろう。
しかしそうはならなかった。

元々リーマンショックで経済が悪化していたところに、カイエを大人にしてから間もなく発生した2011年東北地方太平洋沖地震の影響で、私が勤めていた会社も経営状態がさらに悪化。
給料がまともに出なかったり全くゼロだったり。
また今度は南海トラフ超巨大地震も近いのではないかとの懸念もあって、とてもじゃないが結婚どころかカイエに会う事すら難しくなってしまった。


やがて契約が終わり、カイエはフィリピンに帰った。
帰国前カイエに、フィリピンで待っているから給料がちゃんと出るようになったら迎えに来て欲しい、と言われた。

カイエの帰国から数ヵ月後、ようやくチャットにカイエがオンラインになっているのを見つけたが、カイエは
「フィリピンに戻ってから良く考えた。あなたは私の処女が欲しかっただけ。本気だったなんて信じない。もう愛していない」

もちろんそんな事はないと言ったが、依然として給料が不安定な状態でフィリピンまで行って本気を証す事もできず、どうしても信じてはもらえなかった。



今でもカイエとたまにチャットする事はある。
でもそれはあくまでもチャットフレンドとしての事。
フィリピンまで会いに行ったら結婚する気はあるか、と聞いたが「いまはもう愛していない。あなたと結婚するつもりは無い。だから来なくていい、お金もったいない」だそうだ。

元より、どうしても好きでたまらなくて、という訳でもなかったので、そこまで言われてなお押し掛けて翻意を願う気はない。

それに日本人と結婚するバーや風俗系で働いていたフィリピン人によくある、愛情ではなく金目当て、がカイエには絶対なかった、と言い切れる証拠もない。
なにしろ、私の経済的な見込みがすぐには付かないとなったらいきなり「もう愛していない」と言うのだから。

でも、彼女の心がもう戻って来ないのはちょっと寂しい気もする。


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処女いただき

 いつも使っていたQ2伝言ダイヤルに十代の女の子からのメッセージが吹き込まれていた。言っておくがこれはまだ淫行条例が施行される前の話だ。ユイと名乗るその子に早速連絡を取ってみるとまだ17才で、しかもバージンだという。
 伝言ダイヤルを使った理由はよくありがちで、クラスメートがほとんど経験しているのに自分だけまだなのが恥ずかしいから、ということだ。もうこの頃から、ティーンの間にはロストバージンできるならどこの誰とでも構わない、という意識が広がっていたのだろう。

 日にちを決めて会ってみると、ちょっと切れ長な目にやや頬がふっくらしているが、可愛い顔をしている。体も別に太っているという事もない。彼氏がいた事はあるが、体の関係までいく前に別れたということだ。それに見た目は真面目そうに見える。
 その日は土曜日で、ユイは学校帰りだったのだが私服に着替えてきていた。さすがに淫行条例は無くともラブホに学生服姿では連れて行けない。手に大きなバッグを抱えているが、そこに制服を入れてきたらしい。

 ラブホで服を脱ぐときユイはこちらに背を向けて、ためらいがちに一枚一枚服を脱ぎはじめた。最後の下着はよほど恥ずかしかったのか、布団の中に潜り込んで脱いだ。
 ユイの隣に潜り込みユイを抱きながら小さな胸をあらわにすると、ユイは恥ずかしそうに両手で顔を覆った。安心させるためにしばらくユイの体を抱きしめてから、17才の初物乳首を口に含むとまだ未発達の性感ながらもユイは小さい声で「アッ!」と囁くように呻いた。体を優しく愛撫するが緊張と性感が未熟なためか感じた様子は無い。今日が初めてなのだから当然だろう。

 ユイの下半身の中心に手を伸ばすとユイの体が緊張して硬くなったの、で安心させるように額にキスをしてやり再びユイの両足の間に指を入れた。そっと刺激してみる。そこは乾いていたがやがて湿り気を帯び始め、ヌルヌルしたユイの愛液が溢れ始めた。
 「じゃ、入れるよ。いい?後悔しない?」ユイはしばらくためらった後、小さく頷いた。コンドームを付けてユイの両足を広げさせ腰をその間に入れる。
 入り口をたしかめペニスの先端をあてがってそっと入れる「痛いっ!」ユイが囁くように呻き、足に力がこもった。また額にキスをしてやり、最後はなんとか挿入に成功。ペニスの全てが初物の秘所に飲み込まれた。そのままユイを抱きしめてやる。そっと腰を動かしてから痛いかどうかを聞くと、「い、痛い。。」と頷く。
 しばらくユイを抱きしめたまま腰を動かさず、再び腰を使うがやはり痛いという。
 結局、今日は発射を諦める事にした。処女喪失モノのビデオやエロ小説のように、痛いというのに無理やり動いて発射するという趣味は無い。

 後からシーツを見ると、小ささな紅い染みが出来ていた。ユイの処女喪失の証だ。もちろん中には処女と偽り、メンス中に男と会って、いかにも痛そうに演技をする子もいる。だがユイの場合メンス中ではなかった。ユイの秘部を愛撫している時に血はでていなかった。本当に処女だったのだ。発射はできなかったが、初物をいただけたので満足だ。

 終わった後まだ休憩の時間が余っているのでユイと話をしていて、どういう流れでそうなったのか忘れたが、ユイがカバンの中の制服を見せてくれた。
 その制服には、当然校章も学校名も入っていた。それを見て少し絶句した。それは、関東圏の私立大学でトップクラスの難関校の付属高校だったのだ。

  初物のうぶな体に気を遣れず
    されど満足紅きしるしに


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プロフィール

濡摩羅憲孝

Author:濡摩羅憲孝
濡摩羅 憲孝です。
セックス大好きで激細から激デブ、美少女から超ブサイク、熟女、障害者、外国人と、数々の色々な女を抱いてきました。
なのでどんな女性でも抱ける自身はあります。
色々な理由で男性に縁の薄い女性の方、いかがですか? 一夜の愛情を込めてお相手いたしますよw
まだ独身ですので、もし一夜明けた後で私に強い感情を抱いてしまった場合はご相談に応じる事ができますw

プロフ画像は右が私でございます。左は「その時のお相手」ですのでお間違えのなきようw

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