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海外SNS。イギリス人のミストレス

 ある海外のSNSで日本に住んでいるイギリス人女性ヘザーと知り合った。当時ヘザーは自称26歳。そのサイトはアダルトな出会いを前提としたサイトだったため、メッセージのやりとりを始めてから実際に会ってセックスをしようという話になるまでには、それほど時間がかからなかった。

 メッセージで打ち合わせた結果、私がヘザーの家を訪れる事になった。ヘザーが都内に住んでいる事は判っていたが、彼女の家の場所を知って驚いた。私の家から徒歩で5分とかからない場所にあるマンションの一室に住んでいたのだ。


 教えられたマンションの部屋の呼び鈴を押した。ヘザーはSNSのサイトに顔を隠した下着姿の画像しか載せていなかった。だからかなりぽっちゃりした体型だという事は判っていたが、顔は判らなかった。どんな顔なのだろうかと期待しながらドアが開くのを待った。
 開いたドアから現れたのは、ごく普通の外国人のおばちゃんの顔だった。

 おばちゃんと言うのはちょっと言い過ぎかもしれない。西洋人は顔の老化が比較的早い人が多いので、日本人から見たら年齢よりも老けて見える場合が多い。それを考慮して、28か9くらいだったろうか。もしかしたら本当に26歳だったのかも知れない。背丈は私よりもうちょっと高い、175センチくらいだ。
 西洋人だからと言って、我々が外国のテレビドラマや映画で見る女優や歌手のように綺麗な人ばかりではないのだ。

 部屋に上がって少し話をしてから二人で新宿に出掛けた。行き先はアダルトグッズショップ。
 メッセージのやりとりをしている間に知ったのだが、ヘザーはSM嗜好があった。そこで一本鞭を買いに行くという話になっていたのだ。

 西洋人女性と日本人男性のカップルがそういった店を利用する事が珍しかったのだろうか。店の主人の好奇な視線を浴びながら一本鞭を購入し、再び部屋に戻った。


 ヘザーはSでもMでもどちらでも行けるという事だったので、私がM、ヘザーがSを務める事になった。

 ヘザーに命じられて服を脱ぎ始めると、ヘザーの叱責が飛んだ。
「何で返事をしないの!」
「わかりましたヘザー」
「ミストレス!」
「わかりました、ミストレス」
 日本ではM男がS女を呼ぶ場合、『女王様』と呼ぶのが一般的だ。ミストレスは直訳すると『女主人』だが、あまり一般的にSMで使われる言葉ではない。さりとて『女王様』では意味が違う。だからミストレスという言葉そのままを使う事にする。

 衣服を全て脱ぎ去ると、床に敷いたタオルケットの上にうつ伏せに寝るように命じられた。
 背後から目隠しをされる。両腕を万歳の形にされるとそこに皮製のハンドカフがつけられた。さらに両足を拡げられ、それぞれの足首にロープが結びつけられた。ヘザーはロープのもう一方の端をソファやテーブルの足に縛り付けて固定したようだ。
 身動きができなくなった。

 背中に一本鞭が飛んだ。鋭い痛みに「アウッ!」とかすかに悲鳴をあげた。
「もっと大きな声で!」
「はい、ミストレス。アアアッ!」
 返事を終えるか終えないかの内に、更に鞭が襲う。十回程鞭が飛んだだろうか。鞭の嵐が止んだと思ったら、こんどは肛門のあたりに冷たい液体がかけられるのを感じた。ヘザーのゆびがそれを肛門の周りに塗りたくった。
 そして肛門の中に細長い異物が侵入する。それが奥深くに収まるとヴィイイという音を発してそれが震動し始めた。アナルバイブだ。
「どんなに気持ち良くても、イクな!」
「はい、ミストレス」
鞭が数発背中に入るとしばらく放置された。
 アナルでイク事はなかったが、それでも先走りの露が尿道から溢れでて来るのが判った。

 しばらくすると、不意に震動が止んだ。アナルバイブが抜き取られると、今度はもっと太い何かが肛門を押し拡げてメリメリと侵入してきた。何かゴツゴツしたものを入れられた様な気がした。痛みもあったが、それよりも強い不快感の様なものと、肛門が裂けてしまうのではないかという恐怖感に、私は可能な範囲で身をのけぞらせて絶叫した。
「アグウウ!!」
 さすがにヘザーも驚いたのか、すぐにそれを抜きさった。

「ミストレス、今のはなんですか?見せていただけますか?」
 ヘザーは私のアイマスクを外して、つい今しがた私の肛門を責めたものを見せてくれた。
 真っ黒な女性用のバイブだった。ごく普通の形状で、襞や突起が付いている訳ではなかった。ゴツゴツと感じたのは、肛門が太いバイブで急に拡げられたための錯覚だったのだろう。

「もう一度チャレンジしてみるか?」
「もし許していただけるのなら、そのバイブは勘弁してください」
「わかった」

 ヘザーは私のハンドカフと両足を拘束していたロープを解いた。
「立て!」
「はい、ミストレス」
 ヘザーは私のペニスが押し付けられていたあたりに付いた染みを見つけた。そこは自分でも驚くほどに濡れていた。
「イクなと命令したのにイッたのか?!」
「いいえ、イッてはいません、ミストレス」
 ヘザーは臭いを嗅いだ。精液なら鼻をつくような独特な香りがするが、先走りにはそれがない。それでヘザーは納得したようだ。

「シャワーで体とケツを洗ってこい」
「わかりましたミストレス」
 ローションはお湯と石鹸だけではなかなか落ちなかった。何度洗ってもヌルヌルが残るのだ。

 ようやくローションを落としてシャワールームをでる。
 するとヘザーは鋭い声で私に言った。
「ここに来る前にトイレに行ったか?!」
「いいえ、ミストレス」
「バイブが汚れたわよ!!」
 そして一本鞭を数回私の背中や尻にくらわせると「罰だ。そのままベランダに行き、乾くまで立っていろ。だれかに見られても絶対にしゃがむな!」と命じた。

 もう冬で、日も暮れていた。真冬ではなかったが結構寒い時期だった。
 全裸のままベランダに立つとヘザーは私が入れないようにサッシの鍵を閉めてしまった。

 ヘザーの部屋はマンションの建物の曲がり角にあった。だからすぐ右手には隣の部屋のベランダがみえる。また向かい側に家があったし、マンションの入り口に面した通りからも丸見えだ。
 誰かに見られないかドキドキしながら、その実見られてしまう事も期待しているという妙な気持ちで体が乾くのを待った。

 長く感じたが、実際は5分くらい経った頃だろうか、サッシが開けられた。
「乾いたか?」
冬の夜に、外に5分いただけで完全には乾くはずもないので「まだですミストレス」と言うと「良いから入れ」と命じられた。

 サッシのすぐ内側にひざまずかせられ、再びアイマスクをされた。体に冷気を感じるのでサッシは開けられたままだと判る。バルコニーの手摺は上から下まで格子だったから、ひざまづいているとは言え向かい側の家や隣の部屋のバルコニーからは調教を受けている事は丸見えだ。
 背中を一本鞭が襲った。鋭い痛みとヘザーを悦ばせるため、更にはその声をいぶかしんで出てきた近隣の住人に見られる事も期待して、大きな声で悲鳴をあげた。
「アアアッ!アアアッ!」
 一本鞭が止むと、今度は四つん這いにさせられた。後ろに突きだした尻を、今度は何か板の様な物で何度も叩かれた。
「アウウッ!アウウッ!」
 面で叩かれる分、痛みはこちらの方が少ないが、ヘザーもそれは判っているのでその分強く叩いてくる。


 板のような物でのお仕置きが止むと部屋の奥に導かれ、アイマスクが外された。ソファの上に下半身を剥き出したヘザーが座っていた。両足を拡げて金髪の陰毛に覆われた秘処を露にしている。

「ヴァギナに指を入れろ」
「はいミストレス」
 命ぜられるままに指を入れる。ヘザーはうっとりしたような表情で目を閉じた。
「もう一本」
 結局3本まで指を入れた。

 続いてヘザーは「指を良く舐めて、私のアヌスに入れろ」と命じた。
 これも3本まで入った。ヘザーはSもMもどkちらも可能という事だが、どちらかと言えばMの方が多いという事だった。なのでアヌスも拡張されていたのだろう。

 三本の指をアヌスから抜くと、ヘザーは「その指を舐めろ」と命じた。指の先に茶色いものが少し付いていたため一瞬ためらったが、それでも舐めた。
 ヘザーは頷くと「よし。褒美をやる。タオルケットの上に仰向けになれ」と命じた。

 私の肉棒はようやくありつけるご褒美への期待に脈打ち、たちまち硬くいきり勃った。
 ヘザーは上半身を覆っていたものも脱ぎ捨てた。ヘザーの白い裸身が全てあらわになった。
 太った体ではあったが西洋人特有の、腰のくびれは残る太り方だ。胸には重力に負けて垂れ下がってはいたが巨大な乳房。その頂上には淡い色の乳首。下腹部を覆う、頭髪と同じブロンドのヘア。

 ヘザーは私を跨いで立つとゆっくり腰を下ろした。大きな尻が私の上に落ちてくる。ヘザーは私の棹を掴むとその先端を自分の秘門に合わせて一気に腰を落とした。肉棒は生のままスルリとヘザーの中に吸い込まれた。ヘザーは激しく腰を叩きつけるように動かし始めた。
 大柄なヘザーは、秘穴の中も大きかった。やや物足りない感じだが、そのかわりヘザーのお許しが出る前に暴発してしまう事は無さそうだ。

 ヘザーが腰を使いながら私の両方の乳首をつまみ、力を込めた。
「アグウゥ!」
私は痛みと共に快感を感じてうめいた。ヘザーの巨大な尻が私の腰を押し潰さんばかりに上下左右に踊る。
 ヘザーが私の両手を荒々しく掴み、HカップかIカップか検討もつかないくらいに巨大な乳房に引き寄せ、押し当てた。私はもてあます程に大きな乳房を激しく揉んだ。
「乳首をつまめ!」
いわれるがままに、淡い色の乳首を人差し指と親指でつまむ。その色はかなり薄く、真っ白な膨らみに微かに色が着いているかいないかだ。
「もっと強く!」
快感で硬くなっている突起をつまむ指に力を込める。
「もっと!」
ヘザーはSもMもいけるが、どちらかと言えばMだと言う事だった。だから痛みを感じるくらいに摘ままれたほうが一層感じるのだろう。さらに力を込めるとヘザーは「オオオゥッ!」と声をあげのけぞった。
 やがてヘザーは大きな声で叫びはじめた。
「イク!イク!おまえもイケ!!」
お許しが出た。ヘザーの秘壷は緩いが、その激しい腰の動きとイギリス女に生挿入している興奮で私も限界が近づいていたのだ。
「オオオッ!」
「アアアッ!」
偶然、ほぼ同時に二人共に果てた。イギリス人の膣と子宮を日本の胤で満たす。溜まっていた精を噴き尽くすのにしばらくかかった。
 ようやく肉棒の律動が収まると、ヘザーは腰を浮かせて秘門を指で塞いだ。そのまま膝立ちのまま前に進む。ヘザーのブロンドの陰毛に覆われた桃色の秘肉が私の顔の真上に来る。
 そこでヘザーは指を離した。秘門から、イギリス人ミストレスの聖液と日本人奴隷の汚汁が混ざりあった粘液がしたたり私の頬に落ちた。
 ヘザーが意図した事を察して私は口を開いて待ち構えた。ヘザーは少しいきんだのだろうか、ブバッという音と共にヘザーと私の出した汁の混合液が私の顔に飛び散った。そして先程頬に滴った時より多くの粘液が丁度私の口の中にドロリと落ちた。それは塩辛く、少し苦味があった。自分が放った子胤を飲み込んだ。
 ヘザーの秘肉が顔の上に押し付けられる。命ぜられるまでもなく、私は舌を使ってミストレスの聖秘処を舐め清め続けた。聖液と子胤をすっかり綺麗にするべく、秘壷の中に舌を入れさえした。
 ヘザーはこれを私にさせたくてコンドームを使わなかったのだった。




  鞭飛びて菊門責めらる快楽に
    耐えた褒美は己が出す胤




 プレイが終わった。全裸のまま床に座って話をしていた時。
「そうそう」とヘザーが切り出した。
「さっきあなた、人に見られたよ」
「え?誰に?」
「隣に住んでる男の人。バルコニーのところで、これであなたの尻を叩いていた時」
ヘザーが私に見せたものは羽子板だった。板の様な物は羽子板だったのだ。
「どんな気持ち?」
「恥ずかしいけど、ちょっと嬉しい。見られたかったから」
ヘザーも同じ嗜好の持ち主だ。嘘をつく必要もなかった。
「そう。あなたかなりのMね」
確かにそうかも知れない。


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プロフィール

濡摩羅憲孝

Author:濡摩羅憲孝
濡摩羅 憲孝です。
セックス大好きで激細から激デブ、美少女から超ブサイク、熟女、障害者、外国人と、数々の色々な女を抱いてきました。
なのでどんな女性でも抱ける自身はあります。
色々な理由で男性に縁の薄い女性の方、いかがですか? 一夜の愛情を込めてお相手いたしますよw
まだ独身ですので、もし一夜明けた後で私に強い感情を抱いてしまった場合はご相談に応じる事ができますw

プロフ画像は右が私でございます。左は「その時のお相手」ですのでお間違えのなきようw

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