2ntブログ

新大久保立ちんぼ 韓国娘に疑似生中出し――って何??

 ある秋の夜、これまた飲み会がの帰り。心地良い酔いに任せて足の向くまま気の向くまま、無意識に任せて歩いていると、足は自然と新大久保の立ちんぼ出没地帯に向かっていた。
 暗がりに佇み声をかけてくる女たちを物色しつつ歩いていると、黒髪の女に声をかけられた。「オニイサン、イイオトコ、アソビイク?」と訛った発音で声をかけられなければ、見た目は日本人とあまり変わらない。聞けば国は韓国だという。体つきはやや細め。背は私より少し低いくらい。160ちょっとくらいだろうか。暗い場所でみる限りまあまあ当たりのほうだが、全盛期のころから男に声をかける女たちを見慣れてきた私には、その女を見てピンとくるものがあった。だが、酔いも手伝って、私は女とともにホテルに行く事にした。
 
 
 部屋に入ると、お互いに服を脱いで一緒にシャワーを浴びた。ここで私はある事に訝しんだ。先ほどピンときた、ある事が外れだったのだ。まあ、何か動かぬ証拠をもってある事が分かったわけではなく、酔っていれば勘も狂うわな、と大して気にもとめなかった。それならそれで、せっかく買ったのだ。普通に一時を楽しめば良い。

 胸は大きい娘だったが、そのバストは硬かった。シリコンバストだ。私がベッドに横たわると韓国娘は私の腰の横に座ると手で陽物をしごきはじめた。最初は酒のせいで少し立ちが悪かったが、やがて一物は硬くなり始めた。その間私は女の硬い乳房をまさぐっていた。

 一物が十分に硬くなると女はベッドを離れ、洗面台に置いたポシェットの中をまさぐりローションを取り出すと自分のプッシーに塗り付けて再びベッドに戻り、私の傍らによこたわった。私は女のローションでヌルヌルになった秘所に手を伸ばしまさぐった。

 アレ。。。
 なんだ。。。
 間違ってなかった。

 そう思いつつ女の膣内に指を入れると、女は「アアン!イイオトコ!!」と喘ぎ声を漏らした。果てさてどうだか。

 女が私の物にコンドームを装着すると、私は韓国女の「膣」のなかにいきり立った一物を差しいれた。腰を動かすたびに女は喘いだ。だがどうにも興をそがれる事には、数分動くたびに女は私に断り、ローションをつけに洗面台まで行くのだ。まあ「そうする理由は分かる」が、その都度興ざめして半立ちになってしまうので私はなかなかイク事ができなかった。

 いい加減いらいらした私は女に切り出した。
「これじゃなかなかイク事ができないよ。生でするよ。いいよね?」
 女はちょっと困ったような顔をした。
「生でしても子供はできない事はわかってるから。」
 韓国女は少し驚いたような顔をしてから、いいよ、と言うようにコクンと頷いた。
「……デモ、ナンデワカッタ?」
 私は女に、会った時からピンと来ていたこと、そして最初は勘違いだと思ったが、秘所に手をやってやはり私の勘が正しかったとわかった事を話した。
「オニイサン、アタマイイネ。ヤッパリイイオトコ。」
 いや、これは頭の問題ではないし、私はイイオトコではない。ともあれ私はコンドームを外して韓国女の「生膣」を堪能した。さんざん焦らされてきた私の陽物は生の刺激ですぐにいきり立ち、女にローションをつけ直しに行く暇をあたえず、韓国の「ヴァギナ」の奥深くに白いヌルヌルをたっぷり放出した。


 さて、私が何にピンときたのか、最初勘違いだと思ったが、やはり正しかったというのは何か。

 最初に女を見たとき、立ちんぼを見慣れている私は、トランスジェンダーだとピンときたのだ。だが服を脱いだら、あるべきはずの場所にあるべき物が無かった。言うまでもなくペニクリの事だ。そこで私は勘違いだと思ったのだが、女の秘所に手をやったときに、やはりあるべきはずの場所にあるべき物が無い事に気づいた。今度は、クリトリスの事である。もちろんちょっと触っただけではクリトリスがあるのかないのか分かりにくい女もいる。ただこの韓国娘の場合、触った感じだけで分かるほど、そこの作りが不自然だった。また、膣内に指をいれると、奥にもあるべきものがなかった。普通であればコリコリした子宮口にあたるが、それがなく奥まで指を入れても肉の柔らかさしか感じなかったのだ。

 もちろん、なんらかの病気で子宮を摘出してしまったの女性の膣は、同じような感覚になるのかも知れない。これは経験がないのでわからないが、この韓国娘には「生でしても子供はできない事はわかってるから。」の後に、実は更につづけて「チンチン切ったでしょ?」と言ったのだ。女は、そうだ、と言った。だからこの韓国娘は、実際には韓国男の娘、というわけだ。竿無し玉無しにしたばかりか、人工膣まで作っていたのだ。当然、人口膣だから淫液など分泌されるはずもなし。だから何度もローションを塗り直していたわけだ。「アンアン」喘いではいたが、人工膣に入れられて本当に気持ちよいものなのだろうか。

 私はたしかに生中出しをした。だがそこはニューハーフの人口膣。だから疑似生中出し、ということだ。




    いざ抱いた娘あやしやその女陰(ほと)は
        胤行き場なしあやかしの女陰




 ニューハーフ、某巨大掲示板で言うところの釜専門で遊んでいる人たちなら人工膣はいくらでも経験があるだろうが、わたしはこの娘が今のところ最初で最後だ。

 それにしても。。。

 ローション、ベッド脇に置いとけよ!!
 
 と、言いたかった。


アダルトブログランキングへ

新アダルトランキングへ

新大久保たちんぼ やられた!

 さて今回は、前回の記事「歌舞伎町立ちんぼ パンスケの忠告」の後日譚である。後日譚といってもパンスケのおばさんとは直接の関係はないし、時期もおばさんを買った時から10年ちょっと後の話だ。


 師走のある日、私は新大久保の立ちんぼ出没地帯を歩いていた。ちょうどボーナスの支給日で、職場の忘年会で少し酒が入った帰りで、しかもその日は金曜日。帰りが遅くなっても翌日は休み。そこで立ちんぼでも買ってすっきりしてから帰ろうと思ったのだ。時間はたしか12時を回った頃だったと思う。金曜日でその時間ならばそれなりに女が立っていてもおかしくはないのに、その日に限ってなぜかまったく立っていなかった。当局の見回りでもある日だったのだろうかとも思ったが、後になってこのあたりの立ちんぼは「用心棒」に「用心棒代」は払っているが、見回りの情報など全く教えてもらえないという事が分かったので、本当にたまたまいなかただけ、だったのだろう。

 いくつかある道を順に巡り、二周目にさしかかった時、脇道から女が出て来た。女は私を見るなり「遊びに行く?」とお決まりのセリフで私を誘った。年の頃は40代半ばくらいでぽっちゃりした体つき。きれいでもなんでもない。立ちんぼ全盛期など昔日の幻、立ちんぼに容姿を期待できない頃だったのでそこは気にしなかった。それでも私は、女に少し違和感を感じた。だが違和感の事は放っておいて、女に値段を確認すると10000円だった。10000円とは当時としてはかなり安いほうだ。私はもちろん買う事にした。

 女と共にホテルに向かう途中で私は先ほど感じた違和感の正体に気づいた。女はやや大きめの紙袋を持っていたのだ。立ちんぼがこのような手荷物を持っているところなど見た事がなかった。道すがら尋ねてみると、女は韓国から来たと言うことだった。


 部屋に入ると女は私に15000円でも良いかと値段を釣り上げてきた。ははぁそういうことか。10000では安いと思っていたし、恐らく後で釣り上げてくるだろうと予想はしていたので、そこは素直に15000円を払った。金を受け取ると女は服を脱いでシャワーを浴びるように私を促した。言われるがままに服を脱ぎシャワーに向かうが女は服を脱がなかった。女が後にシャワーを浴びるか、寒い時期だとシャワーを浴びない女もいたので、その事にはあまり気を留めなかった。とは言え、一人でシャワーを浴びる時はどこか警戒心が働いて、いつものように、私は無意識の内に肝心な部位だけをさっと洗って、烏の行水どころではないほどの短時間でシャワーを済ませた。

 シャワーをあっと言う間に済ませると、下着姿になっていた女がびっくりしたような眼で私をみて、もう終わったの?と言った。私は、いつも速いんだよと答えて部屋を見回した。私が脱いだ服と荷物を置いたの場所が変わっていた。女は私の訝し気な表情に気づいたのか、「邪魔だったから移した」と言うと、ベッドに横たわるように促した。その部屋は和室で、ベッドルームが襖で仕切られているタイプの部屋だった。「邪魔だったから移した」という言葉をそのまま信じて私は隣室に向かった。


 私がベッドで、半分閉じた襖から隣の部屋が見えるように横たわると、下着を脱ぎ終わった女はなぜか私の服の場所を変えたりしていた。やがて女はそれを終えると、頭はこっちね、と逆向きに横たわるよう、私に言った。私はそれに従った。

 女は私の陽物を手でしごき始めた。酒のせいで少し時間はかかったが、硬さを帯びてきた陽物を女は口に含んだ。完全にいきり立った私にスキンを被せ、女は上にまたがると腰を前後に動かし、私の両手を胸に導いた。女の胸は大して大きくなかった。やがて、今度は女が下になり、私は上から女を突いて絶頂に達した。


 女にシャワーを浴びないかと言われたが、私は浴びなくていいと答えて服を身に着け始めた。すると女は「家は近いの?歩いて帰れるの?」と尋ねた。
「そうだけど、なんで?」
女は私のワイシャツのポケットに入っていた4000円ほどの金を指した。ホテルにチェックインした時にもらったおつりをワイシャツの胸ポケットにいれておいたのだ。
「よかったら、それも頂戴。」
最初にも書いたが、その日はボーナスの支給日で、少し酒も入り性欲も満たして上機嫌になっていた私は、まあいいかという気になり、4000円を渡した。


 ホテルの前で「今日はありがとね」「こっちこそ、ありがとう」と言い合って、女と別れた。


 さて家に帰ってから私は財布を取りだした。財布に違和感を感じた私は中身を調べて愕然とした。

 ない。。。
 ない。。。
 まだ財布には一万円札が一枚入っていたはずだったのに、なくなっていた!!

 一万円だけならよいのだが。。。
 あわてて鞄の中を探った。
 ボーナス支給日だったので、少し多めに引き出した金を封筒に入れて鞄の一番底に隠しておいたのだ。
 封筒はあった。だが。。。
 封筒は薄っぺらになっていた。。。。


 やられた!!!


 こんな事例はネットを探せばいくらでも出てくるだろう。だが、何度となく色々な女と遊んでいたが、私にはこういった事が起きた試しが無かった。だから、自分は大丈夫だと慢心し、前回のブログに書いた立ちんぼのおばさんの忠告をすっかり忘れてしまって、いや正確に言うと無視していたのだった。




    こはしたり一夜の夢の悦楽の
        あとの祭りとはかくなることぞ




 考えてもみれば、紙袋を持ち歩いている立ちんぼなど見た事が無かった。そこで違和感程度で済まさず、怪しむ必要があった。とはいえ私はシャワーを極力短時間で済ませたので、財布から金を抜き出すくらいの余裕はあっただろうが、鞄の中の金を物色して金を抜き出し、ご丁寧に封筒だけを残しておくような余裕があったとは思えない。どういうカラクリだろう。

 しばらく考えて、女が「邪魔だから移した」という鞄の位置に思いあたった。最初鞄を置いた位置は、ベッドに横たわっていても見える場所だった。だが女が移した後の鞄の位置は、ベッドからは見えない場所だ。ということは、あまり考えたくはないが、可能性としてはこれくらいしか思いつかない。

 女とホテル側は予め結託していた。女は鞄をベッドから見えない位置に移す。行為に及ぶ前に何等かの方法で女はホテル側にこれから行為に及ぶ事を連絡する。私がベッドに横たわった時にはまだ、女が私の服を動かしたりしていた、と書いたが、恐らくその時に予め書いておいたメールをホテルのだれかの携帯に送信したのだろう。頃合いを見計らってホテルの従業員がこっそり部屋に入る。従業員ならマスターキーを持っているし、女が後から部屋に入ったのだが、鍵をわざと掛けなかったか、あるいは私がシャワーに入っている間に鍵を開ける事もできる。部屋に入った従業員は、私の鞄を物色して金を見つけて抜き出す。部屋の中でごそごそやるのは危険なので、一度外に持ち出した可能性も高い。女はホテルの前で別れた後再び戻り、従業員と金を山分けだ。考えてみれば、騎乗位で女が動いているとき、女はしきりに私の鞄が置いてある隣室を気にしていたようだった。

 もし女がまた私と出くわし、私が騒いだとしたら用心棒が出てくるという算段だろう。それ以前に、この後、女を見かけることはついに無かったので、立つ地域を変えるか、国に帰る前の荒稼ぎだったのかもしれない。


 当時、思いつく限りではそれしかないと思いつつも、ホテルがそんな事をするだろうかという疑念もあった。だが、最近になって、やはりあり得るのではないかと思うようになった。というのは、某巨大掲示板の書き込みを見たからである。

 その書き込みによると、新大久保のあるホテルでは、立ちんぼと従業員が結託して立ちんぼの客からは本来の休憩料金以上の金を取り、差額分を立ちんぼとホテル側で分け合っているという書き込みだ。そんな事をするホテルなのだから、客の金を盗むような事をしてもおかしくはない。書き込みではホテル名も晒されていたが、そのホテルこそ私が女と入ったホテルだったのだ。ホテルの名前は、確実な証拠が無いのでここには書かない。興味がある方はいろいろ検索して自分で探してほしい。


 盗まれた額は決して少ない額ではなかったが、盗まれた経緯も経緯だし、女の素性もわからない、特徴もうまく伝えられないので私は泣き寝入りする事にした。皆さんは、立ちんぼや、SNS等で知り合ってその場限りのセックスの相手と遊ぶ時は、手荷物や財布には十分に注意をしてほしい。という事で、前回の句をもう一度。




    往年のパンパンガールのアドヴァイス
        荷物離すな金は取るべし



 もちろん「金は取るべし」は無視しても大丈夫だ。


アダルトブログランキングへ

新アダルトランキングへ

歌舞伎町たちんぼ パンスケの忠告

 歌舞伎町ハイジア周辺は立ちんぼの出没地帯として有名だが、以前からハイジア裏手にある公園周辺には立ちんぼがひっそりと出没していた。とはいえ年齢層は大分高めで、日本人のおばちゃん立ちんぼではある。おそらく都立大久保病院が高層ビル化され、ハイジアのビルが出来る前からそんな状況だったのだろう。

 さて、時はハイジアビルが建ったか、まだ工事中だった頃の話。ハイジア裏手に立ちんぼらしき女性の姿をたまに見かけていた私は、ものは試しに買ってみようと思い立ち、ある夜の仕事帰りに件のハイジア裏手の公園を訪れた。ゆっくりと公園の周辺をぶらついてみたが、それらしき人影は見当たらなかった。しばらく近くのバッティングセンターに併設されているゲームセンターで時間を潰して再度トライ。すると、公園の北側の道で中年男性と小太りの女性が話をしているところが見えた。直感的に、この小太りの女性は立ちんぼだと感じた。

 公園の周りをゆっくりと歩いて先ほどの道に戻る。中年男性はいづこかへと立ち去り、女性だけが残されていた。女性はゆっくりとした足取りでこちらへ歩いてくる。私もたまたま通りかかった風を装い女性に近づいた。女性との距離が数メートルまで縮まったとき、女性が口を開いた。
「お兄さん、遊びどうですか?」
そのつもりで歩いていたのだから否やは無かった。


 女性は、150cmくらいで、近くでよく見ると小太りというよりはやや太目だった。髪はショートで首筋くらいまで。眼鏡をかけた顔は、よほど飢えているか酒が入っていなければ、金を払ってまで抱きたいと思う男はいないだろうという顔だちだ。立ちんぼのくせにそういった雰囲気はなく、近所のおばさんといった雰囲気だった。私のように風俗関係の女を見つける勘だけはするどい人間でなければ、声をかけられなければ立ちんぼだと思う人は少ないだろう。年齢はよく分からなかった。おそらく50代か、ひょっとすると還暦を過ぎているかも、に見えた。

 立ちんぼおばさんに案内され、職安通りのとあるレンタルルームに入った。一番近くでハイジアの脇、通り二本先にはラブホテル通りがあるが、おばさん曰くラブホテルよりもレンタルルームの方が安いから、ということだった。

 部屋に入ると尿意を催したので、鞄をおいて部屋の外の共同トイレに行こうとドアを開けた時、おばさんに呼び止められた。
「鞄持って!」
どういう事かとおもって聞いてみると、「パンスケと遊ぶ時には荷物を手元から絶対離してはダメ。何かを盗まれるかも知れないから。」という事だった。そういう忠告をしてくれる人なら荷物を置いて行っても大丈夫じゃないか、と思ったが、素直に従う事にして鞄を持って部屋を出た。今ならそういった忠告をしてくれる人だからといって決して信頼して良い訳ではない事は分かっているが、当時はまだ若く、考えも甘いところがあった。


 プレイ自体は淡々と進んだ。おばさんの生フェラに始まり、ゴムを被せて挿入。しばらく腰を動かして発射。


 プレイ後におばさんが言った。
「お兄ちゃんカッコいいから、もうこんなパンスケなんかと遊んじゃだめだよ。遊ぶなら金なんか払わないで、逆に金を取って遊ぶんだよ。」
いやいや、いくら営業トークにしてもそれは言い過ぎ。まだ若い頃だったけど全然カッコよくないですから。それよりも気になったのはおばさんが何度か言った「パンスケ」という言葉である。若い頃ではあったがその手の言葉には詳しかった私には、それが「売春婦」を示す言葉であり、しかもかなり古い言葉であると知っていたからだ。

 「パンスケ」というのは「パンパンガール」の事で、終戦後の進駐軍相手の売春婦を指す言葉だ。もしかしたらこのおばさんは往年のパンパンガールだったのだろうか。そうだとしたら、この頃は1990年代の半ばで、終戦後50年くらい。戦後おばさんが20代くらいだったとしたらおばさんの年齢は70歳を超えている事になる。還暦は超えているかも知れない、くらいには見えたが70代には見えなかった。とはいえ、女性の年齢は、昨今の美魔女を見ても分かるように外見だけで判断する事は難しいのも事実。まあパンパンガールではなかったにせよ、当時の50代、60代の人ならパンスケという言葉を知っていてもおかしくはない。




    往年のパンパンガールのアドヴァイス
        荷物離すな金は取るべし




 さて、それからかなりの時が経ちおばさんの忠告を忘れた私は痛い目を見る事になる。


アダルトブログランキングへ

新アダルトランキングへ

歌舞伎町たちんぼ。ポン引き

 とある夜、会社の飲み会で良い感じに酔った私は、酔いざましに歌舞伎町のホテル街をふらふら歩いていた。
 すると前からあんちゃんが近づいてきた。
「お兄さんお兄さん、女の子紹介するよ。若い娘いるよ」
 普段なら相手にもしないが、その日は酔った勢いも手伝って、いくらかかるのかと問い返していた。
「前金で3万だよ」
 財布の中身は3万円と千円札が何枚か。
「3万払ったらお金ないけど、それ以上かからない?」
問えば、あんちゃんは
「大丈夫。3万だけ」
とニコニコ顔だ。

 酔った頭でも怪しいとは判ったが、これまた酔った勢いでこの後どうなるのか好奇心が涌いて、じゃあよろしくと財布から3万取り出してあんちゃんに渡した。

 あんちゃんに案内されたホテルに入る。休憩料金を払ったら財布には千円しか残っていなかった。

 部屋でしばらく待つとドアをノックされた。小太りの、還暦過ぎたと思われるオバサンが立っていた。
 やはそういう事かと思いつつ、どうぞと部屋に招き入れようとすると、オバサンはかぶりを振った。
「違う違う、あたしじゃないわよ。もっと若い別の子よ」
 オバサンは今から女の子を連れてくるのだと言う。
「まさか、まだお金かかります?表のお兄さんにお金もうないと言ってあるんだけど」
と、わざわざ千円札一枚しかない財布の中を見せた。
「聞いてるわよ。じゃあその千円私にくれる?」
そういいつつもオバサンの顔は、なんだ本当に金持ってないのかよ、という苛立ちがありありと分かるしかめっ面になった。

 最後の千円をぼったくっていったオバサンが出ていき、しばらく待つと再びドアがノックされた。
 ドアを開けると、目鼻立ちのくっきりした色っぽい、というよりも妖艶なお姉さんが立っていた。ストレートの茶髪が背中まで延びている。年は三十前後くらいに見えた。声は低めで落ち着いた声質だ。
 本当に若い娘が来る事など最初から期待はしていなかった。だがこんなに妖艶な女性が来るとも思っていなかった。良い意味で期待が裏切られた。

 お姉さんを招き入れて、念のため「さっき来たオバサンにお金もう無いと言ってあるんだけど」と言うと
「聞いてるわよ。もうお金かからないから大丈夫」と微笑んだ。それがまた色っぽかった。



 早速服を脱ぎシャワールームでお姉さんに体を洗ってもらう。お姉さんはなぜかブラだけはつけたままだった。
 シャワーを終えて布団に入った。このラブホテルは和風の造りでベッドは据え付けられていなかった。
 相変わらずブラは着けたままで、いきなり生フェラだ。客を自ら引かないだけで、要はたちんぼなのだ。さっさとやる事をやって終わらせようという事だ。

 酔っていた事もあり、肉棒は半立ちのままなかなか硬くならない。
「お酒のんだ?」
お姉さんの問いに、うん、と答える。
「でもそんなに飲んでないよ」
 確かにベロベロには酔っていなかった。ほんのちょっとだけ飲みすぎたかな、という程度だ。
「入れてみる?」
そう言われ、コンドームを着けて私が上になり、半立ちのまま正常位で挿入を試みた。まだやわらかい肉棒は、それでもお姉さんの秘肉の中にするすると飲み込まれていった。

 お姉さんは相変わらずブラを着けたままだった。敢えて取らないという事は、なにか理由があるのだろう。だから私も敢えてそれを外そうとはしなかった。だがブラの下の隙間から手を入れて胸を揉む事は許してもらえた。

 お姉さんの顔を間近に見る形になった。目尻のあたりに少し小じわがあった。年齢は、最初に思ったよりももう少し上、三十代半ばくらいだろうか。

 酒が入っているせいか、腰を動かし続けても一物はなかなか硬くならない。それでもこんな妖艶なお姉さんとヤっているのにイケなくてはもったいないので、頑張って全神経を肉棒に集中して腰を振った。
 やがて、まだ半立ちのままの肉棒の根本あたりにジンという独特の感覚が走った。それはすぐに強烈な快感に変わり、尿道の奥から粘液が狭い穴を押し拡げつつ、外に奔り出てくる。ただ残念な事に、それはお姉さんの子宮どころか膣内にすら辿り着く事ができず、薄いゴムの袋の中を虚しく満たすだけだ。

 イクにはイッたが、肉棒は最後まで完全には硬くならなかった。
 お姉さんもそれは察していたようだった「お酒のせいだけではないわね、疲れやストレスが溜まっていると、勃たないままイっちゃう人多いわよ」

 再度シャワーで下半身を洗ってもらいながらブラを取らなかった理由を訊いてみた。
「だってあなた、もうお金なかったでしょう」
 なんとなくそんな理由ではないかと思っていた通りだった。
 ついでに年も、三十前後くらいかと訊いてみた。少し若めに言えば、女性は大体嬉しがるものだ。
 お姉さんはフフと笑った。
「ありがとう、本当にそれくらいに見える?もう四十よ」
 小じわがあったものの、それでも四十には見えなかった。
 とても四十には見えないと言うと、先に身支度を整えたお姉さんは
「フフ、ありがとう。また会うことがあったらよろしくね」
と言って部屋を後にした。





  色街の怪しき誘い受けたれば
    出づる遊女はアメノウズメか





 とまあ、このような能天気に思える体験記を書いているが、実際は酔っていたとはいえ、いつ怖いあんちゃんが登場しても良いように警戒だけは怠っていなかった。

 いざ怖いあんちゃんが入ってきたらどうするか、どう反撃するか、武器になりそうなものはあるか。
 帰り道も後を尾けられないように敢えてあちこちの道を曲がったり、急に走ったり。途中人気が無く、両側に隠れる場所や脇道が無い長い直線路を通って、何度か急に後ろを振り返ったりもした。

 ここは歌舞伎町。現金の持ち合わせがなくとも無理やり金をぼったくる方法はいくらでもある。そういった方法に長けた怖いあんちゃんも多いのだ。

 これはまだ歌舞伎町が浄化される前の話。今でこそ悪質店や客引きの数は激減したが、当時はその数がもっと多かった。

 今回はポン引きのあんちゃんとそのお仲間達が、たまたまそこまでたちの悪い人たちではなかった、というだけの事だ。
 とはいえ、もしもっと金を持っていたら、オバサンに数万円、お姉さんに数万円とかなりの金額を取られていたのであろう。

 皆さんは決してポン引きに付いて行くような真似をしないでいただきたい。真似をして痛い目にあっても責任は持ちません。



 その後何年か経って、この時は昼間だったが、歌舞伎町を歩いているとお姉さんにばったり会った。
 会ったというより、たまたまお姉さんが歩いていたのを私が見つけただけだ。お姉さんが私を間近に見たとしても、覚えてはいないだろう。
 その時お姉さんはもう四十代半ばくらいのはずで、さすがにオバサンになっていた。だがそれでも、かつての妖艶さの名残が残っていた。


アダルトブログランキングへ

新アダルトランキングへ

新大久保たちんぼ。マレーシアから来た黒人女

 ある日の夕方、とっくに日は沈んでいるが、まだそれほど暗くはない時間。私は新大久保のたちんぼ街を歩いていた。時間は6時半を少し回った頃だったろうか。時間がかなり早かったので、たちんぼがいる事はあまり期待はしていなかった。

 東西通りとも国際通りとも呼ばれる道から、かじか通りと呼ばれる道に入る。こんな早い時間帯だと、私が経験した限りでは、かじか通りに一人二人いるかどうか。他の道ではみかけた例がない。

 ところで東西通りと、かじか通りと言うのは一部の人の間でのみ通用する名前で、正式な名前でもなければ一般的に使われている通称でもない。

 さて、かじか通りに入り、大久保通りに向かって歩くと、はるか前方に見かけた事がない黒人女がいた。その肩に黒人男が手をかけて、どこかに連れ込もうとしているところだった。その脇を通りすぎる時に様子をうかがうと、どうも嫌がる黒人女を黒人男が無理矢理に、という様な雰囲気だった。

 たちんぼは全くいなかったので普通ならそこで帰るところだが、何か先程の黒人女の事がひっかかった。そこで大久保通りまであと10メートルのあたりで振り返ってみた。先程の黒人女が一人で立ってこちらに向かってゆっくり歩いていた。やはり、たちんぼの様だ。
 黒人男はどこかに行ってしまっていて、もういない。

 私は再び東西通りに向かって歩き始めた。近づいてくる黒人女を見つめていると、向こうもこちらを見ていた。
 背は160よりちょっと上くらいか。体型は結構ぽっちゃりしている。髪は首筋あたりまでのショートで金髪に染めている。大きな目に黒人特有の低い鼻に大きめの口に分厚い唇だ。

 私の目の前までくると彼女は言った
「私のこと好きなの?」
 外国なまりのある発音だが、まあまあきれいな日本語だった。それにしても「私の事好きなの?」とは、客を取る言葉としては初めて聞いた。
「好きになったよ。だからいいことしたい」と答えると黒人女は「いいよ」といってホテルまで付いて来た。

 初めて見た子なので途中、最近ここにきて客を取るようになったのか聞いてみたら「そういう事してる女じゃない」という。たちんぼだと思ったのは勘違いだったのだろうか。
 じゃ私がナンパしたから付いて来たということか、と訊くと「そうだ、彼氏彼女だからだ」といった。
 ナンパされたからと言って、いきなり彼氏彼女はないと思うのだが。




 ホテルに入り訊いてみたところ、名前はエレーナ、マレーシアから来たという事だ。後から知ったがマレーシアには結構色々な民族が住んでいて、アフリカ系黒人もいるそうだ。ただそれでも本当にマレーシアから来たのかどうかは疑わしい。
 というのも、エントリー「インドネシアの人妻」に書いたが、私にはインドネシア人の彼女(と言っても人妻)がいるので少しインドネシア語がわかる。インドネシア語はマレー語とほとんど同じだ。だからインドネシア語で話しかければ通じるはずなのにエレーナはキョトンとするばかりだったのだ。

 いずれにしてもエレーナが実際どこの人であろうと関係ない。やることさえできれば良いのだ。
 二人でシャワーを浴びてベッドに横たわる。キスをしようとしたら、それはダメ、もっと仲良くなってからだ、と断られた。
 想像通り黒い乳房は大きかった。重力に耐えきれずひしゃげた乳房の上にはいっそう黒い乳首。
 黒いチェリーを口に含み、転がすとエレーナは声をあげはじめた。
「ここもさわって」
 エレーナは私の手をとって、そこは桃色の秘処に導いた。そこはすでにグショグショに濡れていた。クリトリスを刺激しながらダークチェリーを舐め続けると、エレーナの声が大きくなる。
「ほしい、ほしい!!」
 一体どこで習ったのかだれが教えたのか、エレーナはベッドの中での日本語も結構わかるようだ。
 コンドームを付け、エレーナの赤い壷の中に肉棒を挿入した。大柄の外国人の場合、膣内が広くて緩く感じるのは良くある事だが、エレーナもそうだった。
 私の一物は風俗嬢でも大きいと言ってくれるので、日本人の平均的なサイズよりは多少大きめなのだろう。しかし外国人女性が相手ではまるで役不足だ。
 正常位でエレーナの大壷を肉棒でかき回していると、彼女はバックを要求してきた。

 バックから入れるとお互いの性器の角度がちょうど会うのか、正常位の時より挿入が深くなった。
 黒人特有の独特な形が、大柄の体のために強調されていて、とても艶しい。
 エレーナは大きな黒い尻を自分から私の下腹にパンパン打ち付けてきた。その都度エレーナの黒い背中と尻がそそるように波打つ。
 私の肉棒でも最低限の役目は果たすことができた。エレーナはやがてアクメに達したのだ。
 私も今度は自分のリズムで下腹を大きな黒い尻に打ち付けて精を放った。





  黒き海昂まる波の背うち見つつ
    頂き昇る柔き黒山




 身支度を整えると、彼氏彼女なのだからと携帯番号を交換した。そこでエレーナは
「私すこし困ってる。私あなたの彼女だから、少しおこづかいちょうだい」

 なんだかこれではたちんぼとあまり変わりない。




 しばらくしてエレーナから電話がかかってきた
「今から会いたい、家にきて」
 どうせまたおこづかいをせびられると思い、金が無いからと断ったが
「お金のことじゃないのよ、心配いらない。ただ会いたいだけ。セックスしたいだけ」

 ホテルで聞いたのだが、エレーナは兄の家族と一緒に住んでいると言っていた。それが本当なら、家に行ってセックスできる訳がない。コトの真っ最中に兄だかなんだか知らんが、マッチョな黒人男でも出てきたら、たまったものではない。
 なんとも怪しげな話なので、理由をつけて断った。

 こんな成り行きだったが、実はある理由からエレーナはやはり、たちんぼなのではないか、という気が強くしている。
 もちろん、ただ単におこづかいをせびられたから、という理由ではない。
 その理由は二つあるが、ここで詳しく述べる事は問題がありそうなので書かない。



 それからも4、5ヶ月に一度くらいの割合でエレーナから誘われるのだが、断り続けている。


アダルトブログランキングへ

新アダルトランキングへ
プロフィール

濡摩羅憲孝

Author:濡摩羅憲孝
濡摩羅 憲孝です。
セックス大好きで激細から激デブ、美少女から超ブサイク、熟女、障害者、外国人と、数々の色々な女を抱いてきました。
なのでどんな女性でも抱ける自身はあります。
色々な理由で男性に縁の薄い女性の方、いかがですか? 一夜の愛情を込めてお相手いたしますよw
まだ独身ですので、もし一夜明けた後で私に強い感情を抱いてしまった場合はご相談に応じる事ができますw

プロフ画像は右が私でございます。左は「その時のお相手」ですのでお間違えのなきようw

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

天気予報

-天気予報コム- -FC2-
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QR
現在までの訪問者数