伝言ダイアル 不思議な処女膜
かつて伝言ダイアルが一世を風靡していた頃のお話し。
伝言ダイアルと言っても、かつてNTTが提供していた伝言ダイアルではなく、風俗紙や大衆雑誌に広告が出ていた、業者が有料で提供していた伝言ダイアルサービスでの話だ。
ある日、私の伝言ボックスにメッセージが入っていた。昔の話なので、まだ淫行条例施行前の話だが、十○才の女の子からのメッセージだった。事情があって、会いたい、という事だった。
メッセージが入ってからそれほど時間が経ってはいなかったので、返事を返すと、30分ほどで再びメッセージが入ってきた。
伝言ボックスを通じてお互いの携帯番号を交換し、直接話をし、その日のうちに会う事になった。
やってきた女の子、仮名ミユキは、ちょっと大人びた感じで、自称していた十○才が事実かどうかはやや疑わしかったが、若い事は確かだ。茶髪でややきつめの顔だち、「遊んでいる子」という雰囲気だ。後で聞いたのだが、男友達の家を泊まり歩いたりもしているという事で、やはり雰囲気通りの子だ。
ホテルに入り、お互い生まれたままの姿になるとミユキは私の下半身に眼をやった。
「勃ってないーっ!」
と、ミユキは不満そうに拗ね、まだ柔らかい私の陽根をつかむやぐいぐいと引っ張り私をバスルームへと連行した。
シャワーを浴びて二人でベッドに横たわる。
私はミユキの若い柔肌を愛撫し始めた。ややぽっちゃりした体つきだが、小ぶりな乳房をゆっくりと揉みながら、乳首を口に含み、舌先で突起を転がすと、それは次第に硬さを帯びた。
「ア…アン…」
ミユキが感じはじめる。
舌と唇でミユキの体を愛撫する。それがミユキの秘所に至った。そこは若い蜜で濡れそぼっていた。
秘密の裂け目を指で広げてミユキの壺から溢れだしている霊薬を味わっている時だった。
「あれ?」
声には出さずに私は訝しんだ。
ミユキの秘門の入口に、2ミリくらいの厚さの、襞状の何かがある。その襞の中ほどに穴が開いているのだ。穴の大きさは小さく、小指ですら入らないほどだ。
最初は、ラビアピアスの穴が拡がった穴かと思ったが、良くみるとそうではない。ミユキの割れ目の端にある突起を指で愛撫しながら良く見ると、ラビアはラビアで別にあり、秘門から出ている襞は全く別の何かだ。
襞は秘門の左側から出ていた。よくよく見てみればわずかな襞の名残りが反対の右側にもあった。秘門の上下は、襞が断裂して裂けた跡のように見えた。
私には思い当たる事があった。色気づいた頃から、セックステクニック本から奈良林祥氏の真面目(?)な性学書まで読み漁っていた私は、処女膜の穴は普通一つが中ほどに開いているだけだが、中には二つ以上の穴が開いていたり、全く穴が開いていない女の子もいる、という事を知っていた
本当のところは医者が見なければ分からないが、おそらくミユキの処女膜は二ツ穴状処女膜、または中隔処女膜と呼ばれる、二つの穴が開いた処女膜だったのだろう。ミユキが処女喪失した時、片側の穴だけが裂けて、もう一方が残ったわけだ。
左側の襞に開いた穴に小指の先を入れてみる。
「痛ッ!」
ミユキが苦痛の声を上げたので、ごめんと謝りすぐに止めた。
ミユキの敏感な小さな蕾をいじり続けていると、ミユキは感じた声をあげはじめ、やがて体を震わせながら絶頂に達した。
「外に出すから、生で挿れてもいい?」
一度絶頂に達していたミユキはトロンとした目つきで私を見ながらうなづいた。
「安全日だから…中でいいよ…」
若い娘の肉壺を生で味わいながら、ミユキを上から貫き腰を動かし続けていると、ミユキの体を再び快楽のうねりが襲いはじめた。
二度目は最初の時よりも早かった。
「ク…クゥッ!!」
呻き声とともにミユキが達した。
その後を追って、私もミユキの腹の中を、白く濁った粘液で汚した。
ミユキの家は成田市にあり、わざわざ東京まで三時間近くをかけて来ていた。だから、事が終わったのが午後の8時頃ではあったがこれからまた成田まで帰るのはかったるいというので、ミユキは今夜東京の男友達のところに泊まるつもりだった。その男友達が家に帰るまで時間があるので、ホテルで一時間ほど時間を潰す事になった。
「ねえ、おにいさん、今度会ったときはタダでいいよ。」
シャワーを済ませてベッドに腰かけると、突然ミユキがそんな事を言った。
「え?なんで?」
「二回もイったの初めてで、すごく気持ちよかったから。」
そう言うとミユキはバッグからシャープペンシルと手帳を取り出して、手帳のページを一枚破ると、そこに「憲好さん。今度はタダ」と書いて、はい、と私に手渡した。
「どうも…ありがとう…」
私は紙片を受け取って自分のバッグに入れた。なんだか無料券みたいだ、と思った。
二人してベッドの端に腰をおろして他愛のない話をしていると、ミユキは突然芯を出していないシャープペンシルで私の肩に何かを書きはじめた。
「何て書いてるの?」
ミユキは相変わらずトロンとした目つきのまま私を見ながら悪戯っぽく微笑むと、
「内緒。今度会ったときに教えてあげる。」
と言って続きの字を書き始めた。
そうこうしているうちに良い時間になったので、ミユキは男友達に電話をかけ、家にいる事を確認した。
「今日はありがとう。楽しかった。」
「あたしも楽しかったよ。今度ホントにタダでいいから、また連絡してね。」
そう言い合ってミユキと別れた。
そういえば、ミユキは事が終わった後のシャワーで、秘所をしっかりとは洗わずに軽く体を流しただけだった。ミユキが今夜泊まる家の男友達もきっとミユキの体を堪能するのだろうが、僅かにでも私の汚液が残っているミユキの秘部を舐めたり、生挿れする事になるのかと思うと、いささか気の毒になった。
うら若き乙女の証残り華を
見ればめづらし孔開きたると
一週間ほどして、ミユキにまた電話をした。次の週末会えないかと聞いてみたが、そこは都合が悪いということだった。
翌週また電話をしてみたが、今度はミユキは電話に出なかった。少し待ってからもう一度電話をしたら、電話はつながったもののすぐに切られてしまった。
たぶん、こういう事だろう。ミユキは、二回もイカされたのは本当に初めてで、ただの快楽と、私を好きになったという感情とを錯覚した。だから、もう一度会いたいがために、次回はタダで、などと言った。
しかし、後から冷静になり一時の感情の夢から覚めた。そうなると、私と会ったら少なくとも次の一回はタダマンにならざるをえない。その後も継続的に会えるなら良いが、そんな保障はどこにもない。だから一方的に連絡を絶ったわけだ。
もしその通りだとするならば、快楽と好きを混同したり、無料券みたいな子供じみた事をするところなどからすると、やはり十○才は、本当だったのかもしれない。
会いたくないものを無理に会おうとするほど私はバカではないので、その後ミユキに連絡しなかった。だから、ミユキが私の肩に何と書いていたのかは、結局わからずじまいとなった。まあおそらく、「すきです」とか「愛してます」とか、その類の事だろう。
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メッセージが入ってからそれほど時間が経ってはいなかったので、返事を返すと、30分ほどで再びメッセージが入ってきた。
伝言ボックスを通じてお互いの携帯番号を交換し、直接話をし、その日のうちに会う事になった。
やってきた女の子、仮名ミユキは、ちょっと大人びた感じで、自称していた十○才が事実かどうかはやや疑わしかったが、若い事は確かだ。茶髪でややきつめの顔だち、「遊んでいる子」という雰囲気だ。後で聞いたのだが、男友達の家を泊まり歩いたりもしているという事で、やはり雰囲気通りの子だ。
ホテルに入り、お互い生まれたままの姿になるとミユキは私の下半身に眼をやった。
「勃ってないーっ!」
と、ミユキは不満そうに拗ね、まだ柔らかい私の陽根をつかむやぐいぐいと引っ張り私をバスルームへと連行した。
シャワーを浴びて二人でベッドに横たわる。
私はミユキの若い柔肌を愛撫し始めた。ややぽっちゃりした体つきだが、小ぶりな乳房をゆっくりと揉みながら、乳首を口に含み、舌先で突起を転がすと、それは次第に硬さを帯びた。
「ア…アン…」
ミユキが感じはじめる。
舌と唇でミユキの体を愛撫する。それがミユキの秘所に至った。そこは若い蜜で濡れそぼっていた。
秘密の裂け目を指で広げてミユキの壺から溢れだしている霊薬を味わっている時だった。
「あれ?」
声には出さずに私は訝しんだ。
ミユキの秘門の入口に、2ミリくらいの厚さの、襞状の何かがある。その襞の中ほどに穴が開いているのだ。穴の大きさは小さく、小指ですら入らないほどだ。
最初は、ラビアピアスの穴が拡がった穴かと思ったが、良くみるとそうではない。ミユキの割れ目の端にある突起を指で愛撫しながら良く見ると、ラビアはラビアで別にあり、秘門から出ている襞は全く別の何かだ。
襞は秘門の左側から出ていた。よくよく見てみればわずかな襞の名残りが反対の右側にもあった。秘門の上下は、襞が断裂して裂けた跡のように見えた。
私には思い当たる事があった。色気づいた頃から、セックステクニック本から奈良林祥氏の真面目(?)な性学書まで読み漁っていた私は、処女膜の穴は普通一つが中ほどに開いているだけだが、中には二つ以上の穴が開いていたり、全く穴が開いていない女の子もいる、という事を知っていた
本当のところは医者が見なければ分からないが、おそらくミユキの処女膜は二ツ穴状処女膜、または中隔処女膜と呼ばれる、二つの穴が開いた処女膜だったのだろう。ミユキが処女喪失した時、片側の穴だけが裂けて、もう一方が残ったわけだ。
左側の襞に開いた穴に小指の先を入れてみる。
「痛ッ!」
ミユキが苦痛の声を上げたので、ごめんと謝りすぐに止めた。
ミユキの敏感な小さな蕾をいじり続けていると、ミユキは感じた声をあげはじめ、やがて体を震わせながら絶頂に達した。
「外に出すから、生で挿れてもいい?」
一度絶頂に達していたミユキはトロンとした目つきで私を見ながらうなづいた。
「安全日だから…中でいいよ…」
若い娘の肉壺を生で味わいながら、ミユキを上から貫き腰を動かし続けていると、ミユキの体を再び快楽のうねりが襲いはじめた。
二度目は最初の時よりも早かった。
「ク…クゥッ!!」
呻き声とともにミユキが達した。
その後を追って、私もミユキの腹の中を、白く濁った粘液で汚した。
ミユキの家は成田市にあり、わざわざ東京まで三時間近くをかけて来ていた。だから、事が終わったのが午後の8時頃ではあったがこれからまた成田まで帰るのはかったるいというので、ミユキは今夜東京の男友達のところに泊まるつもりだった。その男友達が家に帰るまで時間があるので、ホテルで一時間ほど時間を潰す事になった。
「ねえ、おにいさん、今度会ったときはタダでいいよ。」
シャワーを済ませてベッドに腰かけると、突然ミユキがそんな事を言った。
「え?なんで?」
「二回もイったの初めてで、すごく気持ちよかったから。」
そう言うとミユキはバッグからシャープペンシルと手帳を取り出して、手帳のページを一枚破ると、そこに「憲好さん。今度はタダ」と書いて、はい、と私に手渡した。
「どうも…ありがとう…」
私は紙片を受け取って自分のバッグに入れた。なんだか無料券みたいだ、と思った。
二人してベッドの端に腰をおろして他愛のない話をしていると、ミユキは突然芯を出していないシャープペンシルで私の肩に何かを書きはじめた。
「何て書いてるの?」
ミユキは相変わらずトロンとした目つきのまま私を見ながら悪戯っぽく微笑むと、
「内緒。今度会ったときに教えてあげる。」
と言って続きの字を書き始めた。
そうこうしているうちに良い時間になったので、ミユキは男友達に電話をかけ、家にいる事を確認した。
「今日はありがとう。楽しかった。」
「あたしも楽しかったよ。今度ホントにタダでいいから、また連絡してね。」
そう言い合ってミユキと別れた。
そういえば、ミユキは事が終わった後のシャワーで、秘所をしっかりとは洗わずに軽く体を流しただけだった。ミユキが今夜泊まる家の男友達もきっとミユキの体を堪能するのだろうが、僅かにでも私の汚液が残っているミユキの秘部を舐めたり、生挿れする事になるのかと思うと、いささか気の毒になった。
うら若き乙女の証残り華を
見ればめづらし孔開きたると
一週間ほどして、ミユキにまた電話をした。次の週末会えないかと聞いてみたが、そこは都合が悪いということだった。
翌週また電話をしてみたが、今度はミユキは電話に出なかった。少し待ってからもう一度電話をしたら、電話はつながったもののすぐに切られてしまった。
たぶん、こういう事だろう。ミユキは、二回もイカされたのは本当に初めてで、ただの快楽と、私を好きになったという感情とを錯覚した。だから、もう一度会いたいがために、次回はタダで、などと言った。
しかし、後から冷静になり一時の感情の夢から覚めた。そうなると、私と会ったら少なくとも次の一回はタダマンにならざるをえない。その後も継続的に会えるなら良いが、そんな保障はどこにもない。だから一方的に連絡を絶ったわけだ。
もしその通りだとするならば、快楽と好きを混同したり、無料券みたいな子供じみた事をするところなどからすると、やはり十○才は、本当だったのかもしれない。
会いたくないものを無理に会おうとするほど私はバカではないので、その後ミユキに連絡しなかった。だから、ミユキが私の肩に何と書いていたのかは、結局わからずじまいとなった。まあおそらく、「すきです」とか「愛してます」とか、その類の事だろう。
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松戸のテレクラ。もしかして本気?
ある土曜日、私は千葉県松戸市のテレクラにいた。JR松戸駅から10分ほど歩いたところにあったテレクラだ。
確かめてはいないが、今ではテレクラは大手以外ほとんどつぶれてしまっているから、そのテレクラも今は無いだろう。
もっぱら都心部で遊んでいる私がなにゆえ松戸まで足を伸ばしたか。それはとある風俗誌だったか大衆誌だったかで、大体こんな内容の記事を読んだからだ。
「テレクラは都市近郊が狙い目。
都心部のテレクラはサクラやイタズラなどが多く、いまでは女の子に出会う事は難しくなってしまった。
一方、都心部から少し離れた場所にあるテレクラではまだサクラ、イタズラは少なく、真面目に出会いを求めてかけて来る女の子も少なくない。
だから、都市部のようになってしまう前の近郊のテレクラは、今がチャンス」
さすがにこれをそのまま鵜呑みにする事はしない。せいぜい都心部よりは多少マシといったところだろう。
ただ、近郊のテレクラにかけてくる女の子はどういった子なのか興味があった。
また、たまには気分転換で未開拓の土地のテレクラを試すのも悪くはない、と思ったわけだ。
ガチャ切り一本と、あまり話が合わずすぐに切れてしまった一本に続いて三本目。それがルリだった。
彼女はまだ1○歳の高○生だった。
念のため、これもテレクラがまだ全盛だった頃の話という事でわかる通り、淫交条例以前の事だ。
「今から会えますか?」
ルリはいきなり即アポパターンに持ち込んできた。もちろん否やは無い。
ルリは、テレクラでこのレベルなら、かなりの美少女と言って良かった。ただ表情に少し暗さがあった。
目が少しキツい印象だが、私はそういう子、好きである。
黒髪をポニーテールにしているところが可愛らしい。
学校の制服を着たままだったが、その上から見る限り普通体型だ。
歩道に面したテラスがある、ちょっとこじゃれた喫茶店に入る。
話をしてみると、ルリは本当に出会いを求めて電話してきたようだった。
都心部でこれくらいの年齢の子と即アポパターンになった場合に、よくある目的では無かった。
当時私は二十代後半で、ルリとは十歳近く年が離れていた。出会いの相手としてはどうかと聞いたが「十歳くらいなら、大丈夫です」という答えだった。
よくよく話を聞いてみると、ルリはつい昨日、彼氏にふられたばかりだった。表情に暗いところがあったのはそのせいだろう。
「あの。。抱いてくれますか?」
話が途切れ、次のネタを考えている間のわずかな沈黙を破り、ルリから誘ってきた。
ルリは別れの悲しさと寂しさで自棄になっていたかもしれない。
もちろん断る理由は何もなかった。
ルリは制服のままだったが、ホテルには問題なく入る事ができた。
服を脱いで、シャワーも浴びずにベッドに入る。
ルリの胸は小振りだったが、それが可愛らしい。
丸みを帯びた肩のラインや、ややふっくらしたお腹がまだあどけなさを残している。
その幼さの名残を残す体をもてあそんでみたが、気持ちよくはあっても、感じる、というところまではいかない様だ。
まだ未開発なのだろう。ルリを感じさせる事はあきらめて、挿入する事にした。
なぜかルリの事を気遣う気持ちになって、コンドームを付け、ルリにあてがうとゆっくりルリの中に侵入しようとした。
「痛いッ!」
ルリの秘処は十分に舐め、自分の一物にも唾液を十分につけたのだが、ルリはかなり痛がった。
無理にはせず、いったん挿入を止めた。何度か挿入を試みたが、結局その日は挿れる事はできなかった。
「ごめんね」
「私こそ、ごめんなさい。でもすごく痛くて。。」
もしかしたら処女だったのではないかと思い、経験があるかどうか訊ねた。ルリはちょっと怒ったように
「ありますよーっ!」
でも昨日別れたばかりの彼と、一度だけだった。
「また会えるかな?」
「私も、また会いたいです」
ルリに自宅の電話番号を書いた紙を渡して、ルリの番号も教えてもらおうとしたが「まだ。。ちょっと。。。ごめんなさい」と断られた。
当然だろう。まだ携帯など持っている人がまれな頃だ。教える連絡先といったら自宅電話なのだ。
あまり期待はせずにいたら、翌週の金曜の夜、ルリから電話がかかってきた。
「あした土曜のお昼、会いたいです。松戸の、この前会った場所で」
もちろんOKした。
その日も前回と同じく喫茶店からホテルのコースとなった。
そして、やはりどうしても痛いようなので挿入をあきらめてルリをただ抱き締めていた。
なにしろ指を入れただけでも痛がるのだ。
そうしていると、天井を見ているルリの目からスーッと涙が一筋こぼれた。
えっ?と思った瞬間、ルリは両手で顔を覆い「ウウッ」と嗚咽しはじめた。
「え、どうしたの?俺なにか悪い事した?」
ルリは私の胸に顔をうずめるとかぶりをふった。
「前の彼の事、思い出したの?」
また首を左右に振る。
「ごめんなさい。なんでもない。たぶん、憲好さんといると安心できるから」
ルリが落ち着いたところで聞いてみた。
「もしかして、本気になった?」
ルリは「わからない」と言った。
「自分の気持ちが、よく判らない。でも憲好さんといるとすごく安心する」
哀れなる乙女の泪こぼるれば
気の安らぐは愛しき気持ちか
それから、ルリから毎晩電話がかかってきた。口調からは丁寧さが消えて、たぶんいつもルリが友達と話している時の口調になっていた。
そして翌週の水曜日。
「あしたの木曜。松戸駅で5時ね」
何もなければOKだが、木曜は平日。当然仕事がある。
「え、ちょっとまって。明日仕事あるから無理だよ」
「。。。。。。
明日、松戸駅で5時。。。」
「仕事を定時で終わっても松戸に着くのは7時くらいになっちゃうよ。
だから、来週の土曜日は絶対会えるから。頼むからそうして。」
「。。。。。
わかった。。じゃ、また連絡する。。。」
電話はそこで切れた。
その週の土曜日か日曜日が空いていれば良かったのだが、あいにくその週末は二日とも予定が入っていたのだ。
その日を境に、毎日かかってきた電話が途絶えた。
ルリの電話番号は聞けていなかったので、こちらから連絡する事もかなわなかった。
数日後、友達から電話があった。友達といっても一年ほど前にテレクラで知り合った二十歳の女の子だ。彼女とは何もなく、何でも話せる友達という感じで付き合っていた。
その時、たまたまルリの事を話した。
「あー、それって多分、彼に振られて寂しかったんですよ。憲好さんが思った通り、自棄っていうのもあったのかも。
でも憲好さん本当に優しいところがあるから、かなり惹かれたんじゃないかと思います。
痛がるから無理に挿れなかったんでしょ?多分前の彼は無理矢理だったんじゃないかな。
男性をほとんど知らないから、それだけの違いでも好きになる事はありえますよ。
十代の学生の頃なんて、人を好きになったら毎日でも会いたいくらいだから、無性に会いたくなって憲好さんの仕事の事も考えずに平日に会おうとしたんじゃないかな。
もちろん、仕事がある事を理解してはいても、心が追い付かないような。
その後電話が来ないって事だけど、もし連絡きたら、大切にしてあげてくださいね。
『自分の気持ちが判らない』って言ったそうだけど、たぶん憲好さんを好きになってる。でも前の彼の事がまだ吹っ切れてなくて、好きになってる、という事がわかっていないだけだと思うから」
やはり、年がルリに近い子なので、ルリの気持ちが大体わかったようだ。
この当時、私は既に風俗だのテレクラだのツーショットだので女遊びをしていたが、ルリが彼女になるなら遊びを一切やめるつもりだった。
もしうまく行けば将来は、と考えないでもなかった。
もしそうなっていたら、そもそもこんな『女の色道』を書くほど色々な女を渡り歩く事はなかっただろう。
そう、ルリから二度と連絡は来なかったのである。
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確かめてはいないが、今ではテレクラは大手以外ほとんどつぶれてしまっているから、そのテレクラも今は無いだろう。
もっぱら都心部で遊んでいる私がなにゆえ松戸まで足を伸ばしたか。それはとある風俗誌だったか大衆誌だったかで、大体こんな内容の記事を読んだからだ。
「テレクラは都市近郊が狙い目。
都心部のテレクラはサクラやイタズラなどが多く、いまでは女の子に出会う事は難しくなってしまった。
一方、都心部から少し離れた場所にあるテレクラではまだサクラ、イタズラは少なく、真面目に出会いを求めてかけて来る女の子も少なくない。
だから、都市部のようになってしまう前の近郊のテレクラは、今がチャンス」
さすがにこれをそのまま鵜呑みにする事はしない。せいぜい都心部よりは多少マシといったところだろう。
ただ、近郊のテレクラにかけてくる女の子はどういった子なのか興味があった。
また、たまには気分転換で未開拓の土地のテレクラを試すのも悪くはない、と思ったわけだ。
ガチャ切り一本と、あまり話が合わずすぐに切れてしまった一本に続いて三本目。それがルリだった。
彼女はまだ1○歳の高○生だった。
念のため、これもテレクラがまだ全盛だった頃の話という事でわかる通り、淫交条例以前の事だ。
「今から会えますか?」
ルリはいきなり即アポパターンに持ち込んできた。もちろん否やは無い。
ルリは、テレクラでこのレベルなら、かなりの美少女と言って良かった。ただ表情に少し暗さがあった。
目が少しキツい印象だが、私はそういう子、好きである。
黒髪をポニーテールにしているところが可愛らしい。
学校の制服を着たままだったが、その上から見る限り普通体型だ。
歩道に面したテラスがある、ちょっとこじゃれた喫茶店に入る。
話をしてみると、ルリは本当に出会いを求めて電話してきたようだった。
都心部でこれくらいの年齢の子と即アポパターンになった場合に、よくある目的では無かった。
当時私は二十代後半で、ルリとは十歳近く年が離れていた。出会いの相手としてはどうかと聞いたが「十歳くらいなら、大丈夫です」という答えだった。
よくよく話を聞いてみると、ルリはつい昨日、彼氏にふられたばかりだった。表情に暗いところがあったのはそのせいだろう。
「あの。。抱いてくれますか?」
話が途切れ、次のネタを考えている間のわずかな沈黙を破り、ルリから誘ってきた。
ルリは別れの悲しさと寂しさで自棄になっていたかもしれない。
もちろん断る理由は何もなかった。
ルリは制服のままだったが、ホテルには問題なく入る事ができた。
服を脱いで、シャワーも浴びずにベッドに入る。
ルリの胸は小振りだったが、それが可愛らしい。
丸みを帯びた肩のラインや、ややふっくらしたお腹がまだあどけなさを残している。
その幼さの名残を残す体をもてあそんでみたが、気持ちよくはあっても、感じる、というところまではいかない様だ。
まだ未開発なのだろう。ルリを感じさせる事はあきらめて、挿入する事にした。
なぜかルリの事を気遣う気持ちになって、コンドームを付け、ルリにあてがうとゆっくりルリの中に侵入しようとした。
「痛いッ!」
ルリの秘処は十分に舐め、自分の一物にも唾液を十分につけたのだが、ルリはかなり痛がった。
無理にはせず、いったん挿入を止めた。何度か挿入を試みたが、結局その日は挿れる事はできなかった。
「ごめんね」
「私こそ、ごめんなさい。でもすごく痛くて。。」
もしかしたら処女だったのではないかと思い、経験があるかどうか訊ねた。ルリはちょっと怒ったように
「ありますよーっ!」
でも昨日別れたばかりの彼と、一度だけだった。
「また会えるかな?」
「私も、また会いたいです」
ルリに自宅の電話番号を書いた紙を渡して、ルリの番号も教えてもらおうとしたが「まだ。。ちょっと。。。ごめんなさい」と断られた。
当然だろう。まだ携帯など持っている人がまれな頃だ。教える連絡先といったら自宅電話なのだ。
あまり期待はせずにいたら、翌週の金曜の夜、ルリから電話がかかってきた。
「あした土曜のお昼、会いたいです。松戸の、この前会った場所で」
もちろんOKした。
その日も前回と同じく喫茶店からホテルのコースとなった。
そして、やはりどうしても痛いようなので挿入をあきらめてルリをただ抱き締めていた。
なにしろ指を入れただけでも痛がるのだ。
そうしていると、天井を見ているルリの目からスーッと涙が一筋こぼれた。
えっ?と思った瞬間、ルリは両手で顔を覆い「ウウッ」と嗚咽しはじめた。
「え、どうしたの?俺なにか悪い事した?」
ルリは私の胸に顔をうずめるとかぶりをふった。
「前の彼の事、思い出したの?」
また首を左右に振る。
「ごめんなさい。なんでもない。たぶん、憲好さんといると安心できるから」
ルリが落ち着いたところで聞いてみた。
「もしかして、本気になった?」
ルリは「わからない」と言った。
「自分の気持ちが、よく判らない。でも憲好さんといるとすごく安心する」
哀れなる乙女の泪こぼるれば
気の安らぐは愛しき気持ちか
それから、ルリから毎晩電話がかかってきた。口調からは丁寧さが消えて、たぶんいつもルリが友達と話している時の口調になっていた。
そして翌週の水曜日。
「あしたの木曜。松戸駅で5時ね」
何もなければOKだが、木曜は平日。当然仕事がある。
「え、ちょっとまって。明日仕事あるから無理だよ」
「。。。。。。
明日、松戸駅で5時。。。」
「仕事を定時で終わっても松戸に着くのは7時くらいになっちゃうよ。
だから、来週の土曜日は絶対会えるから。頼むからそうして。」
「。。。。。
わかった。。じゃ、また連絡する。。。」
電話はそこで切れた。
その週の土曜日か日曜日が空いていれば良かったのだが、あいにくその週末は二日とも予定が入っていたのだ。
その日を境に、毎日かかってきた電話が途絶えた。
ルリの電話番号は聞けていなかったので、こちらから連絡する事もかなわなかった。
数日後、友達から電話があった。友達といっても一年ほど前にテレクラで知り合った二十歳の女の子だ。彼女とは何もなく、何でも話せる友達という感じで付き合っていた。
その時、たまたまルリの事を話した。
「あー、それって多分、彼に振られて寂しかったんですよ。憲好さんが思った通り、自棄っていうのもあったのかも。
でも憲好さん本当に優しいところがあるから、かなり惹かれたんじゃないかと思います。
痛がるから無理に挿れなかったんでしょ?多分前の彼は無理矢理だったんじゃないかな。
男性をほとんど知らないから、それだけの違いでも好きになる事はありえますよ。
十代の学生の頃なんて、人を好きになったら毎日でも会いたいくらいだから、無性に会いたくなって憲好さんの仕事の事も考えずに平日に会おうとしたんじゃないかな。
もちろん、仕事がある事を理解してはいても、心が追い付かないような。
その後電話が来ないって事だけど、もし連絡きたら、大切にしてあげてくださいね。
『自分の気持ちが判らない』って言ったそうだけど、たぶん憲好さんを好きになってる。でも前の彼の事がまだ吹っ切れてなくて、好きになってる、という事がわかっていないだけだと思うから」
やはり、年がルリに近い子なので、ルリの気持ちが大体わかったようだ。
この当時、私は既に風俗だのテレクラだのツーショットだので女遊びをしていたが、ルリが彼女になるなら遊びを一切やめるつもりだった。
もしうまく行けば将来は、と考えないでもなかった。
もしそうなっていたら、そもそもこんな『女の色道』を書くほど色々な女を渡り歩く事はなかっただろう。
そう、ルリから二度と連絡は来なかったのである。
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後輩
ヒデミと知り合ったのは新宿のとあるテレクラだった。事情でという事だったが、当日は無理というので翌週末の土曜か日曜のどちらかなら、という事になった。
話をしてみるとまだ1○歳の高○生だ。
それでこの話、エントリー「若い女」のミクの話と全く同一時期だ。まだ淫交条例など無かった頃の話だし、ヒデミは13歳よりも上だ。
だからこの当時は法に触れる事ではなかった。
その翌週末だが、土曜日の午前は既に「若い女」のミクと会う予定が入っていた。だから普通に考えれば日曜にするところなのだが、まだ若くて元気が有り余っていた私は一日に二人とヤるのも一興と、土曜日の午後に予定を入れた。
その日の午前中、池袋で若いミクの体を堪能した私は一旦家に戻り、食事などを済ませて新宿のヒデミとの待ち合わせ場所にむかった。
その頃にはとっくに回復して、次の期待に股間を膨らませていた。
即アポではなかったのでスッポカシの可能性もあったが、果たしてヒデミは待ち合わせ場所に現れた。
体型は普通体型。後で服を脱いだところを見て判ったが、胸は小さい。
茶髪にした髪は背中まで伸ばしている。顔はテレクラでこのレベルの娘が来るならアタリな、可愛い顔立ち。
ホテルの部屋に入り話をすると、結構ノリの良い娘で話がはずむ。
そこで、たまたまその娘が通う高○がどこにあるか、という話になった。もちろん具体的な場所ではなく区レベルで聞いたのだ。
「○区ですよ。」
「そうなんだ。俺も高○は○区だったんだよ。」
「へー、偶然ですね。」
「ちなみに、○○高○」
私が自分の出身校を口にすると、ヒデミは一瞬驚いたような表情になり、次の瞬間笑いだした。
「ウソ、マジですか?そこですよ、私が通ってるの。」
「えー、マジですかー!」
「じゃ、先輩ですねー!」
とんでもない偶然に私も笑いだしてしまった。
それから話は学校ネタとその地域ネタで盛り上がった。私が在籍していた頃の学校の様子を話すと、今との違いにヒデミは興味津々といった感じだ。
今の様子をヒデミに聞くと、今度は私が違いに驚く番だった。
何人か私の恩師の名前を出してはみたが、思った通り今は誰もいなかった。
話もはずみ、先輩後輩という事が判りちょっと親近感も湧いたところでベッドに入る。
体を愛撫すると、ヒデミは
「アッ!先輩!気持ちいいですッ、いつもより感じますッ!!」
と声を上げた。
私も母校の現役生と男女の関係になるという状況に興奮して、一物が張り裂けそうに硬くなっていた。
多分ヒデミも逆の立場からいつもより興奮したのだろう。
「先輩、口でしてあげますね。」
ヒデミが口に一物を含む。後輩の口を犯している事に私は背徳的な興奮を覚えた。
午前中にミクと一発済ませていなかったら暴発していたかも知れない。
いつもなら生でいいか聞くところだが、なぜか後輩となると特別な存在に感じてしまい、危険は避けたかった。だからスキンを付けて後輩の中に侵入した。この時ばかりは「生でも良いですよ」と言われてもスキンを使っただろう。
「アーッ!!気持ちイイッ!先輩!!」
正常位で腰を動かすとヒデミは余程感じるのか私にしがみついて声を上げ始めた。
やがてヒデミの声が次第に大きくなってきた。
「先輩!先輩!!イキます!!イクゥッ!!!」
私の背中に回されたヒデミの腕にグッと力が入り、一際大きな声で「アハァッ!!」と叫ぶとぐったりとなった。
私も腰の動きを早めて今日二回目の発射をキメた。
まなびやを共にせりとぞ知りたれば
共に心の燃え立つしとね
先輩後輩という事が判り、親近感と安心感があったのだろう。また私とのセックスが良かったというのもあってかヒデミは「先輩、よかったらまた会ってくれますか?」と言い出した。
私としても否やはなかった。
それから半年ほど、さすがに彼氏彼女にはならなかったが、セックスフレンドのような感じで付き合った。
付き合っている半年の間にヒデミは学校を卒業した。卒業後大学には進まず親の店を手伝う事になっていたので、受験勉強は必要なかった。だから私と時々会ってセックスを楽しむ余裕があったのだ。
学校を卒業してからしばらくして、ヒデミにちゃんとした彼氏ができたので、私とヒデミの関係は終わった。
正確にいえば、ヒデミに彼氏ができてからも数回会っている。だが彼氏がいるのにセックスの良さだけで私と会い続ける事に罪悪感を感じたのか、電話が来なくなったのだ。
わたしもヒデミの電話番号を聞いてはいたが、彼氏ができたと聞いてからはこちらからかけるような不粋な真似はしなかった。
ところで、今は私とヒデミの母校は統廃合で無くなってしまった。跡地には元の学校とは無関係の新設校が出来ていて、校舎など全て建て替えられてしまった。
一度Googleストリートビューで学校の周りを見てみたが、昔の面影はほとんど無くなっていた。
統廃合の結果跡地が払い下げられて、マンションだのなんだのになってしまった学校もある。もう面影がどうこう言うどころではない。
それに比べれば、まだその場所に行けば無関係でも学校がある、と言うだけマシかもしれない。
とは言えわざわざ行くこともないが、母校がもう無いというのはなにげに寂しいものだ。
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話をしてみるとまだ1○歳の高○生だ。
それでこの話、エントリー「若い女」のミクの話と全く同一時期だ。まだ淫交条例など無かった頃の話だし、ヒデミは13歳よりも上だ。
だからこの当時は法に触れる事ではなかった。
その翌週末だが、土曜日の午前は既に「若い女」のミクと会う予定が入っていた。だから普通に考えれば日曜にするところなのだが、まだ若くて元気が有り余っていた私は一日に二人とヤるのも一興と、土曜日の午後に予定を入れた。
その日の午前中、池袋で若いミクの体を堪能した私は一旦家に戻り、食事などを済ませて新宿のヒデミとの待ち合わせ場所にむかった。
その頃にはとっくに回復して、次の期待に股間を膨らませていた。
即アポではなかったのでスッポカシの可能性もあったが、果たしてヒデミは待ち合わせ場所に現れた。
体型は普通体型。後で服を脱いだところを見て判ったが、胸は小さい。
茶髪にした髪は背中まで伸ばしている。顔はテレクラでこのレベルの娘が来るならアタリな、可愛い顔立ち。
ホテルの部屋に入り話をすると、結構ノリの良い娘で話がはずむ。
そこで、たまたまその娘が通う高○がどこにあるか、という話になった。もちろん具体的な場所ではなく区レベルで聞いたのだ。
「○区ですよ。」
「そうなんだ。俺も高○は○区だったんだよ。」
「へー、偶然ですね。」
「ちなみに、○○高○」
私が自分の出身校を口にすると、ヒデミは一瞬驚いたような表情になり、次の瞬間笑いだした。
「ウソ、マジですか?そこですよ、私が通ってるの。」
「えー、マジですかー!」
「じゃ、先輩ですねー!」
とんでもない偶然に私も笑いだしてしまった。
それから話は学校ネタとその地域ネタで盛り上がった。私が在籍していた頃の学校の様子を話すと、今との違いにヒデミは興味津々といった感じだ。
今の様子をヒデミに聞くと、今度は私が違いに驚く番だった。
何人か私の恩師の名前を出してはみたが、思った通り今は誰もいなかった。
話もはずみ、先輩後輩という事が判りちょっと親近感も湧いたところでベッドに入る。
体を愛撫すると、ヒデミは
「アッ!先輩!気持ちいいですッ、いつもより感じますッ!!」
と声を上げた。
私も母校の現役生と男女の関係になるという状況に興奮して、一物が張り裂けそうに硬くなっていた。
多分ヒデミも逆の立場からいつもより興奮したのだろう。
「先輩、口でしてあげますね。」
ヒデミが口に一物を含む。後輩の口を犯している事に私は背徳的な興奮を覚えた。
午前中にミクと一発済ませていなかったら暴発していたかも知れない。
いつもなら生でいいか聞くところだが、なぜか後輩となると特別な存在に感じてしまい、危険は避けたかった。だからスキンを付けて後輩の中に侵入した。この時ばかりは「生でも良いですよ」と言われてもスキンを使っただろう。
「アーッ!!気持ちイイッ!先輩!!」
正常位で腰を動かすとヒデミは余程感じるのか私にしがみついて声を上げ始めた。
やがてヒデミの声が次第に大きくなってきた。
「先輩!先輩!!イキます!!イクゥッ!!!」
私の背中に回されたヒデミの腕にグッと力が入り、一際大きな声で「アハァッ!!」と叫ぶとぐったりとなった。
私も腰の動きを早めて今日二回目の発射をキメた。
まなびやを共にせりとぞ知りたれば
共に心の燃え立つしとね
先輩後輩という事が判り、親近感と安心感があったのだろう。また私とのセックスが良かったというのもあってかヒデミは「先輩、よかったらまた会ってくれますか?」と言い出した。
私としても否やはなかった。
それから半年ほど、さすがに彼氏彼女にはならなかったが、セックスフレンドのような感じで付き合った。
付き合っている半年の間にヒデミは学校を卒業した。卒業後大学には進まず親の店を手伝う事になっていたので、受験勉強は必要なかった。だから私と時々会ってセックスを楽しむ余裕があったのだ。
学校を卒業してからしばらくして、ヒデミにちゃんとした彼氏ができたので、私とヒデミの関係は終わった。
正確にいえば、ヒデミに彼氏ができてからも数回会っている。だが彼氏がいるのにセックスの良さだけで私と会い続ける事に罪悪感を感じたのか、電話が来なくなったのだ。
わたしもヒデミの電話番号を聞いてはいたが、彼氏ができたと聞いてからはこちらからかけるような不粋な真似はしなかった。
ところで、今は私とヒデミの母校は統廃合で無くなってしまった。跡地には元の学校とは無関係の新設校が出来ていて、校舎など全て建て替えられてしまった。
一度Googleストリートビューで学校の周りを見てみたが、昔の面影はほとんど無くなっていた。
統廃合の結果跡地が払い下げられて、マンションだのなんだのになってしまった学校もある。もう面影がどうこう言うどころではない。
それに比べれば、まだその場所に行けば無関係でも学校がある、と言うだけマシかもしれない。
とは言えわざわざ行くこともないが、母校がもう無いというのはなにげに寂しいものだ。
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5641086
ユミカとは伝言ダイアルで知り合った。横浜に住む1○歳の高○生だ。
これも昔の淫交条例以前の話である。
ユミカは事情があって会いたいという事だったが、伝言ダイアルでは大体は当日どうこうという事にはならず、別途日時を決めて、になるのがいつもの事だった。
連絡方法としてはお互い持っていたポケベル。今は知らない人が多いと思うが、ポケベルでも11は「あ」、12は「い」・・・ のように数字でメッセージのやり取りができたのだ。後には、それを文字にして表示する機種まで出たくらいだ。
伝言ダイアルで翌週末に横浜で会おう、という話になっていたのだが、時間が空いてしまったのと横浜まで出るのが億劫で、私が面倒臭くなってしまったのだ。
約束の日が近づいてきたのに私から一向に連絡が来ない事にしびれを切らせたのか、ユミカからひっきりなしにポケベルコールが入ったが私は無視し続けた。
そうこうする内に約束の週末が過ぎてポケベル攻勢が止んだ。
やれやれと思っていた矢先、突然謎の、ポケベルコールが入った。
5641086
しばらく何の事か判らなかった。電話番号のしては見覚えないし、文字にも変換できない。
じっと眺めていると、すぐに読み解けた。まず間違いない、これは語呂合わせなのだ。
5は「こ」
6は「ろ」
4は「し」
10は「て」、これは英語のテンから
8は「や」
6は「る」
「て」と「る」の読みは少し無理があるが、そう読まないと文が変になる。
まずこの解読で間違いないはずだ。まるで江戸時代の判じ絵のようだ。
実際ポケベルで数字の語呂合わせを使ったメッセージを送るやり方も、あるにはあった。ただ何でもメッセージ化できる訳ではないし、送る事ができる内容はあまりにも少ない。
またあまり凝った語呂合わせでは相手が解読できないので、メッセージの役割を果たせない。
そんな訳であまり流行らず、すぐに廃れたと記憶している。
送り主はユミカだと直感した。その頃、変な恨みを買う心当たりは他になかった。
恐らく約束をすっぽかされ、無視されたので怒り心頭に発していたのだろう。
ちなみに「怒り心頭に発する」が正しい。「怒り心頭に達する」は誤りである。
そうなると、今度はこんなことをするユミカに興味をおぼえ、会ってみたくなった。
すぐにユミカのベルを鳴らすのは脅しに屈したみたいで悔しいので、数日経ってから「連絡できずごめん。今度の週末会えないか」と言った内容のメッセージを送った。
OKの返事はすぐに返ってきた。
週末、横浜駅の待ち合わせ場所にユミカはやってきた。
顔は美人ではなく可愛くもないが、決してブサイクではない微妙な顔立ちで、やや茶髪のストレートヘアが背中まで垂れている。
細身体型だが服の上からでも胸が大きい事は判った。
それでその顔つきなのだが、何かこうキレたら何をするか判らないような。。。
ハッキリ書くのもなんなので、どうか察して欲しいが、そういう系統の顔つきだった。あのメッセージはユミカだと思った。
「ごめんね、実は急性の鼻炎がヒドイ炎症になったから入院してたんだ。いまはもう大丈夫。」
と、いい加減なウソをついたがユミカは疑いもしなかった。
「あ、入院してたんですか。大丈夫ですか?気を付けてくださいね。」
逆に心配されて、ちょっと申し訳ない気分になる。
ユミカのカップサイズはFという事だった。若い巨乳はまだ張りがあった。
肌の色は透き通るような白さだ。
真っ白なFカップの巨乳、淡いピンクの乳首と白い肌を生挿入で堪能し、ユミカをイカせると、最後はユミカの腹の上に汚液をぶちまけてフィニッシュした。
ユミカとベッドに横たわり、射精後の気だるい時間を過ごしている時
「そうそう、この間変なメッセージがベルに入っててさ」
と、例のメッセージをユミカに見せた。
その瞬間ユミカは「ああ、それね」と言いたげな表情になった。
間違いない。
解読した結果を伝えて
「ずっと連絡できなかったから、怒ってこんなメッセージ送って来たのかと思って。ホントごめんね。謝ろうとおもってたんだ。」
「え、え、違います。私じゃないですよ。でも『ころしてやる』なんて、なんか怖いですよね。」
としらばっくれたものの、ユミカは私がわざわざ謝るとは思っていなかったのか、焦ったような申し訳ないような表情をしていた。
確実である。
うら若き乙女のおどし受けれども
真白き肌と柔らかき乳
美人でも可愛くもないが、真っ白な肌と形の良い巨乳は絶品だった。またその二つの小山の上には淡い桃色の乳首。
しかもスリムな体はスタイルも良い。
怒らせると怖い事をするが、それ以外は普通の少女だ。
「もし良かったら、また会ってくれるかな?」
「いいですよ。」
だが横浜は遠い。と言っても別に騒ぐほど遠くもないのだが、やはり行くのは億劫だった。
結局ユミカに連絡する事はなかった。ユミカも私が約束を一度果たせばそれで良かったのか、その後「5641086」が来る事も、連絡が来る事も無かった。
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これも昔の淫交条例以前の話である。
ユミカは事情があって会いたいという事だったが、伝言ダイアルでは大体は当日どうこうという事にはならず、別途日時を決めて、になるのがいつもの事だった。
連絡方法としてはお互い持っていたポケベル。今は知らない人が多いと思うが、ポケベルでも11は「あ」、12は「い」・・・ のように数字でメッセージのやり取りができたのだ。後には、それを文字にして表示する機種まで出たくらいだ。
伝言ダイアルで翌週末に横浜で会おう、という話になっていたのだが、時間が空いてしまったのと横浜まで出るのが億劫で、私が面倒臭くなってしまったのだ。
約束の日が近づいてきたのに私から一向に連絡が来ない事にしびれを切らせたのか、ユミカからひっきりなしにポケベルコールが入ったが私は無視し続けた。
そうこうする内に約束の週末が過ぎてポケベル攻勢が止んだ。
やれやれと思っていた矢先、突然謎の、ポケベルコールが入った。
5641086
しばらく何の事か判らなかった。電話番号のしては見覚えないし、文字にも変換できない。
じっと眺めていると、すぐに読み解けた。まず間違いない、これは語呂合わせなのだ。
5は「こ」
6は「ろ」
4は「し」
10は「て」、これは英語のテンから
8は「や」
6は「る」
「て」と「る」の読みは少し無理があるが、そう読まないと文が変になる。
まずこの解読で間違いないはずだ。まるで江戸時代の判じ絵のようだ。
実際ポケベルで数字の語呂合わせを使ったメッセージを送るやり方も、あるにはあった。ただ何でもメッセージ化できる訳ではないし、送る事ができる内容はあまりにも少ない。
またあまり凝った語呂合わせでは相手が解読できないので、メッセージの役割を果たせない。
そんな訳であまり流行らず、すぐに廃れたと記憶している。
送り主はユミカだと直感した。その頃、変な恨みを買う心当たりは他になかった。
恐らく約束をすっぽかされ、無視されたので怒り心頭に発していたのだろう。
ちなみに「怒り心頭に発する」が正しい。「怒り心頭に達する」は誤りである。
そうなると、今度はこんなことをするユミカに興味をおぼえ、会ってみたくなった。
すぐにユミカのベルを鳴らすのは脅しに屈したみたいで悔しいので、数日経ってから「連絡できずごめん。今度の週末会えないか」と言った内容のメッセージを送った。
OKの返事はすぐに返ってきた。
週末、横浜駅の待ち合わせ場所にユミカはやってきた。
顔は美人ではなく可愛くもないが、決してブサイクではない微妙な顔立ちで、やや茶髪のストレートヘアが背中まで垂れている。
細身体型だが服の上からでも胸が大きい事は判った。
それでその顔つきなのだが、何かこうキレたら何をするか判らないような。。。
ハッキリ書くのもなんなので、どうか察して欲しいが、そういう系統の顔つきだった。あのメッセージはユミカだと思った。
「ごめんね、実は急性の鼻炎がヒドイ炎症になったから入院してたんだ。いまはもう大丈夫。」
と、いい加減なウソをついたがユミカは疑いもしなかった。
「あ、入院してたんですか。大丈夫ですか?気を付けてくださいね。」
逆に心配されて、ちょっと申し訳ない気分になる。
ユミカのカップサイズはFという事だった。若い巨乳はまだ張りがあった。
肌の色は透き通るような白さだ。
真っ白なFカップの巨乳、淡いピンクの乳首と白い肌を生挿入で堪能し、ユミカをイカせると、最後はユミカの腹の上に汚液をぶちまけてフィニッシュした。
ユミカとベッドに横たわり、射精後の気だるい時間を過ごしている時
「そうそう、この間変なメッセージがベルに入っててさ」
と、例のメッセージをユミカに見せた。
その瞬間ユミカは「ああ、それね」と言いたげな表情になった。
間違いない。
解読した結果を伝えて
「ずっと連絡できなかったから、怒ってこんなメッセージ送って来たのかと思って。ホントごめんね。謝ろうとおもってたんだ。」
「え、え、違います。私じゃないですよ。でも『ころしてやる』なんて、なんか怖いですよね。」
としらばっくれたものの、ユミカは私がわざわざ謝るとは思っていなかったのか、焦ったような申し訳ないような表情をしていた。
確実である。
うら若き乙女のおどし受けれども
真白き肌と柔らかき乳
美人でも可愛くもないが、真っ白な肌と形の良い巨乳は絶品だった。またその二つの小山の上には淡い桃色の乳首。
しかもスリムな体はスタイルも良い。
怒らせると怖い事をするが、それ以外は普通の少女だ。
「もし良かったら、また会ってくれるかな?」
「いいですよ。」
だが横浜は遠い。と言っても別に騒ぐほど遠くもないのだが、やはり行くのは億劫だった。
結局ユミカに連絡する事はなかった。ユミカも私が約束を一度果たせばそれで良かったのか、その後「5641086」が来る事も、連絡が来る事も無かった。
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仙台娘との3P
以前勤めていた会社で、プロジェクトの関係で何度か仙台に出張する事があった。
ある時の出張で、仕事は夜間で、仕事を終えて朝方ホテルに戻り午後まで寝て、起きた頃はまだ仕事に戻るまでに大分時間がある、というスケジュールの時があった。
もう少し遅くまで寝ていればいいのだが、人間の体内リズムは昼起きているように出来ているから眠れないのだ。
多分おおくの人はそうではないか。
暇潰しにぶらぶら適当に歩いているとテレクラを見つけた。何もしないでいるよりは女の子と話した方が楽しかろうと、そこで時間を潰す事にした。
もちろん、良いことへの期待がないでもなかった。
個室に入ってしばらくすると電話が鳴った。
「もしもし、今、仙台駅の近くなんですけど来れますか?」
いきなり即アポパターンだ。
「20分くらいかかるけどそれで良ければ行けますよ」
そのテレクラは駅からちょっと離れていて、歩いて20分くらいのところにあったのだ。
「大丈夫です。それと、あの。。。」
「はい、なんでしょ?」
「こっち二人なんですけど、できますか?」
二人共やって欲しいから二回出来るか、という事だった。当時はまだ元気が溢れている頃だったので短時間に二回する事は可能だった。
仙台駅といっても広いので、細かい場所を決めて20分後に会う事になった。
テレクラはイタ電も多いのであまり期待せず待ち合わせ場所に向かったら、ちゃんと二人の女の子が待っていた。
一人はスラッとした体型で、顔立ちは若い頃の藤吉久美子に少し似ていた。
もう一人はややポチャで、下ぶくれの結構ブサイク顔。額も広い上、ストレートで肩まである髪を真ん中から左右に分けていたので能面のように見えた。
声で、電話をかけてきたのは能面の方だとすぐに判った。
話を聞いてみると、藤吉久美子似のほうに、まあちょっとした事情があった訳だが、自分で電話をする勇気が無いので友達の能面にかけてもらった、と言う事だった。
恐らくだが、能面は友達には違いないだろうが、藤吉久美子似が自分を引き立てさせるためにそばに置いている子ではないだろうか。
ひょっとするとパシリ的に使われていたかも知れない。勇気がどうこう以前に命じてかけさせた、という事だ。
ともあれ、そこからラブホに向かう事になった。仙台は何度か来ていて、仕事の合間にぶらぶらしていたから、ラブホのある場所は以前から知っていた。
部屋に入り、まず藤吉久美子の相手をする。その間、能面はテレビを見ていた。
藤吉久美子はキスしようとすると顔をそむけるし、どこをどう触っても舐めても反応しない。完全にマグロ状態である。
それでもアソコは濡れてきたので全く感じていない訳ではなかったようだ。
受け入れ可能な状態になったところでコンドームを着けて挿入。入れると多少は気持ち良さそうな表情になったが、それでもほぼマグロだった。
反応は悪かったが、それでも藤吉久美子似のきれいな子としている事に興奮し、気持ち良く発射。
次は能面だ。能面はかなり積極的で、藤吉久美子が終わるや服を脱ぎ捨てベッドに潜り込んで来た。
「ちょ。。ちょっと待って、少し休憩させて。。」
「大丈夫、大きくしてあげるから。」
能面は休む間をくれず私の一物をくわえた。
実は私、ブサイクフェチなところもある。たまに生理的に合わない顔のブサ子ちゃんもいるが、この能面は大丈夫だった。
なのでしばらくしゃぶられていると、私のモノは再びムクムクと硬さを取り戻した。
やがて自分も感じてきたのか69の体勢になり、私にも舐めるように促した。
能面のワレメはすでにかなりビショビショになっていた。
秘処を舐めると能面は「アウッ!アウウッ!!」と声をあげてよがりはじめた。それでも押し殺したような声に聞こえたのはすぐ側でテレビを見ている藤吉久美子を気にしての事だったのかも知れない。
そのまま成り行きで能面が上になり、今度は生のまま合体。
それから上になり下になり、またバックからと体位を変えて絡み合った。その間能面はずっと「アウアウ」と喘ぎっぱなしだ。ディープキスもOK。
最後は正常位で能面をイカせて、私も成り行きのまま何も言わずに能面の中に出してしまった。
気づくと藤吉久美子が呆れたようにこちらを見ていた。
そして能面が股間の精液をティッシュで拭きはじめると、少し焦ったように
「え、え、マジ?中だしさせたの??」
能面はコクンと頷いた。
「えー!、大丈夫なの?」
藤吉久美子は「えー!」と言いつつも、この状況をどこか面白がっている様にも見えた。
「。。。。。
判んない。。。
多分平気。。。。」
能面はちょっと自信なさげだ。
これは私もちょっと焦った。
「まぁいっか。でも二人すっごいラブラブだったよ」
藤吉久美子がからかうと能面は
「え??!ウソ。。ヤダッ。。」
と顔を両手で覆った。
「どうせなら二人付き合っちゃえば?」
藤吉久美子はそういって私を見て
「あなたもほら、中出ししちゃったんだから万一の事考えて、付き合っちゃった方がいいでしょ?」
理屈がムチャクチャだ、何かハメられたか?!という気もしたが、今回なりゆきで中出ししただけで、計画的ではなさそうだ。
しばらくやり取りがあった後、藤吉久美子に半ば強引にくっつけられる形で能面と付き合う事になった。
付き合うといっても、少なくとも私は本気で好きな訳でも何でもなかった。
ただ今後も仙台出張はあるので、現地妻がいれば都合が良い、という計算だ。少なくとも空きの時間潰しに加えてセックスの相手にもなる。
あり得ないような妙な成り行きになったが、恐らくこんな背景だろう。
先にも言ったが、恐らく能面は藤吉久美子の引き立て役で、パシリ的な役回りだ。能面はどこかで藤吉久美子に従属している意識があり、言いなりになる面があった。
なので無理矢理な展開で交際を薦められても反対できなかったし、また顔が顔なので彼氏もそう簡単にはできないだろうから、少々強引な展開でも彼ができるならラッキーという気もあったかも知れない。
藤吉久美子としては、能面に男がいれば合コンなどのような場で男が能面に寄っていってしまう事を防げるのが利点だ。
男には、なにを間違ったか引き立て役の方に寄っていってしまう者も中にはいて、そういうのは藤吉久美子からしたら許せない事のはずだからだ。
また能面に、テレクラに出入りするような男をくっつけて面白がっていたのかも知れない。
みちのくの娘二人とまぐわいや
ひとりはよろしひとりなお良し
その後二人と別れて仕事に行ったが、その晩の仕事はちょっと辛かった。なにしろ二回戦した後だ。
それからは、仙台出張の時は独り暮らししている能面の部屋に泊まった。
まさに現地妻だ。
数年後、部署が変わって仙台出張があるプロジェクトを離れてしまったので、能面と会う機会が無くなった。
出張であれば交通費は会社から出るが、個人で行くとなるとすべて自腹になる。
好きになって付き合い始めた訳ではないから、自腹を切ってまで会いに行く気はなかったのだ。
それでも数年のあいだ現地妻として尽くしてくれた能面だったので、自然消滅させる気にはなれなかった私は最後にきっちり話をすべく電話をかけた。
能面は、仙台出張がもう無くなったと言う話をしただけで
「そっか。。仕方ないよね。いままでありがとう。幸せだったよ。元気でいてね。」
と、自分から別れを告げてきた。
泣かれるかと思ったが、以外にあっさりしたものだった。いつかこうなる覚悟は出来ていたのかも知れない。
あるいは私が本気ではない事を、どこかで感じていたのだろうか。
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ある時の出張で、仕事は夜間で、仕事を終えて朝方ホテルに戻り午後まで寝て、起きた頃はまだ仕事に戻るまでに大分時間がある、というスケジュールの時があった。
もう少し遅くまで寝ていればいいのだが、人間の体内リズムは昼起きているように出来ているから眠れないのだ。
多分おおくの人はそうではないか。
暇潰しにぶらぶら適当に歩いているとテレクラを見つけた。何もしないでいるよりは女の子と話した方が楽しかろうと、そこで時間を潰す事にした。
もちろん、良いことへの期待がないでもなかった。
個室に入ってしばらくすると電話が鳴った。
「もしもし、今、仙台駅の近くなんですけど来れますか?」
いきなり即アポパターンだ。
「20分くらいかかるけどそれで良ければ行けますよ」
そのテレクラは駅からちょっと離れていて、歩いて20分くらいのところにあったのだ。
「大丈夫です。それと、あの。。。」
「はい、なんでしょ?」
「こっち二人なんですけど、できますか?」
二人共やって欲しいから二回出来るか、という事だった。当時はまだ元気が溢れている頃だったので短時間に二回する事は可能だった。
仙台駅といっても広いので、細かい場所を決めて20分後に会う事になった。
テレクラはイタ電も多いのであまり期待せず待ち合わせ場所に向かったら、ちゃんと二人の女の子が待っていた。
一人はスラッとした体型で、顔立ちは若い頃の藤吉久美子に少し似ていた。
もう一人はややポチャで、下ぶくれの結構ブサイク顔。額も広い上、ストレートで肩まである髪を真ん中から左右に分けていたので能面のように見えた。
声で、電話をかけてきたのは能面の方だとすぐに判った。
話を聞いてみると、藤吉久美子似のほうに、まあちょっとした事情があった訳だが、自分で電話をする勇気が無いので友達の能面にかけてもらった、と言う事だった。
恐らくだが、能面は友達には違いないだろうが、藤吉久美子似が自分を引き立てさせるためにそばに置いている子ではないだろうか。
ひょっとするとパシリ的に使われていたかも知れない。勇気がどうこう以前に命じてかけさせた、という事だ。
ともあれ、そこからラブホに向かう事になった。仙台は何度か来ていて、仕事の合間にぶらぶらしていたから、ラブホのある場所は以前から知っていた。
部屋に入り、まず藤吉久美子の相手をする。その間、能面はテレビを見ていた。
藤吉久美子はキスしようとすると顔をそむけるし、どこをどう触っても舐めても反応しない。完全にマグロ状態である。
それでもアソコは濡れてきたので全く感じていない訳ではなかったようだ。
受け入れ可能な状態になったところでコンドームを着けて挿入。入れると多少は気持ち良さそうな表情になったが、それでもほぼマグロだった。
反応は悪かったが、それでも藤吉久美子似のきれいな子としている事に興奮し、気持ち良く発射。
次は能面だ。能面はかなり積極的で、藤吉久美子が終わるや服を脱ぎ捨てベッドに潜り込んで来た。
「ちょ。。ちょっと待って、少し休憩させて。。」
「大丈夫、大きくしてあげるから。」
能面は休む間をくれず私の一物をくわえた。
実は私、ブサイクフェチなところもある。たまに生理的に合わない顔のブサ子ちゃんもいるが、この能面は大丈夫だった。
なのでしばらくしゃぶられていると、私のモノは再びムクムクと硬さを取り戻した。
やがて自分も感じてきたのか69の体勢になり、私にも舐めるように促した。
能面のワレメはすでにかなりビショビショになっていた。
秘処を舐めると能面は「アウッ!アウウッ!!」と声をあげてよがりはじめた。それでも押し殺したような声に聞こえたのはすぐ側でテレビを見ている藤吉久美子を気にしての事だったのかも知れない。
そのまま成り行きで能面が上になり、今度は生のまま合体。
それから上になり下になり、またバックからと体位を変えて絡み合った。その間能面はずっと「アウアウ」と喘ぎっぱなしだ。ディープキスもOK。
最後は正常位で能面をイカせて、私も成り行きのまま何も言わずに能面の中に出してしまった。
気づくと藤吉久美子が呆れたようにこちらを見ていた。
そして能面が股間の精液をティッシュで拭きはじめると、少し焦ったように
「え、え、マジ?中だしさせたの??」
能面はコクンと頷いた。
「えー!、大丈夫なの?」
藤吉久美子は「えー!」と言いつつも、この状況をどこか面白がっている様にも見えた。
「。。。。。
判んない。。。
多分平気。。。。」
能面はちょっと自信なさげだ。
これは私もちょっと焦った。
「まぁいっか。でも二人すっごいラブラブだったよ」
藤吉久美子がからかうと能面は
「え??!ウソ。。ヤダッ。。」
と顔を両手で覆った。
「どうせなら二人付き合っちゃえば?」
藤吉久美子はそういって私を見て
「あなたもほら、中出ししちゃったんだから万一の事考えて、付き合っちゃった方がいいでしょ?」
理屈がムチャクチャだ、何かハメられたか?!という気もしたが、今回なりゆきで中出ししただけで、計画的ではなさそうだ。
しばらくやり取りがあった後、藤吉久美子に半ば強引にくっつけられる形で能面と付き合う事になった。
付き合うといっても、少なくとも私は本気で好きな訳でも何でもなかった。
ただ今後も仙台出張はあるので、現地妻がいれば都合が良い、という計算だ。少なくとも空きの時間潰しに加えてセックスの相手にもなる。
あり得ないような妙な成り行きになったが、恐らくこんな背景だろう。
先にも言ったが、恐らく能面は藤吉久美子の引き立て役で、パシリ的な役回りだ。能面はどこかで藤吉久美子に従属している意識があり、言いなりになる面があった。
なので無理矢理な展開で交際を薦められても反対できなかったし、また顔が顔なので彼氏もそう簡単にはできないだろうから、少々強引な展開でも彼ができるならラッキーという気もあったかも知れない。
藤吉久美子としては、能面に男がいれば合コンなどのような場で男が能面に寄っていってしまう事を防げるのが利点だ。
男には、なにを間違ったか引き立て役の方に寄っていってしまう者も中にはいて、そういうのは藤吉久美子からしたら許せない事のはずだからだ。
また能面に、テレクラに出入りするような男をくっつけて面白がっていたのかも知れない。
みちのくの娘二人とまぐわいや
ひとりはよろしひとりなお良し
その後二人と別れて仕事に行ったが、その晩の仕事はちょっと辛かった。なにしろ二回戦した後だ。
それからは、仙台出張の時は独り暮らししている能面の部屋に泊まった。
まさに現地妻だ。
数年後、部署が変わって仙台出張があるプロジェクトを離れてしまったので、能面と会う機会が無くなった。
出張であれば交通費は会社から出るが、個人で行くとなるとすべて自腹になる。
好きになって付き合い始めた訳ではないから、自腹を切ってまで会いに行く気はなかったのだ。
それでも数年のあいだ現地妻として尽くしてくれた能面だったので、自然消滅させる気にはなれなかった私は最後にきっちり話をすべく電話をかけた。
能面は、仙台出張がもう無くなったと言う話をしただけで
「そっか。。仕方ないよね。いままでありがとう。幸せだったよ。元気でいてね。」
と、自分から別れを告げてきた。
泣かれるかと思ったが、以外にあっさりしたものだった。いつかこうなる覚悟は出来ていたのかも知れない。
あるいは私が本気ではない事を、どこかで感じていたのだろうか。
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