新宿テレクラ。トンズラ
ある日の夜、会社帰りに新宿のテレクラに立ち寄った。別にムラムラしていた訳ではなかったが、ちょっと一発できる女でも引っ掛かれば、程度の軽いノリだった。
確かにテレクラ全盛の頃ではあったが、それでも即アポ即Hなどという事はそうたびたびある話ではない。だから運が良ければ、のつもりだった。
その日はツイていた。一本目にかかってきた電話を取る事に成功。しかも相手の電話は周囲の騒音や受話器のコードが本体や台に当たる特有の音で、公衆電話からだと判る。更に「ちょっと、やりたくて。今から会いたいんだけど。」と即アポパターンだ。
微妙に遅い時間だったので、次の日も仕事だから休憩でしか会えないが、と念のため確認すると、それでも大丈夫だと言う。早速待ち合わせ場所を決めた。
女はそこにいた。ショートヘアでやや小太り。年は二十代半ばくらい。電話で25と言っていたがその通りだろう。当時の私より一つ上だ。
ただ、可愛くも不細工でもないが、なにかちょっと一本キレているような雰囲気だ。電話でもそれを感じたが、会ってますますその印象が強くなった。
話し方も妙にゆっくりで暗いこもったような声で話す。ハズレな方なのだろうが、やる事をやれれば良いと、いつもの様に思っていた。
時間も微妙なので早速ホテルに行こうとすると、お腹が空いているという。仕方がないので飲み屋に連れていき飲みついでに食事をさせた。
食事が終わると彼女はそこで爪楊枝を何本か取りだしてテーブルに並べ、クイズのような問題を出した。いい加減時間も無くなりそうなので適当に答える。当然間違うので、彼女が訂正する。
「そろそろ時間が」と席を立つよう促しても「もうちょっとぉ」と引き伸ばそうとする。
これを何度か繰り返され、解き方が判った頃にはかなりいい時間になっていた。
ようやくホテルに辿り着き、フロントで宿泊か休憩か問われると、休憩で良いと言う話だったのに「宿泊ぅ!」と言い出した。「だってあたしもう電車ないもぉん。宿泊ぅ!」
飲み屋での事といい、最初から宿泊に持ち込むつもりだったのだろうか。休憩しかできないと何度か念押ししたのだが。
次第に怒りが沸いてきた。
ベッドでも女はマグロ状態だった。乳首を触っていれば固くはなる。女は手で俺の肉棒をしごくが、適当で力も強すぎて一向に硬くならない。
「なによぉ、あたしじゃ勃たないのぉ?!」
そんなことを言いながら余計に力を入れるものだからますます勃たない。
女の乳首をいじり続けていると、突然その手を払いのけられた。
「あたしの乳首は立ってるのぉ。あんたのを勃てなさいよぉ。なによぉ、期待させといてぇ!」
俺は自分でしごいてようやく半立ちにする事ができた。やれれば良いと思っていたものの、女の態度が頭に来てやる気が失せていたのだ。
そこでコンドームを着けようとすると、女は「外に出せないのぉ?そんなの着けたらまたフニャチンになるでしょぉ!」
正上位で生挿入して腰をうごかしていると、肉棒に硬さが満ちてきた。女はそれでもマグロだ。横を向いたまま壁を見つめている。
イクのを我慢しても意味がないし、そもそもイカせたいと思える女でもなかった。
腰を振っていると、5分ほどで射精感を感じた。イクよとも言わず、イッテもいいかとも訊かず発射した。
ちょっと仕返しのつもりもあり、最初数発を膣内射精して、残りを女の割れ目にぶちまけた。そうすれば中出しした精液が逆流してきても見分けがつきにくいからだ。
「なによぉ、なんで出すのよぉ、もう少しだったのにぃ、この早漏ぉ!!」
マグロだったが感じてはいたらしい。もう少しでイキそうだったのに、私が先にイッてしまい、イケなかったのだ。
ザマミロだ。この調子だと、もし女が先にイッていたら無理矢理体を離され「あたしはもうイッたのぉ!一緒にイカなかったあんたが悪いのぉ!!」くらい言われかねなかった。
中に出した事には気付いていないようだった。
女は俺に背を向けしばらくぶつくさ言っていたが、やがてすうすうと寝息を立て始めた。そもそも次の日仕事があるし、そうでなくともこんな女とこれ以上一緒にはいたくなかった。
私は女を起こさないように静かに身仕度を整えると部屋を出た。
宿泊料金は前払いで支払済みだったので、そのままホテルを出られると思ったが、間違いだった。ドアが開かないのだ。
入り口専用かと思い別のドアに向かおうとしたところで、フロントのおばさんに呼び止められた。
「お客さん、お連れさんはどうされました?」
「私だけ先にでるが、彼女は泊まるので寝かせておいてくれ」と言うと、少し待たされ、「お電話です」と受話器を渡された。おばさんは部屋に電話をかけていたのだ。後から考えてみれば、部屋で事件を起こしていないか警戒されたのだろう。
「なに一人で帰ってるのよぉ!?一言帰る、くらい言えないのぉ?!!」
「だって寝てたから、起こすのも悪いだろ。」
「ふざけないでよぉ!なんで起こさないのよぉ!まだ貰うもん貰ってないんだからぁ、絶対そこに居てよぉ!!」
そこで電話が切れた。
ただやりたいだけではなく、売りだったのだ。冗談じゃない、最初から言われていればまだしも、ましてあんな女に誰が。ふざけてるのはどっちだ。
多分、やることをやってしまった後で請求すれば、男も嫌とは言えず払うと思っているのだろう。詐欺もいいとこだ。
あまり売りの経験が無いに違いない。今まではそれで上手くいっていたかも知れないが、そんな手には乗らない男も多いはずだからだ。
電話は切れていたが、「はいはい、ごめん。おやすみ」と話がついたように見せかけておばさんに受話器を渡し、出口に向かった。今度は開いた。
ホテルを出ると、私は駅とは逆の方向に脱兎のごとく駆け出した。万一女がホテルを出てまで追いかけようとしたら、本能的に駅に向かったと思い込む可能性が高いからだ。さらに後を追いにくくするため、通りをいくつか曲がった。
そうして正解だった。ホテルの方角から「逃げてんじゃねぇよぉ!!バカヤロォ!!」という叫び声が聞こえてきたのだ。
小賢しき女の知恵の裏をかき
逃るる後に残せる子胤
多分あの女に経験を活かす知恵があれば、事後に請求する事は止めているだろう。その分つかまえられる男の数は減るだろうが。
それよりも、数ヵ月後に生理が来なくなり、検査して真っ青になったかも知れない。
そうはならなくても、騙して貰うものを貰おうと思っていた私にヤリ逃げされたのだ。
ザマアミロ。
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確かにテレクラ全盛の頃ではあったが、それでも即アポ即Hなどという事はそうたびたびある話ではない。だから運が良ければ、のつもりだった。
その日はツイていた。一本目にかかってきた電話を取る事に成功。しかも相手の電話は周囲の騒音や受話器のコードが本体や台に当たる特有の音で、公衆電話からだと判る。更に「ちょっと、やりたくて。今から会いたいんだけど。」と即アポパターンだ。
微妙に遅い時間だったので、次の日も仕事だから休憩でしか会えないが、と念のため確認すると、それでも大丈夫だと言う。早速待ち合わせ場所を決めた。
女はそこにいた。ショートヘアでやや小太り。年は二十代半ばくらい。電話で25と言っていたがその通りだろう。当時の私より一つ上だ。
ただ、可愛くも不細工でもないが、なにかちょっと一本キレているような雰囲気だ。電話でもそれを感じたが、会ってますますその印象が強くなった。
話し方も妙にゆっくりで暗いこもったような声で話す。ハズレな方なのだろうが、やる事をやれれば良いと、いつもの様に思っていた。
時間も微妙なので早速ホテルに行こうとすると、お腹が空いているという。仕方がないので飲み屋に連れていき飲みついでに食事をさせた。
食事が終わると彼女はそこで爪楊枝を何本か取りだしてテーブルに並べ、クイズのような問題を出した。いい加減時間も無くなりそうなので適当に答える。当然間違うので、彼女が訂正する。
「そろそろ時間が」と席を立つよう促しても「もうちょっとぉ」と引き伸ばそうとする。
これを何度か繰り返され、解き方が判った頃にはかなりいい時間になっていた。
ようやくホテルに辿り着き、フロントで宿泊か休憩か問われると、休憩で良いと言う話だったのに「宿泊ぅ!」と言い出した。「だってあたしもう電車ないもぉん。宿泊ぅ!」
飲み屋での事といい、最初から宿泊に持ち込むつもりだったのだろうか。休憩しかできないと何度か念押ししたのだが。
次第に怒りが沸いてきた。
ベッドでも女はマグロ状態だった。乳首を触っていれば固くはなる。女は手で俺の肉棒をしごくが、適当で力も強すぎて一向に硬くならない。
「なによぉ、あたしじゃ勃たないのぉ?!」
そんなことを言いながら余計に力を入れるものだからますます勃たない。
女の乳首をいじり続けていると、突然その手を払いのけられた。
「あたしの乳首は立ってるのぉ。あんたのを勃てなさいよぉ。なによぉ、期待させといてぇ!」
俺は自分でしごいてようやく半立ちにする事ができた。やれれば良いと思っていたものの、女の態度が頭に来てやる気が失せていたのだ。
そこでコンドームを着けようとすると、女は「外に出せないのぉ?そんなの着けたらまたフニャチンになるでしょぉ!」
正上位で生挿入して腰をうごかしていると、肉棒に硬さが満ちてきた。女はそれでもマグロだ。横を向いたまま壁を見つめている。
イクのを我慢しても意味がないし、そもそもイカせたいと思える女でもなかった。
腰を振っていると、5分ほどで射精感を感じた。イクよとも言わず、イッテもいいかとも訊かず発射した。
ちょっと仕返しのつもりもあり、最初数発を膣内射精して、残りを女の割れ目にぶちまけた。そうすれば中出しした精液が逆流してきても見分けがつきにくいからだ。
「なによぉ、なんで出すのよぉ、もう少しだったのにぃ、この早漏ぉ!!」
マグロだったが感じてはいたらしい。もう少しでイキそうだったのに、私が先にイッてしまい、イケなかったのだ。
ザマミロだ。この調子だと、もし女が先にイッていたら無理矢理体を離され「あたしはもうイッたのぉ!一緒にイカなかったあんたが悪いのぉ!!」くらい言われかねなかった。
中に出した事には気付いていないようだった。
女は俺に背を向けしばらくぶつくさ言っていたが、やがてすうすうと寝息を立て始めた。そもそも次の日仕事があるし、そうでなくともこんな女とこれ以上一緒にはいたくなかった。
私は女を起こさないように静かに身仕度を整えると部屋を出た。
宿泊料金は前払いで支払済みだったので、そのままホテルを出られると思ったが、間違いだった。ドアが開かないのだ。
入り口専用かと思い別のドアに向かおうとしたところで、フロントのおばさんに呼び止められた。
「お客さん、お連れさんはどうされました?」
「私だけ先にでるが、彼女は泊まるので寝かせておいてくれ」と言うと、少し待たされ、「お電話です」と受話器を渡された。おばさんは部屋に電話をかけていたのだ。後から考えてみれば、部屋で事件を起こしていないか警戒されたのだろう。
「なに一人で帰ってるのよぉ!?一言帰る、くらい言えないのぉ?!!」
「だって寝てたから、起こすのも悪いだろ。」
「ふざけないでよぉ!なんで起こさないのよぉ!まだ貰うもん貰ってないんだからぁ、絶対そこに居てよぉ!!」
そこで電話が切れた。
ただやりたいだけではなく、売りだったのだ。冗談じゃない、最初から言われていればまだしも、ましてあんな女に誰が。ふざけてるのはどっちだ。
多分、やることをやってしまった後で請求すれば、男も嫌とは言えず払うと思っているのだろう。詐欺もいいとこだ。
あまり売りの経験が無いに違いない。今まではそれで上手くいっていたかも知れないが、そんな手には乗らない男も多いはずだからだ。
電話は切れていたが、「はいはい、ごめん。おやすみ」と話がついたように見せかけておばさんに受話器を渡し、出口に向かった。今度は開いた。
ホテルを出ると、私は駅とは逆の方向に脱兎のごとく駆け出した。万一女がホテルを出てまで追いかけようとしたら、本能的に駅に向かったと思い込む可能性が高いからだ。さらに後を追いにくくするため、通りをいくつか曲がった。
そうして正解だった。ホテルの方角から「逃げてんじゃねぇよぉ!!バカヤロォ!!」という叫び声が聞こえてきたのだ。
小賢しき女の知恵の裏をかき
逃るる後に残せる子胤
多分あの女に経験を活かす知恵があれば、事後に請求する事は止めているだろう。その分つかまえられる男の数は減るだろうが。
それよりも、数ヵ月後に生理が来なくなり、検査して真っ青になったかも知れない。
そうはならなくても、騙して貰うものを貰おうと思っていた私にヤリ逃げされたのだ。
ザマアミロ。
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