SNS。キルギスの留学生
ナターリアと知り合ったのは、ある海外のSNSだった。彼女はキルギスから来た、日本の大学院で研究している留学生だった。留学生と言っても大学院だから、知り合った頃には30才になろうか、という年齢だった。
キルギスは中央アジアの国で、今では独立国だが、かつては旧ソ連の連邦構成国家の一つだった。ロシア的なナターリアという名前は仮名だが、本名もロシア的な名前だからそうしたのだ。それは元々キルギスがソ連の一部だったからなのだ。
国民の多くがキルギス人で、顔立ちは日本人とあまり大きくは変わらない。
大昔のキルギス人は金髪で青い目の、西洋人に近い容姿だったらしい。ナターリアが言うには、今でもたまにアジア系の容姿の両親から、金髪で青い目の子供が産まれる事があるという。
ナターリアは160そこそこの身長でけっこう痩せている方。先に述べた通りアジア系の顔立ちだが、日本人ではない事は一目でわかる。目が真ん中に寄り気味で頬骨が高いのだ。
髪は黒で首筋くらいのショート。
美人でも可愛くもないし、年齢よりすこし老けて見える。だが、やはり大学院まで進んでいるせいか、知的な雰囲気があった。
キルギスはソ連の一部だった事から、ナターリアの母語はロシア語だ。ナターリアの世代では、学校教育がロシア語で行われていたからだ。私はロシア語が話せないから、ナターリアとの会話はほとんどが英語だ。
ナターリアとは半年くらい、普通の友達として付き合っていた。
ところがある日、ナターリアの事が妙に気になっている自分に気づいた。どうも私は日本人が相手だとセックスを含む遊び相手としか考えないが、外国人だと本気になりやすい傾向があるようだ。
次にナターリアと会った時、直球で「君と恋人同士になりたい。もし気が合えば将来結婚も考えたい」と告げた。ナターリアはちょっと驚いたようだったが「考えてみる」と答えた。
OKの返事は、数日後のチャットでもらった。その時ナターリアは「あなたはあまり日本人っぽくない」といった。
理由を訊くと「日本人は恋人になりたいとか、結婚を申し込む時はまわりくどい言い方をする人が多い。あなたみたいに直接的な言い方をする人はあまりいない」からだそうだ。
ナターリアにとってはそれが良かったらしい。変にまわりくどい言い方をされるより直接言われたのが好印象だったそうだ。
もちろん、将来も見据えた恋人になったからと言って、すぐに結婚に向けた準備が始まる訳ではない。その後も、いつもと変わらずデートする日が続いた。変わった事と言えば腕を組んで歩くようになったくらいだ。
一月ほど経ったある土曜。その日ナターリアは昼間用事があり、デートはなかった。
夕方頃ナターリアが家に帰り、チャットでオンラインになった。
「こうする事が良いか悪いかわからない。でもいつも同じ様なデートの繰り返しから二人の関係を進めたいの。
今夜、家にくる?
私が何を言ってるかわからなければ、来なくていいわ」
もちろん、何を言っているかわかった。すぐにいくと返事をし、家をでた。
ナターリアの家は東京湾にほど近い場所にあった。最寄駅でナターリアと待ち合わせ、すぐには家にむかわず、海岸にでた。ちょうど砂浜に静かな波が打ち寄せている場所だった。
少し離れた場所で中学生か高校生か、5、6人で花火楽しんでいた。
「キルギスにね、イシク・クリという大きな湖があるの。子供のころ、毎年夏になると家族でそこに行ったわ。ここはそこに雰囲気が似ているから、よく来るのよ」
自分が好きな場所で、今は恋人となった私と二人で過ごしたかったのだろう。
星が良く見える海岸でロマンチックな時間すごし、海岸沿いにすこし遠回りをしてゆっくり歩きながらナターリアの家に向かった。ナターリアの家に着いたのは、駅で会ってから二時間ほど経ってからの事だった。
家に着くとナターリアはPCを立ち上げた。そしてインターネットで、ロシアのサイトだろうか、ロシア映画をストリーミング配信しているサイトを立ち上げた。
折しも流れていたのは、たしか70年代と言っていただろうか、旧ソ連時代に撮影された、ちょっとコミカルなラブロマンスだった。
映画が終わり、お互い顔を見合わせる。ナターリアは灯りを消し、部屋の中は外の街灯の光が微かに照らすだけになった。お互いの姿はぼんやりした淡く輝く輪郭にしか見えない。
ナターリアのぼうっと浮かび上がる輪郭だけを頼りに抱き寄せ、唇をそっと重ねた。ナターリアはすぐに激しく応じてきた。それだけで私の一物はトランクスの中で硬くなった。
どちらからともなく服を脱がせあい、一糸纏わぬ姿になるとベッドに倒れこんだ。お互いに貪るように唇を求め、その後ほっそりしたナターリアの体を愛撫した。
ナターリアの乳房は想像通りほとんど平らだった。その乳首を吸うと、ナターリアは「ハアァッ。。」とため息をつく様な声を上げ始めた。押し殺している様な感じではなく、感じても声を出さないのだろう。
ナターリアの秘処はびしょ濡れになっている。だから感じている事は確かだ。
私は体の向きを変えて、そのびしょ濡れのキルギスの秘部を舐めた。匂いはキツくない。
ナターリアの顔の前に肉棒がちょうど来る位置になる。私はナターリアも肉棒を口に含んでくれる事を期待したが、彼女はほっそりした指を肉棒にからめて激しくしごくばかりである。
欧米人以外の外国人女性の場合、フェラチオ自体を知らないか、知ってはいてもそれは変態、ポルノ女優、売春婦しかやらない事、と思っている場合がある。だから私は敢えて強要はしなかった。フェラチオという行為がキルギスではどう思われているか、わからなかったからだ。
再びナターリアの唇を貪っているとナターリアは私の腰に手を回して自分の体に押し付けるようにした。挿れて欲しいのだ。私はナターリアの秘門に肉棒の先を当てた。
「コンドームは?」
ナターリアが訊く。
「無いけど、外に出すよ」
「OK」
私は生のままナターリアの中に押し入った。
キルギスの肉鞘は、押し出されそうになるほど狭かった。出し入れをすると本当に抜けてしまいそうなるので、下腹部をナターリアに押し付けて捏ねるように動いた。それでもナターリアは感じているのか、ハァハァという息づかいが強くなる。
やがて秘肉が陽物を押し出す力が一層強くなり、ナターリアは私の背中に細い腕を回し、力強く抱き締めてきた。
そうしていると、秘鞘の奥では押し出す力が弱くなり、入り口だけが強く肉棒の根本を締め付けるようになった。
ナターリアは激しくかぶりを振るように頭を動かし、大きくハーッと息を吐いてぐったりとなった。肉棒の根本でナターリアの秘門の筋肉がギュッギュッとリズミカルに動いた。明らかにナターリアは達したのだ。
「今イッタたでしょ?」
ナターリアは頷いた。
「どうしてわかったの?」
「君のアソコが締まったから判ったよ」
多分ナターリアはちょっと恥ずかしそうな表情をしたかも知れない。だが外から漏れ入ってくる微かな灯りでは、ナターリアの表情ははっきりとは見えなかった。
ちょっと医学的な性の指南書に書かれている通りの、エクスタシー時の女性器の状態が、肉棒への感触だけでこれほどわかったのはナターリアしかいない。
「ごめん、ちょっと離れて。。」
イッた直後で挿れられたままだと不快なのかくすぐったいのだろう。
「気持ち良かった。ありがとう。でもあなたはまだでしょ?」
「まだだけどいいよ。一眠りして、それからにしよう」
ナターリアは私の腕の中で、顔を私の胸に押し付けて来た。やがて私もうつらうつらし始めた。
浅い眠りについては目覚め、を繰り返していると、日が昇り部屋を明るく照らす時間になっていた。ナターリアを見ると、まだ眠っているように見えた。
ナターリアの手の甲がちょうど私の萎えた肉棒に当たっている。その感触を味わっていると一物が再び勢いを取り戻してむくむくと頭をもたげ始める。
突然ナターリアの指がそれをつかんでゆっくりとしごき始めた。硬さを取り戻すにつれて動きが次第に激しくなった。
ナターリアも目覚めていたのだ。後で聞いたがナターリアもあまり眠れなかったらしい。
明るい光の中でナターリアの体を初めてはっきり見る事ができた。胸はとても低い丘で、頂上には色の少し濃い乳首。
薄い腹には、大きいものでは直径5ミリくらいの、大小さまざまなホクロが10個ほど散らばっていた。大きいものは黒ではなく茶色だった。
今度は胸だけではなく、その腹にもキスの嵐あびせる。同時にナターリアの秘部にも指を這わせると、そこは瞬く間に淫液の洪水となった。
昨夜と同じようにナターリアが私の腰を引き寄せるまで愛撫を続けた。
そしてまた押し出されそうになりながらナターリアをイカせ、今度は少し我慢してもらって動き続け、私も白い粘液をナターリアの腹の上に散らせた。
キルギスの黒華散りたる恋人に
飛び散らせたる愛の白華
その後ナターリアとは紆余曲折があり、最後は別れる事になった。
実はこのエントリーを書いていて、今ナターリアはどうしているか、ふと気になった。そこで彼女の名をググってみた。SNSか何かのプロフィールでもひっかかるかも知れないと思ったのだ。
するとSNSは見つからなかったが、中央アジア某国の銀行の公式サイトで、ある記事にナターリアが掲載されているのを見つけた。それによると、ナターリアはその銀行の首席アナリストの肩書をもっていた。
多分シンクタンクのような部署にいるのだろう。
その記事でナターリアは、同国のテレビ局のインタビューに対して中央アジア圏の経済状況について答えていた。おそらくニュース番組か、ワールドビジネスサテライトのような番組かも知れない。番組のキャプチャ画像もあり、そこに写っていたのは紛れもなくナターリアだった。
最終的にナターリアは日本で博士号まで取得していた。それなのに、もし私と結婚していたら今ごろは普通の主婦か、せいぜいどこかの大学院で教鞭をとりながら研究をする程度の生活だったかも知れない。
またナターリア自身がそんな生活を続ける事に疑問を抱き、離婚に至った可能性も高い。
いくら博士号を取得していても、外国人の、しかも女性が日本の銀行や証券会社のシンクタンクに入る事はかなりハードルが高いはずだ。例え入れたとしても、今のような首席アナリストの肩書を持ち得たかどうか
彼女の事を考えると、私と別れて某国に移り住み活躍できているのは良かった事だと信じている。また、これからのナターリアの活躍にエールを送りたい。
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キルギスは中央アジアの国で、今では独立国だが、かつては旧ソ連の連邦構成国家の一つだった。ロシア的なナターリアという名前は仮名だが、本名もロシア的な名前だからそうしたのだ。それは元々キルギスがソ連の一部だったからなのだ。
国民の多くがキルギス人で、顔立ちは日本人とあまり大きくは変わらない。
大昔のキルギス人は金髪で青い目の、西洋人に近い容姿だったらしい。ナターリアが言うには、今でもたまにアジア系の容姿の両親から、金髪で青い目の子供が産まれる事があるという。
ナターリアは160そこそこの身長でけっこう痩せている方。先に述べた通りアジア系の顔立ちだが、日本人ではない事は一目でわかる。目が真ん中に寄り気味で頬骨が高いのだ。
髪は黒で首筋くらいのショート。
美人でも可愛くもないし、年齢よりすこし老けて見える。だが、やはり大学院まで進んでいるせいか、知的な雰囲気があった。
キルギスはソ連の一部だった事から、ナターリアの母語はロシア語だ。ナターリアの世代では、学校教育がロシア語で行われていたからだ。私はロシア語が話せないから、ナターリアとの会話はほとんどが英語だ。
ナターリアとは半年くらい、普通の友達として付き合っていた。
ところがある日、ナターリアの事が妙に気になっている自分に気づいた。どうも私は日本人が相手だとセックスを含む遊び相手としか考えないが、外国人だと本気になりやすい傾向があるようだ。
次にナターリアと会った時、直球で「君と恋人同士になりたい。もし気が合えば将来結婚も考えたい」と告げた。ナターリアはちょっと驚いたようだったが「考えてみる」と答えた。
OKの返事は、数日後のチャットでもらった。その時ナターリアは「あなたはあまり日本人っぽくない」といった。
理由を訊くと「日本人は恋人になりたいとか、結婚を申し込む時はまわりくどい言い方をする人が多い。あなたみたいに直接的な言い方をする人はあまりいない」からだそうだ。
ナターリアにとってはそれが良かったらしい。変にまわりくどい言い方をされるより直接言われたのが好印象だったそうだ。
もちろん、将来も見据えた恋人になったからと言って、すぐに結婚に向けた準備が始まる訳ではない。その後も、いつもと変わらずデートする日が続いた。変わった事と言えば腕を組んで歩くようになったくらいだ。
一月ほど経ったある土曜。その日ナターリアは昼間用事があり、デートはなかった。
夕方頃ナターリアが家に帰り、チャットでオンラインになった。
「こうする事が良いか悪いかわからない。でもいつも同じ様なデートの繰り返しから二人の関係を進めたいの。
今夜、家にくる?
私が何を言ってるかわからなければ、来なくていいわ」
もちろん、何を言っているかわかった。すぐにいくと返事をし、家をでた。
ナターリアの家は東京湾にほど近い場所にあった。最寄駅でナターリアと待ち合わせ、すぐには家にむかわず、海岸にでた。ちょうど砂浜に静かな波が打ち寄せている場所だった。
少し離れた場所で中学生か高校生か、5、6人で花火楽しんでいた。
「キルギスにね、イシク・クリという大きな湖があるの。子供のころ、毎年夏になると家族でそこに行ったわ。ここはそこに雰囲気が似ているから、よく来るのよ」
自分が好きな場所で、今は恋人となった私と二人で過ごしたかったのだろう。
星が良く見える海岸でロマンチックな時間すごし、海岸沿いにすこし遠回りをしてゆっくり歩きながらナターリアの家に向かった。ナターリアの家に着いたのは、駅で会ってから二時間ほど経ってからの事だった。
家に着くとナターリアはPCを立ち上げた。そしてインターネットで、ロシアのサイトだろうか、ロシア映画をストリーミング配信しているサイトを立ち上げた。
折しも流れていたのは、たしか70年代と言っていただろうか、旧ソ連時代に撮影された、ちょっとコミカルなラブロマンスだった。
映画が終わり、お互い顔を見合わせる。ナターリアは灯りを消し、部屋の中は外の街灯の光が微かに照らすだけになった。お互いの姿はぼんやりした淡く輝く輪郭にしか見えない。
ナターリアのぼうっと浮かび上がる輪郭だけを頼りに抱き寄せ、唇をそっと重ねた。ナターリアはすぐに激しく応じてきた。それだけで私の一物はトランクスの中で硬くなった。
どちらからともなく服を脱がせあい、一糸纏わぬ姿になるとベッドに倒れこんだ。お互いに貪るように唇を求め、その後ほっそりしたナターリアの体を愛撫した。
ナターリアの乳房は想像通りほとんど平らだった。その乳首を吸うと、ナターリアは「ハアァッ。。」とため息をつく様な声を上げ始めた。押し殺している様な感じではなく、感じても声を出さないのだろう。
ナターリアの秘処はびしょ濡れになっている。だから感じている事は確かだ。
私は体の向きを変えて、そのびしょ濡れのキルギスの秘部を舐めた。匂いはキツくない。
ナターリアの顔の前に肉棒がちょうど来る位置になる。私はナターリアも肉棒を口に含んでくれる事を期待したが、彼女はほっそりした指を肉棒にからめて激しくしごくばかりである。
欧米人以外の外国人女性の場合、フェラチオ自体を知らないか、知ってはいてもそれは変態、ポルノ女優、売春婦しかやらない事、と思っている場合がある。だから私は敢えて強要はしなかった。フェラチオという行為がキルギスではどう思われているか、わからなかったからだ。
再びナターリアの唇を貪っているとナターリアは私の腰に手を回して自分の体に押し付けるようにした。挿れて欲しいのだ。私はナターリアの秘門に肉棒の先を当てた。
「コンドームは?」
ナターリアが訊く。
「無いけど、外に出すよ」
「OK」
私は生のままナターリアの中に押し入った。
キルギスの肉鞘は、押し出されそうになるほど狭かった。出し入れをすると本当に抜けてしまいそうなるので、下腹部をナターリアに押し付けて捏ねるように動いた。それでもナターリアは感じているのか、ハァハァという息づかいが強くなる。
やがて秘肉が陽物を押し出す力が一層強くなり、ナターリアは私の背中に細い腕を回し、力強く抱き締めてきた。
そうしていると、秘鞘の奥では押し出す力が弱くなり、入り口だけが強く肉棒の根本を締め付けるようになった。
ナターリアは激しくかぶりを振るように頭を動かし、大きくハーッと息を吐いてぐったりとなった。肉棒の根本でナターリアの秘門の筋肉がギュッギュッとリズミカルに動いた。明らかにナターリアは達したのだ。
「今イッタたでしょ?」
ナターリアは頷いた。
「どうしてわかったの?」
「君のアソコが締まったから判ったよ」
多分ナターリアはちょっと恥ずかしそうな表情をしたかも知れない。だが外から漏れ入ってくる微かな灯りでは、ナターリアの表情ははっきりとは見えなかった。
ちょっと医学的な性の指南書に書かれている通りの、エクスタシー時の女性器の状態が、肉棒への感触だけでこれほどわかったのはナターリアしかいない。
「ごめん、ちょっと離れて。。」
イッた直後で挿れられたままだと不快なのかくすぐったいのだろう。
「気持ち良かった。ありがとう。でもあなたはまだでしょ?」
「まだだけどいいよ。一眠りして、それからにしよう」
ナターリアは私の腕の中で、顔を私の胸に押し付けて来た。やがて私もうつらうつらし始めた。
浅い眠りについては目覚め、を繰り返していると、日が昇り部屋を明るく照らす時間になっていた。ナターリアを見ると、まだ眠っているように見えた。
ナターリアの手の甲がちょうど私の萎えた肉棒に当たっている。その感触を味わっていると一物が再び勢いを取り戻してむくむくと頭をもたげ始める。
突然ナターリアの指がそれをつかんでゆっくりとしごき始めた。硬さを取り戻すにつれて動きが次第に激しくなった。
ナターリアも目覚めていたのだ。後で聞いたがナターリアもあまり眠れなかったらしい。
明るい光の中でナターリアの体を初めてはっきり見る事ができた。胸はとても低い丘で、頂上には色の少し濃い乳首。
薄い腹には、大きいものでは直径5ミリくらいの、大小さまざまなホクロが10個ほど散らばっていた。大きいものは黒ではなく茶色だった。
今度は胸だけではなく、その腹にもキスの嵐あびせる。同時にナターリアの秘部にも指を這わせると、そこは瞬く間に淫液の洪水となった。
昨夜と同じようにナターリアが私の腰を引き寄せるまで愛撫を続けた。
そしてまた押し出されそうになりながらナターリアをイカせ、今度は少し我慢してもらって動き続け、私も白い粘液をナターリアの腹の上に散らせた。
キルギスの黒華散りたる恋人に
飛び散らせたる愛の白華
その後ナターリアとは紆余曲折があり、最後は別れる事になった。
実はこのエントリーを書いていて、今ナターリアはどうしているか、ふと気になった。そこで彼女の名をググってみた。SNSか何かのプロフィールでもひっかかるかも知れないと思ったのだ。
するとSNSは見つからなかったが、中央アジア某国の銀行の公式サイトで、ある記事にナターリアが掲載されているのを見つけた。それによると、ナターリアはその銀行の首席アナリストの肩書をもっていた。
多分シンクタンクのような部署にいるのだろう。
その記事でナターリアは、同国のテレビ局のインタビューに対して中央アジア圏の経済状況について答えていた。おそらくニュース番組か、ワールドビジネスサテライトのような番組かも知れない。番組のキャプチャ画像もあり、そこに写っていたのは紛れもなくナターリアだった。
最終的にナターリアは日本で博士号まで取得していた。それなのに、もし私と結婚していたら今ごろは普通の主婦か、せいぜいどこかの大学院で教鞭をとりながら研究をする程度の生活だったかも知れない。
またナターリア自身がそんな生活を続ける事に疑問を抱き、離婚に至った可能性も高い。
いくら博士号を取得していても、外国人の、しかも女性が日本の銀行や証券会社のシンクタンクに入る事はかなりハードルが高いはずだ。例え入れたとしても、今のような首席アナリストの肩書を持ち得たかどうか
彼女の事を考えると、私と別れて某国に移り住み活躍できているのは良かった事だと信じている。また、これからのナターリアの活躍にエールを送りたい。
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