鬼女か夜叉か
ある日の深夜、多分12時になるかならないか頃の仕事帰り、いつも行く都内某所のたちんぼ街を歩いていると、今まで見かけた事がない比較的若いたちんぼが立っていた。
見た目25、6くらいで、背は160ちょっとくらいだろうか。茶髪で背中くらいまでの髪。少しキツメで近寄りがたい感じを受ける人がいるかも知れないが、綺麗な顔立ちだ。
暗いがりでのパッと見だけでなく灯りの下で良く見ても、このあたりに立つたちんぼにしては若かった。
一見日本人だが、中国から来た、という事だ。
初めてみかけたので聞いてみると、結構前から立っているという。
私は、ここはいつもは夕方の7時くらいから10時くらいまでの時間帯に立ち寄る事が多いので、彼女が立っている時間帯とはズレていたのだろう。
ホテルの部屋に入ると早速服を脱いでシャワーに向かうが、その直前私はゴソゴソとカバンのなかを探していた。
彼女がいぶかしんで
「何してるの?」
私は見つけたものを取り出して彼女に見せながら
「コンドーム。薄手のいいやつ持ち歩いてるんだ」
彼女は関心したように私を見て「そういうのって、いいよね」と言うとニコッと笑った。
この頃私は、たちんぼと生というのもどうかと思いコンドームを持ち歩いていたのだ。
自慢する訳ではないが私の一物はちょっとサイズが大きく、ホテル備え付けや女の子が持っている平均サイズのコンドームではなかなか装着できず、女の子が苦労する事が多かった。
それで、どうせならと大きめサイズでポリウレタンだかなんだか製の0.02mmのコンドームを買って持ち歩いていた。
後で聞いたが、客の中には値切ろうとした挙げ句生でさせろ、という人も多くて辟易しているのだという。
そんな中で、自前でコンドームを用意する人は珍しく、好感を持ったのだそうだ。
シャワー後、布団(この部屋はベッドが無く畳の上に布団だった)に横たわり、彼女の生フェラ後、コンドームを装着して騎乗位。
下から女の子の胸をまさぐりながら騎乗位を堪能していると、
「今度はあなたが上になって」
と言われ、体位を入れ換え発射した。
ことは淡々としていたが、その最中に彼女は時おり笑顔を見せてくれるので、気分よくフィニッシュを迎える事ができた。
ホテルを出て「じゃ、また見かけたら声かけるよ」「よろしくね」
と言いつつ歩く方向がたまたま一緒になった。
私の方が少し早足で歩く。
前方には別のたちんぼと男が抱き合っていた。コトを済ませて別れるところだろうか。それともたちんぼが強引に客を取ろうとしているのだろうか。
最後にもう一度彼女に「じゃ、また」と言おうとして振り返ると。。。
そこには凄まじい形相の彼女がいた。
唇の端の裏を歯で噛み締めているのか、形が歪んでいた。
目が吊り上がり上目で睨み付ける瞳には激怒の炎が燃えている。
その瞳の先には前でいちゃついている男とたちんぼがいる。
振り返った私など全く目に入っていない。
鬼女か夜叉か。
凄まじい形相だった。
「一体どうしたの?」と声をかけたくなったが、今日会ったばかりで常連客でもないのに、こういった事に立ち入るのもどうかと思い、何も言わずその場を離れた。
男が彼女の常連客で、他の女と遊んでいる事に激怒したか。
あるいは彼女の常連客と知りつつそれを横取りした女に激怒したか。
真相は不明だ。
春ひさぐ天女の姿麗しき
燃え狂う目は鬼女か夜叉かと
でも変な話だが、全身が真っ赤な怒りのオーラに包まれているのではないかと錯覚しそうな程に、激情を顕わにした彼女の姿は、凄まじいまでに美しかった。
もしかしたら鬼女とか夜叉は、良く絵に描かれるような化け物の姿はしておらず、それどころか美神よりも美しいのかもしれない。
後から某巨大掲示板のスレを確認すると、彼女は「生意気」と呼ばれている子に近い気がするのだが、ちょっと違うようにも思える。
年齢などはだいたい合っているが、「生意気」は
その名の通り態度が生意気
騎乗位以外させない
胸も触らせない
と、このような子だという。私の相手をしてくれた彼女は全然生意気ではなかったし、胸も触らせてくれた。また自分から正常位を申し出た。
かなり違う。
「生意気」ではないのかも知れないが、たちんぼだって人間なのだから、嫌な客には冷たい態度を取る事もあるだろう。
特に、値切ろうとしたあげくに、女の子から言われた訳でもなく、成り行き上そうなった訳でもないのに生中出しをしたがる客が相手なら。
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見た目25、6くらいで、背は160ちょっとくらいだろうか。茶髪で背中くらいまでの髪。少しキツメで近寄りがたい感じを受ける人がいるかも知れないが、綺麗な顔立ちだ。
暗いがりでのパッと見だけでなく灯りの下で良く見ても、このあたりに立つたちんぼにしては若かった。
一見日本人だが、中国から来た、という事だ。
初めてみかけたので聞いてみると、結構前から立っているという。
私は、ここはいつもは夕方の7時くらいから10時くらいまでの時間帯に立ち寄る事が多いので、彼女が立っている時間帯とはズレていたのだろう。
ホテルの部屋に入ると早速服を脱いでシャワーに向かうが、その直前私はゴソゴソとカバンのなかを探していた。
彼女がいぶかしんで
「何してるの?」
私は見つけたものを取り出して彼女に見せながら
「コンドーム。薄手のいいやつ持ち歩いてるんだ」
彼女は関心したように私を見て「そういうのって、いいよね」と言うとニコッと笑った。
この頃私は、たちんぼと生というのもどうかと思いコンドームを持ち歩いていたのだ。
自慢する訳ではないが私の一物はちょっとサイズが大きく、ホテル備え付けや女の子が持っている平均サイズのコンドームではなかなか装着できず、女の子が苦労する事が多かった。
それで、どうせならと大きめサイズでポリウレタンだかなんだか製の0.02mmのコンドームを買って持ち歩いていた。
後で聞いたが、客の中には値切ろうとした挙げ句生でさせろ、という人も多くて辟易しているのだという。
そんな中で、自前でコンドームを用意する人は珍しく、好感を持ったのだそうだ。
シャワー後、布団(この部屋はベッドが無く畳の上に布団だった)に横たわり、彼女の生フェラ後、コンドームを装着して騎乗位。
下から女の子の胸をまさぐりながら騎乗位を堪能していると、
「今度はあなたが上になって」
と言われ、体位を入れ換え発射した。
ことは淡々としていたが、その最中に彼女は時おり笑顔を見せてくれるので、気分よくフィニッシュを迎える事ができた。
ホテルを出て「じゃ、また見かけたら声かけるよ」「よろしくね」
と言いつつ歩く方向がたまたま一緒になった。
私の方が少し早足で歩く。
前方には別のたちんぼと男が抱き合っていた。コトを済ませて別れるところだろうか。それともたちんぼが強引に客を取ろうとしているのだろうか。
最後にもう一度彼女に「じゃ、また」と言おうとして振り返ると。。。
そこには凄まじい形相の彼女がいた。
唇の端の裏を歯で噛み締めているのか、形が歪んでいた。
目が吊り上がり上目で睨み付ける瞳には激怒の炎が燃えている。
その瞳の先には前でいちゃついている男とたちんぼがいる。
振り返った私など全く目に入っていない。
鬼女か夜叉か。
凄まじい形相だった。
「一体どうしたの?」と声をかけたくなったが、今日会ったばかりで常連客でもないのに、こういった事に立ち入るのもどうかと思い、何も言わずその場を離れた。
男が彼女の常連客で、他の女と遊んでいる事に激怒したか。
あるいは彼女の常連客と知りつつそれを横取りした女に激怒したか。
真相は不明だ。
春ひさぐ天女の姿麗しき
燃え狂う目は鬼女か夜叉かと
でも変な話だが、全身が真っ赤な怒りのオーラに包まれているのではないかと錯覚しそうな程に、激情を顕わにした彼女の姿は、凄まじいまでに美しかった。
もしかしたら鬼女とか夜叉は、良く絵に描かれるような化け物の姿はしておらず、それどころか美神よりも美しいのかもしれない。
後から某巨大掲示板のスレを確認すると、彼女は「生意気」と呼ばれている子に近い気がするのだが、ちょっと違うようにも思える。
年齢などはだいたい合っているが、「生意気」は
その名の通り態度が生意気
騎乗位以外させない
胸も触らせない
と、このような子だという。私の相手をしてくれた彼女は全然生意気ではなかったし、胸も触らせてくれた。また自分から正常位を申し出た。
かなり違う。
「生意気」ではないのかも知れないが、たちんぼだって人間なのだから、嫌な客には冷たい態度を取る事もあるだろう。
特に、値切ろうとしたあげくに、女の子から言われた訳でもなく、成り行き上そうなった訳でもないのに生中出しをしたがる客が相手なら。
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