アメリカから来た留学生
今は閉鎖されてしまったある海外のSNSで、シャルロットというアメリカ人留学生と知り合った。シャルロットはもちろん仮名だ。
まるでフランス人のような名前を仮名にしたのは、本名もフランス的な響きを持つ名前だからだ。
留学生とは言っても大学院生で、SNSで知り合った時点で修士課程。実際に会った頃には博士課程に進んでいて既に29歳になっていた。
シャルロットとは、件のSNSのメッセージ機能から、メールアドレスを交換し、とお決まりのパターンで始まった。
だがある時からメールの返信が一切無くなった。
勉強が忙しくなったか彼氏でも出来たのだろうと思い、メールを送るのを止めてから一年ほど経った頃、突然シャルロットからメールが来た。もちろん来るものは拒まず。返信を返した。
シャルロットが言うには修士課程修了に向けての研究論文が忙しくなり、返信できなかったのだそうだ。
学部の卒論ならある程度いい加減でも通してくれるが、大学院ともなればそうも行くまいから、さもありなん、と言うところだ。
何度かメールをやりとりする内に、会おうという事になった。シャルロットが住んでいるのは東京から在来線で小一時間ほどかかる、とある市だ。
彼女の大学はそこから一度東京に出て都心部を横切り、更にその先まで行った場所にあるから、学校に通う事だけで一苦労だ。
だからせっかくの休みに東京まで来てもらうのも悪いので、私がシャルロットの住む街の近くまで出向く事にした。
既にSNSのプロファイルの写真を見て判っていた事だが、シャルロットはかなりの大柄だ。ただ西洋人の太り方の特徴なのだろうか、大柄ながらもくびれるところはしっかりくびれている。背も私より少し高い。
プロファイルの画像は数年前に撮られたものだったから、会ってみると撮影時よりは年を取っていた。
ブロンドでウェーブがかかった髪を、首筋のあたりまで短くしていた。
やはり白人だけあって、肌の色は白い。毛細血管が透けるのか、やや赤みがかってみえる。良く見れば細かい金の産毛が多いが、これは白人なら大抵そうだ。こんな事を気にしていては白人女性とは付き合えない。
そして瞳は吸い込まれそうになるほど綺麗な青灰色だ。
取り敢えず、と入った喫茶店で結構色々な話で盛り上がり、話し込んでしまった。
シャルロットは日本に留学しているくらいだからもちろん日本語はできるが、やはり英語の方がリラックスして会話できるようだ。メールのやりとりは全部英語だったから、シャルロットは私が英語も少しはできる事を知っている。
「あなたとは自然な感じで話ができるわ。」
「なぜ?どういうこと?」
「今、私アメリカにいる時と同じ早さで話しているのよ。ほとんどの日本人は、英語ができる人でもこの早さだと聞き取れないみたいなの。」
本当のところは聞き取れない言葉もあり、なんとか判る範囲の言葉から言っている事を推測していたのだ。聞き取るだけで一杯になっていたのだ。
また聞き取りは、練習というほどの事ではないけれど、イギリスのBBCのインターネットラジオをたま聞いていたので、アメリカの発音は苦手だったのだ。
その事を言うとシャルロットは
「でも会話できるんだからノープロブレムよ」
と笑った。
そこから英語の発音の話になり、私がブッシュ前大統領の英語はこう聞こえて全く聞き取れないと、鼻から声を出すようにしてファオファオニャオニャオと言うと、シャルロットは大笑いした。
「彼の英語はテキサスなまりね。あまりきれいな発音じゃないわ。」
なるほどBBCをたまに聞く程度では、聞き取れなくて当然だったようだ。
話が盛り上がってくると、シャルロットが突然こう言い出した。
「私ね、今すごい幸せに感じてるの。私の目を見てくれる?」
話している間気付かなかったが、改めて言われてみると、いつの間にか瞳の色が青灰色から深いコバルトブルーになっていた。その事を言うと、
「やっぱりね。私、幸せを感じると瞳の色が青く変わるのよ。」
瞳の色が変わるという事初めて知った。多分精神状態で瞳孔の開き加減がかわるとか、そんな理由なのだろう。
テーブルにおかれたシャルロットの腕に私の腕を重ねてみた。
拒否はされなかった。それどころか私の手を引き寄せて手の甲を自分の頬に押し当ててうっとりと目を閉じた。
「二人きりになれる場所に行かないか?」
脈あり、と思いシャルロットを誘った。シャルロットは数秒考えて、いいわ、と答えて、その後に付け加えた。
「まさか今日こうなるとは思わなかったけど。」
ホテルの部屋はブラックライトで群青色に照明されて、壁や天井はそれに反応して光る塗料で彩色された絵が描かれていた。
ロマンチックな雰囲気の中シャルロットと私はシャワーも浴びずに抱き合いキスしあいながらベッドに倒れこんだ。
欧米人の感覚では、セックスの前にシャワーを浴びる考えが無い、と何かで読んだ。
汗などの匂いまで含めてナチュラルなままセックスを楽しむのが当たり前。シャワーを先に浴びてしまったらせっかくのナチュラルな匂いを消してしまう。そんな事をするのが理解できないらしい。
これを野蛮ととるか、匂いまで含めて相手を愛する事ができるととるかは個人の自由だ。
これは、特に腋下から分泌されるフェロモンの匂いを感じながらやりたい、と無意識の内に思っているからだ、などとする人もいるが、フェロモンなるものの匂いなど嗅いだ事もないし判らない。今一つ説得力に欠ける説だ。
私の場合、日本人だからセックスの前にシャワーを浴びるか風呂に入るという頭がまずある。だが汗の匂いが付いたままの体を弄び、塩辛い肌を舐めまわすところにフェチ的な興奮と快楽を覚える。
ひとしきりハグとディープなキスを交わし合うと、シャルロットは私の服を脱がせ始めた。たちまち全ての衣服が取り去られる。
シャルロットは私の一物を口に含み、亀頭を舌で転がした。博士課程まで進んだアメリカ人が私にそんな事をしていると思うとたまらなく興奮して一物は大きくそそり勃った。
するとシャルロットはベッドの上に膝立ちになり、私を焦らすようにゆっくりと一枚ずつ服を脱ぎ始めた。その間じっと私の目を見つめ、妖しく微笑んでいる。
ようやくシャルロットの全てがあらわになった。
大柄な体ではあるが、くびれている腰。太っているとか、ましてデブなどとは言いたくない。
ブラックライトの下でも判る真っ白な肌。
巨大な乳房は年齢のせいもあり重力に逆らえなくなっていたが、それでもまだ美しく見えた。
その二つの頂上には淡い色の乳首。乳輪は大きめだが乳房全体の大きさと比べればバランスが取れている。
二つの乳房の間には、汗のせいかいくつもの湿疹ができていた。だがそれは気にならなかった。
下腹部には、髪と同じ金色の茂み。毛の量が少な目だ。金毛のため少なく見えただけかもしれない。
生まれたままのシャルロットは暫く艶しいポーズを取り、そして私の横に横たわった。
今度は私がシャルロットを愛撫し、舐める番だ。
彼女の大柄な体をもて余しながらも前戯を続けていると、シャルロットは「ウーンッ、アーッ」と声をあげはじめた。
「オー、イェアー!!シーッ!ハーッ!!」なんていうのはアダルトビデオの中だけの話だ。
シャルロットの秘処を舐める。彼女のそこはあまり匂いがきつくなかった。ただやはり造りが少し大きい。
やがてシャルロットが「入れて」と頼んだところで挿入。
欧米人は避妊や性病の予防の感覚が強いので、何も言われなくてもコンドームを使う。
シャルロットの中は予想通り大きかった。だから少し緩く感じたが、それでも気持ち良かった。
やがてシャルロットは、それまで「ウーンッ、アーンッ」と声をだしていたのが急に甲高い声で「アンッ!」と言うと力が抜けた。
「イッたの?」
「イッたよ。今度はあなたの番ね。」
そして私は緩くても気持ちの良いシャルロットで射精した。
珍しく、イッた後も離れたくならなかった。
多分気持ちが少し本気になっていたのだろう。逆にシャルロットを抱き締めてキスをしていた。
ディープで長いキスだった。
「キスガジョウズダネ。」
なぜかこれは日本語だった。
最初は、運が良ければこの日の内に、だめでもいずれ一回限りの相手になれば、くらいに思っていたが、望みを果たした今も、もっと会いたいと思うようになっていた。
この日から恋人同士として付き合う事になった。
その後シャルロットと原宿から明治神宮をデートした時、手をつないで歩いていたのだが、人目が気にならなかった。
既に言った通り、シャルロットはかなり大柄だし、私より少し背も高い。顔も決して美人でも可愛くもない。
それでも誰か知り合いに見られたら堂々と「彼女だよ」と言えただろう。
もっともどう見ても釣り合いのとれたカップルではなかったが。
だが恋人関係の終わりは、ほんの二ヶ月ほどであっさり訪れた。
シャルロットからのメールの返事が遅れがちになり、最後は
「あなたとは良いお友だちでいたいの。色々な話もできるし。」
というメールが来た。それでもいいよ、と返事をだしたが返信は来ず、それきりになった。
白肌の女神のごとし釣り合わず
恋をすれどもうたかたの夢
しばらくして、ひょんな事からシャルロットをあるSNSで見つけた。知り合ったものとは別のSNSだ。
シャルロットの姓が変わっていた。日本人の姓だった。ステータスも「既婚」になっている。
プロファイルの画像に、恐らく旦那と思われる男性と一緒に写っているものが何枚かあった。
私と短い恋人だったのが秋の終わり頃だったが、そのSNSによれば結婚は翌年の春だった。
私との交際を終えてから今の旦那と知り合ったにしては結婚が早すぎる。
想像だが、以前から今の旦那と交際していたが、私と付き合う頃ケンカか何かして別れていたのかも知れない。
私はシャルロットの心の隙間を埋める様な相手だった訳だ。
その後、どちらかが謝って復縁し、私は不要になったという事だ。
まだ心を残していれば、付き合い始めたばかりの私よりも以前から交際していた相手を取るだろう。
あるいは、別れた訳でもなんでもなく、結婚を半年後に控えたシャルロットは結婚前に旦那以外の日本人の男とも遊んでみたくなったのかも知れない。
いずれにせよ、結婚の時期から考えて、私より前からその旦那と付き合いがあった事は確かだと思う。
不思議と怒りは湧いて来なかった。
結婚したのなら、幸せになって欲しいとも思った。
ただやはり、本気になりかけてい
た相手に捨てられたか、遊ばれたのか、と思うと、ちょっと辛くも悲しくも感じた。
今まで、かつてまともだった頃の出会い系などで本気を装って遊び、捨ててきた子たちの気持ちが少しだけ判った気がする。
「カルマ」と言って、過去や前世の悪行の報いをいつか受ける、という考え方があるが、本当なのかも知れない。
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まるでフランス人のような名前を仮名にしたのは、本名もフランス的な響きを持つ名前だからだ。
留学生とは言っても大学院生で、SNSで知り合った時点で修士課程。実際に会った頃には博士課程に進んでいて既に29歳になっていた。
シャルロットとは、件のSNSのメッセージ機能から、メールアドレスを交換し、とお決まりのパターンで始まった。
だがある時からメールの返信が一切無くなった。
勉強が忙しくなったか彼氏でも出来たのだろうと思い、メールを送るのを止めてから一年ほど経った頃、突然シャルロットからメールが来た。もちろん来るものは拒まず。返信を返した。
シャルロットが言うには修士課程修了に向けての研究論文が忙しくなり、返信できなかったのだそうだ。
学部の卒論ならある程度いい加減でも通してくれるが、大学院ともなればそうも行くまいから、さもありなん、と言うところだ。
何度かメールをやりとりする内に、会おうという事になった。シャルロットが住んでいるのは東京から在来線で小一時間ほどかかる、とある市だ。
彼女の大学はそこから一度東京に出て都心部を横切り、更にその先まで行った場所にあるから、学校に通う事だけで一苦労だ。
だからせっかくの休みに東京まで来てもらうのも悪いので、私がシャルロットの住む街の近くまで出向く事にした。
既にSNSのプロファイルの写真を見て判っていた事だが、シャルロットはかなりの大柄だ。ただ西洋人の太り方の特徴なのだろうか、大柄ながらもくびれるところはしっかりくびれている。背も私より少し高い。
プロファイルの画像は数年前に撮られたものだったから、会ってみると撮影時よりは年を取っていた。
ブロンドでウェーブがかかった髪を、首筋のあたりまで短くしていた。
やはり白人だけあって、肌の色は白い。毛細血管が透けるのか、やや赤みがかってみえる。良く見れば細かい金の産毛が多いが、これは白人なら大抵そうだ。こんな事を気にしていては白人女性とは付き合えない。
そして瞳は吸い込まれそうになるほど綺麗な青灰色だ。
取り敢えず、と入った喫茶店で結構色々な話で盛り上がり、話し込んでしまった。
シャルロットは日本に留学しているくらいだからもちろん日本語はできるが、やはり英語の方がリラックスして会話できるようだ。メールのやりとりは全部英語だったから、シャルロットは私が英語も少しはできる事を知っている。
「あなたとは自然な感じで話ができるわ。」
「なぜ?どういうこと?」
「今、私アメリカにいる時と同じ早さで話しているのよ。ほとんどの日本人は、英語ができる人でもこの早さだと聞き取れないみたいなの。」
本当のところは聞き取れない言葉もあり、なんとか判る範囲の言葉から言っている事を推測していたのだ。聞き取るだけで一杯になっていたのだ。
また聞き取りは、練習というほどの事ではないけれど、イギリスのBBCのインターネットラジオをたま聞いていたので、アメリカの発音は苦手だったのだ。
その事を言うとシャルロットは
「でも会話できるんだからノープロブレムよ」
と笑った。
そこから英語の発音の話になり、私がブッシュ前大統領の英語はこう聞こえて全く聞き取れないと、鼻から声を出すようにしてファオファオニャオニャオと言うと、シャルロットは大笑いした。
「彼の英語はテキサスなまりね。あまりきれいな発音じゃないわ。」
なるほどBBCをたまに聞く程度では、聞き取れなくて当然だったようだ。
話が盛り上がってくると、シャルロットが突然こう言い出した。
「私ね、今すごい幸せに感じてるの。私の目を見てくれる?」
話している間気付かなかったが、改めて言われてみると、いつの間にか瞳の色が青灰色から深いコバルトブルーになっていた。その事を言うと、
「やっぱりね。私、幸せを感じると瞳の色が青く変わるのよ。」
瞳の色が変わるという事初めて知った。多分精神状態で瞳孔の開き加減がかわるとか、そんな理由なのだろう。
テーブルにおかれたシャルロットの腕に私の腕を重ねてみた。
拒否はされなかった。それどころか私の手を引き寄せて手の甲を自分の頬に押し当ててうっとりと目を閉じた。
「二人きりになれる場所に行かないか?」
脈あり、と思いシャルロットを誘った。シャルロットは数秒考えて、いいわ、と答えて、その後に付け加えた。
「まさか今日こうなるとは思わなかったけど。」
ホテルの部屋はブラックライトで群青色に照明されて、壁や天井はそれに反応して光る塗料で彩色された絵が描かれていた。
ロマンチックな雰囲気の中シャルロットと私はシャワーも浴びずに抱き合いキスしあいながらベッドに倒れこんだ。
欧米人の感覚では、セックスの前にシャワーを浴びる考えが無い、と何かで読んだ。
汗などの匂いまで含めてナチュラルなままセックスを楽しむのが当たり前。シャワーを先に浴びてしまったらせっかくのナチュラルな匂いを消してしまう。そんな事をするのが理解できないらしい。
これを野蛮ととるか、匂いまで含めて相手を愛する事ができるととるかは個人の自由だ。
これは、特に腋下から分泌されるフェロモンの匂いを感じながらやりたい、と無意識の内に思っているからだ、などとする人もいるが、フェロモンなるものの匂いなど嗅いだ事もないし判らない。今一つ説得力に欠ける説だ。
私の場合、日本人だからセックスの前にシャワーを浴びるか風呂に入るという頭がまずある。だが汗の匂いが付いたままの体を弄び、塩辛い肌を舐めまわすところにフェチ的な興奮と快楽を覚える。
ひとしきりハグとディープなキスを交わし合うと、シャルロットは私の服を脱がせ始めた。たちまち全ての衣服が取り去られる。
シャルロットは私の一物を口に含み、亀頭を舌で転がした。博士課程まで進んだアメリカ人が私にそんな事をしていると思うとたまらなく興奮して一物は大きくそそり勃った。
するとシャルロットはベッドの上に膝立ちになり、私を焦らすようにゆっくりと一枚ずつ服を脱ぎ始めた。その間じっと私の目を見つめ、妖しく微笑んでいる。
ようやくシャルロットの全てがあらわになった。
大柄な体ではあるが、くびれている腰。太っているとか、ましてデブなどとは言いたくない。
ブラックライトの下でも判る真っ白な肌。
巨大な乳房は年齢のせいもあり重力に逆らえなくなっていたが、それでもまだ美しく見えた。
その二つの頂上には淡い色の乳首。乳輪は大きめだが乳房全体の大きさと比べればバランスが取れている。
二つの乳房の間には、汗のせいかいくつもの湿疹ができていた。だがそれは気にならなかった。
下腹部には、髪と同じ金色の茂み。毛の量が少な目だ。金毛のため少なく見えただけかもしれない。
生まれたままのシャルロットは暫く艶しいポーズを取り、そして私の横に横たわった。
今度は私がシャルロットを愛撫し、舐める番だ。
彼女の大柄な体をもて余しながらも前戯を続けていると、シャルロットは「ウーンッ、アーッ」と声をあげはじめた。
「オー、イェアー!!シーッ!ハーッ!!」なんていうのはアダルトビデオの中だけの話だ。
シャルロットの秘処を舐める。彼女のそこはあまり匂いがきつくなかった。ただやはり造りが少し大きい。
やがてシャルロットが「入れて」と頼んだところで挿入。
欧米人は避妊や性病の予防の感覚が強いので、何も言われなくてもコンドームを使う。
シャルロットの中は予想通り大きかった。だから少し緩く感じたが、それでも気持ち良かった。
やがてシャルロットは、それまで「ウーンッ、アーンッ」と声をだしていたのが急に甲高い声で「アンッ!」と言うと力が抜けた。
「イッたの?」
「イッたよ。今度はあなたの番ね。」
そして私は緩くても気持ちの良いシャルロットで射精した。
珍しく、イッた後も離れたくならなかった。
多分気持ちが少し本気になっていたのだろう。逆にシャルロットを抱き締めてキスをしていた。
ディープで長いキスだった。
「キスガジョウズダネ。」
なぜかこれは日本語だった。
最初は、運が良ければこの日の内に、だめでもいずれ一回限りの相手になれば、くらいに思っていたが、望みを果たした今も、もっと会いたいと思うようになっていた。
この日から恋人同士として付き合う事になった。
その後シャルロットと原宿から明治神宮をデートした時、手をつないで歩いていたのだが、人目が気にならなかった。
既に言った通り、シャルロットはかなり大柄だし、私より少し背も高い。顔も決して美人でも可愛くもない。
それでも誰か知り合いに見られたら堂々と「彼女だよ」と言えただろう。
もっともどう見ても釣り合いのとれたカップルではなかったが。
だが恋人関係の終わりは、ほんの二ヶ月ほどであっさり訪れた。
シャルロットからのメールの返事が遅れがちになり、最後は
「あなたとは良いお友だちでいたいの。色々な話もできるし。」
というメールが来た。それでもいいよ、と返事をだしたが返信は来ず、それきりになった。
白肌の女神のごとし釣り合わず
恋をすれどもうたかたの夢
しばらくして、ひょんな事からシャルロットをあるSNSで見つけた。知り合ったものとは別のSNSだ。
シャルロットの姓が変わっていた。日本人の姓だった。ステータスも「既婚」になっている。
プロファイルの画像に、恐らく旦那と思われる男性と一緒に写っているものが何枚かあった。
私と短い恋人だったのが秋の終わり頃だったが、そのSNSによれば結婚は翌年の春だった。
私との交際を終えてから今の旦那と知り合ったにしては結婚が早すぎる。
想像だが、以前から今の旦那と交際していたが、私と付き合う頃ケンカか何かして別れていたのかも知れない。
私はシャルロットの心の隙間を埋める様な相手だった訳だ。
その後、どちらかが謝って復縁し、私は不要になったという事だ。
まだ心を残していれば、付き合い始めたばかりの私よりも以前から交際していた相手を取るだろう。
あるいは、別れた訳でもなんでもなく、結婚を半年後に控えたシャルロットは結婚前に旦那以外の日本人の男とも遊んでみたくなったのかも知れない。
いずれにせよ、結婚の時期から考えて、私より前からその旦那と付き合いがあった事は確かだと思う。
不思議と怒りは湧いて来なかった。
結婚したのなら、幸せになって欲しいとも思った。
ただやはり、本気になりかけてい
た相手に捨てられたか、遊ばれたのか、と思うと、ちょっと辛くも悲しくも感じた。
今まで、かつてまともだった頃の出会い系などで本気を装って遊び、捨ててきた子たちの気持ちが少しだけ判った気がする。
「カルマ」と言って、過去や前世の悪行の報いをいつか受ける、という考え方があるが、本当なのかも知れない。
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フィリピン人シングルマザー
シェイラは関西の某市に住んでいるフィリピン人のシングルマザーだ。
それもフィリピン人男性との間に一人、日本人男性との間に一人と、二人の子持ちだ。
シェイラと知り合ったのはいつものパターンで、とある海外のSNSだ。
そしてまたいつものパターンでメッセージをやりとりしている間にネット恋愛になった。
ネット恋愛している時に何枚かフルヌード画像を送ってもらった。
体型はスリムなのだが巨乳、しかし30代前半という年齢のせいで垂れてきている。
また乳輪がかなり大きく色も濃かった。
腹も二度の出産のせいかシワシワだ。
またアソコの画像も送ってもらったが、デルタはもちろん、秘処から肛門のあたりまで剛毛に覆われていた。
本人は特に乳輪と腹をかなり気にしていたようだが、私にはそれが良かった。
そう言うと、シェイラはありがとう、と言いつつも半信半疑の様子。
ネット恋愛になってからなぜかお互いの都合が合わず、実際にシェイラの住む街まで訪ねたのは半年ほど経ってからだった。
既に、会ったらすぐにホテル直行という話になっていたので、予め下調べしてあったホテル街に直行し、手近なホテルに入る。
びっくりしたのは部屋の広い事。たぶん二十畳くらいはある、リビングというと変だがテレビやら冷蔵庫やらが置いてある部屋にリラクゼーションカプセルというのだろうか、人一人入れる大きなカプセルがあった。
使わなかったので判らないが、そこに入って横たわりスイッチを入れると、中でリラックス効果がある音楽が流れるのだろう。
もしかしたらマイナスイオンとか酸素とかも出るのかも知れない。
ボンベが必要になるので酸素はないか。
ベッドルームも八畳ほどあろうか。ベッドも初めてみる回転ベッドだ。
バスルームは長い廊下を進んだ先にあり、部屋とは離れている。
ただその割にはバスタブがあまり大きくはなかった。
リラクゼーションカプセルには惹かれるものがあったが、生憎シェイラの時間の関係上あまりゆっくりする事はできなかった。
シェイラは昼間家の近くの工場で働き、それだけでは足りないので夜はフィリピンバーで働いていた。
その日は土曜日で工場の仕事は無かったがフィリピンバーの仕事があり、掃除だかなんだかの当番の日で早めの出勤だったのだ。
なのでジェットバスに二人で浸かると、早速ベッドに向かった。
初めての回転ベッドなので興味本位でスイッチを入れてみたらちゃんと動く。
するとシェイラは「ダメ、トメテ」
乗り物酔いみたいになりそう、とのことだ。
ちなみにシェイラは外国人なまりはあるが、日本語が結構話せる。
それで回転は停めて、シェイラを抱きしめてキス。
そして柔らかな巨乳の大きな黒ずんだ乳輪とシワの寄った腹にむしゃぶりついた。
「ホントニスキナノ?ウレシイ」
実際、黒い大きな乳輪とシワだらけの腹に私はかなり興奮していた。
腹よりはやはり乳首の方が良いようで、乳首を吸っているとシェイラは離れないでというように手で頭を押さえつけてくる。
シェイラが手を離すまで乳首を舐め続けるとようやく「ネ、チンチンイレテ」と言われ、正常位で生挿入。
ちなみにエロい日本語は、日本人との間の子供の父親から教えられたそうだ。
しばらくそのまま動いていると「マハルコ、アナタノチンチンオオキイ。チョットイタイ」
マハルコとはMahal koで、タガログ語でMy Loveと言う意味だ。
そこで、伸長位というのか、入れたままシェイラの足を閉じさせ、私の足でシェイラの足を挟む体位にすると挿入が浅くなり丁度良い具合になったようだ。
そのまま動き続けているとシェイラは感じ始め、声を上げ始めた。
やがて「イクイク」と言って先に果てた。
「マハルコ、コンドアナタガイク」
シェイラがイクまで結構時間がかかったのでもう我慢も限界だった。
「じゃ、イクよ」
と言ってからシェイラの中にたっぷり中出しするまで30秒もかからなかった。
「ハヤイネ、ズットガマンシタネ」と言うとシェイラは嬉しそうに私を抱きしめた。
モノをシェイラから抜くと、浅い挿入で発射したためか、抜く前からすでに白濁液がシェイラの中から大量に逆流していた。
それが肛門まで覆う毛にべっとりこびりついているのが刺激的だった。
その肌に母なる証刻みたり
さざ波の腹乳首の大輪
その後しばらくしてシェイラは突然「ワタシオカネニコマッテル。フィリピンノオカアサンビョウキナッタ。マハルコ、アナタワタシノカレシ。スコシタスケ
テ」と言ってきた。
この頃まだ給料はまともに出てはいたが、それでも私はそんな高給取りではかったので「悪いけど無理」と答えた。
そうでなくともこういうパターンで金をせびる女の話はネットにいくらでも転がっている。
シェイラは「イイヨ、キニシナイデ」と言ったが、その日を境にメールもあまり返って来なくなり、電話にもなかなかでなくなった。最後には全く音沙汰無くなってしまった。
まあ、思った通りである。
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それもフィリピン人男性との間に一人、日本人男性との間に一人と、二人の子持ちだ。
シェイラと知り合ったのはいつものパターンで、とある海外のSNSだ。
そしてまたいつものパターンでメッセージをやりとりしている間にネット恋愛になった。
ネット恋愛している時に何枚かフルヌード画像を送ってもらった。
体型はスリムなのだが巨乳、しかし30代前半という年齢のせいで垂れてきている。
また乳輪がかなり大きく色も濃かった。
腹も二度の出産のせいかシワシワだ。
またアソコの画像も送ってもらったが、デルタはもちろん、秘処から肛門のあたりまで剛毛に覆われていた。
本人は特に乳輪と腹をかなり気にしていたようだが、私にはそれが良かった。
そう言うと、シェイラはありがとう、と言いつつも半信半疑の様子。
ネット恋愛になってからなぜかお互いの都合が合わず、実際にシェイラの住む街まで訪ねたのは半年ほど経ってからだった。
既に、会ったらすぐにホテル直行という話になっていたので、予め下調べしてあったホテル街に直行し、手近なホテルに入る。
びっくりしたのは部屋の広い事。たぶん二十畳くらいはある、リビングというと変だがテレビやら冷蔵庫やらが置いてある部屋にリラクゼーションカプセルというのだろうか、人一人入れる大きなカプセルがあった。
使わなかったので判らないが、そこに入って横たわりスイッチを入れると、中でリラックス効果がある音楽が流れるのだろう。
もしかしたらマイナスイオンとか酸素とかも出るのかも知れない。
ボンベが必要になるので酸素はないか。
ベッドルームも八畳ほどあろうか。ベッドも初めてみる回転ベッドだ。
バスルームは長い廊下を進んだ先にあり、部屋とは離れている。
ただその割にはバスタブがあまり大きくはなかった。
リラクゼーションカプセルには惹かれるものがあったが、生憎シェイラの時間の関係上あまりゆっくりする事はできなかった。
シェイラは昼間家の近くの工場で働き、それだけでは足りないので夜はフィリピンバーで働いていた。
その日は土曜日で工場の仕事は無かったがフィリピンバーの仕事があり、掃除だかなんだかの当番の日で早めの出勤だったのだ。
なのでジェットバスに二人で浸かると、早速ベッドに向かった。
初めての回転ベッドなので興味本位でスイッチを入れてみたらちゃんと動く。
するとシェイラは「ダメ、トメテ」
乗り物酔いみたいになりそう、とのことだ。
ちなみにシェイラは外国人なまりはあるが、日本語が結構話せる。
それで回転は停めて、シェイラを抱きしめてキス。
そして柔らかな巨乳の大きな黒ずんだ乳輪とシワの寄った腹にむしゃぶりついた。
「ホントニスキナノ?ウレシイ」
実際、黒い大きな乳輪とシワだらけの腹に私はかなり興奮していた。
腹よりはやはり乳首の方が良いようで、乳首を吸っているとシェイラは離れないでというように手で頭を押さえつけてくる。
シェイラが手を離すまで乳首を舐め続けるとようやく「ネ、チンチンイレテ」と言われ、正常位で生挿入。
ちなみにエロい日本語は、日本人との間の子供の父親から教えられたそうだ。
しばらくそのまま動いていると「マハルコ、アナタノチンチンオオキイ。チョットイタイ」
マハルコとはMahal koで、タガログ語でMy Loveと言う意味だ。
そこで、伸長位というのか、入れたままシェイラの足を閉じさせ、私の足でシェイラの足を挟む体位にすると挿入が浅くなり丁度良い具合になったようだ。
そのまま動き続けているとシェイラは感じ始め、声を上げ始めた。
やがて「イクイク」と言って先に果てた。
「マハルコ、コンドアナタガイク」
シェイラがイクまで結構時間がかかったのでもう我慢も限界だった。
「じゃ、イクよ」
と言ってからシェイラの中にたっぷり中出しするまで30秒もかからなかった。
「ハヤイネ、ズットガマンシタネ」と言うとシェイラは嬉しそうに私を抱きしめた。
モノをシェイラから抜くと、浅い挿入で発射したためか、抜く前からすでに白濁液がシェイラの中から大量に逆流していた。
それが肛門まで覆う毛にべっとりこびりついているのが刺激的だった。
その肌に母なる証刻みたり
さざ波の腹乳首の大輪
その後しばらくしてシェイラは突然「ワタシオカネニコマッテル。フィリピンノオカアサンビョウキナッタ。マハルコ、アナタワタシノカレシ。スコシタスケ
テ」と言ってきた。
この頃まだ給料はまともに出てはいたが、それでも私はそんな高給取りではかったので「悪いけど無理」と答えた。
そうでなくともこういうパターンで金をせびる女の話はネットにいくらでも転がっている。
シェイラは「イイヨ、キニシナイデ」と言ったが、その日を境にメールもあまり返って来なくなり、電話にもなかなかでなくなった。最後には全く音沙汰無くなってしまった。
まあ、思った通りである。
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インドネシアの人妻に。。
今は閉鎖されてしまった海外SNSで、アティというインドネシア人女性と知り合った。インドネシアと言うと、腰簔つけてほとんど裸同然の生活をしている色黒な人の国を思い浮かべる人がいるかもしれないがそんな事はなく、ASEAN諸国の中でも経済が大きく成長しつつある国だ。
そもそも裸同然な人もいるのはインドネシアではなく、もっと東のポリネシア、メラネシア、ミクロネシアの島々の話だ。
また中国やオランダ(かつて植民地時代の宗主国)の血も入っているので色黒な人ばかりではない。
アティは中国系、オランダ系、ジャワ(首都ジャカルタがある島)系の混血で、中国系の血が強いのか、見た目日本人と変わらない。肌も黒くはない。
アティとはメールやチャットで話す内に仲良くなりネット恋愛まで発展したが、私がいつ会いに行けるかも判らなかったので最後は別れた。
その後ずっと音信不通状態だったのだが、ある日突然アティがチャットで私を呼びだした。
なんとアティは日本人と結婚して日本にいたのだ。
それからまたチャットするようになり、アティが東京に来たときに会ったりもするようになった。だがこの時はまだ友達として、である。
しばらくすると、アティは家庭の事をチャットで愚痴るようになった。
国際結婚の難しさ、という以前にアティの話をそのまま信じれば旦那の人間性に問題があるようで、上手くいかなくなったのだ。
アティは離婚を考えて郷の母親に相談したが、とにかく我慢しなさい、一度結婚したら我慢するしかない、と止められたそうだ。
そうなると、アティの想いがかつてネット恋愛していた私に再度向いて来るのは自然ななりゆきだ。
アティが住んでいる所は関西の某市、東京からかなり離れているので、その中間あたりで泊まりがけで会わないかと誘うと、即座にOKの返事だった。
早速日にちを決めて、宿を見繕い予約。
ところが予定の一週間前になってアティは、その予定の日は生理が来そうだから一週間延ばして欲しいと言い出した。
事情が事情なので仕方がない。
宿もキャンセルではなく日程変更という事で、ペナルティもなく変更できた。
アティはパートの仕事をしていたので、その都合でチェックインは8時近くになった。
少し寛いでから先にシャワーを浴びて、ベッドに横たわりアティがシャワーを終えるのを待つ。
アティはシャワーを終えるなり、シャワールームから飛び出して来て私の上に飛びかかるや激しいキスとハグの嵐。
それだけでアティの秘処は大量の愛液で潤った。
私の一物もカチカチだ。
お互いを貪るようにたっぷり前戯し、アティが上になって生のまま挿入。
アティの動きはかなり激しく、何度か抜けてしまった。また何度か果てそうになるのを堪えるのに必死になる。
それも限界が来て「もうダメだ」と言うとアティも「いいよ、一緒に。中に出して!」
私とアティが果てたのはほぼ同時だった。一週間溜め込んだ大量の精液がアティの子宮めがけてドクドクと放たれる。経験ある人がいると思うが、しばらく禁欲して精液を溜め、いざ事に及んでもイキそうになるのを何度も我慢してから射精すると射精がなかなか止まらないのだ。
アティは上からまたキスを求めてきた。長いキスを終えたアティは「あなたの精液、とっても熱かったよ」
生中出しにする事は、実はチャットでそうしようと合意していた事だった。
アティの知識はかなり間違っていて、中に出された後すぐに洗浄すれば避妊できると思っていた。スキンは一度も使った事がないそうだ。今までそれで妊娠しなかったというのだが、それはたまたま運が良かっただけだろう。
アティがずっと私から離れないので、どの道無駄とは知りながらも、洗いにいかないのかと聞いてみた。するとアティはしばらく黙った後、「あなたの子供が欲しいの」
こういう事だった。既に言った通りアティは旦那とは上手く行っていない。また離婚も、母親から我慢しろと止められた。それならせめて子供は本当に愛する人との間に作りたい、と言う事だ。
たまたまアティの旦那と私の血液型は同じだ。だからバレる事は無いから、子供は旦那の子として育てていく、と言う。
DNA鑑定でもすればすぐにバレるが、普通そんな事はやらないからまあ大丈夫だろう。
予定を生理後一週間に延ばしたのも、妊娠しやすい時期をわざと狙ったからだったのだ。そのあたりの知識は正確ではないにせよ、おおよそ正しい。
私はと言うと、そこまで好きになられて、しかも責任を取る必要すらないのだからアティと子作りすることに全く問題は無かった。
妊娠の可能性を高くするため、また次はいつ会えるか判らないのでたっぷりと愛交を堪能するため、その晩は3回も頑張った。
翌早朝、目を覚ますとアティが私の股間に顔を埋めて一物をしゃぶっていた。朝立ちのせいもあったのか、前の晩3回も頑張ったのに、一物はその時すでに硬くそそり立った。
4回目は正常位できめた。
しばらくしてアティは妊娠した。アティは、旦那にもセックスさせないと妊娠すること自体がおかしな事になるのでさせたが、妊娠しにくい時期だけにさせたから間違いなく私との間の子供だと断言した。
やがて生まれた私の子供は今年2歳だ。
アティは子供の画像をしょっちゅう送ってくれる。
目許はアティに似ている。口許のあたりが私に似ているように思える。
人妻につけたる胤の愛の証
いつかこの手に抱き締めたき子
抱き締めたいのはやまやまだけど、絶対に子供に知られてはならない秘密だ。
さてこの話、気付いた人がいるかも知れないが、時期的には以前の「フィリピンの処女」のカイエの話の時期と重なる部分がある。
確かにこの話の時、既にカイエとは彼氏彼女になっていた。
だが、今までの私の女遍歴から容易に察する事ができると思うが、複数の女性と同時進行はいくらでもあった事だし、アティはそもそも人妻。どう転んでもアティとこれ以上に発展する事はないと判った上での事。
更にはアティに胤を付けたのはカイエの処女をいただく少し前の話だ。
なので、カイエの事で責任とるつもりじゃなかったのか、それなのに人妻と乳繰り合ったのか?!という非難をしたいなら、それは的外れだ。
ただ、アティと会う余裕が有ったならもっと早くカイエに会えたんじゃないか、と言われたら、それは全く仰せの通りとしか言い様もなく。。。
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そもそも裸同然な人もいるのはインドネシアではなく、もっと東のポリネシア、メラネシア、ミクロネシアの島々の話だ。
また中国やオランダ(かつて植民地時代の宗主国)の血も入っているので色黒な人ばかりではない。
アティは中国系、オランダ系、ジャワ(首都ジャカルタがある島)系の混血で、中国系の血が強いのか、見た目日本人と変わらない。肌も黒くはない。
アティとはメールやチャットで話す内に仲良くなりネット恋愛まで発展したが、私がいつ会いに行けるかも判らなかったので最後は別れた。
その後ずっと音信不通状態だったのだが、ある日突然アティがチャットで私を呼びだした。
なんとアティは日本人と結婚して日本にいたのだ。
それからまたチャットするようになり、アティが東京に来たときに会ったりもするようになった。だがこの時はまだ友達として、である。
しばらくすると、アティは家庭の事をチャットで愚痴るようになった。
国際結婚の難しさ、という以前にアティの話をそのまま信じれば旦那の人間性に問題があるようで、上手くいかなくなったのだ。
アティは離婚を考えて郷の母親に相談したが、とにかく我慢しなさい、一度結婚したら我慢するしかない、と止められたそうだ。
そうなると、アティの想いがかつてネット恋愛していた私に再度向いて来るのは自然ななりゆきだ。
アティが住んでいる所は関西の某市、東京からかなり離れているので、その中間あたりで泊まりがけで会わないかと誘うと、即座にOKの返事だった。
早速日にちを決めて、宿を見繕い予約。
ところが予定の一週間前になってアティは、その予定の日は生理が来そうだから一週間延ばして欲しいと言い出した。
事情が事情なので仕方がない。
宿もキャンセルではなく日程変更という事で、ペナルティもなく変更できた。
アティはパートの仕事をしていたので、その都合でチェックインは8時近くになった。
少し寛いでから先にシャワーを浴びて、ベッドに横たわりアティがシャワーを終えるのを待つ。
アティはシャワーを終えるなり、シャワールームから飛び出して来て私の上に飛びかかるや激しいキスとハグの嵐。
それだけでアティの秘処は大量の愛液で潤った。
私の一物もカチカチだ。
お互いを貪るようにたっぷり前戯し、アティが上になって生のまま挿入。
アティの動きはかなり激しく、何度か抜けてしまった。また何度か果てそうになるのを堪えるのに必死になる。
それも限界が来て「もうダメだ」と言うとアティも「いいよ、一緒に。中に出して!」
私とアティが果てたのはほぼ同時だった。一週間溜め込んだ大量の精液がアティの子宮めがけてドクドクと放たれる。経験ある人がいると思うが、しばらく禁欲して精液を溜め、いざ事に及んでもイキそうになるのを何度も我慢してから射精すると射精がなかなか止まらないのだ。
アティは上からまたキスを求めてきた。長いキスを終えたアティは「あなたの精液、とっても熱かったよ」
生中出しにする事は、実はチャットでそうしようと合意していた事だった。
アティの知識はかなり間違っていて、中に出された後すぐに洗浄すれば避妊できると思っていた。スキンは一度も使った事がないそうだ。今までそれで妊娠しなかったというのだが、それはたまたま運が良かっただけだろう。
アティがずっと私から離れないので、どの道無駄とは知りながらも、洗いにいかないのかと聞いてみた。するとアティはしばらく黙った後、「あなたの子供が欲しいの」
こういう事だった。既に言った通りアティは旦那とは上手く行っていない。また離婚も、母親から我慢しろと止められた。それならせめて子供は本当に愛する人との間に作りたい、と言う事だ。
たまたまアティの旦那と私の血液型は同じだ。だからバレる事は無いから、子供は旦那の子として育てていく、と言う。
DNA鑑定でもすればすぐにバレるが、普通そんな事はやらないからまあ大丈夫だろう。
予定を生理後一週間に延ばしたのも、妊娠しやすい時期をわざと狙ったからだったのだ。そのあたりの知識は正確ではないにせよ、おおよそ正しい。
私はと言うと、そこまで好きになられて、しかも責任を取る必要すらないのだからアティと子作りすることに全く問題は無かった。
妊娠の可能性を高くするため、また次はいつ会えるか判らないのでたっぷりと愛交を堪能するため、その晩は3回も頑張った。
翌早朝、目を覚ますとアティが私の股間に顔を埋めて一物をしゃぶっていた。朝立ちのせいもあったのか、前の晩3回も頑張ったのに、一物はその時すでに硬くそそり立った。
4回目は正常位できめた。
しばらくしてアティは妊娠した。アティは、旦那にもセックスさせないと妊娠すること自体がおかしな事になるのでさせたが、妊娠しにくい時期だけにさせたから間違いなく私との間の子供だと断言した。
やがて生まれた私の子供は今年2歳だ。
アティは子供の画像をしょっちゅう送ってくれる。
目許はアティに似ている。口許のあたりが私に似ているように思える。
人妻につけたる胤の愛の証
いつかこの手に抱き締めたき子
抱き締めたいのはやまやまだけど、絶対に子供に知られてはならない秘密だ。
さてこの話、気付いた人がいるかも知れないが、時期的には以前の「フィリピンの処女」のカイエの話の時期と重なる部分がある。
確かにこの話の時、既にカイエとは彼氏彼女になっていた。
だが、今までの私の女遍歴から容易に察する事ができると思うが、複数の女性と同時進行はいくらでもあった事だし、アティはそもそも人妻。どう転んでもアティとこれ以上に発展する事はないと判った上での事。
更にはアティに胤を付けたのはカイエの処女をいただく少し前の話だ。
なので、カイエの事で責任とるつもりじゃなかったのか、それなのに人妻と乳繰り合ったのか?!という非難をしたいなら、それは的外れだ。
ただ、アティと会う余裕が有ったならもっと早くカイエに会えたんじゃないか、と言われたら、それは全く仰せの通りとしか言い様もなく。。。
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