海外SNS。イギリス人のミストレス
ある海外のSNSで日本に住んでいるイギリス人女性ヘザーと知り合った。当時ヘザーは自称26歳。そのサイトはアダルトな出会いを前提としたサイトだったため、メッセージのやりとりを始めてから実際に会ってセックスをしようという話になるまでには、それほど時間がかからなかった。
メッセージで打ち合わせた結果、私がヘザーの家を訪れる事になった。ヘザーが都内に住んでいる事は判っていたが、彼女の家の場所を知って驚いた。私の家から徒歩で5分とかからない場所にあるマンションの一室に住んでいたのだ。
教えられたマンションの部屋の呼び鈴を押した。ヘザーはSNSのサイトに顔を隠した下着姿の画像しか載せていなかった。だからかなりぽっちゃりした体型だという事は判っていたが、顔は判らなかった。どんな顔なのだろうかと期待しながらドアが開くのを待った。
開いたドアから現れたのは、ごく普通の外国人のおばちゃんの顔だった。
おばちゃんと言うのはちょっと言い過ぎかもしれない。西洋人は顔の老化が比較的早い人が多いので、日本人から見たら年齢よりも老けて見える場合が多い。それを考慮して、28か9くらいだったろうか。もしかしたら本当に26歳だったのかも知れない。背丈は私よりもうちょっと高い、175センチくらいだ。
西洋人だからと言って、我々が外国のテレビドラマや映画で見る女優や歌手のように綺麗な人ばかりではないのだ。
部屋に上がって少し話をしてから二人で新宿に出掛けた。行き先はアダルトグッズショップ。
メッセージのやりとりをしている間に知ったのだが、ヘザーはSM嗜好があった。そこで一本鞭を買いに行くという話になっていたのだ。
西洋人女性と日本人男性のカップルがそういった店を利用する事が珍しかったのだろうか。店の主人の好奇な視線を浴びながら一本鞭を購入し、再び部屋に戻った。
ヘザーはSでもMでもどちらでも行けるという事だったので、私がM、ヘザーがSを務める事になった。
ヘザーに命じられて服を脱ぎ始めると、ヘザーの叱責が飛んだ。
「何で返事をしないの!」
「わかりましたヘザー」
「ミストレス!」
「わかりました、ミストレス」
日本ではM男がS女を呼ぶ場合、『女王様』と呼ぶのが一般的だ。ミストレスは直訳すると『女主人』だが、あまり一般的にSMで使われる言葉ではない。さりとて『女王様』では意味が違う。だからミストレスという言葉そのままを使う事にする。
衣服を全て脱ぎ去ると、床に敷いたタオルケットの上にうつ伏せに寝るように命じられた。
背後から目隠しをされる。両腕を万歳の形にされるとそこに皮製のハンドカフがつけられた。さらに両足を拡げられ、それぞれの足首にロープが結びつけられた。ヘザーはロープのもう一方の端をソファやテーブルの足に縛り付けて固定したようだ。
身動きができなくなった。
背中に一本鞭が飛んだ。鋭い痛みに「アウッ!」とかすかに悲鳴をあげた。
「もっと大きな声で!」
「はい、ミストレス。アアアッ!」
返事を終えるか終えないかの内に、更に鞭が襲う。十回程鞭が飛んだだろうか。鞭の嵐が止んだと思ったら、こんどは肛門のあたりに冷たい液体がかけられるのを感じた。ヘザーのゆびがそれを肛門の周りに塗りたくった。
そして肛門の中に細長い異物が侵入する。それが奥深くに収まるとヴィイイという音を発してそれが震動し始めた。アナルバイブだ。
「どんなに気持ち良くても、イクな!」
「はい、ミストレス」
鞭が数発背中に入るとしばらく放置された。
アナルでイク事はなかったが、それでも先走りの露が尿道から溢れでて来るのが判った。
しばらくすると、不意に震動が止んだ。アナルバイブが抜き取られると、今度はもっと太い何かが肛門を押し拡げてメリメリと侵入してきた。何かゴツゴツしたものを入れられた様な気がした。痛みもあったが、それよりも強い不快感の様なものと、肛門が裂けてしまうのではないかという恐怖感に、私は可能な範囲で身をのけぞらせて絶叫した。
「アグウウ!!」
さすがにヘザーも驚いたのか、すぐにそれを抜きさった。
「ミストレス、今のはなんですか?見せていただけますか?」
ヘザーは私のアイマスクを外して、つい今しがた私の肛門を責めたものを見せてくれた。
真っ黒な女性用のバイブだった。ごく普通の形状で、襞や突起が付いている訳ではなかった。ゴツゴツと感じたのは、肛門が太いバイブで急に拡げられたための錯覚だったのだろう。
「もう一度チャレンジしてみるか?」
「もし許していただけるのなら、そのバイブは勘弁してください」
「わかった」
ヘザーは私のハンドカフと両足を拘束していたロープを解いた。
「立て!」
「はい、ミストレス」
ヘザーは私のペニスが押し付けられていたあたりに付いた染みを見つけた。そこは自分でも驚くほどに濡れていた。
「イクなと命令したのにイッたのか?!」
「いいえ、イッてはいません、ミストレス」
ヘザーは臭いを嗅いだ。精液なら鼻をつくような独特な香りがするが、先走りにはそれがない。それでヘザーは納得したようだ。
「シャワーで体とケツを洗ってこい」
「わかりましたミストレス」
ローションはお湯と石鹸だけではなかなか落ちなかった。何度洗ってもヌルヌルが残るのだ。
ようやくローションを落としてシャワールームをでる。
するとヘザーは鋭い声で私に言った。
「ここに来る前にトイレに行ったか?!」
「いいえ、ミストレス」
「バイブが汚れたわよ!!」
そして一本鞭を数回私の背中や尻にくらわせると「罰だ。そのままベランダに行き、乾くまで立っていろ。だれかに見られても絶対にしゃがむな!」と命じた。
もう冬で、日も暮れていた。真冬ではなかったが結構寒い時期だった。
全裸のままベランダに立つとヘザーは私が入れないようにサッシの鍵を閉めてしまった。
ヘザーの部屋はマンションの建物の曲がり角にあった。だからすぐ右手には隣の部屋のベランダがみえる。また向かい側に家があったし、マンションの入り口に面した通りからも丸見えだ。
誰かに見られないかドキドキしながら、その実見られてしまう事も期待しているという妙な気持ちで体が乾くのを待った。
長く感じたが、実際は5分くらい経った頃だろうか、サッシが開けられた。
「乾いたか?」
冬の夜に、外に5分いただけで完全には乾くはずもないので「まだですミストレス」と言うと「良いから入れ」と命じられた。
サッシのすぐ内側にひざまずかせられ、再びアイマスクをされた。体に冷気を感じるのでサッシは開けられたままだと判る。バルコニーの手摺は上から下まで格子だったから、ひざまづいているとは言え向かい側の家や隣の部屋のバルコニーからは調教を受けている事は丸見えだ。
背中を一本鞭が襲った。鋭い痛みとヘザーを悦ばせるため、更にはその声をいぶかしんで出てきた近隣の住人に見られる事も期待して、大きな声で悲鳴をあげた。
「アアアッ!アアアッ!」
一本鞭が止むと、今度は四つん這いにさせられた。後ろに突きだした尻を、今度は何か板の様な物で何度も叩かれた。
「アウウッ!アウウッ!」
面で叩かれる分、痛みはこちらの方が少ないが、ヘザーもそれは判っているのでその分強く叩いてくる。
板のような物でのお仕置きが止むと部屋の奥に導かれ、アイマスクが外された。ソファの上に下半身を剥き出したヘザーが座っていた。両足を拡げて金髪の陰毛に覆われた秘処を露にしている。
「ヴァギナに指を入れろ」
「はいミストレス」
命ぜられるままに指を入れる。ヘザーはうっとりしたような表情で目を閉じた。
「もう一本」
結局3本まで指を入れた。
続いてヘザーは「指を良く舐めて、私のアヌスに入れろ」と命じた。
これも3本まで入った。ヘザーはSもMもどkちらも可能という事だが、どちらかと言えばMの方が多いという事だった。なのでアヌスも拡張されていたのだろう。
三本の指をアヌスから抜くと、ヘザーは「その指を舐めろ」と命じた。指の先に茶色いものが少し付いていたため一瞬ためらったが、それでも舐めた。
ヘザーは頷くと「よし。褒美をやる。タオルケットの上に仰向けになれ」と命じた。
私の肉棒はようやくありつけるご褒美への期待に脈打ち、たちまち硬くいきり勃った。
ヘザーは上半身を覆っていたものも脱ぎ捨てた。ヘザーの白い裸身が全てあらわになった。
太った体ではあったが西洋人特有の、腰のくびれは残る太り方だ。胸には重力に負けて垂れ下がってはいたが巨大な乳房。その頂上には淡い色の乳首。下腹部を覆う、頭髪と同じブロンドのヘア。
ヘザーは私を跨いで立つとゆっくり腰を下ろした。大きな尻が私の上に落ちてくる。ヘザーは私の棹を掴むとその先端を自分の秘門に合わせて一気に腰を落とした。肉棒は生のままスルリとヘザーの中に吸い込まれた。ヘザーは激しく腰を叩きつけるように動かし始めた。
大柄なヘザーは、秘穴の中も大きかった。やや物足りない感じだが、そのかわりヘザーのお許しが出る前に暴発してしまう事は無さそうだ。
ヘザーが腰を使いながら私の両方の乳首をつまみ、力を込めた。
「アグウゥ!」
私は痛みと共に快感を感じてうめいた。ヘザーの巨大な尻が私の腰を押し潰さんばかりに上下左右に踊る。
ヘザーが私の両手を荒々しく掴み、HカップかIカップか検討もつかないくらいに巨大な乳房に引き寄せ、押し当てた。私はもてあます程に大きな乳房を激しく揉んだ。
「乳首をつまめ!」
いわれるがままに、淡い色の乳首を人差し指と親指でつまむ。その色はかなり薄く、真っ白な膨らみに微かに色が着いているかいないかだ。
「もっと強く!」
快感で硬くなっている突起をつまむ指に力を込める。
「もっと!」
ヘザーはSもMもいけるが、どちらかと言えばMだと言う事だった。だから痛みを感じるくらいに摘ままれたほうが一層感じるのだろう。さらに力を込めるとヘザーは「オオオゥッ!」と声をあげのけぞった。
やがてヘザーは大きな声で叫びはじめた。
「イク!イク!おまえもイケ!!」
お許しが出た。ヘザーの秘壷は緩いが、その激しい腰の動きとイギリス女に生挿入している興奮で私も限界が近づいていたのだ。
「オオオッ!」
「アアアッ!」
偶然、ほぼ同時に二人共に果てた。イギリス人の膣と子宮を日本の胤で満たす。溜まっていた精を噴き尽くすのにしばらくかかった。
ようやく肉棒の律動が収まると、ヘザーは腰を浮かせて秘門を指で塞いだ。そのまま膝立ちのまま前に進む。ヘザーのブロンドの陰毛に覆われた桃色の秘肉が私の顔の真上に来る。
そこでヘザーは指を離した。秘門から、イギリス人ミストレスの聖液と日本人奴隷の汚汁が混ざりあった粘液がしたたり私の頬に落ちた。
ヘザーが意図した事を察して私は口を開いて待ち構えた。ヘザーは少しいきんだのだろうか、ブバッという音と共にヘザーと私の出した汁の混合液が私の顔に飛び散った。そして先程頬に滴った時より多くの粘液が丁度私の口の中にドロリと落ちた。それは塩辛く、少し苦味があった。自分が放った子胤を飲み込んだ。
ヘザーの秘肉が顔の上に押し付けられる。命ぜられるまでもなく、私は舌を使ってミストレスの聖秘処を舐め清め続けた。聖液と子胤をすっかり綺麗にするべく、秘壷の中に舌を入れさえした。
ヘザーはこれを私にさせたくてコンドームを使わなかったのだった。
鞭飛びて菊門責めらる快楽に
耐えた褒美は己が出す胤
プレイが終わった。全裸のまま床に座って話をしていた時。
「そうそう」とヘザーが切り出した。
「さっきあなた、人に見られたよ」
「え?誰に?」
「隣に住んでる男の人。バルコニーのところで、これであなたの尻を叩いていた時」
ヘザーが私に見せたものは羽子板だった。板の様な物は羽子板だったのだ。
「どんな気持ち?」
「恥ずかしいけど、ちょっと嬉しい。見られたかったから」
ヘザーも同じ嗜好の持ち主だ。嘘をつく必要もなかった。
「そう。あなたかなりのMね」
確かにそうかも知れない。
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メッセージで打ち合わせた結果、私がヘザーの家を訪れる事になった。ヘザーが都内に住んでいる事は判っていたが、彼女の家の場所を知って驚いた。私の家から徒歩で5分とかからない場所にあるマンションの一室に住んでいたのだ。
教えられたマンションの部屋の呼び鈴を押した。ヘザーはSNSのサイトに顔を隠した下着姿の画像しか載せていなかった。だからかなりぽっちゃりした体型だという事は判っていたが、顔は判らなかった。どんな顔なのだろうかと期待しながらドアが開くのを待った。
開いたドアから現れたのは、ごく普通の外国人のおばちゃんの顔だった。
おばちゃんと言うのはちょっと言い過ぎかもしれない。西洋人は顔の老化が比較的早い人が多いので、日本人から見たら年齢よりも老けて見える場合が多い。それを考慮して、28か9くらいだったろうか。もしかしたら本当に26歳だったのかも知れない。背丈は私よりもうちょっと高い、175センチくらいだ。
西洋人だからと言って、我々が外国のテレビドラマや映画で見る女優や歌手のように綺麗な人ばかりではないのだ。
部屋に上がって少し話をしてから二人で新宿に出掛けた。行き先はアダルトグッズショップ。
メッセージのやりとりをしている間に知ったのだが、ヘザーはSM嗜好があった。そこで一本鞭を買いに行くという話になっていたのだ。
西洋人女性と日本人男性のカップルがそういった店を利用する事が珍しかったのだろうか。店の主人の好奇な視線を浴びながら一本鞭を購入し、再び部屋に戻った。
ヘザーはSでもMでもどちらでも行けるという事だったので、私がM、ヘザーがSを務める事になった。
ヘザーに命じられて服を脱ぎ始めると、ヘザーの叱責が飛んだ。
「何で返事をしないの!」
「わかりましたヘザー」
「ミストレス!」
「わかりました、ミストレス」
日本ではM男がS女を呼ぶ場合、『女王様』と呼ぶのが一般的だ。ミストレスは直訳すると『女主人』だが、あまり一般的にSMで使われる言葉ではない。さりとて『女王様』では意味が違う。だからミストレスという言葉そのままを使う事にする。
衣服を全て脱ぎ去ると、床に敷いたタオルケットの上にうつ伏せに寝るように命じられた。
背後から目隠しをされる。両腕を万歳の形にされるとそこに皮製のハンドカフがつけられた。さらに両足を拡げられ、それぞれの足首にロープが結びつけられた。ヘザーはロープのもう一方の端をソファやテーブルの足に縛り付けて固定したようだ。
身動きができなくなった。
背中に一本鞭が飛んだ。鋭い痛みに「アウッ!」とかすかに悲鳴をあげた。
「もっと大きな声で!」
「はい、ミストレス。アアアッ!」
返事を終えるか終えないかの内に、更に鞭が襲う。十回程鞭が飛んだだろうか。鞭の嵐が止んだと思ったら、こんどは肛門のあたりに冷たい液体がかけられるのを感じた。ヘザーのゆびがそれを肛門の周りに塗りたくった。
そして肛門の中に細長い異物が侵入する。それが奥深くに収まるとヴィイイという音を発してそれが震動し始めた。アナルバイブだ。
「どんなに気持ち良くても、イクな!」
「はい、ミストレス」
鞭が数発背中に入るとしばらく放置された。
アナルでイク事はなかったが、それでも先走りの露が尿道から溢れでて来るのが判った。
しばらくすると、不意に震動が止んだ。アナルバイブが抜き取られると、今度はもっと太い何かが肛門を押し拡げてメリメリと侵入してきた。何かゴツゴツしたものを入れられた様な気がした。痛みもあったが、それよりも強い不快感の様なものと、肛門が裂けてしまうのではないかという恐怖感に、私は可能な範囲で身をのけぞらせて絶叫した。
「アグウウ!!」
さすがにヘザーも驚いたのか、すぐにそれを抜きさった。
「ミストレス、今のはなんですか?見せていただけますか?」
ヘザーは私のアイマスクを外して、つい今しがた私の肛門を責めたものを見せてくれた。
真っ黒な女性用のバイブだった。ごく普通の形状で、襞や突起が付いている訳ではなかった。ゴツゴツと感じたのは、肛門が太いバイブで急に拡げられたための錯覚だったのだろう。
「もう一度チャレンジしてみるか?」
「もし許していただけるのなら、そのバイブは勘弁してください」
「わかった」
ヘザーは私のハンドカフと両足を拘束していたロープを解いた。
「立て!」
「はい、ミストレス」
ヘザーは私のペニスが押し付けられていたあたりに付いた染みを見つけた。そこは自分でも驚くほどに濡れていた。
「イクなと命令したのにイッたのか?!」
「いいえ、イッてはいません、ミストレス」
ヘザーは臭いを嗅いだ。精液なら鼻をつくような独特な香りがするが、先走りにはそれがない。それでヘザーは納得したようだ。
「シャワーで体とケツを洗ってこい」
「わかりましたミストレス」
ローションはお湯と石鹸だけではなかなか落ちなかった。何度洗ってもヌルヌルが残るのだ。
ようやくローションを落としてシャワールームをでる。
するとヘザーは鋭い声で私に言った。
「ここに来る前にトイレに行ったか?!」
「いいえ、ミストレス」
「バイブが汚れたわよ!!」
そして一本鞭を数回私の背中や尻にくらわせると「罰だ。そのままベランダに行き、乾くまで立っていろ。だれかに見られても絶対にしゃがむな!」と命じた。
もう冬で、日も暮れていた。真冬ではなかったが結構寒い時期だった。
全裸のままベランダに立つとヘザーは私が入れないようにサッシの鍵を閉めてしまった。
ヘザーの部屋はマンションの建物の曲がり角にあった。だからすぐ右手には隣の部屋のベランダがみえる。また向かい側に家があったし、マンションの入り口に面した通りからも丸見えだ。
誰かに見られないかドキドキしながら、その実見られてしまう事も期待しているという妙な気持ちで体が乾くのを待った。
長く感じたが、実際は5分くらい経った頃だろうか、サッシが開けられた。
「乾いたか?」
冬の夜に、外に5分いただけで完全には乾くはずもないので「まだですミストレス」と言うと「良いから入れ」と命じられた。
サッシのすぐ内側にひざまずかせられ、再びアイマスクをされた。体に冷気を感じるのでサッシは開けられたままだと判る。バルコニーの手摺は上から下まで格子だったから、ひざまづいているとは言え向かい側の家や隣の部屋のバルコニーからは調教を受けている事は丸見えだ。
背中を一本鞭が襲った。鋭い痛みとヘザーを悦ばせるため、更にはその声をいぶかしんで出てきた近隣の住人に見られる事も期待して、大きな声で悲鳴をあげた。
「アアアッ!アアアッ!」
一本鞭が止むと、今度は四つん這いにさせられた。後ろに突きだした尻を、今度は何か板の様な物で何度も叩かれた。
「アウウッ!アウウッ!」
面で叩かれる分、痛みはこちらの方が少ないが、ヘザーもそれは判っているのでその分強く叩いてくる。
板のような物でのお仕置きが止むと部屋の奥に導かれ、アイマスクが外された。ソファの上に下半身を剥き出したヘザーが座っていた。両足を拡げて金髪の陰毛に覆われた秘処を露にしている。
「ヴァギナに指を入れろ」
「はいミストレス」
命ぜられるままに指を入れる。ヘザーはうっとりしたような表情で目を閉じた。
「もう一本」
結局3本まで指を入れた。
続いてヘザーは「指を良く舐めて、私のアヌスに入れろ」と命じた。
これも3本まで入った。ヘザーはSもMもどkちらも可能という事だが、どちらかと言えばMの方が多いという事だった。なのでアヌスも拡張されていたのだろう。
三本の指をアヌスから抜くと、ヘザーは「その指を舐めろ」と命じた。指の先に茶色いものが少し付いていたため一瞬ためらったが、それでも舐めた。
ヘザーは頷くと「よし。褒美をやる。タオルケットの上に仰向けになれ」と命じた。
私の肉棒はようやくありつけるご褒美への期待に脈打ち、たちまち硬くいきり勃った。
ヘザーは上半身を覆っていたものも脱ぎ捨てた。ヘザーの白い裸身が全てあらわになった。
太った体ではあったが西洋人特有の、腰のくびれは残る太り方だ。胸には重力に負けて垂れ下がってはいたが巨大な乳房。その頂上には淡い色の乳首。下腹部を覆う、頭髪と同じブロンドのヘア。
ヘザーは私を跨いで立つとゆっくり腰を下ろした。大きな尻が私の上に落ちてくる。ヘザーは私の棹を掴むとその先端を自分の秘門に合わせて一気に腰を落とした。肉棒は生のままスルリとヘザーの中に吸い込まれた。ヘザーは激しく腰を叩きつけるように動かし始めた。
大柄なヘザーは、秘穴の中も大きかった。やや物足りない感じだが、そのかわりヘザーのお許しが出る前に暴発してしまう事は無さそうだ。
ヘザーが腰を使いながら私の両方の乳首をつまみ、力を込めた。
「アグウゥ!」
私は痛みと共に快感を感じてうめいた。ヘザーの巨大な尻が私の腰を押し潰さんばかりに上下左右に踊る。
ヘザーが私の両手を荒々しく掴み、HカップかIカップか検討もつかないくらいに巨大な乳房に引き寄せ、押し当てた。私はもてあます程に大きな乳房を激しく揉んだ。
「乳首をつまめ!」
いわれるがままに、淡い色の乳首を人差し指と親指でつまむ。その色はかなり薄く、真っ白な膨らみに微かに色が着いているかいないかだ。
「もっと強く!」
快感で硬くなっている突起をつまむ指に力を込める。
「もっと!」
ヘザーはSもMもいけるが、どちらかと言えばMだと言う事だった。だから痛みを感じるくらいに摘ままれたほうが一層感じるのだろう。さらに力を込めるとヘザーは「オオオゥッ!」と声をあげのけぞった。
やがてヘザーは大きな声で叫びはじめた。
「イク!イク!おまえもイケ!!」
お許しが出た。ヘザーの秘壷は緩いが、その激しい腰の動きとイギリス女に生挿入している興奮で私も限界が近づいていたのだ。
「オオオッ!」
「アアアッ!」
偶然、ほぼ同時に二人共に果てた。イギリス人の膣と子宮を日本の胤で満たす。溜まっていた精を噴き尽くすのにしばらくかかった。
ようやく肉棒の律動が収まると、ヘザーは腰を浮かせて秘門を指で塞いだ。そのまま膝立ちのまま前に進む。ヘザーのブロンドの陰毛に覆われた桃色の秘肉が私の顔の真上に来る。
そこでヘザーは指を離した。秘門から、イギリス人ミストレスの聖液と日本人奴隷の汚汁が混ざりあった粘液がしたたり私の頬に落ちた。
ヘザーが意図した事を察して私は口を開いて待ち構えた。ヘザーは少しいきんだのだろうか、ブバッという音と共にヘザーと私の出した汁の混合液が私の顔に飛び散った。そして先程頬に滴った時より多くの粘液が丁度私の口の中にドロリと落ちた。それは塩辛く、少し苦味があった。自分が放った子胤を飲み込んだ。
ヘザーの秘肉が顔の上に押し付けられる。命ぜられるまでもなく、私は舌を使ってミストレスの聖秘処を舐め清め続けた。聖液と子胤をすっかり綺麗にするべく、秘壷の中に舌を入れさえした。
ヘザーはこれを私にさせたくてコンドームを使わなかったのだった。
鞭飛びて菊門責めらる快楽に
耐えた褒美は己が出す胤
プレイが終わった。全裸のまま床に座って話をしていた時。
「そうそう」とヘザーが切り出した。
「さっきあなた、人に見られたよ」
「え?誰に?」
「隣に住んでる男の人。バルコニーのところで、これであなたの尻を叩いていた時」
ヘザーが私に見せたものは羽子板だった。板の様な物は羽子板だったのだ。
「どんな気持ち?」
「恥ずかしいけど、ちょっと嬉しい。見られたかったから」
ヘザーも同じ嗜好の持ち主だ。嘘をつく必要もなかった。
「そう。あなたかなりのMね」
確かにそうかも知れない。
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海外SNS。人妻タイ人
スダポンはタイ人女性で40代前半の人妻。旦那は日本人で、かつて日本に住んでいたが、今は旦那も一緒にタイで暮らしている。
スダポンと知り合ったのは、ある海外のSNSだ。彼女は結婚しているから、変な目的ではなくネットを通じて友達付き合いできる相手を探していた。そこで私と知り合ったわけだ。
ネットだけの関係とはいえ、当たり障りの無い話題をしばらく続けていると信頼のようなものが感じられるようになり、自分の事や家庭の事などに少し立ち入った話もできるようになってくる。そこで私はスダポンが家庭に少し問題を抱えている事を知った。
私は嫌がりもせずにそういった話に付き合い、スダポンの考えに同意するように意見を述べ、できるところはアドヴァイスもするようにした。
少なくとも自分の経験では、人妻やパートナーがいる女性が不満を打ち明ける場合は、相手に自分が正しいと認めてもらいたがっている場合が多いように思える。だからそれがたとえ間違っていたとしても「君が正しい」と言ってあげれば、女性の気持ちは「この人優しい」から「異性として気になる」になり、最後は「好きになっちゃった」に至る場合もある。スダポンの場合、まさにそうだった。
そこまで行けば、セックスの話などもするようになる。そこでスダポンにはセックスの面でも不満がある事がわかった。私ならそんな不満を感じさせるようなセックスはしない、と期待させるような事をいった。スダポンは「本当にやってみなきゃわからないでしょ」と返してきたが、期待していることは間違い無かった。
スダポンは日本にいる友達や旦那の両親に会うため、年に一、二回日本を訪れていた。その機会を利用してスダポンと会う約束をとりつけた。
スダポンとの出会いはセックスだけの目的ではなかったので、会っていきなりホテルに誘ったわけではないが、結局は恥ずかしがるスダポンを半ば強引にホテルに連れ込んだ。後で聞いたのだが、スダポンもこういう関係になる事を期待してはいたが、会ったその日にそうなる事は考えていなかったそうだ。
ホテルの部屋のソファで話をしながら雰囲気を盛り上げ、やがて抱き締めあい、キスをしてお互いを脱がせあった。そして風呂にも入らずベッドに倒れ込んだ。
「ホクロが一杯なの」とスダポンはあまり大きくはないバストを少し持ち上げた。二つの膨らみの下半分からみぞおちのあたりにかけて沢山のホクロがあった。スダポンはそれを気にしていたようだが、私はそういった普通とちょっと違う女の肉体に激しく興奮し、愛おしさを感じる。だから「とても魅力的だよ」といった。だがスダポンは「ウソ」と信じなかったので、私はスダポンの手を取り一層固くなった私の陽物に導いて「本当だよ。凄く硬くなってるでしょ」と言った。スダポンはいきなりひしと抱きつき激しく私の唇を求めてから「憲好さん、やさしいね」といってトロンとした目付きになった。40を越えた人妻が10代の恋する少女にもどった。
お互いの躰をまさぐりあい、身体中にキスをした。キスマークを付ける訳にはいかないが、スダポンを取って自分のものにしてしまうくらいの気持ちでその体を愛した。もちろん本当にそうする訳ではないが、これからお互いのもっとも大切な部分を擦り合わせて愛しあうのだ。性を交えるという最も崇高かつ神聖でありながら、最も獣的で本能的な行いをするにあたって、私は多くの場合相手を愛し、崇め、讃え、溶けて一つに混ざり合いたいという気持ちで秘部を合わせる。容姿がどうであろうと、躰がどうであろうとだ。事の終わった後で、つい直前まで秘部を重ねて愛していた女に嫌悪感を感じたり、中出しした事に激しく後悔を感じたとしても、少なくとも性の営みの最中は女を本気で愛しているのだ。
やがて仰向けになった私の上にスダポンが跨がった。スダポンが騎上位を好む事は既に知っていた。私も女が主導権を取れる騎上位が好きだ。
「これが子供を3人産んだお腹よ」とスダポンは少し弛んだ腹を軽く撫でた。確かに妊娠と出産を繰り返した痕が今でも残っていた。いうまでもなく、そのお腹が私を更に興奮させた。
スダポンは少し腰を浮かせると、腹を見て更にいきり立った私の肉茎を手に取り、自分の性穴に当てがい、腰を落とした。既に十分うるんでいた壷は私の棹をすんなりと飲み込んだ。
スダポンは三人目の子供を産んだ後、不妊手術を受けていた。だから不粋なスキンは不要だった。
スダポンは快楽に顔を歪めながら腰を前後左右上下と思うままに動かした。「こんなに気持ち良いの、何年もしてない!!」と、スダポンは何年振りかの性の悦楽をじっくり味わうかの様に腰を振った。
やがてスダポンを絶頂が襲った。ぐったりと私に倒れかかり、私の頭をがっしと両腕に抱き締めて激しいキスをもとめてきた。
狂おしいほどのキスの嵐がおさまるとスダポンは満足と未だ収まらぬ恍惚感をないまぜにした表情で私を見下ろして言った。
「こんなに気持ち良いの、初めて」
激しい快楽に身悶え性のエネルギーを使い尽くしたスダポンにはこれ以上騎上位を続ける事は無理だったので、今度は私が上になった。スダポンに残された最後の快楽を搾り出させてをもう一度絶頂に導くと、もう妊娠の心配が要らない人妻タイ人の子宮に夫以外の男の精を注ぎ込んだ。
悦楽の湧く営みの激しさよ
性の泉の尽き果てるまで
数日後の再びのデートで、今度はスダポンから誘ってきた。あまりにも気持ち良いセックスでスダポンが躰の疼きを押さえられなくなったのだ。
スダポンが言うには、セックスが良かっただけでなく私を本当に好きになった、愛してしまっているそうだ。実際そういう感情が芽生えたのはまだ会う前だったということだ。セックスはそれを一層強めただけだった。
ただ、日本人の旦那はタイに永住している上もう若くはないから今さら別れるのは可哀想だし、一番上の子がもうハイティーンなのでその子の環境を変えるのも難しく、家庭を壊してまで私と一緒になる事は考えていないという事だ。
私も、相手が人妻という事で将来的にどうこうといった心配が無いという前提でのネット恋愛だったので、その方がよかった。
今もスダポンとはメールをやりとりし、スダポンが日本に来た時だけ会ってセックスを楽しむ関係で続いている。
アダルトブログランキングへ 新アダルトランキングへ
スダポンと知り合ったのは、ある海外のSNSだ。彼女は結婚しているから、変な目的ではなくネットを通じて友達付き合いできる相手を探していた。そこで私と知り合ったわけだ。
ネットだけの関係とはいえ、当たり障りの無い話題をしばらく続けていると信頼のようなものが感じられるようになり、自分の事や家庭の事などに少し立ち入った話もできるようになってくる。そこで私はスダポンが家庭に少し問題を抱えている事を知った。
私は嫌がりもせずにそういった話に付き合い、スダポンの考えに同意するように意見を述べ、できるところはアドヴァイスもするようにした。
少なくとも自分の経験では、人妻やパートナーがいる女性が不満を打ち明ける場合は、相手に自分が正しいと認めてもらいたがっている場合が多いように思える。だからそれがたとえ間違っていたとしても「君が正しい」と言ってあげれば、女性の気持ちは「この人優しい」から「異性として気になる」になり、最後は「好きになっちゃった」に至る場合もある。スダポンの場合、まさにそうだった。
そこまで行けば、セックスの話などもするようになる。そこでスダポンにはセックスの面でも不満がある事がわかった。私ならそんな不満を感じさせるようなセックスはしない、と期待させるような事をいった。スダポンは「本当にやってみなきゃわからないでしょ」と返してきたが、期待していることは間違い無かった。
スダポンは日本にいる友達や旦那の両親に会うため、年に一、二回日本を訪れていた。その機会を利用してスダポンと会う約束をとりつけた。
スダポンとの出会いはセックスだけの目的ではなかったので、会っていきなりホテルに誘ったわけではないが、結局は恥ずかしがるスダポンを半ば強引にホテルに連れ込んだ。後で聞いたのだが、スダポンもこういう関係になる事を期待してはいたが、会ったその日にそうなる事は考えていなかったそうだ。
ホテルの部屋のソファで話をしながら雰囲気を盛り上げ、やがて抱き締めあい、キスをしてお互いを脱がせあった。そして風呂にも入らずベッドに倒れ込んだ。
「ホクロが一杯なの」とスダポンはあまり大きくはないバストを少し持ち上げた。二つの膨らみの下半分からみぞおちのあたりにかけて沢山のホクロがあった。スダポンはそれを気にしていたようだが、私はそういった普通とちょっと違う女の肉体に激しく興奮し、愛おしさを感じる。だから「とても魅力的だよ」といった。だがスダポンは「ウソ」と信じなかったので、私はスダポンの手を取り一層固くなった私の陽物に導いて「本当だよ。凄く硬くなってるでしょ」と言った。スダポンはいきなりひしと抱きつき激しく私の唇を求めてから「憲好さん、やさしいね」といってトロンとした目付きになった。40を越えた人妻が10代の恋する少女にもどった。
お互いの躰をまさぐりあい、身体中にキスをした。キスマークを付ける訳にはいかないが、スダポンを取って自分のものにしてしまうくらいの気持ちでその体を愛した。もちろん本当にそうする訳ではないが、これからお互いのもっとも大切な部分を擦り合わせて愛しあうのだ。性を交えるという最も崇高かつ神聖でありながら、最も獣的で本能的な行いをするにあたって、私は多くの場合相手を愛し、崇め、讃え、溶けて一つに混ざり合いたいという気持ちで秘部を合わせる。容姿がどうであろうと、躰がどうであろうとだ。事の終わった後で、つい直前まで秘部を重ねて愛していた女に嫌悪感を感じたり、中出しした事に激しく後悔を感じたとしても、少なくとも性の営みの最中は女を本気で愛しているのだ。
やがて仰向けになった私の上にスダポンが跨がった。スダポンが騎上位を好む事は既に知っていた。私も女が主導権を取れる騎上位が好きだ。
「これが子供を3人産んだお腹よ」とスダポンは少し弛んだ腹を軽く撫でた。確かに妊娠と出産を繰り返した痕が今でも残っていた。いうまでもなく、そのお腹が私を更に興奮させた。
スダポンは少し腰を浮かせると、腹を見て更にいきり立った私の肉茎を手に取り、自分の性穴に当てがい、腰を落とした。既に十分うるんでいた壷は私の棹をすんなりと飲み込んだ。
スダポンは三人目の子供を産んだ後、不妊手術を受けていた。だから不粋なスキンは不要だった。
スダポンは快楽に顔を歪めながら腰を前後左右上下と思うままに動かした。「こんなに気持ち良いの、何年もしてない!!」と、スダポンは何年振りかの性の悦楽をじっくり味わうかの様に腰を振った。
やがてスダポンを絶頂が襲った。ぐったりと私に倒れかかり、私の頭をがっしと両腕に抱き締めて激しいキスをもとめてきた。
狂おしいほどのキスの嵐がおさまるとスダポンは満足と未だ収まらぬ恍惚感をないまぜにした表情で私を見下ろして言った。
「こんなに気持ち良いの、初めて」
激しい快楽に身悶え性のエネルギーを使い尽くしたスダポンにはこれ以上騎上位を続ける事は無理だったので、今度は私が上になった。スダポンに残された最後の快楽を搾り出させてをもう一度絶頂に導くと、もう妊娠の心配が要らない人妻タイ人の子宮に夫以外の男の精を注ぎ込んだ。
悦楽の湧く営みの激しさよ
性の泉の尽き果てるまで
数日後の再びのデートで、今度はスダポンから誘ってきた。あまりにも気持ち良いセックスでスダポンが躰の疼きを押さえられなくなったのだ。
スダポンが言うには、セックスが良かっただけでなく私を本当に好きになった、愛してしまっているそうだ。実際そういう感情が芽生えたのはまだ会う前だったということだ。セックスはそれを一層強めただけだった。
ただ、日本人の旦那はタイに永住している上もう若くはないから今さら別れるのは可哀想だし、一番上の子がもうハイティーンなのでその子の環境を変えるのも難しく、家庭を壊してまで私と一緒になる事は考えていないという事だ。
私も、相手が人妻という事で将来的にどうこうといった心配が無いという前提でのネット恋愛だったので、その方がよかった。
今もスダポンとはメールをやりとりし、スダポンが日本に来た時だけ会ってセックスを楽しむ関係で続いている。
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新宿テレクラ。いつかどこかで…
「そうだ、思い出した。間違いない」
歌舞伎町のとあるラブホテルの前で女と別れた帰りの道すがら、ほんの二十分ほど前にはまだ淫欲を交わしていたその女の事を思い出していた。
つい今しがた終わったばかりの情事のことではない。その女には何年か前に一度会っていた事を思い出したのだ。
新宿のテレクラでトワコと名乗る自称28歳の女とつながった。事情で会いたいという事で、即アポパターンだった。
声の感じから28歳は嘘だとすぐに判った。かなり上、50代以上でもおかしくないと思っていた。だから待ち合わせ場所にちょっと派手目の50代、下手すると還暦を過ぎているかも知れない女が立っているのを見ても、大して驚かなかった。
初めてトワコを見た時、なんとなくどこかで見覚えがあると思った。だがすぐには思い出せず、まあいいやとその事は頭の隅に追いやり、トワコと供にラブホテルに向かっている頃にはすっかり忘れ去っていた。
トワコはスリムな体型だったが乳房はちょっと大きめだった。しかもびっくりするほど形が良い。その年齢で重力に負けていないのだ。
更に驚いた事に、その乳房は天然。シリコンで美乳を維持していた訳ではなかったのだ。
シャワールームで私の体を洗うトワコの手つきは妙に手慣れたもので、若い頃は風俗業の女だったのではないかと思ったほどだ。
更に背中を洗うとき、その美乳を押し付けて身をくねらせながら乳房を使って洗うところなど、私の推測を裏付ける状況証拠の一つにはなるだろう。
ただその事をトワコに訊ねなかったので、実際どうだったのかは判らない。
トワコはベッドでも積極的だった。乳首舐めから始まり、その舌を徐々に下腹部に向かって這わせて焦らしながら攻めるところは玄人だ。ようやく舌が下腹部に届いたのに、トワコは肝心の部分を素通りして太股を責め始めた。
ただでさえ焦らされて疼いていたところで私の弱点の会陰部から玉袋を舐められて、私の陽物は痛いくらいに硬くそそり勃った。
「まあ、大きいわね。入るかしら」
トワコは少し驚いたように呟いた。
ようやく肝心な部分を舐められる時がきた。だがその前にトワコは一物にスキンを被せた。ここまで来てゴムフェラとは興醒めだった。そのせいで少し肉棒が柔らかくなった。
その肉棒をトワコはジュボジュボと陰乱な音を立てて吸い、硬さが少し戻るとすぐに私の上に跨がった。肉棒はトワコの中に呑み込まれていく。
トワコはゆっくりと体を上下に動かした。私は下からトワコの柔らかい美乳を手のひらで包み込んで揉み、乳首を指先で弄ぶ。そうしているとトワコの乳首はコリコリと硬くなってきた。
一度は力を失いかけた陽物は、トワコの生暖かい肉鞘に包まれて再び完全に硬さを取り戻した。
するとトワコは腰を浮かせて鞘から肉棒を抜き去った。
「ごめんなさい、やっぱりちょっと痛いわ。その代わり手でしてあげるから」
トワコはスキンを取り去ると、なぜか私の棹の部分をティッシュで包み、リズミカルにしごきはじめた。
「私ね、精子が出るところを見たこと無いのよ。だからいっぱい出るところを見せて」
どう考えても嘘だろう。確かにほとんどの場合、男達はトワコに挿入した状態でイッたのだろうが、それでも射精を一度も見た事がなかった、という事は考えにくい。
「うわ、凄い。硬くなってきた」
トワコが呟いた時、私は射精寸前になっていたのだ。射精が間近になると私の肉棒は一層硬くなる。この時こそ、本当に完全に硬くなっている、と言えるだろう。
「いきそうだよ…」
「出して出して、うわっ凄い、こんなに。凄い凄い!スリルある!スリルあるよ!!」
私が自分の腹に白濁した粘液をドクドクと放出すると、トワコはその光景を凝視しながら感動したように叫んだ。
まさか本当に初めて見たのだろうか。
ホテルの前でトワコと別れた。そして一人でホテル街を歩いている時に、ようやく以前どこでトワコと会っていたのかを思い出したのだ。
この時よりも何年か前、歌舞伎町のとあるゲームセンターでその入り口近くに設置してあるゲームをやろうと小銭を探っている時、外からオバサンが入ってきて「一万円ある?」と声をかけられた事があった。
その時一万円はあったが、とっさの事でしかもゲームセンターの中という状況だったので、物乞いのオバサンかと思った。だから「いや、ないですよ」と答えた。オバサンは「そう」と言って再び外に立ち去った。
もしかして立ちんぼだったのかも知れないと気づいたのはゲームセンターを出た後だった。
オバサンは小綺麗な服装で化粧もしていた。冷静に考えてみれば物乞いがそのようないでたちをしているとは考えにくい。
まさか立ちんぼがゲームセンターの中に入って来て客を取ろうとするなどとは全く考えもしなかったのだ。
もしそうだったらお相手しておけば良かったと、その時ちょっと後悔した。
それから何年も経っていたので、そのオバサンの事はすっかり忘れていたのだが、今になってようやく思い出したのだ。
トワコの顔は、確かにゲームセンターで声をかけてきたオバサンに良く似ていた。もっとも、その時より少し老けてはいたが。
当時立ちんぼをしていたのなら、今はテレクラに事情で会いたいと電話して客を取っていてもおかしくはない。
その方が道に立って男に声をかけるよりは余程確実で安全だろう。
トワコはあの時のオバサンでまず間違いないはずだ。
遊戯所で誘われしよりいと長き
年月を経て思い遂げしを
偶然というイタズラが、トワコと私を、何年かの時を越えて再び廻りあわせた。
そして今度は私の分身をトワコの秘壷に納める事ができたのだ。
もっとも、最後は手コキでトワコに射精シーンの披露で終わってしまったのではあったが。
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歌舞伎町のとあるラブホテルの前で女と別れた帰りの道すがら、ほんの二十分ほど前にはまだ淫欲を交わしていたその女の事を思い出していた。
つい今しがた終わったばかりの情事のことではない。その女には何年か前に一度会っていた事を思い出したのだ。
新宿のテレクラでトワコと名乗る自称28歳の女とつながった。事情で会いたいという事で、即アポパターンだった。
声の感じから28歳は嘘だとすぐに判った。かなり上、50代以上でもおかしくないと思っていた。だから待ち合わせ場所にちょっと派手目の50代、下手すると還暦を過ぎているかも知れない女が立っているのを見ても、大して驚かなかった。
初めてトワコを見た時、なんとなくどこかで見覚えがあると思った。だがすぐには思い出せず、まあいいやとその事は頭の隅に追いやり、トワコと供にラブホテルに向かっている頃にはすっかり忘れ去っていた。
トワコはスリムな体型だったが乳房はちょっと大きめだった。しかもびっくりするほど形が良い。その年齢で重力に負けていないのだ。
更に驚いた事に、その乳房は天然。シリコンで美乳を維持していた訳ではなかったのだ。
シャワールームで私の体を洗うトワコの手つきは妙に手慣れたもので、若い頃は風俗業の女だったのではないかと思ったほどだ。
更に背中を洗うとき、その美乳を押し付けて身をくねらせながら乳房を使って洗うところなど、私の推測を裏付ける状況証拠の一つにはなるだろう。
ただその事をトワコに訊ねなかったので、実際どうだったのかは判らない。
トワコはベッドでも積極的だった。乳首舐めから始まり、その舌を徐々に下腹部に向かって這わせて焦らしながら攻めるところは玄人だ。ようやく舌が下腹部に届いたのに、トワコは肝心の部分を素通りして太股を責め始めた。
ただでさえ焦らされて疼いていたところで私の弱点の会陰部から玉袋を舐められて、私の陽物は痛いくらいに硬くそそり勃った。
「まあ、大きいわね。入るかしら」
トワコは少し驚いたように呟いた。
ようやく肝心な部分を舐められる時がきた。だがその前にトワコは一物にスキンを被せた。ここまで来てゴムフェラとは興醒めだった。そのせいで少し肉棒が柔らかくなった。
その肉棒をトワコはジュボジュボと陰乱な音を立てて吸い、硬さが少し戻るとすぐに私の上に跨がった。肉棒はトワコの中に呑み込まれていく。
トワコはゆっくりと体を上下に動かした。私は下からトワコの柔らかい美乳を手のひらで包み込んで揉み、乳首を指先で弄ぶ。そうしているとトワコの乳首はコリコリと硬くなってきた。
一度は力を失いかけた陽物は、トワコの生暖かい肉鞘に包まれて再び完全に硬さを取り戻した。
するとトワコは腰を浮かせて鞘から肉棒を抜き去った。
「ごめんなさい、やっぱりちょっと痛いわ。その代わり手でしてあげるから」
トワコはスキンを取り去ると、なぜか私の棹の部分をティッシュで包み、リズミカルにしごきはじめた。
「私ね、精子が出るところを見たこと無いのよ。だからいっぱい出るところを見せて」
どう考えても嘘だろう。確かにほとんどの場合、男達はトワコに挿入した状態でイッたのだろうが、それでも射精を一度も見た事がなかった、という事は考えにくい。
「うわ、凄い。硬くなってきた」
トワコが呟いた時、私は射精寸前になっていたのだ。射精が間近になると私の肉棒は一層硬くなる。この時こそ、本当に完全に硬くなっている、と言えるだろう。
「いきそうだよ…」
「出して出して、うわっ凄い、こんなに。凄い凄い!スリルある!スリルあるよ!!」
私が自分の腹に白濁した粘液をドクドクと放出すると、トワコはその光景を凝視しながら感動したように叫んだ。
まさか本当に初めて見たのだろうか。
ホテルの前でトワコと別れた。そして一人でホテル街を歩いている時に、ようやく以前どこでトワコと会っていたのかを思い出したのだ。
この時よりも何年か前、歌舞伎町のとあるゲームセンターでその入り口近くに設置してあるゲームをやろうと小銭を探っている時、外からオバサンが入ってきて「一万円ある?」と声をかけられた事があった。
その時一万円はあったが、とっさの事でしかもゲームセンターの中という状況だったので、物乞いのオバサンかと思った。だから「いや、ないですよ」と答えた。オバサンは「そう」と言って再び外に立ち去った。
もしかして立ちんぼだったのかも知れないと気づいたのはゲームセンターを出た後だった。
オバサンは小綺麗な服装で化粧もしていた。冷静に考えてみれば物乞いがそのようないでたちをしているとは考えにくい。
まさか立ちんぼがゲームセンターの中に入って来て客を取ろうとするなどとは全く考えもしなかったのだ。
もしそうだったらお相手しておけば良かったと、その時ちょっと後悔した。
それから何年も経っていたので、そのオバサンの事はすっかり忘れていたのだが、今になってようやく思い出したのだ。
トワコの顔は、確かにゲームセンターで声をかけてきたオバサンに良く似ていた。もっとも、その時より少し老けてはいたが。
当時立ちんぼをしていたのなら、今はテレクラに事情で会いたいと電話して客を取っていてもおかしくはない。
その方が道に立って男に声をかけるよりは余程確実で安全だろう。
トワコはあの時のオバサンでまず間違いないはずだ。
遊戯所で誘われしよりいと長き
年月を経て思い遂げしを
偶然というイタズラが、トワコと私を、何年かの時を越えて再び廻りあわせた。
そして今度は私の分身をトワコの秘壷に納める事ができたのだ。
もっとも、最後は手コキでトワコに射精シーンの披露で終わってしまったのではあったが。
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池袋テレクラ。人妻ロッカーのハスキーボイス
「体重かけて!お願い!憲好の重さを感じさせて!!アァッ!!ハァッ!!!」
私の肉棒はうつ伏せになったエリカの秘肉を背後から貫いていた。私は両肘で自信の体を支えるのをやめ、エリカに全体重をかけた。
「アァァッ!憲好の重さを感じるぅぅっ!!」
体重をかけられた事で更に感じるのか、エリカのハスキーなセクシーボイスのトーンが上がった。
腰をエリカの尻に押し込むように突く度にエリカは「ウゥッ!ウゥッ!」と、快感とも苦悶ともつかない呻き声を上げた。
エリカは一つ年上で当時32歳、人妻だ。池袋のテレクラでひっかけた。
事情で会いたいという事で即アポパターンだった。
ロックバンドのボーカルをやっていると言うだけあって、子持ちの主婦だが服装は派手め。ショートヘアを色の薄い茶髪にしている。
見た目の年齢は年より少し上に見えた。若い頃は不良少女だったか、そこまでいかなくともやんちゃをしていたのではないかと思わせるような、少しキツい顔立ちのせいかも知れない。
テレクラで話した時、ある日本の女性ロックシンガーに似ていると言われる、と言っていた。確かに、似ていると言えば似ていなくもなかった。
ホテルに入っても、ほとんどの場合にそうしていたように、なんとか共通の話題を見つけるなり相手の話を聞くなりして話をするところから始めた。エリカもそれに乗ってきた。
会話が途切れた時、ふとエリカが言った。
「憲好って紳士的っていうか、大人しいね」
「え?どうして?」
「若い子はみんなホテルに入ると欲望むき出しで襲いかかってくるよ。でも憲好はそうしなかったから」
エリカのハスキーボイスが好感を帯びていた。
「若いって言っても、一つ下なだけだよ。31だよ」
「40近くでも襲いかかってくる人はいるよ」
私の場合、相手がそれを望まない限りはいきなり襲いかかったりせずに、話でもしてちょっとは打ち解けてから、というやり方がほとんどだった。今回も同じことをしただけだ。
だがこれが思わぬ結果につながる事になる。
シャワーを浴びてベッドに入ったらお互いに遠慮は無用だ。激しく互いに求めあう。
エリカのキスは積極的だ。唇を重ねるや否や、舌を刺し入れてきた。私もそれに応えた。
エリカはその舌で私の舌を絡めながら、指先で私の分身を絡めとった。すでに半立ちになっていた私の男根はたちまち硬く屹立した。それをエリカはリズミカルに刺激する。
ビートは速いが力は決して強くない。むしろソフトに竿を包み込んで、先端の粘膜やその裏の筋を、ほっそりした指先で巧みに弄んだ。
ようやくエリカが舌と唇を解放した。お互いの混ざり合った唾液が糸を引く。
「アァッ」
敏感な一物に加えられる快感を、やっと声に出してはきだす事ができた。だが下半身からの快感は、はきだす以上に襲いかかってくる。
たまらずエリカの胸元に顔をやり、焦げ茶色の乳首を吸った。
「アァァッ!」
今度はエリカが悶絶の声を上げる番だった。すでに余計な前戯は要らないくらいにエリカの体も疼いていたのだ。肉棒への刺激が少し緩んだ。それでも止む事は無い。
快楽に応える様に私はエリカの乳首をむしゃぶり続けた。スリムなボディの小振りな乳房は、小さな襞のようになって垂れ下がっていた。かつては小丘のような脹らみだったのだろう。今の形になったのは、子供を産み、母乳で育てた証だ。エリカの誇りだ。決して醜くはない。
指による責めが終わると、今度はフェラ攻撃だった。エリカの頭が仰向けになった私の股間で上下に動いていた。やはりビートは速い。
エリカは頭を上げる度に竿を吸い上げるので、ジュボッ、ジュボッといういやらしい音が部屋中に響く。頭が時おり止まるがそれは休憩ではない。口の中では舌先が亀頭を責め立てているのだ。
細めた舌先が尿道を割って押し入り、裏筋の両脇の窪みをほじくられ、亀頭全体が舐めまわされる。
「アッ、クウゥッ!!」
ちょっとでも気を抜くと精を噴き上げそうになる。シーツをつかみ頭を左右に振って声を出しながら、それを必死にこらえた。
ようやくエリカと一つになる時が来た。安全日だから中出しして、のリクエストに応じて分身には何も着けていない。リクエストを断る理由はなかった。
当時は快楽優先だったから、可能な相手ならば外国人街娼とですらノースキンでやっていた。ましてテレクラ、伝言、出会いサイトの素人女なら、何も言われなければ成り行きのまま中出ししていた頃だ。
再び激しいキスの洗礼を受けながら、いきり勃った物を正常位でエリカの肉鞘に押し入れた。既に十分に淫液を吹き出している肉道はするすると肉竿を受け入れた。
「アァァッ!!」
ハスキーボイスでエリカが呻く番だった。
私の男根はエリカの激しい責めで既に暴発寸前になっていたから、ゆっくりと腰を押し付けるように動こうとした。しかしエリカはそれを許さなかった。下から腰を激しく突き上げて来たのだ。
「クウゥッ!!」
結局私が呻き声を上げる事になった。
「ちょ、ちょっと、腰止めて…
イっちゃいそう…」
暴発してはたまらない。私は降伏の道を選んだ。エリカはハッハッハと笑った。
「でも憲好すごいよ。あたしの指と舌でイかなかった男は初めてだよ」
いつもは男を指か舌で一度射精させ、半ば強制的にもう一度勃たせてから交わるのだという。
エリカは人妻ではあったが、旦那への気持ちは冷めていたので彼氏が何人かいた。テレクラ等で出会って気に入った男を彼氏にするのだが、二回いイけなかった男はどれだけ格好良くても彼氏候補の対象外になるという事だった。
体位を入れ換えてエリカが上に乗った。しばらくその体勢のまま動かず、エリカが身をかがめて激しいキスを交わし続ける。
持続力があるなら射精を長引かせて欲情に耽る事にしたようだ。
そうしていると一物は落ち着いて暴発の不安は無くなった。
エリカは身を起こして体を激しく上下に動かし始める。
「アッ!アッ!アッ!アッ!」
エリカの淫部が私の恥丘に叩きつけられる度にエリカはかすれた声で呻く。やがて淫水が溢れ出して、結合部からクチャクチャという淫猥な音すら響きはじめた。
一度快感が引くと、すぐにはイかなくなる。エリカに合わせて下から突き上げる余裕も出てきた。そうするとクチャクチャという音が更に大きく響いた。
再び体位を変えた。四つん這いになったエリカを後ろから刺し貫いた。
エリカはもちろん自ら腰を振り、尻を私の腰に打ち付けてきた。そのたびにパチンパチンと音がするほどだった。
結合しているところから良い香りが漂ってきた。淫欲にとろけている頭だからこそ芳香と感じる匂いだ。
エリカが尻を後ろに突きだし、私が押し出すと肉棒の先端はエリカの子宮を突く。そのつどエリカは「アッ!アッ!」と声を上げて
「憲好!犯して!!けだものみたいに犯してェッ!!」
と叫んだ。
やがてエリカは「イクッ!イクッ!!」と叫び、すぐに腰の動きを止めた。
ベッドについていた手が肘のところでがっくりと曲がり、顔が枕に押し付けられた。エリカはハァハァと喘いでいる。
アクメに達したのだ。
男と違い、女は一度達してもすぐに再び欲情する。私は高々と突き出されたままの腰を下ろさせて、うつ伏せのエリカの上に覆い被さった。そのままエリカの両足を自分の足で挟むようにして、背後からの挿入を試みた。
挿入は浅くなるが、それでも結合する事は可能だった。エリカは下付きなのかも知れない。
激しく動かすと結合が外れてしまいそうになるので、エリカの尻に腰を押し付けるように動いた。エリカはそれでも感じるのか「アウゥッ!アウゥッ!」と呻き始めた。
「体重かけて!お願い!憲好の重さを感じさせて!!アァッ!!ハァッ!!!」
私の肉棒はうつ伏せになったエリカの秘肉を背後から貫いていた。私は両肘で自信の体を支えるのをやめ、エリカに全体重をかけた。
「アァァッ!憲好の重さを感じるぅぅっ!!」
体重をかけられた事で更に感じるのか、エリカのハスキーなセクシーボイスのトーンが上がった。私の重さで胸が押さえつけられて、少し苦しげにも聞こえる声だ。
腰をエリカの尻に押し込むように突く度にエリカは「ウゥッ!ウゥッ!」と、快感とも苦悶ともつかない呻き声を上げた。
そのまま動き続けると、エリカは再び「イクイク」と叫び、二度目のアクメを迎えた。
「エリカはかなりいやらしい女だね」
「そう!私は淫乱なメス豚なの、だからもっと犯してェッ!!」
見た目はSに見えるし、確かにそういう面もある。だがMの面をも合わせ持っていたのだ。あとで知ったが、痛みを伴うほどハードに責められるのは苦手で、言葉責めやソフトな責めで感じるのだという。
「じゃあ犯してやる」
と、エリカの体とベッドの間に手をねじこんでエリカの乳房を後ろから鷲掴みにした。
「アアァッ!!」
そして再び腰を押し付けるように動かすとエリカは自分の言葉に酔いしれるように「犯してェッ!犯してェッ!」と呻き続けた。
私もそろそろ限界が来た。
「出すぞエリカ、中出しするぞ」
「アアァー!犯してェッ!!憲好のチンポ汁でいやらしいエリカのオマンコを汚してェッ!!」
その瞬間、こらえてきたチンポ汁が人妻ロッカーの中に放たれて、その淫乱な子宮を汚した。
けだもののオスとメスから、今日出会ったばかりの男と女に戻った。エリカに対しては、射精後の嫌悪感を感じなかった。
恋人との後にするように、エリカを腕枕してしばらく会話を楽しんだほどだった。射精直後にも関わらず情がわいて傍らのエリカの体に手をやると、エリカも甘えるように頭を私の胸に押し付けてきた。
身支度を整えると、事情でという事だったので最初に渡したものを、エリカは取り出して私に差し出した。
「え?なんで?」
「憲好からはもらえないよ。だからいいの。その代わり…」
私はエリカの彼氏の一人になった。エリカには、二回イク事ができたいい男でも、事情で会った場合は彼氏にはしない、というポリシーがあった。
だから本来私は対象外だったし、決していい男ではなかったのだが、エリカ曰く「紳士的で大人し」く、またセックスの相性も良かったから彼氏にしたくなったのだそうだ。それには、事情で会ったのではない事にするため、貰ったものを返す必要があったわけだ。
困っていたはずだから、それならば彼氏からの心遣いとして、と言ってもエリカは頑として受け取らなかった。
彼氏彼女といっても、エリカはそもそも人妻で、子供もいるので離婚は考えていない。それに他にも何人かの彼氏がいる。だからお互いを束縛するような関係ではなく、時間が合った時にデートとセックスを楽しむだけの関係だった。
一度エリカが所属するロックバンドのライブに行った事がある。
メジャーデビューしているようなバンドではない。趣味のバンドといったところだ。
声の出し方や効果といった細かい事は判らない。だからエリカの歌が上手いか下手かについてはなんとも言えない。
ただライブハウスのけたたましい音の中で、マイク無しでもはっきり聞き取れる声量は凄かったし、音程も狂ってはいなかった。
それにステージ上のエリカは足や腹、腕を露出したレザーの衣装に派手なメークでなんともセクシーだった。
客の男たちの中には、そんなエリカを見て一度ヤりたいと虚しく願う者もいただろう。なにしろ、その時までに何度かエリカを抱いていた私ですらドキッとするものがあったのだ。
そんな男たちの中で私はエリカを抱ける数少ない一人だと思うと、ちょっとばかり優越感を感じた。
狂い歌うたふ人妻なまめくを
我のみせらる閨のまぐわひ
エリカとの関係は彼氏ともセックスフレンドともつかない曖昧なものだったので、いつしか連絡もとらなくなり自然消滅した。
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「アァァッ!憲好の重さを感じるぅぅっ!!」
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腰をエリカの尻に押し込むように突く度にエリカは「ウゥッ!ウゥッ!」と、快感とも苦悶ともつかない呻き声を上げた。
エリカは一つ年上で当時32歳、人妻だ。池袋のテレクラでひっかけた。
事情で会いたいという事で即アポパターンだった。
ロックバンドのボーカルをやっていると言うだけあって、子持ちの主婦だが服装は派手め。ショートヘアを色の薄い茶髪にしている。
見た目の年齢は年より少し上に見えた。若い頃は不良少女だったか、そこまでいかなくともやんちゃをしていたのではないかと思わせるような、少しキツい顔立ちのせいかも知れない。
テレクラで話した時、ある日本の女性ロックシンガーに似ていると言われる、と言っていた。確かに、似ていると言えば似ていなくもなかった。
ホテルに入っても、ほとんどの場合にそうしていたように、なんとか共通の話題を見つけるなり相手の話を聞くなりして話をするところから始めた。エリカもそれに乗ってきた。
会話が途切れた時、ふとエリカが言った。
「憲好って紳士的っていうか、大人しいね」
「え?どうして?」
「若い子はみんなホテルに入ると欲望むき出しで襲いかかってくるよ。でも憲好はそうしなかったから」
エリカのハスキーボイスが好感を帯びていた。
「若いって言っても、一つ下なだけだよ。31だよ」
「40近くでも襲いかかってくる人はいるよ」
私の場合、相手がそれを望まない限りはいきなり襲いかかったりせずに、話でもしてちょっとは打ち解けてから、というやり方がほとんどだった。今回も同じことをしただけだ。
だがこれが思わぬ結果につながる事になる。
シャワーを浴びてベッドに入ったらお互いに遠慮は無用だ。激しく互いに求めあう。
エリカのキスは積極的だ。唇を重ねるや否や、舌を刺し入れてきた。私もそれに応えた。
エリカはその舌で私の舌を絡めながら、指先で私の分身を絡めとった。すでに半立ちになっていた私の男根はたちまち硬く屹立した。それをエリカはリズミカルに刺激する。
ビートは速いが力は決して強くない。むしろソフトに竿を包み込んで、先端の粘膜やその裏の筋を、ほっそりした指先で巧みに弄んだ。
ようやくエリカが舌と唇を解放した。お互いの混ざり合った唾液が糸を引く。
「アァッ」
敏感な一物に加えられる快感を、やっと声に出してはきだす事ができた。だが下半身からの快感は、はきだす以上に襲いかかってくる。
たまらずエリカの胸元に顔をやり、焦げ茶色の乳首を吸った。
「アァァッ!」
今度はエリカが悶絶の声を上げる番だった。すでに余計な前戯は要らないくらいにエリカの体も疼いていたのだ。肉棒への刺激が少し緩んだ。それでも止む事は無い。
快楽に応える様に私はエリカの乳首をむしゃぶり続けた。スリムなボディの小振りな乳房は、小さな襞のようになって垂れ下がっていた。かつては小丘のような脹らみだったのだろう。今の形になったのは、子供を産み、母乳で育てた証だ。エリカの誇りだ。決して醜くはない。
指による責めが終わると、今度はフェラ攻撃だった。エリカの頭が仰向けになった私の股間で上下に動いていた。やはりビートは速い。
エリカは頭を上げる度に竿を吸い上げるので、ジュボッ、ジュボッといういやらしい音が部屋中に響く。頭が時おり止まるがそれは休憩ではない。口の中では舌先が亀頭を責め立てているのだ。
細めた舌先が尿道を割って押し入り、裏筋の両脇の窪みをほじくられ、亀頭全体が舐めまわされる。
「アッ、クウゥッ!!」
ちょっとでも気を抜くと精を噴き上げそうになる。シーツをつかみ頭を左右に振って声を出しながら、それを必死にこらえた。
ようやくエリカと一つになる時が来た。安全日だから中出しして、のリクエストに応じて分身には何も着けていない。リクエストを断る理由はなかった。
当時は快楽優先だったから、可能な相手ならば外国人街娼とですらノースキンでやっていた。ましてテレクラ、伝言、出会いサイトの素人女なら、何も言われなければ成り行きのまま中出ししていた頃だ。
再び激しいキスの洗礼を受けながら、いきり勃った物を正常位でエリカの肉鞘に押し入れた。既に十分に淫液を吹き出している肉道はするすると肉竿を受け入れた。
「アァァッ!!」
ハスキーボイスでエリカが呻く番だった。
私の男根はエリカの激しい責めで既に暴発寸前になっていたから、ゆっくりと腰を押し付けるように動こうとした。しかしエリカはそれを許さなかった。下から腰を激しく突き上げて来たのだ。
「クウゥッ!!」
結局私が呻き声を上げる事になった。
「ちょ、ちょっと、腰止めて…
イっちゃいそう…」
暴発してはたまらない。私は降伏の道を選んだ。エリカはハッハッハと笑った。
「でも憲好すごいよ。あたしの指と舌でイかなかった男は初めてだよ」
いつもは男を指か舌で一度射精させ、半ば強制的にもう一度勃たせてから交わるのだという。
エリカは人妻ではあったが、旦那への気持ちは冷めていたので彼氏が何人かいた。テレクラ等で出会って気に入った男を彼氏にするのだが、二回いイけなかった男はどれだけ格好良くても彼氏候補の対象外になるという事だった。
体位を入れ換えてエリカが上に乗った。しばらくその体勢のまま動かず、エリカが身をかがめて激しいキスを交わし続ける。
持続力があるなら射精を長引かせて欲情に耽る事にしたようだ。
そうしていると一物は落ち着いて暴発の不安は無くなった。
エリカは身を起こして体を激しく上下に動かし始める。
「アッ!アッ!アッ!アッ!」
エリカの淫部が私の恥丘に叩きつけられる度にエリカはかすれた声で呻く。やがて淫水が溢れ出して、結合部からクチャクチャという淫猥な音すら響きはじめた。
一度快感が引くと、すぐにはイかなくなる。エリカに合わせて下から突き上げる余裕も出てきた。そうするとクチャクチャという音が更に大きく響いた。
再び体位を変えた。四つん這いになったエリカを後ろから刺し貫いた。
エリカはもちろん自ら腰を振り、尻を私の腰に打ち付けてきた。そのたびにパチンパチンと音がするほどだった。
結合しているところから良い香りが漂ってきた。淫欲にとろけている頭だからこそ芳香と感じる匂いだ。
エリカが尻を後ろに突きだし、私が押し出すと肉棒の先端はエリカの子宮を突く。そのつどエリカは「アッ!アッ!」と声を上げて
「憲好!犯して!!けだものみたいに犯してェッ!!」
と叫んだ。
やがてエリカは「イクッ!イクッ!!」と叫び、すぐに腰の動きを止めた。
ベッドについていた手が肘のところでがっくりと曲がり、顔が枕に押し付けられた。エリカはハァハァと喘いでいる。
アクメに達したのだ。
男と違い、女は一度達してもすぐに再び欲情する。私は高々と突き出されたままの腰を下ろさせて、うつ伏せのエリカの上に覆い被さった。そのままエリカの両足を自分の足で挟むようにして、背後からの挿入を試みた。
挿入は浅くなるが、それでも結合する事は可能だった。エリカは下付きなのかも知れない。
激しく動かすと結合が外れてしまいそうになるので、エリカの尻に腰を押し付けるように動いた。エリカはそれでも感じるのか「アウゥッ!アウゥッ!」と呻き始めた。
「体重かけて!お願い!憲好の重さを感じさせて!!アァッ!!ハァッ!!!」
私の肉棒はうつ伏せになったエリカの秘肉を背後から貫いていた。私は両肘で自信の体を支えるのをやめ、エリカに全体重をかけた。
「アァァッ!憲好の重さを感じるぅぅっ!!」
体重をかけられた事で更に感じるのか、エリカのハスキーなセクシーボイスのトーンが上がった。私の重さで胸が押さえつけられて、少し苦しげにも聞こえる声だ。
腰をエリカの尻に押し込むように突く度にエリカは「ウゥッ!ウゥッ!」と、快感とも苦悶ともつかない呻き声を上げた。
そのまま動き続けると、エリカは再び「イクイク」と叫び、二度目のアクメを迎えた。
「エリカはかなりいやらしい女だね」
「そう!私は淫乱なメス豚なの、だからもっと犯してェッ!!」
見た目はSに見えるし、確かにそういう面もある。だがMの面をも合わせ持っていたのだ。あとで知ったが、痛みを伴うほどハードに責められるのは苦手で、言葉責めやソフトな責めで感じるのだという。
「じゃあ犯してやる」
と、エリカの体とベッドの間に手をねじこんでエリカの乳房を後ろから鷲掴みにした。
「アアァッ!!」
そして再び腰を押し付けるように動かすとエリカは自分の言葉に酔いしれるように「犯してェッ!犯してェッ!」と呻き続けた。
私もそろそろ限界が来た。
「出すぞエリカ、中出しするぞ」
「アアァー!犯してェッ!!憲好のチンポ汁でいやらしいエリカのオマンコを汚してェッ!!」
その瞬間、こらえてきたチンポ汁が人妻ロッカーの中に放たれて、その淫乱な子宮を汚した。
けだもののオスとメスから、今日出会ったばかりの男と女に戻った。エリカに対しては、射精後の嫌悪感を感じなかった。
恋人との後にするように、エリカを腕枕してしばらく会話を楽しんだほどだった。射精直後にも関わらず情がわいて傍らのエリカの体に手をやると、エリカも甘えるように頭を私の胸に押し付けてきた。
身支度を整えると、事情でという事だったので最初に渡したものを、エリカは取り出して私に差し出した。
「え?なんで?」
「憲好からはもらえないよ。だからいいの。その代わり…」
私はエリカの彼氏の一人になった。エリカには、二回イク事ができたいい男でも、事情で会った場合は彼氏にはしない、というポリシーがあった。
だから本来私は対象外だったし、決していい男ではなかったのだが、エリカ曰く「紳士的で大人し」く、またセックスの相性も良かったから彼氏にしたくなったのだそうだ。それには、事情で会ったのではない事にするため、貰ったものを返す必要があったわけだ。
困っていたはずだから、それならば彼氏からの心遣いとして、と言ってもエリカは頑として受け取らなかった。
彼氏彼女といっても、エリカはそもそも人妻で、子供もいるので離婚は考えていない。それに他にも何人かの彼氏がいる。だからお互いを束縛するような関係ではなく、時間が合った時にデートとセックスを楽しむだけの関係だった。
一度エリカが所属するロックバンドのライブに行った事がある。
メジャーデビューしているようなバンドではない。趣味のバンドといったところだ。
声の出し方や効果といった細かい事は判らない。だからエリカの歌が上手いか下手かについてはなんとも言えない。
ただライブハウスのけたたましい音の中で、マイク無しでもはっきり聞き取れる声量は凄かったし、音程も狂ってはいなかった。
それにステージ上のエリカは足や腹、腕を露出したレザーの衣装に派手なメークでなんともセクシーだった。
客の男たちの中には、そんなエリカを見て一度ヤりたいと虚しく願う者もいただろう。なにしろ、その時までに何度かエリカを抱いていた私ですらドキッとするものがあったのだ。
そんな男たちの中で私はエリカを抱ける数少ない一人だと思うと、ちょっとばかり優越感を感じた。
狂い歌うたふ人妻なまめくを
我のみせらる閨のまぐわひ
エリカとの関係は彼氏ともセックスフレンドともつかない曖昧なものだったので、いつしか連絡もとらなくなり自然消滅した。
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新宿テレクラ。往年のトルコ嬢?
今では『トルコ風呂』とか『トルコ嬢』という言葉は死語となっており、使われる事が無くなって久しい事は百も承知だ。
その言葉を敢えて使ったのには理由がある。
新宿のテレクラに入りスタンバイする。早取制のその店では電話機のランプが光る一瞬のタイミングに反応できるかどうかが勝負だ。
何度か失敗を繰り返したが、それほど時間を経ずして繋がった電話は即アポパターン。事情があるその女性は三十代と自称していた。ただ、声の感じからもう少し上だと感じた。
待ち合わせ場所はテレクラからそれほど離れていない歌舞伎町のハイジアというビルの一階と決まった。
待ち合わせ場所となったハイジアの一階はだだっぴろいホールになっている。そこに据え付けられているベンチに座っていたのが電話をかけてきた女性、トミコだった。
痩せ型の体を、色使いは少し派手目ながらも年寄り臭い衣服につつみ、背中まで伸びたすこしパサついた髪を後ろで束ねているトミコはどう見ても六十代、かなり甘く見ても五十代後半にしか見えなかった。
顔も老けた感じは否めなかったが、見られない顔ではない。
こんな女性相手に勃つかどうか不安だったが、せっかく電話がつながったのだし、トミコも会える事を期待をしているのだ。逃げ出す事もできたがそうはせず、トミコの前に立ち「トミコさんですか?さっきテレクラで約束した憲好です」と声をかけた。
ホテルに入るとトミコは一緒にシャワーを浴びましょうと誘ってきた。事情で会う人にしては珍しい。
もっともその方が金を抜き取らるなどの被害の心配が少ない。
トミコは妙に手慣れた手つきで私の体を洗った。この時、私はトミコがただの素人オバサンでは無いと直感した。
ベッドに仰向けに横たわる。その上をまたがる様な形でトミコが膝立ちになった。その体は痩せて、大して大きくはない乳房も肌も萎びていた。それでもトミコの手が肉棒をさすり、舌が私の乳首を弄びはじめると、欲情が涌き起こり分身はたちまち硬くなった。
その後だった。トミコはまるでソープ嬢がマットプレイで繰り広げる様な技を次々と出してきたのだ。
もちろんここはマットの上ではないし、ローションもないから出来る技には制約がある。それでも確か五、六種類はあったと思う。
しかも、技を披露するたびにトミコは技の名を口にした。更にはなぜそのような名前なのか解説まで付けていた。
一つだけ「玉を吸うから『玉吸い』」だけを今でも覚えている。
そこで私はほぼ確信したのだ。トミコは往年のトルコ嬢だったのではないかと。
この話は90年代後半の頃だ。トミコが仮に60歳だったとしたら、現役だったのは30年程前、つまり60年代くらいから70年代にかけてだろう。
その頃はまだソープランドという言葉はなく、トルコ風呂と呼ばれていたはずだ。トルコ風呂と呼ばれる前だったのかも知れないが、そこまで詳しくは判らない。
私が敢えて『トルコ嬢』と言ったのはそういう理由だ。
最後にトミコは「ローションが無いから唾で」といって肉棒をたっぷり唾液で濡らし、さらに「ピルを飲んでいるから避妊しなくても大丈夫」と生のまま騎乗位でつながった。
ピルを飲んでいるからではなく、とっくの昔に閉経しているから、が正しいのだろう。
やがて快感と共にトミコの中に種を放出した。可愛そうな事に、大量の精子たちはせっかくトミコの子宮にたどり着いても、そこは卵子などとうにいなくなった荒れ野。虚しく死出の旅につかされたのだ。
さすがに、射精した直後はこんな超熟女としてしまった事に嫌悪感が湧いた。トミコと一緒にいるだけでも苦痛で、すぐにもホテルを出て別れたかった。
だがトミコは「二回目もあるから」というので、その気持ちに耐えていた。
このような感じは射精直後、しばらくの間だけだ。
やがて再びトミコの枯れた肉壷を求めて淫欲が涌き、肉棒は再び力を取り戻し始める。
トミコの中に二回目の射精を決めると、最初よりも嫌悪感は薄れた。むしろ好きな女やなじみの風俗嬢と一戦済ませた直後の、気だるい満足感とゆったりした感じの方が大きい。
それどころか、またお相手してもらうのも良いとその時は思ったくらいだ。
色欲やいかにも強し遊び女の
老ゆれし秘壷胤沃らるかな
結局トミコとは連絡先を交換せずに別れた。
何年か後、二回ほど新宿でトミコを見かけた事がある。
声はかけなかった。更に顔が老けて、髪にも白いものも混じっており、さすがにちょっと、と思ったのだ。それにトミコが私の事を覚えている事はまずなかっただろうから。
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その言葉を敢えて使ったのには理由がある。
新宿のテレクラに入りスタンバイする。早取制のその店では電話機のランプが光る一瞬のタイミングに反応できるかどうかが勝負だ。
何度か失敗を繰り返したが、それほど時間を経ずして繋がった電話は即アポパターン。事情があるその女性は三十代と自称していた。ただ、声の感じからもう少し上だと感じた。
待ち合わせ場所はテレクラからそれほど離れていない歌舞伎町のハイジアというビルの一階と決まった。
待ち合わせ場所となったハイジアの一階はだだっぴろいホールになっている。そこに据え付けられているベンチに座っていたのが電話をかけてきた女性、トミコだった。
痩せ型の体を、色使いは少し派手目ながらも年寄り臭い衣服につつみ、背中まで伸びたすこしパサついた髪を後ろで束ねているトミコはどう見ても六十代、かなり甘く見ても五十代後半にしか見えなかった。
顔も老けた感じは否めなかったが、見られない顔ではない。
こんな女性相手に勃つかどうか不安だったが、せっかく電話がつながったのだし、トミコも会える事を期待をしているのだ。逃げ出す事もできたがそうはせず、トミコの前に立ち「トミコさんですか?さっきテレクラで約束した憲好です」と声をかけた。
ホテルに入るとトミコは一緒にシャワーを浴びましょうと誘ってきた。事情で会う人にしては珍しい。
もっともその方が金を抜き取らるなどの被害の心配が少ない。
トミコは妙に手慣れた手つきで私の体を洗った。この時、私はトミコがただの素人オバサンでは無いと直感した。
ベッドに仰向けに横たわる。その上をまたがる様な形でトミコが膝立ちになった。その体は痩せて、大して大きくはない乳房も肌も萎びていた。それでもトミコの手が肉棒をさすり、舌が私の乳首を弄びはじめると、欲情が涌き起こり分身はたちまち硬くなった。
その後だった。トミコはまるでソープ嬢がマットプレイで繰り広げる様な技を次々と出してきたのだ。
もちろんここはマットの上ではないし、ローションもないから出来る技には制約がある。それでも確か五、六種類はあったと思う。
しかも、技を披露するたびにトミコは技の名を口にした。更にはなぜそのような名前なのか解説まで付けていた。
一つだけ「玉を吸うから『玉吸い』」だけを今でも覚えている。
そこで私はほぼ確信したのだ。トミコは往年のトルコ嬢だったのではないかと。
この話は90年代後半の頃だ。トミコが仮に60歳だったとしたら、現役だったのは30年程前、つまり60年代くらいから70年代にかけてだろう。
その頃はまだソープランドという言葉はなく、トルコ風呂と呼ばれていたはずだ。トルコ風呂と呼ばれる前だったのかも知れないが、そこまで詳しくは判らない。
私が敢えて『トルコ嬢』と言ったのはそういう理由だ。
最後にトミコは「ローションが無いから唾で」といって肉棒をたっぷり唾液で濡らし、さらに「ピルを飲んでいるから避妊しなくても大丈夫」と生のまま騎乗位でつながった。
ピルを飲んでいるからではなく、とっくの昔に閉経しているから、が正しいのだろう。
やがて快感と共にトミコの中に種を放出した。可愛そうな事に、大量の精子たちはせっかくトミコの子宮にたどり着いても、そこは卵子などとうにいなくなった荒れ野。虚しく死出の旅につかされたのだ。
さすがに、射精した直後はこんな超熟女としてしまった事に嫌悪感が湧いた。トミコと一緒にいるだけでも苦痛で、すぐにもホテルを出て別れたかった。
だがトミコは「二回目もあるから」というので、その気持ちに耐えていた。
このような感じは射精直後、しばらくの間だけだ。
やがて再びトミコの枯れた肉壷を求めて淫欲が涌き、肉棒は再び力を取り戻し始める。
トミコの中に二回目の射精を決めると、最初よりも嫌悪感は薄れた。むしろ好きな女やなじみの風俗嬢と一戦済ませた直後の、気だるい満足感とゆったりした感じの方が大きい。
それどころか、またお相手してもらうのも良いとその時は思ったくらいだ。
色欲やいかにも強し遊び女の
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結局トミコとは連絡先を交換せずに別れた。
何年か後、二回ほど新宿でトミコを見かけた事がある。
声はかけなかった。更に顔が老けて、髪にも白いものも混じっており、さすがにちょっと、と思ったのだ。それにトミコが私の事を覚えている事はまずなかっただろうから。
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