「風俗行ったら人生変わったwww」という映画があるそうで
さて、このエントリーは閑話休題。
「風俗行ったら人生変わったwww」というのは、元々2011年の10月末数日間に渡って2ちゃんねるのスレに「遼太郎」のハンドル名で書き込まれた体験記だ。
それが人気となり「電車男」の様に書籍化された。
そして今これを書いている日から見て明日、2013年11月9日に映画版が公開される。
詳しくは書籍を買うなり、オリジナルのまとめサイトがすぐ検索できるのでそこを参照して欲しいが、以下のような内容。
29歳童貞コミュ障男ニート歴ありの主人公、遼太郎が一念発起して風俗で童貞を捨てる事を決意。
ただし、いきなりソープではハードルが高いという事で、まずはデリヘルで遊ぶ事にした。
そこで現れたヒロイン、19歳のデリ嬢「かよ」の美しさに遼太郎はパニックを起こし過呼吸になってしまう。
かよの適切な処置で遼太郎は回復するが、それがきっかけでかよにマジ惚れした遼太郎はかよを何度も指名し、ついには店外デートにまで発展。
しかし、かよはワケありの女だった。。
かよにつきまとう怪しげな男達。
かよに多額の借金を押し付けた元彼の「ガリガリ」。
かよに借金返済のため風俗を紹介し、その上AV出演をも迫る、危険な雰囲気を漂わせる謎の男「スカウト」。
予想外の強敵の出現に、遼太郎は唯一頼れそうな友人、27歳にして資産数億の投資コンサルタント「晋作」に相談を持ちかける。
「どんな修羅場の覚悟もありますか?」
「それでもかよさんは遼太郎さんに惚れへんかも知れまへんで。」
遼太郎に強い覚悟を迫る晋作。
果たして晋作にはどのよう秘策があるのか?
半沢直樹よろしく、倍返しなるか?
そもそも晋作は敵か味方か?
遼太郎とかよの恋のゆくえは?
全米が泣いた、純愛と涙と笑いと感動の超大作!
かなり調子に乗りすぎた。
全米はない。
トレイラーをみる限り映画版は設定が少し変えられていて、脚色もかなり入っているので、オリジナルを知りたい方には書籍かまとめサイトをオススメする。
まとめサイトなら1、2時間もあれば読破できるはずだ。
ところで、かよの店はデリヘルとあるが、システム的にはホテヘルだ。
元のスレでもそこを突っ込んでいる人がいた。
と、細かい事はさておき。。。。
「良い話だが、出来すぎな気もするな」
と思っていたらアマゾンの書籍版での書評に「某AV監督の創作」と出ていた。
先に書いたようにこれは2ちゃんねるのスレに、遼太郎のハンドル名で投稿されたものだ。
それなのに、件の某監督が2ちゃんねるでSEX相談スレを開いていて、そこでの回答で遼太郎の名前をトリップ付きで使っていた箇所があったらしいのだ。
トリップというのは一見ランダムなアルファベットと数字を組み合わせた何文字かの文字列で、ハンドル名の末尾にくっつけて表示される。
この文字列、本人にしかわからないパスワードから作られる。
同じパスワードを使えばトリップは必ず文字列になる。
逆にトリップからパスワードを知る事はできない。
これは、ハンドル名だけだと同じハンドル名を使ってなりすます輩が出てくるので、間違いなく本人である事を示すためのものだ。
コンピュータのセキュリティに詳しい人なら、一方向ハッシュ関数と言えばわかるだろう。
ただトリップ生成のアルゴリズムが判らないからなんとも言えないが、桁数も少ないので本格的な一方向ハッシュ関数よりは弱いように思える。
いずれにせよ、某監督が遼太郎の名を使い、しかもそこに本物の遼太郎にしか作れないはずのトリップが付いていたという事は、まちがいなく遼太郎イコール某監督、という事だ。
同じ書評に「彼ら(良太郎たち)は某監督の知り合いで、借りたパソコンで回答したときにうっかり名前を書き換えないで回答してしまった、という苦しい言い訳をしている」ともあった。
私にもちょっと苦し紛れに聞こえる。
またコミック版もあって、その書評には「某AV監督の創作で、本人の分身である晋作の口を借りてお説教を垂れるためにかいた作品」のような事が書かれていた。
これも、監督の思いを代弁させているのは晋作である、と考えられる点では賛成だ。
また書籍版の書評で別の人が「風俗店で、遼太郎のように頻繁に同じ嬢を指名したら、普通はなにかあるのではないかと警戒され店のブラックリストに載る。不自然だ」といった事も書かれていた。
確かに遼太郎は三日と空けず、どころかかよの出勤日には必ず予約を入れんばかりの勢い。
普通は警戒されるだろう。
以上のような、監督イコール遼太郎の問題や不自然な指名といった問題はあるが、果たしてそれですべてが監督の創作と確定していいのだろうか?
オリジナルのスレは数日間に渡って夜の8時頃から深夜(初日にいたっては朝方)までかけて投稿されている。
全くの創作をワザワザそんな労力をかけて、しかも2ちゃんねるでいかにも実話のように装って投稿し続けるというのも不自然な気がする。
また良い話なのは確かだから、すべてが全くの創作だと寂しい、というのもある。
そこで、私の考えはこうだ。
監督が遼太郎を名乗っていたのは、先のトリップの話からしてまちがいない。
ただ、投稿者である監督ー遼太郎とは別に、真の遼太郎、そしてかよが実際に存在しているのではなかろうか。
真の遼太郎は風俗か何かきっかけは判らないが、ともかくかよと出会い、恋におちた。
かよの事を知るにつれ、真の遼太郎はかよがなんらかの事情でスカウトからAVへの出演を迫られていると知った。
幸い、真の遼太郎にはそういった事情に詳しい友人、または親戚がいた。
それこそが某AV監督だ。
某監督は事情をきいて仲裁に入り、万事めでたく収めた。
この件が最終的にはそれなりか、かなりか知らないが、ともかく良い結末になったのでちょっと語ってみたくなった。
現実で晋作の役割を果たした監督が、人助けした時の話をちょっぴり自慢げに披露してみたくなったのかも知れない。
2ちゃんねるなら反応もすぐに判る。
そこで監督は、そのままでは「良かったね」で終わる程度だった話を脚色し、自分の分身、晋作に自分の思いを語らせるようにして構成して、あたかも当事者の遼太郎が語る形をとって投稿した。
ちょっと不自然な部分は現実には無かったストーリーか誇張された脚色。
あるいは反応を見ながらアドリブで追加したエピソードもあったかも知れない。
また実際には無かった会話を上手くいれて自分の思いを晋作に語らせたため、お説教じみて聞こえる箇所がある。
ただし、それなら何も名前を変えずに監督自身の名前で投稿すれば良かったのではないか、と言う疑問はある。
これは恐らくこう言う事かも知れない。
監督はもちろんAVを作っているしSEX相談のスレも持っていて名が知られている。
先の推測で監督は仲裁役としたが、これを監督自身の立場から書くと、まるっきりの自慢話になる。
それでも話がとても良い話として高く評価されれば良いが、そうでなければ「その程度の事で何を自慢げに。。」と思われてしまう。
脚色したとはいえ、高い評価を得られる保証はどこにもない。
そうでなくともネラーの中には評価がかなり辛口な人もいるのだ。
名が知られている以上は自分の評価が下がるかも知れない事は避けたかった。
それよりも何よりも、スカウトを悪者にしていると言う事で、これは監督自身の仕事に欠かせない女優の供給源を自ら否定する事になってしまう。
だから視点を遼太郎にして、監督自身の名を出す事は避けた。
そうせざるを得なかった。
いずれにしても、何もかも憶測に過ぎない。
本当のところはどうなのか、真相は闇の中だ。
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そこで現れたヒロイン、19歳のデリ嬢「かよ」の美しさに遼太郎はパニックを起こし過呼吸になってしまう。
かよの適切な処置で遼太郎は回復するが、それがきっかけでかよにマジ惚れした遼太郎はかよを何度も指名し、ついには店外デートにまで発展。
しかし、かよはワケありの女だった。。
かよにつきまとう怪しげな男達。
かよに多額の借金を押し付けた元彼の「ガリガリ」。
かよに借金返済のため風俗を紹介し、その上AV出演をも迫る、危険な雰囲気を漂わせる謎の男「スカウト」。
予想外の強敵の出現に、遼太郎は唯一頼れそうな友人、27歳にして資産数億の投資コンサルタント「晋作」に相談を持ちかける。
「どんな修羅場の覚悟もありますか?」
「それでもかよさんは遼太郎さんに惚れへんかも知れまへんで。」
遼太郎に強い覚悟を迫る晋作。
果たして晋作にはどのよう秘策があるのか?
半沢直樹よろしく、倍返しなるか?
そもそも晋作は敵か味方か?
遼太郎とかよの恋のゆくえは?
全米が泣いた、純愛と涙と笑いと感動の超大作!
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全米はない。
トレイラーをみる限り映画版は設定が少し変えられていて、脚色もかなり入っているので、オリジナルを知りたい方には書籍かまとめサイトをオススメする。
まとめサイトなら1、2時間もあれば読破できるはずだ。
ところで、かよの店はデリヘルとあるが、システム的にはホテヘルだ。
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と、細かい事はさておき。。。。
「良い話だが、出来すぎな気もするな」
と思っていたらアマゾンの書籍版での書評に「某AV監督の創作」と出ていた。
先に書いたようにこれは2ちゃんねるのスレに、遼太郎のハンドル名で投稿されたものだ。
それなのに、件の某監督が2ちゃんねるでSEX相談スレを開いていて、そこでの回答で遼太郎の名前をトリップ付きで使っていた箇所があったらしいのだ。
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この文字列、本人にしかわからないパスワードから作られる。
同じパスワードを使えばトリップは必ず文字列になる。
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これは、ハンドル名だけだと同じハンドル名を使ってなりすます輩が出てくるので、間違いなく本人である事を示すためのものだ。
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いずれにせよ、某監督が遼太郎の名を使い、しかもそこに本物の遼太郎にしか作れないはずのトリップが付いていたという事は、まちがいなく遼太郎イコール某監督、という事だ。
同じ書評に「彼ら(良太郎たち)は某監督の知り合いで、借りたパソコンで回答したときにうっかり名前を書き換えないで回答してしまった、という苦しい言い訳をしている」ともあった。
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これも、監督の思いを代弁させているのは晋作である、と考えられる点では賛成だ。
また書籍版の書評で別の人が「風俗店で、遼太郎のように頻繁に同じ嬢を指名したら、普通はなにかあるのではないかと警戒され店のブラックリストに載る。不自然だ」といった事も書かれていた。
確かに遼太郎は三日と空けず、どころかかよの出勤日には必ず予約を入れんばかりの勢い。
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以上のような、監督イコール遼太郎の問題や不自然な指名といった問題はあるが、果たしてそれですべてが監督の創作と確定していいのだろうか?
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幸い、真の遼太郎にはそういった事情に詳しい友人、または親戚がいた。
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ただし、それなら何も名前を変えずに監督自身の名前で投稿すれば良かったのではないか、と言う疑問はある。
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監督はもちろんAVを作っているしSEX相談のスレも持っていて名が知られている。
先の推測で監督は仲裁役としたが、これを監督自身の立場から書くと、まるっきりの自慢話になる。
それでも話がとても良い話として高く評価されれば良いが、そうでなければ「その程度の事で何を自慢げに。。」と思われてしまう。
脚色したとはいえ、高い評価を得られる保証はどこにもない。
そうでなくともネラーの中には評価がかなり辛口な人もいるのだ。
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いずれにしても、何もかも憶測に過ぎない。
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中国エステの横取り
今までの話に何度かでている都内某所のたちんぼ街のすぐ近く、表通りから一本入った裏通りに、とある中国エステの店がある。
この店はマッサージの後で一回延長するだけで手コキでのヌキサービスがある店で、まあ分類としてはボッタクリの店という事になるだろうか。
でもあれして幾ら、これして幾らと竹の子剥ぎされる訳でもない。
ひどい店だとあれやこれやで何度も別料金を取られた挙げ句、ヌキは自家発電でさせられるところもあるから、そういった悪質店に比べたらボッタクリのボの字にも入らないだろう。
なので、ちょっと割に合わない店と割りきった上で、たちんぼを物色して良い子がいなかったり、そもそも一人も立っていなかったりした時に利用していた。
たちんぼを物色するとなると大体は深夜かそれに近い時間帯だ。
そのつもりでモンモンとしながら結局相手が居ないとなると、それを鎮めたくなる。
だがそんな時間だとまっとうな風俗店はもう受付ストップか営業終了しているから、ヌキサービス付きの中国エステで遊ぶくらいしか無いわけだ。
この店では夜中になると店の子が2、3人外に立って客を引いている。
だがその日はたまたま一人だった。
店での名前はユキといった。
年は20代後半くらいか。
決して可愛い顔立ちではない。顔全体が平たいような、ちょっと変な顔、むしろブサイク顔だが、それでも愛嬌がある顔立ちだ。
マッサージとヌキの後、まだ時間があったので話をした。
日本語はあまり上手ではないが、一生懸命話をしたり、聞いたり、それでも解らないと筆談してくれるところが良い。
漢字は大体同じなので、書けばどうにか意味は通じるのだ。
そうしているうちに、何となく良い雰囲気になってきたところでその日はタイムアップ。
しばらくしてまたその店に行く機会があった。
今度は女の子が二人。一人は店の前の路上に立ち、もう一人は店の前の階段に座っていた。
立っているほうはかなり以前からいる子で、30代半ばくらいのオバサン。
この人はチラシ、つまり客引き専門でサービスはしない人だ。
何度も見かけたし、店に連れ込まれたこともある。
もう一人はユキちゃんだった。
ユキちゃんは私の姿を見るなりにっこりと笑い、すっくと立ち上がり駆け寄ってきて、私に腕を絡めて部屋まで連れ込んだ。
サービスが終わってまた話をしていると、前回から更に進んで恋人寸前までいった。
ユキはベッドに座っている私の隣に腰かけて、私の腕をとり肩に頭を預けてくる。
空いた手でユキの腕をなでると彼女は嬉しそうに笑った。
まあこういう店の子だから本気になったという事はないだろうけど、私としてはそのうちあわよくばセックスまで持ち込めたらラッキーかな、くらいの期待はあった。
さてまた暫くして私はその店に向かった。
店の前にまたもチラシのオバサンとユキがいた。
ところが今回、ユキよりも先にチラシのオバサンが駆け寄ってきて、呆気にとられたユキを尻目に「久しぶりデスネ」とか言いながら私を部屋まで連れ込んだ。
「ちょっと待っててくださいね」と言ってオバサンは部屋を出ていった。
いつものパターンではその後サービスの子が来るのだ。
空いている子が来るのだが、ユキは外に立っていた、つまり空いている訳で当然ユキが来ると思っていた。
しばらくして、部屋と廊下の仕切りのカーテンを開けて入って来たのはユキではなかった。
他の女の子ですらなかった。
入って来たのはチラシのオバサンだった。
「あれユキちゃんは?」
一瞬の沈黙の後「ごめんね、ユキちゃん他のお客さんの相手になったから。
他の子もみんな一杯だから私がサービスするね」
すぐに嘘だと判った。店舗型の中国エステを利用した人なら判ると思うが、廊下と各部屋の仕切りはいい加減なもので、良くて間に合わせの壁、ひどいとカーテン一枚だ。
ここはカーテン一枚の店で、他の客がいるかどうかや出入りは物音や気配ですぐにわかる。
他に使われている部屋は一室のみ。それも私が入って来たときにはすでに使われていた部屋だ。
その時は事情が判らなかったし、古株のオバサンの機嫌を損ねると来づらい店になってしまうので素直にオバサンのサービスを受けた。
サービスの後オバサンは私の横に横たわって抱き締めてきた。成り行きで私も抱き返し、そのままキスまでした。
「お客さんカッコイイね、ずっと好きだった。
私のオトコになって。」
え?と思ったが、なにやら良いことがありそうな予感。
私はオトコになる事を受け入れた。
オバサンの店での名前はエリと言った。チラシにまで店の名前があるのかと、どうでもいい事にちょっと感心した。
後日の事だが、本当はこの時他に客はいなかったんじゃないかと聞いてみた。
エリはあっさり認めた。
どうしていきなりこんな事をしたのか聞いてみたら、こういう事だった。
エリは以前からたまに店を訪れる私に好意を寄せていたそうだ。
確かにエリは何年か前の、この店を初めて利用した頃からいた。
ところが、私とユキの親密な会話を聞いてしまいどうしても私をユキのものにはさせたくないと思ったのだった。
実際、前回ヲ・アイ・ニー(中国語でのアイ・ラブ・ユー)とか、好きとかユキと言い合っている。
先にいったようにヒソヒソ話でも外に筒抜けなので、それをたまたま耳にしたのだろう。
エリにしてみたら、前から好きだった男を後から来たユキに取られた、と言うことなのだろうが、それは勝手な理屈である、
それまでにエリと私はチラシと客でしかなかったから、つまりエリの一方的な想いでしかなかったからだ。
なんにしても、エリはユキから私を横取りした訳だ。
ただ私もユキを本気で好きだった訳ではなく、あわよくばもっと良いことがあるかも、程度の気持ちしかなかった。
ユキも結局はエステ嬢だ。指名してくれる客をつなぎとめるための疑似恋愛ムードだったと考えるのが妥当だ。
しかしエリの役割はチラシなので疑似恋愛でつなぎとめる意味がない。
またそんな事をする必要が仮にあったとしても、今までに何度も機会があったはずだがそうしなかった。
ユキちゃんと私が良い雰囲気になってきたのを知って、恐らく焦って初めてこういう行動にでた。
といった事で、どこまで本気なのかは知らないが、ある程度の気持ちはあるのだろうと思った。
中国熟女の熱い想いを受け止めるのにふさわしい、暑い夏の夜の事だった。
とは言え、チラシに本気で惚れ込んだ訳ではない。やはりユキちゃんよりは高い確率で良い事があるかも、と期待していただけだった。
で、その日はサービス以上の良い事は何もなく終わった。
帰りの時、ユキはまだ外に立っていた。
エリと一緒にいる間、誰も客が来なかったのでずっと外にいたのだろう。
ユキが私とエリを振り返った。
エリがこれみよがしに私にしっかり腕を絡めているのを見て、ユキはなんとも言えない悲しげな瞳で私とエリを見つめた。
エリを見ると、勝ち誇ったような笑みを浮かべてユキを見ていた。
そして私の方を見ると「ありがとうございました。また来てくださいね」と言い、私の唇に軽くキスをした。
ユキがどんな表情をしているのか見るのが怖かったので、私は後も振り返らずその場から去った。
それから店は私とエリの逢い引きの場所となった。
と言ってもマッサージとサービスを受けた後で一緒に横たわり、睦事を交わすだけで、良い事は何も起こらなかった。
ユキはあの後すぐに店を辞めたそうだ。
もしかしてユキは本気だったのだろうか。それでエリや私と顔を合わせるのがいたたまれなくなったのだろうか。
ユキに対して申し訳ない気持ちになった。
ある時エリにセックスを誘ってみた。
しかしエリは「お店でセックスして、バレたらクビになる」と断られた。
では今度どこかでデートでも、と誘ってみたが、夜はこの仕事で昼は寝ているから時間が取れないと断られた。
結局チラシでもマッサージとサービスをすればその分の手当てが出るのだろう。
エリは本当に私を好きになった訳ではなく、体よくユキから常連の指名客になりそうな私を横取りした訳だ、と思った。
ところが今度はエリのほうから「12月になったらセックスさせてあげる。クリスマスプレゼント」と言ってきた。
12月まで後数ヵ月だった。
そして12月。
店を訪れるとエリは一旦部屋に私を案内し、再び部屋に戻ってくるや別の部屋に移ると言った。
その時まで知らなかったが、いつもの階とは別の階にも店の部屋があった。
そこは普段使われておらず、いつもの階が一杯になった時だけ使われる部屋だった。
その日はいつもの階が埋まっていた訳ではなかったので、私とエリだけがその別の階の利用者だ。
最初マッサージを受けた後、エリはちょっと着替えてくる、と部屋をでた。
戻ってきた時エリはズボンからスカートに履き替えていた。またブラジャーもはずしていた。
いくら別の階でも絶対に人が来ない訳ではないので、いざと言う時に備えてスカートをたくしあげて挿入し、胸も服を捲り上げて触る、という事だ。
万一だれかが来たら行為を中断し、エリは服の乱れを直して通常のサービスをしていたフリをすれば良い。
エリとベッドに横たわり、服の中に手を入れて乳房や乳首を刺激すると、エリは押し殺したような声をあげはじめた。
その手をさりげなく腋の下まで押し進めると、毛が生えていた。
中国人は普通腋毛を剃らない。
風俗エステで仕事する女性は剃っているが、エリはチラシだからか剃っていなかったのだ。
スカートの中に手を入れてみるとエリの秘処はもうグショグショだった。
やがてエリの、入れて欲しい、で生挿入。
「あ、あ、あ」
エリの、押し殺した喘ぎが艶しい。
「嬉しい、日本に来て、セックス初めて。
日本人のちんちん初めて。。
こんなきもちいいの、生まれてはじめて。。
愛あるよ、愛あるから気持ちいい。。」
暫く腰を動かしているとエリはイッた。
今度は私の番だ。
腰の動きを激しくするとベッドがギシギシ音を立てたが構わず動き続けた。
一物の根本に独特の感覚が来た。
「うっ!!」
エリからモノを抜いてエリの尻の下あたりに予め重ねておいたティッシュの上にドクドクと射精した。
本来セックスは無いはずの店でセックスしている事で、その最中はかなり興奮した。
だがコトを終えてベッドの上でエリを抱き締めていると急に気持ちが冷めて、空しくなった。
その時なぜか、嬉しそうに笑っていたユキの笑顔と、最後に見た悲しげな表情が思い出された。
夏の夜の熱き想いを受け止めど
思い馳せるは哀愁の雪
行為の後、どうして今までセックスさせてくれなかったか聞いてみた。
「本当に愛あるか確かめたかった。愛あれば、セックスしなくてもたくさん来てくれるから。」
都合のよい常連指名客としてキープしたかっただけでは無いようだ。
ただ愛があるか確かめるには短絡的な発想だ。
私は結局、時間と金はかかったが一度セックスしてしまえば後はどうでも良くなってしまったのだから。
また前にも書いた経済的な事情が出てきた事もあり、その店には行っていない。
その後何度かエリから電話がかかってきたが、経済的に余裕が無いから行けない、と断っているうちに電話も来なくなった。
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たちんぼを物色するとなると大体は深夜かそれに近い時間帯だ。
そのつもりでモンモンとしながら結局相手が居ないとなると、それを鎮めたくなる。
だがそんな時間だとまっとうな風俗店はもう受付ストップか営業終了しているから、ヌキサービス付きの中国エステで遊ぶくらいしか無いわけだ。
この店では夜中になると店の子が2、3人外に立って客を引いている。
だがその日はたまたま一人だった。
店での名前はユキといった。
年は20代後半くらいか。
決して可愛い顔立ちではない。顔全体が平たいような、ちょっと変な顔、むしろブサイク顔だが、それでも愛嬌がある顔立ちだ。
マッサージとヌキの後、まだ時間があったので話をした。
日本語はあまり上手ではないが、一生懸命話をしたり、聞いたり、それでも解らないと筆談してくれるところが良い。
漢字は大体同じなので、書けばどうにか意味は通じるのだ。
そうしているうちに、何となく良い雰囲気になってきたところでその日はタイムアップ。
しばらくしてまたその店に行く機会があった。
今度は女の子が二人。一人は店の前の路上に立ち、もう一人は店の前の階段に座っていた。
立っているほうはかなり以前からいる子で、30代半ばくらいのオバサン。
この人はチラシ、つまり客引き専門でサービスはしない人だ。
何度も見かけたし、店に連れ込まれたこともある。
もう一人はユキちゃんだった。
ユキちゃんは私の姿を見るなりにっこりと笑い、すっくと立ち上がり駆け寄ってきて、私に腕を絡めて部屋まで連れ込んだ。
サービスが終わってまた話をしていると、前回から更に進んで恋人寸前までいった。
ユキはベッドに座っている私の隣に腰かけて、私の腕をとり肩に頭を預けてくる。
空いた手でユキの腕をなでると彼女は嬉しそうに笑った。
まあこういう店の子だから本気になったという事はないだろうけど、私としてはそのうちあわよくばセックスまで持ち込めたらラッキーかな、くらいの期待はあった。
さてまた暫くして私はその店に向かった。
店の前にまたもチラシのオバサンとユキがいた。
ところが今回、ユキよりも先にチラシのオバサンが駆け寄ってきて、呆気にとられたユキを尻目に「久しぶりデスネ」とか言いながら私を部屋まで連れ込んだ。
「ちょっと待っててくださいね」と言ってオバサンは部屋を出ていった。
いつものパターンではその後サービスの子が来るのだ。
空いている子が来るのだが、ユキは外に立っていた、つまり空いている訳で当然ユキが来ると思っていた。
しばらくして、部屋と廊下の仕切りのカーテンを開けて入って来たのはユキではなかった。
他の女の子ですらなかった。
入って来たのはチラシのオバサンだった。
「あれユキちゃんは?」
一瞬の沈黙の後「ごめんね、ユキちゃん他のお客さんの相手になったから。
他の子もみんな一杯だから私がサービスするね」
すぐに嘘だと判った。店舗型の中国エステを利用した人なら判ると思うが、廊下と各部屋の仕切りはいい加減なもので、良くて間に合わせの壁、ひどいとカーテン一枚だ。
ここはカーテン一枚の店で、他の客がいるかどうかや出入りは物音や気配ですぐにわかる。
他に使われている部屋は一室のみ。それも私が入って来たときにはすでに使われていた部屋だ。
その時は事情が判らなかったし、古株のオバサンの機嫌を損ねると来づらい店になってしまうので素直にオバサンのサービスを受けた。
サービスの後オバサンは私の横に横たわって抱き締めてきた。成り行きで私も抱き返し、そのままキスまでした。
「お客さんカッコイイね、ずっと好きだった。
私のオトコになって。」
え?と思ったが、なにやら良いことがありそうな予感。
私はオトコになる事を受け入れた。
オバサンの店での名前はエリと言った。チラシにまで店の名前があるのかと、どうでもいい事にちょっと感心した。
後日の事だが、本当はこの時他に客はいなかったんじゃないかと聞いてみた。
エリはあっさり認めた。
どうしていきなりこんな事をしたのか聞いてみたら、こういう事だった。
エリは以前からたまに店を訪れる私に好意を寄せていたそうだ。
確かにエリは何年か前の、この店を初めて利用した頃からいた。
ところが、私とユキの親密な会話を聞いてしまいどうしても私をユキのものにはさせたくないと思ったのだった。
実際、前回ヲ・アイ・ニー(中国語でのアイ・ラブ・ユー)とか、好きとかユキと言い合っている。
先にいったようにヒソヒソ話でも外に筒抜けなので、それをたまたま耳にしたのだろう。
エリにしてみたら、前から好きだった男を後から来たユキに取られた、と言うことなのだろうが、それは勝手な理屈である、
それまでにエリと私はチラシと客でしかなかったから、つまりエリの一方的な想いでしかなかったからだ。
なんにしても、エリはユキから私を横取りした訳だ。
ただ私もユキを本気で好きだった訳ではなく、あわよくばもっと良いことがあるかも、程度の気持ちしかなかった。
ユキも結局はエステ嬢だ。指名してくれる客をつなぎとめるための疑似恋愛ムードだったと考えるのが妥当だ。
しかしエリの役割はチラシなので疑似恋愛でつなぎとめる意味がない。
またそんな事をする必要が仮にあったとしても、今までに何度も機会があったはずだがそうしなかった。
ユキちゃんと私が良い雰囲気になってきたのを知って、恐らく焦って初めてこういう行動にでた。
といった事で、どこまで本気なのかは知らないが、ある程度の気持ちはあるのだろうと思った。
中国熟女の熱い想いを受け止めるのにふさわしい、暑い夏の夜の事だった。
とは言え、チラシに本気で惚れ込んだ訳ではない。やはりユキちゃんよりは高い確率で良い事があるかも、と期待していただけだった。
で、その日はサービス以上の良い事は何もなく終わった。
帰りの時、ユキはまだ外に立っていた。
エリと一緒にいる間、誰も客が来なかったのでずっと外にいたのだろう。
ユキが私とエリを振り返った。
エリがこれみよがしに私にしっかり腕を絡めているのを見て、ユキはなんとも言えない悲しげな瞳で私とエリを見つめた。
エリを見ると、勝ち誇ったような笑みを浮かべてユキを見ていた。
そして私の方を見ると「ありがとうございました。また来てくださいね」と言い、私の唇に軽くキスをした。
ユキがどんな表情をしているのか見るのが怖かったので、私は後も振り返らずその場から去った。
それから店は私とエリの逢い引きの場所となった。
と言ってもマッサージとサービスを受けた後で一緒に横たわり、睦事を交わすだけで、良い事は何も起こらなかった。
ユキはあの後すぐに店を辞めたそうだ。
もしかしてユキは本気だったのだろうか。それでエリや私と顔を合わせるのがいたたまれなくなったのだろうか。
ユキに対して申し訳ない気持ちになった。
ある時エリにセックスを誘ってみた。
しかしエリは「お店でセックスして、バレたらクビになる」と断られた。
では今度どこかでデートでも、と誘ってみたが、夜はこの仕事で昼は寝ているから時間が取れないと断られた。
結局チラシでもマッサージとサービスをすればその分の手当てが出るのだろう。
エリは本当に私を好きになった訳ではなく、体よくユキから常連の指名客になりそうな私を横取りした訳だ、と思った。
ところが今度はエリのほうから「12月になったらセックスさせてあげる。クリスマスプレゼント」と言ってきた。
12月まで後数ヵ月だった。
そして12月。
店を訪れるとエリは一旦部屋に私を案内し、再び部屋に戻ってくるや別の部屋に移ると言った。
その時まで知らなかったが、いつもの階とは別の階にも店の部屋があった。
そこは普段使われておらず、いつもの階が一杯になった時だけ使われる部屋だった。
その日はいつもの階が埋まっていた訳ではなかったので、私とエリだけがその別の階の利用者だ。
最初マッサージを受けた後、エリはちょっと着替えてくる、と部屋をでた。
戻ってきた時エリはズボンからスカートに履き替えていた。またブラジャーもはずしていた。
いくら別の階でも絶対に人が来ない訳ではないので、いざと言う時に備えてスカートをたくしあげて挿入し、胸も服を捲り上げて触る、という事だ。
万一だれかが来たら行為を中断し、エリは服の乱れを直して通常のサービスをしていたフリをすれば良い。
エリとベッドに横たわり、服の中に手を入れて乳房や乳首を刺激すると、エリは押し殺したような声をあげはじめた。
その手をさりげなく腋の下まで押し進めると、毛が生えていた。
中国人は普通腋毛を剃らない。
風俗エステで仕事する女性は剃っているが、エリはチラシだからか剃っていなかったのだ。
スカートの中に手を入れてみるとエリの秘処はもうグショグショだった。
やがてエリの、入れて欲しい、で生挿入。
「あ、あ、あ」
エリの、押し殺した喘ぎが艶しい。
「嬉しい、日本に来て、セックス初めて。
日本人のちんちん初めて。。
こんなきもちいいの、生まれてはじめて。。
愛あるよ、愛あるから気持ちいい。。」
暫く腰を動かしているとエリはイッた。
今度は私の番だ。
腰の動きを激しくするとベッドがギシギシ音を立てたが構わず動き続けた。
一物の根本に独特の感覚が来た。
「うっ!!」
エリからモノを抜いてエリの尻の下あたりに予め重ねておいたティッシュの上にドクドクと射精した。
本来セックスは無いはずの店でセックスしている事で、その最中はかなり興奮した。
だがコトを終えてベッドの上でエリを抱き締めていると急に気持ちが冷めて、空しくなった。
その時なぜか、嬉しそうに笑っていたユキの笑顔と、最後に見た悲しげな表情が思い出された。
夏の夜の熱き想いを受け止めど
思い馳せるは哀愁の雪
行為の後、どうして今までセックスさせてくれなかったか聞いてみた。
「本当に愛あるか確かめたかった。愛あれば、セックスしなくてもたくさん来てくれるから。」
都合のよい常連指名客としてキープしたかっただけでは無いようだ。
ただ愛があるか確かめるには短絡的な発想だ。
私は結局、時間と金はかかったが一度セックスしてしまえば後はどうでも良くなってしまったのだから。
また前にも書いた経済的な事情が出てきた事もあり、その店には行っていない。
その後何度かエリから電話がかかってきたが、経済的に余裕が無いから行けない、と断っているうちに電話も来なくなった。
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あなたーっ!
都内某所のたちんぼ街を歩いていると、ある女に声をかけられた。アジア系の顔立ちなのは判るが、比較的若い女だった。
その頃、すでにこの場所はかつてのアジアンはもとより白人やら黒人やら、しかも若い女がよりどりみどりで立っていた、という時代はとうの昔の事になっていた。
今やアジアンか南米のオバサン、あるいは釜がほとんどで、その数もちらほらとしかいない状況だった。
そんな時に若い子が見つかるとはラッキーと、お相手する事にした。
と。。。
ホテルに入って期待を裏切られた。暗がりでは若く見えたが、明るい場所で見ると恐らく30代後半以上。全く若くない。
救いは、ブサイクではなく愛嬌がある、一緒にいて落ち着く顔立ちだった事だ。
女はヨウと名乗った。名乗った通りに書いたが、たちんぼが本名を名乗る事はないはずだからそのまま書く。
「お兄さん、カッコイイね」
たちんぼに言われても仕方がないが、悪い気はしない。
タイから来て、日本人と結婚していたが別れたそうだ。
まあどこまで本当かは判らない。
その日はやる事をやっておしまいだった。
しばらくしてまたそのたちんぼ街に足を向けた。
「お兄さん、久しぶりぃー」
と声をかけてくる女がいる。
ヨウだった。
「あ、ヨウ。俺のこと覚えてたんだ」
「忘れないよー。お兄さんもヨウの名前覚えててくれたんだ。ウレシイ!」
当然その日の相手もヨウになった。
それからと言うもの、その街に足を向けると、ヨウが居る時は必ずつかまった。
ある日の事。ヨウと一戦を済ませて二人でベッドの上で余韻に浸っていた時の事。
「憲好さんと一緒にいるとヨウ幸せ。憲好さん優しくてカッコイイから」
その頃には私もヨウに名前を教えてあった。
「本当か?じゃあ結婚するか?」
冗談でからかったつもりだったがヨウは急に上半身を起こして真剣な目で
「本当に?ね、本当に??」
あまりの真剣さと気迫に押されて、つい
「うん、本当だよ」
と言ってしまった。
ヨウはいきなり顔を近づけ長いディープキスをすると、「もう一回ね、もう一回」と萎えていた一物をしゃぶり始めた。
そしてその日は二回戦した。
二回戦後の余韻に浸っている時、ヨウは「今度憲好さんみたら、あなたーっ!て呼ぶよ。他の子に、私の旦那になる人って紹介するよ。本当にいい?!」
やはり真剣な表情におされて「もちろんいいよ」と答えてしまった。
さらに、「他の女と遊んだら、チンチン切るよ!ホントだよ!」と釘まで刺された。
そして再びそのたちんぼ街に足を向けた。今度はいつもヨウが立っている路と違う路に入った。しばらくヨウばかりとしていたので、たまには別の女と遊びたかったのだ。
路を違えればヨウと遇う事もバレる事も無いだろうと思っての事だ。
そこには4人ばかり女が立っていた。
物色しようと近寄ると。。。
「あなたーっ!」
女の一人が甲高い大きな声で私を呼んだ。もちろんヨウだった。
たまたまその日はこの路にいたのだ。
ヨウは他の3人に、本当に私の事を将来旦那になる人と紹介した。
女たちは冷やかすような声をだして笑いながら私とヨウをからかった。
その日から、夫婦なんだから、とヨウは生中だしでさせてくれるようになった。
ピルを飲んでいるので、妊娠の心配はない。
「あなた、あなたーっ!」
腰を突くとヨウは何度もそう叫んでヨガった。今までにないヨガりかただ。
「あなたっ!イクっ!一緒にっ!一緒にぃーっ!!」
「ヨウ!イクよっ!イクよイクよっ!!あぁーっ!!」
二人はほぼ同時に果てたようだ。
私も本当に夫婦になったように錯覚していつもより興奮した。痛いくらいに硬くなった一物から妻の胎内に夫の精をドクドクと発射した。
いつもは射精後は、急速に気持ちが覚めて、こんな女とやっちゃったな、さっさと帰りたいな、と思っていた。
だがこの時はなぜかヨウが愛おしく感じられた。
ヨウを抱き締めると、ヨウはトロンとした目付きで私を見て微笑み、しがみついてきた。
たちんぼと気持ち入りたるまぐわいに
夫婦の契り安らぎの時
この時携帯番号を交換して、その後何度か「夫婦の契り」を交わしたが、前に「フィリピン人の処女」で書いたように給料が出たり出なかったりと経済的に問題が出て来たため会えなくなった。
いくら「夫婦」でもタダマンになる訳ではなく「生活費」という事で払うものは払わなくてはならなかったからだ。
元々私は本気で夫婦になるつもりは無かった。
ヨウも、もし本当に結婚できれば結婚ビザがとれたり生活が楽になるから有利、くらいの考えしか無く、決して本気で好きになった訳ではなかったはずだ、と思う。
しばらくは時折「あなた給料でるようになった?」とメッセージが来たが、「まだ。給料出るようになったらまた会おう」と返し続けていると、やがて連絡が来なくなった。
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その頃、すでにこの場所はかつてのアジアンはもとより白人やら黒人やら、しかも若い女がよりどりみどりで立っていた、という時代はとうの昔の事になっていた。
今やアジアンか南米のオバサン、あるいは釜がほとんどで、その数もちらほらとしかいない状況だった。
そんな時に若い子が見つかるとはラッキーと、お相手する事にした。
と。。。
ホテルに入って期待を裏切られた。暗がりでは若く見えたが、明るい場所で見ると恐らく30代後半以上。全く若くない。
救いは、ブサイクではなく愛嬌がある、一緒にいて落ち着く顔立ちだった事だ。
女はヨウと名乗った。名乗った通りに書いたが、たちんぼが本名を名乗る事はないはずだからそのまま書く。
「お兄さん、カッコイイね」
たちんぼに言われても仕方がないが、悪い気はしない。
タイから来て、日本人と結婚していたが別れたそうだ。
まあどこまで本当かは判らない。
その日はやる事をやっておしまいだった。
しばらくしてまたそのたちんぼ街に足を向けた。
「お兄さん、久しぶりぃー」
と声をかけてくる女がいる。
ヨウだった。
「あ、ヨウ。俺のこと覚えてたんだ」
「忘れないよー。お兄さんもヨウの名前覚えててくれたんだ。ウレシイ!」
当然その日の相手もヨウになった。
それからと言うもの、その街に足を向けると、ヨウが居る時は必ずつかまった。
ある日の事。ヨウと一戦を済ませて二人でベッドの上で余韻に浸っていた時の事。
「憲好さんと一緒にいるとヨウ幸せ。憲好さん優しくてカッコイイから」
その頃には私もヨウに名前を教えてあった。
「本当か?じゃあ結婚するか?」
冗談でからかったつもりだったがヨウは急に上半身を起こして真剣な目で
「本当に?ね、本当に??」
あまりの真剣さと気迫に押されて、つい
「うん、本当だよ」
と言ってしまった。
ヨウはいきなり顔を近づけ長いディープキスをすると、「もう一回ね、もう一回」と萎えていた一物をしゃぶり始めた。
そしてその日は二回戦した。
二回戦後の余韻に浸っている時、ヨウは「今度憲好さんみたら、あなたーっ!て呼ぶよ。他の子に、私の旦那になる人って紹介するよ。本当にいい?!」
やはり真剣な表情におされて「もちろんいいよ」と答えてしまった。
さらに、「他の女と遊んだら、チンチン切るよ!ホントだよ!」と釘まで刺された。
そして再びそのたちんぼ街に足を向けた。今度はいつもヨウが立っている路と違う路に入った。しばらくヨウばかりとしていたので、たまには別の女と遊びたかったのだ。
路を違えればヨウと遇う事もバレる事も無いだろうと思っての事だ。
そこには4人ばかり女が立っていた。
物色しようと近寄ると。。。
「あなたーっ!」
女の一人が甲高い大きな声で私を呼んだ。もちろんヨウだった。
たまたまその日はこの路にいたのだ。
ヨウは他の3人に、本当に私の事を将来旦那になる人と紹介した。
女たちは冷やかすような声をだして笑いながら私とヨウをからかった。
その日から、夫婦なんだから、とヨウは生中だしでさせてくれるようになった。
ピルを飲んでいるので、妊娠の心配はない。
「あなた、あなたーっ!」
腰を突くとヨウは何度もそう叫んでヨガった。今までにないヨガりかただ。
「あなたっ!イクっ!一緒にっ!一緒にぃーっ!!」
「ヨウ!イクよっ!イクよイクよっ!!あぁーっ!!」
二人はほぼ同時に果てたようだ。
私も本当に夫婦になったように錯覚していつもより興奮した。痛いくらいに硬くなった一物から妻の胎内に夫の精をドクドクと発射した。
いつもは射精後は、急速に気持ちが覚めて、こんな女とやっちゃったな、さっさと帰りたいな、と思っていた。
だがこの時はなぜかヨウが愛おしく感じられた。
ヨウを抱き締めると、ヨウはトロンとした目付きで私を見て微笑み、しがみついてきた。
たちんぼと気持ち入りたるまぐわいに
夫婦の契り安らぎの時
この時携帯番号を交換して、その後何度か「夫婦の契り」を交わしたが、前に「フィリピン人の処女」で書いたように給料が出たり出なかったりと経済的に問題が出て来たため会えなくなった。
いくら「夫婦」でもタダマンになる訳ではなく「生活費」という事で払うものは払わなくてはならなかったからだ。
元々私は本気で夫婦になるつもりは無かった。
ヨウも、もし本当に結婚できれば結婚ビザがとれたり生活が楽になるから有利、くらいの考えしか無く、決して本気で好きになった訳ではなかったはずだ、と思う。
しばらくは時折「あなた給料でるようになった?」とメッセージが来たが、「まだ。給料出るようになったらまた会おう」と返し続けていると、やがて連絡が来なくなった。
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フィリピン人シングルマザー
シェイラは関西の某市に住んでいるフィリピン人のシングルマザーだ。
それもフィリピン人男性との間に一人、日本人男性との間に一人と、二人の子持ちだ。
シェイラと知り合ったのはいつものパターンで、とある海外のSNSだ。
そしてまたいつものパターンでメッセージをやりとりしている間にネット恋愛になった。
ネット恋愛している時に何枚かフルヌード画像を送ってもらった。
体型はスリムなのだが巨乳、しかし30代前半という年齢のせいで垂れてきている。
また乳輪がかなり大きく色も濃かった。
腹も二度の出産のせいかシワシワだ。
またアソコの画像も送ってもらったが、デルタはもちろん、秘処から肛門のあたりまで剛毛に覆われていた。
本人は特に乳輪と腹をかなり気にしていたようだが、私にはそれが良かった。
そう言うと、シェイラはありがとう、と言いつつも半信半疑の様子。
ネット恋愛になってからなぜかお互いの都合が合わず、実際にシェイラの住む街まで訪ねたのは半年ほど経ってからだった。
既に、会ったらすぐにホテル直行という話になっていたので、予め下調べしてあったホテル街に直行し、手近なホテルに入る。
びっくりしたのは部屋の広い事。たぶん二十畳くらいはある、リビングというと変だがテレビやら冷蔵庫やらが置いてある部屋にリラクゼーションカプセルというのだろうか、人一人入れる大きなカプセルがあった。
使わなかったので判らないが、そこに入って横たわりスイッチを入れると、中でリラックス効果がある音楽が流れるのだろう。
もしかしたらマイナスイオンとか酸素とかも出るのかも知れない。
ボンベが必要になるので酸素はないか。
ベッドルームも八畳ほどあろうか。ベッドも初めてみる回転ベッドだ。
バスルームは長い廊下を進んだ先にあり、部屋とは離れている。
ただその割にはバスタブがあまり大きくはなかった。
リラクゼーションカプセルには惹かれるものがあったが、生憎シェイラの時間の関係上あまりゆっくりする事はできなかった。
シェイラは昼間家の近くの工場で働き、それだけでは足りないので夜はフィリピンバーで働いていた。
その日は土曜日で工場の仕事は無かったがフィリピンバーの仕事があり、掃除だかなんだかの当番の日で早めの出勤だったのだ。
なのでジェットバスに二人で浸かると、早速ベッドに向かった。
初めての回転ベッドなので興味本位でスイッチを入れてみたらちゃんと動く。
するとシェイラは「ダメ、トメテ」
乗り物酔いみたいになりそう、とのことだ。
ちなみにシェイラは外国人なまりはあるが、日本語が結構話せる。
それで回転は停めて、シェイラを抱きしめてキス。
そして柔らかな巨乳の大きな黒ずんだ乳輪とシワの寄った腹にむしゃぶりついた。
「ホントニスキナノ?ウレシイ」
実際、黒い大きな乳輪とシワだらけの腹に私はかなり興奮していた。
腹よりはやはり乳首の方が良いようで、乳首を吸っているとシェイラは離れないでというように手で頭を押さえつけてくる。
シェイラが手を離すまで乳首を舐め続けるとようやく「ネ、チンチンイレテ」と言われ、正常位で生挿入。
ちなみにエロい日本語は、日本人との間の子供の父親から教えられたそうだ。
しばらくそのまま動いていると「マハルコ、アナタノチンチンオオキイ。チョットイタイ」
マハルコとはMahal koで、タガログ語でMy Loveと言う意味だ。
そこで、伸長位というのか、入れたままシェイラの足を閉じさせ、私の足でシェイラの足を挟む体位にすると挿入が浅くなり丁度良い具合になったようだ。
そのまま動き続けているとシェイラは感じ始め、声を上げ始めた。
やがて「イクイク」と言って先に果てた。
「マハルコ、コンドアナタガイク」
シェイラがイクまで結構時間がかかったのでもう我慢も限界だった。
「じゃ、イクよ」
と言ってからシェイラの中にたっぷり中出しするまで30秒もかからなかった。
「ハヤイネ、ズットガマンシタネ」と言うとシェイラは嬉しそうに私を抱きしめた。
モノをシェイラから抜くと、浅い挿入で発射したためか、抜く前からすでに白濁液がシェイラの中から大量に逆流していた。
それが肛門まで覆う毛にべっとりこびりついているのが刺激的だった。
その肌に母なる証刻みたり
さざ波の腹乳首の大輪
その後しばらくしてシェイラは突然「ワタシオカネニコマッテル。フィリピンノオカアサンビョウキナッタ。マハルコ、アナタワタシノカレシ。スコシタスケ
テ」と言ってきた。
この頃まだ給料はまともに出てはいたが、それでも私はそんな高給取りではかったので「悪いけど無理」と答えた。
そうでなくともこういうパターンで金をせびる女の話はネットにいくらでも転がっている。
シェイラは「イイヨ、キニシナイデ」と言ったが、その日を境にメールもあまり返って来なくなり、電話にもなかなかでなくなった。最後には全く音沙汰無くなってしまった。
まあ、思った通りである。
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それもフィリピン人男性との間に一人、日本人男性との間に一人と、二人の子持ちだ。
シェイラと知り合ったのはいつものパターンで、とある海外のSNSだ。
そしてまたいつものパターンでメッセージをやりとりしている間にネット恋愛になった。
ネット恋愛している時に何枚かフルヌード画像を送ってもらった。
体型はスリムなのだが巨乳、しかし30代前半という年齢のせいで垂れてきている。
また乳輪がかなり大きく色も濃かった。
腹も二度の出産のせいかシワシワだ。
またアソコの画像も送ってもらったが、デルタはもちろん、秘処から肛門のあたりまで剛毛に覆われていた。
本人は特に乳輪と腹をかなり気にしていたようだが、私にはそれが良かった。
そう言うと、シェイラはありがとう、と言いつつも半信半疑の様子。
ネット恋愛になってからなぜかお互いの都合が合わず、実際にシェイラの住む街まで訪ねたのは半年ほど経ってからだった。
既に、会ったらすぐにホテル直行という話になっていたので、予め下調べしてあったホテル街に直行し、手近なホテルに入る。
びっくりしたのは部屋の広い事。たぶん二十畳くらいはある、リビングというと変だがテレビやら冷蔵庫やらが置いてある部屋にリラクゼーションカプセルというのだろうか、人一人入れる大きなカプセルがあった。
使わなかったので判らないが、そこに入って横たわりスイッチを入れると、中でリラックス効果がある音楽が流れるのだろう。
もしかしたらマイナスイオンとか酸素とかも出るのかも知れない。
ボンベが必要になるので酸素はないか。
ベッドルームも八畳ほどあろうか。ベッドも初めてみる回転ベッドだ。
バスルームは長い廊下を進んだ先にあり、部屋とは離れている。
ただその割にはバスタブがあまり大きくはなかった。
リラクゼーションカプセルには惹かれるものがあったが、生憎シェイラの時間の関係上あまりゆっくりする事はできなかった。
シェイラは昼間家の近くの工場で働き、それだけでは足りないので夜はフィリピンバーで働いていた。
その日は土曜日で工場の仕事は無かったがフィリピンバーの仕事があり、掃除だかなんだかの当番の日で早めの出勤だったのだ。
なのでジェットバスに二人で浸かると、早速ベッドに向かった。
初めての回転ベッドなので興味本位でスイッチを入れてみたらちゃんと動く。
するとシェイラは「ダメ、トメテ」
乗り物酔いみたいになりそう、とのことだ。
ちなみにシェイラは外国人なまりはあるが、日本語が結構話せる。
それで回転は停めて、シェイラを抱きしめてキス。
そして柔らかな巨乳の大きな黒ずんだ乳輪とシワの寄った腹にむしゃぶりついた。
「ホントニスキナノ?ウレシイ」
実際、黒い大きな乳輪とシワだらけの腹に私はかなり興奮していた。
腹よりはやはり乳首の方が良いようで、乳首を吸っているとシェイラは離れないでというように手で頭を押さえつけてくる。
シェイラが手を離すまで乳首を舐め続けるとようやく「ネ、チンチンイレテ」と言われ、正常位で生挿入。
ちなみにエロい日本語は、日本人との間の子供の父親から教えられたそうだ。
しばらくそのまま動いていると「マハルコ、アナタノチンチンオオキイ。チョットイタイ」
マハルコとはMahal koで、タガログ語でMy Loveと言う意味だ。
そこで、伸長位というのか、入れたままシェイラの足を閉じさせ、私の足でシェイラの足を挟む体位にすると挿入が浅くなり丁度良い具合になったようだ。
そのまま動き続けているとシェイラは感じ始め、声を上げ始めた。
やがて「イクイク」と言って先に果てた。
「マハルコ、コンドアナタガイク」
シェイラがイクまで結構時間がかかったのでもう我慢も限界だった。
「じゃ、イクよ」
と言ってからシェイラの中にたっぷり中出しするまで30秒もかからなかった。
「ハヤイネ、ズットガマンシタネ」と言うとシェイラは嬉しそうに私を抱きしめた。
モノをシェイラから抜くと、浅い挿入で発射したためか、抜く前からすでに白濁液がシェイラの中から大量に逆流していた。
それが肛門まで覆う毛にべっとりこびりついているのが刺激的だった。
その肌に母なる証刻みたり
さざ波の腹乳首の大輪
その後しばらくしてシェイラは突然「ワタシオカネニコマッテル。フィリピンノオカアサンビョウキナッタ。マハルコ、アナタワタシノカレシ。スコシタスケ
テ」と言ってきた。
この頃まだ給料はまともに出てはいたが、それでも私はそんな高給取りではかったので「悪いけど無理」と答えた。
そうでなくともこういうパターンで金をせびる女の話はネットにいくらでも転がっている。
シェイラは「イイヨ、キニシナイデ」と言ったが、その日を境にメールもあまり返って来なくなり、電話にもなかなかでなくなった。最後には全く音沙汰無くなってしまった。
まあ、思った通りである。
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インドネシアの人妻に。。
今は閉鎖されてしまった海外SNSで、アティというインドネシア人女性と知り合った。インドネシアと言うと、腰簔つけてほとんど裸同然の生活をしている色黒な人の国を思い浮かべる人がいるかもしれないがそんな事はなく、ASEAN諸国の中でも経済が大きく成長しつつある国だ。
そもそも裸同然な人もいるのはインドネシアではなく、もっと東のポリネシア、メラネシア、ミクロネシアの島々の話だ。
また中国やオランダ(かつて植民地時代の宗主国)の血も入っているので色黒な人ばかりではない。
アティは中国系、オランダ系、ジャワ(首都ジャカルタがある島)系の混血で、中国系の血が強いのか、見た目日本人と変わらない。肌も黒くはない。
アティとはメールやチャットで話す内に仲良くなりネット恋愛まで発展したが、私がいつ会いに行けるかも判らなかったので最後は別れた。
その後ずっと音信不通状態だったのだが、ある日突然アティがチャットで私を呼びだした。
なんとアティは日本人と結婚して日本にいたのだ。
それからまたチャットするようになり、アティが東京に来たときに会ったりもするようになった。だがこの時はまだ友達として、である。
しばらくすると、アティは家庭の事をチャットで愚痴るようになった。
国際結婚の難しさ、という以前にアティの話をそのまま信じれば旦那の人間性に問題があるようで、上手くいかなくなったのだ。
アティは離婚を考えて郷の母親に相談したが、とにかく我慢しなさい、一度結婚したら我慢するしかない、と止められたそうだ。
そうなると、アティの想いがかつてネット恋愛していた私に再度向いて来るのは自然ななりゆきだ。
アティが住んでいる所は関西の某市、東京からかなり離れているので、その中間あたりで泊まりがけで会わないかと誘うと、即座にOKの返事だった。
早速日にちを決めて、宿を見繕い予約。
ところが予定の一週間前になってアティは、その予定の日は生理が来そうだから一週間延ばして欲しいと言い出した。
事情が事情なので仕方がない。
宿もキャンセルではなく日程変更という事で、ペナルティもなく変更できた。
アティはパートの仕事をしていたので、その都合でチェックインは8時近くになった。
少し寛いでから先にシャワーを浴びて、ベッドに横たわりアティがシャワーを終えるのを待つ。
アティはシャワーを終えるなり、シャワールームから飛び出して来て私の上に飛びかかるや激しいキスとハグの嵐。
それだけでアティの秘処は大量の愛液で潤った。
私の一物もカチカチだ。
お互いを貪るようにたっぷり前戯し、アティが上になって生のまま挿入。
アティの動きはかなり激しく、何度か抜けてしまった。また何度か果てそうになるのを堪えるのに必死になる。
それも限界が来て「もうダメだ」と言うとアティも「いいよ、一緒に。中に出して!」
私とアティが果てたのはほぼ同時だった。一週間溜め込んだ大量の精液がアティの子宮めがけてドクドクと放たれる。経験ある人がいると思うが、しばらく禁欲して精液を溜め、いざ事に及んでもイキそうになるのを何度も我慢してから射精すると射精がなかなか止まらないのだ。
アティは上からまたキスを求めてきた。長いキスを終えたアティは「あなたの精液、とっても熱かったよ」
生中出しにする事は、実はチャットでそうしようと合意していた事だった。
アティの知識はかなり間違っていて、中に出された後すぐに洗浄すれば避妊できると思っていた。スキンは一度も使った事がないそうだ。今までそれで妊娠しなかったというのだが、それはたまたま運が良かっただけだろう。
アティがずっと私から離れないので、どの道無駄とは知りながらも、洗いにいかないのかと聞いてみた。するとアティはしばらく黙った後、「あなたの子供が欲しいの」
こういう事だった。既に言った通りアティは旦那とは上手く行っていない。また離婚も、母親から我慢しろと止められた。それならせめて子供は本当に愛する人との間に作りたい、と言う事だ。
たまたまアティの旦那と私の血液型は同じだ。だからバレる事は無いから、子供は旦那の子として育てていく、と言う。
DNA鑑定でもすればすぐにバレるが、普通そんな事はやらないからまあ大丈夫だろう。
予定を生理後一週間に延ばしたのも、妊娠しやすい時期をわざと狙ったからだったのだ。そのあたりの知識は正確ではないにせよ、おおよそ正しい。
私はと言うと、そこまで好きになられて、しかも責任を取る必要すらないのだからアティと子作りすることに全く問題は無かった。
妊娠の可能性を高くするため、また次はいつ会えるか判らないのでたっぷりと愛交を堪能するため、その晩は3回も頑張った。
翌早朝、目を覚ますとアティが私の股間に顔を埋めて一物をしゃぶっていた。朝立ちのせいもあったのか、前の晩3回も頑張ったのに、一物はその時すでに硬くそそり立った。
4回目は正常位できめた。
しばらくしてアティは妊娠した。アティは、旦那にもセックスさせないと妊娠すること自体がおかしな事になるのでさせたが、妊娠しにくい時期だけにさせたから間違いなく私との間の子供だと断言した。
やがて生まれた私の子供は今年2歳だ。
アティは子供の画像をしょっちゅう送ってくれる。
目許はアティに似ている。口許のあたりが私に似ているように思える。
人妻につけたる胤の愛の証
いつかこの手に抱き締めたき子
抱き締めたいのはやまやまだけど、絶対に子供に知られてはならない秘密だ。
さてこの話、気付いた人がいるかも知れないが、時期的には以前の「フィリピンの処女」のカイエの話の時期と重なる部分がある。
確かにこの話の時、既にカイエとは彼氏彼女になっていた。
だが、今までの私の女遍歴から容易に察する事ができると思うが、複数の女性と同時進行はいくらでもあった事だし、アティはそもそも人妻。どう転んでもアティとこれ以上に発展する事はないと判った上での事。
更にはアティに胤を付けたのはカイエの処女をいただく少し前の話だ。
なので、カイエの事で責任とるつもりじゃなかったのか、それなのに人妻と乳繰り合ったのか?!という非難をしたいなら、それは的外れだ。
ただ、アティと会う余裕が有ったならもっと早くカイエに会えたんじゃないか、と言われたら、それは全く仰せの通りとしか言い様もなく。。。
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そもそも裸同然な人もいるのはインドネシアではなく、もっと東のポリネシア、メラネシア、ミクロネシアの島々の話だ。
また中国やオランダ(かつて植民地時代の宗主国)の血も入っているので色黒な人ばかりではない。
アティは中国系、オランダ系、ジャワ(首都ジャカルタがある島)系の混血で、中国系の血が強いのか、見た目日本人と変わらない。肌も黒くはない。
アティとはメールやチャットで話す内に仲良くなりネット恋愛まで発展したが、私がいつ会いに行けるかも判らなかったので最後は別れた。
その後ずっと音信不通状態だったのだが、ある日突然アティがチャットで私を呼びだした。
なんとアティは日本人と結婚して日本にいたのだ。
それからまたチャットするようになり、アティが東京に来たときに会ったりもするようになった。だがこの時はまだ友達として、である。
しばらくすると、アティは家庭の事をチャットで愚痴るようになった。
国際結婚の難しさ、という以前にアティの話をそのまま信じれば旦那の人間性に問題があるようで、上手くいかなくなったのだ。
アティは離婚を考えて郷の母親に相談したが、とにかく我慢しなさい、一度結婚したら我慢するしかない、と止められたそうだ。
そうなると、アティの想いがかつてネット恋愛していた私に再度向いて来るのは自然ななりゆきだ。
アティが住んでいる所は関西の某市、東京からかなり離れているので、その中間あたりで泊まりがけで会わないかと誘うと、即座にOKの返事だった。
早速日にちを決めて、宿を見繕い予約。
ところが予定の一週間前になってアティは、その予定の日は生理が来そうだから一週間延ばして欲しいと言い出した。
事情が事情なので仕方がない。
宿もキャンセルではなく日程変更という事で、ペナルティもなく変更できた。
アティはパートの仕事をしていたので、その都合でチェックインは8時近くになった。
少し寛いでから先にシャワーを浴びて、ベッドに横たわりアティがシャワーを終えるのを待つ。
アティはシャワーを終えるなり、シャワールームから飛び出して来て私の上に飛びかかるや激しいキスとハグの嵐。
それだけでアティの秘処は大量の愛液で潤った。
私の一物もカチカチだ。
お互いを貪るようにたっぷり前戯し、アティが上になって生のまま挿入。
アティの動きはかなり激しく、何度か抜けてしまった。また何度か果てそうになるのを堪えるのに必死になる。
それも限界が来て「もうダメだ」と言うとアティも「いいよ、一緒に。中に出して!」
私とアティが果てたのはほぼ同時だった。一週間溜め込んだ大量の精液がアティの子宮めがけてドクドクと放たれる。経験ある人がいると思うが、しばらく禁欲して精液を溜め、いざ事に及んでもイキそうになるのを何度も我慢してから射精すると射精がなかなか止まらないのだ。
アティは上からまたキスを求めてきた。長いキスを終えたアティは「あなたの精液、とっても熱かったよ」
生中出しにする事は、実はチャットでそうしようと合意していた事だった。
アティの知識はかなり間違っていて、中に出された後すぐに洗浄すれば避妊できると思っていた。スキンは一度も使った事がないそうだ。今までそれで妊娠しなかったというのだが、それはたまたま運が良かっただけだろう。
アティがずっと私から離れないので、どの道無駄とは知りながらも、洗いにいかないのかと聞いてみた。するとアティはしばらく黙った後、「あなたの子供が欲しいの」
こういう事だった。既に言った通りアティは旦那とは上手く行っていない。また離婚も、母親から我慢しろと止められた。それならせめて子供は本当に愛する人との間に作りたい、と言う事だ。
たまたまアティの旦那と私の血液型は同じだ。だからバレる事は無いから、子供は旦那の子として育てていく、と言う。
DNA鑑定でもすればすぐにバレるが、普通そんな事はやらないからまあ大丈夫だろう。
予定を生理後一週間に延ばしたのも、妊娠しやすい時期をわざと狙ったからだったのだ。そのあたりの知識は正確ではないにせよ、おおよそ正しい。
私はと言うと、そこまで好きになられて、しかも責任を取る必要すらないのだからアティと子作りすることに全く問題は無かった。
妊娠の可能性を高くするため、また次はいつ会えるか判らないのでたっぷりと愛交を堪能するため、その晩は3回も頑張った。
翌早朝、目を覚ますとアティが私の股間に顔を埋めて一物をしゃぶっていた。朝立ちのせいもあったのか、前の晩3回も頑張ったのに、一物はその時すでに硬くそそり立った。
4回目は正常位できめた。
しばらくしてアティは妊娠した。アティは、旦那にもセックスさせないと妊娠すること自体がおかしな事になるのでさせたが、妊娠しにくい時期だけにさせたから間違いなく私との間の子供だと断言した。
やがて生まれた私の子供は今年2歳だ。
アティは子供の画像をしょっちゅう送ってくれる。
目許はアティに似ている。口許のあたりが私に似ているように思える。
人妻につけたる胤の愛の証
いつかこの手に抱き締めたき子
抱き締めたいのはやまやまだけど、絶対に子供に知られてはならない秘密だ。
さてこの話、気付いた人がいるかも知れないが、時期的には以前の「フィリピンの処女」のカイエの話の時期と重なる部分がある。
確かにこの話の時、既にカイエとは彼氏彼女になっていた。
だが、今までの私の女遍歴から容易に察する事ができると思うが、複数の女性と同時進行はいくらでもあった事だし、アティはそもそも人妻。どう転んでもアティとこれ以上に発展する事はないと判った上での事。
更にはアティに胤を付けたのはカイエの処女をいただく少し前の話だ。
なので、カイエの事で責任とるつもりじゃなかったのか、それなのに人妻と乳繰り合ったのか?!という非難をしたいなら、それは的外れだ。
ただ、アティと会う余裕が有ったならもっと早くカイエに会えたんじゃないか、と言われたら、それは全く仰せの通りとしか言い様もなく。。。
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