もう一人は女神
私の中では風俗嬢の天使が二人いる。
一人は、今は閉店してしまった歌舞伎町ソープランド「ヤングレディ」のあつ子さん。エントリー「初めての女」に書いた通り、童貞を捧げた天使だ。
もう一人がこれから話をする吉原のソープランド「いろは」の水城さんだ。
これも昔の話だから店名も源氏名もそのまま書いている。先程調べたが、検索しても出てこないので「いろは」はもう閉店している様だ。
その日は童貞を卒業した日からほぼ一年後の事だった。
ある風俗雑誌で吉原にはソープランド紹介喫茶なるものがある事を知り、どんなものか行ってみたのだ。
今確認したが、この喫茶店は執筆時点の2013年11月現在に存在しているようなので、店名は控える。
喫茶店のお姉さん(と呼ぶが、いいお年だ)は価格帯毎に分かれているアルバムを持ってきてくれた。
お姉さんに予算を聞かれたので、大体二万円台でと答えると、数人の子をピックアップして「この子達ならホントに良い子だよ」とオススメしてくれた。
更に「三万円代だと、もっときれいで良い子がいるんだけど」と付け加えた。
その頃はバイトもしていたのでそれなりの金はあったが、バイトに明け暮れて金持ちになっている、と言うわけではなかったので三万円代は気が引けた。
なのでお姉さんオススメの中から一人、美人顔でちょっと妖艶な感じの子を選んだ。
それが「いろは」の水城さんだった。
お姉さんは早速「いろは」に電話して水城さんの予約と送迎車の手配をしてくれた。もうこの喫茶店自体が吉原の中にあるので場所を教えてくれれば歩くと言ったが、しつこい客引きもいるので危ないからと、車を強く薦めてくれたのだ。
ほどなくして車が来た。店に入り待合室で少し待たされた後、水城さんと御対面となった。
水城さんは写真よりも遥かに美しかった。写真で感じた妖艶さは無い。
年齢は、喫茶店のアルバムには22歳とあったがそれよりももう少し上に見えた。それでも美しい事には変わりはない。
後日、ヤングレディのある嬢に聞いたが、風俗店ではどこでも実年齢が本当に若い子以外は、少なくとも3、4歳サバをよんでいるということだった。
だから実際は25、6くらいだったのだろう。
当時はそんな事も知らなかったのだ。
水城さんは物静かな人で、話しかけても口数少なく応える。あまり自分からは話しかけてこない。
浴槽にお湯が溜まったので体を洗ってもらい、風呂に浸かると水城さんも一緒に入ってきた。
そして私の腰を持ち上げるようにして一物を水面上に出すと、一物をチュパチュパと音を立ててしゃぶり始めた。「潜望鏡」だ。初めての体験だった。
やがて一物が硬くなると水城さんはマットを敷いてローションを準備した。水城さんに促されるまま、マットにうつ伏せになると、水城さんは私の背中にローションをかけて、全身で私の背中の上を滑る。マットプレイも初めての経験だ。
今度は仰向けになる。水城さんの胸や陰毛が私の体をこすり、やがて水城さんが一物をしゃぶり始めた。
そして、私の上に覆い被さると、生のまま一物を美壷の中に受け入れた。
実は、水城さんがもう一人の天使となる理由がこれだ。
童貞喪失からこの日まで、生挿入をした事がまだなかったのだ。
生中出し童貞を捧げた天使なのだ。
薄皮一枚隔てるのと生とでは快感が全く違う。水城さんが上下に動く度に、ヌルヌルした膣壁が直接肉棒をこする感触がわかる。スキンを着けていては感じる事がない感触だ。
それに、相手が美しき天使水城さんだ。興奮は頂点に達して水城さんの胎内に精液を発射。
水城さんはその時腰を沈めて挿入を深くし、目を閉じてやや上を向き射精が終わるのを待っていた。
肉棒の律動が収まると水城さんは目を開き、私を見下ろすとフウッと微笑んだ。ニッコリでもなく妖艶な笑みでもなく、なにやら神秘的な感じの微笑みだ。
もはや天使ではない、女神だ。性愛を強く感じさせる美神ウェーヌスではない。もっと聖性や崇高さをもった女神ミネルウァだ。
この後もう一度ベッドで、二度目ということもあり、もう少し長い時間女神の聖秘処を味わって精を放った。
微笑みの女神輝ける麗しき
秘壷に消えるうつしよの胤
今もし目の前に当時の姿のままで水城さんが現れたとしても、そして情交に及んだとしても、当時のような感動は覚えないであろう。
当時はまだ女性経験も少なかったから、女性というものを知らなかった。
そうでなくとも風俗嬢しか知らないのだ。そして風俗嬢が客の男をどう見ているのかも。
それだけに感受性もまだまだ高かったはずだ、
更に言えば、この経験の記憶にも水城さんの聖性や崇高さを強調する形でフィルターがかかっているはずだからだ。
年を取ると言うことは、経験や知識を豊富にしてくれる。
だがその一方で、肉体はもちろん、感受性や感動までも衰えさせてしまうのだろう。
この頃を冷静に振り返ってみれば、まだまだ若かったなあ、と言うことになる。
だがそれはそれで寂しい気もする。
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一人は、今は閉店してしまった歌舞伎町ソープランド「ヤングレディ」のあつ子さん。エントリー「初めての女」に書いた通り、童貞を捧げた天使だ。
もう一人がこれから話をする吉原のソープランド「いろは」の水城さんだ。
これも昔の話だから店名も源氏名もそのまま書いている。先程調べたが、検索しても出てこないので「いろは」はもう閉店している様だ。
その日は童貞を卒業した日からほぼ一年後の事だった。
ある風俗雑誌で吉原にはソープランド紹介喫茶なるものがある事を知り、どんなものか行ってみたのだ。
今確認したが、この喫茶店は執筆時点の2013年11月現在に存在しているようなので、店名は控える。
喫茶店のお姉さん(と呼ぶが、いいお年だ)は価格帯毎に分かれているアルバムを持ってきてくれた。
お姉さんに予算を聞かれたので、大体二万円台でと答えると、数人の子をピックアップして「この子達ならホントに良い子だよ」とオススメしてくれた。
更に「三万円代だと、もっときれいで良い子がいるんだけど」と付け加えた。
その頃はバイトもしていたのでそれなりの金はあったが、バイトに明け暮れて金持ちになっている、と言うわけではなかったので三万円代は気が引けた。
なのでお姉さんオススメの中から一人、美人顔でちょっと妖艶な感じの子を選んだ。
それが「いろは」の水城さんだった。
お姉さんは早速「いろは」に電話して水城さんの予約と送迎車の手配をしてくれた。もうこの喫茶店自体が吉原の中にあるので場所を教えてくれれば歩くと言ったが、しつこい客引きもいるので危ないからと、車を強く薦めてくれたのだ。
ほどなくして車が来た。店に入り待合室で少し待たされた後、水城さんと御対面となった。
水城さんは写真よりも遥かに美しかった。写真で感じた妖艶さは無い。
年齢は、喫茶店のアルバムには22歳とあったがそれよりももう少し上に見えた。それでも美しい事には変わりはない。
後日、ヤングレディのある嬢に聞いたが、風俗店ではどこでも実年齢が本当に若い子以外は、少なくとも3、4歳サバをよんでいるということだった。
だから実際は25、6くらいだったのだろう。
当時はそんな事も知らなかったのだ。
水城さんは物静かな人で、話しかけても口数少なく応える。あまり自分からは話しかけてこない。
浴槽にお湯が溜まったので体を洗ってもらい、風呂に浸かると水城さんも一緒に入ってきた。
そして私の腰を持ち上げるようにして一物を水面上に出すと、一物をチュパチュパと音を立ててしゃぶり始めた。「潜望鏡」だ。初めての体験だった。
やがて一物が硬くなると水城さんはマットを敷いてローションを準備した。水城さんに促されるまま、マットにうつ伏せになると、水城さんは私の背中にローションをかけて、全身で私の背中の上を滑る。マットプレイも初めての経験だ。
今度は仰向けになる。水城さんの胸や陰毛が私の体をこすり、やがて水城さんが一物をしゃぶり始めた。
そして、私の上に覆い被さると、生のまま一物を美壷の中に受け入れた。
実は、水城さんがもう一人の天使となる理由がこれだ。
童貞喪失からこの日まで、生挿入をした事がまだなかったのだ。
生中出し童貞を捧げた天使なのだ。
薄皮一枚隔てるのと生とでは快感が全く違う。水城さんが上下に動く度に、ヌルヌルした膣壁が直接肉棒をこする感触がわかる。スキンを着けていては感じる事がない感触だ。
それに、相手が美しき天使水城さんだ。興奮は頂点に達して水城さんの胎内に精液を発射。
水城さんはその時腰を沈めて挿入を深くし、目を閉じてやや上を向き射精が終わるのを待っていた。
肉棒の律動が収まると水城さんは目を開き、私を見下ろすとフウッと微笑んだ。ニッコリでもなく妖艶な笑みでもなく、なにやら神秘的な感じの微笑みだ。
もはや天使ではない、女神だ。性愛を強く感じさせる美神ウェーヌスではない。もっと聖性や崇高さをもった女神ミネルウァだ。
この後もう一度ベッドで、二度目ということもあり、もう少し長い時間女神の聖秘処を味わって精を放った。
微笑みの女神輝ける麗しき
秘壷に消えるうつしよの胤
今もし目の前に当時の姿のままで水城さんが現れたとしても、そして情交に及んだとしても、当時のような感動は覚えないであろう。
当時はまだ女性経験も少なかったから、女性というものを知らなかった。
そうでなくとも風俗嬢しか知らないのだ。そして風俗嬢が客の男をどう見ているのかも。
それだけに感受性もまだまだ高かったはずだ、
更に言えば、この経験の記憶にも水城さんの聖性や崇高さを強調する形でフィルターがかかっているはずだからだ。
年を取ると言うことは、経験や知識を豊富にしてくれる。
だがその一方で、肉体はもちろん、感受性や感動までも衰えさせてしまうのだろう。
この頃を冷静に振り返ってみれば、まだまだ若かったなあ、と言うことになる。
だがそれはそれで寂しい気もする。
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初めての熟女
私の女に対する嗜好にはブサフェチと熟女フェチがある。
ただいずれにしても一回限りの情交か、付き合うにしても体だけが目当ての関係で、少なくとも本気で好きになる事は、普通はない。
あと、かなりのデブとか、逆に極度のガリガリなどの、ちょっと普通ではない体にも興奮する。これは恐らくブサフェチの延長だろう。
今思えばブサフェチはエントリー「哀れな女」の典子が原因だ。ブサイク女の典子に中出しを強要され、もし妊娠していたら結婚だと迫られた体験は、まだ21歳だった私には強烈だった。
それがトラウマにはならず、逆にブサイクとのセックスに、それも特に中出しすることに強烈な興奮を覚えるようになったのだ。
多くの男が相手にしたくないような女なんかに一物を勃たせてヤっている自分がいる状況、そして中出しの結果ブサイクとの間にできてしまう、という事態になる可能性がある状況に興奮する訳だ。
そして今回は熟女フェチのきっかけとなった話だ。
これも昔の話でまだ20歳の頃の事だ。ソープランドの聖地、吉原にも格安店がいくつかあるが、調べた範囲では一番安かった「ピンポン」という店に行った。
フリーでついてくれたのが「桜」さんという嬢だ。
ピンポンは今でもあるが、これは昔の話で、ここに出てくる桜さんはもういない。今もし「桜」という源氏名の嬢がいてもそれは別人だ。
だから店や源氏名をそのまま書いても問題はあるまい。
桜さんは細身で、多分年齢は30代後半以降。40近いか、もしかしたら40代に届いていたかもしれない。
顔の雰囲気は朝丘雪路になんとなく似ていた。
19歳で初体験して以来、何度かソープに通っていたが、格安店かせいぜい大衆店ばかりだったので、いつも嬢の方が年上だった。
高級店ですら実年齢で同い年を探すのも難しかったろう。
だが桜さんほど年上の、熟女と言える年齢の嬢は初めてだった。
格安店で時間も短かったので、ピンポンではマットなし。浴槽内のプレイも無く、体を洗ってもらい一人浴槽に浸かる。その間に桜さんが自分の体を洗いベッドの準備。
準備が整ったところで風呂から出てベッドに横たわる。大体どこでもこのパターンだ。
そして桜さんが生フェラをしてくれる。そこで感じはじめたのだが、他と同じようなパターンで進んでいるのだがなにかが違った。
しばらくそれがなんだろうと考えていると、はたと気づいた。いつもよりリラックスできているのだ。今までの嬢より遥かに桜さんの年が上だったからだろうか、何となく安心感というのか、ちょっと上手く説明できないがそんな感じだ。
もう一つは、自分よりも遥かに年が上の、人生経験も豊富な女性が私のペニスを口に含んでいる、という事に興奮していた。
一物がそそり勃つと、桜さんは「上がいい?下がいい?」と訊ねてきたので、下で、と答えた。
桜さんは私の上に跨がり、生のまま肉棒を熟れた蜜壷に迎え入れた。
生挿入の気持ち良さに加えて、遥かに年上の女性が一物を生で喰わえこんでいる状況に私は激しく興奮した。
桜さんは腰をゆっくり動かしていたのだが、数分しかもたずに私は桜さんの中に精を放った。瞬殺だ。
熟女の中に、若造の体液がドクドクと吸い込まれていくのだ。発射しながらも私は興奮していた。
桜さんは精液の始末をしながら「慣れてくればもっと長くもつようになるからね」と言った。
桜さんは年齢的にベテランだが、数分でイってしまえばベテランでなくとも私に経験が少ない事は判る。
童貞喪失以来ソープに行くには行ったが、数ヵ月に一回のペースだ。しかもほとんどが新宿の今はもう無くなった格安店ヤングレディでスキン着用ばかり。
生は一度だけ吉原の大衆店で経験があるだけだった。
だから初体験から一年半ほど経っていたが、まだこの時は経験が少なかったのだ。
古木とて若枝かなわじ我が上の
踊る桜に散らさるるかな
熟女とのセックスの興奮を知り、私は熟女フェチとなった。
ただ私の場合、熟女という人生の先輩が遥かに年下の若造に、肉体関係という男女間の究極の関係を許し、更には精まで受け入れるという状況に興奮する。
あくまでも性的興奮を喚起するシチュエーションなのだ。
だから熟女を本気で好きになる、という事は、普通はない。
一方、どこかで読んだのだが一般的な熟女フェチは、年上女性への甘え願望や、母親の代理的存在を満たす嗜好らしい。
恐らくこういう人達なら、本気で熟女を好きになる事もあるだろう。
もっとも「好き」といっても普通の愛だ恋だのとは違った感情ではあろうが。
なので、私の熟女フェチは一般的ではないのかも知れない。
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ただいずれにしても一回限りの情交か、付き合うにしても体だけが目当ての関係で、少なくとも本気で好きになる事は、普通はない。
あと、かなりのデブとか、逆に極度のガリガリなどの、ちょっと普通ではない体にも興奮する。これは恐らくブサフェチの延長だろう。
今思えばブサフェチはエントリー「哀れな女」の典子が原因だ。ブサイク女の典子に中出しを強要され、もし妊娠していたら結婚だと迫られた体験は、まだ21歳だった私には強烈だった。
それがトラウマにはならず、逆にブサイクとのセックスに、それも特に中出しすることに強烈な興奮を覚えるようになったのだ。
多くの男が相手にしたくないような女なんかに一物を勃たせてヤっている自分がいる状況、そして中出しの結果ブサイクとの間にできてしまう、という事態になる可能性がある状況に興奮する訳だ。
そして今回は熟女フェチのきっかけとなった話だ。
これも昔の話でまだ20歳の頃の事だ。ソープランドの聖地、吉原にも格安店がいくつかあるが、調べた範囲では一番安かった「ピンポン」という店に行った。
フリーでついてくれたのが「桜」さんという嬢だ。
ピンポンは今でもあるが、これは昔の話で、ここに出てくる桜さんはもういない。今もし「桜」という源氏名の嬢がいてもそれは別人だ。
だから店や源氏名をそのまま書いても問題はあるまい。
桜さんは細身で、多分年齢は30代後半以降。40近いか、もしかしたら40代に届いていたかもしれない。
顔の雰囲気は朝丘雪路になんとなく似ていた。
19歳で初体験して以来、何度かソープに通っていたが、格安店かせいぜい大衆店ばかりだったので、いつも嬢の方が年上だった。
高級店ですら実年齢で同い年を探すのも難しかったろう。
だが桜さんほど年上の、熟女と言える年齢の嬢は初めてだった。
格安店で時間も短かったので、ピンポンではマットなし。浴槽内のプレイも無く、体を洗ってもらい一人浴槽に浸かる。その間に桜さんが自分の体を洗いベッドの準備。
準備が整ったところで風呂から出てベッドに横たわる。大体どこでもこのパターンだ。
そして桜さんが生フェラをしてくれる。そこで感じはじめたのだが、他と同じようなパターンで進んでいるのだがなにかが違った。
しばらくそれがなんだろうと考えていると、はたと気づいた。いつもよりリラックスできているのだ。今までの嬢より遥かに桜さんの年が上だったからだろうか、何となく安心感というのか、ちょっと上手く説明できないがそんな感じだ。
もう一つは、自分よりも遥かに年が上の、人生経験も豊富な女性が私のペニスを口に含んでいる、という事に興奮していた。
一物がそそり勃つと、桜さんは「上がいい?下がいい?」と訊ねてきたので、下で、と答えた。
桜さんは私の上に跨がり、生のまま肉棒を熟れた蜜壷に迎え入れた。
生挿入の気持ち良さに加えて、遥かに年上の女性が一物を生で喰わえこんでいる状況に私は激しく興奮した。
桜さんは腰をゆっくり動かしていたのだが、数分しかもたずに私は桜さんの中に精を放った。瞬殺だ。
熟女の中に、若造の体液がドクドクと吸い込まれていくのだ。発射しながらも私は興奮していた。
桜さんは精液の始末をしながら「慣れてくればもっと長くもつようになるからね」と言った。
桜さんは年齢的にベテランだが、数分でイってしまえばベテランでなくとも私に経験が少ない事は判る。
童貞喪失以来ソープに行くには行ったが、数ヵ月に一回のペースだ。しかもほとんどが新宿の今はもう無くなった格安店ヤングレディでスキン着用ばかり。
生は一度だけ吉原の大衆店で経験があるだけだった。
だから初体験から一年半ほど経っていたが、まだこの時は経験が少なかったのだ。
古木とて若枝かなわじ我が上の
踊る桜に散らさるるかな
熟女とのセックスの興奮を知り、私は熟女フェチとなった。
ただ私の場合、熟女という人生の先輩が遥かに年下の若造に、肉体関係という男女間の究極の関係を許し、更には精まで受け入れるという状況に興奮する。
あくまでも性的興奮を喚起するシチュエーションなのだ。
だから熟女を本気で好きになる、という事は、普通はない。
一方、どこかで読んだのだが一般的な熟女フェチは、年上女性への甘え願望や、母親の代理的存在を満たす嗜好らしい。
恐らくこういう人達なら、本気で熟女を好きになる事もあるだろう。
もっとも「好き」といっても普通の愛だ恋だのとは違った感情ではあろうが。
なので、私の熟女フェチは一般的ではないのかも知れない。
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中国エステの横取り
今までの話に何度かでている都内某所のたちんぼ街のすぐ近く、表通りから一本入った裏通りに、とある中国エステの店がある。
この店はマッサージの後で一回延長するだけで手コキでのヌキサービスがある店で、まあ分類としてはボッタクリの店という事になるだろうか。
でもあれして幾ら、これして幾らと竹の子剥ぎされる訳でもない。
ひどい店だとあれやこれやで何度も別料金を取られた挙げ句、ヌキは自家発電でさせられるところもあるから、そういった悪質店に比べたらボッタクリのボの字にも入らないだろう。
なので、ちょっと割に合わない店と割りきった上で、たちんぼを物色して良い子がいなかったり、そもそも一人も立っていなかったりした時に利用していた。
たちんぼを物色するとなると大体は深夜かそれに近い時間帯だ。
そのつもりでモンモンとしながら結局相手が居ないとなると、それを鎮めたくなる。
だがそんな時間だとまっとうな風俗店はもう受付ストップか営業終了しているから、ヌキサービス付きの中国エステで遊ぶくらいしか無いわけだ。
この店では夜中になると店の子が2、3人外に立って客を引いている。
だがその日はたまたま一人だった。
店での名前はユキといった。
年は20代後半くらいか。
決して可愛い顔立ちではない。顔全体が平たいような、ちょっと変な顔、むしろブサイク顔だが、それでも愛嬌がある顔立ちだ。
マッサージとヌキの後、まだ時間があったので話をした。
日本語はあまり上手ではないが、一生懸命話をしたり、聞いたり、それでも解らないと筆談してくれるところが良い。
漢字は大体同じなので、書けばどうにか意味は通じるのだ。
そうしているうちに、何となく良い雰囲気になってきたところでその日はタイムアップ。
しばらくしてまたその店に行く機会があった。
今度は女の子が二人。一人は店の前の路上に立ち、もう一人は店の前の階段に座っていた。
立っているほうはかなり以前からいる子で、30代半ばくらいのオバサン。
この人はチラシ、つまり客引き専門でサービスはしない人だ。
何度も見かけたし、店に連れ込まれたこともある。
もう一人はユキちゃんだった。
ユキちゃんは私の姿を見るなりにっこりと笑い、すっくと立ち上がり駆け寄ってきて、私に腕を絡めて部屋まで連れ込んだ。
サービスが終わってまた話をしていると、前回から更に進んで恋人寸前までいった。
ユキはベッドに座っている私の隣に腰かけて、私の腕をとり肩に頭を預けてくる。
空いた手でユキの腕をなでると彼女は嬉しそうに笑った。
まあこういう店の子だから本気になったという事はないだろうけど、私としてはそのうちあわよくばセックスまで持ち込めたらラッキーかな、くらいの期待はあった。
さてまた暫くして私はその店に向かった。
店の前にまたもチラシのオバサンとユキがいた。
ところが今回、ユキよりも先にチラシのオバサンが駆け寄ってきて、呆気にとられたユキを尻目に「久しぶりデスネ」とか言いながら私を部屋まで連れ込んだ。
「ちょっと待っててくださいね」と言ってオバサンは部屋を出ていった。
いつものパターンではその後サービスの子が来るのだ。
空いている子が来るのだが、ユキは外に立っていた、つまり空いている訳で当然ユキが来ると思っていた。
しばらくして、部屋と廊下の仕切りのカーテンを開けて入って来たのはユキではなかった。
他の女の子ですらなかった。
入って来たのはチラシのオバサンだった。
「あれユキちゃんは?」
一瞬の沈黙の後「ごめんね、ユキちゃん他のお客さんの相手になったから。
他の子もみんな一杯だから私がサービスするね」
すぐに嘘だと判った。店舗型の中国エステを利用した人なら判ると思うが、廊下と各部屋の仕切りはいい加減なもので、良くて間に合わせの壁、ひどいとカーテン一枚だ。
ここはカーテン一枚の店で、他の客がいるかどうかや出入りは物音や気配ですぐにわかる。
他に使われている部屋は一室のみ。それも私が入って来たときにはすでに使われていた部屋だ。
その時は事情が判らなかったし、古株のオバサンの機嫌を損ねると来づらい店になってしまうので素直にオバサンのサービスを受けた。
サービスの後オバサンは私の横に横たわって抱き締めてきた。成り行きで私も抱き返し、そのままキスまでした。
「お客さんカッコイイね、ずっと好きだった。
私のオトコになって。」
え?と思ったが、なにやら良いことがありそうな予感。
私はオトコになる事を受け入れた。
オバサンの店での名前はエリと言った。チラシにまで店の名前があるのかと、どうでもいい事にちょっと感心した。
後日の事だが、本当はこの時他に客はいなかったんじゃないかと聞いてみた。
エリはあっさり認めた。
どうしていきなりこんな事をしたのか聞いてみたら、こういう事だった。
エリは以前からたまに店を訪れる私に好意を寄せていたそうだ。
確かにエリは何年か前の、この店を初めて利用した頃からいた。
ところが、私とユキの親密な会話を聞いてしまいどうしても私をユキのものにはさせたくないと思ったのだった。
実際、前回ヲ・アイ・ニー(中国語でのアイ・ラブ・ユー)とか、好きとかユキと言い合っている。
先にいったようにヒソヒソ話でも外に筒抜けなので、それをたまたま耳にしたのだろう。
エリにしてみたら、前から好きだった男を後から来たユキに取られた、と言うことなのだろうが、それは勝手な理屈である、
それまでにエリと私はチラシと客でしかなかったから、つまりエリの一方的な想いでしかなかったからだ。
なんにしても、エリはユキから私を横取りした訳だ。
ただ私もユキを本気で好きだった訳ではなく、あわよくばもっと良いことがあるかも、程度の気持ちしかなかった。
ユキも結局はエステ嬢だ。指名してくれる客をつなぎとめるための疑似恋愛ムードだったと考えるのが妥当だ。
しかしエリの役割はチラシなので疑似恋愛でつなぎとめる意味がない。
またそんな事をする必要が仮にあったとしても、今までに何度も機会があったはずだがそうしなかった。
ユキちゃんと私が良い雰囲気になってきたのを知って、恐らく焦って初めてこういう行動にでた。
といった事で、どこまで本気なのかは知らないが、ある程度の気持ちはあるのだろうと思った。
中国熟女の熱い想いを受け止めるのにふさわしい、暑い夏の夜の事だった。
とは言え、チラシに本気で惚れ込んだ訳ではない。やはりユキちゃんよりは高い確率で良い事があるかも、と期待していただけだった。
で、その日はサービス以上の良い事は何もなく終わった。
帰りの時、ユキはまだ外に立っていた。
エリと一緒にいる間、誰も客が来なかったのでずっと外にいたのだろう。
ユキが私とエリを振り返った。
エリがこれみよがしに私にしっかり腕を絡めているのを見て、ユキはなんとも言えない悲しげな瞳で私とエリを見つめた。
エリを見ると、勝ち誇ったような笑みを浮かべてユキを見ていた。
そして私の方を見ると「ありがとうございました。また来てくださいね」と言い、私の唇に軽くキスをした。
ユキがどんな表情をしているのか見るのが怖かったので、私は後も振り返らずその場から去った。
それから店は私とエリの逢い引きの場所となった。
と言ってもマッサージとサービスを受けた後で一緒に横たわり、睦事を交わすだけで、良い事は何も起こらなかった。
ユキはあの後すぐに店を辞めたそうだ。
もしかしてユキは本気だったのだろうか。それでエリや私と顔を合わせるのがいたたまれなくなったのだろうか。
ユキに対して申し訳ない気持ちになった。
ある時エリにセックスを誘ってみた。
しかしエリは「お店でセックスして、バレたらクビになる」と断られた。
では今度どこかでデートでも、と誘ってみたが、夜はこの仕事で昼は寝ているから時間が取れないと断られた。
結局チラシでもマッサージとサービスをすればその分の手当てが出るのだろう。
エリは本当に私を好きになった訳ではなく、体よくユキから常連の指名客になりそうな私を横取りした訳だ、と思った。
ところが今度はエリのほうから「12月になったらセックスさせてあげる。クリスマスプレゼント」と言ってきた。
12月まで後数ヵ月だった。
そして12月。
店を訪れるとエリは一旦部屋に私を案内し、再び部屋に戻ってくるや別の部屋に移ると言った。
その時まで知らなかったが、いつもの階とは別の階にも店の部屋があった。
そこは普段使われておらず、いつもの階が一杯になった時だけ使われる部屋だった。
その日はいつもの階が埋まっていた訳ではなかったので、私とエリだけがその別の階の利用者だ。
最初マッサージを受けた後、エリはちょっと着替えてくる、と部屋をでた。
戻ってきた時エリはズボンからスカートに履き替えていた。またブラジャーもはずしていた。
いくら別の階でも絶対に人が来ない訳ではないので、いざと言う時に備えてスカートをたくしあげて挿入し、胸も服を捲り上げて触る、という事だ。
万一だれかが来たら行為を中断し、エリは服の乱れを直して通常のサービスをしていたフリをすれば良い。
エリとベッドに横たわり、服の中に手を入れて乳房や乳首を刺激すると、エリは押し殺したような声をあげはじめた。
その手をさりげなく腋の下まで押し進めると、毛が生えていた。
中国人は普通腋毛を剃らない。
風俗エステで仕事する女性は剃っているが、エリはチラシだからか剃っていなかったのだ。
スカートの中に手を入れてみるとエリの秘処はもうグショグショだった。
やがてエリの、入れて欲しい、で生挿入。
「あ、あ、あ」
エリの、押し殺した喘ぎが艶しい。
「嬉しい、日本に来て、セックス初めて。
日本人のちんちん初めて。。
こんなきもちいいの、生まれてはじめて。。
愛あるよ、愛あるから気持ちいい。。」
暫く腰を動かしているとエリはイッた。
今度は私の番だ。
腰の動きを激しくするとベッドがギシギシ音を立てたが構わず動き続けた。
一物の根本に独特の感覚が来た。
「うっ!!」
エリからモノを抜いてエリの尻の下あたりに予め重ねておいたティッシュの上にドクドクと射精した。
本来セックスは無いはずの店でセックスしている事で、その最中はかなり興奮した。
だがコトを終えてベッドの上でエリを抱き締めていると急に気持ちが冷めて、空しくなった。
その時なぜか、嬉しそうに笑っていたユキの笑顔と、最後に見た悲しげな表情が思い出された。
夏の夜の熱き想いを受け止めど
思い馳せるは哀愁の雪
行為の後、どうして今までセックスさせてくれなかったか聞いてみた。
「本当に愛あるか確かめたかった。愛あれば、セックスしなくてもたくさん来てくれるから。」
都合のよい常連指名客としてキープしたかっただけでは無いようだ。
ただ愛があるか確かめるには短絡的な発想だ。
私は結局、時間と金はかかったが一度セックスしてしまえば後はどうでも良くなってしまったのだから。
また前にも書いた経済的な事情が出てきた事もあり、その店には行っていない。
その後何度かエリから電話がかかってきたが、経済的に余裕が無いから行けない、と断っているうちに電話も来なくなった。
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この店はマッサージの後で一回延長するだけで手コキでのヌキサービスがある店で、まあ分類としてはボッタクリの店という事になるだろうか。
でもあれして幾ら、これして幾らと竹の子剥ぎされる訳でもない。
ひどい店だとあれやこれやで何度も別料金を取られた挙げ句、ヌキは自家発電でさせられるところもあるから、そういった悪質店に比べたらボッタクリのボの字にも入らないだろう。
なので、ちょっと割に合わない店と割りきった上で、たちんぼを物色して良い子がいなかったり、そもそも一人も立っていなかったりした時に利用していた。
たちんぼを物色するとなると大体は深夜かそれに近い時間帯だ。
そのつもりでモンモンとしながら結局相手が居ないとなると、それを鎮めたくなる。
だがそんな時間だとまっとうな風俗店はもう受付ストップか営業終了しているから、ヌキサービス付きの中国エステで遊ぶくらいしか無いわけだ。
この店では夜中になると店の子が2、3人外に立って客を引いている。
だがその日はたまたま一人だった。
店での名前はユキといった。
年は20代後半くらいか。
決して可愛い顔立ちではない。顔全体が平たいような、ちょっと変な顔、むしろブサイク顔だが、それでも愛嬌がある顔立ちだ。
マッサージとヌキの後、まだ時間があったので話をした。
日本語はあまり上手ではないが、一生懸命話をしたり、聞いたり、それでも解らないと筆談してくれるところが良い。
漢字は大体同じなので、書けばどうにか意味は通じるのだ。
そうしているうちに、何となく良い雰囲気になってきたところでその日はタイムアップ。
しばらくしてまたその店に行く機会があった。
今度は女の子が二人。一人は店の前の路上に立ち、もう一人は店の前の階段に座っていた。
立っているほうはかなり以前からいる子で、30代半ばくらいのオバサン。
この人はチラシ、つまり客引き専門でサービスはしない人だ。
何度も見かけたし、店に連れ込まれたこともある。
もう一人はユキちゃんだった。
ユキちゃんは私の姿を見るなりにっこりと笑い、すっくと立ち上がり駆け寄ってきて、私に腕を絡めて部屋まで連れ込んだ。
サービスが終わってまた話をしていると、前回から更に進んで恋人寸前までいった。
ユキはベッドに座っている私の隣に腰かけて、私の腕をとり肩に頭を預けてくる。
空いた手でユキの腕をなでると彼女は嬉しそうに笑った。
まあこういう店の子だから本気になったという事はないだろうけど、私としてはそのうちあわよくばセックスまで持ち込めたらラッキーかな、くらいの期待はあった。
さてまた暫くして私はその店に向かった。
店の前にまたもチラシのオバサンとユキがいた。
ところが今回、ユキよりも先にチラシのオバサンが駆け寄ってきて、呆気にとられたユキを尻目に「久しぶりデスネ」とか言いながら私を部屋まで連れ込んだ。
「ちょっと待っててくださいね」と言ってオバサンは部屋を出ていった。
いつものパターンではその後サービスの子が来るのだ。
空いている子が来るのだが、ユキは外に立っていた、つまり空いている訳で当然ユキが来ると思っていた。
しばらくして、部屋と廊下の仕切りのカーテンを開けて入って来たのはユキではなかった。
他の女の子ですらなかった。
入って来たのはチラシのオバサンだった。
「あれユキちゃんは?」
一瞬の沈黙の後「ごめんね、ユキちゃん他のお客さんの相手になったから。
他の子もみんな一杯だから私がサービスするね」
すぐに嘘だと判った。店舗型の中国エステを利用した人なら判ると思うが、廊下と各部屋の仕切りはいい加減なもので、良くて間に合わせの壁、ひどいとカーテン一枚だ。
ここはカーテン一枚の店で、他の客がいるかどうかや出入りは物音や気配ですぐにわかる。
他に使われている部屋は一室のみ。それも私が入って来たときにはすでに使われていた部屋だ。
その時は事情が判らなかったし、古株のオバサンの機嫌を損ねると来づらい店になってしまうので素直にオバサンのサービスを受けた。
サービスの後オバサンは私の横に横たわって抱き締めてきた。成り行きで私も抱き返し、そのままキスまでした。
「お客さんカッコイイね、ずっと好きだった。
私のオトコになって。」
え?と思ったが、なにやら良いことがありそうな予感。
私はオトコになる事を受け入れた。
オバサンの店での名前はエリと言った。チラシにまで店の名前があるのかと、どうでもいい事にちょっと感心した。
後日の事だが、本当はこの時他に客はいなかったんじゃないかと聞いてみた。
エリはあっさり認めた。
どうしていきなりこんな事をしたのか聞いてみたら、こういう事だった。
エリは以前からたまに店を訪れる私に好意を寄せていたそうだ。
確かにエリは何年か前の、この店を初めて利用した頃からいた。
ところが、私とユキの親密な会話を聞いてしまいどうしても私をユキのものにはさせたくないと思ったのだった。
実際、前回ヲ・アイ・ニー(中国語でのアイ・ラブ・ユー)とか、好きとかユキと言い合っている。
先にいったようにヒソヒソ話でも外に筒抜けなので、それをたまたま耳にしたのだろう。
エリにしてみたら、前から好きだった男を後から来たユキに取られた、と言うことなのだろうが、それは勝手な理屈である、
それまでにエリと私はチラシと客でしかなかったから、つまりエリの一方的な想いでしかなかったからだ。
なんにしても、エリはユキから私を横取りした訳だ。
ただ私もユキを本気で好きだった訳ではなく、あわよくばもっと良いことがあるかも、程度の気持ちしかなかった。
ユキも結局はエステ嬢だ。指名してくれる客をつなぎとめるための疑似恋愛ムードだったと考えるのが妥当だ。
しかしエリの役割はチラシなので疑似恋愛でつなぎとめる意味がない。
またそんな事をする必要が仮にあったとしても、今までに何度も機会があったはずだがそうしなかった。
ユキちゃんと私が良い雰囲気になってきたのを知って、恐らく焦って初めてこういう行動にでた。
といった事で、どこまで本気なのかは知らないが、ある程度の気持ちはあるのだろうと思った。
中国熟女の熱い想いを受け止めるのにふさわしい、暑い夏の夜の事だった。
とは言え、チラシに本気で惚れ込んだ訳ではない。やはりユキちゃんよりは高い確率で良い事があるかも、と期待していただけだった。
で、その日はサービス以上の良い事は何もなく終わった。
帰りの時、ユキはまだ外に立っていた。
エリと一緒にいる間、誰も客が来なかったのでずっと外にいたのだろう。
ユキが私とエリを振り返った。
エリがこれみよがしに私にしっかり腕を絡めているのを見て、ユキはなんとも言えない悲しげな瞳で私とエリを見つめた。
エリを見ると、勝ち誇ったような笑みを浮かべてユキを見ていた。
そして私の方を見ると「ありがとうございました。また来てくださいね」と言い、私の唇に軽くキスをした。
ユキがどんな表情をしているのか見るのが怖かったので、私は後も振り返らずその場から去った。
それから店は私とエリの逢い引きの場所となった。
と言ってもマッサージとサービスを受けた後で一緒に横たわり、睦事を交わすだけで、良い事は何も起こらなかった。
ユキはあの後すぐに店を辞めたそうだ。
もしかしてユキは本気だったのだろうか。それでエリや私と顔を合わせるのがいたたまれなくなったのだろうか。
ユキに対して申し訳ない気持ちになった。
ある時エリにセックスを誘ってみた。
しかしエリは「お店でセックスして、バレたらクビになる」と断られた。
では今度どこかでデートでも、と誘ってみたが、夜はこの仕事で昼は寝ているから時間が取れないと断られた。
結局チラシでもマッサージとサービスをすればその分の手当てが出るのだろう。
エリは本当に私を好きになった訳ではなく、体よくユキから常連の指名客になりそうな私を横取りした訳だ、と思った。
ところが今度はエリのほうから「12月になったらセックスさせてあげる。クリスマスプレゼント」と言ってきた。
12月まで後数ヵ月だった。
そして12月。
店を訪れるとエリは一旦部屋に私を案内し、再び部屋に戻ってくるや別の部屋に移ると言った。
その時まで知らなかったが、いつもの階とは別の階にも店の部屋があった。
そこは普段使われておらず、いつもの階が一杯になった時だけ使われる部屋だった。
その日はいつもの階が埋まっていた訳ではなかったので、私とエリだけがその別の階の利用者だ。
最初マッサージを受けた後、エリはちょっと着替えてくる、と部屋をでた。
戻ってきた時エリはズボンからスカートに履き替えていた。またブラジャーもはずしていた。
いくら別の階でも絶対に人が来ない訳ではないので、いざと言う時に備えてスカートをたくしあげて挿入し、胸も服を捲り上げて触る、という事だ。
万一だれかが来たら行為を中断し、エリは服の乱れを直して通常のサービスをしていたフリをすれば良い。
エリとベッドに横たわり、服の中に手を入れて乳房や乳首を刺激すると、エリは押し殺したような声をあげはじめた。
その手をさりげなく腋の下まで押し進めると、毛が生えていた。
中国人は普通腋毛を剃らない。
風俗エステで仕事する女性は剃っているが、エリはチラシだからか剃っていなかったのだ。
スカートの中に手を入れてみるとエリの秘処はもうグショグショだった。
やがてエリの、入れて欲しい、で生挿入。
「あ、あ、あ」
エリの、押し殺した喘ぎが艶しい。
「嬉しい、日本に来て、セックス初めて。
日本人のちんちん初めて。。
こんなきもちいいの、生まれてはじめて。。
愛あるよ、愛あるから気持ちいい。。」
暫く腰を動かしているとエリはイッた。
今度は私の番だ。
腰の動きを激しくするとベッドがギシギシ音を立てたが構わず動き続けた。
一物の根本に独特の感覚が来た。
「うっ!!」
エリからモノを抜いてエリの尻の下あたりに予め重ねておいたティッシュの上にドクドクと射精した。
本来セックスは無いはずの店でセックスしている事で、その最中はかなり興奮した。
だがコトを終えてベッドの上でエリを抱き締めていると急に気持ちが冷めて、空しくなった。
その時なぜか、嬉しそうに笑っていたユキの笑顔と、最後に見た悲しげな表情が思い出された。
夏の夜の熱き想いを受け止めど
思い馳せるは哀愁の雪
行為の後、どうして今までセックスさせてくれなかったか聞いてみた。
「本当に愛あるか確かめたかった。愛あれば、セックスしなくてもたくさん来てくれるから。」
都合のよい常連指名客としてキープしたかっただけでは無いようだ。
ただ愛があるか確かめるには短絡的な発想だ。
私は結局、時間と金はかかったが一度セックスしてしまえば後はどうでも良くなってしまったのだから。
また前にも書いた経済的な事情が出てきた事もあり、その店には行っていない。
その後何度かエリから電話がかかってきたが、経済的に余裕が無いから行けない、と断っているうちに電話も来なくなった。
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韓国女
ここ何年かの間に数が増えている韓国エステ。要は韓国人の女の子がサービスしてくれるDCなのだが、若くてそこそこ可愛い韓国「美女」とデキるから、というのが人気の秘密なのだろうか。
この手の店は都内各所にあるが、東京の北の方に数が集中しているようだ。このエリアではかなりの店が生中出しサービスOKで、むしろそれが当然といった感じだ。だがそれ以外の地域ではゴム付きが多くなる。
そんな中でゴム付き地域内の、とあるお店に電話をかけてみた。本当なら生中だしが良いに決まっているのだが、会社帰りにふとストレス発散したくなり、しかし時間がそこそこいい時間だったので自宅に近い地域を選んだというわけだ。
電話口で店のおじさんに、指名は特に無いと言うと、タイプはどんな子が良いですか?と聞いてきた。若くてスリムな可愛い子が良いと答えると、おじさんは余程自信があるのか「うちの子はみんなそうですよ」と笑う。そこで私は日焼けしてる子が好きなのだが、と聞いてみた。するとおじさん、ちょっと迷ってう~ん、と唸り「どちらかというと色黒な子、であれぱいます」そこでダメモトで聞いてみた。「その子、生中出しはできるんですか?」すると驚いたことに「ええ、大丈夫ですよ」早速その子に決めた。「それ以外の地域」でも、たまにはこういう事もあるのだ。
ホテルに入りしばらく待つとその子がやってきた。お店での名前はアキちゃんという25~6才くらいの子で、結構綺麗な子だ。ただややキツい印象がある顔立ちかも知れない。
そこそこ日本語ができる子だったので、話をして打ち解けてからシャワーを浴びる。アキちゃんの肌は日焼け肌ではないが、確かに地黒の肌だ。
そしていよいよベッドタイムとなった時、アキちゃんは「お客さん、コンドーム使いますか?生がいいですか?」と聞いてきた。もちろん生で、と答えるとアキちゃんはなぜかちょっと困ったような表情になった。その理由はすぐに判った。「私、実はピルを使って無いんです、だから外に出してもらえますか?」
え~!!話が違うよ!!と思ったがここでヘソを曲げられてもつまらない。その場は、いいよ、と答えてベッドイン。
アキちゃんの全身舐めと愛撫に始まり、生フェラと袋舐めで私のペニスは硬くなる。そこにアキちゃんが跨り騎上位で生挿入。しばらくアキちゃんの腰の動きを堪能し、今度は正常位だ。
やがて、射精前の感覚が強くなり発射寸前になる。が、私はすぐには抜かない。すぐに限界が来て、限界を突破。
ペニスの根元が2~3回、ビクンビクンと律動して最初の数発をアキちゃんの中に発射してからペニスを抜いて、残りを下腹と陰毛の上にぶちまけた。
アキちゃんは気づかなかったのか、何も言わなかった。
精液の始末をして、一緒にベッドで横たわりながら少し休んでいると、いつの間にかアキちゃんはスースーと寝息を立て始めた。客ほっといて寝るかよ!!と思ったが、その日は疲れていたので二発目は無理そうだったし、何発か中出しできたのでまあ良しとした。
しばらくして、そのお店のサイトからアキちゃんが消えていた。妊娠したのか、単にビザの関係で帰国したのか判らない。お金が無いからこういう仕事をしていたのだと思うので、もし妊娠してたとしても中絶する費用があるかどうか判らない。
もしかしたら今頃、アキちゃんは私とのハーフの子供を一人がんばって育てているのかも知れない。
ちなみに、そのお店は今もあるが、生サービスはもうやっていなかった。もしかしたらアキちゃんが妊娠してしまった「事故」があったために生サービスをやめたのかも知れないな、などと妄想してしまうのである。
韓国のアガシ中出し断れど
秘めて中出す心地良きかな
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この手の店は都内各所にあるが、東京の北の方に数が集中しているようだ。このエリアではかなりの店が生中出しサービスOKで、むしろそれが当然といった感じだ。だがそれ以外の地域ではゴム付きが多くなる。
そんな中でゴム付き地域内の、とあるお店に電話をかけてみた。本当なら生中だしが良いに決まっているのだが、会社帰りにふとストレス発散したくなり、しかし時間がそこそこいい時間だったので自宅に近い地域を選んだというわけだ。
電話口で店のおじさんに、指名は特に無いと言うと、タイプはどんな子が良いですか?と聞いてきた。若くてスリムな可愛い子が良いと答えると、おじさんは余程自信があるのか「うちの子はみんなそうですよ」と笑う。そこで私は日焼けしてる子が好きなのだが、と聞いてみた。するとおじさん、ちょっと迷ってう~ん、と唸り「どちらかというと色黒な子、であれぱいます」そこでダメモトで聞いてみた。「その子、生中出しはできるんですか?」すると驚いたことに「ええ、大丈夫ですよ」早速その子に決めた。「それ以外の地域」でも、たまにはこういう事もあるのだ。
ホテルに入りしばらく待つとその子がやってきた。お店での名前はアキちゃんという25~6才くらいの子で、結構綺麗な子だ。ただややキツい印象がある顔立ちかも知れない。
そこそこ日本語ができる子だったので、話をして打ち解けてからシャワーを浴びる。アキちゃんの肌は日焼け肌ではないが、確かに地黒の肌だ。
そしていよいよベッドタイムとなった時、アキちゃんは「お客さん、コンドーム使いますか?生がいいですか?」と聞いてきた。もちろん生で、と答えるとアキちゃんはなぜかちょっと困ったような表情になった。その理由はすぐに判った。「私、実はピルを使って無いんです、だから外に出してもらえますか?」
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しばらくして、そのお店のサイトからアキちゃんが消えていた。妊娠したのか、単にビザの関係で帰国したのか判らない。お金が無いからこういう仕事をしていたのだと思うので、もし妊娠してたとしても中絶する費用があるかどうか判らない。
もしかしたら今頃、アキちゃんは私とのハーフの子供を一人がんばって育てているのかも知れない。
ちなみに、そのお店は今もあるが、生サービスはもうやっていなかった。もしかしたらアキちゃんが妊娠してしまった「事故」があったために生サービスをやめたのかも知れないな、などと妄想してしまうのである。
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秘めて中出す心地良きかな
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中国人女性
某所を歩いていると、中国人ヘルスのチラシに声をかけられたので、入ってみる事にした。この手の店にしては珍しく、普通はマッサージなのだがチラシは思い切り「ヘルス」と言った。それも珍しいし、こんなところに?という場所の珍しさもあり、なんとなく入ろうと思ったのだ。
部屋に通されると、やや年はいっているがまあまあ綺麗でスリムな中国人女性がいた。名前はリエ。後で年を聞いたら30才だった。部屋に入るなりリエは「あら、イケメン。カッコイイ」。イケメンでもなくカッコ良くも無い事は自分でよく判っている。
シャワーを浴びると早速プレイだ。リエの手が袋をまさぐると快感が走り思わず呻く。サオはすぐにカチカチになった。どういう訳か中国人風俗嬢は袋いじりの上手な女が多い。日本人風俗嬢や素人で、中国人並に袋の扱いがうまい子に出会った試しが無い。唯一の例外は318番さんで彼女は中国人以上。
その日は疲れていたのかコンドームを付けられている間に半立ちになってしまったが、リエはここで「セックスする?私あなたとセックスしたい。あなたイケメンだから」と切り出した。予想通りである。したい、というとリエは別料金の1万円を要求してきたので渡した。半立ちのままリエに正常位で挿入したが、すぐに再び硬くなり最後までイク事ができた。
事が終わった後、リエは「あなたカッコイイから、今度お店の外であいましょ」と、携帯番号を交換。
後日電話をして、デートする事になった。最初、喫茶店で話をしたのだが、本名は李英(リーイン)だと教えてくれた。お店での名前「リエ」はこれを単純に日本語読みしただけだったというわけだ。
李英の出勤前の時間で会ったので、ホテルに入ったのはまだ午後も早い時間。サービスタイムも3時間あり、店と違ってゆっくりできる。ゆったりとバブルバスにつかってベッドでのプレイ。李英はお店と同じ玉攻めをしてくれた。ペニスが硬くなったところで李英の尺八攻めがはじまる。しばらくサオをしゃぶった李英はコンドームを被せると仰向けになった。
今度は半立ちにならず、むしろ暴発しそうになるのを抑えて李英をイカせ、すぐに後を追って精子を放った。
終わった後もゆったりできるのも店と違ってよいところだ。しばらく李英とまったりして、時間になったので身支度を整えると、予想していた通り、李英は「すこしお小遣いくれますか?」と二枚要求してきた。まあまあ綺麗でスリムな中国女性とゆったり過ごせたのだから、安い方だろう。と思ったのが間違いだった。
ホテルを出ると李英は「ちょっと寄りたいところがある」と、ホテルから少し歩いたところにある衣料品店に入った。李英は色々と服やカバンなどを物色して、時間をかけて何点か選んだ。会計まで持っていったところで「じゃあ、お願いします」と私を見てにっこりと笑う。
ここまで来てイヤだとも言えないし、仕方が無いので払う事にした。一つ一つの値段はそれほどでもないが、数がそれなりだったので大体15,000円くらいになった。お小遣いも合わせると合計35,000円くらい。
この値段出すならもっと若い子を生中だしで抱ける!
中国の穴にサオ挿す悦楽の
対価は高し三十路李英
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部屋に通されると、やや年はいっているがまあまあ綺麗でスリムな中国人女性がいた。名前はリエ。後で年を聞いたら30才だった。部屋に入るなりリエは「あら、イケメン。カッコイイ」。イケメンでもなくカッコ良くも無い事は自分でよく判っている。
シャワーを浴びると早速プレイだ。リエの手が袋をまさぐると快感が走り思わず呻く。サオはすぐにカチカチになった。どういう訳か中国人風俗嬢は袋いじりの上手な女が多い。日本人風俗嬢や素人で、中国人並に袋の扱いがうまい子に出会った試しが無い。唯一の例外は318番さんで彼女は中国人以上。
その日は疲れていたのかコンドームを付けられている間に半立ちになってしまったが、リエはここで「セックスする?私あなたとセックスしたい。あなたイケメンだから」と切り出した。予想通りである。したい、というとリエは別料金の1万円を要求してきたので渡した。半立ちのままリエに正常位で挿入したが、すぐに再び硬くなり最後までイク事ができた。
事が終わった後、リエは「あなたカッコイイから、今度お店の外であいましょ」と、携帯番号を交換。
後日電話をして、デートする事になった。最初、喫茶店で話をしたのだが、本名は李英(リーイン)だと教えてくれた。お店での名前「リエ」はこれを単純に日本語読みしただけだったというわけだ。
李英の出勤前の時間で会ったので、ホテルに入ったのはまだ午後も早い時間。サービスタイムも3時間あり、店と違ってゆっくりできる。ゆったりとバブルバスにつかってベッドでのプレイ。李英はお店と同じ玉攻めをしてくれた。ペニスが硬くなったところで李英の尺八攻めがはじまる。しばらくサオをしゃぶった李英はコンドームを被せると仰向けになった。
今度は半立ちにならず、むしろ暴発しそうになるのを抑えて李英をイカせ、すぐに後を追って精子を放った。
終わった後もゆったりできるのも店と違ってよいところだ。しばらく李英とまったりして、時間になったので身支度を整えると、予想していた通り、李英は「すこしお小遣いくれますか?」と二枚要求してきた。まあまあ綺麗でスリムな中国女性とゆったり過ごせたのだから、安い方だろう。と思ったのが間違いだった。
ホテルを出ると李英は「ちょっと寄りたいところがある」と、ホテルから少し歩いたところにある衣料品店に入った。李英は色々と服やカバンなどを物色して、時間をかけて何点か選んだ。会計まで持っていったところで「じゃあ、お願いします」と私を見てにっこりと笑う。
ここまで来てイヤだとも言えないし、仕方が無いので払う事にした。一つ一つの値段はそれほどでもないが、数がそれなりだったので大体15,000円くらいになった。お小遣いも合わせると合計35,000円くらい。
この値段出すならもっと若い子を生中だしで抱ける!
中国の穴にサオ挿す悦楽の
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