もう一人のアブナイ女
以前のエントリー「アブナイ人妻」で、危険日だと判っているのに、その日初めて会った私に危険な中出しさせてくれた人妻ミチルの事を紹介した。
今回の話はもう一人のアブナイ女の話。それもミチルとは違う意味でアブナイ女だ。
ノブヨと出会ったのは新宿のあるテレクラだ。事情で即アポパターンだった。
電話で教えられていたが、ぽっちゃり体型で顔も大きめ。はれぼったいまぶたの下の目は細い。ブサイク系である。
だがフェチな私にしてみれば大歓迎だった。
もちろん、一度限りの相手として、という事だけど。
電話で少し話をした時に、ノブヨは薬剤師の学部だか専門学校だったか、それとも看護学科だったか忘れてしまったが、ともかく薬品を扱う学科の学生だと言っていた。年は聞かなかったが学生というよりは少し老けて見えた。
ホテルで事に及ぶ前、相手に時間が無かったり、私がブサイクフェチの欲望を満たしたらさっさと別れたいような相手でも無い限り、いつもしばらく話をするのだが、そこでノブヨはすごい事を話はじめた。
「私たちの学科って薬品扱うじゃないですか。結構すごい薬が簡単に手にはいるんですよ。
管理も形だけだから勝手に使ってもバレないんです。」
無論、覚醒剤のような非合法の薬ではないが、使う量によってハイになったりトリップ状態になる薬があるらしいのだ。
「それ使うと性感がむちゃくちゃ強くなるんです。男も女も何度でもイケるようになるんです。
時々それを使って学生同士で乱交パーティーみたいな事するんですよ。」
へー、今度参加させて欲しいな、と言うと
「やめた方が良いです。薬を使った性感を知っちゃうと、薬使っていないときにほとんど感じなくなっちゃうんです。」
それも困るので無理に頼む事はやめた。
後から冷静に考えて、そんな薬品がいい加減な管理しかされていないなんてあるのかな、とずっと思っていた。
だが今これを執筆しているのが2013年だが、ここ何年かの間に、病院やら大学の研究室やらで劇薬相当の薬がまともに管理されておらず、勝手に持ち出されている事に気づかなかったという事件が何件か起きている。
ノブヨの話はまだ90年代の話だから管理は一層いい加減だったろう。さもありなん、と言うことだ。
事に及んでノブヨの体を愛撫したり乳首を舐めたりすると、ノブヨは
「ンーッ、ンーッ」
と声をあげはじめた。秘部も濡れてくる。全く感じないわけでは無いようだ。
いざ挿入となった時
「ピルも使っているから生で大丈夫ですよ。」
ピルくらい簡単に手にはいるのだろう。トリップしながらの乱交パーティーでは避妊など男も女も考える事などできないだろうから、ピルを常用するのは懸命な判断かも知れない。
普通じゃイクのが難しいと聞いて、それならなおさらイカせてみたくなり、途中何度かイキそうになるのを堪えつつ20分くらい頑張った。だが「ンーッ、ンーッ」と声は出るのだが一向にイク気配がない。
するとノブヨは心配そうに言った。
「私じゃイケないですか?」
「そうじゃなくて、何とかイカせようと思って。」
ノブヨは笑みを浮かべ
「ありがとう。感じる事は感じるけどイク事はできないです。あなたがイケば私も精神でイクから大丈夫ですよ。」
ノブヨをイカせる事は諦め、彼女の胎内に精を放った。同時にノブヨも精神でイッたのだろう。
肉体の愉悦うることあたわじと
心のみにて歓喜をおぼゆ
他人事だが、今後彼氏が出来て結婚でもしたらどうなるのだろうかと心配になった。セックスの度に薬を使い続ける事などできないはず。
仮にできたとしても、そんな事をするノブヨをみたら相手はどう思うだろうか。
それとも薬を使ったセックスをやめれば、そのうちにまた薬が無くてもイけるようになるのだろうか。
ノーマルなセックスでは二度とアクメに達する事ができないかも知れないノブヨが少し可哀想になった。
ノブヨがお腹が空いたと言うのでホテルを出て、今は壊されてしまったコマ劇場裏手近くの店でもんじゃ焼きを食べて別れた。
このもんじゃ焼き店も、今はもう無い。
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今回の話はもう一人のアブナイ女の話。それもミチルとは違う意味でアブナイ女だ。
ノブヨと出会ったのは新宿のあるテレクラだ。事情で即アポパターンだった。
電話で教えられていたが、ぽっちゃり体型で顔も大きめ。はれぼったいまぶたの下の目は細い。ブサイク系である。
だがフェチな私にしてみれば大歓迎だった。
もちろん、一度限りの相手として、という事だけど。
電話で少し話をした時に、ノブヨは薬剤師の学部だか専門学校だったか、それとも看護学科だったか忘れてしまったが、ともかく薬品を扱う学科の学生だと言っていた。年は聞かなかったが学生というよりは少し老けて見えた。
ホテルで事に及ぶ前、相手に時間が無かったり、私がブサイクフェチの欲望を満たしたらさっさと別れたいような相手でも無い限り、いつもしばらく話をするのだが、そこでノブヨはすごい事を話はじめた。
「私たちの学科って薬品扱うじゃないですか。結構すごい薬が簡単に手にはいるんですよ。
管理も形だけだから勝手に使ってもバレないんです。」
無論、覚醒剤のような非合法の薬ではないが、使う量によってハイになったりトリップ状態になる薬があるらしいのだ。
「それ使うと性感がむちゃくちゃ強くなるんです。男も女も何度でもイケるようになるんです。
時々それを使って学生同士で乱交パーティーみたいな事するんですよ。」
へー、今度参加させて欲しいな、と言うと
「やめた方が良いです。薬を使った性感を知っちゃうと、薬使っていないときにほとんど感じなくなっちゃうんです。」
それも困るので無理に頼む事はやめた。
後から冷静に考えて、そんな薬品がいい加減な管理しかされていないなんてあるのかな、とずっと思っていた。
だが今これを執筆しているのが2013年だが、ここ何年かの間に、病院やら大学の研究室やらで劇薬相当の薬がまともに管理されておらず、勝手に持ち出されている事に気づかなかったという事件が何件か起きている。
ノブヨの話はまだ90年代の話だから管理は一層いい加減だったろう。さもありなん、と言うことだ。
事に及んでノブヨの体を愛撫したり乳首を舐めたりすると、ノブヨは
「ンーッ、ンーッ」
と声をあげはじめた。秘部も濡れてくる。全く感じないわけでは無いようだ。
いざ挿入となった時
「ピルも使っているから生で大丈夫ですよ。」
ピルくらい簡単に手にはいるのだろう。トリップしながらの乱交パーティーでは避妊など男も女も考える事などできないだろうから、ピルを常用するのは懸命な判断かも知れない。
普通じゃイクのが難しいと聞いて、それならなおさらイカせてみたくなり、途中何度かイキそうになるのを堪えつつ20分くらい頑張った。だが「ンーッ、ンーッ」と声は出るのだが一向にイク気配がない。
するとノブヨは心配そうに言った。
「私じゃイケないですか?」
「そうじゃなくて、何とかイカせようと思って。」
ノブヨは笑みを浮かべ
「ありがとう。感じる事は感じるけどイク事はできないです。あなたがイケば私も精神でイクから大丈夫ですよ。」
ノブヨをイカせる事は諦め、彼女の胎内に精を放った。同時にノブヨも精神でイッたのだろう。
肉体の愉悦うることあたわじと
心のみにて歓喜をおぼゆ
他人事だが、今後彼氏が出来て結婚でもしたらどうなるのだろうかと心配になった。セックスの度に薬を使い続ける事などできないはず。
仮にできたとしても、そんな事をするノブヨをみたら相手はどう思うだろうか。
それとも薬を使ったセックスをやめれば、そのうちにまた薬が無くてもイけるようになるのだろうか。
ノーマルなセックスでは二度とアクメに達する事ができないかも知れないノブヨが少し可哀想になった。
ノブヨがお腹が空いたと言うのでホテルを出て、今は壊されてしまったコマ劇場裏手近くの店でもんじゃ焼きを食べて別れた。
このもんじゃ焼き店も、今はもう無い。
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コロンビア娘の巨乳で
エントリー「焼けてるね」でファッションヘルス「寺子屋」の話をしたが、今回も「寺子屋」での事。
ある日ふと思いたって寺子屋に足を向けた。
いつもなら風俗は本番サービスがあるソープランドやデートサークル(まだデリヘルと言う言葉ができる前の頃だ)を使うので、この日は全く気まぐれでの事だった。
受付で料金を払うとお兄さんが妙に申し訳無さそうな顔をしたので何かと思ったら、
「今すぐにご案内できる娘が外国人の娘しかいないんですけど、よろしいですか?
それとも日本人の娘が空くまでお待ちになりますか?」
この頃、すでに外国人との経験があり、外国人女性結構良いなと思っていたのでむしろ望むところ、全然大丈夫ですよと、その子を付けてもらう事にした。
そもそも寺子屋で外国人の嬢に当たるなど想像だにしていなかったので、嬉しいハプニングだ。
源氏名を忘れてしまったので、仮にメアリとしよう。確かコロンビアから来たと言っていた。
年の頃は27、8くらい。20代になると外国人はちょっと老けて見えるようになるからもう少し若かったかもしれない。
ちょっとぽっちゃりした体型だが腰のくびれがあり、しかも巨乳だ。
メアリはややこしい会話ができるほど日本語ができる訳ではなく、英語も無理。
私は英語ならまだどうにかなるが、スペイン語はまったくダメ。判るのはオラ、ケタル?とグラシアスとアディオスくらいだ。
だから片言の日本語とだれでも判るような英単語、後は身振り手振りでなんとか意思疎通だ。
もっとも、時間に限りがあるのでどのみちゆっくり話をする余裕もなかったのだが。
さっさとシャワーを浴びてベッドでメアリのサービスを受ける。乳首なめとかは無く、即手コキと生フェラだ。
一物がそそり勃つとメアリは身を起こした。
実は外国人だから、こっそりと良いことをしてくれるのではないかという期待があった。
が、渚さんの時と同様今回もそんな事は起きなかった。
メアリはなにやらスペイン語で言いながら巨乳の間を指して、両手で巨乳を挟みこむ仕草をし、私の一物を指した。
それだけで判った。
パイズリでフィニッシュしろと言うのだ。
私はこの時までパイズリの経験が無かったから指でOKサインを出すと、メアリはニコッと笑いベッドに仰向けになった。そして巨乳の間にローションを塗った。
私はメアリの上に馬乗りになる形で巨乳の間に一物を置いた。メアリは巨乳で一物を挟むと片手で両の乳房を押さえるようにして、もう一方の手を喉のあたりに置いた。
巨乳の間で放たれた精液がこぼれないようにした訳だ。
腰の高さが変に不自然で、だからと言ってメアリに体重を預けてしまうと彼女が苦しいからそれもできず、ちょっと姿勢が辛い。
それでもしばらく腰を振り、ペニスに触れる巨乳の感触を味わっていると一物は白い液体を発射した。
初めてのパイズリで興奮したのか結構な量が放たれた。
また粘りけも弱く、メアリの喉元の手は全てを押さえきれずに一部が鎖骨のあたりから背中の方にこぼれ落ちた。
幸いメアリは髪を縛ってアップにしていたから、精液が髪を汚す事はなかった。
なまめかし白き二つの山のまの
柔らかき谷に溢るる大河
グラシアスと言うとメアリは少し驚いたように
「ワカルノ?」
「少しだけ」
メアリは嬉しそうに笑うと私の唇に数秒ブチュッとキスをした。
店を出るとき、見送りにきていたメアリを振り返るとメアリは投げキスを寄越したので、私も投げキスを返した。
受付のお兄さんがそれを見ながら笑っていたのだが、呆れて笑っていたのやら。それとも満足してもらえて良かった、ということだったのやら。
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ある日ふと思いたって寺子屋に足を向けた。
いつもなら風俗は本番サービスがあるソープランドやデートサークル(まだデリヘルと言う言葉ができる前の頃だ)を使うので、この日は全く気まぐれでの事だった。
受付で料金を払うとお兄さんが妙に申し訳無さそうな顔をしたので何かと思ったら、
「今すぐにご案内できる娘が外国人の娘しかいないんですけど、よろしいですか?
それとも日本人の娘が空くまでお待ちになりますか?」
この頃、すでに外国人との経験があり、外国人女性結構良いなと思っていたのでむしろ望むところ、全然大丈夫ですよと、その子を付けてもらう事にした。
そもそも寺子屋で外国人の嬢に当たるなど想像だにしていなかったので、嬉しいハプニングだ。
源氏名を忘れてしまったので、仮にメアリとしよう。確かコロンビアから来たと言っていた。
年の頃は27、8くらい。20代になると外国人はちょっと老けて見えるようになるからもう少し若かったかもしれない。
ちょっとぽっちゃりした体型だが腰のくびれがあり、しかも巨乳だ。
メアリはややこしい会話ができるほど日本語ができる訳ではなく、英語も無理。
私は英語ならまだどうにかなるが、スペイン語はまったくダメ。判るのはオラ、ケタル?とグラシアスとアディオスくらいだ。
だから片言の日本語とだれでも判るような英単語、後は身振り手振りでなんとか意思疎通だ。
もっとも、時間に限りがあるのでどのみちゆっくり話をする余裕もなかったのだが。
さっさとシャワーを浴びてベッドでメアリのサービスを受ける。乳首なめとかは無く、即手コキと生フェラだ。
一物がそそり勃つとメアリは身を起こした。
実は外国人だから、こっそりと良いことをしてくれるのではないかという期待があった。
が、渚さんの時と同様今回もそんな事は起きなかった。
メアリはなにやらスペイン語で言いながら巨乳の間を指して、両手で巨乳を挟みこむ仕草をし、私の一物を指した。
それだけで判った。
パイズリでフィニッシュしろと言うのだ。
私はこの時までパイズリの経験が無かったから指でOKサインを出すと、メアリはニコッと笑いベッドに仰向けになった。そして巨乳の間にローションを塗った。
私はメアリの上に馬乗りになる形で巨乳の間に一物を置いた。メアリは巨乳で一物を挟むと片手で両の乳房を押さえるようにして、もう一方の手を喉のあたりに置いた。
巨乳の間で放たれた精液がこぼれないようにした訳だ。
腰の高さが変に不自然で、だからと言ってメアリに体重を預けてしまうと彼女が苦しいからそれもできず、ちょっと姿勢が辛い。
それでもしばらく腰を振り、ペニスに触れる巨乳の感触を味わっていると一物は白い液体を発射した。
初めてのパイズリで興奮したのか結構な量が放たれた。
また粘りけも弱く、メアリの喉元の手は全てを押さえきれずに一部が鎖骨のあたりから背中の方にこぼれ落ちた。
幸いメアリは髪を縛ってアップにしていたから、精液が髪を汚す事はなかった。
なまめかし白き二つの山のまの
柔らかき谷に溢るる大河
グラシアスと言うとメアリは少し驚いたように
「ワカルノ?」
「少しだけ」
メアリは嬉しそうに笑うと私の唇に数秒ブチュッとキスをした。
店を出るとき、見送りにきていたメアリを振り返るとメアリは投げキスを寄越したので、私も投げキスを返した。
受付のお兄さんがそれを見ながら笑っていたのだが、呆れて笑っていたのやら。それとも満足してもらえて良かった、ということだったのやら。
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焼けてるね
大久保駅から歩いてすぐの場所に「寺子屋」という店舗型のファッションヘルスがある。かなり昔から営業していて、今でも健在だ。
造りが古風と言えばいいのか何と言えばいいのか。
ファッションヘルスと聞いて新宿等の繁華街にある店を想像して探すと見落としてしまうだろう。
店に入り、これはもしやと思ったのだが、後で調べたところほぼその通りだった。
建物も中の造りも、昔は木賃宿だったのをそのまま使っているのだ。
「ほぼ」と言ったのは、私の想像では以前は木賃宿ではなく連れ込み宿(造りの古臭さで、ラブホとは呼びたくない)だと思ったのだ。まあ当たらずといえども遠からずだ。
入り口も待合室もトイレも狭い。部屋は、圧迫感は無い程度の広さ。驚いた事にシャワーは各部屋にある。
ちなみに、トイレを借りたのだが多分後で付け替えたのであろう洋式で、それが裏目に出ていた。
狭すぎて便座に座ると膝がドアに当たるのだ。相撲取りが来たら、そもそも便所に入る事すら無理ではなかろうか。
その日、お相手をしてくれたのは渚さんという嬢だった。
ちなみに、これまた昔の話で渚さんは今はいないので、源氏名をそのまま書いている。
渚さんは少し美人顔。ただなんとなく暗い陰があるような雰囲気だ。訳アリでイヤイヤながら風俗の仕事でもしているのだろうか。
年齢は20代半ばかもう少し上くらい。当時の私とあまりかわらないか少し上くらいだ。
体型は太っている訳ではないが、ややがたいが良いといった感じ。もしかしたら過去にスポーツか何かをやっていたのかもしれない。
渚さんはあまり話をしない子だった。服を脱いでシャワーを使う間もほとんど話をしなかった。
ベッドの上に仰向けに横たわると渚さんは私の横に寝て、肉棒の方を見ながら私の腹の上に頭を預けた。
渚さんはそのまましばらく何もしなかった。ただ私の腹に頭を乗せて、多分じっと肉棒を見ているだけ。
どうにかして欲しいのに何もしてもらえないじれったさで肉棒が疼き始めて次第に膨れ上がっていく。
すると渚さんはボソリと一言呟いた。
「焼けてるね」
「え?」
渚さんは疼く肉棒を口に含みゆっくりと舐め始めた。肉棒はマックスまで怒張する。
渚さんは身を起こすと私の上に覆い被さり、いきなりディープキス。長いキスだった。
そして乳首舐め。渚さんの舌は次第に下腹部まで滑って行き、再び肉棒を含んでチュパチュパ音を立てて吸い始めた。
まだ若かった私は、キスがかなり長かったので良いことがあるかも、などと期待していたが、そのような期待がかなうはずもなく渚さんの口のなかに発射した。
安ヘルスで時間も短かったので余韻を味わう余裕もなくシャワーを浴び、身支度を整えて退店したが、帰りの道すがらふと気になった事を考えた。
結局聞けなかったのだが「焼けてるね」とはどういう意味だったのか?
私は海やらプールやらに行く趣味は無いから肌は焼けていない。すると、渚さんが見ていた部分からして唯一思い当たるのは一物だけだ。
確かに、学生時代はもう少し一物の色は薄かったはずなのだが、社会人になって金銭的に余裕が出てからは、ソープは大衆店以上で生可能な嬢ばかりがいる店を選んでいた。もちろん生可能な娘がいれば格安店にも行くことは行った。
デートサークル(今のデリヘル)も生可能なところを選んでいた。
またテレクラや伝言遊びでも、ダメと言われない限りは生でしていた。
学生時代はあまり色は変わらなかったのだが、社会人になってからどんどん色が濃くなってきたのだ。
それで当時、ある本で読んだのだが、女性の愛液には色素を沈着させて皮膚の色を濃くする作用があると言う事だった。
いわゆる淫水焼けだ。
恐らく渚さんは淫水焼けした一物をみて、「焼けてるね」つまり「結構遊んでいるのね」と言ったのだろう。
今では、淫水焼けなるものは無く、医学的に根拠はないとされているらしい。年を取れば色素沈着が起きるので愛液とは無関係には色は濃くなるのだそうだ。
また個人差もあり、若くても黒い人や年を取っても色が薄い人もいるのだとか。
私の場合は社会人になった頃から色素沈着が始まった、という事なのだろう。
焼けへのこ見るたる渚のその言葉
あざけりたるや関心したるや
当時は棹の皮が縮んでいる時に茶色く、皮を伸ばせばまだ色は薄かった。亀頭もまだ薄赤色だった。
今は皮が伸びていても茶色で、縮んでいるときはかなり色が濃い。亀頭も少し茶色がかっている。
年と共に色素沈着が進んでいるようだ。
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造りが古風と言えばいいのか何と言えばいいのか。
ファッションヘルスと聞いて新宿等の繁華街にある店を想像して探すと見落としてしまうだろう。
店に入り、これはもしやと思ったのだが、後で調べたところほぼその通りだった。
建物も中の造りも、昔は木賃宿だったのをそのまま使っているのだ。
「ほぼ」と言ったのは、私の想像では以前は木賃宿ではなく連れ込み宿(造りの古臭さで、ラブホとは呼びたくない)だと思ったのだ。まあ当たらずといえども遠からずだ。
入り口も待合室もトイレも狭い。部屋は、圧迫感は無い程度の広さ。驚いた事にシャワーは各部屋にある。
ちなみに、トイレを借りたのだが多分後で付け替えたのであろう洋式で、それが裏目に出ていた。
狭すぎて便座に座ると膝がドアに当たるのだ。相撲取りが来たら、そもそも便所に入る事すら無理ではなかろうか。
その日、お相手をしてくれたのは渚さんという嬢だった。
ちなみに、これまた昔の話で渚さんは今はいないので、源氏名をそのまま書いている。
渚さんは少し美人顔。ただなんとなく暗い陰があるような雰囲気だ。訳アリでイヤイヤながら風俗の仕事でもしているのだろうか。
年齢は20代半ばかもう少し上くらい。当時の私とあまりかわらないか少し上くらいだ。
体型は太っている訳ではないが、ややがたいが良いといった感じ。もしかしたら過去にスポーツか何かをやっていたのかもしれない。
渚さんはあまり話をしない子だった。服を脱いでシャワーを使う間もほとんど話をしなかった。
ベッドの上に仰向けに横たわると渚さんは私の横に寝て、肉棒の方を見ながら私の腹の上に頭を預けた。
渚さんはそのまましばらく何もしなかった。ただ私の腹に頭を乗せて、多分じっと肉棒を見ているだけ。
どうにかして欲しいのに何もしてもらえないじれったさで肉棒が疼き始めて次第に膨れ上がっていく。
すると渚さんはボソリと一言呟いた。
「焼けてるね」
「え?」
渚さんは疼く肉棒を口に含みゆっくりと舐め始めた。肉棒はマックスまで怒張する。
渚さんは身を起こすと私の上に覆い被さり、いきなりディープキス。長いキスだった。
そして乳首舐め。渚さんの舌は次第に下腹部まで滑って行き、再び肉棒を含んでチュパチュパ音を立てて吸い始めた。
まだ若かった私は、キスがかなり長かったので良いことがあるかも、などと期待していたが、そのような期待がかなうはずもなく渚さんの口のなかに発射した。
安ヘルスで時間も短かったので余韻を味わう余裕もなくシャワーを浴び、身支度を整えて退店したが、帰りの道すがらふと気になった事を考えた。
結局聞けなかったのだが「焼けてるね」とはどういう意味だったのか?
私は海やらプールやらに行く趣味は無いから肌は焼けていない。すると、渚さんが見ていた部分からして唯一思い当たるのは一物だけだ。
確かに、学生時代はもう少し一物の色は薄かったはずなのだが、社会人になって金銭的に余裕が出てからは、ソープは大衆店以上で生可能な嬢ばかりがいる店を選んでいた。もちろん生可能な娘がいれば格安店にも行くことは行った。
デートサークル(今のデリヘル)も生可能なところを選んでいた。
またテレクラや伝言遊びでも、ダメと言われない限りは生でしていた。
学生時代はあまり色は変わらなかったのだが、社会人になってからどんどん色が濃くなってきたのだ。
それで当時、ある本で読んだのだが、女性の愛液には色素を沈着させて皮膚の色を濃くする作用があると言う事だった。
いわゆる淫水焼けだ。
恐らく渚さんは淫水焼けした一物をみて、「焼けてるね」つまり「結構遊んでいるのね」と言ったのだろう。
今では、淫水焼けなるものは無く、医学的に根拠はないとされているらしい。年を取れば色素沈着が起きるので愛液とは無関係には色は濃くなるのだそうだ。
また個人差もあり、若くても黒い人や年を取っても色が薄い人もいるのだとか。
私の場合は社会人になった頃から色素沈着が始まった、という事なのだろう。
焼けへのこ見るたる渚のその言葉
あざけりたるや関心したるや
当時は棹の皮が縮んでいる時に茶色く、皮を伸ばせばまだ色は薄かった。亀頭もまだ薄赤色だった。
今は皮が伸びていても茶色で、縮んでいるときはかなり色が濃い。亀頭も少し茶色がかっている。
年と共に色素沈着が進んでいるようだ。
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見てみたい
今はもう無くなってしまった新宿のテレクラで、ヒメという女の子とつながった。今新宿にいるのだという。
「あの、お願いがあるんですけど。。。ほら。。。わかるでしょ?」
事情がある子の即アポパターンだった。
ヒメは決して美人ではないが、まあまあ可愛い方だ。スリムで胸はあまりない。横になるとほとんど平らになる。それは本人も気にしていたのか電話で「それでもいいですか?」と念押しされた。
事に及んでヒメをイカせたのだが、終わったあと、ヒメが私を見る目付きが少しトロンとしていた。どうしたのかと思ったら
「私、中でイッたの初めてなんです。」
今まで手などではイカされたが一物の挿入でイカされた事がなかったのだ。
話をしているとなんとなく気があって、これからも時々会おうという事になった。
ただ、出会ったきっかけがきっかけだったので、ちゃんとした交際は無理で、あくまでも「ヒメの事情」で、と言うことだったが。
この頃、まだ携帯電話を持っている人の方が珍しい時代。本名と自宅電話を教えあったのだが、ヒメに姓を聞いたのに名前を言われて
「え?姓だよ?上の名前だよ?」
「だから○○ですよ?」
「はい?」
「だから○○ですって」
と、バッグから手帳を取りだし漢字を書いてくれた。
それで納得した。ヒメの姓は女の子の名前に聞こえる変わった名字だったのだ。だから下の名前を言われたものと勘違いしたのだった。
もちろんだが、ここで書いている「ヒメ」という名前は彼女の本名の姓とも名とも全く関係がない仮名だ。
それからヒメに事情がある時や、私がヒメを抱きたくなった時に時々会うようになった。
ある日の事。ヒメとホテルのベッドに横たわり、事を始める前に話をしている時、男の精液がどれくらい飛ぶか、という話になった。
「前に付き合ってた彼がイク時に抜いたんだけど、私の頭のちょっと上の方に置いてあった目覚まし時計にピュッとかかりましたよ。」
「凄いね。俺そんなに飛ばないよ。ていうか生外出しでしてたんだ。」
「うん。」
「じゃ俺も生外出ししていい?絶対中には出さないから。」
「ダメッ!」
ヒメとはいつもコンドームを使っていたが、外出しの経験があるなら生挿入くらいは許してもらえると思った。だがあっさり却下された。
テレクラに出入りして事情のある子を抱くような男だから、どんな病気があるか判ったものではない、と思われていたのだろう。
また、外出しは避妊と言っても安全性は無いに等しいので、本気ではない男の子供を万一妊娠したらたまったものではない、というのもあったはずだ。
事を終えて余韻を話ながら過ごしていると、ヒメが突然
「ねえ、憲好さんのがどれくらい飛ぶか見せてくれません?」
「え、なんで?興味あるの?」
ヒメは頷くと
「それにまだ男の人が出すとこ見たことないんで、見てみたいんです。
こんなこと頼めるの憲好さんしかいないし。」
尿道口から精液が飛び出すところをまじまじと見た事が無い、と言うことだ。
「いいよ。でもヒメが手でしごいてね。」
「はいっ!」
ヒメは風俗嬢ではないし、今までは何人いたか知らないが過去に付き合っていた彼氏とか、事情で抱かせた男としかしていないだろう。
だから男が発射したところをまともに見た事がなかったのだと思う。
だからと言って、いずれまたヒメには彼氏ができるだろうが、射精を見せて、などと頼む事は相手が彼氏だからこそできない話だ。
私などは女がそういう事を言い出しても何とも思わないが、男性の中にはそんなことを言う女に変態のレッテルを貼り付け、以後関わりを断つ人もいるはずだ。彼氏に言う必要もない迂闊な事を頼んでそれきりになったら泣くに泣けない。
まだ射精してから十数分しか経っていなかったが、まだ若い頃で元気は有り余っていた。
仰向けなった私の一物を、傍らに座ったヒメが手コキし始めた。そのやり方はぎこちなかったが、すぐに回復して硬くなった。
しばらくしてイク直前の感覚が迫ってくるのが判った。
「イキそう。。」
「はいっ。。。」
ヒメは肉棒の先端を真剣な目で注視した。
そのすぐ直後に発射した。
一発目が飛んで、私の左乳首の辺りに落ちた。二発目以降は下腹部のあたりに落ち、最後はダラダラと流れてヒメの手を汚した。
「なんか、すごかったです。ありがとうございました!」
ヒメはそう言うと、私の左乳首の辺りに指を置いて
「ここまで飛びましたよ。」
と言い、ニコッと笑った。
飛ぶ液の今だ見ざるにその様を
ここまで飛びしと無邪気な笑顔
しばらくしてヒメに彼氏ができた。それまでは私からヒメに電話をすることもあったが、彼氏が出来たと聞いてからは、特に言われた訳ではないが電話する事を遠慮するようにした。
その彼氏がヒメの部屋に転がり込むような形で同棲を始めたからだ。
それから二、三回ヒメの事情でセックスしたが、その後連絡が来る事は無くなった。
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「あの、お願いがあるんですけど。。。ほら。。。わかるでしょ?」
事情がある子の即アポパターンだった。
ヒメは決して美人ではないが、まあまあ可愛い方だ。スリムで胸はあまりない。横になるとほとんど平らになる。それは本人も気にしていたのか電話で「それでもいいですか?」と念押しされた。
事に及んでヒメをイカせたのだが、終わったあと、ヒメが私を見る目付きが少しトロンとしていた。どうしたのかと思ったら
「私、中でイッたの初めてなんです。」
今まで手などではイカされたが一物の挿入でイカされた事がなかったのだ。
話をしているとなんとなく気があって、これからも時々会おうという事になった。
ただ、出会ったきっかけがきっかけだったので、ちゃんとした交際は無理で、あくまでも「ヒメの事情」で、と言うことだったが。
この頃、まだ携帯電話を持っている人の方が珍しい時代。本名と自宅電話を教えあったのだが、ヒメに姓を聞いたのに名前を言われて
「え?姓だよ?上の名前だよ?」
「だから○○ですよ?」
「はい?」
「だから○○ですって」
と、バッグから手帳を取りだし漢字を書いてくれた。
それで納得した。ヒメの姓は女の子の名前に聞こえる変わった名字だったのだ。だから下の名前を言われたものと勘違いしたのだった。
もちろんだが、ここで書いている「ヒメ」という名前は彼女の本名の姓とも名とも全く関係がない仮名だ。
それからヒメに事情がある時や、私がヒメを抱きたくなった時に時々会うようになった。
ある日の事。ヒメとホテルのベッドに横たわり、事を始める前に話をしている時、男の精液がどれくらい飛ぶか、という話になった。
「前に付き合ってた彼がイク時に抜いたんだけど、私の頭のちょっと上の方に置いてあった目覚まし時計にピュッとかかりましたよ。」
「凄いね。俺そんなに飛ばないよ。ていうか生外出しでしてたんだ。」
「うん。」
「じゃ俺も生外出ししていい?絶対中には出さないから。」
「ダメッ!」
ヒメとはいつもコンドームを使っていたが、外出しの経験があるなら生挿入くらいは許してもらえると思った。だがあっさり却下された。
テレクラに出入りして事情のある子を抱くような男だから、どんな病気があるか判ったものではない、と思われていたのだろう。
また、外出しは避妊と言っても安全性は無いに等しいので、本気ではない男の子供を万一妊娠したらたまったものではない、というのもあったはずだ。
事を終えて余韻を話ながら過ごしていると、ヒメが突然
「ねえ、憲好さんのがどれくらい飛ぶか見せてくれません?」
「え、なんで?興味あるの?」
ヒメは頷くと
「それにまだ男の人が出すとこ見たことないんで、見てみたいんです。
こんなこと頼めるの憲好さんしかいないし。」
尿道口から精液が飛び出すところをまじまじと見た事が無い、と言うことだ。
「いいよ。でもヒメが手でしごいてね。」
「はいっ!」
ヒメは風俗嬢ではないし、今までは何人いたか知らないが過去に付き合っていた彼氏とか、事情で抱かせた男としかしていないだろう。
だから男が発射したところをまともに見た事がなかったのだと思う。
だからと言って、いずれまたヒメには彼氏ができるだろうが、射精を見せて、などと頼む事は相手が彼氏だからこそできない話だ。
私などは女がそういう事を言い出しても何とも思わないが、男性の中にはそんなことを言う女に変態のレッテルを貼り付け、以後関わりを断つ人もいるはずだ。彼氏に言う必要もない迂闊な事を頼んでそれきりになったら泣くに泣けない。
まだ射精してから十数分しか経っていなかったが、まだ若い頃で元気は有り余っていた。
仰向けなった私の一物を、傍らに座ったヒメが手コキし始めた。そのやり方はぎこちなかったが、すぐに回復して硬くなった。
しばらくしてイク直前の感覚が迫ってくるのが判った。
「イキそう。。」
「はいっ。。。」
ヒメは肉棒の先端を真剣な目で注視した。
そのすぐ直後に発射した。
一発目が飛んで、私の左乳首の辺りに落ちた。二発目以降は下腹部のあたりに落ち、最後はダラダラと流れてヒメの手を汚した。
「なんか、すごかったです。ありがとうございました!」
ヒメはそう言うと、私の左乳首の辺りに指を置いて
「ここまで飛びましたよ。」
と言い、ニコッと笑った。
飛ぶ液の今だ見ざるにその様を
ここまで飛びしと無邪気な笑顔
しばらくしてヒメに彼氏ができた。それまでは私からヒメに電話をすることもあったが、彼氏が出来たと聞いてからは、特に言われた訳ではないが電話する事を遠慮するようにした。
その彼氏がヒメの部屋に転がり込むような形で同棲を始めたからだ。
それから二、三回ヒメの事情でセックスしたが、その後連絡が来る事は無くなった。
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もう一人は女神
私の中では風俗嬢の天使が二人いる。
一人は、今は閉店してしまった歌舞伎町ソープランド「ヤングレディ」のあつ子さん。エントリー「初めての女」に書いた通り、童貞を捧げた天使だ。
もう一人がこれから話をする吉原のソープランド「いろは」の水城さんだ。
これも昔の話だから店名も源氏名もそのまま書いている。先程調べたが、検索しても出てこないので「いろは」はもう閉店している様だ。
その日は童貞を卒業した日からほぼ一年後の事だった。
ある風俗雑誌で吉原にはソープランド紹介喫茶なるものがある事を知り、どんなものか行ってみたのだ。
今確認したが、この喫茶店は執筆時点の2013年11月現在に存在しているようなので、店名は控える。
喫茶店のお姉さん(と呼ぶが、いいお年だ)は価格帯毎に分かれているアルバムを持ってきてくれた。
お姉さんに予算を聞かれたので、大体二万円台でと答えると、数人の子をピックアップして「この子達ならホントに良い子だよ」とオススメしてくれた。
更に「三万円代だと、もっときれいで良い子がいるんだけど」と付け加えた。
その頃はバイトもしていたのでそれなりの金はあったが、バイトに明け暮れて金持ちになっている、と言うわけではなかったので三万円代は気が引けた。
なのでお姉さんオススメの中から一人、美人顔でちょっと妖艶な感じの子を選んだ。
それが「いろは」の水城さんだった。
お姉さんは早速「いろは」に電話して水城さんの予約と送迎車の手配をしてくれた。もうこの喫茶店自体が吉原の中にあるので場所を教えてくれれば歩くと言ったが、しつこい客引きもいるので危ないからと、車を強く薦めてくれたのだ。
ほどなくして車が来た。店に入り待合室で少し待たされた後、水城さんと御対面となった。
水城さんは写真よりも遥かに美しかった。写真で感じた妖艶さは無い。
年齢は、喫茶店のアルバムには22歳とあったがそれよりももう少し上に見えた。それでも美しい事には変わりはない。
後日、ヤングレディのある嬢に聞いたが、風俗店ではどこでも実年齢が本当に若い子以外は、少なくとも3、4歳サバをよんでいるということだった。
だから実際は25、6くらいだったのだろう。
当時はそんな事も知らなかったのだ。
水城さんは物静かな人で、話しかけても口数少なく応える。あまり自分からは話しかけてこない。
浴槽にお湯が溜まったので体を洗ってもらい、風呂に浸かると水城さんも一緒に入ってきた。
そして私の腰を持ち上げるようにして一物を水面上に出すと、一物をチュパチュパと音を立ててしゃぶり始めた。「潜望鏡」だ。初めての体験だった。
やがて一物が硬くなると水城さんはマットを敷いてローションを準備した。水城さんに促されるまま、マットにうつ伏せになると、水城さんは私の背中にローションをかけて、全身で私の背中の上を滑る。マットプレイも初めての経験だ。
今度は仰向けになる。水城さんの胸や陰毛が私の体をこすり、やがて水城さんが一物をしゃぶり始めた。
そして、私の上に覆い被さると、生のまま一物を美壷の中に受け入れた。
実は、水城さんがもう一人の天使となる理由がこれだ。
童貞喪失からこの日まで、生挿入をした事がまだなかったのだ。
生中出し童貞を捧げた天使なのだ。
薄皮一枚隔てるのと生とでは快感が全く違う。水城さんが上下に動く度に、ヌルヌルした膣壁が直接肉棒をこする感触がわかる。スキンを着けていては感じる事がない感触だ。
それに、相手が美しき天使水城さんだ。興奮は頂点に達して水城さんの胎内に精液を発射。
水城さんはその時腰を沈めて挿入を深くし、目を閉じてやや上を向き射精が終わるのを待っていた。
肉棒の律動が収まると水城さんは目を開き、私を見下ろすとフウッと微笑んだ。ニッコリでもなく妖艶な笑みでもなく、なにやら神秘的な感じの微笑みだ。
もはや天使ではない、女神だ。性愛を強く感じさせる美神ウェーヌスではない。もっと聖性や崇高さをもった女神ミネルウァだ。
この後もう一度ベッドで、二度目ということもあり、もう少し長い時間女神の聖秘処を味わって精を放った。
微笑みの女神輝ける麗しき
秘壷に消えるうつしよの胤
今もし目の前に当時の姿のままで水城さんが現れたとしても、そして情交に及んだとしても、当時のような感動は覚えないであろう。
当時はまだ女性経験も少なかったから、女性というものを知らなかった。
そうでなくとも風俗嬢しか知らないのだ。そして風俗嬢が客の男をどう見ているのかも。
それだけに感受性もまだまだ高かったはずだ、
更に言えば、この経験の記憶にも水城さんの聖性や崇高さを強調する形でフィルターがかかっているはずだからだ。
年を取ると言うことは、経験や知識を豊富にしてくれる。
だがその一方で、肉体はもちろん、感受性や感動までも衰えさせてしまうのだろう。
この頃を冷静に振り返ってみれば、まだまだ若かったなあ、と言うことになる。
だがそれはそれで寂しい気もする。
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一人は、今は閉店してしまった歌舞伎町ソープランド「ヤングレディ」のあつ子さん。エントリー「初めての女」に書いた通り、童貞を捧げた天使だ。
もう一人がこれから話をする吉原のソープランド「いろは」の水城さんだ。
これも昔の話だから店名も源氏名もそのまま書いている。先程調べたが、検索しても出てこないので「いろは」はもう閉店している様だ。
その日は童貞を卒業した日からほぼ一年後の事だった。
ある風俗雑誌で吉原にはソープランド紹介喫茶なるものがある事を知り、どんなものか行ってみたのだ。
今確認したが、この喫茶店は執筆時点の2013年11月現在に存在しているようなので、店名は控える。
喫茶店のお姉さん(と呼ぶが、いいお年だ)は価格帯毎に分かれているアルバムを持ってきてくれた。
お姉さんに予算を聞かれたので、大体二万円台でと答えると、数人の子をピックアップして「この子達ならホントに良い子だよ」とオススメしてくれた。
更に「三万円代だと、もっときれいで良い子がいるんだけど」と付け加えた。
その頃はバイトもしていたのでそれなりの金はあったが、バイトに明け暮れて金持ちになっている、と言うわけではなかったので三万円代は気が引けた。
なのでお姉さんオススメの中から一人、美人顔でちょっと妖艶な感じの子を選んだ。
それが「いろは」の水城さんだった。
お姉さんは早速「いろは」に電話して水城さんの予約と送迎車の手配をしてくれた。もうこの喫茶店自体が吉原の中にあるので場所を教えてくれれば歩くと言ったが、しつこい客引きもいるので危ないからと、車を強く薦めてくれたのだ。
ほどなくして車が来た。店に入り待合室で少し待たされた後、水城さんと御対面となった。
水城さんは写真よりも遥かに美しかった。写真で感じた妖艶さは無い。
年齢は、喫茶店のアルバムには22歳とあったがそれよりももう少し上に見えた。それでも美しい事には変わりはない。
後日、ヤングレディのある嬢に聞いたが、風俗店ではどこでも実年齢が本当に若い子以外は、少なくとも3、4歳サバをよんでいるということだった。
だから実際は25、6くらいだったのだろう。
当時はそんな事も知らなかったのだ。
水城さんは物静かな人で、話しかけても口数少なく応える。あまり自分からは話しかけてこない。
浴槽にお湯が溜まったので体を洗ってもらい、風呂に浸かると水城さんも一緒に入ってきた。
そして私の腰を持ち上げるようにして一物を水面上に出すと、一物をチュパチュパと音を立ててしゃぶり始めた。「潜望鏡」だ。初めての体験だった。
やがて一物が硬くなると水城さんはマットを敷いてローションを準備した。水城さんに促されるまま、マットにうつ伏せになると、水城さんは私の背中にローションをかけて、全身で私の背中の上を滑る。マットプレイも初めての経験だ。
今度は仰向けになる。水城さんの胸や陰毛が私の体をこすり、やがて水城さんが一物をしゃぶり始めた。
そして、私の上に覆い被さると、生のまま一物を美壷の中に受け入れた。
実は、水城さんがもう一人の天使となる理由がこれだ。
童貞喪失からこの日まで、生挿入をした事がまだなかったのだ。
生中出し童貞を捧げた天使なのだ。
薄皮一枚隔てるのと生とでは快感が全く違う。水城さんが上下に動く度に、ヌルヌルした膣壁が直接肉棒をこする感触がわかる。スキンを着けていては感じる事がない感触だ。
それに、相手が美しき天使水城さんだ。興奮は頂点に達して水城さんの胎内に精液を発射。
水城さんはその時腰を沈めて挿入を深くし、目を閉じてやや上を向き射精が終わるのを待っていた。
肉棒の律動が収まると水城さんは目を開き、私を見下ろすとフウッと微笑んだ。ニッコリでもなく妖艶な笑みでもなく、なにやら神秘的な感じの微笑みだ。
もはや天使ではない、女神だ。性愛を強く感じさせる美神ウェーヌスではない。もっと聖性や崇高さをもった女神ミネルウァだ。
この後もう一度ベッドで、二度目ということもあり、もう少し長い時間女神の聖秘処を味わって精を放った。
微笑みの女神輝ける麗しき
秘壷に消えるうつしよの胤
今もし目の前に当時の姿のままで水城さんが現れたとしても、そして情交に及んだとしても、当時のような感動は覚えないであろう。
当時はまだ女性経験も少なかったから、女性というものを知らなかった。
そうでなくとも風俗嬢しか知らないのだ。そして風俗嬢が客の男をどう見ているのかも。
それだけに感受性もまだまだ高かったはずだ、
更に言えば、この経験の記憶にも水城さんの聖性や崇高さを強調する形でフィルターがかかっているはずだからだ。
年を取ると言うことは、経験や知識を豊富にしてくれる。
だがその一方で、肉体はもちろん、感受性や感動までも衰えさせてしまうのだろう。
この頃を冷静に振り返ってみれば、まだまだ若かったなあ、と言うことになる。
だがそれはそれで寂しい気もする。
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