半魚人
多分今でもいくつかあるのだろうが、ぽちゃ専の出会いサイトというのがあった。
今は使っていないので判らないが、恐らくだれかと知り合っても数回のメールのやり取りで有料の悪質出会いサイトに誘導する客引きばかりが書き込んでいるのだろう。
私がタツコと出会ったのはそんなぽちゃ専の出会いサイトの一つだった。
昔も出会いサイトにサクラや有料サイトへの誘導はあったが、まだ数は少なく本当の出会いが可能だったのだ。
なぜぽちゃ専を選んだのかというと、第一にはブサイクフェチ、デブフェチの欲求を満たしたかった事。
第二はぽちゃ娘を相手にする男性は比較的少ないので、こちらから努力しなくても向こうから会いたがって来るケースが多いはずと踏んだ事。
最後は、あまり相手にされない分欲求不満になっていたり、そこまでいかなくても男をつなぎとめたいあまり簡単に股を開く娘が多いと踏んだ事。
以上が理由だ。
余談だが、後日また別のぽちゃ専サイトの掲示板にある女の子がこんな事を書いていた。
「穴になりさがっちゃダメだよ。私たちみたいなぽちゃ娘は男性と出会ったりつなぎ止めるため、すぐに体を許す娘が多いと思う。
私もそうだった。でもそんな事しても自分がみじめになるだけって判った。
だから体を許すんじゃなくて、男性が自分を見てくれるようにもっと自分を磨こうよ。」
これに対して多くの同意する意見が書き込まれていた。みんな心当たりがあったのだろう。
これを見て、私は自分の推測が正しかったのだと思った。
さて話を戻して、件のぽちゃ専サイトに「ぽっちゃり好きな独身です。真剣にお付き合いできる彼女募集です。」みたいな書き込みをしたら、翌日にはもう返信があった。
それがタツコだった。
もちろん、本心は一回限りの相手探しだから、ぽちゃ娘と真剣な付き合いをするつもりは毛頭なかった。
何度かメールをやりとりしてエッチな話題を振ると予想通りすぐに乗ってきた。
ついには初デートでセックスしようという話になった。
初デートはタツコが住んでいる場所の近くまで私が行って、という事になった。それは東京西部のある市だ。
待ち合わせの駅まで行くと、タツコの車がやってくるのが見えた。
フロントガラス越しに見えるタツコの体はかなり太っていた。眼鏡の奥の目はクリッと丸く、胴と頭の境目が判りにくい。あたかも首がないような体型を見て、私は半魚人を連想した。
車に乗り込むと早速タツコはラブホに向かった。私はこんな見知らぬ土地でどこにラブホがあるか知らないので、完全にタツコにお任せだ。
この日は土曜日の夕方だったのだが、タツコが最初に目指したホテルはなぜかもう満室だった。
「ここから近いところにもう一つありますけど、あんまり綺麗じゃないんです。綺麗なとこはここから20分くらいかかりますけど、どっちにしますか?」
私は初めての日だから時間かかっても綺麗なところに行こうと決めた。
なぜか交通事情が悪く、タツコの予想に反してホテルまで40分ほどかかってしまった。
待ち合わせをしたのは午後ちょっと遅めの時間で、なんだかんだと時間が経っていたため日差しが弱くなり始めた頃だった。
冬の日暮れは早いのだ。
タツコは感じやすい体だった。愛撫したり乳首を舐めたりすると
「オーッ!」
と声をあげて身をのけぞらせる。そしてクンニしようと秘部を開かせるとそこはもう洪水だ。
クリを舐めたり舌を秘壷の中にいれたりすると、タツコは
「オーッ!もっとぉ!もっとぉぉ!!」
と言いながら私の頭を手で押さえつけて来る。
メールでやり取りしている時に既に話をしていたが、挿入は生で、という話になっていた。
最初騎乗位でしていたが、タツコは初めてで上手く動けなかったので、すぐに正常位にした。
腰を突くとその度にタツコは
「オーッ!アーッ!!」
と雄叫びをあげる。
やがてタツコは「オアーッ」と叫んで果ててしまった。
タツコは荒い息を吐きながら私の顔を切なげな表情で見上げていた。
「まだイカせるよ。」
「して、してして、もっとしてッ!!」
再び腰を動かすとタツコはまた雄叫びをあげはじめた。
タツコは結局4、5回アクメに達しただろうか。
「も、もうダメ、もうおかしくなる。。。今度はあなたがイって。。」
とギブアップした。
その頃には私は汗だくになっていて、顎をつたった汗がタツコの巨乳の上に滴り落ちていた。
「スゴい汗。。。私のために、こんなに頑張ってくれたんだね。。。」
タツコは傍らのバスタオルで私の顔をぬぐった。
そして私は堪えに堪えてきたものを放つためにスパートをかけた。
挿入は生でも出すのは外、という話だったが、私は中に出したくなってきた。
「中にだしてもいい?」
「え、ベビーができてもいいなら。。」
「できてもいいよ。ちゃんと責任とるから。」
「え、ほんと?」
「ほんと。あ、もうダメだ。イクイクッ、イクーッ!!」
「キテキテッ!!そのまま出してッ!!」
半魚人の中に、危険な膣内射精をキメた。
さすがに疲れてタツコの横に横たわると、タツコは
「ベビーが出来る覚悟で中に出してくれたんだね、本当に愛してくれてるんだね。幸せだよ。」
そして、長い時間舌まで絡める濃厚なキスをした。
一度体を重ねるとタツコの言葉遣いが変わった。ベビーが出来る覚悟で中に出したくらいだから、妊娠しようがしまいが将来結婚は確実と思っていたのかも知れない。
だがもちろん私はスリリングなセックスを楽しむ目的だけで中に出したので、結婚するつもりは毛頭なかった。
もし本当に妊娠していたら、中絶するのか、観念するのか、あるいはタツコを未婚の母にするのか、その時考えようくらいの気持ちだった。
ホテルを出た時には、あたりはすっかり暗くなっていた。
最寄りの駅まで送ってくれれば良いといったら、新宿駅まで送ると言い出した。
確かに新宿駅まで送ってくれれば帰宅は大分楽だが、ここは東京の西部。結構距離がある。いくらなんでも申し訳ないと断った。だが、
「いいの。その方が長い時間一緒にいられるし。」
タツコはすっかり恋人気分だ。
そこでまたちょっとスリリングさを味わいたくなり、私は言った。
「じゃあ、申し訳ないついでに、いっそ家の近所まで送ってくれるかな?」
「いいよいいよ、もちろん!」
タツコに家のすぐ近くどころか目の前まで送ってもらい、部屋番号まで教えた。
「ね、今日ご両親いるなら紹介して。」
「え?!」
「ウソ、冗談。でもベビーができたらちゃんと紹介してね。またメールするね。」
「うん。送ってくれてありがとう。帰り気を付けてね。」
万一妊娠していたら、タツコは私の家の場所を知っているから、例え連絡をこちらから断っても押し掛けてくる事ができるのだ。
これでしばらくドキドキしながら、またタツコとの思いでをネタにオナニーできるだろう。
タツコとの連絡は、中出しの結果を知る前に早速絶った。メールに一切返事をしなかったのだ。
最初の内は
「どうしたの?心配してるよ。連絡して。」
だったのが、次第に
「最初から遊びのつもりだったのね!」
と恨みごとになった。
最後は
「生理来たわよ。あなたの子なんか妊娠しなくて良かった!」
だった。
もしかしたら家まで押し掛けてくるかも知れないとも思ったが、それは無かった。
実は更に後一回メールがきた。
タツコからメールが来なくなって3ヶ月ほどしてからだ。
突然こんなメールが来た。
「一回エッチしてそれっきりじゃ、騙されて遊ばれて捨てられただけだから、それは悲しすぎる。
だからお願い、せめてあと一回エッチしよ。そうしたら彼氏彼女になって別れたと思えるから。納得できるから。お願い。」
セックスできるならそれはそれで良かったから、
「判った、エッチしよう。都合つく日を教えて」
とメールを返した。だが返事は来なかった。
たぶんメールを送ってしまった後で、それをしたら余計に惨めになる、と気づいたのだろう。
いま一度願うしとねをともにせば
踏みにじりしをなお踏みにじらん
過去のエントリー「眼鏡女の騎乗位」のユカは、翌日仕事があるにも関わらず深夜、というか明け方に近い時間に車で私を送ってくれた。
今回のタツコもそうだ。
「激太100キロ」のノブコも、駅でわざわざ電車の発射時刻まで待つときにつきあってくれた。
いずれもデブ娘ちゃんだ。
デブ娘ちゃんには自分の事を顧みずに尽くしてくれる娘が多いのかも知れない。
本当はこういう娘たちを大切にしなくてはいけないのだろう。
もしそうしていれば、今ごろはユカかノブコかタツコか、あるいは他の誰かと結婚して結構幸せな家庭を築いており、「女の色道」の旅はとっくに終わりを告げていたかも知れない。
だがやはり、どうしても容姿は気にしてしまうし、それ以前に私はどうも女性を性の対象としてしか見る事ができず、結婚には向かないのかも知れない。
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これを見て、私は自分の推測が正しかったのだと思った。
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もちろん、本心は一回限りの相手探しだから、ぽちゃ娘と真剣な付き合いをするつもりは毛頭なかった。
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ついには初デートでセックスしようという話になった。
初デートはタツコが住んでいる場所の近くまで私が行って、という事になった。それは東京西部のある市だ。
待ち合わせの駅まで行くと、タツコの車がやってくるのが見えた。
フロントガラス越しに見えるタツコの体はかなり太っていた。眼鏡の奥の目はクリッと丸く、胴と頭の境目が判りにくい。あたかも首がないような体型を見て、私は半魚人を連想した。
車に乗り込むと早速タツコはラブホに向かった。私はこんな見知らぬ土地でどこにラブホがあるか知らないので、完全にタツコにお任せだ。
この日は土曜日の夕方だったのだが、タツコが最初に目指したホテルはなぜかもう満室だった。
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私は初めての日だから時間かかっても綺麗なところに行こうと決めた。
なぜか交通事情が悪く、タツコの予想に反してホテルまで40分ほどかかってしまった。
待ち合わせをしたのは午後ちょっと遅めの時間で、なんだかんだと時間が経っていたため日差しが弱くなり始めた頃だった。
冬の日暮れは早いのだ。
タツコは感じやすい体だった。愛撫したり乳首を舐めたりすると
「オーッ!」
と声をあげて身をのけぞらせる。そしてクンニしようと秘部を開かせるとそこはもう洪水だ。
クリを舐めたり舌を秘壷の中にいれたりすると、タツコは
「オーッ!もっとぉ!もっとぉぉ!!」
と言いながら私の頭を手で押さえつけて来る。
メールでやり取りしている時に既に話をしていたが、挿入は生で、という話になっていた。
最初騎乗位でしていたが、タツコは初めてで上手く動けなかったので、すぐに正常位にした。
腰を突くとその度にタツコは
「オーッ!アーッ!!」
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やがてタツコは「オアーッ」と叫んで果ててしまった。
タツコは荒い息を吐きながら私の顔を切なげな表情で見上げていた。
「まだイカせるよ。」
「して、してして、もっとしてッ!!」
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その頃には私は汗だくになっていて、顎をつたった汗がタツコの巨乳の上に滴り落ちていた。
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タツコは傍らのバスタオルで私の顔をぬぐった。
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「中にだしてもいい?」
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「え、ほんと?」
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過去のエントリー「眼鏡女の騎乗位」のユカは、翌日仕事があるにも関わらず深夜、というか明け方に近い時間に車で私を送ってくれた。
今回のタツコもそうだ。
「激太100キロ」のノブコも、駅でわざわざ電車の発射時刻まで待つときにつきあってくれた。
いずれもデブ娘ちゃんだ。
デブ娘ちゃんには自分の事を顧みずに尽くしてくれる娘が多いのかも知れない。
本当はこういう娘たちを大切にしなくてはいけないのだろう。
もしそうしていれば、今ごろはユカかノブコかタツコか、あるいは他の誰かと結婚して結構幸せな家庭を築いており、「女の色道」の旅はとっくに終わりを告げていたかも知れない。
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アメリカから来た留学生
今は閉鎖されてしまったある海外のSNSで、シャルロットというアメリカ人留学生と知り合った。シャルロットはもちろん仮名だ。
まるでフランス人のような名前を仮名にしたのは、本名もフランス的な響きを持つ名前だからだ。
留学生とは言っても大学院生で、SNSで知り合った時点で修士課程。実際に会った頃には博士課程に進んでいて既に29歳になっていた。
シャルロットとは、件のSNSのメッセージ機能から、メールアドレスを交換し、とお決まりのパターンで始まった。
だがある時からメールの返信が一切無くなった。
勉強が忙しくなったか彼氏でも出来たのだろうと思い、メールを送るのを止めてから一年ほど経った頃、突然シャルロットからメールが来た。もちろん来るものは拒まず。返信を返した。
シャルロットが言うには修士課程修了に向けての研究論文が忙しくなり、返信できなかったのだそうだ。
学部の卒論ならある程度いい加減でも通してくれるが、大学院ともなればそうも行くまいから、さもありなん、と言うところだ。
何度かメールをやりとりする内に、会おうという事になった。シャルロットが住んでいるのは東京から在来線で小一時間ほどかかる、とある市だ。
彼女の大学はそこから一度東京に出て都心部を横切り、更にその先まで行った場所にあるから、学校に通う事だけで一苦労だ。
だからせっかくの休みに東京まで来てもらうのも悪いので、私がシャルロットの住む街の近くまで出向く事にした。
既にSNSのプロファイルの写真を見て判っていた事だが、シャルロットはかなりの大柄だ。ただ西洋人の太り方の特徴なのだろうか、大柄ながらもくびれるところはしっかりくびれている。背も私より少し高い。
プロファイルの画像は数年前に撮られたものだったから、会ってみると撮影時よりは年を取っていた。
ブロンドでウェーブがかかった髪を、首筋のあたりまで短くしていた。
やはり白人だけあって、肌の色は白い。毛細血管が透けるのか、やや赤みがかってみえる。良く見れば細かい金の産毛が多いが、これは白人なら大抵そうだ。こんな事を気にしていては白人女性とは付き合えない。
そして瞳は吸い込まれそうになるほど綺麗な青灰色だ。
取り敢えず、と入った喫茶店で結構色々な話で盛り上がり、話し込んでしまった。
シャルロットは日本に留学しているくらいだからもちろん日本語はできるが、やはり英語の方がリラックスして会話できるようだ。メールのやりとりは全部英語だったから、シャルロットは私が英語も少しはできる事を知っている。
「あなたとは自然な感じで話ができるわ。」
「なぜ?どういうこと?」
「今、私アメリカにいる時と同じ早さで話しているのよ。ほとんどの日本人は、英語ができる人でもこの早さだと聞き取れないみたいなの。」
本当のところは聞き取れない言葉もあり、なんとか判る範囲の言葉から言っている事を推測していたのだ。聞き取るだけで一杯になっていたのだ。
また聞き取りは、練習というほどの事ではないけれど、イギリスのBBCのインターネットラジオをたま聞いていたので、アメリカの発音は苦手だったのだ。
その事を言うとシャルロットは
「でも会話できるんだからノープロブレムよ」
と笑った。
そこから英語の発音の話になり、私がブッシュ前大統領の英語はこう聞こえて全く聞き取れないと、鼻から声を出すようにしてファオファオニャオニャオと言うと、シャルロットは大笑いした。
「彼の英語はテキサスなまりね。あまりきれいな発音じゃないわ。」
なるほどBBCをたまに聞く程度では、聞き取れなくて当然だったようだ。
話が盛り上がってくると、シャルロットが突然こう言い出した。
「私ね、今すごい幸せに感じてるの。私の目を見てくれる?」
話している間気付かなかったが、改めて言われてみると、いつの間にか瞳の色が青灰色から深いコバルトブルーになっていた。その事を言うと、
「やっぱりね。私、幸せを感じると瞳の色が青く変わるのよ。」
瞳の色が変わるという事初めて知った。多分精神状態で瞳孔の開き加減がかわるとか、そんな理由なのだろう。
テーブルにおかれたシャルロットの腕に私の腕を重ねてみた。
拒否はされなかった。それどころか私の手を引き寄せて手の甲を自分の頬に押し当ててうっとりと目を閉じた。
「二人きりになれる場所に行かないか?」
脈あり、と思いシャルロットを誘った。シャルロットは数秒考えて、いいわ、と答えて、その後に付け加えた。
「まさか今日こうなるとは思わなかったけど。」
ホテルの部屋はブラックライトで群青色に照明されて、壁や天井はそれに反応して光る塗料で彩色された絵が描かれていた。
ロマンチックな雰囲気の中シャルロットと私はシャワーも浴びずに抱き合いキスしあいながらベッドに倒れこんだ。
欧米人の感覚では、セックスの前にシャワーを浴びる考えが無い、と何かで読んだ。
汗などの匂いまで含めてナチュラルなままセックスを楽しむのが当たり前。シャワーを先に浴びてしまったらせっかくのナチュラルな匂いを消してしまう。そんな事をするのが理解できないらしい。
これを野蛮ととるか、匂いまで含めて相手を愛する事ができるととるかは個人の自由だ。
これは、特に腋下から分泌されるフェロモンの匂いを感じながらやりたい、と無意識の内に思っているからだ、などとする人もいるが、フェロモンなるものの匂いなど嗅いだ事もないし判らない。今一つ説得力に欠ける説だ。
私の場合、日本人だからセックスの前にシャワーを浴びるか風呂に入るという頭がまずある。だが汗の匂いが付いたままの体を弄び、塩辛い肌を舐めまわすところにフェチ的な興奮と快楽を覚える。
ひとしきりハグとディープなキスを交わし合うと、シャルロットは私の服を脱がせ始めた。たちまち全ての衣服が取り去られる。
シャルロットは私の一物を口に含み、亀頭を舌で転がした。博士課程まで進んだアメリカ人が私にそんな事をしていると思うとたまらなく興奮して一物は大きくそそり勃った。
するとシャルロットはベッドの上に膝立ちになり、私を焦らすようにゆっくりと一枚ずつ服を脱ぎ始めた。その間じっと私の目を見つめ、妖しく微笑んでいる。
ようやくシャルロットの全てがあらわになった。
大柄な体ではあるが、くびれている腰。太っているとか、ましてデブなどとは言いたくない。
ブラックライトの下でも判る真っ白な肌。
巨大な乳房は年齢のせいもあり重力に逆らえなくなっていたが、それでもまだ美しく見えた。
その二つの頂上には淡い色の乳首。乳輪は大きめだが乳房全体の大きさと比べればバランスが取れている。
二つの乳房の間には、汗のせいかいくつもの湿疹ができていた。だがそれは気にならなかった。
下腹部には、髪と同じ金色の茂み。毛の量が少な目だ。金毛のため少なく見えただけかもしれない。
生まれたままのシャルロットは暫く艶しいポーズを取り、そして私の横に横たわった。
今度は私がシャルロットを愛撫し、舐める番だ。
彼女の大柄な体をもて余しながらも前戯を続けていると、シャルロットは「ウーンッ、アーッ」と声をあげはじめた。
「オー、イェアー!!シーッ!ハーッ!!」なんていうのはアダルトビデオの中だけの話だ。
シャルロットの秘処を舐める。彼女のそこはあまり匂いがきつくなかった。ただやはり造りが少し大きい。
やがてシャルロットが「入れて」と頼んだところで挿入。
欧米人は避妊や性病の予防の感覚が強いので、何も言われなくてもコンドームを使う。
シャルロットの中は予想通り大きかった。だから少し緩く感じたが、それでも気持ち良かった。
やがてシャルロットは、それまで「ウーンッ、アーンッ」と声をだしていたのが急に甲高い声で「アンッ!」と言うと力が抜けた。
「イッたの?」
「イッたよ。今度はあなたの番ね。」
そして私は緩くても気持ちの良いシャルロットで射精した。
珍しく、イッた後も離れたくならなかった。
多分気持ちが少し本気になっていたのだろう。逆にシャルロットを抱き締めてキスをしていた。
ディープで長いキスだった。
「キスガジョウズダネ。」
なぜかこれは日本語だった。
最初は、運が良ければこの日の内に、だめでもいずれ一回限りの相手になれば、くらいに思っていたが、望みを果たした今も、もっと会いたいと思うようになっていた。
この日から恋人同士として付き合う事になった。
その後シャルロットと原宿から明治神宮をデートした時、手をつないで歩いていたのだが、人目が気にならなかった。
既に言った通り、シャルロットはかなり大柄だし、私より少し背も高い。顔も決して美人でも可愛くもない。
それでも誰か知り合いに見られたら堂々と「彼女だよ」と言えただろう。
もっともどう見ても釣り合いのとれたカップルではなかったが。
だが恋人関係の終わりは、ほんの二ヶ月ほどであっさり訪れた。
シャルロットからのメールの返事が遅れがちになり、最後は
「あなたとは良いお友だちでいたいの。色々な話もできるし。」
というメールが来た。それでもいいよ、と返事をだしたが返信は来ず、それきりになった。
白肌の女神のごとし釣り合わず
恋をすれどもうたかたの夢
しばらくして、ひょんな事からシャルロットをあるSNSで見つけた。知り合ったものとは別のSNSだ。
シャルロットの姓が変わっていた。日本人の姓だった。ステータスも「既婚」になっている。
プロファイルの画像に、恐らく旦那と思われる男性と一緒に写っているものが何枚かあった。
私と短い恋人だったのが秋の終わり頃だったが、そのSNSによれば結婚は翌年の春だった。
私との交際を終えてから今の旦那と知り合ったにしては結婚が早すぎる。
想像だが、以前から今の旦那と交際していたが、私と付き合う頃ケンカか何かして別れていたのかも知れない。
私はシャルロットの心の隙間を埋める様な相手だった訳だ。
その後、どちらかが謝って復縁し、私は不要になったという事だ。
まだ心を残していれば、付き合い始めたばかりの私よりも以前から交際していた相手を取るだろう。
あるいは、別れた訳でもなんでもなく、結婚を半年後に控えたシャルロットは結婚前に旦那以外の日本人の男とも遊んでみたくなったのかも知れない。
いずれにせよ、結婚の時期から考えて、私より前からその旦那と付き合いがあった事は確かだと思う。
不思議と怒りは湧いて来なかった。
結婚したのなら、幸せになって欲しいとも思った。
ただやはり、本気になりかけてい
た相手に捨てられたか、遊ばれたのか、と思うと、ちょっと辛くも悲しくも感じた。
今まで、かつてまともだった頃の出会い系などで本気を装って遊び、捨ててきた子たちの気持ちが少しだけ判った気がする。
「カルマ」と言って、過去や前世の悪行の報いをいつか受ける、という考え方があるが、本当なのかも知れない。
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まるでフランス人のような名前を仮名にしたのは、本名もフランス的な響きを持つ名前だからだ。
留学生とは言っても大学院生で、SNSで知り合った時点で修士課程。実際に会った頃には博士課程に進んでいて既に29歳になっていた。
シャルロットとは、件のSNSのメッセージ機能から、メールアドレスを交換し、とお決まりのパターンで始まった。
だがある時からメールの返信が一切無くなった。
勉強が忙しくなったか彼氏でも出来たのだろうと思い、メールを送るのを止めてから一年ほど経った頃、突然シャルロットからメールが来た。もちろん来るものは拒まず。返信を返した。
シャルロットが言うには修士課程修了に向けての研究論文が忙しくなり、返信できなかったのだそうだ。
学部の卒論ならある程度いい加減でも通してくれるが、大学院ともなればそうも行くまいから、さもありなん、と言うところだ。
何度かメールをやりとりする内に、会おうという事になった。シャルロットが住んでいるのは東京から在来線で小一時間ほどかかる、とある市だ。
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だからせっかくの休みに東京まで来てもらうのも悪いので、私がシャルロットの住む街の近くまで出向く事にした。
既にSNSのプロファイルの写真を見て判っていた事だが、シャルロットはかなりの大柄だ。ただ西洋人の太り方の特徴なのだろうか、大柄ながらもくびれるところはしっかりくびれている。背も私より少し高い。
プロファイルの画像は数年前に撮られたものだったから、会ってみると撮影時よりは年を取っていた。
ブロンドでウェーブがかかった髪を、首筋のあたりまで短くしていた。
やはり白人だけあって、肌の色は白い。毛細血管が透けるのか、やや赤みがかってみえる。良く見れば細かい金の産毛が多いが、これは白人なら大抵そうだ。こんな事を気にしていては白人女性とは付き合えない。
そして瞳は吸い込まれそうになるほど綺麗な青灰色だ。
取り敢えず、と入った喫茶店で結構色々な話で盛り上がり、話し込んでしまった。
シャルロットは日本に留学しているくらいだからもちろん日本語はできるが、やはり英語の方がリラックスして会話できるようだ。メールのやりとりは全部英語だったから、シャルロットは私が英語も少しはできる事を知っている。
「あなたとは自然な感じで話ができるわ。」
「なぜ?どういうこと?」
「今、私アメリカにいる時と同じ早さで話しているのよ。ほとんどの日本人は、英語ができる人でもこの早さだと聞き取れないみたいなの。」
本当のところは聞き取れない言葉もあり、なんとか判る範囲の言葉から言っている事を推測していたのだ。聞き取るだけで一杯になっていたのだ。
また聞き取りは、練習というほどの事ではないけれど、イギリスのBBCのインターネットラジオをたま聞いていたので、アメリカの発音は苦手だったのだ。
その事を言うとシャルロットは
「でも会話できるんだからノープロブレムよ」
と笑った。
そこから英語の発音の話になり、私がブッシュ前大統領の英語はこう聞こえて全く聞き取れないと、鼻から声を出すようにしてファオファオニャオニャオと言うと、シャルロットは大笑いした。
「彼の英語はテキサスなまりね。あまりきれいな発音じゃないわ。」
なるほどBBCをたまに聞く程度では、聞き取れなくて当然だったようだ。
話が盛り上がってくると、シャルロットが突然こう言い出した。
「私ね、今すごい幸せに感じてるの。私の目を見てくれる?」
話している間気付かなかったが、改めて言われてみると、いつの間にか瞳の色が青灰色から深いコバルトブルーになっていた。その事を言うと、
「やっぱりね。私、幸せを感じると瞳の色が青く変わるのよ。」
瞳の色が変わるという事初めて知った。多分精神状態で瞳孔の開き加減がかわるとか、そんな理由なのだろう。
テーブルにおかれたシャルロットの腕に私の腕を重ねてみた。
拒否はされなかった。それどころか私の手を引き寄せて手の甲を自分の頬に押し当ててうっとりと目を閉じた。
「二人きりになれる場所に行かないか?」
脈あり、と思いシャルロットを誘った。シャルロットは数秒考えて、いいわ、と答えて、その後に付け加えた。
「まさか今日こうなるとは思わなかったけど。」
ホテルの部屋はブラックライトで群青色に照明されて、壁や天井はそれに反応して光る塗料で彩色された絵が描かれていた。
ロマンチックな雰囲気の中シャルロットと私はシャワーも浴びずに抱き合いキスしあいながらベッドに倒れこんだ。
欧米人の感覚では、セックスの前にシャワーを浴びる考えが無い、と何かで読んだ。
汗などの匂いまで含めてナチュラルなままセックスを楽しむのが当たり前。シャワーを先に浴びてしまったらせっかくのナチュラルな匂いを消してしまう。そんな事をするのが理解できないらしい。
これを野蛮ととるか、匂いまで含めて相手を愛する事ができるととるかは個人の自由だ。
これは、特に腋下から分泌されるフェロモンの匂いを感じながらやりたい、と無意識の内に思っているからだ、などとする人もいるが、フェロモンなるものの匂いなど嗅いだ事もないし判らない。今一つ説得力に欠ける説だ。
私の場合、日本人だからセックスの前にシャワーを浴びるか風呂に入るという頭がまずある。だが汗の匂いが付いたままの体を弄び、塩辛い肌を舐めまわすところにフェチ的な興奮と快楽を覚える。
ひとしきりハグとディープなキスを交わし合うと、シャルロットは私の服を脱がせ始めた。たちまち全ての衣服が取り去られる。
シャルロットは私の一物を口に含み、亀頭を舌で転がした。博士課程まで進んだアメリカ人が私にそんな事をしていると思うとたまらなく興奮して一物は大きくそそり勃った。
するとシャルロットはベッドの上に膝立ちになり、私を焦らすようにゆっくりと一枚ずつ服を脱ぎ始めた。その間じっと私の目を見つめ、妖しく微笑んでいる。
ようやくシャルロットの全てがあらわになった。
大柄な体ではあるが、くびれている腰。太っているとか、ましてデブなどとは言いたくない。
ブラックライトの下でも判る真っ白な肌。
巨大な乳房は年齢のせいもあり重力に逆らえなくなっていたが、それでもまだ美しく見えた。
その二つの頂上には淡い色の乳首。乳輪は大きめだが乳房全体の大きさと比べればバランスが取れている。
二つの乳房の間には、汗のせいかいくつもの湿疹ができていた。だがそれは気にならなかった。
下腹部には、髪と同じ金色の茂み。毛の量が少な目だ。金毛のため少なく見えただけかもしれない。
生まれたままのシャルロットは暫く艶しいポーズを取り、そして私の横に横たわった。
今度は私がシャルロットを愛撫し、舐める番だ。
彼女の大柄な体をもて余しながらも前戯を続けていると、シャルロットは「ウーンッ、アーッ」と声をあげはじめた。
「オー、イェアー!!シーッ!ハーッ!!」なんていうのはアダルトビデオの中だけの話だ。
シャルロットの秘処を舐める。彼女のそこはあまり匂いがきつくなかった。ただやはり造りが少し大きい。
やがてシャルロットが「入れて」と頼んだところで挿入。
欧米人は避妊や性病の予防の感覚が強いので、何も言われなくてもコンドームを使う。
シャルロットの中は予想通り大きかった。だから少し緩く感じたが、それでも気持ち良かった。
やがてシャルロットは、それまで「ウーンッ、アーンッ」と声をだしていたのが急に甲高い声で「アンッ!」と言うと力が抜けた。
「イッたの?」
「イッたよ。今度はあなたの番ね。」
そして私は緩くても気持ちの良いシャルロットで射精した。
珍しく、イッた後も離れたくならなかった。
多分気持ちが少し本気になっていたのだろう。逆にシャルロットを抱き締めてキスをしていた。
ディープで長いキスだった。
「キスガジョウズダネ。」
なぜかこれは日本語だった。
最初は、運が良ければこの日の内に、だめでもいずれ一回限りの相手になれば、くらいに思っていたが、望みを果たした今も、もっと会いたいと思うようになっていた。
この日から恋人同士として付き合う事になった。
その後シャルロットと原宿から明治神宮をデートした時、手をつないで歩いていたのだが、人目が気にならなかった。
既に言った通り、シャルロットはかなり大柄だし、私より少し背も高い。顔も決して美人でも可愛くもない。
それでも誰か知り合いに見られたら堂々と「彼女だよ」と言えただろう。
もっともどう見ても釣り合いのとれたカップルではなかったが。
だが恋人関係の終わりは、ほんの二ヶ月ほどであっさり訪れた。
シャルロットからのメールの返事が遅れがちになり、最後は
「あなたとは良いお友だちでいたいの。色々な話もできるし。」
というメールが来た。それでもいいよ、と返事をだしたが返信は来ず、それきりになった。
白肌の女神のごとし釣り合わず
恋をすれどもうたかたの夢
しばらくして、ひょんな事からシャルロットをあるSNSで見つけた。知り合ったものとは別のSNSだ。
シャルロットの姓が変わっていた。日本人の姓だった。ステータスも「既婚」になっている。
プロファイルの画像に、恐らく旦那と思われる男性と一緒に写っているものが何枚かあった。
私と短い恋人だったのが秋の終わり頃だったが、そのSNSによれば結婚は翌年の春だった。
私との交際を終えてから今の旦那と知り合ったにしては結婚が早すぎる。
想像だが、以前から今の旦那と交際していたが、私と付き合う頃ケンカか何かして別れていたのかも知れない。
私はシャルロットの心の隙間を埋める様な相手だった訳だ。
その後、どちらかが謝って復縁し、私は不要になったという事だ。
まだ心を残していれば、付き合い始めたばかりの私よりも以前から交際していた相手を取るだろう。
あるいは、別れた訳でもなんでもなく、結婚を半年後に控えたシャルロットは結婚前に旦那以外の日本人の男とも遊んでみたくなったのかも知れない。
いずれにせよ、結婚の時期から考えて、私より前からその旦那と付き合いがあった事は確かだと思う。
不思議と怒りは湧いて来なかった。
結婚したのなら、幸せになって欲しいとも思った。
ただやはり、本気になりかけてい
た相手に捨てられたか、遊ばれたのか、と思うと、ちょっと辛くも悲しくも感じた。
今まで、かつてまともだった頃の出会い系などで本気を装って遊び、捨ててきた子たちの気持ちが少しだけ判った気がする。
「カルマ」と言って、過去や前世の悪行の報いをいつか受ける、という考え方があるが、本当なのかも知れない。
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もう一人のアブナイ女
以前のエントリー「アブナイ人妻」で、危険日だと判っているのに、その日初めて会った私に危険な中出しさせてくれた人妻ミチルの事を紹介した。
今回の話はもう一人のアブナイ女の話。それもミチルとは違う意味でアブナイ女だ。
ノブヨと出会ったのは新宿のあるテレクラだ。事情で即アポパターンだった。
電話で教えられていたが、ぽっちゃり体型で顔も大きめ。はれぼったいまぶたの下の目は細い。ブサイク系である。
だがフェチな私にしてみれば大歓迎だった。
もちろん、一度限りの相手として、という事だけど。
電話で少し話をした時に、ノブヨは薬剤師の学部だか専門学校だったか、それとも看護学科だったか忘れてしまったが、ともかく薬品を扱う学科の学生だと言っていた。年は聞かなかったが学生というよりは少し老けて見えた。
ホテルで事に及ぶ前、相手に時間が無かったり、私がブサイクフェチの欲望を満たしたらさっさと別れたいような相手でも無い限り、いつもしばらく話をするのだが、そこでノブヨはすごい事を話はじめた。
「私たちの学科って薬品扱うじゃないですか。結構すごい薬が簡単に手にはいるんですよ。
管理も形だけだから勝手に使ってもバレないんです。」
無論、覚醒剤のような非合法の薬ではないが、使う量によってハイになったりトリップ状態になる薬があるらしいのだ。
「それ使うと性感がむちゃくちゃ強くなるんです。男も女も何度でもイケるようになるんです。
時々それを使って学生同士で乱交パーティーみたいな事するんですよ。」
へー、今度参加させて欲しいな、と言うと
「やめた方が良いです。薬を使った性感を知っちゃうと、薬使っていないときにほとんど感じなくなっちゃうんです。」
それも困るので無理に頼む事はやめた。
後から冷静に考えて、そんな薬品がいい加減な管理しかされていないなんてあるのかな、とずっと思っていた。
だが今これを執筆しているのが2013年だが、ここ何年かの間に、病院やら大学の研究室やらで劇薬相当の薬がまともに管理されておらず、勝手に持ち出されている事に気づかなかったという事件が何件か起きている。
ノブヨの話はまだ90年代の話だから管理は一層いい加減だったろう。さもありなん、と言うことだ。
事に及んでノブヨの体を愛撫したり乳首を舐めたりすると、ノブヨは
「ンーッ、ンーッ」
と声をあげはじめた。秘部も濡れてくる。全く感じないわけでは無いようだ。
いざ挿入となった時
「ピルも使っているから生で大丈夫ですよ。」
ピルくらい簡単に手にはいるのだろう。トリップしながらの乱交パーティーでは避妊など男も女も考える事などできないだろうから、ピルを常用するのは懸命な判断かも知れない。
普通じゃイクのが難しいと聞いて、それならなおさらイカせてみたくなり、途中何度かイキそうになるのを堪えつつ20分くらい頑張った。だが「ンーッ、ンーッ」と声は出るのだが一向にイク気配がない。
するとノブヨは心配そうに言った。
「私じゃイケないですか?」
「そうじゃなくて、何とかイカせようと思って。」
ノブヨは笑みを浮かべ
「ありがとう。感じる事は感じるけどイク事はできないです。あなたがイケば私も精神でイクから大丈夫ですよ。」
ノブヨをイカせる事は諦め、彼女の胎内に精を放った。同時にノブヨも精神でイッたのだろう。
肉体の愉悦うることあたわじと
心のみにて歓喜をおぼゆ
他人事だが、今後彼氏が出来て結婚でもしたらどうなるのだろうかと心配になった。セックスの度に薬を使い続ける事などできないはず。
仮にできたとしても、そんな事をするノブヨをみたら相手はどう思うだろうか。
それとも薬を使ったセックスをやめれば、そのうちにまた薬が無くてもイけるようになるのだろうか。
ノーマルなセックスでは二度とアクメに達する事ができないかも知れないノブヨが少し可哀想になった。
ノブヨがお腹が空いたと言うのでホテルを出て、今は壊されてしまったコマ劇場裏手近くの店でもんじゃ焼きを食べて別れた。
このもんじゃ焼き店も、今はもう無い。
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今回の話はもう一人のアブナイ女の話。それもミチルとは違う意味でアブナイ女だ。
ノブヨと出会ったのは新宿のあるテレクラだ。事情で即アポパターンだった。
電話で教えられていたが、ぽっちゃり体型で顔も大きめ。はれぼったいまぶたの下の目は細い。ブサイク系である。
だがフェチな私にしてみれば大歓迎だった。
もちろん、一度限りの相手として、という事だけど。
電話で少し話をした時に、ノブヨは薬剤師の学部だか専門学校だったか、それとも看護学科だったか忘れてしまったが、ともかく薬品を扱う学科の学生だと言っていた。年は聞かなかったが学生というよりは少し老けて見えた。
ホテルで事に及ぶ前、相手に時間が無かったり、私がブサイクフェチの欲望を満たしたらさっさと別れたいような相手でも無い限り、いつもしばらく話をするのだが、そこでノブヨはすごい事を話はじめた。
「私たちの学科って薬品扱うじゃないですか。結構すごい薬が簡単に手にはいるんですよ。
管理も形だけだから勝手に使ってもバレないんです。」
無論、覚醒剤のような非合法の薬ではないが、使う量によってハイになったりトリップ状態になる薬があるらしいのだ。
「それ使うと性感がむちゃくちゃ強くなるんです。男も女も何度でもイケるようになるんです。
時々それを使って学生同士で乱交パーティーみたいな事するんですよ。」
へー、今度参加させて欲しいな、と言うと
「やめた方が良いです。薬を使った性感を知っちゃうと、薬使っていないときにほとんど感じなくなっちゃうんです。」
それも困るので無理に頼む事はやめた。
後から冷静に考えて、そんな薬品がいい加減な管理しかされていないなんてあるのかな、とずっと思っていた。
だが今これを執筆しているのが2013年だが、ここ何年かの間に、病院やら大学の研究室やらで劇薬相当の薬がまともに管理されておらず、勝手に持ち出されている事に気づかなかったという事件が何件か起きている。
ノブヨの話はまだ90年代の話だから管理は一層いい加減だったろう。さもありなん、と言うことだ。
事に及んでノブヨの体を愛撫したり乳首を舐めたりすると、ノブヨは
「ンーッ、ンーッ」
と声をあげはじめた。秘部も濡れてくる。全く感じないわけでは無いようだ。
いざ挿入となった時
「ピルも使っているから生で大丈夫ですよ。」
ピルくらい簡単に手にはいるのだろう。トリップしながらの乱交パーティーでは避妊など男も女も考える事などできないだろうから、ピルを常用するのは懸命な判断かも知れない。
普通じゃイクのが難しいと聞いて、それならなおさらイカせてみたくなり、途中何度かイキそうになるのを堪えつつ20分くらい頑張った。だが「ンーッ、ンーッ」と声は出るのだが一向にイク気配がない。
するとノブヨは心配そうに言った。
「私じゃイケないですか?」
「そうじゃなくて、何とかイカせようと思って。」
ノブヨは笑みを浮かべ
「ありがとう。感じる事は感じるけどイク事はできないです。あなたがイケば私も精神でイクから大丈夫ですよ。」
ノブヨをイカせる事は諦め、彼女の胎内に精を放った。同時にノブヨも精神でイッたのだろう。
肉体の愉悦うることあたわじと
心のみにて歓喜をおぼゆ
他人事だが、今後彼氏が出来て結婚でもしたらどうなるのだろうかと心配になった。セックスの度に薬を使い続ける事などできないはず。
仮にできたとしても、そんな事をするノブヨをみたら相手はどう思うだろうか。
それとも薬を使ったセックスをやめれば、そのうちにまた薬が無くてもイけるようになるのだろうか。
ノーマルなセックスでは二度とアクメに達する事ができないかも知れないノブヨが少し可哀想になった。
ノブヨがお腹が空いたと言うのでホテルを出て、今は壊されてしまったコマ劇場裏手近くの店でもんじゃ焼きを食べて別れた。
このもんじゃ焼き店も、今はもう無い。
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見てみたい
今はもう無くなってしまった新宿のテレクラで、ヒメという女の子とつながった。今新宿にいるのだという。
「あの、お願いがあるんですけど。。。ほら。。。わかるでしょ?」
事情がある子の即アポパターンだった。
ヒメは決して美人ではないが、まあまあ可愛い方だ。スリムで胸はあまりない。横になるとほとんど平らになる。それは本人も気にしていたのか電話で「それでもいいですか?」と念押しされた。
事に及んでヒメをイカせたのだが、終わったあと、ヒメが私を見る目付きが少しトロンとしていた。どうしたのかと思ったら
「私、中でイッたの初めてなんです。」
今まで手などではイカされたが一物の挿入でイカされた事がなかったのだ。
話をしているとなんとなく気があって、これからも時々会おうという事になった。
ただ、出会ったきっかけがきっかけだったので、ちゃんとした交際は無理で、あくまでも「ヒメの事情」で、と言うことだったが。
この頃、まだ携帯電話を持っている人の方が珍しい時代。本名と自宅電話を教えあったのだが、ヒメに姓を聞いたのに名前を言われて
「え?姓だよ?上の名前だよ?」
「だから○○ですよ?」
「はい?」
「だから○○ですって」
と、バッグから手帳を取りだし漢字を書いてくれた。
それで納得した。ヒメの姓は女の子の名前に聞こえる変わった名字だったのだ。だから下の名前を言われたものと勘違いしたのだった。
もちろんだが、ここで書いている「ヒメ」という名前は彼女の本名の姓とも名とも全く関係がない仮名だ。
それからヒメに事情がある時や、私がヒメを抱きたくなった時に時々会うようになった。
ある日の事。ヒメとホテルのベッドに横たわり、事を始める前に話をしている時、男の精液がどれくらい飛ぶか、という話になった。
「前に付き合ってた彼がイク時に抜いたんだけど、私の頭のちょっと上の方に置いてあった目覚まし時計にピュッとかかりましたよ。」
「凄いね。俺そんなに飛ばないよ。ていうか生外出しでしてたんだ。」
「うん。」
「じゃ俺も生外出ししていい?絶対中には出さないから。」
「ダメッ!」
ヒメとはいつもコンドームを使っていたが、外出しの経験があるなら生挿入くらいは許してもらえると思った。だがあっさり却下された。
テレクラに出入りして事情のある子を抱くような男だから、どんな病気があるか判ったものではない、と思われていたのだろう。
また、外出しは避妊と言っても安全性は無いに等しいので、本気ではない男の子供を万一妊娠したらたまったものではない、というのもあったはずだ。
事を終えて余韻を話ながら過ごしていると、ヒメが突然
「ねえ、憲好さんのがどれくらい飛ぶか見せてくれません?」
「え、なんで?興味あるの?」
ヒメは頷くと
「それにまだ男の人が出すとこ見たことないんで、見てみたいんです。
こんなこと頼めるの憲好さんしかいないし。」
尿道口から精液が飛び出すところをまじまじと見た事が無い、と言うことだ。
「いいよ。でもヒメが手でしごいてね。」
「はいっ!」
ヒメは風俗嬢ではないし、今までは何人いたか知らないが過去に付き合っていた彼氏とか、事情で抱かせた男としかしていないだろう。
だから男が発射したところをまともに見た事がなかったのだと思う。
だからと言って、いずれまたヒメには彼氏ができるだろうが、射精を見せて、などと頼む事は相手が彼氏だからこそできない話だ。
私などは女がそういう事を言い出しても何とも思わないが、男性の中にはそんなことを言う女に変態のレッテルを貼り付け、以後関わりを断つ人もいるはずだ。彼氏に言う必要もない迂闊な事を頼んでそれきりになったら泣くに泣けない。
まだ射精してから十数分しか経っていなかったが、まだ若い頃で元気は有り余っていた。
仰向けなった私の一物を、傍らに座ったヒメが手コキし始めた。そのやり方はぎこちなかったが、すぐに回復して硬くなった。
しばらくしてイク直前の感覚が迫ってくるのが判った。
「イキそう。。」
「はいっ。。。」
ヒメは肉棒の先端を真剣な目で注視した。
そのすぐ直後に発射した。
一発目が飛んで、私の左乳首の辺りに落ちた。二発目以降は下腹部のあたりに落ち、最後はダラダラと流れてヒメの手を汚した。
「なんか、すごかったです。ありがとうございました!」
ヒメはそう言うと、私の左乳首の辺りに指を置いて
「ここまで飛びましたよ。」
と言い、ニコッと笑った。
飛ぶ液の今だ見ざるにその様を
ここまで飛びしと無邪気な笑顔
しばらくしてヒメに彼氏ができた。それまでは私からヒメに電話をすることもあったが、彼氏が出来たと聞いてからは、特に言われた訳ではないが電話する事を遠慮するようにした。
その彼氏がヒメの部屋に転がり込むような形で同棲を始めたからだ。
それから二、三回ヒメの事情でセックスしたが、その後連絡が来る事は無くなった。
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「あの、お願いがあるんですけど。。。ほら。。。わかるでしょ?」
事情がある子の即アポパターンだった。
ヒメは決して美人ではないが、まあまあ可愛い方だ。スリムで胸はあまりない。横になるとほとんど平らになる。それは本人も気にしていたのか電話で「それでもいいですか?」と念押しされた。
事に及んでヒメをイカせたのだが、終わったあと、ヒメが私を見る目付きが少しトロンとしていた。どうしたのかと思ったら
「私、中でイッたの初めてなんです。」
今まで手などではイカされたが一物の挿入でイカされた事がなかったのだ。
話をしているとなんとなく気があって、これからも時々会おうという事になった。
ただ、出会ったきっかけがきっかけだったので、ちゃんとした交際は無理で、あくまでも「ヒメの事情」で、と言うことだったが。
この頃、まだ携帯電話を持っている人の方が珍しい時代。本名と自宅電話を教えあったのだが、ヒメに姓を聞いたのに名前を言われて
「え?姓だよ?上の名前だよ?」
「だから○○ですよ?」
「はい?」
「だから○○ですって」
と、バッグから手帳を取りだし漢字を書いてくれた。
それで納得した。ヒメの姓は女の子の名前に聞こえる変わった名字だったのだ。だから下の名前を言われたものと勘違いしたのだった。
もちろんだが、ここで書いている「ヒメ」という名前は彼女の本名の姓とも名とも全く関係がない仮名だ。
それからヒメに事情がある時や、私がヒメを抱きたくなった時に時々会うようになった。
ある日の事。ヒメとホテルのベッドに横たわり、事を始める前に話をしている時、男の精液がどれくらい飛ぶか、という話になった。
「前に付き合ってた彼がイク時に抜いたんだけど、私の頭のちょっと上の方に置いてあった目覚まし時計にピュッとかかりましたよ。」
「凄いね。俺そんなに飛ばないよ。ていうか生外出しでしてたんだ。」
「うん。」
「じゃ俺も生外出ししていい?絶対中には出さないから。」
「ダメッ!」
ヒメとはいつもコンドームを使っていたが、外出しの経験があるなら生挿入くらいは許してもらえると思った。だがあっさり却下された。
テレクラに出入りして事情のある子を抱くような男だから、どんな病気があるか判ったものではない、と思われていたのだろう。
また、外出しは避妊と言っても安全性は無いに等しいので、本気ではない男の子供を万一妊娠したらたまったものではない、というのもあったはずだ。
事を終えて余韻を話ながら過ごしていると、ヒメが突然
「ねえ、憲好さんのがどれくらい飛ぶか見せてくれません?」
「え、なんで?興味あるの?」
ヒメは頷くと
「それにまだ男の人が出すとこ見たことないんで、見てみたいんです。
こんなこと頼めるの憲好さんしかいないし。」
尿道口から精液が飛び出すところをまじまじと見た事が無い、と言うことだ。
「いいよ。でもヒメが手でしごいてね。」
「はいっ!」
ヒメは風俗嬢ではないし、今までは何人いたか知らないが過去に付き合っていた彼氏とか、事情で抱かせた男としかしていないだろう。
だから男が発射したところをまともに見た事がなかったのだと思う。
だからと言って、いずれまたヒメには彼氏ができるだろうが、射精を見せて、などと頼む事は相手が彼氏だからこそできない話だ。
私などは女がそういう事を言い出しても何とも思わないが、男性の中にはそんなことを言う女に変態のレッテルを貼り付け、以後関わりを断つ人もいるはずだ。彼氏に言う必要もない迂闊な事を頼んでそれきりになったら泣くに泣けない。
まだ射精してから十数分しか経っていなかったが、まだ若い頃で元気は有り余っていた。
仰向けなった私の一物を、傍らに座ったヒメが手コキし始めた。そのやり方はぎこちなかったが、すぐに回復して硬くなった。
しばらくしてイク直前の感覚が迫ってくるのが判った。
「イキそう。。」
「はいっ。。。」
ヒメは肉棒の先端を真剣な目で注視した。
そのすぐ直後に発射した。
一発目が飛んで、私の左乳首の辺りに落ちた。二発目以降は下腹部のあたりに落ち、最後はダラダラと流れてヒメの手を汚した。
「なんか、すごかったです。ありがとうございました!」
ヒメはそう言うと、私の左乳首の辺りに指を置いて
「ここまで飛びましたよ。」
と言い、ニコッと笑った。
飛ぶ液の今だ見ざるにその様を
ここまで飛びしと無邪気な笑顔
しばらくしてヒメに彼氏ができた。それまでは私からヒメに電話をすることもあったが、彼氏が出来たと聞いてからは、特に言われた訳ではないが電話する事を遠慮するようにした。
その彼氏がヒメの部屋に転がり込むような形で同棲を始めたからだ。
それから二、三回ヒメの事情でセックスしたが、その後連絡が来る事は無くなった。
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ヤンキー娘と3P
ある日の事、新宿の某テレクラで二人組の女の子をキャッチした。事情がある子たちだった。どちらも19歳という事だ。
待ち合わせ場所に行ってみると、はたして女の子二人が待っていた。
一人はかなりスリムで金髪に染めたショートカット。顔立ちがいかにもヤンキーといった感じ。メイクのせいもあるかも知れないが、落ち窪んだ目に痩けた頬。少し突き出たような感じの口。ちょっとハスキーな声。
電話をしてきたのはこの子だ。
もう一人は普通体型で丸顔気味。目が大きくてちょっと可愛く見える。髪は茶髪で肩くらいまで。見た目19よりは若く見えた。
ただ良く見ると目に険があった。
また、いつも上目使いで、いつも口許に怪しげな正体不明の微笑を浮かべているような。。。
なにを言いたいかはっきり書くとすごく悪いので、ちょっと察していただきたい。
ラブホに向かって歩きながらスリムが「一人20分づつとして40分あればできるできる?」と聞いてきたので、多分大丈夫と答えた。
これもまだ元気が溢れていた頃の話だ。
この二人の主導権は見た目で判断した通りスリムが握っているようだ。スリムと私が話しながら前を歩いていても、会話にまるっきり入ってこない。
話しかけても少し笑ってウンウンと頷くだけだ。
最初にスリムを相手にする事になった。スリムと私はシャワーも浴びずに服を脱ぎ、ベッドに入った。
その間丸顔はシャワーを浴びていた。
スリムは脱ぐとガリガリな体型だった。
平らな胸を吸ったり愛撫したりしていると、スリムは目を閉じ時おり「フーッ」と吐息を漏らした。スリムなりの感じ方なのだろうか。
やがてスリムは「もう濡れてきたから入れていいよ入れていいよ」
コンドームを着けて挿入すると、スリムはちょっと驚いたように「おにいさんおっきいねおっきいね」と言った。
腰を動かすと「あ、ちょっと痛いかも痛いかも。」と言うので腰の動きをゆっくりにした。
「おにいさん、やさしいねやさしいね。でも大丈夫だよ大丈夫だよ」
それでもゆっくりの動きはそのままにした。
「おにいさん大丈夫大丈夫?きてるきてる?」
ゆっくりした動きでちゃんとイケるのか、と言うことだ。わたしはゆっくりした動きでもイケるので、きてる、大丈夫と答えた。
ガリガリな体とヤンキー娘に十分興奮していた私は、ゆっくり動きながら数分後に発射した。
その時まだ丸顔がシャワーから出てきていなかったので、その間約10分弱くらいだろうか。
待っているとすぐに丸顔がシャワーを終えてでてきた。
丸顔はベッドに入ると恥ずかしがりなのかかけ布団を被った。
まだスリムに発射したばかりだったので、布団の中で丸顔の体を弄びながら回復を待った。
丸顔はスリムより余程判りやすい感じ方をして、体をビクンとさせたり「アー」とか「ウー」とか声をあげた。
しばらく前戲を続けていると、突然丸顔がクスクスと笑った。
「何?どうしたの?」と聞くと、「何でもない」と笑う。
ちょっと時間がかかってようやく回復したのでコンドームを着けて挿入。丸顔は普通の速さで腰を動かしても痛がらなかった。むしろ私にしがみついて「アー!アー!」と声を出す。
ちょっと様子が変わったので「イッたの?」と聞くと頷いた。
そこで最後のスパートをかけて丸顔にも発射。
テレビを見ていたスリムは終わった気配に気づいて振り返ると
「すっごい長くやってたな、本気入ってたよ、本気本気」と私と丸顔をからかう。
丸顔は笑いながら「ちっがうよー」と否定。
なんかどっかであった様なパターンだ。
と言いつつ、時系列的には仙台の3Pの方が後で、こちらが先だ。
「それよりもわかった?」と丸顔が笑いながらスリムに聞いた。スリムは
「え、何の事?わかんないわかんない」
「こっち見てた?」
「ずっとテレビ見てたから判んない判んない。なになに?」
「そっか、じゃいい。なんでもない。」
スリムもそれ以上追求しなかったので、この話はおしまいになった。
私には大体見当がついた。
丸顔との最中に、彼女がクスクスと笑い出したと言ったのを覚えているだろうか。
この直前、私は布団の中で丸顔の右腕が妙な不自然さで右の方に伸びていた事に気付いていた。
その時は何だか判らなかったが、先ほどの会話で判明した。
丸顔が伸ばした腕の、その先ではスリムがテレビを見ていた。
丸顔は布団から手を出し、スリムに向かってVサインか何かをしていたのだ。だから自分がしていた事に可笑しくなり、クスクス笑ったという訳だ。
丸顔がスリムに向けたVサイン
遊び心に気づかぬおかしさ
丸顔とは、たぶん30分くらいやっていただろうか。スリムとの行為が早く終わっていたので、丸顔とは「本気」になるくらいの時間がかかったものの、全体として大体予定通りの時間で終わった。
ホテルを出て、二人を駅まで送る道すがら、私はまた会えないかとスリムに聞いてみた。
スリムなヤンキーとお茶目な丸顔娘との行為は結構興奮したからだ。
「やめた方がいいよ、あたしたちヤクザとつながってるから。ヤクザヤクザ」
この子のしゃべり方の癖なのか、言葉の終わりの単語をいつも二回重ねるのだ。
ヤクザはどうでもいいのだけれど、ともかくお断りされ訳で、それ以上しつこくはしなかった。
まあこういう子たちだからヤクザとつながりがあってもおかしくは無いだろう。
それにしてもヤクザと言えばビビって引き下がるだろうという短絡的な発想にはちょっと
クスクス
と笑いたくなった。
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待ち合わせ場所に行ってみると、はたして女の子二人が待っていた。
一人はかなりスリムで金髪に染めたショートカット。顔立ちがいかにもヤンキーといった感じ。メイクのせいもあるかも知れないが、落ち窪んだ目に痩けた頬。少し突き出たような感じの口。ちょっとハスキーな声。
電話をしてきたのはこの子だ。
もう一人は普通体型で丸顔気味。目が大きくてちょっと可愛く見える。髪は茶髪で肩くらいまで。見た目19よりは若く見えた。
ただ良く見ると目に険があった。
また、いつも上目使いで、いつも口許に怪しげな正体不明の微笑を浮かべているような。。。
なにを言いたいかはっきり書くとすごく悪いので、ちょっと察していただきたい。
ラブホに向かって歩きながらスリムが「一人20分づつとして40分あればできるできる?」と聞いてきたので、多分大丈夫と答えた。
これもまだ元気が溢れていた頃の話だ。
この二人の主導権は見た目で判断した通りスリムが握っているようだ。スリムと私が話しながら前を歩いていても、会話にまるっきり入ってこない。
話しかけても少し笑ってウンウンと頷くだけだ。
最初にスリムを相手にする事になった。スリムと私はシャワーも浴びずに服を脱ぎ、ベッドに入った。
その間丸顔はシャワーを浴びていた。
スリムは脱ぐとガリガリな体型だった。
平らな胸を吸ったり愛撫したりしていると、スリムは目を閉じ時おり「フーッ」と吐息を漏らした。スリムなりの感じ方なのだろうか。
やがてスリムは「もう濡れてきたから入れていいよ入れていいよ」
コンドームを着けて挿入すると、スリムはちょっと驚いたように「おにいさんおっきいねおっきいね」と言った。
腰を動かすと「あ、ちょっと痛いかも痛いかも。」と言うので腰の動きをゆっくりにした。
「おにいさん、やさしいねやさしいね。でも大丈夫だよ大丈夫だよ」
それでもゆっくりの動きはそのままにした。
「おにいさん大丈夫大丈夫?きてるきてる?」
ゆっくりした動きでちゃんとイケるのか、と言うことだ。わたしはゆっくりした動きでもイケるので、きてる、大丈夫と答えた。
ガリガリな体とヤンキー娘に十分興奮していた私は、ゆっくり動きながら数分後に発射した。
その時まだ丸顔がシャワーから出てきていなかったので、その間約10分弱くらいだろうか。
待っているとすぐに丸顔がシャワーを終えてでてきた。
丸顔はベッドに入ると恥ずかしがりなのかかけ布団を被った。
まだスリムに発射したばかりだったので、布団の中で丸顔の体を弄びながら回復を待った。
丸顔はスリムより余程判りやすい感じ方をして、体をビクンとさせたり「アー」とか「ウー」とか声をあげた。
しばらく前戲を続けていると、突然丸顔がクスクスと笑った。
「何?どうしたの?」と聞くと、「何でもない」と笑う。
ちょっと時間がかかってようやく回復したのでコンドームを着けて挿入。丸顔は普通の速さで腰を動かしても痛がらなかった。むしろ私にしがみついて「アー!アー!」と声を出す。
ちょっと様子が変わったので「イッたの?」と聞くと頷いた。
そこで最後のスパートをかけて丸顔にも発射。
テレビを見ていたスリムは終わった気配に気づいて振り返ると
「すっごい長くやってたな、本気入ってたよ、本気本気」と私と丸顔をからかう。
丸顔は笑いながら「ちっがうよー」と否定。
なんかどっかであった様なパターンだ。
と言いつつ、時系列的には仙台の3Pの方が後で、こちらが先だ。
「それよりもわかった?」と丸顔が笑いながらスリムに聞いた。スリムは
「え、何の事?わかんないわかんない」
「こっち見てた?」
「ずっとテレビ見てたから判んない判んない。なになに?」
「そっか、じゃいい。なんでもない。」
スリムもそれ以上追求しなかったので、この話はおしまいになった。
私には大体見当がついた。
丸顔との最中に、彼女がクスクスと笑い出したと言ったのを覚えているだろうか。
この直前、私は布団の中で丸顔の右腕が妙な不自然さで右の方に伸びていた事に気付いていた。
その時は何だか判らなかったが、先ほどの会話で判明した。
丸顔が伸ばした腕の、その先ではスリムがテレビを見ていた。
丸顔は布団から手を出し、スリムに向かってVサインか何かをしていたのだ。だから自分がしていた事に可笑しくなり、クスクス笑ったという訳だ。
丸顔がスリムに向けたVサイン
遊び心に気づかぬおかしさ
丸顔とは、たぶん30分くらいやっていただろうか。スリムとの行為が早く終わっていたので、丸顔とは「本気」になるくらいの時間がかかったものの、全体として大体予定通りの時間で終わった。
ホテルを出て、二人を駅まで送る道すがら、私はまた会えないかとスリムに聞いてみた。
スリムなヤンキーとお茶目な丸顔娘との行為は結構興奮したからだ。
「やめた方がいいよ、あたしたちヤクザとつながってるから。ヤクザヤクザ」
この子のしゃべり方の癖なのか、言葉の終わりの単語をいつも二回重ねるのだ。
ヤクザはどうでもいいのだけれど、ともかくお断りされ訳で、それ以上しつこくはしなかった。
まあこういう子たちだからヤクザとつながりがあってもおかしくは無いだろう。
それにしてもヤクザと言えばビビって引き下がるだろうという短絡的な発想にはちょっと
クスクス
と笑いたくなった。
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